槇村さとるの情報(まきむらさとる) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
槇村 さとるさんについて調べます
■名前・氏名 |
槇村さとると関係のある人
岩館真理子: おいしい関係(1986年、全2巻) - 槇村さとるの同名作品とは無関係 高橋真琴: 『バレエ・マンガ ~永遠なる美しさ~』 (京都国際マンガミュージアム 高橋真琴、牧美也子、北島洋子、上原きみ子、山岸凉子、有吉京子、萩尾望都、槇村さとる、曽田正人、水沢めぐみ、水野英子、魔夜峰央)太田出版2013年ISBN 978-4778322014 結賀さとる: ペンネームの由来は、先輩作家のいのまたむつみから「仰々しい名前を入れるべき」とアドバイスされた事から「唯我独尊」の四字熟語から姓を取り、名に関しては「槇村さとる」「ひうらさとる」などの幼い頃に慣れ親しんだ漫画家の名前に「さとる」が多く、そこから付けたと語っている。 戸部けいこ: 影響を受けた人物・事柄として、槇村さとると山崎豊子、自らの育児経験を挙げる。 片山奈保子: 1998年度に行われた第29回ノベル大賞にて、投稿作「ペンギンの前で会いましょう」が佳作と読者大賞を受賞し、集英社より女性向けライトノベル作家としてデビューした (当時の選考委員は、井沢元彦、大岡玲、田中雅美、槇村さとる、眉村卓であった)。 さかもと未明: 槇村さとるから紹介された集英社の編集者との打ち合わせにて、将棋をテーマにした漫画を模索。 沖倉利津子: 槇村さとるのアシスタントを務めた後、1976年、集英社のまんがスクールで銀賞となった「ふたりの場合は…」(『別冊マーガレット』3月号)でデビュー。 羽生愛: ダンシング・ゼネレーション((別冊マーガレット連載 槇村さとる原作(主演)) 山本文緒: ペンネームの「山本」は友人の名前に、「文緒」は槇村さとるの短編漫画の主人公の名前に由来し、「中性さを出したかった」と語る。 さかもと未明: まず、槇村さとるを訪れ、病状説明とともに漫画家の続行意志と歌の勉強再開の意欲を話し、集英社の雑誌への漫画掲載の助力を得る。 さかもと未明: 仕事環境の変化に伴って交流する人間は激変した一方で、プライベートにて横田夫妻や漫画家槇村さとるとの変わらぬ付き合いを楽しんだ。 美内すずえ: 槇村さとる |
槇村さとるの情報まとめ
槇村 さとる(まきむら さとる)さんの誕生日は1956年10月3日です。東京出身の漫画家のようです。
卒業、父親、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。去年の情報もありました。槇村さとるの現在の年齢は68歳のようです。
槇村さとるのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)槇村 さとる(まきむら さとる、1956年〈昭和31年〉10月3日 - )は、日本の漫画家。東京都葛飾区西亀有町出身、血液型はB型。東京都立工芸高等学校工芸デザイン科卒業。女性。ペンネームの由来は、漫画家デビュー当時に好きだった人の名前から。 思春期に父親から性的虐待を受け、そのトラウマから逃れるために漫画を描き始める。漫画家を志し最初に投稿し続けたのは『りぼん』だったが、浮気心から投稿先を変更し送付したら忽ち採用となり、1973年、高校1年で『別冊マーガレット』4月号(集英社)に掲載された「白い追憶」でデビュー。1978年に同誌でフィギュアスケートを題材にした『愛のアランフェス』を連載。1980年代には、ジャズダンスを題材にした『ダンシング・ゼネレーション』、アイスダンスを題材にした『白のファルーカ』などを発表して活躍。 高校卒業後、メーカーに就職したが、漫画の原稿料が給料を上回ったので退職し専業作家になる。1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。 父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版。選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。愛知淑徳大学にて非常勤講師として年1回教鞭をとっている。 2024年春に画業50周年を迎え、東京・弥生美術館にて2024年1月より3月31日まで『デビュー50周年記念 槇村さとる展』を開催。 編集委員会の委員長を石ノ森章太郎が務めた「日本漫画家名鑑500」にて、『白のファルーカ』・『ダンシング・ゼネレーション』・『まみあな四重奏団』・『愛のアランフェス』の4作品の書影を代表作として掲載している(1992年時点)。 マーガレットコミックスから刊行されたものより、集英社にて順次漫画文庫化が進んでいる。 放課後(1977年5月20日) ディスコ・ベイビー(1978年1月20日) 青春志願(1978年6月20日) 氷のミラージュ(1979年2月20日) 愛のアランフェス(1979年6月30日 - 1980年11月、全7巻) クリスタル・レイン(『氷のミラージュ』収録) 青春志願:明日のヒーロー(1981年5月) 鏡の中のアリス(1982年1月30日) ダンシング・ゼネレーション(1982年3月30日 - 1982年11月30日、全4巻) N★Yバード(1983年 - 1984年、全3巻) ※『ダンシング・ゼネレーション』の続編的コミック。 スキャンダル8 1/2(1984年6月) フット・ステップ(1985年) ダイヤモンド・パラダイス(1984年11月 - 1985年4月、全3巻) しなやかに夜は踊る(1986年) 半熟革命(1986年、全3巻) ベルベット・アーミー(1987年、全2巻) 白のファルーカ(1987年 - 1989年、全8巻) NGダンディー・OKレディー(1988年) まみあな四重奏団(1988年 - 1989年) ピーナッツ戦線(1989年) 勝手にしやがれ(1990年) 赤とうがらし物語(1990年) コクーン荘1x1(1991年) シンパシー:失われたささやき(1991年) ラブ・ストーリー19XX(1991年) ダブルヴィジョン(1992年) クレヨンの王様(1992年) フェイク(1992年) God Bless You(1993年) うさぎ(1993年) 華のなまえ(1993年) YES!