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布施明
布施 明(ふせ あきら)さんの誕生日は1947年12月18日です。東京出身の歌手、俳優のようです。
ディスコグラフィ、NHK紅白歌合戦出場歴などについてまとめました。現在、卒業、テレビ、ドラマ、映画、結婚に関する情報もありますね。現在の年齢は76歳のようです。
布施 明(ふせ あきら、本名:布施 晃、1947年(昭和22年)12月18日 - )は、日本の歌手・シンガーソングライター・俳優。東京都三鷹市出身。都立府中高校入学後、豊島実業高等学校(現在の豊島学院高等学校)へ転校し、卒業した。 1965年にデビューした。所属事務所は渡辺プロダクションとプロダクション尾木を経て2012年より独立し、FRA音楽創舎を設立する。所属レコード会社はキングレコードを経て、2018年に徳間ジャパンコミュニケーションズからのリリース後は自主制作、自社レーベルでリリースする。 血液型はA型。横浜市立大学学長を務めた布施勉は実兄。妻は歌手の森川由加里。 布施は事務所の先輩であるザ・ピーナッツに憧れて歌手を目指した。高校在学中に日本テレビ系のオーディション番組『味の素ホイホイ・ミュージック・スクール』に合格し、渡辺プロダクションにスカウトされる。 デビュー当時には事務所の先輩でもある伊東ゆかりや園まりなどのステージの前座を経験している。 1965年、「君に涙とほほえみを」でキングレコードからデビューした。その後も「恋」「霧の摩周湖」「愛は不死鳥」「積木の部屋」等のヒット曲を連発する。 1969年、TBSテレビのドラマ『S・Hは恋のイニシァル』で俳優として主演を務めた。俳優として映画『ラヂオの時間』、ミュージカル『オケピ!』、テレビドラマ『男の選びかた』『ウソコイ』『WATER BOYS』『仮面ライダー響鬼』などに出演した。 ヒット曲に恵まれながら賞レースと長らく縁が無い「無冠の帝王」であったが、1975年にシンガーソングライター・小椋佳より提供された「シクラメンのかほり」の大ヒット・ミリオンセラー達成により、第17回日本レコード大賞・第6回日本歌謡大賞・FNS歌謡祭での最優秀グランプリなど、数多の賞を総なめにした。 その後も「傾いた道しるべ」「陽ざしの中で」「落葉が雪に」「君は薔薇より美しい」「恋のサバイバル」等のヒット曲を連発する。 年末恒例のNHK『NHK紅白歌合戦』にも常連出場するなど、日本を代表する男性アーティストへ確実に成長した。 熱狂的な人気を集めながらも歌唱力の評価は非常に高く、クラシック番組「オーケストラがやって来た」にメイン・ゲストとして出演し、シューベルトの歌曲に挑戦したことがある。 1980年、ハリウッド女優・オリヴィア・ハッセーと結婚し、話題を呼ぶ。同年アメリカに渡り、歌手活動やミュージカルなどに出演した。 1983年、息子Maxが誕生した。しかし1989年に離婚し、日本に帰国した。当時の日本では考えられない額の慰謝料・養育費が話題になる。 2004年、『NHK紅白歌合戦』に出演し、通算出演20回を達成した。 2005年、『仮面ライダー響鬼』の主題歌「少年よ」を発売した。布施のシングルとして25年振りのオリコンTOP20入りを果たし、初動セールス1万枚突破のヒットとなった。同年11月、『仮面ライダー響鬼』の2代目オープニング・テーマ曲「始まりの君へ」を発売した。同年12月、21回目の出演となった『NHK紅白歌合戦』で「少年よ」を歌う。NHKと民放の枠を超え、ヒビキ役の細川茂樹、仮面ライダー響鬼などに扮したスーツアクターたち(伊藤慎ほか)とNHKホールのステージ上で共演した。 2006年12月13日、ユニバーサルミュージックに移籍した。森山良子とのデュエット曲「やさしく愛して〜Love Me Tender」を発売した。同年12月、22回目の出演となった『NHK紅白歌合戦』でジョン・レノンの「イマジン」を歌う。 2008年、『第50回日本レコード大賞』でアルバム「Ballade」が企画賞を受賞した。24回目の出演となった『NHK紅白歌合戦』では「君は薔薇より美しい」を歌い、35年振りにトップ・バッターを務めた。