森村誠一の情報(もりむらせいいち) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
森村 誠一さんについて調べます
■名前・氏名 |
森村誠一と関係のある人
伊藤敏八: 「森村誠一の共犯の瞳」(1992年12月、日本映像) 原史奈: 「森村誠一の棟居刑事7」(2014年2月8日) - 蔵方江梨香 役 森下涼子: 「牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事 合同捜査 森村誠一の<敵>エネミイ 最愛の家族を殺された四人の復讐同盟!」(2001年12月29日) 奥野匡: 森村誠一の音(1992年) 森宮隆: 女と愛とミステリー 森村誠一サスペンス 鬼子母の末裔(2003年、テレビ東京) - 尾形誠 役 岸田敏志: 月曜ミステリー劇場「森村誠一サスペンス5 音」(2005年、TBS) - 中崎達彦 役 和田義彦: 森村誠一著『レッドライト』2006年刊[表紙絵] 志村東吾: 「森村誠一の終着駅シリーズ17 霧笛の余韻」- 白沢幸樹 役 高津住男: 森村誠一の終着駅シリーズ 夜行列車 蟹江一平: 森村誠一の終着駅シリーズ26・殺意の奔流(2012年10月27日) - 古川達郎 役 菅田俊: 森村誠一サスペンス 刑事の証明7(2014年) - 白石義三 青木義朗: 森村誠一サスペンス 「夜の虹」(1996年) 菊池均也: 森村誠一「終着駅シリーズ23「死差路・消えた1億円と孤独な死体!!」 坪井木の実: 「森村誠一サスペンス 刑事の証明2」(2012年1月4日、テレビ東京) - クラブのママ 吉田幸紘: 森村誠一の終着駅シリーズ(7)「街 新宿-伊豆連鎖殺人の謎!天竜峡から来た女 真犯人も殺された…」 宮口二郎: 森村誠一シリーズII / 野性の証明 第12話、第13話(1979年、MBS) - 拳銃の男 西岡徳馬: 森村誠一の結婚株式会社(1990年11月6日放送、日本映像) 原日出子: 森村誠一サスペンス3「路」(2003年7月21日) 和田義彦: [無署名]「和田義彦展—新作と森村誠一著作のための原画」/『新美術新聞』/2001年10月21 吉田幸紘: 森村誠一の終着駅シリーズ 「終着駅・信濃大町発7時53分“あずさ8号”殺意のめぐり逢い・ホテル逆密室の謎…」(シクラメン農家の友人) 大場順: 森村誠一シリーズ・野性の証明(1979年、MBS / 東映) - 北野刑事 山口果林: 「森村誠一の指名手配」(1989年) 庄司永建: 森村誠一サスペンスシリーズ 迷路(1997年) あだち理絵子: 月曜ドラマスペシャル 森村誠一サスペンス 「迷路」(1997年12月8日、TBSテレビ) 吉川清之: 森村誠一の終着駅シリーズ(2019年~/第34作~) - 編曲としてクレジット、音楽担当は大野克夫。 鈴木志遠: 森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ 第38作「十月のチューリップ」(2022年12月22日、テレビ朝日) - 高橋一馬 役 中島ゆたか: 森村誠一シリーズ / 腐蝕の構造(1977年、東映 / MBS) - 土器屋貞彦の恋人 真野響子: 森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ35『鬼子母の末裔』(2019年11月3日) - 根本景子 役 下塚誠: 森村誠一の終着駅シリーズ 第9作「駅」(1998年) - 小出孝之 たかのてるこ: 土曜ワイド劇場 森村誠一の終着駅シリーズ 第22作(テレビ朝日) |
森村誠一の情報まとめ
森村 誠一(もりむら せいいち)さんの誕生日は1933年1月2日です。埼玉出身の作家のようです。
卒業、母親、事件、映画、家族、兄弟、結婚、テレビ、ドラマ、現在に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2023年に亡くなられているようです。
森村誠一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)森村 誠一(もりむら せいいち、1933年〈昭和8年〉1月2日 - 2023年〈令和5年〉7月24日)は、日本の小説家・作家。元ホテルマンであり、ホテルを舞台にしたミステリー作品を多く発表している。江戸川乱歩賞や日本推理作家協会賞など数々の推理小説の賞を受賞した。 埼玉県熊谷市出身。12歳にして、日本で最後の空襲となった熊谷空襲を体験。のちの「反戦平和」の原体験となる。また、この空爆の情景を書かねばならない、記録したいというのが作家を目指した動機にもなっている。。 埼玉県立熊谷商業高等学校卒業後、伯父の紹介で都内の自動車部品会社に勤めるが、商品を輸送中に神田駿河台の坂を車が登れず困っていたところを明治大学生に助けられ、大学生になるのもよいと考え、青山学院大学文学部英米文学科に進学。在学中はハイキング部に所属し、山歩きに熱中した。1年留年したが、1958年に25歳で卒業。 しかし大学卒業時は就職不況時代であったため、希望したマスコミ業界には就職できなかった。英語が得意だったことと、妻が新大阪ホテル(現リーガロイヤルホテル)の重役の姪だったこともあり、同ホテルに就職。1年後に東京の系列ホテルに転勤するが、妻のコネという庇護から逃れるため、その頃オープンしたホテルニューオータニに自力で飛び込み、転職した。ホテル勤務は9年におよぶ。 幼い頃から本の虫で、初めて作家になりたいと思ったのは12歳の時だったが、その思いを強くしたのは千代田区の都市センターホテル勤務時代。目の前に文藝春秋の社屋が完成し、梶山季之や阿川弘之、黒岩重吾、笹沢左保ら当時の流行作家がホテルを定宿にして執筆していた。フロントマンとして度々接していると、そのうち親しくなった梶山が森村に原稿を預け、各社の編集者に渡すよう頼んでくるようになる。そしてその原稿を盗み読みし、続きを自分なりに書いてみると、次第に3本に1本は「俺の方が面白い」と思えて自信を持つようになる。後年梶山にそのことを伝えると「お前は、俺のモグリの弟子だな」と言われたという。 しかしながら、ホテルでの仕事は相変わらず「自分の個性を徹底的に消す」職場環境であり、「鉄筋の畜舎」と感じていた。そんな中、出版社に勤める友人の紹介で総務関係の雑誌にサラリーマン生活に関するエッセーなどを書き始める。 1965年、32歳で『サラリーマン悪徳セミナー』を母親の名前からとった雪代敬太郎というペンネームで出版し、作家デビューする。その後、副業を咎める上司の言葉をきっかけに、34歳でビジネススクールの講師に転職。執筆を続け、青樹社からビジネス書や小説『大都会』を出版するが売れなかった。しかし1969年、「ミステリーを書いてみたら?」と言われて執筆したホテルを舞台にした本格ミステリー『高層の死角』が第15回江戸川乱歩賞を受賞する。翌1970年に刊行した『新幹線殺人事件』が60万部のヒットとなり、推理作家としての道が開ける。1973年、『腐蝕の構造』で第26回日本推理作家協会賞を受賞。 推理小説のシリーズキャラクターとして、棟居弘一良(棟居刑事シリーズ)、牛尾正直(終着駅シリーズ)を生み出している。