(2012年、全3巻) モーメント:永遠の一瞬(2014年7月30日 - 2024年1月30日、全20巻) ピタゴラスの定理(1992年) おいしい関係(1993年 - 2000年、全16巻) イマジン(1994年 - 1999年、全11巻) ボレロ(1998年) お天気予報(2000年) ヒューマンステップス(2000年) imagine29(2000年 - 2001年、全3巻) Do Da Dancin'!(2001年 - 2005年、全9巻) 恋のたまご(2002年 - 2004年、全4巻) BELIEVE(2004年 - 2006年、全7巻) ヒロインの条件(2006年) Real Clothes(2007年 - 2011年、全13巻) ドゥ ダ ダンシン!ヴェネチア国際編(2007年 - 2013年、全13巻)※ヤングユーコミックス『Do Da Dancin'!』の続編 THE槇村さとる - デビュー50周年記念画集(愛蔵版コミックス/2023年、集英社) イマジン・ノート(1998年、集英社) ふたり歩きの設計図(2003年、集英社) 人生の穴 ときどき落ちても大丈夫-槇村さとる対談集(2005年、集英社) あなた、今、幸せ?(2005年、集英社、キム ミョンガンと共著) スタイル・ノート(2006年、幻冬舎) Do Da Dancin'!バレエエッセンス 槇村さとるに夢中(2007年、集英社) おとな養成所(2010年、光文社) 一生使えるクローゼット・ノート(2018年、幻冬舎) ババア上等! 余計なルールの捨て方大人のおしゃれDo!&Don’t(2016年、集英社) ババアはつらいよ アラカン・サバイバルBOOK(2018年、集英社) ババアに足りないのは愛!+60からのHappyおしゃれBOOK(2021年、集英社) ^ 名鑑p.820-821より:①本名・②出身地・③生年月日・⑥血液型を確認。 ^ 『日本漫画家名鑑500』 1992, p. 820-821. ^ “コミックナタリー - 槇村さとるのプロフィール”. ナターシャ. 2013年3月2日閲覧。 ^ “Real Clothes”. 文化庁メディア芸術祭ウェブサイト. 文化庁 (n.d.). 2024年7月21日閲覧。 “第12回マンガ部門優秀賞「Real Clothes」ストーリーマンガ。” ^ “第12回メディア芸術祭マンガ部門、シンポジウム開催”. コミックナタリー. ナターシャ (2009年2月10日). 2024年7月21日閲覧。 ^ “槇村 さとる(漫画家)”. マンガペディア. 2022年1月3日閲覧。 ^ “ターニングポイント〜わたしの転機〜:第11回 槇村さとるさん 己の生命力を信じて自立した女性になる”. こくみん共済公式ホームページ. 暮らしのお役立ち情報:今月の生きるヒント. 全国労働者共済生活協同組合連合会 (2013年4月). 2024年7月17日閲覧。 ^ 岡部匡志 (2023年10月10日). “【プレビュー】「デビュー50周年記念 槇村さとる展」 『ダンシング・ゼネレーション』、『愛のアランフェス』… 自立した女性の美しさを描いて半世紀 弥生美術館で2024年1月5日開幕”. 美術展ナビ. ニュース. 読売新聞オンライン. 2024年2月14日閲覧。 ^ “『スタイル・ノート』槇村さとる”. 幻冬舎. 2024年7月16日閲覧。 ^ “『一生使えるクローゼット・ノート』槇村さとる”. 幻冬舎. 2024年7月16日閲覧。 ^ 小嶋優子: “<刊行記念インタビュー>『60歳は人生の衣替え』地曳いく子さん”. 集英社学芸部:インタビュー&トピックス. 集英社 (2023年6月28日). 2024年7月18日閲覧。 “1959年生まれ。スタイリスト。” ^ “ババア上等! 余計なルールの捨て方大人のおしゃれDo!&Don’t”. 集英社. 2024年7月17日閲覧。 ^ “ババアはつらいよ アラカン・サバイバルBOOK”. 集英社. 2024年7月17日閲覧。 ^ “バババアに足りないのは愛!+60からのHappyおしゃれBOOK”. 集英社. 2024年7月17日閲覧。 「日本漫画家名鑑500」編集委員会(委員長:石ノ森章太郎)・加藤昇 編『日本漫画家名鑑500:1945 - 1992』アクア・プランニング〈非売品〉、1992年12月18日、820-821頁。全国書誌番号:93037702。 まんがseek・日外アソシエーツ編集部 共編『漫画家人名事典』(第1刷)日外アソシエーツ、2003年2月25日、340-341頁。ISBN 4816917608。 人生の穴(槇村さとる公式ホームページ) - ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分) 漫画家辞めようと…更年期の不調、槇村さとるさんの場合(朝日新聞記事2021年1月27日) 槇村さとるさんが描き続けた「怒り」と「願い」 漫画家50年を語る 「おいしい関係」ヒーロー像の狙いとは (2024年3月11日 東京新聞) ISNI VIAF WorldCat イスラエル アメリカ 日本 韓国 この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 日本の漫画家 日本のマンガ・アニメ教育者 愛知淑徳大学の教員 東京都立工芸高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 1956年生 存命人物 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 漫画家に関するスタブ
2025/01/28 15:24更新
|
makimura satoru
槇村さとると同じ誕生日10月3日生まれ、同じ東京出身の人
TOPニュース
槇村さとると近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「槇村さとる」を素材として二次利用しています。