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植山悦行の情報 (うえやまよしゆき)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

植山悦行の情報(うえやまよしゆき) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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植山 悦行さんについて調べます

■名前・氏名
植山 悦行
(読み:うえやま よしゆき)
■職業
将棋棋士
■植山悦行の誕生日・生年月日
1957年4月28日 (年齢67歳)
酉年(とり年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
三重出身

(昭和32年)1957年生まれの人の年齢早見表

植山悦行と同じ1957年生まれの有名人・芸能人

植山悦行と同じ4月28日生まれの有名人・芸能人

植山悦行と同じ出身地三重県生まれの有名人・芸能人


植山悦行と関係のある人

中井広恵: 1989年に将棋棋士で兄弟子の植山悦行と結婚した。


先崎学: 失意の先崎は順位戦最終戦で植山悦行にも敗北し、またも昇級を逃した。


佐瀬勇次: 植山悦行(七段。


丸田祐三: 順位戦での最年長勝利記録: 1996年3月12日に、76歳11か月で植山悦行に順位戦で勝利した。


植山悦行の情報まとめ

もしもしロボ

植山 悦行(うえやま よしゆき)さんの誕生日は1957年4月28日です。三重出身の将棋棋士のようです。

もしもしロボ

引退、兄弟、結婚、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。植山悦行の現在の年齢は67歳のようです。

植山悦行のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

植山 悦行(うえやま よしゆき、1957年4月28日 - ) は、将棋棋士。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は150。三重県伊勢市出身。2013年6月28日付けで引退

入門当初は関西奨励会に所属し、地元の高校に進んだ。初段の時に関東奨励会に移籍し、以降、22歳で三段に上がるまでの間、師匠の家で内弟子生活を送ったという。関西所属時は、奨励会の対局以外で将棋をほとんど指さなかったにもかかわらず、順調に昇級を重ねた。

1981年4月に四段昇段(プロ入り)。

第2回(1986年度)天王戦の四段戦で森下卓・富岡英作らを破って優勝し、本戦進出。さらに本戦1回戦で南芳一を破るが、2回戦で森雞二に敗れた。

第16期棋王戦(1990年度)で本戦出場。

1991年度、第59期棋聖戦で、一次予選・二次予選を抜けて本戦入り。一次予選決勝では佐藤康光を、二次予選決勝では大山康晴を破った。

第7期竜王戦(1994年度)5組で準優勝し、4組初昇級。また、第20期棋王戦(1994年度)で2度目の本戦出場。

2001年度、第20回朝日オープン将棋選手権で本戦出場。

順位戦の降級点規定により、2003年度よりフリークラスとなった。それから10年間、順位戦C級2組への復帰条件に相当する成績を収めることができず、2012年度の最終対局日をもって引退することが内定していた。植山は2012年度末(2013年3月31日)の時点で、第26期竜王戦6組昇級者決定戦への出場資格を残し、1回戦(2013年6月5日)では兄弟子の田丸昇に勝ったものの、2回戦(2013年6月28日)で石川陽生に敗れ、同日付けで引退した。

1989年に女流棋士で妹弟子の中井広恵と結婚し、3人の娘がいる。出会った当時はアフロヘアーのような髪型をしていて、中井からの印象は最悪だったという。その後中井が奨励会に入り、女性ゆえ何かと孤立しがちであった(実際に、女性の奨励会員が中井だけの時期もあった)ところを植山が面倒を見たことで、後の結婚へとつながっていった。

1991年度の早指し将棋選手権予選・対北村昌男戦で、自分の玉を相手の角の利きに晒す反則で負けてしまった。これは2005年1月にNHK衛星第2テレビで放映された「大逆転将棋」のプロ反則特集で取り上げられ、番組に出演していた妻の中井が解説をする羽目になってしまった。また、1983年の第14回新人王戦2回戦・対宮田利男戦では、「二手指し」の反則負けを喫した。

