わたせせいぞうの情報(本名:渡瀬政造) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
わたせ せいぞうさんについて調べます
■名前・氏名 |
わたせせいぞうと関係のある人
佐藤征一: 小倉高校時代の同級生には漫画家・イラストレーターのわたせせいぞうがいる。 松岡直也: 翌1986年にはわたせせいぞう作で日本テレビ系列で放送された『ハートカクテル』の音楽を担当。 島健: 『Hurricane』(わたせせいぞう作品・イメージアルバム) 島田歌穂: アルバムジャケットは、わたせせいぞう氏の書き下ろしジャケットである。 中村佑介: 『イラストレーション』(2011年11月1日:玄光社)表紙「Blueのあとで」アトリエ訪問、制作過程、わたせせいぞうとの対談。 濱名聖子: 「わたせせいぞう35周年」 亀梨和也: 漫画家でありイラストレーターであるわたせせいぞうの大ファンで、絵を自宅に飾り、毎日寝る前に眺めるほどだという。 高平哲郎: ザ・フィフティーズ 最高にゴージャスなアメリカン・スタイル(実業之日本社、1984年8月**和田 誠 (著), 片岡 義男 (著), **共著:和田誠、片岡義男、内藤陳、高平哲郎、わたせせいぞう 鈴木英人: 鈴木のイラストは、『タンタン』の作者であるエルジェや、わたせせいぞうのように、グラデーションを実線で表すリーニュクレール様式が一つの特徴となっており、作中では車や海岸といったモチーフが良く使われる。 中村佑介: 好きなイラストレーターは林静一、わたせせいぞう、米澤稔、兵藤聡司、ノーマン・ロックウェル。 山形みらい: アルクマ・みちまるくん・わたせせいぞうのファン。 ツジトモ: 審査委員のわたせせいぞうから「彼の絵は独特でうまく、楽しそうに描いている」と評された。 稲村透: 趣味:わたせせいぞうのイラストを見ること、ウォーキング、野球観戦、マンガ収集、雑学本を読む。 小山宙哉: デザイン会社のサラリーマンを経て、『モーニング』に持ち込みをした『ジジジイ』で第14回MANGA OPEN審査委員賞(わたせせいぞう賞)受賞。 くさのあきひろ: わたせせいぞう 中村佑介: 『わたしのかたち 中村佑介対談集』(2017年6月30日:青土社)宇野亞喜良、山本直樹、わたせせいぞう 、林 静一 、和田 誠 、さだまさし、江口寿史、ヒグチユウコ、石黒正数 、米澤稔(ビックリマンシールのイラストレーター)、山口裕子、奥 浩哉、後藤正文 桃田百合若: 漫画はイラスト的で、わたせせいぞう氏の作風を連想させるが、氏が評された「オシャレ」ではなく現代の「かわいい」が当てはまる作風。 くさのあきひろ: 三浦みつる、わたせせいぞうの下でアシスタントをする。 黛まどか: 坂東三津五郎、辰巳琢郎、藤原正彦、わたせせいぞう、増田明美など著名人が名を連ねた会員制句会「百夜句会」(全99回で終了)の主宰でもあり、新藤晴一(ポルノグラフィティ)と長谷川京子はこの句会がきっかけとなって結婚に至った。 島健: 『ハートカクテルVol.4』(わたせせいぞう作品・TVアニメーションサウンドトラック) 和田アキラ: アルバムレコーディングやライブツアーへの参加の他に、松岡が取り組んだ中森明菜のヒット曲「ミ・アモーレ」、わたせせいぞう原作によるテレビアニメ『ハートカクテル』の音楽など、氏の経歴を代表する仕事にも参加することにもなった。 島健: 『チョーク色のピープル』(わたせせいぞう作品・アニメーションサウンドトラック・小笠原寛との共作) |
わたせせいぞうの情報まとめ
わたせ せいぞう(本名:渡瀬 政造)さんの誕生日は2月15日です。兵庫出身の漫画家のようです。
卒業、ドラマ、退社、テレビ、家族、趣味に関する情報もありますね。去年の情報もありました。
わたせせいぞうのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)わたせ せいぞう(本名:渡瀬 政造、1945年2月15日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。福岡県北九州市出身。 兵庫県神戸市で生まれ、生後まもなく小倉市(現北九州市)に転出し、高校まで同地で過ごした。小倉市立堺町小学校(現北九州市立小倉中央小学校)、明治学園中学校、福岡県立小倉高等学校、早稲田大学法学部卒業。 大学卒業後は、同和火災海上保険(現あいおいニッセイ同和損害保険)の総合職として勤務。入社して3年目に作家の永井路子の講演会を聞きに行き、直接話す機会を得る。この時自作の4コマ漫画を持っていったところ、「渡瀬さん、漫画家になりたいんだ!」と言われ、漫画家になることを意識する。永井から『週刊漫画サンデー』の編集長を紹介され、園山俊二に師事する。 1974年、わたせ青三名義で投稿した読切『新漫画昆虫記』が第13回小学館ビッグコミック賞を受賞。同年7月11日号の『ビッグコミック増刊号』(小学館)に掲載され、漫画家デビュー。1983年、代表作の『ハートカクテル』を『モーニング』(講談社)誌上で連載開始。1986年にアニメ化とドラマ化もされ、1989年に連載を終了。 『ハートカクテル』連載直前に足立支社長に昇進。社内では上司に絵を描いていることを報告し、会社の広報誌などのイラストも描いて公認されていたが、「営業成績を下げたら絵は止めてもらうぞ」と上司に言われ、常に恐怖を感じていた。