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井上尚弥の情報 (いのうえなおや)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

井上尚弥の情報(いのうえなおや) ボクシング 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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井上 尚弥さんについて調べます

■名前・氏名
井上 尚弥
(読み:いのうえ なおや)
■職業
ボクシング
■井上尚弥の誕生日・生年月日
1993年4月10日 (年齢31歳)
酉年(とり年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
神奈川出身

(平成5年)1993年生まれの人の年齢早見表

井上尚弥と同じ1993年生まれの有名人・芸能人

井上尚弥と同じ4月10日生まれの有名人・芸能人

井上尚弥と同じ出身地神奈川県生まれの有名人・芸能人


井上尚弥と関係のある人

千原ジュニア: ジュニア×ミカパンのボクシング講座〜井上尚弥&八重樫東ダブル世界戦直前SP〜(2014年4月5日、フジテレビ) - MC


三上真奈: ジュニア×ミカパンのボクシング講座〜井上尚弥&八重樫東ダブル世界戦直前SP〜(2014年4月5日)


千原浩史: ジュニア×ミカパンのボクシング講座〜井上尚弥&八重樫東ダブル世界戦直前SP〜(2014年4月5日、フジテレビ) - MC


ノニト=ドネア: 2021年6月19日、ラスベガスで行われたWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥とIBF指名挑戦者のマイケル・ダスマリナスの試合後に、ドネアとWBO王者ジョンリル・カシメロがWOWOWのテレビ中継にゲスト出演し、8月14日に両選手がWBCとWBO王座をかけて統一戦を行うことを明らかにした。


吉澤遥奈: 井上尚弥世界戦のラウンドガールを仲俣由菜、日南まみ、松藤茉鈴とともに努める。


米倉健司: その後、キャラハンの他、米倉の弟子友伸ナプニ、平仲明信、辰吉丈一郎、米倉の孫弟子井上尚弥が並ぶが、2022年に但馬ミツロが2戦目で奪取してさらに更新された)。


浜田省吾: 井上尚弥は試合前の練習は浜田を聴くという。


井上浩樹: 現役復帰を決断した契機は、井上尚弥の米ラスベガス2連戦のサポートとして帯同した際に「自分もこういう舞台でやってみたい」と刺激を受けた事、中村が原案を担当している『BanG Dream!』の映画を見て「自分も夢を持っていたのに何も達成できてないことに気づいた」事などを挙げている。


八重樫東: 2013年10月21日、後楽園ホールにて次の試合で自身が持つ東洋太平洋王座最短奪取タイ記録に挑む後輩、井上尚弥とエキシビション。


森昭一郎: ボクシングの井上尚弥や村田諒太など、フジテレビが放送するボクシングのメイン実況を務めることが多い。


竹内由恵: 井上尚弥VSノニト・ドネア(2022年6月7日) - MC


吉本祥二: 2019年5月26日放送のTBSテレビ『消えた天才 ダルビッシュ有&井上尚弥&吉田沙保里&桑田真澄SP』でも、吉本がソフトバンク本社に勤務していることが紹介された。


高野人母美: 好きなボクサーとして自身がボクシングを始めるきっかけとなった天笠尚、井岡一翔、井上尚弥を挙げ、3人のいいとこどりを理想に掲げている。


春山誉賜弥: 息子誕生で迎えた防衛戦 ボクサー井上尚弥24歳 新たな旅立ちに密着!(フジテレビ系列)


ノニト=ドネア: 2019年11月7日、埼玉県さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナでWBA・IBF世界バンタム級統一王者井上尚弥とWBSS決勝戦を行い、11回に井上の左ボディでダウンを奪われ、0-3の判定で敗北した。


辰吉丈一郎: 4戦目での日本王座獲得はジェームス・キャラハン、友伸ナプニ、平仲明信と並ぶ最短タイ記録である(2013年に井上尚弥も並ぶが、2022年に但馬ミツロにより2戦に更新)。


三原正: 1979年4月26日、敵地でOPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者林載根(大韓民国)と対戦し、5回KO勝ちで王座を獲得した(5戦目でOPBF王座獲得は小島英次、八重樫東、井上尚弥らに並び当時史上最短タイだったが、2014年に田中恒成に4戦に更新された)。


ノニト=ドネア: 2022年6月7日、さいたまスーパーアリーナにおいて、WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者井上尚弥と三団体統一戦として約2年7ヶ月振りに再戦。


リボリオ=ソリス: 2020年2月8日、ペンシルベニア州アレンタウンのPPL・センター(英語版)でゲーリー・ラッセル・ジュニアvsツグスソグ・ニヤンバヤルの前座で井上尚弥のスーパー王座認定に伴いWBA世界バンタム級2位のギレルモ・リゴンドウとWBA世界バンタム級王座決定戦を行い、12回1-2 (111-116、112-115、115-112) の判定負けを喫しまたも2階級制覇に失敗した。


千原浩史: 怪物に敗れた男たち〜モンスター井上尚弥が変えた人生〜(2022年3月22日、BS12 トゥエルビ)


大橋秀行: 5人の世界王者(川嶋勝重=WBCスーパーフライ級、八重樫東=WBAミニマム級・WBCフライ級・IBFライトフライ級、宮尾綾香=WBA女子アトム級、井上尚弥=WBCライトフライ級・WBOスーパーフライ級・4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)統一バンタム級・4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)統一世界スーパーバンタム級、井上拓真=WBCバンタム級(暫定)・WBAバンタム級)を輩出している。


ノニト=ドネア: なお後述する再戦での試合前のグローブチェック時に、井上尚弥陣営の違反行為や嫌がらせは今回だけではく、このWBSS決勝でもあったとドネアとドネア夫人のレイチェルが自身の動画で語っている。


八重樫東: 2014年12月30日、東京体育館にて井上尚弥の王座返上に伴いWBC世界ライトフライ級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)とWBC世界ライトフライ級王座決定戦を行い、7回2分45秒KO負けを喫し3階級制覇に失敗した。


金平桂一郎: “【ボクシング】亀田和毅がジムを設立 井上尚弥戦に意欲「実現すれば勝つ自信がある」”.


