ねじめ正一の情報(ねじめしょういち) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
ねじめ 正一さんについて調べます
■名前・氏名 |
ねじめ正一と関係のある人
南伸坊: こいつらが日本語をダメにした(赤瀬川原平・ねじめ正一との共著、1992年。 高田博厚: また、娘の田村和子は詩人田村隆一の元夫人で、ねじめ正一の小説『荒地の恋』のモデルとなった人物。 熊谷真実: ねじめ正一は熊谷の母・清子を題材とした小説『熊谷突撃商店』を発表しており、1998年、この題材を原作とした一人舞台で熊谷は母・清子役を演じている。 沢田研二: そして素晴らしく幸せだった」、ねじめ正一は「ゲストもMCも一切なし。 藤縄善朗: 「坂鶴文化フォーラム」には、藤縄の母校である川越高校の後輩にあたる盛田隆二や奥泉光の他、河上亮一、坂田明、西部邁、ねじめ正一、ギリヤーク尼ヶ崎、島田雅彦、室井佑月らがゲスト参加していた。 伊藤比呂美: 『恋愛微妙相談 男もつらいが、女もつらい』(1989年6月、徳間書店)荒川洋治、ねじめ正一との共著 赤瀬川原平: 『こいつらが日本語をダメにした』南伸坊,ねじめ正一共著 東京書籍 1992 のちちくま文庫 南伸坊: ねじめ正一『そーくん』(2000年) 田畑智子: ぎゅうぎゅうかぞく(作:ねじめ正一、画つちだのぶこ) 工藤美代子: 『とはいえ、熟年離婚に物申す』ねじめ正一共著、メディア・パル 2008年 コマツシンヤ: 文はねじめ正一が担当。 清水哲男: 3月25日には次女の語りを中心に、長女・鳥越俊太郎・ねじめ正一など生前ゆかりのある人の語りや生前の音源、玉置玲央による詩の朗読で構成された特別番組「TOKYO FM 特別番組 清水哲男を偲んで~父の名は詩人」(TOKYO FM)が放送された。 鈴木志郎康: 『荒れ切れ』(30分)(詩人・ねじめ正一)1984年 16mm 田村隆一: 4度目の妻和子は彫刻家・高田博厚の娘で、北村太郎との関係はねじめ正一の小説『荒地の恋』のモデルとなり、2016年WOWOWでテレビドラマ化された。 江夏豊: ねじめ正一の著書『落合博満 変人の研究』の対談の中で、江夏は、「一番攻めにくい打者は、ある球種をひたすら待つ者」と語っており、その典型で落合の名を挙げている。 熊谷真実: 実家がねじめ正一の実家と同じ商店街にあり、子供の頃から顔馴染み。 渡部直己: かつて高橋源一郎やねじめ正一、柄谷行人らとともに草野球チーム「枯木灘」(蓮實重彦による命名)を作り活動していた。 |
ねじめ正一の情報まとめ
ねじめ 正一(ねじめ しょういち)さんの誕生日は1948年6月16日です。東京出身の作家のようです。
卒業、趣味、事件、家族、テレビ、離婚、兄弟に関する情報もありますね。ねじめ正一の現在の年齢は76歳のようです。
ねじめ正一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)ねじめ 正一(ねじめ しょういち、1948年6月16日 - )は、日本の詩人、小説家。本名は禰寝 正一(読みは同じ)。東京都杉並区生まれ。杉並区立杉並第四小学校、杉並区立高円寺中学校、日本大学第二高等学校卒業。青山学院大学経済学部中退。俳人としての俳号は、エンジン。 父は俳人のねじめ正也。長男は俳優のねじめ宗吾(ねじめ そうご、本名:禰寝宗吾)。