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常盤新平の情報 (ときわしんぺい)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

常盤新平の情報(ときわしんぺい) 作家、翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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常盤 新平さんについて調べます

■名前・氏名
常盤 新平
(読み:ときわ しんぺい)
■職業
作家、翻訳家
■常盤新平の誕生日・生年月日
1931年3月1日 (年齢2013年没)
未年(ひつじ年)、魚座(うお座)
■出身地・都道府県
岩手出身

(昭和6年)1931年生まれの人の年齢早見表

常盤新平と同じ1931年生まれの有名人・芸能人

常盤新平と同じ3月1日生まれの有名人・芸能人

常盤新平と同じ出身地岩手県生まれの有名人・芸能人


常盤新平と関係のある人

デービッド=ハルバースタム: 『男たちの大リーグ』 常盤新平訳、JICC出版局, 1993年/宝島社文庫, 2000年


青木日出夫: また、常盤新平と知り合い、ハヤカワミステリやハヤカワノヴェルズへの企画を担当した。


ジェームズ=マディソン: ^ 『ちょっと笑える話』ベネット・サーフ著、常盤新平訳、文藝春秋文春文庫、p24。


青山南: 『アメリカ雑誌全カタログ』(常盤新平, 川本三郎共同編集、冬樹社) 1980


ベンジャミン=ハリソン: ^ 『ちょっと笑える話』ベネット・サーフ著、常盤新平訳、文藝春秋文春文庫、p25


青山南: 『アメリカ雑誌全カタログ』(常盤新平, 川本三郎共同編集、冬樹社) 1980


ボブ=ウッドワード: (カール・バーンスタイン)『大統領の陰謀――ニクソンを追いつめた300日』常盤新平


ジョン=トーランド: ディリンジャー時代 アメリカ・絶望の1930年代(常盤新平訳、早川書房、1968年)


ナサニエル=ベンチリー: 日本語文献では常盤新平『ニューヨーク紳士録』(講談社文庫)や和田誠『ほんの数行』(七つ森書館)がロバート・ベンチリーの経歴について取り上げている。


ジョン=トーランド: バルジ大作戦 (常盤新平訳、角川文庫、1978年)、別版(抄訳)


カール=バーンスタイン: 常盤新平訳、立風書房上下 1977-1978年、文春文庫上下、1980年


永井淳: 『ラブ・マシーン』(ジャクリーヌ・スーザン、常盤新平共訳、新潮社) 1971


ボブ=ウッドワード: (カール・バーンスタイン)『続 大統領の陰謀――最後の日々』(常盤新平訳、立風書房、1978年/文春文庫、1980年)


青山南: 1979年から常盤新平、川本三郎とともに編集委員として『ハッピーエンド通信』を刊行。


枝川公一: 『アメリカ情報コレクション』(川本三郎, 常盤新平ら共著、講談社現代新書) 1984


ジェームズ=ミッチェナー: 『センテニアル』(1974年、常盤新平監訳 河出書房新社 1976年) - 後にテレビドラマ『遥かなる西部』


宮尾登美子: 対談集『小さな花にも蝶』(吉行淳之介/水上勉/神津善行/五社英雄/常盤新平/綱淵謙錠/小松伸六/緒形拳/加賀乙彦/富山清琴)中央公論社 1986 のち文庫


アール=スタンリー=ガードナー: 常盤新平訳 早川書房 1958年


ベンジャミン=ハリソン: ^ 『ちょっと笑える話』ベネット・サーフ著、常盤新平訳、文藝春秋文春文庫、p26


各務三郎: 常盤新平の後を受け、1969年8月号から編集長になり、1973年6月号まで務める。


本間千枝子: 神崎倫一、常盤新平、本間千枝子(著)、毎日新聞社(編)「私の好きなアメリカ 嫌いなアメリカ」『エコノミスト』第61巻第49号、1983年11月22日、16-22頁。


