各務三郎の情報(かがみさぶろう) 翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
各務 三郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
各務三郎と関係のある人
池央耿: 『ガードナー傑作集』(各務三郎編、番町書房、イフ・ノベルズ)1977 清水俊二: 各務三郎 編 風見潤: 『シャーロック・ホームズ事典』(ジャック・トレイシー、各務三郎監訳、大村美根子・日暮雅通共訳、すずさわ書店) 2000。 矢作俊彦: 小説だ」と言われたため、『ミステリマガジン』編集長の太田博(各務三郎)に見せたところ同誌に採用され、1972年、短編小説「抱きしめたい」で小説家デビュー。 フリッツ=ライバー: 「マリアーナ」(浅倉久志訳、講談社文庫、各務三郎編 『世界ショートショート傑作選3』) 相原真理子: 『シャーロック・ホームズ 死者からの手紙 クィーンズ・パーク事件』(ゲイリー・グレイディ, スーザン・ゴールドバーグ、各務三郎共訳、二見書房) 1988.1 池央耿: 『ガードナー 怪盗と接吻と女たち』(各務三郎編、講談社文庫) 1979 常盤新平: 1969年(昭和44年)、『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』誌の編集長を各務三郎に譲り、その後は早川書房の「SF以外のすべての分野の編集局長」となるが、社内抗争のため、同年に退社した。 アール=スタンリー=ガードナー: ガードナー傑作集 各務三郎編 池央耿訳 番町書房 1977年4月 郷原宏: 『東西ベストミステリーガイド』(各務三郎、扶桑社) 1992 岩淵慶造: はじめ『ミステリマガジン』編集長の各務三郎に会うが、彼から『SFマガジン』編集長・南山宏のほうへ廻され、そこでイラストレーターとしての初仕事を得る(『SFマガジン』1967年8月号で、掲載された小説レイ・ブラッドベリ「火と霜」および眉村卓「Expo'87」の挿絵を描いた)。 深町眞理子: 『アガサ=クリスティ推理・探偵小説集』1 - 2 (アガサ・クリスティー、各務三郎編、偕成社文庫) 1986 ジョン=スラデック: 各務三郎 訳『黒いアリス』角川書店〈角川文庫〉、1976年。 |
各務三郎の情報まとめ
各務 三郎(かがみ さぶろう)さんの誕生日は1936年10月20日です。愛知出身の翻訳家のようです。
卒業、事件に関する情報もありますね。各務三郎の現在の年齢は88歳のようです。
各務三郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)各務 三郎(かがみ さぶろう、1936年10月20日 - )は、海外ミステリ編集者、翻訳家、評論家、アンソロジスト。 本名、太田博。日本推理作家協会会員。 愛知県岡崎市出身。愛知県立岡崎高等学校卒業。早稲田大学商学部在学中は歌人として知られた。 同大学卒業後、早川書房に入社し、『ミステリマガジン』の編集に携わる。常盤新平の後を受け、1969年8月号から編集長になり、1973年6月号まで務める。その後フリーとなり、海外ミステリの翻訳(ジュニア向け多数)、評論執筆、アンソロジー編纂に携わる。 1995年に『チャンドラー人物事典』で、第48回日本推理作家協会賞を評論その他の部門で受賞した。 大学時代に囲碁部に所属しており、2008年には第3回文人碁会で優勝した。 『ミステリ散歩』(文泉) 1973 『赤い鰊のいる海 : 現代推理小説入門』(読売新聞社) 1977 『東西ベストミステリーガイド』(郷原宏共著、産経新聞社) 1992/12/1 『チャンドラー人物事典』(編著、柏書房) 1994 『キング・コング』(エドガー・ウォーレス, メリアン・C・クーパー、各務三郎訳、角川書店、角川文庫) 1976 『黒いアリス』(トム・デミジョン、各務三郎訳、角川書店、角川文庫) 1976