中村航: 怪物(2018年3月 KADOKAWA) - 井上尚弥との共著。


井岡一翔: なお、この試合のKOタイムは1972年に輪島功一がマークした初回1分49秒を抜いて当時の日本の選手による世界王座防衛戦としては最速であり、世界戦全体でも1992年に平仲明信が王座奪取したときの初回1分32秒に次ぐ記録である(双方の記録とも、のちに井上尚弥が2018年に初回1分10秒の記録で更新)。


八重樫東: 2006年4月3日、横浜文化体育館でウィラサック・チュワタナとのOPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦に挑み5回KO勝利、三原正、小島英次と並び当時日本最速タイ記録となるプロ5戦目で王座を獲得した(2013年にジムの後輩井上尚弥も並ぶが、2014年に田中恒成に更新された)。


鈴木芳彦: ボクシング中継では日本で初開催されたWBSSで井上尚弥が70秒でKOしたファン・カルロス・パヤノ戦の実況を担当、あまりの短さに各局スポーツニュースでは「最強過ぎる井上尚弥!まさにモンスター!」など実況込みのフルで放映された。


井上浩樹: 井上尚弥・井上拓真は従兄弟にあたる。


高藤直寿: 6月にはボクシングのWBOスーパーフライ級の世界チャンピオンである同じ年の井上尚弥と合同練習を行った。


井上尚弥の情報まとめ

もしもしロボ

井上 尚弥(いのうえ なおや)さんの誕生日は1993年4月10日です。神奈川出身のボクシングのようです。

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選手としての特徴、人物・エピソードなどについてまとめました。父親、テレビ、現在、家族、兄弟、結婚、ドラマ、引退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。井上尚弥の現在の年齢は31歳のようです。

井上尚弥のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

井上 尚弥(いのうえ なおや、1993年〈平成5年〉4月10日 - )は、日本のプロボクサー。神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。現WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者。元WBC世界ライトフライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。元WBAスーパー・WBC・IBF・WBOスーパー世界バンタム級統一王者。世界4階級制覇王者。WBSSバンタム級優勝。アジア人初、史上2人目の2階級4団体統一王者。

圧倒的な実力と完璧なボクシングスタイルから『日本ボクシング史上最高傑作』と呼ばれており、世界で最も権威あるアメリカのボクシング専門誌「ザ・リング」が格付けするパウンド・フォー・パウンドランキングにおいて、日本人として初めて1位の評価を受けた。アマチュア時代には高校生にして7つのタイトルを獲得し、プロ転向後も8戦目での2階級制覇、世界王座戦22連勝、世界王座戦20KO勝利、世界王座戦70秒での最短KO勝利、世界王座海外防衛4度など数多くの日本記録を樹立している。

血液型A型。既婚。三児の父親。弟は元WBC世界バンタム級暫定王者、現WBA世界バンタム級王者の井上拓真。姉もいる。従兄にプロボクサーの井上浩樹。父親の井上真吾は元アマチュアボクサーの実業家で、大橋ボクシングジム所属のプロボクシングトレーナーとして2人の我が子と甥である浩樹の担当トレーナーも務めている。

座間市立栗原小学校1年で元アマ選手であった父の下でボクシングを始める。初の試合出場は6年生の時で、全国大会で中学2年生の相手にRSC勝ちを収めた。座間市立栗原中学校3年のときに行われた第1回全国U-15大会で優秀選手賞を受賞。

新磯高校(在学中に相模原青陵高校に改称。現・相模原弥栄高校)1年でインターハイ・国体・選抜の三冠を達成し、アジアユース選手権で銅メダルを獲得。

2年時には世界ユース選手権でベスト16入りし、インターハイはベスト8に終わるものの、国体を連覇。また、初出場の全日本アマチュア選手権では決勝で林田太郎に敗れ準優勝。同階級の田中亮明(当時中京高、後の2020年東京五輪フライ級銅メダリスト)との対戦成績は4戦全勝。

3年時にはインドネシア大統領杯で初の国際大会金メダルを獲得。さらに世界選手権出場を果たし、フライ級で3回戦まで進むが、キューバの選手に12-15の判定負けを喫しベスト16。国内ではインターハイに加え、全日本選手権で初優勝するとともに技能賞を獲得。高校生初のアマチュア7冠を達成した。

2009年のトキめき新潟国体ではライトフライ級に出場し、準決勝で寺地拳四朗(後のWBC世界ライトフライ級王者)を破っている。

2012年4月5日より、同年に開催されるロンドンオリンピックの予選会を兼ねたアジア選手権に出場し、ライトフライ級で決勝まで進むが、同月12日、2005年の世界選手権で銅メダリストになっている地元カザフスタンのビルジャン・ジャキポフ(英語版)に11-16の判定負けを喫して銀メダルにとどまり、目標としていたロンドンオリンピック出場を逸した(※試合内容の動画あり)。当時、19歳であった。

2012年、大橋ボクシングジムに入門。ジムとの契約書には井上自身の希望で「強い選手と戦う。弱い選手とは戦わない」との条件が付帯された。7月2日に開かれたプロ転向・大橋ジム入りの発表会見では井岡一翔(井岡)が持つ世界王座最短奪取記録の更新を宣言した。プロテストはスーパーバンタム級でB級ライセンスを受験。実技試験は後楽園ホールの興行内で公開され、日本ライトフライ級王者・黒田雅之(川崎新田)を相手に左右の連打でコーナーに追い詰めるなど、実力を示して合格を果たした。

プロデビュー戦は、10月2日に後楽園ホールにてOPBF東洋太平洋ミニマム級7位にランクされているクリソン・オマヤオ(フィリピン)と49キロ契約8回戦で対戦。プロ受験時のライセンスはB級だが特例によりA級(8回戦以上)ライセンスが認められてのデビュー戦となり、A級デビューは1987年の赤城武幸以来25年ぶり7人目で10代は初。また、この試合は深夜録画ながらTBSの地上波「ガッツファイティング」で中継された。試合は1回に右ボディーブローでダウンを奪い、4回に左ボディーブローを打ち込んでマットに沈め4回2分4秒KOで勝利。プロ転向からわずか3か月でOPBF東洋太平洋ライトフライ級10位にランクインし、日本ライトフライ級6位にもランクされた。

2013年1月5日、後楽園ホールにて前WBA世界ミニマム級王者八重樫東(大橋)の再起戦を前座に差し置き、メインイベントでタイライトフライ級王者ガオプラチャン・チュワタナ(タイ)と50キロ契約8回戦で対戦。当初陣営は、世界ランカーとの対戦を計画し3選手と交渉し1選手とは契約寸前までいったが、相手側の交渉人が井上のデビュー戦の動画を見てキャンセルしてきたという。また、この試合はTBSによってデビュー2戦目としては異例の夕方に地上波生中継された。試合はガオプラチャンの右の打ち終わりに合わせたシャープな左フックで相手をキャンバスに沈め、1回1分50秒KOで下した。この試合で、デビュー戦以来2試合連続となる月間最優秀選手賞を東日本ボクシング協会から受けた。