長女は脚本家のねじめ彩木(ねじめ さえき)。 高円寺北口商店街の乾物屋の長男として生まれる。1966年に乾物屋が廃業し、父正也が美術・骨董を趣味としていたことから民芸店「ねじめ民芸店」を開店する。1972年に区画整理による立ち退きに遭い、阿佐ヶ谷・パール商店街に移転。2019年8月閉店 。 中学時代に担任の薦めで詩を書き始める。同じようにして詩を始めた同級生が、後に作詞家となる門谷憲二だった。日本文学学校で鈴木志郎康に学び、実験的で暴力性の高い詩を発表する詩人としてデビュー。朗読パフォーマンスなども積極的に行う。高橋敏夫や絓秀実らとともに『季刊 現代批評』編集発行人。自身の少年期の経験をもとにした『高円寺純情商店街』をはじめ、小説・エッセイの著書も多い。TBS番組審議会委員などを歴任。 杉並区立高円寺中学校時代には野球部に入り練習に明け暮れ、かつては草野球チーム「ファウルズ」に所属し、年間数十試合をこなしたほどの野球好きで知られる。また、熱狂的な長嶋茂雄、巨人ファンとしても有名である。2007年頃からは落合博満のファンであると公言。きっかけは、第2次長嶋政権下の巨人時代に落合が移籍してきた際の「長嶋監督を胴上げするためにやってきました」のひとことを聞き、顔を見ているうちに、ねじめ自身と落合が重なるような気がしてきたことなどが理由で、魅力を感じたからだという。 また、2004年に落合が中日ドラゴンズの監督に就任してからは、他球団もバランスよく試合を見るようになったと同時に、2002年オフにニューヨーク・ヤンキースへ移籍した松井秀喜の代わりの選手を育成しようとせず、ヤクルトスワローズから安易にロベルト・ペタジーニを獲得した巨人のやり方を疑問視し、自然と自分の好きな巨人を厳しい目で見るようになったという。 1981年 - 詩集『ふ』により、第31回H氏賞を受賞。 1989年 - 『高円寺純情商店街』により、第101回直木賞を受賞。 1994年 - 『ひゃくえんだま』により、第4回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。 1997年 - 詩のボクシング初代チャンピオン。 1998年 - 課外授業ようこそ先輩に出演。 1999年 - 第12回日本メガネベストドレッサー賞(文化界部門)を受賞。 2001年 - NHK人間講座で「言葉の力・詩の力」を担当。 2004年 - 『まいごのことり』により、第15回ひろすけ童話賞を受賞。 2008年 - 『荒地』の詩人たち、田村隆一・北村太郎・鮎川信夫を描いた『荒地の恋』で中央公論文芸賞を受賞。 2009年 - 『商人(あきんど)』により、第3回舟橋聖一文学賞を受賞。 『高円寺純情商店街』新潮社、1989、のち文庫。主に乾物屋を営んでいた実家のエピソード描いたもので、後に教科書にも掲載された(1994年 光村図書 中学校国語2年にて「六月の蠅取り紙」が取り上げられる)。 『高円寺純情商店街-本日開店』新潮社、1990 のち文庫 『恋愛さがし』講談社 1991 のち文庫 『恋愛伝説1997』集英社 1991 「香港ラプソディ」文庫 『かなしい恋愛』文藝春秋 1991 のち文庫 『そこまでやらなくてもいいのに物語』角川書店 1991 「熱血じじいが行く」文庫 『赤チンの町』新潮社 1993 のち文庫 『おしっこと神様』文藝春秋 1993 「鳩を飛ばす日」文庫 『昼間のパパと夜明けの息子』日本経済新聞社 1994 『こちら駅前探偵局』読売新聞社 1995 のち光文社文庫 『熊谷突撃商店』文藝春秋 1996 のち文庫。