『エラリー・クイーン傑作集』(エラリー・クイーン、各務三郎編、真野明裕訳、番町書房、イフ・ノベルズ) 1977 『ガードナー傑作集』(E・S・ガードナー、各務三郎編、池央耿訳、番町書房、イフ・ノベルズ) 1977 『探偵 人間百科事典』(フランク・グルーバー、各務三郎訳、番町書房、イフ・ノベルズ) 1977 『チャンドラー傑作集』(レイモンド・チャンドラー、清水俊二訳、各務三郎編、番町書房、イフ・ノベルズ) 1977 『クリスティー傑作集』(クリスティー、深町真理子訳、各務三郎編、番町書房、イフ・ノベルズ) 1977 『推理小説の整理学 外国編 ゾクゾクする世界の名作・傑作探し』(各務三郎著、かんき出版、Kanki book) 1977 『世界ショートショート傑作選 1』(各務三郎編、講談社、講談社文庫) 1978 『チャンドラー 美しい死顔』(チャンドラー、各務三郎編、清水俊二訳 講談社、講談社文庫) 1979 『ガードナー 怪盗と接吻と女たち』(ガードナー、各務三郎編、池央耿訳、講談社、講談社文庫) 1979 『クリスティーの6個の脳髄』(クリスティー、各務三郎編、深町真理子訳、講談社、講談社文庫) 1979 『ハードボイルドの探偵たち』(各務三郎編、パシフィカ、名探偵読本6) 1979 『シャーロック・ホームズ事典』(ジャック・トレイシー、各務三郎監訳、大村美根子・風見潤・日暮雅通訳、パシフィカ) 1980、復刊すずさわ書店、2000 『ソロモン王の宝窟』(ライダー・ハガード、各務三郎訳、生頼範義絵、朝日ソノラマ、少年少女世界冒険小説1) 1973 『ジキル博士とハイド氏』(R.L.スチブンソン、各務三郎訳、朝日ソノラマ、少年少女世界恐怖小説9) 1973 『死体なき殺人』(ドイル、各務三郎訳、柳柊二絵、集英社、名探偵シャーロック・ホームズ10) 1973 『怪盗セイントの金庫やぶり』(レスリー・チャータリス、白木茂等編、各務三郎訳、水野良太郎え、岩崎書店、世界の名探偵物語4) 1974 『名探偵マープルおばさん』(クリスティー、白木茂等編、各務三郎訳、山中冬児え、岩崎書店、世界の名探偵物語9) 1974 『ミクロの恐怖 : 縮小人間』(R.マシスン、各務三郎訳、伊藤展安え、秋田書店、SF恐怖シリーズ2) 1974 『異次元』(ナイジェル・ニール他原作、各務三郎訳、壇一発え、朝日ソノラマ、少年少女怪奇の世界6) 1975 『どろぼう天国』(チェスタートン、各務三郎訳、横山まさみちえ、あかね書房、推理・探偵傑作シリーズ) 1975 『消えた人間のなぞ』(各務三郎編、田村元他え、学習研究社、ジュニアチャンピオンノベルス) 1975 『ABC殺人事件』(A・クリスティ、各務三郎訳、文研出版、文研の名作ミステリー2) 1977 『シャーロック・ホームズ全集 緋色の研究 ほか』(コナン・ドイル)、偕成社 1991、新版2003。訳者の一員 『ベイジルとふたご誘拐事件』(イヴ・タイタス、各務三郎訳、ポール・ガルドン絵、あかね書房、ねずみの国のシャーロック・ホームズ1) 1978 『ベイジルと犯罪王』(イヴ・タイタス、各務三郎訳、ポール・ガルドン絵、あかね書房、ねずみの国のシャーロック・ホームズ2) 1978 『ベイジルと失われた世界』(イヴ・タイタス、各務三郎訳、ポール・ガルドン絵、あかね書房、ねずみの国のシャーロック・ホームズ3) 1979 『ベイジルのメキシコ冒険旅行』(イブ・タイタス、各務三郎訳、ポール・ガルドン絵、あかね書房、ねずみの国のシャーロック・ホームズ4) 1979 ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.446 ^ “会員名簿 各務三郎|日本推理作家協会”. 日本推理作家協会. 2022年8月20日閲覧。 ^ 『岡高同窓会名簿 1986』 愛知県立岡崎高等学校同窓会長、1986年10月1日、198頁。 ^ “各務三郎”. 偕成社 | 児童書出版社 (2017年7月9日). 2022年8月20日閲覧。 VIAF アメリカ 日本 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の雑誌編集者 20世紀日本の編集者 日本のミステリ評論家 20世紀日本の評論家 21世紀日本の評論家 20世紀日本の翻訳家 日本推理作家協会賞受賞者 早川書房の人物 20世紀の歌人 アマチュア囲碁棋士 学士号取得者 早稲田大学出身の人物 愛知県立岡崎高等学校出身の人物 愛知県出身の人物 1936年生 存命人物 VIAF識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2024/11/22 01:46更新
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