2013年4月16日、後楽園ホールにて日本ライトフライ級1位の佐野友樹(松田)とノンタイトル10回戦で対戦。この試合はフジテレビ(カスペ!・ EXCITING TIME)で生中継され、同局では21年ぶりのゴールデンタイムでのボクシング中継となった。試合は1回に左フックで相手の右目尻をカットさせると、2回に左ボディブローのフェイントから左フックでダウンを奪うが、3回に打った右ストレートが佐野の頭部に当たった際に右拳を負傷。以降は右のパンチを打てず、左手一本での戦いを余儀なくされたが、それでも4回に左フックからの連打でダウンを奪い、10回1分9秒TKO勝ちで下した。この勝利で日本ライトフライ級1位にランクされた。

5月19日の「ボクシングの日」イベントのトークショーに高野人母美(山上)らとともに参加。

2013年8月25日、スカイアリーナ座間にて日本ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)と対戦。試合は3-0(97-94、98-93、98-92)の判定勝ちで、辰吉丈一郎以来23年ぶりに当時国内最短タイ記録となる4戦目での日本王座を獲得した(2019年に女子の千本瑞規、2022年に男子の記録としても但馬ミツロによりともに2戦に更新される)。この勝利でOPBF東洋太平洋ライトフライ級1位にランクインし、WBA世界ライトフライ級5位、WBC世界ライトフライ級10位、WBO世界ライトフライ級15位にもランクされた。また、田口からは『リング』誌のランクも奪い、この試合後には同誌の定めるライトフライ級ランキングにも初登場した。

2013年10月18日付で日本ライトフライ級王座を返上。3日後の10月21日、八重樫東と3分2回のエキシビションマッチを披露した。

2013年12月6日、両国国技館にて小野心(ワタナベ)の王座返上に伴い行われたOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦で、OPBF東洋太平洋ライトフライ級2位のヘルソン・マンシオ(フィリピン)と対戦。試合は2回に連打でダウンを奪うなど有利に進め、5回2分51秒TKO勝ちで八重樫東らと並ぶ当時の国内男子最短タイ記録となるデビュー5戦目でOPBF王座を獲得した。

2014年2月28日、世界タイトル挑戦のためOPBF王座を返上。

2014年4月6日、大田区総合体育館にてWBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)に挑戦。井上の大橋ジムの先輩である八重樫東、大橋ジム会長の大橋秀行、そして大橋が現役時代に所属していたヨネクラボクシングジム会長の米倉健司と大橋ジム系3世代に亘って日本人男子世界王座獲得最短記録更新に失敗しており、4世代目となる井上による悲願達成が期待されての挑戦となった。試合の3週間前にインフルエンザにかかるなど、体調は万全に程遠かったが、試合開始早々からスピードと手数で一方的に圧倒し、4回終了時の公開採点でもジャッジ3者とも40-36のフルマークでリードしていたが、減量苦の影響で3回終了時から左足の太ももの裏がつってしまい、まともに足が動かない状態となった。最終ラウンドまで左足がもたないと判断し、覚悟を決めて打ち合いを挑んだ6回に接近戦で右フックでダウンを奪うとレフェリーがストップし6回2分54秒TKO勝ちを収め、プロテスト実技試験終了後に宣言したとおり、当時日本人男子最速となるプロ入り6戦目での世界王座獲得に成功した(後に田中恒成がデビュー5戦目で王座獲得し記録更新)。この勝利はWBCから評価され、2014年4月度の月間MVPに選出された。試合を中継したフジテレビは5月18日深夜に、この世界王座獲得試合の完全保存版を放送した。

試合の一夜明け会見では、左足がつった事をはじめとして減量苦の影響が顕著である事を考慮して、防衛戦をしないまま王座を返上して階級を上げる事も検討する意向を示したが、その後「防衛戦を行う事は王者としての責任」と語り、階級を上げるのは初防衛に成功してからにする事を決めた。

2014年9月5日、国立代々木第二体育館にて元PABAミニマム級王者でWBC世界ライトフライ級13位のサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)と対戦。試合は4回と6回にダウンを奪い、11回1分8秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した。試合後には改めて王座を返上し、階級を上げることを表明した。

1階級上のフライ級でも減量が厳しいため、2階級上のスーパーフライ級への転向を視野に入れつつ、12月30日に予定している大橋ジムとフジテレビの主催興行での世界王座挑戦を目指して陣営の交渉が行われた。まず、WBA世界スーパーフライ級王者河野公平への挑戦を正式に申し入れしたが、河野の試合が指名試合になる可能性がある事に加え、河野が所属するワタナベボクシングジムは2011年以来、毎年12月31日にテレビ東京放送の元で大晦日興行を開催しており、河野も既に大晦日に防衛戦を行う事が内定していたため、断られた。

その後、大橋ジムからマッチメイクを依頼されたジョー小泉が、WBA世界フライ級王者ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)との対戦を交渉したが、レベコは10月31日に暫定王者のヨーッモンコン・ウォー・センテープとの統一戦が決まっており、年末に向けての本格的な交渉を始めるにはこの試合で怪我を負うことなく防衛することが条件であり、年末まで残された時間も短い状況だった。その際、レベコのマネージャーが同じアルゼンチン人(オズワルト・リベロOR・プロモーションズCEO)であるWBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエスのマネージャーも兼任していたため、両者のどちらかへの挑戦を見据えて交渉を行い、レベコが左腕上腕の筋肉を裂傷してヨーッモンコンとの統一戦が延期された事が決定打となり、ナルバエスへの挑戦が決定した。

2014年11月6日、スーパーフライ級へ転向するためにWBC世界ライトフライ級王座の返上を発表した。

2014年11月24日、元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)からナルバエス対策のアドバイスを受けた。