当時、実家の高円寺商店街にいた洋服屋の女主人・熊谷清子を主人公にした小説で、少年ねじめ正一が心ときめかしていた清子の人生の物語。清子は女優熊谷真実・松田美由紀の母である。清子が亡くなった後に実の娘熊谷真実の一人芝居として舞台化された。 『風の棲む町』日本放送出版協会 1996 「青春ぐんぐん書店」新潮文庫 『アーケード殺人事件 こちら駅前探偵局』光文社 1997 「こちら子連れ探偵局」文庫 『高円寺純情商店街 哀惜篇』新潮社 1998 『熊谷キヨ子最後の旅』文藝春秋 1999 『眼鏡屋直次郎』集英社 1999 のち文庫 『出もどり家族』光文社 2002 のち文庫 『焼け跡のナポレオン』文藝春秋 2002 『万引き変愛記』集英社 2003 「万引き天女」文庫 『シーボルトの眼 出島絵師川原慶賀』集英社 2004 のち文庫 『荒地の恋』文藝春秋 2007 のち文庫 『商人(あきんど)』集英社 2008 のち文庫 『長嶋少年』文藝春秋 2012 のち文庫 『認知の母にキッスされ』中央公論新社 2014 『ナックルな三人』文藝春秋 2017 『むーさんの自転車』中央公論新社 2017 『ふ』櫓人出版会、1980 『これからのねじめ民芸店ヒント』書肆山田 1983 『脳膜メンマ』弓立社、1983 『ねじめ正一詩集』思潮社、1985 『いきなり、愛の実況放送』思潮社 1985 『ニヒャクロクが上がらない』思潮社 1995 『ひとりぼっち爆弾』思潮社 2005 『あーちゃん ねじめ正一詩集』理論社 2006 『じゃりじゃり ねじめ正一さんの詩をうたう』クレヨンハウス総合文化研究所 CDブック詩集 2010 『猫の恋』俳句 田島征三絵 芸術新聞社 とぴか 2014 『みどりとなずな』俳句絵本 五味太郎共著 クレヨンハウス 2019 『ねじめの歯ぎしり』リブロポート、1984 『咲いたわ咲いたわ男でござる』朝日出版社 1985 『長嶋茂雄デラックス』JICC出版局 1988 『プロ野球大放言!!』ぱる出版 1990 『どれみても純情』集英社文庫 1990 『ご近所パラダイス』読売新聞社 1990 のち新潮文庫 『輝け!ご近所の星』角川文庫 1991 『今日もトットと陽はのぼる』PHP研究所 1991 『新ねじめのバカ』集英社文庫 1991 『人呼んで純情正ちゃん』集英社文庫 1992 『ご近所ルネッサンス』読売新聞社 1992 『少年少女古典文学館 山椒太夫 ほか』講談社 1992 『長嶋茂雄ルネッサンス』JICC出版局 1993 『ご近所エンジェルス』読売新聞社 1993 『それでも男と暮らしたいのか』PHP研究所 1994 『「ことば」を生きる 私の日本語修業』講談社現代新書 1994 『純情ねじり鉢巻』マガジンハウス 1994 『ねじめの長嶋茂雄日記』東京新聞出版局 1997 『読むところ敵なし 言葉のボクシング』ハルキ文庫 1998 『二十三年介護』新潮社 2000 のち文庫 『言葉の力を贈りたい』日本放送出版協会 2002 『天使の相棒 杉浦忠と長嶋茂雄』ホーム社 2003 『ニッポン商人語録』青春出版社 2003 『老後は夫婦の壁のぼり』清流出版 2006 『落合博満 変人の研究』新潮社、2008 『ぼくらの言葉塾』岩波新書 2009 『我、食に本気なり』小学館 2009 『母と息子の老いじたく』中央公論新社 2011 「おふくろ八十六、おれ還暦」文庫 『そうだったのか!