作品は大半が文庫化され、一躍、ベストセラー作家になった。なお、『人間の証明』は映画化を前提に、角川から依頼されて執筆したもの。その際、角川から「あなたにとって作家の証明となる作品を」と言われたことや、“しょうめい”という音の響きを森村が気に入ったことが題名の由来である。 日本共産党機関紙『赤旗』に連載した『悪魔の飽食』シリーズは、旧日本軍第731部隊の実情を明らかにしたものであると作者が主張したことから話題を呼んだ。また、同シリーズの1982年続・悪魔の飽食で掲載した731部隊蛮行の証拠として掲載した多くの写真が、1912年出版の「明治四十三四年南満州『ペスト』流行誌」の記録写真からの流用であると発覚し、森村誠一は公式に謝罪していることも話題を呼んだ。この資料を基に護憲派として、九条の会の講演会などで発言も行っていた。また、西田敏行、山田洋次、黒柳徹子らと共に「平和のための戦争展」(日本中国友好協会主催)の呼びかけ人を務めていた。 同年代の作家として大藪春彦と交遊があり、森村は大藪の葬式で弔辞を読み上げた。また「思想の違い」を乗り越えて、角川春樹とは同志的連帯感があり、角川が麻薬事件で逮捕された時は、「角川書店の将来を考える会」を自ら主導して結成した。その記録を『イカロスは甦るか―角川事件の死角』として出版した。 21世紀に入り、写真を用いての俳句に関心を持ち、旅行時や散歩時もカメラを持ち歩いている。写真俳句についての著作は『森村誠一の写真俳句のすすめ』(スパイス刊)がある。このことは2006年3月1日付けの朝日新聞「aspara NAXT-AGE」コーナーに掲載された。また、「アスパラ写真俳句塾」審査員も務める。 晩年、老人性うつと認知症の2つの病魔に悩まされたが見事打ち勝った。その闘病の記録「老いる意味」はベストセラーとなった。 2023年7月24日午前4時37分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。90歳没。遺言には、家族葬には角川春樹・角川歴彦の兄弟だけを呼んでほしいという言葉があった。 2015年、平和安全法制成立や改憲を進める安倍晋三政権について、「再び戦争可能な国家にしようとしているが、絶対にいけない。」と批判。また、「組織や権力に庇護されている人間と異なり、国民は自弁というハンディキャップを背負いながら闘っている」と述べた。 1969年 - 『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞。 1973年 - 『腐蝕の構造』で第26回日本推理作家協会賞。 1974年 - 『空洞の怨恨』で第10回小説現代ゴールデン読者賞。 1976年 - 『人間の証明』で第3回角川小説賞。 2004年- 第7回日本ミステリー文学大賞受賞。 2008年 - 『小説道場』で第10回加藤郁乎賞。 2011年 - 『悪道』で第45回吉川英治文学賞。 人間の証明 角川書店 1976年1月 のち文庫、講談社文庫、ハルキ文庫 - 棟居刑事の初登場作品 新・人間の証明 カドカワノベルズ 1982年9月 のち文庫、徳間文庫 棟居刑事の復讐 カドカワノベルズ 1993年1月 棟居刑事の情熱 カドカワノベルズ 1994年11月 棟居刑事の殺人の衣裳 双葉社 1995年4月 棟居刑事の追跡 実業之日本社 1995年4月 棟居刑事の推理 カドカワノベルズ 1995年4月 殺人の人脈 中央公論社 1995年7月 改題『棟居刑事の殺人の人脈』 棟居刑事のラブアフェア 角川書店 1995年10月 改題『棟居刑事の断罪』 棟居刑事の殺人交差路 中央公論社 1996年1月 棟居刑事の複合遺恨 双葉社 1996年9年 棟居刑事 悪の山 カドカワノベルズ 1996年11月 棟居刑事の花の狩人 中央公論社 1997年3月 棟居刑事の悪夢の塔 実業之日本社 1997年4月 棟居刑事の凶存凶栄 徳間書店 1997年5月 棟居刑事の憤怒 角川書店 1997年8月 人間の証明 pt.2 狙撃者の挽歌 角川春樹事務所 1997年11月 のち文庫 棟居刑事の証明 ハルキノベルズ 1997年12月 棟居刑事の凶縁 双葉社 1998年4月 棟居刑事の「人間の海」 実業之日本社 1998年7月 棟居刑事の黙示録 ハルキノベルズ 1998年12月 棟居刑事の黒い祭 双葉社 1999年6月 棟居刑事の砂漠の駅 実業之日本社 2000年1月 棟居刑事の悪の器 双葉社 2000年4月 棟居刑事の東京蛮族 双葉社 2002年4月 棟居刑事の東京夜会 双葉社 2003年6月 人間の証明21st Century 角川書店 2004年9月 棟居刑事の絆の証明 双葉社 2005年6月 棟居刑事の荒野の証明 双葉社 2006年4月 棟居刑事の一千万人の完全犯罪 祥伝社 2006年9月 青春の雲海 中央公論新社 2006年9月 改題『棟居刑事の青春の雲海』 2010年10月 中公文庫 棟居刑事の殺人の隙間(スリット) 双葉社 2007年4月 棟居刑事の使命の条件 双葉社 2008年4月 棟居刑事の恋人たちの聖地 双葉社 2009年6月 棟居刑事の代行人(ジ・エージェント) 中央公論新社 2011年6月 棟居刑事の見知らぬ旅人 双葉社 2012年4月 人間の証明 角川書店 1976年1月 のち文庫、講談社文庫、ハルキ文庫 - 棟居刑事の初登場作品 青春の証明 角川書店 1977年4月 のち文庫、ハルキ文庫 野性の証明 角川書店 1977年9月 のち文庫、ハルキ文庫 異型の白昼 サンケイ出版 1977年6月 のち角川文庫、徳間文庫 異型の深夜 カドカワノベルズ 1983年4月 のち文庫 異型の街角 角川書店 1983年8月 殺意の漂流 カドカワノベルズ 1984年10月 のち文庫、徳間文庫、ハルキ文庫 悪魔の飽食 カッパ・ノベルス 1981年11月 のち角川文庫 『悪魔の飽食』ノート 晩聲社 1982年5月 続・悪魔の飽食 光文社 1982年7月 のち角川文庫 悪魔の飽食 第3部 角川書店 1983年8月 のち文庫 ノーモア悪魔の飽食 1984年1月 晩聲社 社奴 講談社ノベルス 1984年6月 のち文庫 社賊 講談社 1985年5月 社鬼 集英社文庫 1989年2月 駅 集英社 1987年1月 のち文庫、角川文庫 - 牛尾刑事初登場作品 街 集英社 1989年2月 のち文庫、光文社文庫、徳間文庫 終着駅 カッパ・ノベルス 1989年9月 のち文庫 殺人の債権 中央公論社 1994年8月 山の屍 カドカワノベルズ 1996年8月 のち文庫、双葉文庫、集英社文庫 霧笛の余韻 双葉社 2001年4月 のち文庫 悪の条件 双葉社 2004年3月 のち文庫 マリッジ 角川書店 2001年7月 のち文庫 結婚の条件 角川書店 2004年2月 のち文庫 大都会 青樹社 1967年8月 のち角川文庫 幻の墓 青樹社 1967年11月 のち角川文庫、徳間文庫 改題『連続復讐殺人事件』 サンケイノベルス 不良社員群 青樹社 1967年11月 のち角川文庫、ハルキ文庫 銀の虚城 青樹社 1968年3月 のち角川文庫、ハルキ文庫 蒼い高峰群 青樹社 1968年9月 