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戸川幸夫の情報 (とがわゆきお)
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【1月28日】今日誕生日の芸能人・有名人

戸川幸夫の情報(とがわゆきお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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戸川 幸夫さんについて調べます

■名前・氏名
戸川 幸夫
(読み:とがわ ゆきお)
■職業
作家
■戸川幸夫の誕生日・生年月日
1912年4月15日 (年齢2004年没)
子年(ねずみ年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
佐賀出身

戸川幸夫と同じ1912年生まれの有名人・芸能人

戸川幸夫と同じ4月15日生まれの有名人・芸能人

戸川幸夫と同じ出身地佐賀県生まれの有名人・芸能人


戸川幸夫と関係のある人

長谷川伸: また、他に主宰していた小説勉強会新鷹会の門下生には長谷川幸延、村上元三、山手樹一郎、山岡荘八、戸川幸夫、河内仙介、平岩弓枝、池波正太郎、西村京太郎、武田八洲満らが名を連ねた。


多岐川恭: 従兄に戸川幸夫がいる。


小林照幸: 『戸川幸夫動物文学セレクション』全5冊(ランダムハウス講談社文庫) 2008年


大西瀧治郎: なお、この台湾時代の大西の訓示につき、大西は戸川幸夫記者に「二千万人死ななきゃダメだ」と答えたともいうが、あくまで訓示の内容であり、死者数は「日本人の1/5」としていたとする説、「日本軍の1/5」としていたとする説等がある。


石川球太: 熊犬シロ - 原作:戸川幸夫、『週刊少年マガジン』第8巻第20号(1966年5月15日(19)号)、講談社。


新井春美: 近年は画家としても活動しており、1980年代には日本自由画壇に入選、その後戸川幸夫の推薦で水墨画の「竹林会」に入会。


本庄敬: 『狼の碑 エゾオオカミ絶滅記』全1巻(原作:戸川幸夫)、週刊少年チャンピオン連載、秋田書店刊


大和屋竺: 戸川幸夫の原作『オーロラの下で』を舞台をアラスカからロシア革命前後のシベリアに移すなど、大幅に改変した。


平岩弓枝: 1955年(昭和30年)に日本女子大学国文科を卒業した平岩は戸川幸夫に師事、その後長谷川伸主宰の新鷹会に入会。


李千鶴: 母方の祖父は動物文学者の戸川幸夫


石川球太: 牙王 - 原作:戸川幸夫、『週刊少年マガジン』第7巻第20号(1965年5月9日(20)号) - 第8巻第12号(1966年3月27日(12)号)、講談社。


大西瀧治郎: 台湾で戸川幸夫(毎日新聞および当時夕刊紙として設けられた東京日日新聞の従軍記者、のちに作家)から「特攻によって日本はアメリカに勝てるのですか?」と質問された大西は「勝てないまでも負けないということだ」「いくら物量のあるアメリカでも日本国民を根絶してしまうことはできない。


石川球太: 人喰鉄道 - 原作:戸川幸夫、『週刊少年サンデー』第10巻第4号(1969年1月12日(3)号) - 第10巻第23号(1969年5月25日(22)号)、小学館。


小山春夫: 高安犬物語(作:戸川幸夫)※小学館入門百科シリーズ『名犬なんでも入門』に収録


入江徳郎: 辻本芳雄、戸川幸夫とリレー小説を執筆。


石川球太: ひぐま風 - 原作:戸川幸夫、『週刊少年マガジン』第8巻第37号(1966年9月4日(35)号)、講談社。


梅崎春生: 第32回直木賞は、佐賀出身の戸川幸夫と合わせ、佐賀の血を引く作家が同時受賞した。


山川惣治: 『太郎の冒険旅行』 - 挿絵のみ担当(原作は戸川幸夫)。


石川球太: 野生犬サボ - 原作:戸川幸夫、『週刊少年マガジン』第10巻第16号(1968年4月7日(15)号) - 第11巻第12号(1969年3月23日(13)号)、講談社。


石川球太: 北へ帰る - 原作:戸川幸夫、『週刊少年キング』第8巻第54号(1970年12月20日(52)号)・第9巻第1号(1971年1月3日(1)号)、少年画報社。