フィリップ=ロス: (1973) 中野好夫・常盤新平訳、1976年、集英社 / 2016年、新潮文庫


生島治郎: その後も常盤新平とともに開高健訳『キス・キス』の下訳を行うなど、早川書房の俸給の安さもあって翻訳の内職に活路を見出す生活だった。


鈴木主税: 『友軍の砲撃』上・下(C・D・B・ブライアン、常盤新平共訳、草思社) 1981


青山南: 『ヴェトナム以後のアメリカ ヘビー・ピープル123』(常盤新平、川本三郎共同編集、ニューミュージック・マガジン社) 1979


カール=バーンスタイン: 常盤新平訳、立風書房 1974年、文藝春秋[文春文庫]、1980年、新版2005年


宇野利泰: 文壇・出版界のゴシップを大いに好んだ奇人とされ、編集者として交流があった小林信彦の小説『虚栄の市』や『夢の砦』、同じく編集者だった常盤新平の『片隅の人々』に、宇野をモデルとした人物が登場している。


青山南: 『ヴェトナム以後のアメリカ ヘビー・ピープル123』(常盤新平、川本三郎共同編集、ニューミュージック・マガジン社) 1979


アール=スタンリー=ガードナー:  常盤新平訳 早川書房 1963年


常盤新平の情報まとめ

もしもしロボ

常盤 新平(ときわ しんぺい)さんの誕生日は1931年3月1日です。岩手出身の作家、翻訳家のようです。

もしもしロボ

母親、父親、卒業、現在、退社、離婚、再婚、事件、兄弟に関する情報もありますね。2013年に亡くなられているようです。

常盤新平のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

常盤 新平(ときわ しんぺい、1931年〈昭和6年〉3月1日 - 2013年〈平成25年〉1月22日)は、日本の作家・翻訳家・アメリカ文化研究者。別名に、大原寿人(おおはらとしひと)。

岩手県水沢市(現・奥州市)生まれ。母親は福島県の出身。税務署員だった父親の転勤に伴って生後半年で水沢を離れ、山形県長井町、宮城県石巻市と転居した。小学校時代に仙台市に落ち着き、高校卒業までを同地で過ごした。宮城県仙台第二高等学校を経て、早稲田大学第一文学部英文科卒。同大学院修了。

早川書房に入社。1961年には新雑誌「ホリディ」の編集長になるが1号のみの発行となる。都筑道夫、生島治郎の後任として、ミステリー小説誌 『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』(日本版)の三代目編集長を、1963年(昭和38年)から6年間務めた。ただし、常盤はミステリはそれほど好きではなかったので、デイモン・ラニアンやリング・ラードナーら、雑誌「ニューヨーカー」系のユーモア小説なども、よく掲載していた。また星新一のアメリカの一コマ漫画紹介エッセイ「進化した猿たち」を連載させた。

また、その間の1964年(昭和39年)には、海外の文学作品や、スパイ小説、冒険小説などを紹介するシリーズ「ハカヤワ・ノヴェルズ」を創刊し、その最初の作としてジョン・ル・カレの『寒い国から帰ってきたスパイ』を刊行。以降も話題作を紹介し、人気シリーズとした(現在は、大半の作品が「ハヤカワ文庫NV」に収録されている)。1969年(昭和44年)、『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』誌の編集長を各務三郎に譲り、その後は早川書房の「SF以外のすべての分野の編集局長」となるが、社内抗争のため、同年に退社した。

作家、山口瞳を師とあおぎ、山口の著作からセレクトした本を刊行している。

早川書房を退社してフリーの文筆生活へ。アメリカの雑誌「ニューヨーカー」の黄金時代の作品や、20世紀の文学、ニュー・ジャーナリズムの作品を翻訳して日本に紹介する翻訳家、そしてアメリカの雑誌や人物を紹介するエッセイスト、さらに作家として知られるようになった。

1979年(昭和54年)から川本三郎、青山南とともに編集委員として『ハッピーエンド通信』を刊行。

1986年(昭和61年)には、アメリカにあこがれペーパーバックを読みあさり、翻訳の勉強にいそしむ大学院時代の自身を描いた自伝的小説、『遠いアメリカ』が、第96回直木賞を受賞した。

競馬好きとしても知られ、競馬についてのアンソロジーを編んでいる。さらに、将棋好きでもあり、将棋を愛する作家、ジャーナリスト、観戦記者たちの団体「将棋ペンクラブ」が与える賞、「将棋ペンクラブ大賞」の選考委員を1996年から2005年までつとめた。

1997年1月30日、藤岡信勝、西尾幹二らによって「新しい歴史教科書をつくる会」が設立されると、各界著名人が賛意を表し、同年6月6日時点の賛同者は204人を数えた。常盤もその中に名を連ねた。