のち角川文庫、中公文庫 改題『分水嶺』 高層の死角 講談社 1969年8月 のち文庫、角川文庫、ハルキ文庫 虚無の道標 青樹社 1969年1月 のち角川文庫、ハルキ文庫 虚構の空路 講談社 (ロマン・ブックス) 1970年3月 のち文庫、角川文庫、ハルキ文庫 新幹線殺人事件 カッパ・ノベルス 1970年8月 のち角川文庫、光文社文庫、ハルキ文庫 非常都市 実業之日本社 (ホリデー・フィクション) 1971年 東京空港殺人事件 カッパ・ノベルス 1971年1月 のち文春文庫、角川文庫、講談社文庫、光文社文庫 密閉山脈 講談社 (乱歩賞作家書下しシリーズ) 1971年2月 のち文庫、角川文庫、中公文庫 超高層ホテル殺人事件 カッパ・ノベルス 1971年7月 のち角川文庫、光文社文庫、ハルキ文庫 日本アルプス殺人事件 カッパ・ノベルス 1972年5月のち角川文庫、光文社文庫、ハルキ文庫、中公文庫 腐蝕の構造 毎日新聞社 1972年11月 のち講談社文庫、双葉文庫 - 第26回日本推理作家協会賞受賞 真昼の誘拐 カッパ・ノベルス 1973年2月 のち角川文庫、光文社文庫、ハルキ文庫、徳間文庫 鉄筋の畜舎 講談社 1973年3月 のち文庫、角川文庫 恐怖の骨格 講談社 1973年10月 のち文庫、角川文庫、徳間文庫 暗黒流砂 ノン・ノベル 1973年12月 のち角川文庫、講談社文庫、徳間文庫 悪夢の設計者 カッパ・ノベルス 1974年3月 のち角川文庫、光文社文庫、徳間文庫 星のふる里 中央公論社 1974年3月 のち文庫、角川文庫、集英社文庫、ハルキ文庫 霧の神話 ノン・ノベル 1974年8月 のち角川文庫、ハルキ文庫、徳間文庫 黒魔術の女 カッパ・ノベルス 1974年8月 のち角川文庫、光文社文庫、ハルキ文庫、徳間文庫 夕映えの殺意 トクマ・ノベルズ のち角川文庫、講談社文庫、徳間文庫 虹への旅券 講談社 1975年3月 のち文庫、角川文庫 鍵のかかる棺 新潮社 1975年4月 のち文庫、角川文庫、徳間文庫 指名手配 カッパ・ノベルス 1975年6月 のち角川文庫、光文社文庫、ハルキ文庫、徳間文庫 偽造の太陽 ジョイ・ノベルス のち角川文庫、講談社文庫、中公文庫 黒い墜落機 カッパ・ノベルス 1976年2月 のち角川文庫、光文社文庫、徳間文庫、集英社文庫 誘鬼燈 文藝春秋 1976年4月 のち文庫、角川文庫、徳間文庫 蟲の楼閣 ノン・ノベル のち角川文庫、徳間文庫 森村誠一長編推理選集 全14巻 講談社 1976-1977年 花の骸 講談社 1977年1月 のち文庫、角川文庫、ハルキ文庫 凶水系 実業之日本社 1977年6 角川文庫、新潮文庫、徳間文庫 悪しき星座 新潮社 1978年3月 のち文庫、徳間文庫 カリスマの宴 文藝春秋 1978年4月 のち角川文庫、文春文庫、中公文庫 死媒蝶 講談社 1978年9 のち文庫、角川文庫 致死海流 カッパ・ノベルス 1978年6月 のち新潮文庫、光文社文庫、徳間文庫 白の十字架 角川書店 1978年9月 のち文庫、光文社文庫 致死眷属 講談社 1979年4月 のち文庫、角川文庫、ハルキ文庫 死定席 角川書店 1979年6月 のち文庫、中公文庫、徳間文庫 凶通項 カッパ・ノベルス 1979年11月 のち角川文庫、光文社文庫、徳間文庫、集英社文庫 火の十字架 角川書店 1980年1月 のち文庫、中公文庫 太陽黒点 講談社 1980年3月 のち文庫、角川文庫 致死連盟 カッパ・ノベルス 1986年5月 のち角川文庫、講談社文庫 空洞星雲 講談社 1980年7月 のち文庫、角川文庫 凄愴圏 講談社 1980年11月 のち文庫、角川文庫、中公文庫 致死家庭 文藝春秋 1980年12月 のち文庫 黒の十字架 角川書店 1981年1月 のち文庫 日蝕の断層 カッパ・ノベルス 1981年7月 のち角川文庫 捜査線上のアリア 講談社 1981年8月 のち文庫 死の器 カドカワノベルズ 1981年11月 のち文庫、講談社文庫 神より借りた砂漠 講談社ノベルス 1982年5月 のち文庫 暗渠の連鎖 文藝春秋 のち文庫 垂直の死海 講談社ノベルス 1983年5月 のち文庫 悪の戴冠式 カドカワノベルズ 1983年11月 のち文庫 流氷の夜会 カッパ・ノベルス 1984年4月 のち光文社文庫、角川文庫 螺旋状の垂訓 講談社ノベルス 1985年1月 のち文庫 初恋物語 角川文庫 1985年6月 のち光文社文庫 伝説のない星座 カッパ・ノベルス 1985年7月 のち文庫、ハルキ文庫、徳間文庫 銀河鉄道殺人事件 講談社ノベルス 1985年8月 のち文庫、ハルキ文庫 暗黒星団 文藝春秋 1985年9月 のち文庫、ハルキ文庫、中公文庫、徳間文庫 青春の神話 光文社文庫 1985年9月 のち講談社文庫 新・オリエント急行殺人事件 カドカワノベルズ 1985年11月 のち文庫 新・新幹線殺人事件 新潮社 1985年12月 のち文庫、ハルキ文庫、光文社文庫 虹に立てる叛旗 カッパ・ノベルス 1986年1月 改題『青春の反旗』光文社文庫 純愛物語 角川文庫 1986年3月 のち講談社文庫 君に白い羽根を返せ カドカワノベルズ 1986年11月 のち文庫、改題『復讐の花期』講談社文庫 死海の伏流 文藝春秋 1986年12月 のち文庫 腐蝕花壇 新潮社 1987年3月 のち文庫、角川文庫 恋人関係 カドカワノベルズ 1987年6月 のち文庫 白夜の虹 講談社ノベルス 1987年6月 改題『夜の虹』文庫 完全犯罪の使者 カッパ・ノベルス 1987年9月 のち光文社文庫 虹色の青春祭 カドカワノベルズ 1987年9月 のち文庫、徳間文庫 雲海の鯱 カドカワノベルズ 1987年11月 のち文庫、集英社文庫 狙撃者の悲歌 講談社ノベルス 1988年3月 のち文庫 黒い神座 毎日新聞社 1988年5月 のち角川文庫、光文社文庫、徳間文庫、ハルキ文庫 青春の供花 講談社 1988年9月 改題『明日なき者への供花』文庫 終列車 カッパ・ノベルス 1988年1月 のち文庫 悪魔の圏内 実業之日本社 1988年12月 のち角川文庫、光文社文庫 星の陣 カッパ・ノベルス 1989年1月 のち文庫、角川文庫 未踏峰 集英社 1989年5月 のち文庫、角川文庫、徳間文庫 背徳の詩集 講談社 1989年9月 のち文庫 深海の迷路 角川文庫 1989年1月 死刑台の舞踏 カッパ・ノベルス 1990年4月 のち徳間文庫、祥伝社文庫 都市の遺言 ノン・ノベル 1990年7月 のち新潮文庫、徳間文庫 人間の十字架 角川書店 1990年10月 のち文庫、光文社文庫 暗黒凶像 講談社 1990年12月 のち文庫 森村誠一長編推理選集<第二期> 全10巻 講談社 生前情交痕跡あり カドカワノベルズ 1991年3月 のち文庫、光文社文庫 凍土の狩人 カッパ・ノベルス 1991年3月 のち文庫 異端者 人間の十字架part 2 角川書店 1991年5月 のち文庫 ミッドウェイ 血と海の伝説 文藝春秋 1991年6月 のち文庫、改題『血と海の伝説』ハルキ文庫 窓 集英社 1991年10月 のち文庫、光文社文庫 猫型の宇宙 カドカワノベルズ 1991年11月 改題『殺人の赴任』文庫 死都物語 