戸川幸夫の情報まとめ

もしもしロボ

戸川 幸夫(とがわ ゆきお)さんの誕生日は1912年4月15日です。佐賀出身の作家のようです。

もしもしロボ

卒業、テレビ、事件、兄弟、離婚に関する情報もありますね。2004年に亡くなられているようです。

戸川幸夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

戸川 幸夫(とがわ ゆきお、1912年(明治45年)4月15日 - 2004年(平成16年)5月1日)は、日本の小説家、児童文学作家。動物に関する正しい観察・知識を元にして動物文学を確立させ、日本においては椋鳩十と並ぶ第一人者(特に闘犬に関する作品が多い)。

それまでは噂のみの存在だったイリオモテヤマネコの標本を今泉吉典にもたらし、新種発見に大きく貢献したことでも知られる。ルポルタージュ、戦記物語などの作品もある。漫画原作を手がけたこともある。

佐賀市に生まれ、1歳の時に、医師で、またハンターでもあった戸川益勇の養子となる。10歳までは福岡県若松市及び八幡市(いずれも現・北九州市)で育つ。幼少から動物好きで、動物学者になることを志し、動物に関する本を耽読した。父の仕事の都合で東京に移り、私立高千穂中学を卒業。東北大学古生物学科を目指して、旧制山形高等学校に入学、この頃に独自に山犬について調査、その後健康を害して中退。1937年(昭和12年)に東京日日新聞(現・毎日新聞)に入社し社会部記者となり、中国特派員、海軍報道班員として各地に従軍する。報道班員当時、大西瀧治郎に「特攻によって日本はアメリカに勝てるのですか」と問うと「勝てないまでも負けないということだ」という返答したという話や、「二千万人死ななきゃダメだ」と答えたという話が伝わる。大西が戸川にこのようなことを言っていたのは、「徹底抗戦」のメッセージを発信しアメリカに向けて「和平」を求めようとしたからではないかという見方がある。

戦後はサン写真新聞社に出向、その後東京日日新聞社会部長、毎日グラフ編集次長を務める。

1953年(昭和28年)に長谷川伸の主催する新鷹会に参加し小説執筆を学び、翌1954年(昭和29年)にかつて飼育していた高安犬との交流を描いた動物小説「高安犬物語」で直木賞を受賞、わが国初の本格的な動物文学と呼ばれた。次いで新聞社を退職して作家生活に入り、動物に関する深い造詣と取材による『牙王物語』(1956年(昭和31年))、『諸国猟人伝』(1959年(昭和34年))、『動物風土記』(1961年(昭和36年))などを発表する。他に軍記もの、社会小説、時代小説、記録文学、児童文学などの作品を執筆。1961年(昭和36年)にオーストリアのパウル・ネフ社の動物短編アンソロジーに、鷹と鷹匠を描く「爪王」が収録された。

1962年(昭和37年)『子どものための動物物語』で、サンケイ児童出版文化賞を受賞。また実地調査に基づくノンフィクションとして『野性への旅』(1961年(昭和36年) - 1966年(昭和41年))、『すばらしい動物の世界』(1972年(昭和47年))なども刊行。1965年(昭和40年)3月、本土復帰前の沖縄でイリオモテヤマネコの標本を入手。イリオモテヤマネコ発見のきっかけとなった。

1977年(昭和52年)『戸川幸夫動物文学全集』で「日本文学に動物文学という新しいジャンルを開き、独自の高峰をうちたてた」として芸術選奨文部大臣賞受賞。1980年(昭和55年)紫綬褒章受章。1985年(昭和60年)児童文化功労者。1986年(昭和61年)勲三等瑞宝章を受章。

また日本動物愛護協会、世界野生生物保護基金日本委員会、エルザ自然保護の会、サバンナ・クラブ(東アフリカ友の会)の役員を勤めた。

次女戸川久美は特定非営利活動法人トラ・ゾウ保護基金(JTEF)理事長、野生のトラ、アジアゾウ、アフリカゾウ、イリオモテヤマネコを保護する活動を行っている。従弟に多岐川恭がいる。

1971年(昭和46年)、戸川の弟子の平岩弓枝が脚本を担当していた「肝っ玉かあさん・第3シリーズ」にゲスト出演(本人を思わせる戸並先生役で特別出演)。1978年(昭和53年)9月、「牙王物語」が「大雪山の勇者 牙王」のタイトルでテレビアニメ化され、フジテレビ系で放送された。