2014年12月21日、トレーナーである父・真吾が2014年のエディ・タウンゼント賞を受賞した。

2014年12月30日、東京体育館でWBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)に挑戦。ナルバエスはフライ級世界王座を16連続防衛、WBO世界スーパーフライ級王座を11連続防衛中でプロ・アマ通じて20年以上150戦超のキャリアで一度もダウンを喫した事はなく、唯一のプロでの敗戦は1階級上のバンタム級でノニト・ドネアに判定負けしたのみでスーパーフライ級以下では14年間無敗の王者であり、井上自身も試合前には「観客からのブーイング覚悟でKOは捨てて判定でもいいから勝ちにいかないと勝負にならない相手」とコメントしていた。しかし、試合は序盤から井上が攻勢に出て初回から2度のダウンを奪う一方的な展開となり、2回も井上の攻勢は続き、この試合4度目のダウンでナルバエスが立ち上がることが出来ず、2回3分1秒KO勝ちを収め当時世界最速となる8戦目での飛び級での2階級制覇(現在はワシル・ロマチェンコの7戦目)を達成し、それまで世界最速だったポール・ウェアーの9戦目での2階級制覇を20年ぶりに塗り替えた。試合直後のリング上ではナルバエス陣営がグローブに鉛を仕込んでいるのではないか?とクレームをつけた。大橋秀行会長が井上尚弥のグローブをその場で外して相手に確認させるとナルバエスのトレーナーは、苦笑いを浮かべて「グレートなニューチャンプだ!」と一言返したとのこと。試合を放送したアルゼンチンのテレビも「ナルバエスはこれまでの全キャリアで食らったパンチよりも深いダメージを井上との2ラウンドで被ってしまった」と解説し、試合終了の瞬間、進行役が「イノイエ!」と絶叫したほどだった。試合後、ナルバエスは「私のコンディションは良かったし、調整もきちんとしていたが、1ラウンドの一発目から効いてしまい、パンチ力に驚いた。本当に超ストロングなパンチだった。もっと上の階級のパンチ力だったし、パンチが速過ぎて見えなかった。気力ではなく体が限界だった。井上はノニト・ドネアよりも強かった。私を負かし、驚かせた。彼はまだ21歳。大きな未来が待っている。歴史的なチャンピオンになれると思う」とコメントした。

この試合で井上は右拳を痛めてしまい、4月に予定されていた初防衛戦ではオプションによって再戦権を持つナルバエスとの再戦が内定していたが、治療に専念するために延期した。

2014年12月31日、井上は、ボクシング・シーン・ドットコムとコンド・アウト・ドットコムに2014年の年間MVPに選出され、2015年1月1日にファイトニュース・ドットコムの2014年の年間MVPに選出された。

2015年1月6日、後楽園飯店で行われた2014年の年間表彰選手選考会に於いて、井上は2014年最優秀選手賞とKO賞に選出され、上述のナルバエス戦が年間最高試合に選出されるなど3冠を達成した。1月10日、WBOの2015年1月度月間MVPに選出された。

2015年3月、前年12月のナルバエス戦で痛めた右拳が脱臼していたことが判明した為、手術を行った。

2015年12月1日、弟・拓真とともに大手芸能プロダクションのホリプロと専属マネジメント契約を締結した。

2015年12月29日、有明コロシアムでWBO世界スーパーフライ級1位のワーリト・パレナス(フィリピン)と対戦。パレナスはかつて日本の勝又ボクシングジムに所属しウォーズ・カツマタのリングネームで活動していた。試合は2回にパレナスのガードの上から右フックを叩き込んでダウンを奪う衝撃的な破壊力を発揮するなど、2度のダウンを奪って1分20秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した。この一戦を評した元世界スーパーフライ級チャンピオンの佐藤洋太は、パレナスとのスパーリング中に自分がダウンを喫した逸話を紹介してパレナスの強さを称えつつ、そのパレナスを圧倒した井上を高く評価している。

2016年5月8日、有明コロシアムでWBO世界スーパーフライ級1位の指名挑戦者デビッド・カルモナ(メキシコ)と対戦。初回から圧倒していたが、2回に右ストレートをカルモナのこめかみにヒットさせた際に古傷である右拳を負傷。それでも井上は怪我をセコンドに伝えずに左手一本で戦い続け、5回開始前になってセコンドに怪我のことを伝えて指示を受けながら戦うが、8回頃に今度は左拳までも負傷してしまった。しかし、それでも巧みな試合運びで主導権を握り続け、最終12回にはKOを狙って痛みに耐えながら猛攻を仕掛けてダウンを奪うなどKO寸前まで追い込み、12回3-0(2者が118-109、116-111)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

2016年9月4日、スカイアリーナ座間でWBO世界スーパーフライ級1位でABCOコンチネンタル王者のペッバーンボーン・ゴーキャットジム(タイ)と対戦。 当初はオプションによる再戦権を持つWBO世界スーパーフライ級1位の前王者オマール・ナルバエスとの再戦が予定されていたがナルバエスがバンタム級転向を理由に対戦を辞退。続いて英国のメディアに対して井上との対戦を希望する発言を繰り返していた元IBF世界スーパーフライ級王者でWBO世界スーパーフライ級2位のゾラニ・テテにオファーをしたものの、テテもバンタム級転向を理由に対戦を拒否したため、WBO世界スーパーフライ級3位のペッバーンボーンとの対戦となり、試合時にはペッバーンボーンはWBO世界スーパーフライ級1位となっていた。序盤はジャブを丁寧に突きながら試合を組み立てるが、後半になると試合2、3週間前に患ったという腰痛、さらには右拳を痛めた影響が出て不用意なパンチをもらうようになる。それでも相手にポイントは与えず、打ち合いの中で10回にダウンを奪い、10回3分3秒KO勝ちを収め3度目の防衛に成功した。試合後のリング上で大橋ジムの大橋秀行会長は6日後に井上との対戦が期待されるローマン・ゴンサレスがWBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラスに挑戦する試合を井上と共にアメリカで現地観戦し、来年にゴンサレス戦を実現させるべく交渉することを宣言した。一夜明け会見で大橋会長は井上の次期防衛戦について、4日前に河野公平に勝利し、WBA世界スーパーフライ級王者になったルイス・コンセプシオン(パナマ)に統一戦のオファーを出したことを明らかにした。10月10日、WBOは、井上をWBOの2016年10月度の月間MVPに選出した。

2016年12月30日、有明コロシアムで元WBA世界スーパーフライ級王者でWBO世界スーパーフライ級10位の河野公平(ワタナベ)と対戦し、6回1分1秒TKO勝ちを収め、4度目の防衛に成功した。

2017年5月21日、有明コロシアムでWBO世界スーパーフライ級2位でWBOラテンアメリカ王者のリカルド・ロドリゲス(アメリカ)と対戦し、3回1分08秒でTKO勝ちを収め、5度目の防衛に成功した。

