片上大輔の情報 (かたがみだいすけ) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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片上大輔と関係のある人
カロリーナ=ステチェンスカ: 2011年の夏、片上大輔・北尾まどか夫妻宅にホームステイさせてもらい、約2週間の「将棋留学」を行った。 カロリーナ=ステチェンスカ: カロリーナから電話を受けて、直ちに棋譜を確認した師匠の片上大輔は、その将棋内容の素晴らしさに感嘆して下記のように述べ、『将棋世界』2018年4月号で4ページにわたって詳細に解説した。 カロリーナ=ステチェンスカ: 片上大輔七段門下。 カロリーナ=ステチェンスカ: 対局が終わると、直ちに師匠の片上大輔に電話で結果報告する。 村田智弘: C級1組への3人の昇級枠を争う第65期(2006年度)C級2組順位戦は、残り1局の時点で、村田、片上大輔、広瀬章人、上野裕和の4人が8勝1敗で並ぶ展開となった。 糸谷哲郎: 村山聖、山崎隆之、片上大輔は、広島将棋センターの先輩であり、森信雄門下の兄弟子でもある。 瀬川晶司: 東京大学チーム大将として同じく特別参加した東大OBの片上大輔四段に敗れ、チームも2-5で敗退した。 北尾まどか: 棋士の片上大輔と2006年に結婚したが、離婚(片上自身が、2016年に公表。 矢内理絵子: 2004年9月から11月にかけて、第46期王位戦で片上大輔、岡崎洋に勝利し、三回戦に進出した。 広瀬章人: 広瀬は順位戦初参加から2期目の第65期・2006年度のC級2組リーグで片上大輔に次ぐ2位の成績を収め、彼らの中では最も早く昇級に伴い五段に昇段した。 |
片上大輔
片上 大輔(かたがみ だいすけ)さんの誕生日は1981年8月28日です。広島出身の将棋棋士のようです。
棋風、人物などについてまとめました。卒業、趣味、結婚、離婚に関する情報もありますね。片上大輔の現在の年齢は42歳のようです。
片上 大輔(かたがみ だいすけ、1981年8月28日 - )は、将棋棋士。棋士番号は251。森信雄七段門下。広島県広島市出身。 東京大学在学中にプロデビューし、史上初の「東大生棋士」として時の人となる。その後、同大学を卒業したが、「東大卒棋士」も史上初である。 小学校6年の秋に奨励会に入会。 村山聖、山崎隆之、糸谷哲郎などの棋士を生んだ広島将棋センター出身。師匠も彼らと同じ森信雄である。1学年上の山崎とは少年時代からしのぎを削り、1万局は指したという。 修道高等学校から東京大学文科一類に進む。 同大学3年在学中の2004年2月に奨励会三段リーグで最終戦を待たずして四段昇段(プロ入り)を決める。最終成績は16勝2敗で歴代1位タイの記録であった。将棋界初の東大生プロ棋士ということで、多くのマスメディアに取り上げられた。ただし、プロ将棋界の中には「『奨励会員が東大に合格(していた)』と表現するのが適切」とする向きもあったようである。 プロ入り後、初参加のC級2組順位戦(2004年度 = 第63期)で、すぐに8勝2敗の好成績を収めるが、次点(4位)で昇級を逃す。 2005年に同大学法学部を卒業。 なお、2009年4月に渡辺弥生が史上初の東大卒女流棋士として、2020年4月には谷合廣紀が東大卒・東大大学院在籍の棋士としてプロデビューしている。 東大を卒業した2005年、第18期竜王ランキング戦6組で優勝。さらに竜王挑戦権を争う本戦トーナメントでも2勝を上げ、準々決勝に進出。 2006年度、第19期竜王ランキング戦5組で、敗者復活から3位となって4組昇級を決め、五段に昇段。これは、竜王戦の規定による昇段の条件(の一つ)が「竜王ランキング戦連続2回優勝」から「竜王ランキング戦連続2回昇級」へ緩和された後に適用された初のケースである(山崎隆之、大平武洋も同じ条件で同じ期に昇段している)。同年度、第65期C級2組順位戦で9勝1敗で1位の成績を収め、C級1組へ昇級。 2007年度、第20期竜王ランキング戦4組で優勝し、3期連続昇級。本戦トーナメントでも1勝を上げる。 2008年度、第16期銀河戦で決勝トーナメントに進出。郷田真隆九段から1勝を上げベスト8。 2009年度、第22期竜王ランキング戦3組で優勝(準決勝で勝った時点で2組昇級が決まり、六段昇段)。自身3度目となる本戦でも、1戦目で森下卓九段(2組2位)から1勝を上げる(2戦目で1組2位の羽生善治名人(四冠)に敗れる)。しかし、翌年度の第23期では2組1回戦で敗退し、昇級者決定戦も1回戦敗退したため、プロ7年目にして竜王戦・順位戦を通して初の降級が決まる。 2018年7月18日、規定の成績を上げ、七段に昇段。 2006年2月26日、社会人と大学生の日本一チームが対戦する7人制団体戦「第18回アマチュア将棋団体日本選手権」に東大チーム大将として特別参加。NECチーム大将として同じく特別参加した瀬川晶司四段(同日時点でNECの関連会社・ワイイーシーソリューションズに勤務、同年3月末退職)に勝ち、チームも5-2で勝利した。この大会に参加した棋士は片上と瀬川が初めて。 片上の特別参加は、東大将棋部(在学中の片上が毎日のように顔を出していた)から「片上を出場させたい」と依頼を受けた主催者のリコーが、瀬川やNEC、片上と瀬川が所属する日本将棋連盟から了解を得て実現した。しかし、当時まだ会社に在籍していた瀬川と違い、片上は前年9月に東大を卒業し「東大OB」になっていたため、特別参加を疑問視する記事を書いた観戦記者もいた。 棋風主に指す戦法が矢倉、角換わり、四間飛車の3つで、指す頻度も3つそれぞれ同じぐらいという、プロ将棋界では珍しいタイプである。 人物趣味は、当時三段だった大学時代に始めたバックギャモンである。当時の仲間だった望月正行、鈴木琢光、木原直哉、矢沢亜希子のうち、望月・鈴木・矢沢はのちにバックギャモンの世界選手権(モナコ公国・モンテカルロ)で優勝し、木原はのちにポーカー世界選手権である「ポット・リミット・オマハ/シックス・ハンデッド」という種目で優勝した。2005年には国内大会第12回王位戦で優勝し初タイトルを獲得。なお、後に妻となる北尾まどかもこの年のビギナーズ王位戦で優勝した。2011年には日本代表の一員としてワールドカップに出場し、団体戦優勝を果たした。2018年には再び王位戦のタイトルを獲得。2021年2月にはバックギャモンの世界団体であるBMAB (The Backgammon Masters Awarding Body) が認定するグランドマスターの称号を獲得した。日本人としては8人目。 2013年6月、日本将棋連盟の理事(電子メディア部・事業本部)に就任。2016年に将棋ソフト不正使用疑惑が発生し、理事として混乱に対する責任を問われ、2017年2月27日に行われた臨時総会で青野照市、中川大輔と共に解任された。 2014年4月より、首都大学東京において、法学系特別講義「将棋で学ぶ法的思考・文書作成」の非常勤講師を務める。 女流棋士の北尾まどかと2006年に結婚したが、離婚し(片上自身が、2016年に公表。離婚時期は二年ほど前の2014年。)、2016年に一般女性と再婚した。 2024/05/26 07:33更新
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katagami daisuke
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