当時布施は61歳であり、美川憲一と並んでトップ・バッター担当歌手の最年長記録となっている。 2009年、25回目の出演となった『NHK紅白歌合戦』で「マイ・ウェイ」を歌った。そして同年限りで紅白卒業を宣言し、ポップス歌手出場枠を後進に譲る意向を明かす。 2013年4月、歌手の森川由加里と結婚した事を公表した。 2015年、『第57回日本レコード大賞』で功労賞を受賞した。 2019年3月5日、喉の不調で診察を受け「声帯ポリープ」と診断されたことを公表した。4月2日、同月中旬以降にポリープの除去手術を受けるため、司会として出演が予定されていた同月3日スタートの歌謡番組『日本の名曲 世界の名曲 人生、歌がある』(BS朝日)について療養期間中は出演を見送ることを明らかにした。その後4月17日、手術前の検診でポリープが消失していることが確認されたため、手術を受けることなく同番組の司会担当として2019年6月に復帰し、芸能活動を再開している。 2020年、芸能活動55周年を迎えた。 ディスコグラフィ愛の詩集 無/有(1970年) 布施明のそっくりショー/布施明の演歌(1972年)1972年発売LP『布施明ベスト20』特典の7インチレコード。
B面:山の吊橋(1972年6月12日 春日八郎 厚生年金ホールリサイタルより収録) (レコード会社の名前が無い作品は全てキングレコードからの発売) ベスト・アルバム(1971年、SKA-9、LP) ベスト20(1972年、ALL-9、2LP) ベスト20(1973年、SKA-49、2LP) ベスト20(1973年、ALL-109、2LP) ベスト20(1974年、SSS-9、2LP) 傾いた道しるべ(1975年12月5日、LP) ベスト20(1978年、AAA-210、2LP) ベスト(1979年、AAA-309、LP) 開けてみれば愛(1981年10月、K28A-208、LP) 全曲集(1985年6月21日、BY32-5、CD、アポロン) ベスト・ヒット16(1985年11月21日、33C31-7738、CD、日本コロムビア) ベスト・コレクション(1987年4月1日、33CA-1458、CD、日本コロムビア) 決定版!布施明全曲集(1988年10月21日、K30X-336、CD) 全曲集(1988年12月1日、32CA-2986、CD、日本コロムビア) ベスト・アルバム(1989年11月5日、 APCA-1016、CD、アポロン) ゴールデン・ベスト・コレクション(1989年12月21日、CA-4384/5、2CD、日本コロムビア) 全曲集(1990年10月21日、KICX-8039、CD) ベスト・コレクション~オリジナル・レコーディングによる~(1991年9月5日、KICS-128/9、2CD) 全曲集(1991年10月21日、KICX-2025、CD) 全曲集(1992年9月26日、KICX-2074、CD) ベスト・セレクション(1993年9月21日、COCA-11051、CD、日本コロムビア) 全曲集(1993年9月22日、KICX-2124、CD) 布施明が選んだベスト12(1994年2月5日、KICS-8022、CD) 大全集(1994年7月2日、KICS-6039/44、6枚組CD-BOX) 決定版 1995(1994年10月5日、KICX-2224、CD) 決定版 1999(1998年10月23日、KICX-2435、CD) ヒット・コレクション J-POPヒットパレード12(1998年11月26日、WPC7-8564、CD、ワーナーミュージック・ジャパン) 君の歌が聞こえる(1998年11月27日、KICX-7010、CD) ベスト・アルバム(1998年12月16日、 APCA-1075、CD、アポロン) 全曲集(1999年12月23日、KICX-2560、CD) ビッグスターシリーズ1500(2000年11月22日、KICX-3008、CD) ベスト・アルバム(2000年12月5日、WMP-10018、CD、WATANABE) ドリームCD-BOX(2001年2月21日、KICS-6186/90 5枚組CD-BOX) 全曲集(2001年12月5日、KICX-2720、CD) DO