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吉田正尚の情報 (よしだまさたか)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

吉田正尚の情報(よしだまさたか) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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吉田 正尚さんについて調べます

■名前・氏名
吉田 正尚
(読み:よしだ まさたか)
■職業
野球選手
■吉田正尚の誕生日・生年月日
1993年7月15日 (年齢31歳)
酉年(とり年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
福井出身

(平成5年)1993年生まれの人の年齢早見表

吉田正尚と同じ1993年生まれの有名人・芸能人

吉田正尚と同じ7月15日生まれの有名人・芸能人

吉田正尚と同じ出身地福井県生まれの有名人・芸能人


吉田正尚と関係のある人

吉田輝星: 翌28日の同カードでは2者連続四球をきっかけに二死二・三塁のピンチを招き、吉田正尚にポテンヒットを打たれて連続無失点が9試合で途切れたものの、5月18日のオリックス戦では1071日ぶりの白星を初の救援勝利で飾るなど、ストレートで押す投球で結果を残し、6月5日の阪神タイガース戦でシーズン2度目の先発登板。


石田一洋: 特に第5戦では吉田正尚のサヨナラホームランを伝えている。


岡野祐一郎: 大学の野球部には3学年先輩に杉本裕太郎、東條大樹、渡邉雄大、2学年先輩に加藤匠馬、1学年先輩に吉田正尚がいる。


近本光司: 阪神最速の3億円超えとあわせ6年目を迎える外野手としては吉田正尚の2億8000万円、柳田悠岐の2億7000万円、イチローの2億6000万円などを上回りNPB史上最高額となった。


加藤匠馬: 野球部の1学年先輩には東條大樹、渡邉雄大、杉本裕太郎、1学年後輩には吉田正尚、2学年後輩には岡野祐一郎がいる。


平野佳寿: 3人の「日替わりクローザー」がいずれも無失点で凌いだ末に、京セラドーム大阪におけるシーズン最終戦を、吉田正尚の2点本塁打によるサヨナラ勝利で締めくくった。


遠藤成: 打撃面では吉田正尚の映像を参考に練習を行っている。


李景一: 李の「鯖江ボーイズ」時代の教え子には、2013年のプロ野球(NPB)ドラフト会議で中日ドラゴンズから育成枠1位指名を受けた岸本淳希、2015年の同会議でオリックス・バファローズから1位指名を受けた吉田正尚がいる。


西川龍馬: 背番号は、高校の先輩である吉田正尚がMLB・ボストン・レッドソックスへ移籍する直前の2022年シーズンに着けていた7。


乾絵美: “オリックスがドラフト5位・池田陵真と仮契約 目標は2年連続首位打者の吉田正尚”.


大塚祐司: 阪急からオリックスまでの球団の歴史上、打者の34番は大塚と吉田正尚(2016年 - 2021年)の2人のみで、それ以外は投手が着用していた。


石岡諒太: 翌9日に入団会見が執り行われ、同日の千葉ロッテマリーンズ戦の8回裏に吉田正尚の代走で起用され、移籍後初出場を果たすが、ユニフォームが間に合わずブルペン捕手の清田文章の背番号112のユニフォームで出場。


渡邉雄大: 野球部の同期には杉本裕太郎、東條大樹、1学年後輩には加藤匠馬、2学年後輩には吉田正尚がいる。


柳田悠岐: 2018年からは更にオリックスの吉田正尚を加えて自主トレを行なっている。


中川隆治: 当初は関東地区担当のスカウトだったが、後に編成部のアマチュアスカウトグループ長に昇進し、佐藤達也・吉田正尚・山岡泰輔・田嶋大樹などの入団に尽力した。


山田修義: 2学年後輩に吉田正尚がいる。


木下元秀: 憧れの選手は高校の先輩である吉田正尚であり、2020年オフには弟子入りし、共に自主トレを行っている。


山﨑福也: なお準々決勝で対戦した敦賀気比には後にオリックスでチームメイトとなる吉田正尚がおり、2年生ながら4番打者を務めていたが、この時は3打数無安打に抑えている。


今宮健太: 特に満塁の場面で強く、満塁で10打数以上打席に立ったパ・リーグ全選手中、打率は最高の.545(11打数6安打)、打点も吉田正尚(オリックス)の12に次ぐ11を記録した。


横山聖哉: 11月18日に契約金8500万円、年俸700万円(金額はいずれも推定)で仮契約し、同30日の新入団選手会見で2021年まで吉田正尚が着用していた背番号34を着用することが発表された。


田中靖洋: 2022年は開幕二軍スタートとなり、4月24日に野手の福田秀平と入れ替わりで一軍昇格を果たすと、同日のオリックス戦(京セラドーム)7回裏にシーズン初登板し、1イニングで吉田正尚への申告敬遠を含む3四球を与えたものの無失点に抑えホールドを記録、同月28日の楽天戦(ZOZOマリン)では7回表に先発の美馬学が2点目を与えなお2死1、3塁の場面で2番手として登板、浅村栄斗を2ゴロに打ち取り追加点を許さないなど、同月は3試合に登板し無失点だったものの、5月に入り3日の西武戦(ベルーナドーム)2-3の8回裏に3番手として登板した際、2死3塁から暴投で追加点を与えると、同月6日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)では延長11回表にグラシアルに勝ち越し点を許し敗戦投手となり、翌7日は9回表に中村稔弥が無死から6連打を浴び0-13と大量リードされ無死2塁の状況から登板、最初の打者柳田悠岐に2点本塁打を浴びるなど3失点(自責点1)で、同月11日に廣畑敦也と入れ替わる形で登録抹消。