NHK杯戦では、プロデビュー翌年の第32回(1982年度)より現役最終年の第63回(2013年度)まで32回すべてで予選敗退し、NHK杯戦の本戦出場を経験しないまま現役を引退した。NHK杯戦の予選制導入以降にプロデビューをして本戦出場経験が無いまま現役を引退した棋士は、第71回(2021年度)予選が終了した時点においては植山と野田敬三・金沢孝史の3人のみである。

1996年から2005年まで研修会幹事を務め、引退後も地方でのイベントにも積極的に訪れるなど普及にも熱心に取り組んでいる。

1972年00月00日 : 5級 = 奨励会入会

1975年00月00日 : 初段

1981年04月02日 : 四段 = プロ入り

1987年04月06日 : 五段(勝数規定 /公式戦100勝

1994年7月29日 六段(勝数規定 /五段昇段後公式戦120勝

2007年04月01日 : 七段(フリークラスの昇段規定)

2013年06月28日 : 引退(フリークラス編入後10年経過)

^ 「将棋世界」2000年1月号付録

^ “植山悦行七段が引退|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月26日閲覧。

^ “204号 注目の人 女流棋士/中井 広恵さん”. Ms Wendy. 2013年4月23日閲覧。

^ 妻の中井は第53回(2003年度)及び第54回(2004年度)で女流枠予選を勝ち抜き、本戦に2回出場した。更に本戦でも第53回1回戦の畠山鎮戦・同2回戦の青野照市戦・第54回1回戦の佐藤秀司戦の3勝を記録した。

^ 野田は第39回(1989年度)から第63回(2013年度)まで25回連続、金沢は第50回(2000年度)から第56回(2006年度)の出場停止を挟んで第71回(2021年度)まで21回連続でNHK杯戦の予選を敗退した。

^ “2007年4月1日付昇段・昇級者|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月26日閲覧。

^ 「名人戦・順位戦」『日本将棋連盟』。

^ 「竜王戦」『日本将棋連盟』。

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将棋棋士一覧

植山悦行 - 日本将棋連盟

関根金次郎 (※1938名人退位)

坂田三吉 (※1940引退)

永沢勝雄 (1946引退)

金易二郎 (1947引退)

渡辺東一 (1985引退)

加藤治郎 (1949引退)

奥野基芳 (1949引退)

土居市太郎 (※1949引退)

金子金五郎 (1950引退)

志沢春吉 (1950引退)

北楯修哉 (1951引退)

木村義雄 (1952引退)

中井捨吉 (1952引退)

市川一郎 (1956引退)

吉田六彦 (1956引退)

佐藤豊 (1956引退)

加藤恵三 (1957引退)

畝美与吉 (※1957引退)

増田敏二 (1958引退)

浅沼一 (1958引退)

梶一郎 (1959引退)

荒巻三之 (1959引退)

板谷四郎 (1959引退)

京須行男 (※1960引退)

高島一岐代 (1962引退)

高柳敏夫 (1963引退)

萩原淳 (1964引退)

平野広吉 (1965引退)

山本武雄 (1968引退)

木川貴一 (1968引退)

山川次彦 (1970引退)

津村常吉 (1970引退)

賀集正三 (1970引退)

山田道美 (※1970現役死去)

佐藤庄平 (1971引退)

岡崎史明 (1972引退)

神田鎮雄 (1972引退)

大友昇 (1972引退)

西本馨 (1973引退)

大村和久 (1975引退)

塚田正夫 (1977現役死去)

清野静男 (1977現役死去)

熊谷達人 (1977現役死去)

升田幸三 (1979引退)

大野源一 (1979現役死去)

高田丈資 (1979現役死去)

二見敬三 (1980現役死去)

松下力 (1981引退)

本間爽悦 (1981現役死去)

原田泰夫 (1982引退)

北村秀治郎 (1982現役死去)

灘蓮照 (1984現役死去)

坂口允彦 (1985引退)

角田三男 (1985引退)

松田茂役 (1985引退)

南口繁一 (1985引退)

下平幸男 (1985引退)

橋本三治 (1985引退)

花村元司 (1985現役死去)

山中和正 (1986引退)

星田啓三 (1986引退)

小堀清一 (1987引退)

北村文男 (1987引退)

芹沢博文 (1987現役死去)

