中村桂子の情報(なかむらけいこ) 生命科学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
中村 桂子さんについて調べます
■名前・氏名 |
中村桂子と関係のある人
多田富雄: 『「私」はなぜ存在するか-脳・免疫・ゲノム』(中村桂子、養老孟司、哲学書房、2000) 江上不二夫: ジェームズ・ワトソン『二重らせん』を中村桂子と共訳(パシフィカ、1980年/講談社ブルーバックス、2012年) 土井善晴: 第6回(2017年12月9日)土井善晴 × 中村桂子(JT 生命誌研究館 館長) 土井善晴: 第11回(2018年11月19日)土井善晴 × 中村桂子(JT 生命誌研究館 館長) ロバート=ワインバーグ: 『裏切り者の細胞がんの正体』(訳:中村桂子)草思社、1999年 御子柴克彦: 「人を通して 俯瞰と徹底」『生命誌』中村桂子(編)、第65-68巻 (編む)、東京:新曜社、2012年3月、国立国会図書館書誌ID:023421334、全国書誌番号:22059780。 柳澤桂子: 当時、奇遇にも同じ名である中村桂子とともに、気鋭の女性生命科学者として知られ、1960年代にジェームズ・ワトソン、フランシス・クリック両氏によって発見されたDNAの二重らせん構造は柳澤・中村によって日本にて報告された。 長谷川眞理子: 『科学は未来をひらく(中学生からの大学講義)』村上陽一郎,中村桂子,佐藤勝彦,高薮縁,西成活裕,藤田紘一郎,福岡伸一共著 ちくまプリマー新書 2015 木崎さと子: 『いのちの海 木崎さと子・中村桂子往復書簡集』(1991年6月 人文書院) |
中村桂子の情報まとめ
中村 桂子(なかむら けいこ)さんの誕生日は1936年1月1日です。東京出身の生命科学者のようです。
中村桂子の現在の年齢は88歳のようです。
中村桂子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)中村 桂子(なかむら けいこ、1936年(昭和11年)1月1日 - )は、生命誌研究者、JT生命誌研究館名誉館長。理学博士(東京大学、1964年)。東京府出身。 長女は、スウェーデン語講師、翻訳家の中村友子。 東大理学部卒。企業所属の生命科学研究所開設に際し研究員となる。人間社会との接点を測りながら遺伝子研究に携わる。生命体の本質を知るには生物の履歴が必要と考え、生命誌研究館を設立。著書に『生命科学から生命誌へ』(1991年)など。 1936年1月:東京府生まれ 1948年3月:千代田区立麹町小学校卒 1951年3月:千代田区立麹町中学校卒 1954年3月:お茶の水女子大学附属高等学校卒 1959年3月:東京大学理学部化学科卒 1964年3月:東京大学大学院生物化学修了 1964年4月:国立予防衛生研究所研究員 1964年10月:東京大学 理学博士 1971年4月:三菱化成生命科学研究所社会生命科学研究室長 1981年5月:同・人間自然研究部長 1989年4月:早稲田大学人間科学部教授 1991年:日本たばこ産業企画部顧問 1993年4月:JT生命誌研究館副館長 1995年:東京大学先端科学技術研究センター客員教授 1996年:大阪大学連携大学院教授 2002年4月:JT生命誌研究館館長(2020年まで) 2003年6月:関西電力株式会社取締役(2006年まで) 2006年6月:関西電力株式会社監査役(2007年まで) 文部科学省中央教育審議会委員(第1期~第2期) 同 国立大学法人評価委員会委員(第1期) 日本学術振興会21世紀COEプログラムプログラム委員会委員(平成18年度) 江上不二夫 渡辺格 1993年-第47回毎日出版文化賞『自己創出する生命』(哲学書房) 1996年-第12回日刊工業新聞 技術・科学図書文化賞優秀賞『ゲノムを読む』(紀伊國屋書店) 2000年-第8回松下幸之助花の万博記念賞 2000年-第15回ダイヤモンドレディ賞 2002年-オメガ・アワード2002 2002年-第10回大阪府女性基金プリムラ賞 2007年-第45回大阪文化賞 2013年-アカデミア賞(全国日本学士会) 『生命科学』(講談社 1975 [講談社学術文庫] 1996年) 『女性科学者ノート――めぐりあい』(人文書院 1982年/改題『生命科学者ノート』岩波現代文庫 2000年) 『生きもののしくみ』(ほるぷ出版 1986年 科学者からの手紙) 『女性のための生命科学』(中央公論社 1987年) 『毎日が科学の目』( 講談社 1987年) 『子供の「なぜ」に答える本 親と子の科学教室』(PHP研究所 1987 のち文庫 ) 『生命科学と人間』(日本放送出版協会NHKライブラリー、1989年) 『生命誌の扉をひらく――科学に拠って科学を超える』(哲学書房 1990年) 『ミクロコスモスに生命誌をよむ』大須賀節雄インタビュー(三田出版会 1990年) 『生命科学から生命誌へ』(小学館 1991年) 『自己創出する生命――普遍と個の物語』(哲学書房 1993年)--毎日出版文化賞受賞、(ちくま学芸文庫 2006年) 『あなたのなかのDNA――必ずわかる遺伝子の話』(ハヤカワ文庫 1994年) 『ゲノムの見る夢――中村桂子対談集』(青土社 1996年)(増補新版 2015年) 『科学技術時代の子どもたち』(岩波書店 1997年) 『生命誌の窓から』(小学館 1998年) 『食卓の上のDNA――暮らしと遺伝子の話』ハヤカワ文庫 1999年) 『生命誌の世界』(日本放送出版協会・NHKライブラリー 2000年) (改題『生命誌とは何か』 講談社学術文庫 2014年) 『「生きもの」感覚で生きる』(講談社 2002年) 『ゲノムが語る生命-新しい知の創出』(集英社新書 2004年) 『子ども力」を信じて、伸ばす』(三笠書房 2009年) 『「生きている」を考える』(NTT出版 2010年) 『科学者が人間であること』(岩波新書 2013年) 『ゲノムに書いてないこと』(青土社、2014年) 『絵巻とマンダラで解く生命誌』(藤原書店、2016年) 『知の発見 「なぜ」を感じる力』(朝日出版社、2015年) 『小さき生きものたちの国で』(青土社、2017年) 『いのち愛づる生命誌(バイオヒストリー) 38億年から学ぶ新しい知の探求』(藤原書店、2017年) 『「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと』(集英社クリエイティブ、2018年) 『中村桂子 ナズナもアリも人間も』(のこす言葉KOKORO BOOKLET)のこす言葉編集部 編・構成 平凡社、2018.11 『こどもの目をおとなの目に重ねて』(青土社、2020年) 『生きている不思議を見つめて』(藤原書店)2021 『中村桂子コレクション いのち愛づる生命誌』1-8巻 藤原書店、2019-23 『老いを愛づる 生命誌からのメッセージ』中公新書ラクレ 2022 『科学はこのままでいいのかな 進歩?いえ進化でしょ』 (ちくまQブックス)筑摩書房、2022 (加藤順子・辻堯)『組換えDNA技術の安全性――研究室から環境まで』(講談社, 1989年) (松原謙一)『生命のストラテジー』(岩波書店, 1990年/増補新版・早川書房[ハヤカワ文庫], 1996年) (多田富雄・養老孟司)『「私」はなぜ存在するか――脳・免疫・ゲノム』(哲学書房, 1994年/哲学文庫, 2000年) (松原謙一)『ゲノムを読む――人間を知るために』(紀伊國屋書店, 1996年) (養老孟司)『生命の文法――「情報学」と「生きること」』(哲学書房, 2001年) (東倉洋一編)『22世紀への手紙――生命・情報・夢』(NTT出版, 2001年) (山折哲雄)『往復エッセイ 「いのち」についての60の手紙』(産経新聞ニュースサービス, 2002年) (鶴見和子)『40億年の私の「生命」――生命誌と内発的発展論』(藤原書店, 2002年/新版, 2013年) (稲本正編)『森を創る 森と語る』(岩波書店, 2002年) (本庶佑)『生命の未来を語る』(岩波書店, 2003年) (鶴見俊輔)『わたしの中の38億年──生命誌の視野から』(編集グループSURE, 2008年) (和田誠)『生き物が見る私たち』(青土社、2014年) (大田堯)『百歳の遺言 いのちから「教育」を考える』(藤原書店, 2018年) 『ウイルスとは何か コロナを機に新しい社会を切り拓く』村上陽一郎, 西垣通共著 藤原書店、2020.11 『人間が生きているってこういうことかしら?』内藤いづみ共著 ポプラ社、2022.2 『日本の名随筆 別巻89 生命』(作品社, 1998年) (松原謙一)『ゲノムから進化を考える』(岩波書店, 1997年-1998年) 『愛づるの話。――生命誌〈2003(37‐40)〉』(JT生命誌研究館, 2005年) 『語る科学――生命誌年刊号Vol.41-44』(JT生命誌研究館, 2005年) 『観る――生命誌年刊号Vol.45-48』(JT生命誌研究館, 2006年) ジェームズ・ワトソン『二重らせん――DNAの構造を発見した科学者の記録』江上不二夫共訳(タイム・ライフ・インターナショナル 1968年/改訂版 1980年/講談社文庫、1986年) マイケル・ロジャース『遺伝子操作の幕あけ』渡辺格共訳(紀伊国屋書店 1978年) J・グッドフィールド『神を演ずる――遺伝子工学と生命の操作』(岩波書店 1979年) 今日のがん治療 L.イスラエル 丸の内棣共訳 共立出版 1980 フランシス・クリック『生命――この宇宙なるもの』(思索社 1982年/増補版 1987年/新思索社・再装版 2005年) フランシス・クリック『熱き探究の日々――DNA二重らせん発見者の記録』(TBSブリタニカ 1989年) ロバート・ポラック『DNAとの対話――遺伝子たちが明かす人間社会の本質』中村友子共訳(早川書房 1995年)のちハヤカワ文庫 生物学と人間の価値 スティーブ・オルソン オーム社 1992 マーロン・ホーグランド, バート・ドッドソン『Oh!生きもの――生物のみごとなしくみ』中村友子共訳(三田出版会 1996年) シャロン・バーチュ・マグレイン『お母さん, ノーベル賞をもらう――科学を愛した14人の素敵な生き方』(工作舎, 1996年) マーサ・C・ナスバウム, キャス・R・サンスタイン編『クローン、是か非か』渡会圭子共訳(産業図書 1999年) ロバート・ワインバーグ『裏切り者の細胞がんの正体』(草思社 1999年) ヒトはなぜのぞきたがるのか 行動生物学者が見た人間世界 ロバート・M.サポルスキー 白揚社 1999 ロバート・ポラック『脳の時計、ゲノムの時計――最先端の脳研究が拓く科学の新地平』中村友子共訳(早川書房 2000年) マット・リドレー『ゲノムが語る23の物語』斉藤隆央共訳(紀伊國屋書店 2000年) リン・マーギュリス『共生生命体の30億年』(草思社 2000年) マット・リドレー『やわらかな遺伝子』斉藤隆央共訳(紀伊國屋書店 2004年) ナタリー・アンジェ『Woman女性のからだの不思議(上・下)』桃井緑美子共訳(集英社 2005年) Albertsほか『細胞の分子生物学 第4版』(ニュートンプレス, 2004年) Albertsほか『Essential 細胞生物学 原書第2版』(南江堂, 2005年) Watsonほか『ワトソン遺伝子の分子生物学 第5版』(東京電機大学出版局, 2006年) (まんが・本庄敬)『まんがNHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅1 / 海からの創世 進化の不思議な大爆発』(小学館, 1994年) (まんが・本庄敬/監修・濱田隆士)『まんがNHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅2 / 魚たちの上陸作戦 花に追われた恐竜』(小学館, 1995年) (まんが・本庄敬/監修・松井孝典)『まんがNHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅3 / 大空への挑戦者』(小学館, 1995年) (まんが・本庄敬/監修・大島泰郎)『まんがNHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅4 / 奇跡のシステム“性” 昆虫たちの情報戦略』(小学館, 1995年) (まんが・本庄敬/監修・河合雅雄)『まんがNHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅5 / ヒトがサルと別れた日 ヒトは何処へいくのか』(小学館, 1995年) (翻訳工房ことだま訳)ニコラス・ウェイド『DNAのらせんはなぜ絡まらないのか』(翔泳社, 2000年) (中村友子訳)デイヴィス・ケヴィン『ゲノムを支配するものは誰か クレイグ・ベンターとヒトゲノム解読競争』(日本経済新聞社, 2001年) ^ “中村桂子【JT生命誌研究館 館長】文化部門 一般社団法人 全国日本学士会”. 全国日本学士会. 2018年1月4日閲覧。 ^ “Nakamura, Keiko (中村桂子、日本)”. イオン環境財団. 2018年1月4日閲覧。 ^ 博士論文書誌データベース ^ 中村桂子「Genetic and biochemical studies on 80dt, a defective phage carrying tryptophane genes(80dtの遺伝学的および生化学的研究)」、東京大学、1964年、NAID 500000430939。 ^ 一般社団法人 全国日本学士会 中村桂子【JT生命誌研究館 館長】 文化部門 生命誌 ゲノム 中村桂子 - NHK人物録 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イスラエル アメリカ 日本
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2024/11/03 20:23更新
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