カッパ・ノベルス 1992年1月 のち光文社文庫 殺人の祭壇 講談社 1992年5月 のち文庫 死叉路 祥伝社 1992年6月 のち集英社文庫 殺人の債権 中央公論社 1992年9月 のち文庫 碧の十字架 カドカワノベルズ 1992年11月 のち文庫 誇りある被害者 カッパ・ノベルス 1992年12月 のち文庫 夜行列車 講談社 1992年12月 のち文庫 殺人株式会社 カドカワノベルズ 1993年2月 のち文庫、光文社文庫 ファミリー 角川ホラー文庫 1993年4月 殺人の花客 講談社 1993年5月 のち文庫 天の白骨 ノン・ノベル 1993年7月 のち角川文庫 灯 集英社 1993年10月 のち文庫 凶隣関係 1993年10月 立風書房 七日間の休暇 立風書房 1993年10月 殺人の詩集 講談社 1993年11月 のち文庫 砂漠の暗礁 実業之日本社 1993年11月 星の旗 カッパ・ノベルス 1994年10月 のち文庫、角川文庫 夢の原色 角川書店 1995年6月 のち文庫、講談社文庫 星の町 講談社 1995年9月 改題『流星の降る町』文庫 路 カッパ・ノベルス 1995年12月 のち文庫、集英社文庫、角川文庫 壁の目 新・文学賞殺人事件 祥伝社 1996年7月 のち文庫、集英社文庫 ホームアウェイ 講談社文庫 1996年1月 エンドレスピーク はるかな嶺 角川春樹事務所 1996年11月 のち文庫、光文社文庫 雪煙 カッパ・ノベルス 1996年12月 のち文庫、講談社文庫 ラストファミリー 角川mini文庫 1997年3月 死者の配達人 祥伝社 1997年7月 のち文庫 勇者の証明 カッパ・ノベルス 1998年1月 のち文庫、角川文庫 砂漠の喫茶店 実業之日本社 1999年3月 のち中公文庫 神の心音 講談社 1999年6月 ガラスの恋人 小学館 1999年8月 のち文庫 偽完全犯罪 光文社文庫 1999年9月 破婚の条件 幻冬舎 1999年10月 のち文庫 ガラスの密室 カッパ・ノベルス 1999年10月 のち文庫 笹の墓標 カッパ・ノベルス 2000年5月 のち文庫、小学館文庫 夢魔 祥伝社 2000年7月 殺人倶楽部 ハルキ文庫 2000年8月 エネミイ 講談社 2000年9月 のち文庫 レッドライト 実業之日本社 2001年3月 のち文春文庫 名誉の条件 カッパ・ノベルス 2001年8月 のち文庫 犯罪同盟 実業之日本社 2001年11月 のち中公文庫 魔痕 徳間書店 2002年2月 のち文庫 夜明けのコーヒーを君と一緒に 実業之日本社 2002年9月 のちハルキ文庫 タクシー 角川書店 2001年11月 のち文庫 人間の条件 幻冬舎 2003年3月 のち文庫 誉生の証明 カッパ・ノベルス 2003年7月 コールガール 幻冬舎 2003年11月 のち文庫 炎の条件 小学館 2003年11月 のち文庫 - 棟居刑事と牛尾刑事 登場 純白の証明 中央公論新社 2004年8月 正義の証明 幻冬舎 2004年11月 のち文庫 ビジョン 実業之日本社 2005年4月 改題『ビジョンの条件』 魂の切影 光文社 2005年7月 のち文庫 野性の条件 角川書店 2006年3月 のち文庫 氷の人形(アイス・ドール) 幻冬舎 2006年7月 青春の守護者 角川書店 2007年7月 復活の条件 光文社 2007年9月 青春の条件 角川春樹事務所 2007年12月 純愛の証明 実業之日本社 2007年12月 青春の十字架 中央公論新社 2008年7月 新・野性の証明 角川書店 2009年3月 サランヘヨ(愛する)北の祖国よ 光文社 2011年4月、改題『愛する我が祖国よ』中公文庫 2020年 祈りの証明 3年11の奇跡 角川書店 2014年2月 のち文庫。棟居刑事・牛尾刑事 登場ISBN 978-4041052075 戦友たちの祭典 中央公論新社 2017年2月 のち文庫 むごく静かに殺せ 青樹社 1969年7月 のち角川文庫 企業特訓殺人事件 青樹社 1970年5月 のち角川文庫、改題『死線の風景』光文社文庫、ハルキ文庫 挫折のエリート 青樹社 1970年11月 のち角川文庫、中公文庫 殺意の盲点 潮出版社 1971年4月 のち角川文庫 殺意の接点 講談社 1971年5月 のち文庫、改題『死の軌跡』集英社文庫、徳間文庫 通勤快速殺人事件 サンケイノベルス 1971年8月 のち角川文庫、文春文庫、ハルキ文庫 文学賞殺人事件 サンケイノベルス 1971年10月 のち徳間文庫、改題『影の分岐』講談社文庫 レジャーランド殺人事件 講談社 1971年11月 のち文庫、改題『殺意の旅愁』双葉文庫 中禅寺湖心中事件 サンケイノベルス 1972年1月 のち飛天文庫 黒の事件簿 講談社 1972年1月 のち文庫、角川文庫、双葉文庫 憎悪渓谷 サンケイノベルス 1972年3月 のち徳間文庫、改題『堕ちた山脈』中公文庫 殺意の逆流 講談社 1972年7月 のち文庫 殺人花壇 サンケイノベルス 1972年7月 のち徳間文庫、改題『魔性ホテル』集英社文庫、中公文庫 精神分析殺人事件 カッパ・ノベルス 1972年11月 のち角川文庫 単位の情熱 サンケイノベルス 1973年5月 のち徳間文庫 情熱の断罪 講談社 1973年8月 のち文庫 残酷な視界 講談社 1974年6月 のち角川文庫、講談社文庫 夢の残虐 角川文庫 1974年9月 殺意の重奏 中公文庫 1974年11月 肉食の食客 講談社 1974年12月 のち文庫、改題『赤い蜂は帰った』集英社文庫 空洞の怨恨 講談社 1975年4月 のち文庫、双葉文庫、改題『うぐいす殺人事件』集英社文庫 科学的管理法殺人事件 1975年5月 角川文庫 のち双葉文庫 歪んだ空白 1975年5月 角川文庫 裂けた風雪 1975年10月 講談社文庫 終身不能囚 講談社 1975年11月 のち文庫 姦の毒 講談社文庫 1976年1月 殺意の盲点 角川文庫 1976年1月 異常の太陽 1976年5月 新潮文庫 森村誠一自選傑作短篇集 1976年6月 読売新聞社 完全犯罪の座標 講談社 1976年6月のち文庫 砂の碑銘 ジョイ・ノベルス 1976年9月 のち角川文庫 死導標 カッパ・ノベルス 1976年12月 のち講談社文庫、光文社文庫、角川文庫 魔少年 講談社文庫 1976年12月 のち角川文庫 青の魔性 新潮文庫 1977年1月 のち角川文庫 雪の蛍 光文社 1977年6月 森村誠一短編推理選集 全15巻 講談社 死紋様 文藝春秋 1979年7月 のち文庫 相死相愛 講談社 1979年8月