廣津久雄 (1988引退)

五十嵐豊一 (1988引退)

板谷進 (1988現役死去)

伊達康夫 (1989引退)

佐瀬勇次 (1990引退)

加藤博二 (1990引退)

二上達也 (1990引退)

大原英二 (1990引退)

木村嘉孝 (1991引退)

木村義徳 (1991引退)

有野芳人 (1991引退)

吉田利勝 (1992引退)

大山康晴 (1992現役死去)

長谷部久雄 (1993引退)

森安秀光 (1993現役死去)

小野敦生 (1993現役死去)

富沢幹雄 (1994引退)

北村昌男 (1994引退)

関屋喜代作 (1994引退)

丸田祐三 (1996引退)

佐藤大五郎 (1996引退)

高島弘光 (1996現役死去)

村山聖 (1998現役死去)

宮坂幸雄 (1999引退)

田辺一郎 (1999引退)

剱持松二 (2000引退)

木下晃 (2000引退)

若松政和 (2000引退)

池田修一 (2000引退)

青木清 (2000引退)

瀬戸博晴 (2000引退)

安恵照剛 (2001引退)

関根茂 (2002引退)

佐伯昌優 (2002引退)

山口英夫 (2002引退)

河口俊彦 (2002引退)

椎橋金司 (2002引退)

山口千嶺 (2003引退)

米長邦雄 (2003引退)

野本虎次 (2003引退)

本間博 (2003引退)

森安正幸 (2004引退)

中田章道 (2004引退)

鈴木輝彦 (2004引退)

西村一義 (2006引退)

酒井順吉 (2006引退)

桜井昇 (2007引退)

桐谷広人 (2007引退)

小野修一 (2007引退)

関浩 (2007引退)

真部一男 (2007現役死去)

達正光 (2007現役死去)

菊地常夫 (2008引退)

加瀬純一 (2008引退)

中原誠 (2009引退)

坪内利幸 (2009引退)

沼春雄 (2009引退)

有吉道夫 (2010引退)

大内延介 (2010引退)

小阪昇 (2010引退)

依田有司 (2010引退)

勝浦修 (2011引退)

飯野健二 (2011引退)

伊藤果 (2011引退)

松浦隆一 (2011引退)

児玉孝一 (2011引退)

神吉宏充 (2011引退)

石田和雄 (2012引退)

櫛田陽一 (2012引退)

滝誠一郎 (2013引退)

武者野勝巳 (2013引退)

植山悦行 (2013引退)

野田敬三 (2013引退)

佐藤義則 (2014引退)

前田祐司 (2014引退)

武市三郎 (2014引退)

大野八一雄 (2014引退)

飯田弘之 (2014引退)

内藤國雄 (2015引退)

田中魁秀 (2015引退)

淡路仁茂 (2015引退)

大島映二 (2015引退)

安西勝一 (2015引退)

熊坂学 (2015引退)

田丸昇 (2016引退)

伊藤能 (2016現役死去)

加藤一二三 (2017引退)

森雞二 (2017引退)

宮田利男 (2017引退)

森信雄 (2017引退)

堀口弘治 (2017引退)

中尾敏之 (2018引退)

高田尚平 (2019引退)

土佐浩司 (2020引退)

伊藤博文 (2020引退)

東和男 (2021引退)

西川慶二 (2021引退)

金沢孝史 (2021引退)

桐山清澄 (2022引退)

小林健二 (2022引退)

田中寅彦 (2022引退)

小林宏 (2022引退)

藤倉勇樹 (2022引退)

石川陽生 (2023引退)

上野裕和 (2023引退)

中田宏樹 (2023現役死去)

青野照市 (2024引退)

室岡克彦 (2024引退)

中座真 (2024引退)

伊奈祐介 (2024引退)

永作芳也 (1988退会)

橋本崇載 (2021引退、2022退会)

将棋棋士

三重県出身の人物

1957年生

存命人物

Pages using the JsonConfig extension

名無しリンクを引用している記事/2024年9月

書きかけの節のある項目

ウィキデータにある棋士番号

2024/11/21 06:05更新

ueyama yoshiyuki


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