津留﨑大成: 初奪三振:同上、5回裏に吉田正尚から見逃し三振


紅林弘太郎: 常に打率が2割前半であったり、守備では開幕戦から失点に繋がる失策があったりと攻守に課題がありながら、好調なチームの遊撃手として起用され続け、9月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦では一打サヨナラの場面で三直(捕球した三塁手からの直球)に倒れるも、翌10日の対西武戦ではチャンスでプロ初の三塁打を放ったことが象徴するように攻守で成長を見せ、打線の中軸を担っていた吉田正尚が故障で離脱すると3番打者に抜擢された。


杉浦健二郎: 憧れの野球選手は吉田正尚、山本由伸。


西川龍馬: 硬式野球部の1学年先輩には吉田正尚、1学年後輩には玉村祐典・岸本淳希・喜多亮太がいる。


西村凌: 一軍に帯同していたレギュラーシーズン最終盤の外野守備練習中にそのことを吉田正尚(当時の主力選手でチームの「先輩」でもあった外野手)へ明かしたところ、吉田から「一生懸命頑張ってるやんか」との激励を受けたばかりか、自身にとっての座右の銘を示す漢字(「頂」)が縫い込まれた外野手用のグラブを翌日の練習中に突如プレゼント。


周東佑京: 特に、スーパーラウンド初戦の対オーストラリア戦(11月11日・ZOZOマリンスタジアム)では1点を追う7回裏に吉田正尚の代走として出場すると二盗三盗を決め、源田壮亮のセーフティーバントでホームインし同点とする活躍を見せチームの勝利に貢献した。


杉本裕太郎: 3年生以降のリーグ戦では、2年後輩の3番打者・吉田正尚との2者連続本塁打を3回記録。


大竹風雅: “ソフトバンク5位大竹風雅「フォークで三振取りたい」吉田正尚との対戦熱望”. 日刊スポーツ (2021年11月27日). 2021年12月14日閲覧。


武田健吾: ステフェン・ロメロや吉田正尚などが復帰した同月上旬以降も、守備・代打要員として一軍に帯同した。


吉田正尚の情報まとめ

もしもしロボ

吉田 正尚(よしだ まさたか)さんの誕生日は1993年7月15日です。福井出身の野球選手のようです。

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テレビ、父親、結婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。吉田正尚の現在の年齢は31歳のようです。

吉田正尚のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

吉田 正尚(よしだ まさたか、1993年7月15日 - )は、福井県福井市出身のプロ野球選手(指名打者)。右投左打。MLBのボストン・レッドソックス所属。

代理人はスコット・ボラス。

6歳から野球を始めると、福井市立麻生津小学校、福井市足羽中学校在学中は、ボーイズリーグの鯖江ボーイズに所属していた。本人曰く、「『遠くへ飛ばしたい』という意識が強い(子ども時代だった)」と述べている。

敦賀気比高校への進学後は、1年の夏に4番打者として第91回全国高等学校野球選手権大会に出場。帝京高校との初戦で1安打を放ったが、チームは敗れた。1年の秋に福井県大会優勝・北信越大会準優勝を果たし、2年の春には第82回選抜高等学校野球大会へ出場。開幕戦でもあった1回戦では、中村奨吾擁する天理高校を相手に3安打を放ち、チームの勝利に貢献した。その後も勝ち進んだが、山﨑福也を擁する日大三高校との準々決勝で3打数無安打に抑えられると、チームも敗退した。2年の夏以降は甲子園球場での全国大会には出場できなかったが、春夏を通じて4試合で打率.313、16打数5安打、2打点という成績を残した。高校の2学年先輩に山田修義、1学年下には西川龍馬がいた。

青山学院大学社会情報学部社会情報学科への進学後には、東都大学の1部リーグで、1年の春季リーグ戦から4番打者に抜擢され、打率.311、1本塁打、7打点を記録し、指名打者としてベストナインに選ばれた。秋季リーグ戦からは、3番打者に定着し、2年先輩の4番・杉本裕太郎とクリーンナップを組んだ。指名打者部門で2季連続のベストナイン選出を果たした。2年の春季リーグ戦では、指名打者から外野手へ転向し、4本塁打を記録。外野手部門では初めてのベストナインに選ばれた。3年の秋季リーグ戦では、打率.352、3本塁打という内容で、外野手として2度目のベストナインを獲得。しかし、チームは2部に降格した。杉本の在学中には、リーグ戦で杉本との2者連続本塁打を3回達成している。4年の秋には、2部リーグで打率.400、5本塁打を記録したが、チームの昇格はならなかった。在学中には、東都リーグの1部で、通算72試合に出場。打率.277(278打数77安打)、9本塁打、38打点、12盗塁という成績を残した。