MY BESTリメイク・ベスト(2002年9月19日、EPCE-5174、CD、zetima) コロムビア音得盤シリーズ(2003年1月1日、CD、日本コロムビア) 全曲集パート2(2003年11月6日、KICX-2925、CD) ベストコレクション20(2005年10月19日、COCP-33378、CD、日本コロムビア) 決定版 2006(2005年12月7日、KICX-3353、CD) ゴールデン☆ベスト(2006年12月10日、WMP-60040、CD、WATANABE) ベストセレクション2007(2007年4月11日、KICX-3455/6、2CD) エッセンシャル・ベスト(2007年8月22日、COCP-34470、CD、日本コロムビア) 決定版 2008(2007年11月21日、KICX-3553、CD) ベスト・セレクション2009(2008年11月26日、KICX-3677/8、2CD) ゴールデン☆ベスト布施明 Columbia Years(2009年2月18日、COCP-35445/6、2CD、日本コロムビア) 華麗なる“布施明の世界”〜愛の歌を今あなたに〜(2009年7月8日、KICS-6268/72、5枚組CD-BOX) スペシャルベスト 1965-2009(2009年9月9日、UMCK-1328、CD、ユニバーサル シグマ) 決定版 2010(2009年11月6日、KICX-3765、CD) ベストセレクション2011(2010年12月8日、KICX-3915/6、2CD) 決定版 2012(2011年11月9日、KICX-4025、CD) 決定版 2014(2013年11月6日、KICX-4248、CD) 布施明の世界(2015年5月3日、CD-BOX) - 歌手デビュー50周年記念にユーキャンから発売 究極盤~スーパーベスト~(2015年8月5日、KICX-4486/8、3CD) デビュー50周年スペシャル・コレクションBOX~華麗なる愛の軌跡~①(2015年9月30日、KICX-950/4、5枚組CD-BOX) 決定版 2016(2015年11月11日、KICX-4542、CD) ベストセレクション2017(2017年7月5日、KICX-4542/3、2CD) ゴールデン☆ベスト〜ドラマティック・コレクション〜(2017年7月26日、COCP-40060、ハイ・クオリティCD、日本コロムビア) 決定版 2018(2017年11月8日、KICX-4806、CD) 究極盤~スーパーベスト~(2018年6月6日、KICX-4922/4、3CD) ベストセレクション 2019(2019年4月10日、KICX-5054/5、2CD) 決定版 2020(2019年12月11日、KICX-5109、CD) 甦る昭和歌謡ベスト10(2020年11月4日、KICX-5269、CD) 決定版2022(2021年12月8日、KICX-5432、CD) NHK紅白歌合戦出場歴歌手デビュー3年目の1967年『第18回NHK紅白歌合戦』に初出場以降、1980年『第22回NHK紅白歌合戦』まで14年連続出場した。 1981年『第32回NHK紅白歌合戦』は落選となったが、1987年『第38回NHK紅白歌合戦』へ7年振りに出場。1990年『第41回NHK紅白歌合戦』に3年振り、2000年『第41回NHK紅白歌合戦』に10年振り、2002年『第43回NHK紅白歌合戦』に2年振りと、合計紅白へ4度カムバックした。以後、2009年『第60回NHK紅白歌合戦』まで7年連続で出演したが当回限りにおいて布施自ら紅白勇退を宣言した後は紅白に出場していない。布施の通算紅白出場・25回は、白組歌手として2020年・第71回の現時点では、歴代11位の記録(紅組歌手も含めると、2020年・第71回の現時点で天童よしみと並び、史上17位タイ記録となる)。 (注意点) 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。 2024/05/18 07:59更新
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