一度の離婚を経て、再婚し、東京都町田市つくし野に暮らした。

2013年(平成25年)1月22日、肺炎のため東京都町田市の病院で死去。81歳没。

『名探偵ピンカートン』(岩崎書店) 1969

『アメリカ黄金時代 禁酒法とジャズ・エイジ』(新書館) 1972

『アメリカが見える窓』(冬樹社) 1979 のち徳間文庫

『はじまりはジャズ・エイジ』(講談社) 1979 のち講談社文庫

『アメリカの編集者たち』(集英社) 1980 のち新潮文庫

『マフィア経由アメリカ行』(冬樹社) 1980 のち徳間文庫

『ブックス&マガジンズ アメリカ出版界通信』(サイマル出版会) 1981

『アメリカンジャズエイジ』(集英社文庫) 1981

『雨あがりの街』(筑摩書房) 1981 のち文春文庫

『彼女のアメリカ』(新潮社) 1981

『コラムで読むアメリカ』(大和書房) 1981 のち旺文社文庫

『酒場の時代 1920年代のアメリカ風俗』(サントリー) 1981 のち文春文庫

『アメリカン・ベストセラーズ 常盤新平せれくと書評』(PHP研究所) 1982 のち旺文社文庫

『ニューヨーク五番街物語』(冬樹社) 1982 のち集英社文庫

『グラスの中の街』(筑摩書房) 1983

『グラスの中の街』(文藝春秋) 1987 のち文春文庫

『プロ野球遠めがね』(文藝春秋) 1983

『ニューヨーク紳士録』(弥生書房) 1983 のち講談社文庫

『ニューヨークの女たち』(大和文庫) 1984

『晴れた日のニューヨーク』(PHP研究所) 1984 のち旺文社文庫

『ベースボール・グラフィティ』(講談社) 1984 のち講談社文庫

『高説低聴 常盤新平インタビュー集』(講談社) 1984

『川明かりの街』(筑摩書房) 1986 のち文春文庫

『アメリカン・ゴシップnow』(講談社) 1986 のち『ザ・ニューヨーク・アイ・ラヴ』に改題(講談社文庫)

『アメリカン・マガジンの世紀』(筑摩書房) 1986

『遠いアメリカ』(講談社) 1986 のち講談社文庫、小学館

『キミと歩くマンハッタン』(講談社) 1988

『彼女の夕暮れの街』(実業之日本社) 1989

『そうではあるけれど、上を向いて』(講談社) 1989

『アメリカン・マガジンの女たち』(大和書房) 1989

『ニューヨークの女たち』(ダイワアート) 1989

『ニューヨーク知ったかぶり 魅惑の都市の読み解き方』(ダイヤモンド社) 1989

『罪人なる我等のために 長篇小説』(文藝春秋) 1989

『聖ルカ街、六月の雨』(講談社) 1989 のち講談社文庫

『ペイパーバック・ライフ』(新潮社) 1990

『マフィアの噺』(文藝春秋) 1990 のち文春文庫

『いつもハーシーの板チョコ』(実業之日本社) 1991

『恋貧乏』(東京書籍) 1991

『熱愛者』(祥伝社) 1991

『小さなアメリカ』(PHP研究所) 1991

『新緑の風にゆられて』(講談社) 1992

『旅する気分』(東京書籍) 1992

『うつむきながら、とぼとぼと』(読売新聞社) 1992

『片隅の人たち』(福武書店) 1992 のち中公文庫 2021

『ファーザーズ・イメージ』(毎日新聞社) 1992 のち講談社文庫

『熱い焙じ茶』(筑摩書房) 1993

『頬をつたう涙』(徳間書店) 1993 のち徳間文庫

『街の風景』(毎日新聞社) 1993

『親父橋の町』(双葉社) 1993

『熱愛者ふたたび』(祥伝社) 1993

『門灯が眼ににじむ』(作品社) 1993

『夕空晴れて』(TBSブリタニカ) 1994

『東京の小さな喫茶店』(世界文化社) 1994

『池波正太郎を読む』(潮出版社) 1994 のち『快読解読池波正太郎』に改題(小学館文庫)