分冊 解体死書 1983年10月 講談社文庫、角川文庫 凶学の巣 新潮社 1981年9月 のち文庫 シンデレラスター殺人事件 角川文庫 1985年2月 魚葬 新潮社 1985年4月 のち文庫、角川文庫 花刑 講談社 1985年6月 のち文庫、角川文庫 白昼の死線 広済堂文庫 1986年3月 のち角川文庫 暗渠の牧場 講談社ノベルス 1986年4月 改題『蜜葬』文庫、徳間文庫 影の祭り 光文社カッパ・ノベルス 1987年3月 のち文庫、講談社文庫 失われた岸壁 集英社文庫 1987年5月 殺人の主題歌 角川文庫 1987年6月 死の軌跡 集英社文庫 1988年3月 殺人プロムナード 角川文庫 1988年6月 地屍 集英社文庫 1988年8月 犯罪グルメへの招待 角川文庫 1989年2月 殺意の旅愁 天山文庫 1990年1月 白き高峰の殺意 天山文庫 1991年2月 復讐の跫 ケイブンシャ文庫 1991年3月 殺意を飼う女 天山文庫 1991年5月 死を描く影絵 光文社 1991年5月 のち文庫、講談社文庫 士魂の音色 新潮社 1991年7月 のち文庫 殺意と遊ぶ少年 天山文庫 1991年11月 殺人の組曲 角川文庫 1992年3月 殺人のカルテ 天山文庫 1992年6月 不倫期 立風書房 1993年5月 虚構の家族 立風書房 1993年5月 静かなる発狂 立風書房 1993年6月 窓際の呪術 立風書房 1993年6月 侵略夫人 立風書房 1993年7月 電話魔 立風書房 1993年7月 人間溶解 立風書房 1993年8月 盗まれた密室 立風書房 1993年8月 不信 立風書房 1993年9月 初夜の陰画 立風書房 1993年9月 殺人のスポットライト 講談社 1994年10月 のち文庫、光文社文庫 魔犬 集英社文庫 1995年4月 完全犯罪のエチュード 講談社ノベルス 1997年2月 のち文庫、光文社文庫 感染都市 幻冬舎文庫 1997年11月 殺人観光地図 幻冬舎文庫 1998年4月 枕に足音が聞こえる 角川文庫 1998年8月 改題『殺意の造型』講談社文庫 殺人劇場 KSS出版 1998年8月 姦の風景 幻冬舎文庫 1998年10月 魔性の群像 徳間書店 1999年2月 のち文庫 魔性の季節 幻冬舎文庫 1999年4月 法王庁の帽子 カッパ・ノベルス 2000年11月 のち文庫、文春文庫 マーダー・リング 講談社 2001年7月 のち文庫 海の斜光 カッパ・ノベルス 2001年11月 のち文春文庫 ラストファミリー 角川ホラー文庫 2002年9月 人間の天敵 文藝春秋 2004年5月 のち文庫 喪失 徳間書店 2007年1月 怒りの樹精 岩崎書店 2007年3月 遺書配達人 徳間書店 2010年5月 のち文庫 各編に棟居刑事登場する棟居刑事外伝 雪の絶唱 光文社文庫 2010年11月 空白の凶相 光文社文庫 2010年12月 北ア山荘失踪事件 光文社文庫 2011年1月 遡死水系 光文社文庫 2011年2月 空洞の怨恨 光文社文庫 2011年3月 鬼子母の末裔 光文社文庫 2011年4月 二重死肉 光文社文庫 2011年5月 青春の源流 源流篇 講談社 1983年11月 のち文庫、角川文庫 青春の源流 激流篇 講談社 1983年12月 のち文庫、角川文庫 青春の源流 本流篇 講談社 1984年2月 のち文庫、角川文庫 青春の源流 遡行篇 講談社 1984年3月 のち文庫、角川文庫 悪の狩人 文藝春秋 1994年9月 のち文庫 毒の鎖 文藝春秋 1994年12月 のち文庫 邪恋寺 文藝春秋 1995年5月 のち文庫 悪夢の使者 文藝春秋 1996年3月 のち文庫 紅毛天狗 文藝春秋 1997年3月 のち文庫 流行心中 文藝春秋 1998年9月 のち文庫 地獄坂 文藝春秋 1999年8月 のち文庫 敗者の武士道 文藝春秋 2000年11月 のち文庫 人間の剣 幕末維新篇 光文社 1991年9月 のち文庫、中公文庫 人間の剣 昭和動乱篇 光文社 1995年10月 のち中公文庫 人間の剣 戦国編 読売新聞社 1999年2月 のち中公文庫 人間の剣 江戸編 中央公論新社 2001年1月 のち文庫 刺客請負人 新潮社 1997年11月 のち中公文庫 死神の町 新潮社 2001年10月 のち中公文庫 闇の処刑人 新潮社 2001年10月 のち中公文庫 闇の陽炎衆 中央公論新社 2009年2月 江戸悪党改め役 中央公論新社 2009年9月 刺客街 幻冬舎 2008年7月 刺客往来 幻冬舎 2009年3月 刺客大名 幻冬舎 2012年1月 虹の刺客 小説・伊達騒動 朝日新聞社 1993年10月 のち文庫、講談社文庫 虹の生涯 新人物往来社 2004年3月 月光の刺客 実業之日本社 2010年1月 真説忠臣蔵(不義士の荊門) 新潮社 1983年4月 のち光文社文庫 - 吉良が昵懇だった隣の本多長員 邸に逃れ天寿を全う、高田郡兵衛ら第二陣の討ち入りも本多邸前で全滅する。 忠臣蔵 朝日新聞社 1986年1月 のち角川文庫、講談社文庫、朝日文庫、徳間文庫 - 1989年にテレビ東京で正月の「12時間超ワイドドラマ」として映像化。 吉良忠臣蔵 角川書店 1988年11月 のち文庫、集英社文庫 - 義央を守る武士(義士)と広島・米沢の改易を狙う柳沢を描く、吉良・上杉サイド視点の元禄赤穂事件 。 悪道 講談社 2010年8月 - 第45回吉川英治文学賞受賞作 悪道 西国謀反 講談社 2011年10月 悪道 御三家の刺客 講談社 2013年7月 悪道 五右衛門の復讐 講談社 2015年9月 悪道 最後の密命 講談社 2017年9月 刺客の花道 文藝春秋 1988年10月 のち文庫 太平記 巻ノ1-6 角川書店 1991-1994年 のち文庫 密閉城下 中央公論社 1991年12月 のち文庫、徳間文庫 新選組 朝日新聞社 1992年1月 のち文庫 平家物語 全6巻 小学館 1994-1996年 のち文庫 地果て海尽きるまで 小説チンギス汗 角川春樹事務所 2000年12月 のち文庫 休眠用心棒 中公文庫 2008年7月 武士の尾 幻冬舎 2008年11月 刺客長屋 祥伝社 2009年7月 派遣刺客 朝日文庫 2009年10月 遠い昨日、近い昔 バジリコ 2015年12月 (現在は角川文庫から2019年2月に出版)
サラリーマン悪徳セミナー 池田書店 1965年 のち角川文庫 マジメ社員無能論 日本文芸社, 1966年 反骨の思想 日本文芸社 1966年 のち角川文庫 発奮しよう成功しよう 日本文芸社, 1967年 選ばれる社員になる法 雪代敬太郎名義 日本文芸社, 1967年 ビジネス葉隠 佑啓社 1967年 のち角川文庫 こんな社員は失格する 日本文芸社 1968年 のち角川文庫 勝ち残るビジネスマン 双葉新書 1969年 明日に向かって 人間らしく生きる 修養団出版部 1972年 ロマンの寄木細工 講談社 1975年 のち文庫 ピラミッド社会の底辺から 講談社 1975年 のち文庫 米ソ大平原特急 日本交通公社出版事業局 1976年9月 使われる技術 ごま書房・ゴマブックス 1977年7月 経営学入門 ごま書房・ゴマブックス 1977年8月 ロマンの切子細工 角川書店 1978年 のち文庫 ロマンの象牙細工 講談社 1981年2月 のち文庫 たったひとりからの発想 証明の原型 講談社 1984年3月 のち文庫 「日本国憲法」の証明 現代史出版会 1984年3月 のち徳間文庫 日本国憲法前文―ソノシートとカラー写真集でつづる あけび書房 1984年 ケルンの一石 晩声社 1986年5月 ロマンの珊瑚細工 講談社 1988年12月 裁かれた七三一部隊(編)晩声社 1990年 自由とロマンの共和国 新日本出版社 1991年4月 「嗚呼、忠臣サラリーマン」考 PHP文庫 1991年12月 夢とロマンの共和国 講談社 1994年4月 イカロスは甦るか 角川事件の死角(編著)こうち書房 1994年 老いのエチュード 角川春樹事務所 1995年10月 のち文庫 男のサイズ 男の"器"を大きくするためのアドバイス ごま書房 1997年11月 人生は誰も教えてくれない PHP研究所 1999年3月 人生の証明 出すぎる杭は打たれない 文化創作出版 2000年2月 煌く誉生 講談社 2002年3月 作家の条件 講談社 2004年3月 作家の証明 角川書店 2004年8月 森村誠一の写真俳句のすすめ スパイス 2005年12月 写真俳句の愉しみ スパイス 2006年4月 写真俳句の旅 スパイス 2006年11月 文芸の条件 講談社 2007年3月 小説道場 小学館 2007年10月