2017年9月9日、カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センター・テニスコートで行われた「SUPER FLY」にてローマン・ゴンザレスvsシーサケット・ソー・ルンヴィサイ第二戦の前座でWBO世界スーパーフライ級7位で元NABO北米バンタム級王者のアントニオ・ニエベス(アメリカ)と対戦し、ニエベスが6回終了時に棄権した為、6度目の防衛に成功しアメリカデビュー戦を飾った。この試合で井上は182,500ドル(約2000万円)、ニエベスは35,000ドル(約400万円)のファイトマネーを稼いだ。またこの試合は米国ではHBOのボクシング中継番組『ボクシングアフターダーク』で中継された。

2017年12月30日、横浜文化体育館でWBO世界スーパーフライ級6位で元フランスバンタム級王者のヨアン・ボワイヨ(フランス)と対戦し、3回1分40秒TKO勝ちを収め、7度目の防衛に成功した。

2018年3月6日、同年5月25日に大田区総合体育館でWBA世界バンタム級レギュラー王者のジェイミー・マクドネル(イギリス)と対戦し3階級制覇を目指すと発表した。井上が保持していたWBO世界スーパーフライ級王座は同日付で返上した。World Boxing Super Seriesのプロモーターのカッレ・ザウアラントが、井上が今回3階級制覇を達成した場合、World Boxing Super Seriesのバンタム級に出場することで井上側と条件面で合意している事を明らかにした。

2018年5月25日、WBA世界バンタム級レギュラー王者ジェイミー・マクドネルと対戦、身長差で10cm、リーチ差で12cm上回っているマクドネルに対し、開始直後に左ボディが当たるとすぐさま攻勢を仕掛け、左ボディでダウンを奪う。その後もラッシュを仕掛け、初回1分52秒TKO勝ちを収め3階級制覇を達成した。デビューから16戦目での3階級制覇は日本最速記録。この試合はアメリカではESPNのストリーミングサービス「ESPN+」で生配信された。マクドネルは前日計量を1時間10分ほど遅刻してまでギリギリの減量を行った後に脱水症状を起こし、試合当日には1日で12kgも体重を回復させるなど、厳しい減量に苦しんでいた。

2018年7月11日、WBSSが正式に井上の出場を発表した。7月20日にはロシア・モスクワで組み合わせ発表会が開催され、主催者により第2シードに選ばれた井上は一回戦の相手に元WBA世界バンタム級スーパー王者ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を指名した。

2018年10月7日、横浜アリーナでWBA世界バンタム級4位で元WBA世界バンタム級スーパー王者ファン・カルロス・パヤノとWBSS一回戦を行い、1回1分10秒KO勝ちを収め初防衛に成功しWBSSの準決勝に進出した。1分10秒の間に井上は合計3発しかパンチを放っておらず、井上の高速のワンツーがクリーンヒットしパヤノは後頭部から倒れ、パヤノの8年のプロ・キャリアで初めてのKO負けとなった。 この試合で井上は2018年度リングマガジン ノックアウト・オブ・ザ・イヤーを受賞。

2018年10月20日、フロリダ州オーランドのCFE・アリーナで行われたWBSS一回戦の一つであるIBF世界バンタム級タイトルマッチを観戦。勝者となったIBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)とリング上で対面し、次戦となるWBSS準決勝での対戦を煽った。

2019年5月18日、イギリス・グラスゴーのThe SSE HydroでWBSS準決勝としてIBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスと対戦。無敗の王者同士の対決で、この試合は事実上の決勝戦とされていたが、井上が2Rに3回ダウンを奪い、2R1分19秒でTKO勝ちを収め、WBSS決勝戦への進出を決めると共に、WBA王座の2度目の防衛、並びにIBF王座及びリングマガジン王座獲得に成功した。なおこの試合は王座統一戦を行う場合にIBFはWBAの世界王座として最上位のスーパー王座しか認めていないため、王座統一戦として認められず、IBF世界バンタム級タイトルマッチとして、ロドリゲスのIBF王座のみが懸けられて行われた。

2019年5月31日、WBAはIBF王座を獲得した井上をWBA世界王者からWBA世界ユニファイド王者に認定した。

2019年11月7日、さいたまスーパーアリーナで行われた、WBSSバンタム級決勝でWBA世界バンタム級スーパー王者ノニト・ドネアと対戦。2回にドネアの左フックを浴び、プロになって初めて右目上部をカットするとともに右目眼窩底と鼻を骨折、以降は右目がぼやけてドネアが二重に見える苦戦を強いられる。9回にはドネアの右ストレートを浴びてクリンチをする場面はあったものの、11回に井上の左ボディによりドネアが下がるように歩いてから膝をついてダウン。そのまま判定となり12回3-0(116-111、117-109、114-113)の判定勝ちを収め、WBA王座の王座統一による3度目の防衛、IBF王座の初防衛に成功し、WBSSバンタム級初代王者に輝いた。この試合は、2019年度のリングマガジン ファイト・オブ・ザ・イヤーを受賞した。試合後の会見で、米プロモート大手のトップランク社と複数年契約を結んだことを発表した。

一夜明け横浜市内の所属ジムで会見を行い、今後について「まだ具体的な話はしていない」とした上で、「ここまで来たら最強を証明していくだけ。バンタムで敵がいないくらいにしたい。ウバーリ、テテ。残っているのはそれくらい」とバンタム級に残留しWBC王者ノルディーヌ・ウバーリ、WBO王者ゾラニ・テテの2人の名前を出し、四団体統一を視野に入れていることを明かした。

この試合の後、井上は自身のTwitterで右目眼窩底と鼻を骨折したこと、手術はせずに保存治療をすることを発表した。

2019年12月2日、浩樹のWBOアジア太平洋スーパーライト級王座決定戦を観戦しに後楽園ホールへ行った際に取材に応じ、11月30日に行われたWBO世界バンタム級王座統一戦でテテを下してWBO王者となったジョンリル・カシメロとの対戦を希望した。一方、ウバーリについては「また拓真がいけばいい」と発言した。

2020年1月31日、井上は都内で会見し、4月25日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センターでWBO王者かつ3階級制覇王者のジョンリル・カシメロと日本人初の三団体統一戦をメインイベントにて行うことを正式発表した。この会見で井上は「この三団体統一という試合に凄く意味があると思っていて、バンタム級での四団体統一を目指す上で欠かせない試合。まずはラスベガスでの試合を危なげなくクリアして次に進めたい」と語り、世界ボクシング史上4人しかいない四団体統一王者を目指していく方針を明らかにした。 しかし、カシメロとの三団体統一戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止となり、10月31日(日本時間で11月1日)、アメリカ・ラスベガスにおいてWBO世界バンタム級1位、WBA同級3位で、後のWBO同級王者であるジェイソン・モロニーとの対戦がトップランクより発表された。