四字熟語』たかいよしかず絵 童心社 2014 『ねじめ正一の商店街本気グルメ』廣済堂新書 2015 『そうじき』飯野和好絵 鈴木出版 (たんぽぽえほんシリーズ) 1991 『そっくりで』尾崎真吾絵 鈴木出版(たんぽぽえほんシリーズ) 1993 『ひゃくえんだま』荒井良二絵 鈴木出版(たんぽぽえほんシリーズ) 1994 『かあさんになったあーちゃん』長野ヒデ子え 偕成社 1997 『そーくん』南伸坊絵 佼成出版社(きらきらジュニアライブシリーズ) 2000 『しゃくしゃくけむしくん』はたこうしろう絵 福音館書店創作童話シリーズ 2001 『ピーコポンチャン』あべ弘士絵 鈴木出版(ひまわりえほんシリーズ) 2001 『あいうえおにぎり 大きな声で読む詩の絵本』いとうひろし絵 偕成社 2001 『ぎゅうぎゅうかぞく』つちだのぶこ絵 鈴木出版(ひまわりえほんシリーズ) 2002 『がっこうのうた 大きな声で読む詩の絵本』いとうひろし絵 偕成社 2004 『そらとぶこくばん』山口マオ絵 福音館書店 2004 『まいごのことり』松成真理子絵 佼成出版社(おはなしドロップシリーズ) 2004 『さんぽうた』市居みか絵 ポプラ社(ママとパパとわたしの本) 2005 『どきどきうんどうかい』脚本 長谷川知子絵 童心社 ともだちだいすき 2005 『わがままいもうと』村上康成絵 教育画劇 2005 『きぜつライオン』詩 村上康成絵 教育画劇 2007 『あーちゃんのおにいちゃん』長野ヒデ子絵 偕成社 2008 『きちょうめんななまけもの』村上康成絵 教育画劇 2008 『ともだちキリン』村上康成絵 教育画劇 2009 『まんまるおつきさん』さいとうしのぶ え 偕成社 2009 『はなやのおばさん』大島妙子絵 童心社(絵本・こどものひろば) 2008 『あいうえおにぎり えほん』いとうひろし絵 偕成社 2010 『うがいライオン』長谷川義史絵 鈴木出版 チューリップえほんシリーズ 2010 『徳田さんちはおばけの一家』武田美穂絵 講談社 2010 『うがいライオン』長谷川義史絵 鈴木出版 大きな絵本 2012 『わがままくまさん』高畠那生絵 そうえん社日本のえほん 2012 『ぼくらのウソテレビ』武田美穂絵 くもん出版 2016 『ぼくのおばあちゃんはキックボクサー』山村浩二絵 くもん出版 2016 『ぼくのどうぶつえん』山村浩二絵 鈴木出版 2018 『としおくんむし』高畠那生絵 光村教育図書 2018 『からっぽマヨネーズ』つちだのぶこ絵 鈴木出版 2018 『ぞうさんうんちしょうてんがい』村上康成絵 くもん出版 2019 『とうさんのてじな』いぬんこ絵 鈴木出版 2020 『みどりバアバ』下田昌克絵 童心社 2020 『なつのキリンピック』北村裕花絵 鈴木出版 2021 『芸の無原理』竹中直人共著 朝日出版社 1985 『タイガーバーム・ガーデン』谷川晃一共編著 乙咩雅一写真 新潮文庫 1987 『自分流にこだわれば女心も見えてくる 微差が大差を生む「境目の法則」』末次安里共著 祥伝社ノン・ライブ 1989 『こいつらが日本語をダメにした』赤瀬川原平・南伸坊共著 東京書籍 1992 のちちくま文庫 『長嶋さんへの二〇〇通の手紙』二宮清純共編 