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池田香代子と関係のある人
ヴィクトール=フランクル: 『夜と霧』 霜山徳爾訳(初版1956年)/池田香代子訳(新訳版 2002年)、みすず書房 鎌田實: 『黙っていられない 〈いのち〉と〈平和〉を考える18通の往復書簡』池田香代子共著 マガジンハウス 2007 ISBN 978-4838718351 アルトゥール=シュニッツラー: 池田香代子 訳『夢奇譚』文藝春秋〈文春文庫〉、1999年7月。 ペーター=ハントケ: 『左利きの女』(池田香代子訳、同学社、1989年) 澤地久枝: 』梅原猛,大江健三郎,奥平康弘,鶴見俊輔,池田香代子,金泳鎬,阪田雅裕共著 岩波ブックレット 2015 ジャネット=ウィンターソン: ライオンと一角獣とわたし(The Lion, The Unicorn, and Me 2009年)- 日本語訳:池田香代子(BL出版) エーリッヒ=ケストナー: 池田香代子訳では「ぼくが――」と改題。 矢川澄子: 『ふしぎな角笛 ドイツのまざあぐうす』(ブレンターノ,アヒム・フォン・アルニム編、大和書房) 1979年、のち改題『少年の魔法のつのぶえ ドイツのわらべうた』(池田香代子共訳)岩波少年文庫 2000年 鎌田實: 同級生に翻訳家の池田香代子、剣道家・作家の好村兼一がいる。 矢川澄子: 1997年の鼎談では、池田香代子から「矢川さんはいまだに澁澤さんに惚れてる」と言われて「そう」と肯定し、「一度も澁澤を嫌いになったことがないんですよ」「結果的にはどうであれ、人生の一時期にしんじつ好きなひとのために生きたということは、めったにない幸せでね。 雨宮処凛: 2014年東京都知事選挙では脱原発を訴えた宇都宮及び細川護煕の落選を受けて、池田香代子・香山リカとともに「トーキョー・ノーサイド!実行委員会」を立ち上げた。 藤波心: このブログは2ちゃんねるやツイッターで拡散され、孫正義の「同意!」他、坂本龍一、小川和久らもリツイート(RT)し、高橋源一郎、池田香代子等は絶賛した。 |
池田香代子
池田 香代子(いけだ かよこ)さんの誕生日は1948年12月21日です。東京出身の翻訳家のようです。
発言や活動、著書などについてまとめました。映画、卒業、事故に関する情報もありますね。去年の情報もありました。池田香代子の現在の年齢は75歳のようです。
池田 香代子(いけだ かよこ、1948年12月21日 - )は、日本のドイツ語翻訳家、社会運動家。 東京都杉並区生まれ、東京都杉並区在住。東京都立西高等学校時代は「授業をサボッて映画を観に行くような映画少年映画少女の一人だった。」と語っている。同校卒業後、東京都立大学人文学部ドイツ文学科へ入学。種村季弘に師事し、1971年に卒業。種村からの紹介で大学時代からドイツ文学の翻訳アルバイトを始めた。 その後、30歳を目前に夫池田信雄(当時名古屋大学教養部講師)の旧西ドイツ公費(ドイツ学術交流会等)による留学に三人の息子(当時1、3、5歳)を連れて同行。自身も大学に入学した。この頃、矢川澄子(当時澁澤龍彦の妻で、種村の友人)が紹介した編集者よりグリム童話の翻訳の依頼を受けたのがグリム童話との出会い。帰国後は文学活動に入る。 グリム童話の翻訳をライフワークとしながら(なお、これについて本人は否定している)、トルコ人のドイツ語作家アキフ・ピリンチの『猫たちの森』の翻訳により第1回日独翻訳賞を受賞。1995年に、ヨースタイン・ゴルデル著『ソフィーの世界』ドイツ語版からの重訳をNHK出版より発表。映画「ベルリン・天使の詩」などのドイツ映画の字幕も担当している。 2001年、『世界がもし100人の村だったら』をC・ダグラス・ラミスと再話・翻訳。マガジンハウスから出版し話題となった。翻訳の仕事の他、東京女子大学、中央大学、NHKラジオ第2放送外国語講座の講師を務めた。 近年はYouTube番組である「デモクラシータイムス」に出演しており、中でも2017年3月7日より放送されている「池田香代子の世界を変える100人の働き人」は好評である。 発言や活動平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)代表世話人を務めている。 世界平和アピール七人委員会の一人で社会運動家として知られている。
教育基本法や憲法の改正に反対している。 ピースボートのシンポジウムに参加したことがある。 ヘイトスピーチの「流行」には毅然とした態度で立ち向かうべきだと主張している。 2014年東京都知事選挙において、候補である宇都宮健児の応援演説に駆けつけ、「脱原発以外は白紙委任という『シングル・イシュー』は怖い。具体的な政策を知っている人に任せたい」と述べたという。 池田は福島第一原発事故の後はエートスに賛同する立場で、被災地に対する風評被害を払拭し被災地の復興と被災者の早期帰還のために市民活動を精力的に行うとしており、広河隆一が編集長をしているDAYS JAPANの賛同人である。 池田は2013年7月に実施された参院選の直前に東京選挙区から出馬していた山本太郎に対して「デマッター」と発言し、参院選の際に山本太郎に投票しないよう訴えた。 著書『哲学のしずく』 河出書房新社 1997 『魔女が語るグリム童話 正続』 洋泉社 1998 のち宝島社文庫 『子どもにはまだ早いグリム童話 淫らでアブナいメルヒェンの毒』 光文社〈カッパ・ブックス〉 1999 『世界がもし100人の村だったら』(再話)C・ダグラス・ラミス対訳 マガジンハウス 2001 『花ものがたり』 毎日新聞社 2002 『世界がもし100人の村だったら 2』 マガジンハウス 2002 『世界がもし100人の村だったら 3(たべもの編)』 マガジンハウス 2004 『世界がもし100人の村だったら 4(子ども編)』 マガジンハウス 2006 『世界がもし100人の村だったら 完結編』 マガジンハウス 2008 『引き返す道はもうないのだから』かもがわ出版 2013 『11の約束 えほん教育基本法』 伊藤美好 (共著) ほるぷ出版 2005 『黙っていられない 〈いのち〉と〈平和〉を考える18通の往復書簡』 鎌田實 (共著) マガジンハウス 2007 『脱・同盟時代』かもがわ出版 2011 『憲法九条は私たちの安全保障です。』 梅原猛・大江健三郎・奥平康弘・澤地久枝・鶴見俊輔・金泳鎬・阪田雅裕(共著) 岩波書店 2015 『福島再生』かもがわ出版 2013 『マルクスの心を聴く旅 若者よ、マルクスを読もう(番外編)』内田樹・石川康宏(共著) かもがわ出版 2016 『しあわせになるための「福島差別」論』 かもがわ出版 2018 『花岡の心を受け継ぐ』かもがわ出版 2021 有田芳生、池田香代子、内田樹、木戸衛一、佐々木寛、津田大介、中北浩爾、中沢けい、浜矩子、古谷経衡『希望の共産党 期待こめた提案』あけび書房、2023年1月19日。ISBN 978-4871542265。 五野井郁夫、池田香代子『○○○○と日本の「失われた30年」』集英社〈集英社インターナショナル〉、2023年3月24日。ISBN 978-4797674279。 2024/05/22 04:41更新
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ikeda kayoko
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