2020年10月31日(日本時間11月1日)、ネバダ州ラスベガスのMGMグランド内ザ・バブルにてジェイソン・モロニーと対戦。この試合はメインに抜擢され、さらに新型コロナウイルスの影響で無観客試合という状況にもかかわらず、ファイトマネーは破格の1億円。 試合は終始井上がペースを握り、6回にはカウンターの左フックでダウンを奪い、さらにカウンターの右ストレートで7回2分59秒KO勝利を収め、見事聖地ラスベガスでの白星デビューを果たした。この試合でWBA王座4度目、IBF王座2度目の防衛に成功した。試合後のインタビューでは今後について「計画としてはWBCのウバーリ、WBOのカシメロ。両選手をターゲットとして考えているので、タイミングの合う方とやりたい」と統一戦を熱望した。一方のカシメロも1日夜、自身のSNSで、フィリピンと日本の旗の絵文字とともに「さあ、続こう!」とツイートし、対戦に応じる姿勢を示した。

2021年2月11日、国立代々木競技場で開催のチャリティーボクシングイベント『LEGEND』で元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾と対戦した。

2021年5月5日、ラスベガスのヴァージン・シアターでIBF世界バンタム級1位の指名挑戦者であり元IBO世界バンタム級王者のマイケル・ダスマリナスと対戦する事がトップランクより発表された。

2021年6月19日、ダスマリナスと対戦。試合は2回にダウンを奪うと、3回には左ボディで再びダウン。再開後も三度左ボディを食らわせるとダスマリナスはキャンバスに崩れ落ち、レフェリーがノーカウントで試合を止め、3回2分45秒TKO勝ちを収め、WBA王座は5度目、IBF王座の3度目の防衛に成功した。この試合をリングサイドで観戦し、8月14日に王座統一戦を行うことが発表されたWBC同級王者のノニト・ドネアとWBO王者のジョンリル・カシメロがともに試合後のWOWOW中継にゲスト出演し、井上との対戦を熱望、井上もその後自身のSNSに「次が本当の勝負。ドネアVSカシメロの勝者と4団体統一戦を希望希望希望!!!」と投稿した。

しかし同年9月に、ドネアはWBC暫定王者レイマート・ガバリョ、カシメロはWBO同級1位ポール・バトラーとの統一戦を各団体から指示されたことにより、年内の統一戦実現は難しくなった。井上はこれに対して「まぁあくまで今は俺の適性階級はこのバンタム級だから時期が来るまで気長にね、、皆さんも気長にね、、いずれスーパーバンタム級にあげる予定だからその準備もしながらね、、バンタム級で4本のベルトは必ず巻く」と投稿した。

2021年11月29日、井上はオンラインで記者会見を開き、12月14日にIBF5位、WBA8位のケンナコーン・ルアンカイモック (アラン・ディパエン)と約2年1カ月ぶりに国内防衛戦を行うことを発表した。

2021年12月14日、両国国技館でケンナコーンと対戦。相手のタフネスぶりに手を焼くも、8回に左フックでダウンを奪うと、立ち上がったところに再び左フックを決め、ケンナコーンがふらついたところでレフェリーが試合を止め、8回2分34秒TKO勝ちを収めた。この試合でWBA王座は6度目、IBF王座の4度目の防衛に成功した。なお、観客は7000人が収容され、試合の模様はひかりTVとAbemaのペイ・パー・ビューで同時に生配信され、井上の国内世界戦で地上波生中継がないのは初めてとなった。

2022年3月30日、WBC世界バンタム級王者ノニト・ドネアと2年7か月振りの再戦となる三団体統一戦を同年6月7日のさいたまスーパーアリーナにて行う旨を発表した。

2022年6月7日、日本人初の三団体統一戦としてドネアと約2年7か月振りに再戦。

なお試合前のグローブチェック時に本来封をされた未開封のグローブを両者でチェックする規則になっているが 、井上陣営が開封済みのグローブを出したためドネア陣営が違反行為だと抗議。 代わりのものがないと井上陣営がその開封済みのグローブで通そうとしてきたが、ドネア陣営が激しく抗議すると、すぐ別のグローブが出てきた一幕があった。 ドネア陣営はこのような井上陣営の嫌がらせの違反行為は今回だけではく、前回もあったとドネアとドネア夫人が自身の動画でその一部始終を納め語っている。

 試合は1回終了間際に右ストレートでダウンを奪い、2回には序盤から攻勢に出て2度大きくドネアをぐらつかせた後、左フックで2度目のダウンを奪うとレフェリーが試合を止め、2回1分24秒TKO勝ちを収めた。この試合で新たにWBC王座を獲得、またWBA王座の7度目、IBF王座の5度目の防衛にも成功し、日本人初の三団体統一王者となった。勝利した井上は、試合後リング上で行われたインタビューで今後の展望について「自分が目標としている四団体統一、それが年内にかなうとするならばまだバンタム級で戦う。もしかなわないならスーパーバンタム級に上げて新たなステージで挑戦したい」と語った。なお、観客は1万7000人が収容され、試合の模様は日本国内がAmazon Prime Video(Amazon Prime Videoが日本でサービスを開始した2015年9月以降の国内で配信された作品として、視聴数が初日配信史上1位を記録)、海外ではESPN+で配信され、ファイトマネーは約2億3000万円となった。

2022年6月8日、ドネアとの2戦目から一夜明け横浜市内の所属ジムで会見を行い、「このバンタム級で本当のNo.1を目指したい。階級を早く上げろという人もいるけど、自分の価値を上げてスーパーバンタム級に上がりたい。バンタム級統一を第一目標にしたい。まだ強くなりますよ。ピークではない」と語った。 所属ジムの大橋秀行会長は、WBO王者ポール・バトラーとの対戦交渉が始まっており状況が良好で、12月に首都圏の1万5000人程度が収容できる会場を予約したことを明かした。なお、バトラーも「日本で試合をしたい。そう願わなければ愚か者だと思う」「10月頭には準備ができている可能性もある」と具体的な時期にも言及し、井上との対戦を熱望した。