ザ・マサダ 1998 『長嶋家の謎 茂雄・亜希子夫妻&一茂&三奈』長嶋家研究会共著 光文社 1999 『昭和少年図鑑』峰岸達共著 白泉社 1999 『クイズ長嶋茂雄』チームねじめ正一編著 光文社 2000 『明治の文学 仮名垣魯文』編 筑摩書房 2002 『とはいえ、熟年離婚に物申す』工藤美代子共著 メディアパル 2008 『私と介護』共著 新日本出版社 2016 花と一緒(平成17年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲。作曲は横山潤子) クイズダービー(TBS系、第720回(1989年12月16日放送分)ゲスト解答者) たけしの頭の良くなるテレビ(TBS、レギュラー) 真夜中のサウンド・レター(エフエム東京) 海江田万里 - ねじめとは杉並区立高円寺中学校野球部時代のチームメイトで、親交が深い間柄でもある。 ^ ねじめ正一 | 著者プロフィール ^ “【杉並区】パールセンター商店街での47年の歴史に幕…民芸の店『ねじめ』さんが閉店してしまいました”. 2021年2月25日閲覧。 ^ 日本経済新聞 2019年3月20日夕刊 こころの玉手箱 ^ 「落合博満 変人の研究」より ^ エッセイ;No.6 「8月の思い出」- その2 海江田万里オフィシャルサイト 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 ねじめ民芸店 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 春日由三 吉本明光 中山晋平 春日由三 吉川義雄 春日由三 吉川義雄 川村専一 狩野近雄 河上英一 笹本恭彦 明瀬裕 池田太郎 牧定忠 春日由三 吉川義雄 渋沢秀雄 横山隆一 西崎緑 貝谷八百子 田付辰子 メイ牛山 春日由三 吉川義雄 岩田専太郎 勅使河原蒼風 千代の山雅信 小山いと子 吉村公三郎 市川翠穂 マヤ片岡 春日由三 吉川義雄 三國連太郎 小西得郎 栃錦清隆 青木茂高 河上牧子 水木洋子 坂西志保 田村佐紀子 吾妻徳穂 吉川義雄 田中角栄 菊田一夫 若乃花勝治 金田正一 奥むめお 森田たま 細川ちか子 近藤百合子 吉川義雄 横山泰三 水原茂 稲垣浩 朝汐太郎 沢田美喜 杉村春子 戸川エマ 赤堀全子 吉川義雄 木下惠介 大宅壮一 杉浦幸雄 若羽黒朋明 長谷川春子 大濱英子 榊淑子 谷桃子 吉川義雄 秋山登 唐島基智三 柏戸剛 松本幸四郎 中村汀女 田中絹代 秋山ちえ子 江上トミ 長沢泰治 土門拳 高田元三郎 仲代達矢 大鵬幸喜 和田夏十 勅使河原霞 村山リウ 森光子 長沢泰治 工藤昭四郎 東郷青児 森英恵 大山康晴 山内一弘 佐田の山晋松 藤間紫 岡田茉莉子 十返千鶴子 浪花千栄子 長沢泰治 細川隆元 丹羽文雄 實川延若 中西太 栃ノ海晃嘉 飯田蝶子 貞閑晴 新珠三千代 花柳壽輔 佐久間良子 長沢泰治 大林清 北葉山英俊 林与一 古賀忠道 春風亭柳橋 岩下志麻 司葉子 長谷川町子 林美智子 吉屋信子 坂本朝一 円地文子 安達曈子 入江美樹 藤村志保 小絲源太郎 松下幸之助 ファイティング原田 緒形拳 坂本朝一 樫山文枝 五代利矢子 浜美枝 山崎豊子 大佛次郎 尾上菊之助 加藤芳郎 鶴ヶ嶺昭男 中山卯郎 福島慎太郎 木村秀政 西本幸雄 石坂浩二 福原美和 栗原小巻 塩月弥栄子 平岩弓枝 中山卯郎 