大学2年の7月には第39回日米大学野球選手権大会の日本代表、3年には第27回ハーレムベースボールウィークの日本代表に選出された。4年の6月には、2015年ユニバーシアードの日本代表に選出された。大会前に神宮球場で開かれた「大学日本代表対NPB選抜」戦では、髙橋光成から本塁打を打った。ユニバーシアードでは、主に4番打者として、日本代表の優勝に貢献。大会後に開かれたU-18日本代表との壮行試合では、上野翔太郎と高橋樹也を相手に、2打席連続本塁打を打った。大学の2学年先輩には杉本の他、東條大樹と渡邉雄大、1学年先輩には加藤匠馬、1学年後輩には岡野祐一郎がいた。

2015年のNPBドラフト会議で、オリックスから1巡目で指名。契約金1億円、年俸1500万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は34。NPBとしては久々に野手が背番号34をつけることとなった。球団内に吉田一将、吉田凌などが在籍しているため、報道上およびスコアボード上の表記は「吉田正」となる。オリックスはこの会議で、JR西日本から杉本を10巡目で指名。2人とも入団したことによって、大学以来のチームメイトになった。なお、球団としては「どうしても和製大砲が欲しかった」との理由で1位指名したが、本人は「(チームには)糸井嘉男、T-岡田、後藤駿太と左の素晴らしい外野手がたくさんいる」ことから、オリックスからの1位指名は想像していなかったとのことである。

2016年には、春季キャンプ前の新人合同自主トレーニング中に前身球団(オリックス・ブルーウェーブ)のOBであるイチロー(当時はMLBのマイアミ・マーリンズ所属)とほっともっとフィールド神戸で初めて対面。イチローから直々に「青学(青山学院大学)の子やな」という声を掛けられた。しかしトレーニングの2日目に左ふくらはぎの筋膜炎を発症し、春季キャンプを二軍で迎えた。キャンプ序盤の2月6日に一軍へ昇格したが、当日の打撃練習で右脇腹の違和感を訴えたため2日後に二軍へ戻された。3月16日には広島東洋カープとのウエスタン・リーグ公式戦に指名打者で出場。実戦2試合目でプロ初本塁打を記録した。オープン戦最終カードの阪神タイガースとの3連戦(京セラドーム大阪)から再び一軍へ合流すると3試合全てでスタメンに起用。3月19日は3回裏の第2打席で藤川球児から京セラドーム3階席前面の壁を直撃する本塁打を打った。オープン戦通算で13打数4安打を記録する、一軍監督(当時)の福良淳一より「指名打者としての開幕スタメン起用」を明言され、3月25日の埼玉西武ライオンズとの開幕戦(西武プリンスドーム)で「1番・指名打者」としてスタメンで一軍公式戦にデビュー。本人曰く「中学生(時代)以来」の1番起用とのことだったが、7回表の第3打席で一軍公式戦初安打を打つなどフル出場で5打数2安打を記録した。さらに開幕戦から6試合連続安打を達成。しかしスタメン起用が続くうちに腰椎の椎間板症に見舞われた。外野の守備へ就けないほどにまで症状が悪化したため、4月24日に出場選手登録を抹消された。8月12日に一軍へ復帰し8月18日の対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)で一軍公式戦初本塁打を打った。8月26日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天Koboスタジアム宮城)以降は30試合で3番打者に起用されると9本塁打を記録。翌27日の同カードでは1回表の第1打席から2打席連続で本塁打を打っている。チームのシーズン最終戦であった10月1日の対楽天戦(コボスタ宮城)ではオリックスの新人選手としては1969年の加藤秀司以来47年ぶりに一軍公式戦の4番打者に起用された。レギュラーシーズン全体では前述した故障の影響で一軍公式戦への出場が63試合にとどまり、打席数(258)もパシフィック・リーグの規定打席(443)を下回った。それでも打率.290(リーグ9位相当)、10本塁打、34打点を記録。OPSは.854(リーグ4位相当)、RC27は6.09(リーグ8位相当)に達した。守備面では左翼手として44試合でスタメンに起用されたほか、右翼手として9試合、指名打者として8試合に出場した。シーズン終了後に台湾で開かれたアジア・ウィンター・リーグでは、ウエスタン・リーグ選抜の主軸打者として全18試合に出場。打率(.556)、本塁打(6本)、安打数(30安打)、塁打数(57塁打)、打点(29打点)の5部門でいずれもトップの成績を残した結果、最優秀打者に選ばれた。帰国後の12月20日に年俸2100万円(前年から600万円増)という条件で契約を更改。

