柏原竜二の情報(かしわばらりゅうじ) 陸上競技/長距離 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
柏原 竜二さんについて調べます
■名前・氏名 |
柏原竜二と関係のある人
ギタウ=ダニエル: 2010年、第86回東京箱根間往復大学駅伝競走では5区山登りに挑み柏原竜二と対決するとの事前報道がなされたが、2区(23.2km)に出場しモグスの刻んだ区間記録更新と日本大学による大学駅伝完全制覇に挑んだ。 神野大地: 神野が区間記録を樹立時、それまでの5区の区間記録保持者の柏原竜二は、当日の文化放送のラジオ解説を務めていた。 渡辺康幸: 2011年の第87回箱根駅伝では柏原竜二擁する東洋大学に往路優勝を譲ったものの、逆転して押し切る采配を振って優勝を飾り、男子大学駅伝三冠を達成した。 松島茂: ^ 『くにまるジャパン 極』2021年2月23日(火) 「極シアター」柏原竜二さん 八木菜緒: 2019年4月16日に元陸上選手の柏原竜二との結婚を公表した。 松島茂: 柏原竜二 (2020年2月25日). “松島アナへ”. 八木菜緒: 夫は元陸上競技選手の柏原竜二。 がんばれゆうすけ: 東洋大学時代の5年後輩に柏原竜二がいる。 大迫傑: 第42回全日本大学駅伝では2区で先頭の東洋大・柏原竜二との差を20秒縮めて、1区の遅れを取り戻す7人抜きの快走を見せた。 平川健太郎: 第85回大会と第86回大会では東洋大学の柏原竜二(現・富士通)を『山の神童(第86回大会では『山の竜神』)』とコメント。 松島茂: さらに、東洋大学陸上競技部員時代に箱根駅伝関連の取材を通じて知り合った柏原竜二とは、卒業後も親しく交流。 松島茂: “柏原竜二さん&八木アナ、結婚後初の公の場…プロポーズは正座で「結婚して下さい」”. 藤岡貴裕: 同校の同期で共に受賞した箱根駅伝で4年連続区間賞の柏原竜二とは式典で初対面となり、お互いの活躍を祈ってエールを送りあった。 鎧坂哲哉: 同年の第42回全日本大学駅伝では故障を抱えながらも2区を走って柏原竜二らを抑え、竹澤健介の持つ区間記録を4秒上回る37分38秒の区間新記録をマークした。 |
柏原竜二の情報まとめ
柏原 竜二(かしわばら りゅうじ)さんの誕生日は1989年7月13日です。福島出身の陸上競技
長距離のようです。
人物・エピソード、戦績・記録などについてまとめました。卒業、兄弟、母親、現在、引退、退社、結婚、趣味、父親に関する情報もありますね。今年の情報もありました。柏原竜二の現在の年齢は34歳のようです。
柏原竜二のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)柏原 竜二(かしわばら りゅうじ、1989年7月13日 - )は日本の陸上競技元選手、スポーツ解説者・ナビゲーター。現役時代の陸上専門種目は主に長距離走・駅伝競走。福島県いわき市出身。愛称は「かっしー」、「新・山の神」、「2代目・山の神」「山の神童」。妻は、BS11アナウンサーの八木菜緒で、2児の父。 福島県立いわき総合高等学校、東洋大学経済学部卒業。身長174cm、体重55kg。 大学時代に世界ジュニア陸上競技選手権大会10000m7位、ユニバーシアード10000m8位など日本代表として活躍し、箱根駅伝では往路5区山上りで4年連続で区間賞を獲り3回区間記録を更新した。 小学校時代はソフトボール部に所属。本人によれば、兄弟が皆ソフトボールをやっていたため、半ば強制的にやらされていただけで「全くうまくなかったし面白くなかった」が、チームの人数が常に不足気味だったため辞めさせてもらえず4年間続けることになった。小学校時代も持久走は得意で、校内では負けなしだった。ただ両親には全く褒められなかったという。 2002年、中学校に進学したのを機に、本格的に陸上競技を始める。兄や知己に野球経験者が多く、自身もソフトボール経験者のため、周囲からは野球部に入部するだろうと思われていたが、兄と比較されるのを嫌って陸上競技の道を選択した。また当時はスポーツ全般が嫌いで、本当は帰宅部になりたかったが、母親から「帰宅部だけはやめなさい」と言われ、同じ小学校の先輩からの誘いで陸上部に入ったという。3年では全国中学校選手権に3000mで出場した。 2005年、福島県立いわき総合高等学校に進学。インターハイ、国体、全国高校駅伝のいずれにも出場経験がなかった。 貧血体質が原因で競技途中に失速することが多かったが、薬の服用と食生活の改善によりこれを克服しており、高校3年生の夏以降競技成績が躍進し始めた。7月の福島県総体5000mで2位、東北総体5000mでは3位に入賞。12月1日の日体大長距離記録会5000mでは、かつて今井正人が記録した福島県高校記録の14分07秒44を塗り替える14分01秒50をマークした。2008年の全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)では1区区間賞を獲得した。 高校卒業後は就職するつもりであった。しかし柏原は当時高校2年時に第83回箱根駅伝で1区区間新記録を出した佐藤悠基に最初から果敢に挑んでいた大西智也の走りを見て東洋大学に興味を持った。現在の東洋大学監督でOBの酒井俊幸に相談し、貧血を治ししっかり走れと言われたので、嫌いな白身魚を食べ牛乳も飲んだ。結局柏原は就職せず東洋大学へ進学した。 2012年4月1日に富士通に入社し同陸上競技部に入部。 2015年9月、シドニーマラソンにて初マラソン。 しかし、アキレス腱や仙腸関節など相次ぐ故障に悩まされ、2017年4月3日に27歳で現役引退を発表(富士通陸上競技部は同年3月31日付で退部)。