しかし、イラストを描いている珍しい課長ということで、若い部下が興味を持ってついてきたり、集中して効率よく仕事をするように努めていたため、全国の営業所でトップの営業成績を取ったこともあった。 1985年、40歳で企画課長の辞令が下り、仕事を一本にすることを考える。二足の草鞋を履き続ける生活に限界を感じる様になったものの妻と二人の子供を抱えていたため悩む。3人の占い師に相談したところ、全員から「会社を辞めたら、2年後には一家離散する」と言われる。しかし「絵を止めなければよかった」と後悔する自分の姿を想像したため、両親と妻の後押しもあって、16年間勤務した同社を退社した。以降、作家活動に専念することとなる。 1987年には『私立探偵フィリップ』で第33回文藝春秋漫画賞を受賞。 2010年より2018年まで神奈川大学外国語学部国際文化交流学科にて「日本文化論(表象)」特任教授。 わたせの作品の特徴はグラフィックデザイン風のレイアウトや色彩感覚を用いたカラー原稿は透明感に溢れ、新鮮でおしゃれな作風として「純愛」や「カラー」(カラースクリーントーンを使用)「1話あたり4ページ」「B5サイズの大判、豪華本の装丁」という基本フォーマットをほぼ全ての作品で踏襲しているところにある。それまで『モーニング』にいないタイプの漫画家だった。 イラスト集を除くと、例外としてはエッセー+イラスト集として刊行された『〜Reasonたち』(全3巻)と、モノクロをコンセプトとして刊行された『東京エデン』(全2巻)くらいである。 わたせの代表作であり出世作の『ハートカクテル』は松岡直也を始めとするジャズ、フュージョン系のミュージシャンとのコラボレートによる短編アニメーション化がなされ、日本テレビ系でテレビ放映された。近年ではその映像美を生かした「日本の美」を追求する作品が増えてきていて、初期作品はつげ義春の影響が見られる(BSマンガ夜話でのいしかわじゅんの指摘)。 『季節ぴあ』など、各種雑誌や実用書などの表紙のイラストレーション等も手がけている。『ハートカクテル』以降、カラー作品を手がけるようになったのは『おとこの詩』からの担当編集が作風にカラー処理が合うと判断したからであるらしく、わたせ本人もかなり乗り気であったことに始まる。『モーニング』ではわたせのマンガ賞も存在しており、主に講談社で活躍する。 「純愛」:わたせの作品で登場する男女は真剣に愛を追究する誠実な人々ばかりであり、癒し系の元祖であるともいえる。 「カラー」:色の変わり目に実線が引かれるリーニュクレール様式は鈴木英人や東風人、エルジェの作風に酷似していたが(少なくとも本人も意識していたと思われる)、そこで描かれる独特な登場人物ならびにグラデーション処理などの起用により、わたせ独自の世界が確立されている。 ハートカクテル(1983年 - 1989年、講談社『週刊モーニング』連載、全11巻、文庫版全6巻、傑作選全3巻)
わたせせいぞう自選集 ハートカクテル(2021年 - 2022年、小学館クリエイティブ、全4巻) おとこの詩(1985年、角川書店) 私立探偵フィリップ(1986年、実業之日本社) 僕のオールディーズはオールカラー(1985年、竹書房) リーズン・シリーズ(ハッピーなリーズンたち、8ビートのリーズンたち、恋するリーズンたち)(1987年 - 1989年、竹書房) チョーク色のピープル(1987年、角川書店) ふたりだけのSeason I - III(1987年、角川書店) イエスタデイズ(1990年、角川書店) 男と女のストーリィ KEN&JUN(1987年、竹書房) ハリケーン(1989年、講談社) 近くそして遠い雲の下(1989年、角川書店) TOKYO BLUE(2002年 - 2004年、ソフトバンクパブリッシング社『月刊ビジネススタンダード』連載) 東京エデン(1998年 - 1999年、講談社『週刊モーニング』連載、全2巻) 菜(さい)(1992年 - 1998年、講談社『週刊モーニング』連載、全12巻) 八重と次郎(2003年、講談社『週刊モーニング』連載、全2巻) ハナドキロード(2000年 - 2001年、講談社『週刊モーニング』連載、全4巻) 江戸恋もよう(2003年 - 2004年、講談社『週刊モーニング』連載、全3巻) HEART COCKTAIL eleven ボッチボン(2006年、講談社『コミックボンボン』連載) The Motorcycle Letters(2005年 - 2006年、実業之日本社『月刊ガルル』連載) Sea Side Story 7つの港 11の恋(2005年、講談社『ディズニーランド別冊with Minnie』連載) Heart Station(2006年、光文社) 北のライオン(2009年 - 2013年、講談社『モ―ニング』連載、全4巻) 菜〜ふたたび〜(2007年 - 2009年、講談社『モーニング』連載、全3巻) サンタ サンタ サンタ(2011年、竹書房) あの頃ボクらは若かった(2013年 - 2015年、毎日新聞社『サンデー毎日』連載) Dr.愛助(あいすけ)の孤独(2013年 - 2014年、講談社『モ―ニング』連載) telephone(2014年 - 2015年、講談社『モ―ニング』連載) ワンダーカクテル(2018年 - 、小学館『Men's Precious』連載) なつのの京(2020年 - 、小学館『ビッグコミック増刊』連載、既刊2巻) ハートカクテル 1 - 6 僕のオールディーズはオールカラー(1987年) チョーク色のピープル(1988年) TWO ON THE ROAD「いつもふたりで」(1992年) ハートカクテルアゲイン(2003年)