江夏豊 王馬熙純 榊原仟 鈴木俊一 曽野綾子 高田敏子 藤田弓子 三船敏郎 中山卯郎 浅丘ルリ子 市川海老蔵 今井通子 大谷直子 菅野義丸 佐藤愛子 鶴岡一人 平幹二朗 中道定雄 坂東玉三郎 樋口久子 小林弘 三田佳子 志村喬 武原はん 玉の海正洋 中山律子 仲代達矢 小野田勇 浪花家辰造 大場政夫 宇田川竜男 堀内寿子 大山英子 村山加代子 中山きよ子 樫山文枝 山口果林 高橋信雄 山下迪子 館弘子 石田芳夫 中山紀子 井沢つま 森戸辰男 溝尾正志 花本方美 為久優子 成田知子 桑田たつ子 村上巳里 山下誠 小川善三郎 河野久枝 桑原永子 田川由紀子 佐藤太圭子 山田三智穂 大谷豊二 高橋優子 貴ノ花利彰 赤塚洋文 平内義幸 富岡雅寛 平賀輝子 中川時子 加藤稔 池内淳子 中原誠 森英恵 小林桂樹 中村汀女 井上ひさし 中野貴代 神田好武 真木洋子 輪島大士 高橋洋子 生沼スミエ 棟方志功 村上元三 京マチ子 サトウサンペイ 高田ユリ 尾上菊五郎 寺島純子 北の湖敏満 根本良夫 橋本明治 杉村春子 尾上松緑 栗原小巻 堀江謙一 檀ふみ 魁傑將晃 新垣留美子 根本良夫 尾上梅幸 高橋展子 吉永小百合 加藤剛 三林京子 大竹しのぶ 古葉竹識 三重ノ海五郎 池田彌三郎 浅丘ルリ子 中村梅之助 小野清子 村上隆 堤加蓉子 カロリーナ・ピレス・ド・リオ 若三杉壽人 川上哲治 川口幹夫 市川染五郎 上田利治 旭國斗雄 水島新司 川橋幸子 橋田壽賀子 新井春美 竹下景子 川口幹夫 北の湖敏満 岩下志麻 植村直己 八千草薫 安奈淳 森和人 森下洋子 山本浩二 加藤好雄 若山富三郎 ミヤコ蝶々 菅原文太 大原麗子 松本零士 重兼芳子 古葉竹識 多岐川裕美 加藤好雄 松本幸四郎 陳舜臣 佐久間良子 木田勇 向田邦子 島田陽子 鈴木喜久子 角田好雄 渡辺一雄 石毛宏典 古手川祐子 緒形拳 花井幸子 倉本昌弘 森光子 坂田栄男 高橋洋子 秋竜山 澤地久枝 香川宏 生沼スミエ 玉の海梅吉 森英恵 山藤章二 池上季実子 広岡達朗 村松友視 真野響子 滝田栄 橋田壽賀子 前橋汀子 市川猿之助 香川宏 三船敏郎 松本幸四郎 大原麗子 田淵幸一 樋口久子 松坂慶子 田中裕子 隆の里俊英 谷川浩司 林真理子 胡桃沢耕史 宮尾登美子 山口小夜子 役所広司 菊池綜一 江上由美 釜本邦茂 名取裕子 風間杜夫 石井幹子 連城三紀彦 里中満智子 衣笠祥雄 松坂慶子 市川海老蔵 遠藤利男 三田佳子 中村吉右衛門 高野悦子 小池一夫 武原はん ジェームス三木 山口洋子 吉田義男 大地真央 北尾光司 中野正之 森光子 清原和博 森下洋子 雁屋哲 黒柳朝 加藤芳郎 山崎洋子 渡辺謙 加納みゆき 千代の富士貢 吉岡利夫 若尾文子 中井貴一 森瑤子 江藤俊哉 俵万智 逢坂剛 森口祐子 近藤真一 若村麻由美 北勝海信芳 今西陽一郎 三田佳子 片岡孝夫 伊藤京子 森祇晶 浅野温子 安野光雅 伊勢桃代 新井満 山口智子 千代の富士貢 沖清司 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2024/11/18 08:52更新
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nejime syouichi
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