2022年6月10日(日本時間で11日)、世界で最も権威のあるアメリカのボクシング専門誌『ザ・リング』が格付けするパウンド・フォー・パウンド・ランキング(PFPランキング)において、井上が第1位に選出され、2022年8月24日のランキング更新で第2位に後退するまでの間1位を維持した。

2022年10月13日、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで開かれた記者会見において、ポール・バトラーとの四団体王座統一戦が12月13日に有明アリーナで開催されることが正式発表された。

2022年12月13日、WBO世界バンタム級王者ポール・バトラーと対戦。終始ガードを固めながらサークリングやバックステップを駆使してチャンスを窺うバトラーに、ノーガードや両腕を背中にまわすなど相手の攻撃を誘う場面を交えながら猛攻を仕掛けると、11回に左右の連打から左ボディを浴びせてKO勝ちを収めた。この試合で新たにWBO王座を獲得、またWBA王座の8度目、WBC王座の1度目、IBF王座の6度目の防衛にも成功し、ボクシング史上9人目、バンタム級及びアジア人として初の四団体統一王者となった。試合後リング上で行われたインタビューでは、スーパーバンタム級への転向を宣言した。なお、観客は1万5000人が収容され、試合の模様は日本国内がdTVによる独占配信(当初は有料会員のみに配信予定であったが、井上の試合直前に想定以上のアクセスが集中しエラーが発生したため、急遽会員登録なしの無料で配信された)、海外ではESPN+で配信され、井上のファイトマネーはネット有料配信の視聴者数から算出されるインセンティブを除いた最低保証額が約3億円、バトラーが約90万ドル(約1億2150万円)となった。

2022年12月20日、WBOは井上をスーパー王座に認定した。WBOはスーパー王者の要請があった場合、上位または下位の階級の1位にランキングされ、指名挑戦者に指定することができると規定されている。

2023年1月13日、保持していたWBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座の返上と、スーパーバンタム級転向を発表した。

2023年3月6日、5月7日に横浜アリーナでWBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者のスティーブン・フルトンとのタイトルマッチを行うことを発表した。しかし、井上が練習中に拳を痛めたことにより7月25日に延期され、会場も有明アリーナへと変更された。

2023年7月25日に有明アリーナにおいて、WBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者のスティーブン・フルトンに挑戦。井上が8回に左ボディからの右ストレートで大きくフルトンをぐらつかせると、追撃の左フックで初のダウンを奪い、立ち上がったフルトンに猛攻を仕掛けるとレフェリーが試合をストップし、8回1分14秒TKO勝ちを収め、WBC・WBO世界スーパーバンタム級王座を獲得し、4階級制覇を達成した。試合後にリング上に当時WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者のマーロン・タパレスが上がり、四団体統一戦をアピールした。また、ファイトマネーは井上、フルトン両者とも約5億円となった。

2023年12月26日に有明アリーナにおいて、WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者のマーロン・タパレスと対戦。4回に左右のフックでダウンを奪い、10回には右ストレートでダウンを奪うとタパレスが立ち上がることが出来ず、10回1分2秒KO勝ちを収めた。この試合で新たにWBAスーパー、IBF、リングマガジン王座を獲得、またWBC王座、WBO王座の初防衛にも成功し、ボクシング史上2人目(女子も合わせるとケイティー・テイラーに次いで4人目)の2階級での四団体統一を達成した。

2024年5月6日に東京ドームにおいて、WBC世界スーパーバンタム級1位の指名挑戦者ルイス・ネリと対戦。なお、東京ドームでプロボクシングの試合が行われるのは1990年2月11日に行われたマイク・タイソン 対 ジェームス・ダグラス戦以来34年2ヶ月ぶりで、同じく東京ドームで日本人のプロボクサーがメインイベントを務めるのは史上初。試合は初回にネリにプロキャリア初のダウンを奪われるも続く2回・5回・6回にダウンを奪い返し、合計3度のダウンを奪って6回1分22秒TKO勝利でWBC王座、WBO王座の2度目、WBA王座、IBF王座の初防衛に成功すると同時に日本人プロボクサーとしては史上初、アジア系プロボクサーとしてはフィリピン出身のマニー・パッキャオ、同じくフィリピン出身で井上と2度対戦したノニト・ドネアに次いで史上3人目のWBCダイヤモンド王座獲得に成功した。また、ファイトマネーは総額10億円超となった。

選手としての特徴

ボクシングスタイルは非常にオーソドックスではあるが、攻守において隙が無く、桁違いのパンチ力とスピード、様々なテクニックを駆使して相手を圧倒する。軽量級とは思えない豪快なKOが印象的だが、ディフェンス技術にも非常に優れており、2019年に行われたドネアとの1戦目までプロアマ通じてクリーンヒットをもらうことが無かった。

攻守とも各方面から評価が非常に高く、元3階級制覇王者で井上の試合解説を務めることが多い長谷川穂積は、プロフェッショナル 仕事の流儀の中で、井上のボクサーとしての各スキルを5段階評価で表現し「スピード5、テクニック5、ディフェンス及びパンチを避ける能力5、アマチュアを含めた経験5、パワーがマイク・タイソン。」と語っている。

通常体重は64 kg(2023年時点)。ライトフライ級時代までは減量に苦しんだ影響でパワーも半減していたが、階級をスーパーフライ級に上げて以降は減量苦が和らいだ事で本来の実力を発揮できるようになり、特にパンチ力が桁外れに上昇した。相手がガードしていても、ガードの上からパンチを叩き込んでダウンを奪う軽量級離れしたパワーを誇る。スパーリングでは(スーパーフライ級当時)3階級も上のフェザー級世界ランク1位の細野悟を圧倒し、さらに14オンスのグローブを使っているにもかかわらず日本フェザー級5位の渡邉卓也(青木)は井上のボディブローを右腕でブロックして骨折してしまったという。

舞台や対戦相手の実力が大きくなるほど、パフォーマンスが向上する傾向にある。これについて井上は「ランキング選手との試合(防衛戦)とタイトルを獲り合う試合を比べると、事前の練習からの気迫が違うし、向かっていく気持ちも違う。自分は同じように練習しているつもりだが、やっぱり心のどこかで違いが出てきてしまう。そこの差が凄く出ているのかなと思う」と自己分析している。