『彼女の夕暮れの街』(講談社) 1994 のち講談社文庫

『雪の降る夜に』(東京書籍) 1995

『冬ごもり 東京平井物語』(祥伝社) 1996

『ニューヨーク遥かに』(集英社) 1996

『ベストパートナー 「夫婦」という名の他人』(講談社) 1996

『スコッチ街道』(白水社) 1997

『シチリア・地中海の風に吹かれて』(日本放送出版協会) 1997

『グレニッチ・ヴィレッジ物語』(翔泳社) 1997

『わさびの花』(実業之日本社) 1997

『光る風』(徳間書店) 1998

『ちょっと町へ あの町で通った店がある忘れることのできない人がいる…』(経済界) 1998

『森と湖の館 日光金谷ホテルの百二十年』(潮出版社) 1998

『姿子』(祥伝社) 1998

『おとなの流儀』(マガジンハウス) 1998

『「ニューヨーカー」の時代』(白水社) 1999

『天命を待ちながら』(大村書店) 1999

『風の姿』(講談社) 1999

『威張ってはいかんよ 新・おとなの流儀』(マガジンハウス) 2000

『窓の向うのアメリカ』(恒文社21) 2001

『山の上ホテル物語』(白水社) 2002 のちUブックス 

『ニューヨークの古本屋』(白水社) 2004

『国立の先生 山口瞳を読もう』(柏艪舎) 2007

『私の好きな時代小説』(晶文社) 2008

『東京の小さな喫茶店・再訪』(リブロアルテ) 2008

『時代小説の江戸・東京を歩く』(日本経済新聞出版社) 2011

『銀座旅日記』(筑摩書房、ちくま文庫) 2011

『池波正太郎の東京・下町を歩く』(ベストセラーズ、ベスト新書) 2012

『たまかな暮し』(白水社) 2012

『池波正太郎の江戸東京を歩く』(ベストセラーズ、ベスト新書) 2012

『明日の友を数えれば』(幻戯書房) 2012.12

『私の「ニューヨーカー」グラフィティ』(幻戯書房) 2013.10

『東京の片隅』(幻戯書房) 2013.11

『いつもの旅先』(幻戯書房) 2014.1

『酒場の風景』(幻戯書房) 2016.4

『翻訳出版編集後記』(幻戯書房) 2016.6

『五分間ハード・ボイルド』(日本文芸社) 1965

『ニューヨーカー短篇集』1 - 3(早川書房) 1969

『マドモアゼル傑作集』(角川書店) 1970

『ヴェトナム以後のアメリカ ヘビー・ピープル123』(常盤新平・川本三郎・青山南共同編集、ニューミュージック・マガジン社) 1979

『アメリカ雑誌全カタログ』(常盤新平・川本三郎・青山南共同編集、冬樹社) 1980

『ニューヨーク読本』(福武文庫) 1986

『競馬を読もう』(福武文庫) 1990

『酒場』(作品社、日本の名随筆 別巻4) 1991

『開拓の勇者』(ラルフ・ムーディ、銀河書房) 1957

『腹の空いた馬 』(E・S・ガードナー、早川書房) 1958

『けむるランプ』(E・S・ガードナー、早川書房) 1963

『非常階段 / シンデレラとギャング』( コーネル・ウールリッチ、あかね書房) 1965

『裸の太陽』(アイザック・アシモフ、早川書房) 1965

『親父と息子』(ナサニエル・ベンチリー、早川書房) 1967

『空とぶ自動車 1ばんめのぼうけん - 3』(イアン・フレミング、ジョン・バーニンガム絵、盛光社) 1967

『ディリンジャー時代 アメリカ・絶望の1930年代』(ジョン・トーランド、早川書房) 1968

『青列車の謎』(アガサ・クリスティー、ポプラ社) 1968

『あかつきの怪人』( レスリー・チャータリス、偕成社) 1969

『なぞの怪盗セイント / 美少女と宝石』(チャータリス、鶴書房盛光社) 1970

『銀河パトロール隊』(E・E・スミス、集英社) 1970

『彼らは廃馬を撃つ』(ホレス・マッコイ、角川文庫) 1970

『世紀の事業王』(スチュアート・H・ホルブルック、角川文庫) 1970

『空の英雄リンドバーグ』(リンドバーグ、集英社) 1971

『マフィア 恐怖の犯罪シンジケート』(ピーター・マーズ、日本リーダーズダイジェスト社) 1971

『ラブ・マシーン』(ジャクリーヌ・スーザン、永井淳共訳、新潮社) 1971

『ニューヨーカー作品集』(月刊ペン社) 1971 のち『フランス風にさようなら』に改題(旺文社文庫) 