NHK連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』(オープニングイラスト) テレビ西日本『ドリーム競馬』(オープニングイラストや絵のプレゼント) - 同番組の司会を務めた佐藤征一アナとは高校の同級生で、わたせもゲスト出演の経験がある。 大井競馬場のイラスト各種 ファミリーコンピュータソフト「赤川次郎の幽霊列車」 (キングレコード・1991年2月8日発売)ヴィジュアル・原画 テレビCM 同和火災海上保険(1993年) 携帯サイト・アプリ「わたせせいぞう」 ニンテンドーDSソフト ゆっくり楽しむ大人のジグソーパズルDS わたせせいぞう LOVE 海とブルー Guitar☆Man GPK『King Of Pops 2』(2013年8月17日)ジャケットイラスト 阪急神戸線ラッピング電車 4711ポーチュガル(柳屋本店)のイラスト・コミック(2018年) 東日本旅客鉄道「大人の休日倶楽部」(2020年- ) TUBE(ジャケット、歌詞カードのイラスト) 濱田金吾(ハートカクテル ※映像は作られず) 松岡直也(ハートカクテル1 - 2) トニーズショウ(ハートカクテル3) 島健(ハートカクテル4、ハリケーン ※映像は作られず) 三枝成章(ハートカクテル5 - 6) アストラッド・ジルベルト(チョーク色のピープル) BEGIN(TWO ON THE ROAD「いつもふたりで」) TYRON Hashimoto(僕のオールディーズはオールカラー) Harumi Ohzora(同上) B-Boys(同上) KI☆LA(ジャケット写真) イラストの活動の他にも、アーティストへの作詞活動も行っている。 TUBE、渚のオールスターズ「MORNING CALL FROM THE BEACH」 濱田高志 ^ “SEIZO ROMANCE わたせせいぞうイラストレーションズ”. 玄光社. 2022年2月7日閲覧。 ^ “わたせせいぞう「ハートカクテル」自選集全4巻刊行、第1弾には夏の物語25編収録”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月7日). https://natalie.mu/comic/news/435765 2021年10月7日閲覧。 ^ 「Collaboration 家族のコラボレーション」100名様にプレゼント (PDF) - 2014年7月14日閲覧。 ^ “「趣味と仕事は違いますよね…?」”. リクナビNEXT [転職サイト]. 2014年7月14日閲覧。 ^ “「ハートカクテル」に酔いしれて。漫画家・わたせせいぞうが今も“手描き”にこだわるワケ”. MAG2NEWS (2022年6月16日). 2023年4月15日閲覧。 ^ “インタビュー わたせせいぞうさん イラストレーター・コミック作家” (PDF). LIBRA 2010年1月号 (東京弁護士会). https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2010_01/p16-18.pdf. ^ “「大人の休日倶楽部」×わたせせいぞうワールド”. 大人の休日倶楽部. 東日本旅客鉄道. 2022年6月5日閲覧。 ^ “関係者インタビュー 私と手塚治虫 濱田高志編 第3回 手塚治虫がつないでくれたたくさんの縁|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL”. TEZUKA OSAMU OFFICIAL(JP). 2023年12月10日閲覧。 バンド・デシネ(フランスの漫画、芸術作品) 行列のできる法律相談所(有名人100枚の絵でつなぐ カンボジア学校建設プロジェクトと東野幸治石垣島トライアスロンに絵を提供) 吉田すずか(上記の学校プロジェクトによる絵の技術指導) 北九州市旧大阪商船(門司港レトロ地区にある歴史的建造物。2階に「わたせせいぞうと海のギャラリー」がある) モーニング(わたせがデビュー以来のライフワークの青年誌) APPLE FARM わたせせいぞう公式HP OnmacWorks 携帯「わたせせいぞう」HP わたせせいぞう - メディア芸術データベース この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 ISNI VIAF ドイツ アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research SNAC 日本の漫画家 日本のイラストレーター MS&ADインシュアランスグループの人物 早稲田大学出身の人物 福岡県立小倉高等学校出身の人物 神戸市出身の人物 北九州市出身の人物 1945年生 存命人物 2024/11/19 23:03更新
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本名:渡瀬 政造
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