富士通は退社せず、社業に専念する。引き続き陸上教室やゲストランナーなども、依頼があれば可能な限り対応する。また、これと平行して強化運動部を知る一環で2019年3月までアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」のマネージャーに就任していた。 2019年4月16日、BS11アナウンサーの八木菜緒と結婚したことを発表した。 2019年10月から12月は文化放送『スポーツダッシュ NEXT』内の箱根駅伝企画コーナー「箱根駅伝への道」のナビゲーターとしてレギュラー出演。これまで同局の番組には解説者やゲストとしての出演はあったが、番組ナビゲーターはこれが初となった。文化放送では後述のようにアニメ好きという趣味がある関係からA&G関連番組へのゲスト出演も多く、2021年4月から6月まで『A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!』内の箱番組『柏原竜二の文化放送サブカル会』のパーソナリティを担当した。 第97回箱根駅伝の開催2日前の2020年12月31日、妻の八木が第1子女児を出産し、1児の父親となった。 年度下半期のプロ野球オフシーズンのうち、10月-翌年1月にかけて、文化放送のワイド番組内にフロート番組で放送されている『箱根駅伝への道』のパーソナリティーを務めており、2023年度(2023/10-2024/3予定)には『文化放送スポーツスペシャル・”山の神”が突っ走る 柏原竜二の学ラン!』(火曜日18時-18時45分)も担当する。 2024年4月より、富士通に在籍して業務をつづけながら、東洋大学大学院に進学して社会心理学を学ぶことを発表した)。 人物・エピソード同じ中学校で陸上をやっていた双子の兄がいる。 前述の通り球技は苦手だが、プロ野球観戦は好きで、北海道日本ハムファイターズのファン。 大学1年の関東インカレ5000m以後、大学2年の全国都道府県対抗男子駅伝までは国内の同一レースで日本人大学生相手には負けなしだった。 大学1年・2年時の夏合宿では新潟県長岡市の旧・山古志村の起伏を走り込み、脚力に磨きをかけた。 箱根駅伝5区に4年連続出場し、4年連続の区間賞に加え、区間記録を3度更新したことなどから「山の神」と呼ばれた。一方、本人は山の神という呼び名については「駅伝だけを評価されているようで好きではない、平地での走りも見てほしい」と度々述べている。2024年1月2日に公開されたサッポロビール第100回箱根駅伝オリジナルCMでは、このうち第85回大会の1シーンが起用され、今井正人らと共演を果たしている。 1年時に5区の区間新を出した直後から「人生が一変」し、通学時の電車内で知らない人から頻繁に声をかけられるなど街中でも注目を集めるようになった。本人曰く「本来人見知りで、周りからどう見られるかを気にするタイプ」のため、なかなか環境の変化に順応できず苦労したという。 4年間5区を走りきった後に、「僕がつらいのは一時間ちょっと。でも福島の皆さんはもっとつらい思いをしている。そう考えたら全然つらくなかったです」と述べ、故郷福島の方々に感謝の気持ちを述べている。 趣味に漫画、アニメ、ゲームを挙げている。特に声優の花澤香菜のファン。好きな作品には『デュラララ!!』『夜桜四重奏』や『ハヤテのごとく!』、『とらドラ!』などを挙げている。また『夜桜四重奏 〜ホシノウミ〜』の主題歌である「kid,I like quartet」を好んで聴いており、それをきっかけとして楽曲の作者である田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)が応援曲として「ジェットロケット」を作詞・作曲している。ツイッターのアイコンを親交のある漫画家のふるかわしおりが手がけたり、声優とのやり取りも多々見られる。 文化放送アナウンサーの松島茂とは、東洋大学時代に取材を受けてからの仲で、卒業後も交流を続けていた。2020年2月の松島の死去を受けた追悼文では松島にまつわるエピソードとして、「大学3年時、個別取材の時に「これだけを渡すためだけに来た」と声優のサイン色紙を紙袋に入れて渡して、軽く質問して去って行った」「東日本大震災直後に『岩本勉のまいどスポーツ』で福島への思いを話さないかとオファー、慣れない生放送後もフォローしてくれた」「陸上引退後、出演オファーをかけられるも、当時アメフト部マネージャー就任が決まっており、そのことを明かせない関係で取材等を断っていたものの、他社が離れていく中可能な時期まで待ってくれていた」などを明かしている。また、『まいどスポーツ』で当時文化放送アナウンサーとして松島と共演し、柏原同様アニメファンである八木菜緒を松島が引き合わせ、最終的に結婚に至り『まいどスポーツ』で結婚報告が行われたほか、前述の「箱根駅伝への道」番組ナビゲーター出演についても、松島が尽力したことで就任が実現したことも明かされている。 2012年2月、東日本大震災の支援について、全国に感謝の広告を福島県が出稿。広告上に福島県人として出演した。 戦績・記録主な戦績
大学駅伝戦績
実業団駅伝戦績
2024/06/17 12:15更新
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kashiwabara ryuuji
柏原竜二と同じ誕生日7月13日生まれ、同じ福島出身の人
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