遠山雄亮の情報(とおやまゆうすけ) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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遠山雄亮の情報まとめ
遠山 雄亮(とおやま ゆうすけ)さんの誕生日は1979年12月10日です。東京出身の将棋棋士のようです。
人物、昇段履歴などについてまとめました。趣味に関する情報もありますね。遠山雄亮の現在の年齢は44歳のようです。
遠山雄亮のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)遠山 雄亮(とおやま ゆうすけ、1979年12月10日 - )は、日本将棋連盟所属の将棋棋士である。加瀬純一七段門下。棋士番号は258。東京都練馬区出身。成蹊大学卒。日本将棋連盟棋士会副会長(2019年6月7日 - )。 1993年、奨励会に入会(6級)。2005年、年齢制限を目前にして25歳で四段に昇段した。昇段を決めた一局を終えた直後、思わずうれし涙にむせぶ姿が、「囲碁・将棋ジャーナル」で映された。 2006年度は勝率6割台の好成績を挙げたが、初参加の第65期(2006年度)C級2組順位戦に黒星が集まり、3勝7敗でいきなり降級点を喫した。翌第66期(2007年度)では一転して8勝2敗の好成績を挙げたが、順位の差で次点となり、C級1組への昇級と五段昇段を逃した。 第15期銀河戦(2006 - 2007年)のブロック戦で最多連勝し、決勝トーナメントに進出(ベスト16)。 2007年、第57回NHK杯戦で、本戦初出場。また、第20期(2007年度)竜王戦のランキング戦6組で準優勝(5組昇級)。その5か月後の2007年10月から2008年1月にかけて公式戦10連勝を記録(真部一男の死去による不戦勝が含まれている)。 2009年、第59回NHK杯戦で、2度目の本戦出場。 第81期(2010年度)の棋聖戦にて、一次予選・二次予選で島朗、松尾歩らを破り、決勝トーナメントに進出(ベスト16)。 2010年、6月から10月にかけて公式戦11連勝を記録し、一時、連勝ランキングでトップに立つ。同年、第52期(2011年度)王位戦において、予選で渡辺明、先崎学らを破り、初のリーグ入り(3勝2敗で陥落)。リーグ初戦で王将挑戦中の豊島将之に勝ったのが公式戦通算100勝目(72敗)となり、五段昇段。順位戦でも8勝2敗の好成績だったが、稲葉陽との順位1枚の差に泣き、またしてもC級1組への昇級はならなかった。 2012年、第25期竜王戦にて4組昇級を果たすも、順位戦が不調で2度目の降級点が付いた。 第76期(2017年度)順位戦は8勝2敗で降級点を1つ減らすも、順位差によりC級1組への昇級はならなかった。 人物ゴキゲン中飛車を得意としており、丸山ワクチンに対する後手△7二金は「遠山流」と呼ばれている。のち、振り飛車党から居飛車党に転向した。 ブログ『遠山雄亮のファニースペース』を公開するなど、インターネットを活用した棋士活動に取り組む。そのつながりで、同じくブログを開設している渡辺明、片上大輔、瀬川晶司と研究会(ブログ研)を開いている。 2007年7月よりインターネット動画番組将棋ニュースプラス・「ご主人様、王手です。」の講師を担当。 2009年7月28日付のブログで入籍を発表した。 趣味はテニスと相撲観戦。 日本将棋連盟の携帯モバイルサイトで編集長を務めるほか、Niconico将棋チャンネル、AbemaTV将棋チャンネルでも外部プロデューサーの形で様々な企画にかかわっており、各メディアに寄稿するなどWebでの将棋普及に力を注いでいる。(自身のnote、ブログ、Twitterで情報を発信する他に、Yahoo!ニュース、文春オンライン、cakesなどで執筆中。) 昇段履歴1993年09月00日 : 6級 = 奨励会入会 1997年08月00日 : 初段 1999年09月00日 : 三段(第26回奨励会三段リーグ<1999年度後期>からリーグ参加) 2005年10月01日 : 四段(第37回奨励会三段リーグ成績2位) = プロ入り 2011年02月22日 : 五段(勝数規定 /公式戦100勝、敗) 2018年02月23日 : 六段(勝数規定 /五段昇段後公式戦120勝) 2024/06/15 04:15更新
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tooyama yuusuke
遠山雄亮と同じ誕生日12月10日生まれ、同じ東京出身の人
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