改題・分冊 作家とは何か 小説道場 総論 角川oneテーマ21 2009年4月 忘れかけていた人生の名言・名句 角川春樹事務所 2008年11月 創作の拠点 講談社 2009年11月 永遠の青春性 西川徹郎文學館 2010年1月 - 森村誠一の歴史的講演「永遠の青春性-西川文学と人生」を完全収録 老いる覚悟 KKベストセラーズ 2011年5月 五十歳でも老人 八十歳でも青年 ベストセラーズ 2012年3月 老いる意味 うつ、勇気、夢 中公新書ラクレ 2021年2月 ノン ニュークリアエイジ―戦争の記憶・未来への希望 本島等・柴野徹夫共著 こうち書房 1995年
ヒマラヤ物語 角川春樹事務所 1996年11月 榎木孝明との画文集 人生・成熟へのヒント 「折り返し」からの幸福生活学 堀田力共著 PHP研究所 1996年12月 友よ、白い花を 21世紀へのカンタータ『悪魔の飽食』池辺晋一郎共著 大月書店 1997年 人生後半の愉しみ方 PHP研究所 2001年7月 堀田力共著(2005年5月に定年上手 人生後半の設計図―あるのとないのと、どうちがう?と改題しPHP文庫から出版) 価値ある生き方のヒント PHP研究所 2003年10月 堀田力共著 60歳からの「生きる意味」 PHP研究所 2006年1月 堀田力共著 日本国憲法前文と九条の歌―CDブックス (あけび書房、2004年) ISBN 4871540510
山前譲編『森村誠一読本』KSS出版、1998年 作品2篇+エッセーも収録 成田守正『「人間の森」を撃つ 森村誠一 作品とその時代』田畑書店、2018年
毎日放送
暗黒流砂 主演 : 北大路欣也 製作 : 毎日放送、三船プロ (1977年) 人間の証明 主演 : 高峰三枝子 製作 : 毎日放送、東映 (1978年) 青春の証明 主演 : 緒形拳 製作 : 毎日放送、三船プロ (1978年) 野性の証明 主演 : 林隆三 製作 : 毎日放送、東映 (1979年) フジテレビ
街 主演:愛川欽也 製作:フジテレビ、共同テレビ (第一話:1989年、第二話:1990年、第三話:1991年) テレビ東京
日本テレビ TBS
ファミリー 主演 : とよた真帆 製作 : G・カンパニー、TBS 『月曜ミステリー劇場』
『月曜ミステリー劇場』 ⇒ 『月曜ゴールデン』
『月曜ゴールデン』
魔性の群像 刑事・森崎慎平 主演:小泉孝太郎 製作:俳優座、TBS 『月曜名作劇場』
フジテレビ
『金曜プレステージ』
捜査線上のアリア 主演:若村麻由美 製作:フジテレビ、国際放映 マリッジ 主演:国仲涼子 製作:フジテレビ、国際放映 孤独の密葬〜翻訳家の殺人推理〜 主演:木村佳乃 流氷の夜会 主演:伊藤蘭 『赤と黒のゲキジョー』
テレビ朝日
森村誠一の異常の太陽 主演:岸部一徳 製作:テレビ朝日、国際映画 森村誠一の凶学の巣 主演:小野寺昭 製作:テレビ朝日、東京映画 森村誠一の高層の死角 主演:高橋英樹 製作:テレビ朝日、東映 終着駅シリーズ 主演 : 露口茂(第1作 ‐ 第4作) ⇒ 片岡鶴太郎(第5作 ‐ ) 製作 : テレビ朝日、東映 棟居刑事シリーズ 主演 : 佐藤浩市 製作 : テレビ朝日、東宝 新・棟居刑事シリーズ 主演 : 東山紀之 製作 : テレビ朝日、東宝 密閉山脈 主演 : 加藤剛 製作 : テレビ朝日、俳優座 『火曜ミステリー劇場』
『日曜プライム』
テレビ東京
『水曜ミステリー9』
テレビ朝日
テレビ朝日
雪の蛍 (1981年8月11日) 土曜ワイド劇場
超高層ホテル殺人事件 主演 : 近藤正臣 製作 : 野村芳樹 (1976年) 人間の証明 主演 : 松田優作 製作 : 角川春樹 (1977年) 野性の証明 主演 : 高倉健 製作 : 角川春樹 (1978年) 蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜 主演 : 反町隆史 製作 : 角川春樹、千葉龍平 (2007年) 久米書店 〜ヨクわかる!話題の一冊〜(2016年1月3日、BS日テレ) 角川書店 角川文庫ミステリーフェア GUILTY篇(高木彬光、横溝正史と出演、1978年) ^ “資料館”. 森村誠一公式サイト. 2023年7月24日閲覧。 ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.467 ^ “「森村 誠一」の記事一覧”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). 2023年7月24日閲覧。 ^ 富田昭次. “第28回:ロマンの寄木細工/森村誠一著”. 富田昭次のコンシェルジュコラム. HOTEL CONCIERGE. 2011年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月16日閲覧。 ^ 1945年8月15日未明。この時既にポツダム宣言この諾と降伏は連合国に通告済みだった ^ 「走るのをやめたら作家じゃない!」『週刊女性』2015年2月17日号、主婦と生活社、2013年5月13日、 オリジナルの2015年10月10日時点におけるアーカイブ、2015年10月10日閲覧。 ^ “作家森村誠一さん死去、90歳 「人間の証明」「棟居刑事シリーズ」や時代小説など幅広く活躍”. 日刊スポーツ (2023年7月24日). 2023年11月3日閲覧。 ^ “作家修業の場を持つ5:作家修業時代と山村教室(森村誠一先生インタビュー)”. Koubo (2024年3月19日). 2024年5月1日閲覧。 ^ “(75)作家の森村誠一さん 自分の“主流”間違えずに ホテルマン時代の人間観察が「財産」”. 産経新聞 (MSN産経ニュース). (2012年9月8日). オリジナルの2015年10月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151010015521/http://sankei.jp.msn.com/life/news/120908/bdy12090807000000-n2.htm 2015年10月10日閲覧。 ^ 「『持っている人』になる6つの人生訓 〈ホテルマンを変えた梶山季之との"競作"〉」『サンデー毎日』、毎日新聞社、2011年3月6日号、29頁。 ^ その人の素顔|森村誠一(作家)×池上冬樹(文芸評論家) ^ 生を賭けて戦争反対を貫く 森村誠一の原点|佐高 信の「一人一話」 ^ 「鉄筋の畜舎」時代への怒りは、初期エッセイで繰り返し書かれている。 ^ “サラリーマン悪徳セミナー”. 森村誠一公式サイト. 2016年1月16日閲覧。 ^ “【自作再訪】森村誠一さん「人間の証明」「作家の証明書を」と言われて(2/3ページ)”. 産経ニュース. (2014年2月24日). https://web.archive.org/web/20190128135259/http://www.sankei.com/life/news/140224/lif1402240012-n2.html 2016年1月16日閲覧。 ^ “[CML 000941 【直前のお知らせ】2009平和のための戦争展]”. list.jca.apc.org. 2024年3月6日閲覧。 ^ 角川歴彦 (2023). “月の人ー森村誠一”. 中央公論 137: 140-147. ^ “作家の森村誠一さん死去、90歳 「人間の証明」「悪魔の飽食」”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2023年7月24日). 2023年7月24日閲覧。 ^ 「角川春樹氏、盟友・森村誠一さん悼む「遺言で家族葬には私と弟(角川歴彦氏)の2人だけを呼んでほしい、と」」『スポーツ報知』2023年7月25日。 ^ “坂本龍一さんら各界著名人も市民と連携”. 東京新聞. (2015年8月31日). オリジナルの2015年8月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150831132348/http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015083102000125.html 2015年10月10日閲覧。 ^ 朝日新聞「声」欄「デモ 人生破壊されぬよう集結」2015年9月13日付 ^ “「壇蜜さんがとても聞き上手だから」作家・森村誠一が語った仰天エピソードとは?”. ダ・ヴィンチニュース (2016年1月3日). 2016年1月3日閲覧。 ^ 『ACC CM年鑑'79』(全日本CM協議会編集、誠文堂新光社、1979年 44頁) 日本の小説家一覧 推理作家一覧 日本のスペクタクル・アクション作家一覧 森村誠一公式サイト | 森村ワールドにようこそ 森村誠一 (@morimuraseiichi) - X(旧Twitter) 森村誠一 (morimuraseiichi) - Facebook 森村誠一 - NHK人物録 表 話 編 歴 人間の証明 - 新・人間の証明 - 棟居刑事の復讐 - 棟居刑事の情熱 - 棟居刑事の殺人の衣裳 - 棟居刑事の追跡 - 棟居刑事の推理 - 棟居刑事の殺人の人脈 - 棟居刑事の断罪 - 棟居刑事の殺人交差路 - 棟居刑事の複合遺恨 - 棟居刑事 悪の山 - 棟居刑事の花の狩人 - 棟居刑事の悪夢の塔 - 棟居刑事の凶存凶栄 - 棟居刑事の憤怒 - 人間の証明 pt.2 狙撃者の挽歌 - 棟居刑事の証明 - 棟居刑事の凶縁 - 棟居刑事の「人間の海」 - 棟居刑事の黙示録 - 棟居刑事の黒い祭 - 棟居刑事の砂漠の駅 - 棟居刑事の悪の器 - 棟居刑事の東京蛮族 - 棟居刑事の東京夜会 - 人間の証明21st Century - 棟居刑事の絆の証明 - 棟居刑事の荒野の証明 - 棟居刑事の一千万人の完全犯罪 - 青春の雲海 - 棟居刑事の殺人の隙間 - 棟居刑事の使命の条件 - 棟居刑事の恋人たちの聖地 - 棟居刑事の代行人 - 棟居刑事の見知らぬ旅人 人間の証明 - 青春の証明 - 野性の証明 異型の白昼 - 異型の深夜 - 異型の街角 - 殺意の漂流 悪魔の飽食 - 悪魔の飽食 ノート - 続・悪魔の飽食 - 悪魔の飽食 第3部 - ノーモア悪魔の飽食 社奴 - 社賊 - 社鬼 牛尾正直駅 - 街 - 終着駅 - 殺人の債権 - 山の屍 - 霧笛の余韻 - 悪の条件 マリッジ - 結婚の条件 腐蝕の構造(1972年) - 高層の死角(1969年) - 白夜の虹(1990年) - 生前情交痕跡あり(1991年) - 魔性の群像(1999年) - 正義の証明(2004年) 鬼子母の末裔(1985年) 源流篇 - 激流篇 - 本流篇 - 遡行篇 悪の狩人 - 毒の鎖 - 邪恋寺 - 悪夢の使者 - 紅毛天狗 - 流行心中 - 地獄坂 - 敗者の武士道 幕末維新篇 - 昭和動乱篇 - 戦国編 - 江戸編 刺客請負人 - 死神の町 - 闇の処刑人 - 闇の陽炎衆 - 江戸悪党改め役 刺客街 - 刺客往来 - 刺客大名 虹の刺客 小説・伊達騒動 - 虹の生涯 - 月光の刺客 真説忠臣蔵 - 忠臣蔵 - 吉良忠臣蔵 悪道 - 悪道〈西国謀反〉 刺客の花道 - 太平記 - 密閉城下 - 新選組 - 平家物語 - 地果て海尽きるまで - 休眠用心棒 - 武士の尾 - 刺客長屋 - 派遣刺客 団地殺人事件シリーズ - 終着駅シリーズ - フォトグラファー桜井美由紀 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子 - 森村誠一サスペンスシリーズ - 刑事の証明 - 鬼子母の末裔 - 魔性の群像 刑事・森崎慎平 蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜 表 話 編 歴 第1回 中島河太郎『探偵小説辞典』 第2回 早川書房「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」の出版 第3回 仁木悦子『猫は知っていた』 第4回 多岐川恭『濡れた心』 第5回 新章文子『危険な関係』 第6回 受賞作なし 第7回 陳舜臣『枯草の根』 第8回 戸川昌子『大いなる幻影』 / 佐賀潜『華やかな死体』 第9回 藤村正太『孤独なアスファルト』 第10回 西東登『蟻の木の下で』 第11回 西村京太郎『天使の傷痕』 第12回 斎藤栄『殺人の棋譜』 第13回 海渡英祐『伯林-一八八八年』 第14回 受賞作なし 第15回 森村誠一『高層の死角』 第16回 大谷羊太郎『殺意の演奏』 第17回 受賞作なし 第18回 和久峻三『仮面法廷』 第19回 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』 第20回 小林久三『暗黒告知』 第21回 日下圭介『蝶たちは今…』 第22回 伴野朗『五十万年の死角』 第23回 藤本泉『時をきざむ潮』 / 梶龍雄『透明な季節』 第24回 栗本薫『ぼくらの時代』 第25回 高柳芳夫『プラハからの道化たち』 第26回 井沢元彦『猿丸幻視行』 第27回 長井彬『原子炉の蟹』 第28回 岡嶋二人『焦茶色のパステル』 / 中津文彦『黄金流砂』 第29回 高橋克彦『写楽殺人事件』 第30回 鳥井加南子『天女の末裔』 第31回 東野圭吾『放課後』 / 森雅裕『モーツァルトは子守唄を歌わない』 第32回 山崎洋子『花園の迷宮』 第33回 石井敏弘『風のターン・ロード』 第34回 坂本光一『白色の残像』 第35回 長坂秀佳『浅草エノケン一座の嵐』 第36回 鳥羽亮『剣の道殺人事件』 / 阿部陽一『フェニックスの弔鐘』 第37回 鳴海章『ナイト・ダンサー』 / 真保裕一『連鎖』 第38回 川田弥一郎『白く長い廊下』 第39回 桐野夏生『顔に降りかかる雨』 第40回 中嶋博行『検察捜査』 第41回 藤原伊織『テロリストのパラソル』 第42回 渡辺容子『左手に告げるなかれ』 第43回 野沢尚『破線のマリス』 第44回 池井戸潤『果つる底なき』 / 福井晴敏『Twelve Y. O.』 