『伝説パトロール』(駿河台書房) 1952

『東京伝説めぐり』(駿河台書房) 1952

『特ダネ選手』(鱒書房・ニュースマン・シリーズ) 1952

『咬ませ犬』(角川小説新書) 1956、のち文庫

『かもしか学園』(東京創元社) 1956

『高安犬物語』(新潮社、小説文庫) 1956、のち文庫、ランダムハウス講談社文庫

『動物愛情物語』(文陽社) 1956

『日本動物誌』(文芸春秋新社) 1956、のち角川文庫

『武豪列伝』(大日本雄弁会講談社、ロマン・ブックス) 1956

『山の動物たち』(鱒書房) 1956

『ヨコハマ 長篇小説』(現代社、現代新書) 1956

『消えた乳房 名犬トリス特ダネ帳』(角川小説新書) 1957

『牙王物語』(角川書店) 1957 - 1958、のちソノラマ文庫、講談社文庫

『赤い十字路』(光風社) 1958

『暗殺者 近代日本暗殺史』(六興出版部) 1958

『かけだし記者』(和同出版社) 1958

『翳ある落日』(東都書房) 1958

『悲しき獣』(六興出版部) 1958

『新聞記者呆助物語』(和同出版社) 1958

『隊長と犬係りと橇犬たち』(講談社、ロマン・ブックス) 1958

『挑戦』(文芸評論新社) 1958

『奈落の恋人』(和同出版社) 1958

『ミイラの招待』(和同出版社) 1958

『海の非常線』(光文社) 1959

『鬼の指紋』(和同出版社) 1959

『銀座やぶしらず』(光書房) 1959

『グォロツキィ』(新創社) 1959

『山岳巨人伝』(光文社) 1959、のち徳間文庫

『諸国猟人譚』(文芸春秋新社) 1959

『戦国悪党伝』(光文社) 1959年、のち徳間文庫

『武四郎探検譚』(講談社) 1959

『あすなろ学園』(秋元書房) 1960

『オホーツク老人』(新潮社) 1960、のちランダムハウス講談社文庫

『かもしか学園』(刀江書院、少年少女現代文学傑作選集) 1960

『雲を追う男』(光風社) 1960

『孤独の吠え声』(新潮社) 1960、のち講談社文庫

「動物風土記」全3巻(角川書店) 1960 - 1961

    『氷海に生る』

    『サーカスの風』

    『黄色い嵐』

    『愛犬放浪記』(東都書房) 1961

    『鴎と銃弾』(光風社) 1961

    「野性への旅」全5巻(新潮社) 1961 - 1966

      『知床半島』

      『マタギ - 狩人の記録』

      『下北と都井』

      『マタウンパ』

      『原始の島』

      『野性の友だち』(東都書房) 1961

      『悲しき太平洋』(講談社) 1963

      『熊犬物語』(偕成社、ジュニア版日本文学名作選) 1964

      『昭和快人録 知られざる戦史』(秋田書店、サンデー新書) 1964

      『あざらしのおやこ』(ポプラ社、どうぶつおはなし絵本) 1966

      『オオカミ犬物語』(偕成社、新日本児童文学選) 1966、のち文庫

      『きんいろのみつばち』(ポプラ社、どうぶつおはなし絵本) 1966

      『日本かく戦えり』(冬樹社) 1966

      『はしれシロ』(ポプラ社、どうぶつおはなし絵本) 1966

      「子どものための動物物語」全15巻(国土社) 1967 - 1969

        『高安犬物語』

        『土佐犬物語』

        『くだけた牙』

        『ノスリ物語』

        『政じいとカワウソ』

        『荒馬物語』

        『野犬物語』

        『ひれ王』

        『吾妻の白サル神』

        『秋田犬物語』

        『牙王物語(上)』

        『牙王物語(下)』

        『かもしか学園』

        『きいろい嵐』

        『爪王』

        『侍志願』(人物往来社、歴史小説選書) 1967

        『動物のアフリカ』(講談社、原色写真文庫) 1967

        『乃木と東郷』(読売新聞社) 1967、のち角川文庫、PHP文庫

        『のら犬物語』(金の星社、新児童文学名作シリーズ) 1967、のちフォア文庫

        『幕末のあらし・西南の役』(学習研究社、物語日本史) 1967

        『風雲 史談・明治百年のかげに』(海燕社) 1967

        『モーリンのぼうけん』(ポプラ社、どうぶつおはなし絵本) 1967

        『暗殺 竜馬から二・二六事件まで』(冬樹社) 1968

        『けものの国へ ペンとカメラのアフリカ動物旅行』(毎日新聞社) 1968

        『乃木希典』(人物往来社、近代人物叢書) 1968、のち改題『人間乃木希典』(学陽書房人物文庫)