2017年には、「一軍公式戦全143試合出場」を目標に掲げていたが、オープン戦の終盤に腰痛が再発。後の診察で急性筋性腰痛の発症が判明したため、開幕一軍のメンバーから外れた。5月10日に、ウエスタン・リーグの対広島東洋カープ戦(舞洲サブ球場)で「2番・左翼手」としてスタメンで実戦に復帰。1回裏の第1打席で本塁打を打ったが、試合後に腰痛を訴えたため再び戦線を離れた。7月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦に、「3番・指名打者」として、この年初めて一軍の公式戦に出場。翌10日の対日本ハム戦(いずれも京セラドーム大阪)では1回裏の第1打席で右翼スタンド5階席に推定飛距離130mの本塁打を打った。同月下旬以降は首脳陣が攻撃重視の打線を組んだことから8試合で1番打者、9試合で2番打者に起用。8月8日の対西武戦(京セラドーム大阪)では2年連続の1試合2本塁打を2打席連続で記録した。8月16日の対福岡ソフトバンクホークス戦(福岡ヤフオク!ドーム)以降はシーズン終了まで3番打者で起用された。9月3日の対西武戦(京セラドーム)で2年連続の一軍公式戦シーズン2桁本塁打を達成した。シーズン終盤の10月4日に臀部の膿を除去する手術を受けたが、登録の抹消には至らず手術後にも一軍公式戦2試合へ出場した。前述した腰痛や手術の影響で一軍公式戦への出場は64試合(268打席)にとどまったが、打率.311(リーグ2位相当)、12本塁打、38打点を記録。いずれも前年を上回る成績で、OPSは.928(リーグ3位相当)、RC27は7.41(リーグ3位相当)に達した。打順では、1番や2番に起用されることもあったが、主に3番打者(46試合)として起用された。守備面では、右翼手としての出場が36試合を占めていた一方で、左翼手として16試合、中堅手として1試合、指名打者として10試合にスタメンで起用された。シーズン終了後に秋季キャンプへの参加も辞退したうえで、11月下旬に腰の手術を受けた。12月6日に、推定年俸3100万円(前年から1000万円増)という条件で契約を更改。

2018年には、前年に腰の手術を受けたことを背景に、春季キャンプを二軍で迎える。「故障しない身体づくり」「走攻守すべての面でのレベルアップ」をテーマに、体幹トレーニングなどへ取り組んだ。キャンプ序盤の2月4日には野球日本代表監督の稲葉篤紀から2020年東京オリンピック・野球日本代表の代表候補であることを告げられた。キャンプ終盤から一軍へ合流すると、3月30日にはソフトバンクとのレギュラーシーズン開幕戦(ヤフオクドーム)で「3番・左翼手」としてスタメンに起用。5月22日の対楽天戦(楽天生命パーク)では3回表の第2打席でシーズン6号本塁打、4回表の第3打席で2点適時打(単打)、6回表の第4打席で二塁打を記録した。8回表の第5打席でも長打を打って三塁へ進んだが、二塁から三塁への進塁が「送球間の進塁」(公式記録上は「二塁打」)とみなされサイクル安打の達成はならなかった。入団後初めて出場したセ・パ交流戦では6月7日の対阪神戦(甲子園)で一軍公式戦初の三塁打、6月13日の対広島戦(京セラドーム大阪)で3年連続のシーズン2桁本塁打を記録。全18試合に出場すると打率.397、3本塁打、10打点、出塁率.477、得点圏打率.500という好成績でチームをパ・リーグ球団の最高順位(2位)へ導き、交流戦のMVPに選ばれた。交流戦の最終戦で右足の関節を捻挫し、自力で歩けないまま代走を送られたが、翌22日から再開されたパ・リーグの公式戦では代打での出場を経てスタメンに復帰している。オールスターゲームにはファン投票・選手間投票ともパ・リーグ外野手部門の3位に入り初出場。7月13日の第1戦(京セラドーム大阪)ではパ・リーグ選抜の「5番・指名打者」としてスタメンに起用されると、1回裏の第1打席でオールスターゲーム初安打・初打点を松坂大輔からの適時打で記録した。レギュラーシーズンでは全143試合への出場を果たし、規定打席へ初めて到達。打率.321、26本塁打、86打点という好成績を残した。オフに5400万円増の推定年俸8500万円で契約を更改した。

2019年には、オープン戦期間中の3月上旬に京セラドーム大阪で開かれた日本代表の強化試合(メキシコ代表との2連戦)に、プロ入り後初めて日本代表の一員として選出。2試合ともスタメンでクリーンアップの一角を任され、第2戦では1回裏の第1打席で満塁本塁打を打った。シーズンでは開幕から4番打者に起用。開幕当初は打率が1割を切るほどの打撃不振でシーズン初本塁打を打ったのは開幕11試合(通算49打席)目の4月11日の対ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)第3打席だった。それでも5月21日に京セラドームで催された同カードでオリックスの選手としては初めて入団1年目からの4年連続シーズン2桁本塁打を自己最速のペース(出場43試合目)で達成した。前年にMVPを獲得したセ・パ交流戦で再び調子を落としたものの、オールスターゲームにはファン投票・選手間投票(いずれもパ・リーグ外野手部門2位)を経て2年連続で出場。7月13日の第2戦(甲子園球場)では「3番・左翼手」としてのスタメン起用で同ゲーム初本塁打を打ち、パ・リーグの選手から唯一の敢闘選手に選ばれた。レギュラーシーズンの終盤には森友哉(西武)との間でリーグ首位打者争いを展開。打率.329で先にシーズンを終えた森には僅差で及ばなかったものの、リーグ2位の打率.322を記録した。さらに2年連続の全143試合出場で自己最多の29本塁打を打ったほか、7月度と9・10月度の月間MVPにも選ばれた。チームとしては谷佳知(オリックス・ブルーウェーブ時代の2001年 - 2004年)以来の2年連続ベストナイン(パ・リーグ外野手部門)選出も果たした。プレミア12終了後の11月29日に推定年俸2億円(前年から1億1500万円増)という好条件で契約を更改。オリックス生え抜きの選手が入団5年目で1億円以上の年俸となった事例はイチローがブルーウェーブ時代の1996年に推定年俸1億8000万円(前年から1億円増)で契約を更改したことに次いで2人目である。

