もしもし情報局 > 辞書 > フィーバーガールズI

「フィーバーガールズI」とは

フィーバーガールズI|Wiki【もしもし辞書】


もしもしロボ調査[Wiki(ウィキ)情報]

フィーバーガールズI

フィーバーガールズIは、1993年5月にSANKYOが開発、発売。ファミコンゲーム『おたくの星座』に登場する「オーロラ五人娘」とのタイアップによるデジパチ。キャラクターデザインは江口寿史。保留玉連荘タイプ。同社初の液晶画面デジパチとして話題になった『フィーバーパワフル』と同様、3×3のタテ、ヨコ、ナナメのいずれかの絵柄揃い、または全停止絵柄が「オーロラ五人娘」の「オールガールズ」で大当たりが発生するというゲームシステムを採用している。 当時の販促用のポスターに元祖電脳アイドル、千葉麗子を起用、「パチンコ大好きSANKYO」と記載されていた。

ゲーム内容、大当たり確率は『フィーバーパワフル』と同じ。スーパーリーチなどは存在せずノーマルリーチのみ。

連続回転中に限り、中央出目停止に法則性があった。この法則はリーチ時も崩れないため、中央出目停止待ちでのリーチ時は法則崩れ(止まるはずのコマで停止しない)で大当たりが確定するという楽しみがあった。

『オロチョンパII/SP』(河内家菊水丸)、『OL娘I/II』(HI-ME)に続くタレントタイアップ第3弾。『おたくの星座』タレントによるキャンペーンも行われた。

リーチ時のセンター待ちとそれ以外のリーチ、オールガールズ時のリーチのBGМが異なる。

センター待ちのリーチ(タテ、ヨコ、ナナメ)では当たるときは3周目で、それ以外のリーチでは当たるときは4周目で当たる。

右上がりはリーチの出現が少ないため、大当たりも出現しにくい。

『フィーバーパワフル』と同じく、保留玉2個目~4個目に確率がアップする(1/16)。

一度連チャンすると「パワフル」と同じく、保留1にもチャンスがスライドされすべての保留で1/16となる。

『フィーバーガールズI』(1993年5月)

    大当たり確率 1/240

    賞球数 7&15 大当たり16R10C

    ※大当たり確率の値はメーカー発表

    『パチンコ・ミュージック・フロムSANKYO~FEVER WARS~』(キングレコード、1994年11月23日、KICA-1154)

    おたくの星座

    フィーバーパワフル

    千葉麗子

    SANKYO

    江口寿史

    出典を必要とする記事/2024年2月

    すべてのスタブ記事

    パチンコ・パチスロに関するスタブ

※文章がおかしな場合がありますがご了承ください。

もしもしロボ「フィーバーガールズIに関する情報が見つかるかもしれないよ!
最新情報を確認する


注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
フィーバーガールズI
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

おまかせワード

ガース  カラカラ  ガラガラ  カイロス  タマタマ  ストライク  クラブ  ブーバー  ラッキー  ナッシー 

最近追加された芸能人・有名人

こっちのけんと 斎藤元彦 松島かのん 澤繁実 小野寺紘毅 桜井誠_(活動家) 安野貴博 ジャンボ松田 後藤輝樹 石丸幸人

グループ

アイドルカレッジ palet ALLOVER asfi 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「フィーバーガールズI」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました