串田和美の情報(くしだかずよし) 俳優、演出家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
串田 和美さんについて調べます
■名前・氏名 |
串田和美と関係のある人
清水紘治: 同期は串田和美、吉田日出子、佐藤信、樋浦勉、原田芳雄、新橋耐子、有川博、辻萬長など。 中島唱子: 阿呆劇「三文オペラ」(1993年、Bunkamuraシアターコクーン・作:ベルトルト・ブレヒト・演出:串田和美) 越部信義: 串田和美主宰のオンシアター自由劇場では、舞台音楽を1972年から1996年の解散まで勤め上げた。 真那胡敬二: “フライングシアター自由劇場「仮面劇・預言者」ビジュアル公開、串田和美のコメントも”. 福間未紗: 1987年 串田和美率いるオンシアター自由劇場に入団。 小日向文世: その後も俳優への意欲は衰えることなく、中村にもきちんとした劇団へ入ることを勧められ、1977年、串田和美が主宰する「オンシアター自由劇場」の試験を受け、入団する。 今江冬子: 高校卒業後、18歳で上京し、無名塾とオンシアター自由劇場(串田孫一の息子で、父祥智の友人である串田和美が主宰)を受験して自由劇場に合格、研究生となる。 大森南朋: 春のめざめ(1998年、TPT、作:フランク・ヴェーデキント、演出:串田和美) 清水綋治: 同期は串田和美、吉田日出子、佐藤信、樋浦勉、原田芳雄、新橋耐子、有川博、辻萬長など。 粟田麗: (串田和美、左時枝、牧莉々香らと共演) 一色洋平: 渋谷・コクーン歌舞伎 第十五弾『四谷怪談』庄七 役(作:鶴屋南北/演出・美術:串田和美)Bunkamuraシアターコクーン/まつもと市民芸術館 主ホール(信州・まつもと大歌舞伎) 馬渕英里何: スカパン(演出:串田和美)東京グローブ座 他 - イアサント 秋川リサ: その後、オンシアター自由劇場で「遥かなる鼓笛」(串田和美作・演出)出演より4年間で5本の作品に出演。 馬渕英里何: tpt24「春のめざめ」(演出:串田和美)ベニサン・ピット - ヴェンドラ 役 秋川リサ: 1973〜1978 串田和美主催 自由劇場にて 「遙かなる鼓笛」より 五年間 「もっと泣いてよフラッパー」まで 公演参加 上杉祥三: 幽霊はここにいる(1998年 新国立劇場 作:安部公房、演出:串田和美) 国広和毅: 空想万年サーカス団 新橋演舞場(2004、串田和美演出)作曲/演奏 市川実和子: スカパン LES FOURBERIESDE SCAPIN(2004年、串田和美演出) 村井国夫: 東映から専属契約の話もあったものの「映画より芝居」との思いから本数契約として、串田和美ら劇団俳優座養成所卒業生と1966年夏に劇団「自由劇場」の旗揚げに参加する。 谷原章介: コーカサスの白墨の輪(2005年、ブレヒト作、串田和美演出) 斎藤憐: 1980年、串田和美が演出した『上海バンスキング』で岸田國士戯曲賞を受賞する。 樋浦勉: 佐藤は青芸の演出部であり、同じく俳優座養成所の同期の清水紘治も一緒であったが、青芸が解散することになり、今度こそ劇団を作ろうということで、佐藤、清水、と共に当時文学座だった串田和美、吉田日出子などに交渉し、劇団自由劇場を立ち上げることに成功した。 一色洋平: シアターコクーン・オンレパートリー 2015-2016+こまつ座『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』ドタバータ 役(脚本:宮沢章夫・山本健介/演出・美術:串田和美/音楽:宇野誠一郎・宮川彬良)Bunkamura シアターコクーン/まつもと市民芸術館(松本)/シアターBRAVA!(大阪)/キャナルシティ劇場(福岡)/Bunkamura シアターコクーン(東京凱旋) 地井武男: その後は串田和美、吉田日出子らと創立メンバーとしてオンシアター自由劇場でも活躍した。 小松和重: 松尾スズキ、串田和美、長塚圭史、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、野田秀樹など数々の演出家の外部公演に多数出演。 小林聡美: 24番地の桜の園(2017年、Bunkamura 作:アントン・チェーホフ 脚色:木内宏昌 脚色・演出:串田和美) 斎藤歩: コーカサスの白墨の輪(作:ベルトルト・ブレヒト、演出:串田和美) 玉井夕海: 上海バンスキング (2010年、演出:串田和美) - 楊麗 役 松たか子: 歌舞伎や新派、松本幸四郎が主演するミュージカルに出演し、蜷川幸雄演出『ハムレット』で初めて外部の舞台を経験、以後、野田秀樹、串田和美などの作品では主役に抜擢される。 国広和毅: 幽霊はここにいる 新国立劇場中劇場(1998、串田和美演出)演奏/出演 |
串田和美の情報まとめ
串田 和美(くしだ かずよし)さんの誕生日は1942年8月6日です。東京出身の俳優、演出家のようです。
卒業、脱退、解散、映画、テレビ、事件、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。串田和美の現在の年齢は82歳のようです。
串田和美のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)串田 和美(くしだ かずよし、1942年8月6日 - )は、日本の俳優、演出家。日本大学藝術学部特任教授。佐々木高行は高祖父にあたる。 東京都小金井市出身。成蹊小学校、成蹊中学校・高等学校卒業。日本大学芸術学部演劇学科中退。 父は哲学者・詩人の串田孫一。弟はグラフィックデザイナーの串田光弘。祖父は三菱銀行初代会長を務めた串田万蔵。母方の祖父は國學院大學理事長・学長を務めた侯爵の佐佐木行忠。行忠の祖父が佐々木高行。 1965年俳優座養成所を卒業し劇団文学座入団。 1966年佐藤信、斎藤憐、吉田日出子らと共に自由劇場を結成。六本木の「アンダーグラウンド自由劇場」を本拠地とする。 1968年自由劇場と六月劇場、発見の会が合体して演劇センター68(のちの黒テント)が組織され全国移動公演に移行。1969年9月、観世栄夫と共に東ドイツに渡り、1か月東ベルリンに滞在。その後1970年3月まで1人でフランスに滞在。 1971年黒テントを脱退。1972年、自由劇場の実質解散後、吉田日出子に声を掛け、六本木自由劇場を本拠地に演劇活動を再開。この頃から演出、美術を手がける。 1975年、正式にオンシアター自由劇場に劇団名を改める。『上海バンスキング』(1979年)、『もっと泣いてよフラッパー』(1977年)、『クスコ』などのヒット作を産み出す。この時期、俳優としては藤川延也という芸名を用いた。 1985年、Bunkamura中劇場「シアターコクーン」芸術監督に就任。劇場設計に初期段階から携わる。 1987年、自主制作映画『上海バンスキング』で初監督。 1989年の劇場オープンと同時に、オンシアター自由劇場もフランチャイズ契約を結ぶ。9月の杮落とし『A列車』を皮切りに、劇場レパートリー制の導入、毎回異なる演出家による『夏の夜の夢』の連続上演、「コクーン歌舞伎」など、精力的な劇場運営を行う。 1996年2月、シアターコクーン芸術監督任期満了と同時にオンシアター自由劇場も解散。 2000年日本大学藝術学部演劇学科教授 兼 芸術研究所教授に就任。 2003年4月にまつもと市民芸術館館長 兼 芸術監督に就任。 コクーン歌舞伎、平成中村座公演を始めとする歌舞伎公演の演出もし、テレビCMなど多方面にて活躍中である。 2006年、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。 2007年、まつもと市民芸術館を拠点として活動する劇団、まつもと市民芸術館レジデントカンパニーを結成。同2007年、第14回読売演劇大賞最優秀演出家賞(「東海道四谷怪談 北番 2008年、紫綬褒章、2013年、旭日小綬章受章。 2011年、日本大学藝術学部放送学科特任教授に就任。 2012年、まつもと市民芸術館レジデントカンパニーをTCアルプに改名する。 2015年、第22回シビウ国際演劇祭で「ウォーク・オブ・フェイム」を受賞。 コクーン歌舞伎、平成中村座、歌舞伎公演演出やテレビCMなどで活動中。 地獄の掟に明日はない(1966年) - 岩村明 役 日本春歌考(1967年) 突入せよ! あさま山荘事件(2002年) - 丸山参事官 役 1980(2003年) - 羽柴誠十郎 役 誰も知らない(2004年) - 吉永忠志 役 神童(2007年) - 御木柴薫役 Beauty うつくしいもの(2008年) - 歌舞伎座長 役 K-20 怪人二十面相・伝(2008年) - 八木博士 役 罪とか罰とか(2009年) - 海藤副署長 役 日輪の遺産(2011年) - 梅津美治郎 役 蜩ノ記(2014年) - 中根兵右衛門 役 PLAN75(2022年) - 藤丸釜足 役 雪の花 -ともに在りて-(2025年公開予定) 幽霊はここにいる(1998年) - 大庭三吉 役(演出・美術も担当) 空中キャバレー(2011年)-(構成・演出・出演) K.ファウスト(2012年)- メフィストフェレス(作・演出・美術も担当) K.テンペスト(2014年)-プロスペロー 役(潤色・演出・美術も担当) 漂流劇 ひょっこりひょうたん島(2015年)(演出・美術も担当) 遥かなるブルレスケ〜とんだ茶番劇〜(2016年)-クリスピン 役(潤色・演出・美術も担当) フライングシアター自由劇場「仮面劇・預言者」(2023年)(上演台本・演出・美術も担当) フライングシアター自由劇場「ガード下のオイディプス」(2024年)(上演台本・演出・美術も担当) 泣いてたまるか(1967年) 大河ドラマ 竜馬がゆく(1968年) - 望月亀弥太 役 とぼけた奴ら 第20話「危険な遊びが死を招く」(1968年) 遠山の金さん捕物帳 第74話「江戸をかっ払う男」(1971年) - 仙太 役 追跡 第14話「幻の天使」(1973年) 八州犯科帳(1974年)- 佐七 役 愛をください(2000年) 向田邦子新春ドラマ あ・うん(2000年) - 水田仙吉 役 ホーム&アウェイ(2002年) 北の国から2002遺言(2002年) - 医師 役 連続テレビ小説
おひさま(2011年)- 丸山道夫 役 はつ恋(2012年) - 豊崎勝 役 第二楽章(2013年) - 桜井信一郎 役 55歳からのハローライフ 第3話(2014年) - 木村 役 経世済民の男 第三部『鬼と呼ばれた男〜松永安左エ門』(2015年) - 佐藤留吉 役 死にたい夜にかぎって 最終話(2020年) ソニー VAIO type-A 『午後のテラス篇』 左時枝、粟田麗、牧莉々香らと共演(2006年5月29日 - ) - 夫 役 『もっと泣いてよ、フラッパー』(而立書房 1982年) 『幕があがる』(筑摩書房 1996年) 『串田戯場:歌舞伎を演出する』(ブロンズ新社 2007年) ^ ぴいぷる -串田和美- ^ 成蹊会お知らせ ^ 旗揚げ公演は11月の『イスメネ・地下鉄』。 ^ 日外アソシエーツ現代人物情報 ^ 4月『阿呆劇・マクベス』 ^ 他に出演、美術なども兼ねる。公開は1989年3月。 ^ 最終公演は『黄昏のボードビル』『アヴィニョンのティンゲルタンゲル』。 ^ “2008年春・紫綬褒章受章者”. シアターリーグ (2008年4月28日). 2023年5月30日閲覧。 ^ “串田和美がルーマニア・シビウ国際演劇祭で受賞”. シアターガイド (2015年6月24日). 2015年6月29日閲覧。 ^ “松坂桃李×芳根京子×役所広司「雪の花」特報解禁、新キャストに吉岡秀隆ら12名”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月12日). 2024年9月12日閲覧。 ^ “フライングシアター自由劇場「仮面劇・預言者」ビジュアル公開、串田和美のコメントも”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月29日). 2023年10月29日閲覧。 ^ “フライングシアター自由劇場「ガード下のオイディプス」に大空ゆうひ・大森博史ほか”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月5日). 2024年6月6日閲覧。 串田和美 - allcinema 串田和美 - NHK人物録 表 話 編 歴 國實瑞恵 岩永丞威 - 岩松了 - 岡宏明(業務提携) - 岡本智礼 - オダギリジョー - 尾上寛之 - 串田和美 - 小林稔侍 - 小林竜樹 - 櫻井健人 - 菅原健 - 髙橋里恩 - 永岡佑 - 橋本一郎 - 坂東龍汰 - 堀部圭亮 - 光石研 - 森優作 朝比奈知樹 - 林裕太 河合優実 入江悠 - 二ノ宮隆太郎 過去の所属タレント ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research 日本の舞台演出家 日本の男優 鈍牛倶楽部 日本大学の教員 紫綬褒章受章者 旭日小綬章受章者 成蹊高等学校出身の人物 東京都出身の人物 1942年生 存命人物 ウィキデータにあるallcinema人物識別子 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/22 22:53更新
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kushida kazuyoshi
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