2020年には、8月に打率.430で月間MVPを受賞するなど、シーズンを通じて高い打率を維持。一軍公式戦で3年連続の全試合(同年は120試合)出場を果たすとともに、通算打率.350で、チームの生え抜き選手としては2000年(ブルーウェーブ時代)のイチロー以来20年ぶりに首位打者のタイトルを獲得した。NPBの一軍公式戦において、平成生まれの選手がレギュラーシーズンの規定打席に到達したうえで、.350以上の打率でシーズンを終えた事例は吉田が初めてである。開幕から1か月余りの間に7本の本塁打を打ちながらも、通算の本塁打数は14本にとどまったが、3年続けてパ・リーグの外野手部門でベストナインに選出。一軍公式戦ではリーグで10番目に多い492打席に立ちながら、三振の総数はわずか29個でリーグの規定打席到達者では最も少なかった(詳細後述)。シーズン終了後、球団との契約交渉を初めて代理人に委ねながら、翌年の1月4日から西川遥輝などと共に沖縄県内で自主トレーニングに臨んでいたため、契約更改を春季キャンプインの直前(同月22日)にまで持ち越した。更改後の年俸は2億8000万円で、出来高分を除いた推定額ながら、日本プロ野球在籍6年目で日本人扱いの野手としては歴代最高額とされる。更改後の記者会見では、ポスティングシステムを通じたMLBへの挑戦を検討する可能性があることを示唆。更改の席で、球団に対してMLB挑戦へのビジョンを伝えたことも明かした。

2021年には、チームの選手会長へ就任。レギュラーシーズンの開幕当初は、前年のシーズン途中から一軍を指揮する中嶋聡(この年から監督へ正式に就任)の方針で、2番打者へ随時起用。チーム全体の得点力を高めるための起用であったが、杉本が4番打者に固定された5月からは、大学時代に続いて3番打者を務めていた。5月15日の対楽天戦(ほっともっとフィールド神戸)で、MLBから8年ぶりに楽天へ復帰した田中将大と初対戦。6回裏の第3打席で左翼フェンスをわずかに通過する打球を打ったところ、楽天側のリクエストによるリプレー検証の末に、一軍公式戦通算99本目の本塁打と認定された。5月23日の対ソフトバンク戦(福岡PayPayドーム)で、日本プロ野球史上301人目の公式戦通算100本塁打を達成。オールスターゲームでは、ファン投票のセ・パ両リーグ最多得票選手として出場し、ファン投票で選出されたホームランダービーでは初優勝を果たした。東京オリンピックによるレギュラーシーズン一時中断を経た再開後もチームとともに好調を維持していたが、9月3日の対ソフトバンク戦(PayPayドーム)9回表の打席で遊撃へゴロを放ったところ、一塁を駆け抜ける際に左足を負傷(記録は内野安打)。翌4日の同カードには8回表に代打で出場したものの、5日付で出場選手登録を抹消されたため、2018年からの一軍公式戦連続出場記録が512試合で途絶えた。同月26日の楽天戦で復帰したが、10月2日のソフトバンク戦4回裏に大関友久から死球を受け途中交代、右尺骨骨折と診断され再び戦列離脱することとなった。それでも最終的には打率.339と、2位の森友哉(西武)に3分の差をつけ、パ・リーグでは2002年、2003年の小笠原道大(日本ハム)以来、球団ではイチロー以来2人目となる2年連続の首位打者、出塁率も.429で自身初の最高出塁率のタイトルを獲得した。なお、打率と出塁率の他にも、長打率.563、OPS.992、得点圏打率.400もリーグトップだった。11月10日のクライマックスシリーズ第1戦で骨折からわずか39日で復帰を果たす。ヤクルトとの日本シリーズでは日本一を逃したが、第1戦ではサヨナラ打を放ち、第3戦以降は未完治の状態ながら守備にも就くなど奮闘した。12月8日に両足関節鏡視下三角骨摘出手術を受けた。12月22日には、1億2000万円増となる推定年俸4億円+出来高払いで契約を更改し、背番号が7に変更されることが発表された。7年目での4億円到達は国内12球団の野手ではイチローに次ぐ2人目のスピード記録となった。