『ペルシャネコの秘密』(E・S・ガードナー、集英社) 1972

『皆殺しスパイ大作戦』(ジャン・ブリュース、集英社) 1972

『熱意が人を変える』(ノーマン・V・ピール、ダイヤモンド社) 1972

『名探偵はインディアン』(ヒラーマン、集英社) 1973 

『夢みる宇宙人』(ジョン・D・マクドナルド、岩崎書店) 1973 のち文庫◆ 

『汝の父を敬え』(ゲイ・タリーズ、新潮社) 1973 のち新潮文庫

『マフィアは冷酷な企業である』(ニコラス・ゲージ、角川書店) 1973

『カポネ もうひとつのアメリカ史』(ジョン・コブラー、日本リーダーズダイジェスト社) 1973

『太陽の下の虐殺 - デンプシー自伝』(ジャック・デンプシー、筑摩書房、ノンフィクション全集) 1973

『大統領の陰謀 ニクソンを追いつめた300日』(カール・バーンスタイン / ボブ・ウッドワード、立風書房) 1974 のち文春文庫

『ディリンジャー ギャングエイジの光芒』(メルヴィン・パーヴィス、本吉すみゑ共訳、新書館) 1974

『最後の一葉』(オー・ヘンリー、集英社) 1975

『あるスパイの物語』(エリック・アンブラー、岩崎書店) 1975

『ヴェニスのめぐり逢い』(ヴィヴァンテ、文化出版局) 1976

『愛のひとりごと』(ヴィヴァンテ、文化出版局) 1976

『センテニアル』1-3(監訳、ジェイムズ・A・ミッチェナー、河出書房新社) 1976

『現代史の瞬間 APフォト・ファイル 1862 - 1976』(朝日新聞社) 1977

『ろう人形館の殺人』(ジョン・ディクスン・カー、文研出版) 1977

『最後の日々』(バーンスタイン&ウッドワード、立風書房) 1977 - 1978 のち文春文庫

『素晴らしいアメリカ野球』(フィリップ・ロス、中野好夫共訳、集英社) 1978 のち集英社文庫

『バルジ大作戦』(ジョン・トーランド、角川文庫) 1978

『カレン・アンの永い眠り 世界が見つめた安楽死』(フィリス・バッテル、講談社) 1979

『ママと星条旗とアップルパイ この素晴らしい小さなアメリカ』(ラッセル・ベイカー、集英社) 1979

『さよならを言うには早すぎる』(アーサー・メイリング、角川文庫) 1979

『アメリカの死んだ日 ドキュメント 1929年・ウォール街』(ゴードン・トマス / マックス・モーガン=ウィッツ、TBSブリタニカ) 1979 のち『ウォール街の崩壊』(講談社学術文庫)

『ザ・ベスト 新知的紳士百科全書』(ピーター・パッセル / レナード・ロス、講談社) 1980

『ビーコウ アパルトヘイトとの限りなき戦い』(ドナルド・ウッズ、サンリオ) 1980 のち岩波同時代ライブラリー

『友軍の砲撃』(C・D・B・ブライアン、草思社) 1981

『ハーバードの神話』(エンリック・ハンク・ロペス、TBSブリタニカ) 1981

『ニューヨークは闇につつまれて』(アーウィン・ショー、大和書房) 1981 のち講談社文庫

『ブロックバスター時代 出版大変貌の内幕』(トーマス・ホワイトサイド、サイマル出版会) 1982

『ニューヨーカー・ノンフィクション』(新書館) 1982 のち『サヴォイ・ホテルの一夜』に改題(旺文社文庫) 