        『人喰鉄道』(毎日新聞社) 1968、のち旺文社文庫、講談社文庫、徳間文庫

        『折れ牙』(講談社) 1968

        『巨鯨の海』(講談社) 1969

        『ギザ耳ものがたり』(学習研究社、新しい日本の童話シリーズ) 1969

        『こよりの犬 随筆』(朝日ソノラマ、サンブックス) 1969

        『漂流綺譚』(太平出版) 1969

        『赤い草原』(朝日ソノラマ、サングリーンシリーズ) 1970

        『白サル物語』(国土社、新選創作児童文学) 1970

        『小説 新聞社カメラマン』(毎日新聞社) 1970

        『凍原に吼える』(文芸春秋、ポケット文春) 1970、のちソノラマ文庫

        『これが猛獣だ 写真集 = 野性の報告』(ベストセラーズ) 1971

        『ピィヒャラ物語』(実業之日本社、ホリデー新書) 1971

        『密猟者万次郎』(毎日新聞社) 1971

        『イリオモテヤマネコ 原始の西表島で発見された"生きた化石動物"の謎』(自由国民社) 1972、のちランダムハウス講談社文庫

        『夜汽車の町』(国土社、戸川幸夫創作童話集 1) 1972

        『三里番屋』(国土社、戸川幸夫創作童話集 2) 1972

        「すばらしい動物の世界」全5巻(朝日ソノラマ) 1972

          『生きるためのたたかい』

          『ふえるためのたたかい』

          『残るためのたたかい』

          『動物のおもしろさ』

          『うそとほんとの動物たち』

          『オーロラの下で』(金の星社) 1973、のちフォア文庫 - 初出は学研『4年の学習』1971

          『進化への航路』(新潮少年文庫) 1973

          『ひかり北地に』(新日本出版社) 1973

          『猛犬忠犬ただの犬 わが愛犬放浪記』(朝日ソノラマ) 1973、のち講談社文芸文庫

          『野獣撮影』(山と渓谷社、山渓新書) 1973

          『コムケ湖への径』(国土社) 1974

          『とべないハクチョウ』(金の星社) 1974

          『走れ小次郎』(金の星社) 1974

          『氷海の挽歌』(実業之日本社) 1974

          『動物くんこんにちは』(旺文社ジュニア図書館) 1976

          『ほたる火の森』(徳間書店) 1976、のち文庫

          「戸川幸夫・動物ものがたり」全15巻(金の星社) 1976 - 1980

            『こうやす犬ものがたり』

            『たかの王さま』

            『白いさるの神さま』

            『からすの王さま』

            『海の王のものがたり』

            『三里番屋のあざらし』

            『太郎、北へかえる』

            『たたかう大わし』

            『子ぎつねものがたり』

            『ほえない犬』

            『ぞうの王さま』

            『キタキツネのうた』

            『金毛の大ぐま』

            『人くいトラ』

            『さいごのおおかみ』

            『動物恋愛物語 野生の青春』(佼成出版社) 1978

            『魔王』(旺文社ジュニア図書館) 1978

            『蒼き獅子たち』(六興出版) 1980

            『シートン荒野をゆく』(金の星社、現代・創作児童文学) 1980

            『虎・この孤高なるもの』(講談社) 1980

            『シートンのかかげた灯』(旺文社創作児童文学) 1981

            『白色山塊』(毎日新聞社) 1981、のち徳間文庫

            『密林の裁き』(講談社) 1981

            『アムンゼン 北極南極の探検王』(講談社火の鳥伝記文庫) 1982

            『江戸城 物語・日本の名城』(成美堂出版) 1982、のち文庫

            『けものみち』(有楽出版社) 1982

            『死闘記』(毎日新聞社) 1982

            『動物千一夜』(中央公論社) 1982

            『王者のとりで』(金の星社) 1984

            『サバンナに生きる』(新潮社) 1984

            『戦場への紙碑』(オール出版) 1984

            『マタギ 日本の伝統狩人探訪記』(クロスロード選書) 1984

            『ヒトはなぜ助平になったか 性談動物記』(講談社) 1985、のち文庫

            『戸川幸夫の愛犬記』(文陽社) 1986、のち改題『愛犬記』(PHP文庫)