2022年、4月10日に佐々木朗希と対戦した際、空振り三振、空振り三振、見逃し三振と1試合3三振を喫し、チームは完全試合で敗れる。5月8日に実施されたスクリーニングPCR検査で新型コロナウイルス陽性判定を受け登録抹消。5月17日に再登録されるも、同日の試合前練習で患部を痛め、左大腿部裏の軽度筋損傷により5月21日に再び登録抹消された。6月3日に一軍復帰すると、6月17日の西武戦(ベルーナドーム)戦で3番DHでスタメン復帰を果たす。7月は24試合で打率.322、4本塁打、20打点を記録し自身5度目の月間MVPを受賞。優勝争いが激しくなった9月はさらに調子を上げ、9月13日の楽天戦(楽天生命パーク)では前日12日の最終打席から3打席連続本塁打を放ち、9月19日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)では先制2点本塁打を含む3安打4打点の活躍、9月24日の楽天戦(楽天生命パーク)では2点本塁打を含む自己最多タイの6打点を記録するなど、打率.416、7本塁打、23打点の活躍で月間MVPを受賞し、リーグ連覇に大きく貢献した。この年打率は.335を記録し6年連続で打率3割越えを果たすも、突如台頭してきた松本剛(日本ハム)との首位打者争いの末、打率.347を記録した松本に1分2厘の差をつけられ、3年連続の首位打者のタイトルを逃した。なお、パ・リーグで打率3割以上を記録した選手は、松本と吉田の2名のみだった。出塁率は.447を記録し2年連続で最高出塁率のタイトルを獲得。また打点は打点王を獲得した山川穂高(西武)の90打点に次ぐ自己最多となる88打点を記録し、OPSは自己最高となる1.008を記録した。一方で、5月に痛めた左太ももの影響で守備の出場は39試合に留まり、シーズン通してDHでの出場が大半を占めた。ソフトバンクとのクライマックスシリーズでは第1戦と第4戦で本塁打を放つなど、打率.462(13打数6安打)・3打点の活躍でシリーズMVPを受賞。ヤクルトとの日本シリーズでは相手バッテリーに警戒され、第4戦までで7四球と徹底して勝負を避けられ、4試合でわずか2安打に抑えられるも、第5戦では5回にチーム第1号となるソロ本塁打を放つと、同点で迎えた9回にはこの日2本目となるサヨナラ2点本塁打を放った。シリーズのサヨナラ本塁打は球団初で、2年連続のサヨナラ打は史上初となった。このサヨナラ勝ちで対戦成績を2勝2敗1分の五分に戻すと、続く第6戦・第7戦で連勝し26年ぶりの日本一を達成し、シリーズ優秀選手に選出された。シーズン終了後の11月17日にポスティングシステムと利用してのMLB挑戦が承認された。11月24日には指名打者としてベストナインに選出された。12月7日にMLBからポスティング申請が受理された。

2022年12月16日にボストン・レッドソックスと5年契約を結んだ。オリックスには譲渡金として1537万5000ドルが支払われた。同日中に入団会見が行われた。背番号は「34」だとデビッド・オルティーズの永久欠番であるため使用できず、2022年と同じ「7」。 入団会見ではレッドソックスが30球団で1番好きだったことが入団の決め手になったと公表した。チームとしてはリードオフマンとして起用する予定だが、吉田自身リードオフマンとして起用されたことはないため向いているとは思わないとしつつも、与えられた仕事を全うすると宣言した。

2023年3月30日のボルチモア・オリオールズ戦(フェンウェイ・パーク)で4番左翼手でメジャーデビュー。6回裏にキーガン・アキンからメジャー初安打初打点を記録した。4月3日、ピッツバーグ・パイレーツ戦(フェンウェイ・パーク)、1-3と2点リードされ迎えた1回裏一死二塁の第1打席、先発ヨハン・オビエドの2球目の外角ストレートを打ち返し、打球はグリーンモンスターを越えレフトスタンドに飛び込む2点本塁打となり、自身のMLB初本塁打で同点とした。4月23日のミルウォーキー・ブルワーズ戦(アメリカンファミリー・フィールド)の8回裏に、MLBでプレイするルーキーとしては4人目で、日本人としては初の1イニング2本塁打を記録した。7月16日のカブス戦では満塁本塁打を放つ活躍を見せ、チームも勝利する。8月5日のトロント・ブルージェイズ戦(フェンウェイ・パーク)で、日米通算1000安打を達成した。140試合の出場で打率.289(リーグ5位)、15本塁打、72打点、8盗塁を記録した。メジャー1年目から打率TOP10入りは2001年のイチロー以来となった。

2017年シーズン終了後の第1回アジア プロ野球チャンピオンシップには、日本代表として選ばれることが内定していた。しかし、腰痛の膿を除去する処置を受けたため、正式発表の前に代表入りを辞退した。

2019年11月に開催された第2回WBSCプレミア12に日本代表として出場し、日本代表の大会初優勝に貢献した。

2021年7月、レギュラーシーズンの中断期間中に開催された2020東京オリンピックの野球競技に、日本代表の一員として出場。全5試合に3番打者として先発出場し、通算打率.350を記録し、チームの金メダル獲得に大きく貢献した。

2023年3月開催の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表に選出される。1次ラウンドでは4試合とも5番レフトで出場し、打率.417、8打点の活躍。準々決勝からは不振の村上宗隆に代わって5番から4番になり、その準々決勝のイタリア戦では、WBC初本塁打を放ち、準決勝のメキシコ戦では、のちに起死回生のスリーランと呼ばれる同点3点本塁打を放ち、大会記録を更新する13打点を記録。同メキシコ戦のボール球をすくい上げた本塁打は大谷翔平からも「エグすぎ」と言われた。準々決勝以降の3試合は4番として日本代表を3大会ぶりのWBC制覇に導き、オールWBCチーム(大会ベストナインの外野手部門)に選出された。