『紳士は金髪がお好き』(アニタ・ルース、大和書房) 1982

『アメリカ・マスコミ事情』(ダナ・L・トーマス、TBSブリタニカ) 1982

『赤毛連盟』(コナン・ドイル、偕成社、シャーロック・ホームズ全集) 1982

『言葉のなかの現代アメリカ』(ウィリアム・サファイア、朝日イブニングニュース社) 1983

『ブルックリン物語』(ピート・ハミル、筑摩書房) 1983 のちちくま文庫

『二日酔い読本』(デービッド・アウターブリッジ、TBSブリタニカ) 1983

『ちょっと笑える話』(ベネット・サーフ、文春文庫) 1983

『パーティジョーク』 part1 - 2(集英社文庫) 1983

『シャーロック=ホームズの冒険』(ドイル、中尾明共訳、偕成社) 1983 

『チャンピオンズ』(ボブ・チャンピオン / ジョナサン・パウエル、集英社文庫) 1984

『夏服を着た女たち』(アーウィン・ショー、講談社文庫) 1984 のち文芸文庫  

『アメリカの世紀4 (1920 - 1930) ラプソディ イン ブルー』(Time-Life Books編集部編、西武タイム) 1985

『エルヴィス』(アルバート・ゴールドマン、講談社) 1985

『心変わり』(アーウィン・ショー、王国社) 1985

『ビッグ・アップル・ミステリー マンハッタン12の事件』(アシモフ他、新潮文庫) 1985

『「ニューヨーカー」物語 ロスとショーンと愉快な仲間たち』(ブレンダン・ギル、新潮社) 1985

『ザ・ニューヨーカー・セレクション』(王国社) 1986

『混合ダブルス』(アーウィン・ショー、王国社) 1987

『コーラ戦争に勝った! ペプシ社長が明かすマーケティングのすべて』(ロジャー・エンリコ / ジェシー・コーンブルース、新潮文庫) 1987

『ゴールデン・ピープル』(ポール・ギャリコ、王国社) 1987

『夏の日の声』(アーウィン・ショー、講談社) 1988 のち講談社文庫

『大雪のニューヨークを歩くには』(ジェイムズ・スティヴンスン、筑摩書房) 1988 のちちくま文庫

『ニューヨーク恋模様』(アーウィン・ショー、講談社文庫) 1989

『自由契約少年ノース』(アラン・ツァイベル、新潮社) 1989 のち『ノース ちいさな旅人』(新潮文庫)

『タイム・フライズ』(ビル・コズビー、ゲイン) 1991

『ニューヨーク拝見』(バーバラ・コーエンほか編、白水社) 1993

『男たちの大リーグ』(デヴィッド・ハルバースタム、JICC出版局) 1993 のち宝島社文庫 

『レイプ』(ロバート・デイリー、新潮文庫) 1994

『Playboy 40 years ピクトリアルコレクション』(グレッチェン・エドグレン編、同朋舎出版) 1994

『やさしい猫たち』(レズリー・アン・アイヴォリー画、クレオ) 1995

『ヤナコッタさんのクリスマス』(ジェイムズ・スティヴンスン、紀伊国屋書店) 1996

『オールド・ミスター・フラッド』(ジョゼフ・ミッチェル、翔泳社) 1996

『アザラシとくらした少年』(レイフ・マーティン、岩崎書店) 1996

『みにくいむすめ』(レイフ・マーティン、デイヴィッド・シャノン絵、岩崎書店) 1996

『カポネ 愛と野望のニューヨーク篇』(ローレンス・バーグリーン、集英社) 1997

『ヤナコッタさん、まいった!』(スティヴンスン、紀伊國屋書店) 1997

「世界を変えた6人の企業家」(岩崎書店)

『シャネル - ココ・シャネル』(デーヴィット・ボンド) 1997
『マイクロソフト -ビル・ゲイツ』(デーヴィッド・マーシャル) 1997
『フォード - ヘンリー・フォード』(マイケル・ポラード) 1997
『ソニー - 盛田昭夫』(デーヴィッド・マーシャル) 1997
『ザ・ボディショップ - アニータ・ロディック』(ポール・ブラウン) 1997
『コダック - ジョージ・イーストマン』(ピーター・ブルーク・ボール) 1997