第45回 新野剛志『八月のマルクス』 第46回 首藤瓜於『脳男』 第47回 高野和明『13階段』 第48回 三浦明博『滅びのモノクローム』 第49回 不知火京介『マッチメイク』 / 赤井三尋『翳りゆく夏』 第50回 神山裕右『カタコンベ』 第51回 薬丸岳『天使のナイフ』 第52回 鏑木蓮『東京ダモイ』 / 早瀬乱『三年坂 火の夢』 第53回 曽根圭介『沈底魚』 第54回 翔田寛『誘拐児』 / 末浦広海『訣別の森』 第55回 遠藤武文『プリズン・トリック』 第56回 横関大『再会』 第57回 川瀬七緒『よろずのことに気をつけよ』 / 玖村まゆみ『完盗オンサイト』 第58回 高野史緒『カラマーゾフの妹』 第59回 竹吉優輔『襲名犯』 第60回 下村敦史『闇に香る嘘』 第61回 呉勝浩『道徳の時間』 第62回 佐藤究『QJKJQ』 第63回 受賞作なし 第64回 斉藤詠一『到達不能極』 第65回 神護かずみ『ノワールをまとう女』 第66回 佐野広実『わたしが消える』 第67回 伏尾美紀『北緯43度のコールドケース』 / 桃野雑派『老虎残夢』 第68回 荒木あかね『此の世の果ての殺人』 第69回 三上幸四郎『蒼天の鳥』 第70回 霜月流『遊廓島心中譚』 / 日野瑛太郎『フェイク・マッスル』 表 話 編 歴 第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して 第2回 山岡荘八『徳川家康』 第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』 第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して 第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して 第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して 第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して 第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して 第9回 城山三郎『落日燃ゆ』 第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか) 第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して 第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』 第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』 第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』 第15回 船山馨『茜いろの坂』 第16回 南條範夫『細香日記』 第17回 宮尾登美子『序の舞』 第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』 第19回 結城昌治『終着駅』 第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』 第21回 宮本輝『優駿』 第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して 第23回 早乙女貢『會津士魂』 第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』 第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』 第26回 陳舜臣『諸葛孔明』 第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』 第28回 受賞作なし 第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』 第30回 高橋治『星の衣』 第31回 野坂昭如『同心円』 第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』 第33回 白石一郎『怒濤のごとく』 第34回 高橋克彦『火怨』 第35回 宮城谷昌光『子産』 第36回 伊集院静『ごろごろ』 第37回 原田康子『海霧』 第38回 北方謙三『楊家将』 第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』 第40回 受賞作なし 第41回 宮部みゆき『名もなき毒』 第42回 浅田次郎『中原の虹』 第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』 第44回 重松清『十字架』 第45回 森村誠一『悪道』 第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』 第47回 小池真理子『沈黙のひと』 第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』 第49回 逢坂剛『平蔵狩り』 第50回 赤川次郎『東京零年』 第51回 藤田宜永『大雪物語』 第52回 帚木蓬生『守教』 第53回 篠田節子『鏡の背面』 第54回 受賞作なし 第55回 村山由佳『風よ あらしよ』 第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』 第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オーストラリア 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 森村誠一 日本の小説家 日本の推理作家 埼玉県出身の人物 江戸川乱歩賞受賞者 日本推理作家協会賞受賞者 青山学院大学出身の人物 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 1933年生 2023年没 2024/11/20 03:07更新
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morimura seiichi
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