人物・エピソード

家族

中学・高校のアマチュア時代は同じく元アマチュア選手の父・真吾が経営していた井上ボクシングジムで練習をしていた 。プロ転向に当たり、父はプロでの実績あるジムのトレーナーに息子を預けようとしたが、尚弥本人が「父は塗装業を経営していたのに、それを捨ててまで自分たちのトレーナーに就いてくれたからもっと頑張らなきゃと思うし、親子で二人三脚でやって世界王者になる事が一番意味がある事だから他の人では駄目」と希望したことで父も専属トレーナーとして大橋ジム入りしている。井上はプロキャリアの初期から具志堅用高の持つ世界王座の日本人最多防衛記録(13度)の更新を目標に掲げている。

弟の井上拓真もボクサーであり、2011年には綾瀬西高校からインターハイのピン級を制して兄弟優勝を達成、2013年12月にプロデビュー、2018年12月にWBC世界バンタム級暫定王座を獲得し兄弟世界王者となった。従兄の井上浩樹も日本スーパーライト級王者、WBOアジアパシフィックスーパーライト級王者となり、またアマチュア選手として相模原青陵高校時代に三冠を達成し、拓殖大学に在学していたが、4年で中退し和歌山県の建設会社所属で紀の国わかやま国体成年男子の部ライトウェルター級優勝や全日本社会人選手権優勝を達成しアマ五冠達成していた。

2015年12月1日に、相模原青陵高校(現・相模原弥栄高校)にて同級生だった女性と7年の交際期間を経て結婚し、2017年10月5日に長男が誕生、2019年12月9日には長女が誕生、2021年4月14日には次女が誕生した。

異名

プロ転向と同時に大橋ジムの大橋秀行会長によって付けられた「怪物(モンスター)」という異名について、当初はその爽やかなルックスもあってあまり似合わないという声が周囲からも多かった。井上本人は2015年の週刊少年チャンピオンでの板垣恵介との対談にて、「正直あまり気に入ってなかったのでライトフライ級世界王座の初防衛戦の時、リングアナウンサーに『モンスターとは呼ばないでほしい』と頼もうとしたんですけど、大橋会長に『俺が気に入ってるからいいんだ』って言われてしまって、そのままになってます(笑)」と語っている。由来は大橋会長の母校横浜高校の後輩に当たる松坂大輔の異名「平成の怪物」から。また、減量苦から解放されて桁外れのパンチ力で豪快なKOを連発するようになったスーパーフライ級転向以降は「まさに怪物だ」と評され、ニックネームも定着している。

入場曲

入場曲は佐藤直紀作曲で、ドラマ『GOOD LUCK!!』のテーマ曲である「Departure」を使用している。かつてはWHAM!の「FREEDOM」(サマートレック・ゴーキャットジム戦まで)、BIGBANGの『BIGBANG』(オマール・ナルバエス戦)を使用していた。2019年に行われたノニト・ドネアとの1戦目では布袋寅泰作曲の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を布袋がアレンジした「バトル・オブ・モンスター」を初めて使用し、2022年に行われたドネアとの2戦目では、布袋寅泰によるリング上での生演奏による同曲で入場した

交友関係

芸能界や他競技アスリートなどにも多くのファンを抱える。特にダウンタウンの松本人志は、WBSS決勝時試合観戦に訪れており、自らを「痛いファン」と表現するほどの井上の熱烈なファンである。また、相方の浜田雅功とも試合後の食事会が恒例であり、試合前にSNSでやりとりをするなど深い親交がある。

ロンドンオリンピック金メダリストの村田諒太とは、国際大会や強化合宿で一緒に練習し、宿舎で同部屋だったこともあり、弟のように可愛がられていた。また、秀でた才能と真面目な人柄はアマチュア時代、他の選手からも愛され、井上のプロデビュー戦には川内将嗣、須佐勝明、清水聡、鈴木康弘といった選手の他に、プロとの関係が正常化された日本アマチュアボクシング連盟(元・日本ボクシング連盟)会長の山根明をはじめとする関係者らも来場した。

目標

最終的な具体的目標を挙げることは少ない。燃え尽きが出ないようにタイトルに対する目標を敢えて持たないようにしており、実績やタイトルを得ることは、あくまで引退までのゴールの通過点でしかないと考えている。

所属する大橋ジムの大橋秀行会長は「井上尚弥にはラスベガス進出、5階級制覇、具志堅用高さんの日本記録を超える世界王座14連続防衛、メジャー4団体統一、ボクサー初の国民栄誉賞を取らせる」と公言している。(なお、すでに2023年末時点でラスベガス進出、具志堅の日本記録を超える世界王座戦21連続勝利、2階級でメジャー4団体統一を達成している。)

引退について

35歳での引退について過去に度々メディア上などで言及していたが、最新のインタビューにおいて「35歳というのは断言できないです。パフォーマンスが上がっていくのなら、まだ挑戦したいなと思うでしょう。そこは自分の身体とパフォーマンスを見ながらやっていきたいなと思っています」と語っている。

2024/06/17 09:37更新

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井上 昌己(いのうえ まさき 1979年7月25日 - )は、日本の競輪選手、自転車競技選手。長崎県長崎市出身。日本競輪選手会長崎支部所属、ホームバンクは佐世保競輪場。日本競輪学校(当時。以下、競輪学…

井上 登_(野球)(いのうえ のぼる)
1934年5月26日生まれの有名人 愛知出身

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート 井上 登(いのうえ のぼる、1934年5月26日 - 2012年5月5日)は、愛知県宝飯郡三谷町(現・蒲郡市)出身のプロ野球選手(内…

井上 登_(裁判官)(いのうえ のぼる)
1885年4月10日生まれの有名人 千葉出身

井上 登(いのうえ のぼり、1885年〈明治18年〉4月10日 - 1971年〈昭和46年〉7月26日)は、日本の最高裁判所判事。千葉県出身。 井上義行の息子として生まれる。1913年(大正2年)…

井上 和雄_(経済学者)(いのうえ かずお)
1939年4月28日生まれの有名人 北海道出身

井上 和雄(いのうえ かずお、1939年4月28日 - )は、日本の経済学者、音楽評論家,神戸商船大学名誉教授。 北海道生まれ。神戸大学大学院経済研究科博士課程中退。大阪府立大学教養部助手、同経済学…

井上 和雄_(政治家)(いのうえ かずお)
1952年4月24日生まれの有名人 東京出身

井上 和雄(いのうえ かずお、1952年4月24日 - )は、日本の政治家、国際開発コンサルタント。地域政党「自由を守る会」特別顧問。元衆議院議員(2期)。 東京都文京区生まれ。1965年に東京教…

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井上尚弥
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