            『ヒトはなぜ子育てが下手か 親子動物記』(講談社) 1986、のち文庫

            『明治の気概 日本海海戦の証言』(光人社) 1986

            『ゴリラの山に生きる ダイアン・フォッシー物語』(金の星社、文学の扉) 1988

            『どうぶつ白話』(毎日新聞社) 1988

            『仇討ち遺聞』(PHP文庫) 1989

            『戸川幸夫の動物おもしろばなし』(旺文社ジュニア・ノンフィクション) 1989

            『虎を求めて インド野性紀行』(講談社) 1989

            『極北に挑む 白狼物語』(潮出版社) 1990

            『昭南島物語』(読売新聞社) 1990

            『人と動物たちのふれあい NHKテレビ「シリーズ授業」より』(金の星社) 1990

            『イヌ・ネコ・ネズミ 彼らはヒトとどう暮してきたか』(中公新書) 1991

            『小説嘉納治五郎』(読売新聞社) 1991

            『俳句動物記』(富士見書房) 1992

            『ぼくがイヌから学んだこと』(ポプラ社、のびのび人生論) 1992

            『人間提督山本五十六』(光人社NF文庫) 1993

            『いぬ馬鹿』(小学館ライブラリー) 1995

            『虎は語らず』(ランダムハウス講談社文庫) 2008

            「戸川幸夫動物物語」(国土社) 2008 - 2009

              『くだけた牙』

              『土佐犬物語』

              『ノスリ物語』

              『秋田犬物語』

              『吾妻の白サル神』

              『荒馬物語』

              『ひれ王』

              『政じいとカワウソ』

              『野犬物語』

              「太郎の冒険旅行」 - 国際情報社『こども科学館』シリーズにて連載。挿絵担当は山川惣治。

              『戸川幸夫動物文学全集』全10巻(冬樹社) 1965 - 1966

              『戸川幸夫動物文学』全3巻(新潮文庫) 1968

              『戸川幸夫動物文学選集』全6巻(主婦と生活社) 1971

              『戸川幸夫動物文学全集』全15巻(講談社) 1976 - 1981

              『戸川幸夫『戦争と人物』文学選』全6巻(光人社) 1977

              『本能のジュークボックス 動物行動学講義』(日高敏隆対談、朝日出版社、レクチャーブックス) 1979

              『狼 シベリアの牙王』(田中光常写真、小原秀雄共著、潮出版社) 1991

              『かわうそ物語 わが友ミジビル』(G・マクスウエル、大原武夫共訳、毎日新聞社) 1963

              『タイガー』(カイラシュ・サンカラ、櫛部ふじ共訳、講談社) 1980

              『地の涯に生きるもの』、1960年、久松静児監督、森繁久彌主演、東宝、原作:「オホーツク老人」

              『間諜(スパイ)中野学校、国籍のない男たち』、1964年、野口晴康監督、二谷英明主演、日活、原作:「南海の肉弾」より

              『マカオの竜』、1965年、江崎実生監督、小林旭主演、日活、原作:「ヨコハマ」

              国立情報学研究所収録論文 - 国立情報学研究所

              ^ “戸川幸夫(とがわゆきお)とは - コトバンク”. 2020年9月13日閲覧。

              ^ 草柳大蔵『特攻の思想 大西瀧治郎伝』文春文庫

              ^ “(3ページ目)「特攻」とは何だったのか森史朗×保阪正康 『特攻とは何か』 (森史朗 著)”. 文藝春秋社. 2023年6月22日閲覧。

              ^ “【戦争秘話】「徹底抗戦論」はアメリカに向けた和平を促すためのメッセージだった(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(3/6)”. 講談社. 2023年6月22日閲覧。

              ^ 縄田一男「解説」藤原審爾『熊鷹 青空の美しき狩人』角川文庫) 1985年(昭和60年)

