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マジカル・パンチライン

マジカル・パンチライン(MAGiCAL PUNCHLiNE、略称:マジパン、MPL)は、日本の女性アイドルグループ。ボックスコーポレーション所属。

グループ名の「マジカル(Magical)」は"魔法のような"、「パンチライン(Punchline)」は英語で"ジョークのオチ"またはヒップホップ用語で"印象的な部分や決め台詞"という意味であり、それらを合わせた『MAGiCAL PUNCHLiNE(魔法の決め台詞)』という造語。略して『マジパン』だと公表している。

ポニーキャニオン時代はプロデューサーとして、公式に発表されている人物はいなかったが、コンセプトはリーダーである佐藤の意見が大きく反映されており、メンバーの1人である沖口優奈は、佐藤について「半分以上プロデューサー」と評していた。一方で、実務上では、ポニーキャニオンの島村譲がA&Rとしてプロデューサー的な役割を担っていた。ちなみに、デビューミニアルバム『MAGiCAL PUNCHLiNE』のリード曲「Magiかよ!? BiliBili☆パンチライン」には、歌詞の中にメンバー5人と共に「シマムラ」の名が出てくる。

なお、ドリーミュージック移籍後の第一弾シングル「Melty Kiss」には同社執行役員の氏田卓史がプロデューサーとしてクレジットされている。

コンセプトは「ガールズ・ファンタジー」。架空の世界にある魔法学校「タイガー・ゲート」(ポニーキャニオンの本社があった「虎ノ門」を英語に直訳したもので、「マジック☆ガール」(1stシングル「パレードは続く」c/w)の歌詞にもこの件が登場する。ちなみに、現所属レーベルのドリーミュージックも虎ノ門に本社を構える一方、ポニーキャニオンは虎ノ門から六本木に本社を移転している)の生徒という設定で、佐藤が大ファンである『ハリー・ポッター』シリーズや『ドラゴンクエスト』シリーズ等のロールプレイングゲームのファンタジー世界と、古今東西の神話や伝説などを併せ持った世界観が特徴の、ポップでガーリーな魔法使い見習い5人のガールズ・ファンタジーグループ。

コンセプト・ストーリーの制作は、主にライトノベル作家・八田モンキー が、アートデザインは、『ファイナルファンタジー』シリーズ 『キングダム ハーツ』シリーズ 『グランブルーファンタジー』などのイラストを手掛けたアートディレクター・YUU菊池(岩佐有祐) がそれぞれ担当した。

衣装は、3作目までは佐藤のデザインによるもの。お披露目から使用していた最初の衣装は、魔法使いの黒い法衣は敬遠しつつカラフルな女の子をイメージし、自身がレギュラーモデルを務めている『LARME』を参考にガーリーなスタイルを取り入れた。

メンバーカラーは、佐藤がアイドリング!!!時代の紫色を引き継ぎ、他の面々は好みの色をもとにメンバー間の相談を経て決定した。衣装によってはパステルカラーで、公式とは異なる色合いになっている場合もある(浅野がピンク、沖口が水色等)。

佐藤がアイドリング!!!を卒業した翌日の2015年11月1日、新グループ結成が発表され、同時にポニーキャニオン内に特設サイト が開設された。2016年に入って同サイトでメンバーおよびグループ名が順次発表され、2月19日に全メンバーが出揃った(公式にはこの日を結成日としている)。3月26日にはポニーキャニオン本社でファンへのお披露目となるデビュープレイベントを開催。

2016年7月20日、ミニアルバム『MAGiCAL PUNCHLiNE』でメジャーデビュー。夏の3大アイドルフェス(アイドル横丁夏まつり!!、TOKYO IDOL FESTIVAL、@JAM EXPO)すべてに出演し、8月よりラジオ日本でのラジオ番組「マジカル・パンチラインのマジラジ」が開始 するなど順調なスタートを切った。

2017年1月よりレギュラーテレビ番組「マジカル・パンチラインのマジカルテレビ」(Kawaiian TV)が開始するとともに、AKIBAカルチャーズ劇場で3か月間(計6回)定期公演を行うが、2月より佐藤が体調不良で約1か月休養。3月19日の定期公演最終日で復帰するまで4人での活動となった。

7月には初のシングル「パレードは続く」をリリースするとともに新宿ReNYで初ワンマンライブを開催。同年12月には人工知能(AI)を活用した2ndシングル「DEUS EX MACHINA」をリリースするとともにTSUTAYA O-WESTで2ndワンマンライブを開催。

2018年3月16日に佐藤の卒業を発表、4月6日に新宿ReNYで行われた3rdワンマンライブで卒業した。

2018年4月22日から始まる「東京アイドル劇場アドバンス」(TOKYO FM HALL)での3か月連続定期公演で4人による新体制がスタート。自己紹介でのキャッチフレーズが魔法要素のないものに改められた。5月21日の公演では沖口が新リーダーに就任、他のメンバーも担当が決められた。

しかし、ポニーキャニオンとの契約がデビュー2周年の前日となる7月19日に終了、所属レーベルなしの状態となる。ただし、この時点では契約終了については公表されず、浅野杏奈が7月18日のLINE BLOG でポニーキャニオンに対して謝意を示すにとどまっている。しかし、沖口が@JAM EXPO 2018のオフィシャルナビゲーターを務める期間限定ユニット「MEY」のメンバーとなった こともあり、3年連続となる3大アイドルフェス出演を果たす。

新体制スタートからおよそ半年を経た9月、担当マネージャーに呼び出され、メンバーは解散を覚悟していたが、マネージャーからは「今年いっぱいで解散…はしません」とドッキリのような形でグループ存続を伝えられ、さらに新所属レーベルが決まり、同時に2019年2月のシングルリリース、およびワンマンライブ開催が決定したことも伝えられた。

10月20日、AKIBAカルチャーズ劇場で行われた単独ライブで、11月から3か月連続で同会場で定期公演が行われ、毎回新曲が1曲ずつ発表されること、新グッズを発売することを発表。新グッズはロゴが一新、「I」が小文字→大文字に変更、Tシャツには「MPL」(「MAGICAL PUNCHLINE」の頭文字)の略称を使用している。11月18日の定期公演終了後、新レーベルがドリーミュージックであることを公表。

2019年2月20日、ドリーミュージック移籍第一弾シングル「Melty Kiss」をリリース。

2019年2月24日、duo MUSIC EXCHANGEで新体制初のワンマンライブを開催、アンコールではサプライズで新メンバー2名を発表、6人体制となる。6人体制でのシングルを6月にリリース、7月には大阪と東京でワンマンライブを開催することも併せて発表された。公式にはこの日より第3章をスタート。

2020年2月、初のフルアルバム「MAGiCAL SUPERMARKET」をリリース。

同11月3日の新宿ReNY公演をもって、浅野杏奈、小山リーナ、清水ひまわりが卒業。オリジナルはリーダー沖口優奈のみとなり、新メンバー加入まで3人体制で対応。

結成5周年の2月、新メンバー3名が正式加入。リーダー沖口のプロデューサー兼任を発表。新体制での新たなコンセプトは「世界中の毎日をキラキラハッピーにする!!」。

※文章がおかしな場合がありますがご了承ください。

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