身長173cmとプロ野球選手としては小柄ながらも、オリックスOBの門田博光(170cm)を彷彿させる左の長距離打者。強振が代名詞ともされる。大学時代には50m走で6秒2、遠投で100mを計測している。

一方で2021年にケガをしてからは、肩の弱さを課題にしている。ただし、2023年のWBC・メキシコ戦で、8回二死二・三塁からの左前打から二塁走者を本塁で刺したプレーを見せているため、吉田の肩を警戒するチームもある。

ホームランバッターに対する憧れは強く、インタビューで「僕自身、子供の頃にホームランバッターに憧れていたので、僕もそういう存在になりたい。今、野球界全体を見渡しても野球をする子供が減ってるじゃないですか。僕のホームランを見たいというのがきっかけになって、野球人口も増えたらいいなと思います」とも述べ、「(力強いスイングは)変わらないし、変えられない」として、長距離打者としてのこだわりを示す一方で、「ボールに対するコンタクト率を意識しているんです」とも語っている。スイングは状況に応じて「投球ラインに沿ってバットを入れる」「上から叩く」「下からバットを入れる」の3つのスタイルを使い分けている。

また、探求心を持って自分のバッティングに向き合うことを楽しみながら、「ベストスイングの形を打席の中で再現できる可能性を高くできれば、その延長線上にホームランがある」「『打てると感じた球を打っていく』のが自分の打撃スタイル」と語っている。

高校時代には「力みなくバットが振れ、ヘッドスピードが速く、芯でボールをとらえる技術が高い巧打者」、オリックスへの入団当初は「広角に強い打球を打ち分ける長距離打者」という評価を受けていた。オリックス入団後の2シーズンには、上記の評価から一転して、長打力を示すIsoPが「0.203→0.206」と高い数値で推移。この時期には、いわゆる「プルヒッター」らしい傾向が顕著に表れていた。 現に、全打球に占める右翼方向への打球の比率が2年連続で40%を上回っていて、本塁打も通算22本中20本が(右中間を含む)右翼方向に飛んでいた。その一方で、バットコントロールと選球眼のバランスも非常に良く、三振率「13.2%→11.9%(リーグ4位相当)」(リーグ平均は「18.0%→19.5%」)・四球率「9.7%→14.2%(リーグ2位相当)」とも高い水準で推移。左投手と対戦した場合のOPSも「.822(対右投手.870)→.946(対右投手.922)」で推移するなど、左投手をほとんど苦にしていなかった。もっとも、本拠地の京セラドーム大阪で和田毅から一軍公式戦での初本塁打を打った際には、上記の傾向とは逆に打球が左翼の方向へ飛んだことから、「今までにない感覚で、左投手から左方向に打てたことが良かった」と語っている。

オリックス入団3年目の2018年から2020年までは、3年連続で全試合出場と最終規定打席到達を果たしながら、いずれの年も.320以上の高打率を記録。NPBでこの条件を全て満たした打者は、ブルーウェーブ時代(1994 - 1998年)のイチローにまで遡る。

打率.350で首位打者のタイトルを初めて獲得した2020年には、通算492打席で72四球を選んだのに対して、三振をパ・リーグの規定打席到達者で最も少ない29個にとどめ、シーズン終了後に『日刊スポーツ』から「理想的な打者」との評価を受けるに至った。セ・パ2リーグ分立後(1950年)のNPB一軍公式戦において、「シーズン通算で70個以上の四球」と「シーズン通算で30個以下の三振」という条件をいずれも満たした首位打者は、長嶋茂雄(巨人時代の1960年・1963年)と張本勲(日本ハムファイターズ時代の1974年)に次いで3人目。パ・リーグでは、張本以来46年ぶりである。ちなみに、2020年の公式戦におけるPA/K(1つの三振を喫するまでに要する平均の打席数)も、パ・リーグ1位の16.95を記録。この年のセントラル・リーグ規定打席到達者で三振が最も少なかった宮崎敏郎(DeNA)の15.86をも凌いでいたが、吉田が1個でも三振を喫した試合(25試合)でのチームの勝率(.273)は、公式戦全120試合における通算勝率(.398)を大きく下回っていた。

軟式野球を始めた小学生時代からバットへのこだわりが強く、青山学院大学在学中には、木製のバットを採用する東都大学野球のリーグ戦などでメープル製のバットを愛用。オリックスへの入団1年目には、アオダモ製、ホワイトアッシュ製、ハード・メープル製のバットを手探り同然で使い分けていた。1年目のオフシーズンからは、「(自分にとって)最高の1本」を求めて、バットの製造工場を訪れては製造工程を見学。2年目以降は、イエローバーチ製のバットに統一しながらも、製造職人とのコミュニケーションや微調整を通じて「最高の1本」に近付けている。また。「湿気によってバットの重さが変わるだけで(バッティングの)結果も微妙に変わる」とのことで、バットケースには乾燥剤を必ず入れている。

井端弘和が2021年9月に公開した動画ではパワーランキング日本人現役部門3位を獲得した。井端は自身と同じ体格・体型の吉田が長距離打者として活躍することに対して「170cm(台)前半の憧れ」と評した。