『ニューヨークの錠前屋、街を行く』(ジョエル・コストマン、グリーンアロー出版社) 1999

『カポネ 殺戮と絶望のシカゴ篇』(ローレンス・バーグリーン、集英社) 1999

『東四丁目』(ジェローム・ワイドマン、紀伊國屋書店) 2000

『最後の娼婦 ノーマ・ウォレス』(クリスティン・ウィルツ、廣済堂出版) 2003

『獅子と呼ばれた男 アフガニスタンからの至急報』(ジョン・リー・アンダースン、清流出版) 2005

『ウーマンウォッチング』(デズモンド・モリス、小学館) 2007

『O・ヘンリー ラブ・ストーリーズ 恋人たちのいる風景』(O ヘンリー、洋泉社) 2009

^ 松井清人『オカン、おふくろ、お母さん』 文藝春秋、2006年、122-123頁

^ https://web.archive.org/web/20080416012523/http://www.netcity.or.jp/michinoku/hometown/tokiwa/index.html

^ 『はじめて話すけど…―小森収インタビュー集』(フリースタイル)中の各務三郎インタビュー。宮田昇『戦後「翻訳」風雲録 <翻訳者が神々だった時代>』(本の雑誌社)

^ 貝裕珍. “「新しい歴史教科書をつくる会」のExit, Voice, Loyalty” (PDF). 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部. 2022年6月13日閲覧。

^ 斉加尚代『教育と愛国―誰が教室を窒息させるのか』岩波書店、2019年5月30日、22-23頁。 

^ 「同会賛同者名簿(一九九七年六月六日現在)」 『西尾幹二全集 第17巻』国書刊行会、2018年12月25日。

^ https://web.archive.org/web/20130911082444/http://www.slownet.ne.jp/sns/area/life/reading/interview/200602161352-1000000.html

^ [1]

^ 作家で翻訳家の常盤新平さん死去 スポニチ 2013年1月22日閲覧

スペシャルインタビュー 常盤新平[2]

常盤新平さんの三都物語

常盤新平 - NHK人物録

第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

第5回 該当作品なし

第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

第9回 該当作品なし

第10回 該当作品なし

第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

第12回 村上元三『上総風土記』他

第13回 木村荘十『雲南守備兵』

第14回 該当作品なし

第15回 該当作品なし

第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

第20回 該当作品なし

第21回 富田常雄『面』『刺青』他

第22回 山田克郎『海の廃園』

第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

第27回 藤原審爾『罪な女』他

第28回 立野信之『叛乱』

第29回 該当作品なし

第30回 該当作品なし

第31回 有馬頼義『終身未決囚』

第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

第33回 該当作品なし

第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

第38回 該当作品なし

第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

第43回 池波正太郎『錯乱』

第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

第45回 水上勉『雁の寺』

第46回 伊藤桂一『螢の河』

第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

第49回 佐藤得二『女のいくさ』

第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

第51回 該当作品なし

第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

第53回 藤井重夫『虹』

第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

第55回 立原正秋『白い罌粟』

第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

第57回 生島治郎『追いつめる』

第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

第59回 該当作品なし

第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

第62回 該当作品なし

第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

第64回 豊田穣『長良川』

第65回 該当作品なし

第66回 該当作品なし

第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

第68回 該当作品なし

第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

第70回 該当作品なし

第71回 藤本義一『鬼の詩』

第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

第73回 該当作品なし

第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

第75回 該当作品なし

第76回 三好京三『子育てごっこ』

第77回 該当作品なし

第78回 該当作品なし

第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

第82回 該当作品なし

第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

第88回 該当作品なし

第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

第92回 該当作品なし

第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

第95回 皆川博子『恋紅』

第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

第107回 伊集院静『受け月』

第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

第112回 該当作品なし

第113回 赤瀬川隼『白球残映』

第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

第115回 乃南アサ『凍える牙』

第116回 坂東眞砂子『山妣』

第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

第118回 該当作品なし

第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

第120回 宮部みゆき『理由』

第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

第125回 藤田宜永『愛の領分』

第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

第127回 乙川優三郎『生きる』

第128回 該当作品なし

第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

第132回 角田光代『対岸の彼女』

第133回 朱川湊人『花まんま』

第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

第136回 該当作品なし

第137回 松井今朝子『吉原手引草』

第138回 桜庭一樹『私の男』

第139回 井上荒野『切羽へ』

第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

第141回 北村薫『鷺と雪』

第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

第143回 中島京子『小さいおうち』

第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

第145回 池井戸潤『下町ロケット』

第146回 葉室麟『蜩ノ記』

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第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

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第152回 西加奈子『サラバ!』

第153回 東山彰良『流』

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第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

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