              ^ JTEF 2013

              ^ 『朝日新聞』1959年(昭和34年)1月21日

              日本の小説家一覧

              児童文学作家一覧

              後藤俊夫

              岡田茂

              JTEF (2013), イリオモテヤマネコ生息地支援, http://www.jtef.jp/showcase_partner_yamaneko.html 2013年5月27日閲覧。 

              第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

              第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

              第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

              第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

              第5回 該当作品なし

              第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

              第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

              第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

              第9回 該当作品なし

              第10回 該当作品なし

              第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

              第12回 村上元三『上総風土記』他

              第13回 木村荘十『雲南守備兵』

              第14回 該当作品なし

              第15回 該当作品なし

              第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

              第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

              第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

              第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

              第20回 該当作品なし

              第21回 富田常雄『面』『刺青』他

              第22回 山田克郎『海の廃園』

              第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

              第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

              第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

              第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

              第27回 藤原審爾『罪な女』他

              第28回 立野信之『叛乱』

              第29回 該当作品なし

              第30回 該当作品なし

              第31回 有馬頼義『終身未決囚』

              第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

              第33回 該当作品なし

              第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

              第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

              第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

              第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

              第38回 該当作品なし

              第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

              第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

              第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

              第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

              第43回 池波正太郎『錯乱』

              第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

              第45回 水上勉『雁の寺』

              第46回 伊藤桂一『螢の河』

              第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

              第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

              第49回 佐藤得二『女のいくさ』

              第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

              第51回 該当作品なし

              第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

              第53回 藤井重夫『虹』

              第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

              第55回 立原正秋『白い罌粟』

              第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

              第57回 生島治郎『追いつめる』

              第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

              第59回 該当作品なし

              第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

              第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

              第62回 該当作品なし

              第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

              第64回 豊田穣『長良川』

              第65回 該当作品なし

              第66回 該当作品なし

              第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

              第68回 該当作品なし

              第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

              第70回 該当作品なし

              第71回 藤本義一『鬼の詩』

              第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

              第73回 該当作品なし

              第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

              第75回 該当作品なし

              第76回 三好京三『子育てごっこ』

              第77回 該当作品なし

              第78回 該当作品なし

              第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

              第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

              第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

              第82回 該当作品なし

              第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

              第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

              第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

              第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

              第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

              第88回 該当作品なし

              第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

              第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

              第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

              第92回 該当作品なし

              第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

              第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

              第95回 皆川博子『恋紅』

              第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

              第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

              第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

              第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

              第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

              第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

              第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

              第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

              第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

              第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

              第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

              第107回 伊集院静『受け月』

              第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

              第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

              第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

              第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

              第112回 該当作品なし

              第113回 赤瀬川隼『白球残映』

              第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

              第115回 乃南アサ『凍える牙』

              第116回 坂東眞砂子『山妣』

              第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

              第118回 該当作品なし

              第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

              第120回 宮部みゆき『理由』

              第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

              第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

              第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

              第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

              第125回 藤田宜永『愛の領分』

              第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

              第127回 乙川優三郎『生きる』

              第128回 該当作品なし

              第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

              第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

              第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

              第132回 角田光代『対岸の彼女』

              第133回 朱川湊人『花まんま』

              第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

              第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

              第136回 該当作品なし

              第137回 松井今朝子『吉原手引草』

              第138回 桜庭一樹『私の男』

              第139回 井上荒野『切羽へ』

              第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

              第141回 北村薫『鷺と雪』

              第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

              第143回 中島京子『小さいおうち』

              第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

              第145回 池井戸潤『下町ロケット』

              第146回 葉室麟『蜩ノ記』

              第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

              第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

              第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

              第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

              第151回 黒川博行『破門』

              第152回 西加奈子『サラバ!』

              第153回 東山彰良『流』

              第154回 青山文平『つまをめとらば』

              第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

              第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

              第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

              第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

              第159回 島本理生『ファーストラヴ』

              第160回 真藤順丈『宝島』

              第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

              第162回 川越宗一『熱源』

              第163回 馳星周『少年と犬』

              第164回 西條奈加『心淋し川』

              第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

              第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

              第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

              第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

              第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

              第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

              第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

              第172回 伊与原新『藍を継ぐ海』

              この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。

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              1912年生

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2025/01/25 10:33更新

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この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「戸川幸夫」を素材として二次利用しています。

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