少年時代にMLB公式戦のテレビ中継を見る機会が多かったことから、自身と同じ右投げ左打ちのブライス・ハーパーを「憧れの対象かつ目標の選手」に挙げている。オリックスへの入団時には、自身の強い希望で背番号を「34」(ハーパーがワシントン・ナショナルズ時代の2018年までに着用していた番号)に決めた(しかし2022年に7に変更)。

青山学院大学時代の監督である善波厚司曰く、「守備も足も肩も平凡だけど、野球に取り組む姿勢が入学当初からズバ抜けていて、『強く振る』ことが出来る強打者だった」「やはりモノが違います。他の『プロに行きたい』と言っている選手とは、思考力や行動力が違いました。魅力的なスイングの持ち主なので、プロでもある程度は活躍できるとは思いますから、ケガをしない体を作っていってほしいですね」と述べている。

NPBドラフト会議での1巡目指名に至ったターニングポイントとして、大学4年時にユニバーシアード野球日本代表へ参加したことを挙げている。同学年のチームメイトだった髙山俊(明治大学)や茂木栄五郎(早稲田大学)が東京六大学野球で実力を培っている一方で、自分は東都大学野球2部リーグでのプレーを余儀なくされていたことへの悔しさが、勝負強さを開眼させるうえで大きな原動力になったという。

「(高校時代までを過ごした)福井が野球人生の原点」ということを、インタビューなどでしばしば言及している。オリックス2年目の2017年には、春季キャンプの直前に、自身が所属していた少年野球チーム(鯖江ボーイズ)の後輩である岸本淳希や玉村祐典と共に自主トレーニングへ取り組んだ。

「向上心、探究心、反骨心が旺盛なこと」を、自身の性格の特徴に挙げている。2016年のオフシーズンにハンマー投選手の室伏広治へ直筆の手紙を送った縁から、2017年以降は春季キャンプの前に室伏からトレーニングの指導を受けている。2018年1月には、「自分自身に打ち勝つこと」「1月1日を大切に過ごすこと」「規定打席到達」を目標に、糸井や柳田悠岐と一緒にグアムで自主トレーニングを敢行した。

オリックスへの入団後に、持ち味の力強いバッティングスタイルを生かした動画(通称「マッチョ動画」)をプロデュース。2018年〜2022年に京セラドームで催されるホームゲームでは、吉田がチャンスで打席を迎えた際に「マッチョ動画」をスコアボードの大型ビジョンで流すとともに、この動画と連動したダンベル型の応援グッズを球団公認で販売していた。

「張り切り屋」を自認する性格ゆえに、オリックスへの入団当初は、腰痛を頻繁に発症していた。2017年のシーズン途中までは、スイングの最後までバットを両手で握り続けていたが、自分で靴下も履けないほどにまで腰の状態が悪化。これを機に、腰への負担の軽減と打球の飛距離アップを両立すべく、スイングのフォロースルーでバットから片手を離している。さらに、2017年のシーズン終了後に腰の手術を受けたことが功を奏して、2018年以降は一軍でレギュラーシーズンの全試合出場を続けている。

社会貢献活動への関心が高く、2018年にパ・リーグ公式戦の規定打席へ初めて到達したことを機に、本塁打1本につき10万円を「国境なき子どもたち」を通じて寄付している。

妻はファッションモデル・管理栄養士・実業家のゆり香であり、2女の父親である。

東京オリンピック 野球日本代表(侍ジャパン)として金メダルを獲得した栄誉を称え、2021年12月13日、福井県福井市のJR福井駅西口に記念のゴールドポスト(第25号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト)。

愛称は複数あり、マッチョマン、これを短縮したマッチョ、その他にマサがある。代理人のボラスもマサと呼んでいる。

2024年度シーズン終了時

各年度の太字はリーグ最高

-は10位未満(打率は規定打席未到達の場合も-と表記)

太字は大会最高

2024年度シーズン終了時

首位打者:2回(2020年、2021年)※2年連続はパ・リーグ歴代4位タイ

最高出塁率:2回(2021年、2022年)

ベストナイン:5回(外野手部門:2018年 - 2021年、指名打者部門:2022年)

日本シリーズ優秀選手賞:1回(2022年)

セ・パ交流戦 最優秀選手賞(MVP):1回(2018年)

クライマックスシリーズMVP:1回(2022年)

オールスターゲーム敢闘賞:1回(2019年)

ホームランダービー優勝:1回(2021年)

月間MVP:6回(野手部門:2019年7月、9月、2020年8月、2021年5月、2022年7月、9・10月)

ゴールデンスピリット賞:1回(2022年)

プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク:1回(2023年5月1日 - 7日)

オールWBCチーム:1回(外野手部門:2023年

福井県栄誉賞(2021年)

GQ MEN OF THE YEAR 2023 ベスト・ベースボールプレイヤー賞(2023年

初出場・初先発出場:2016年3月25日、対埼玉西武ライオンズ1回戦(西武プリンスドーム)、1番・指名打者で先発出場

初打席:同上、1回表に菊池雄星から右飛

初安打:同上、7回表に郭俊麟から左前安打

初打点:2016年3月29日、対北海道日本ハムファイターズ1回戦(札幌ドーム)、6回表に吉川光夫から中越適時二塁打

初本塁打:2016年8月18日、対北海道日本ハムファイターズ18回戦(札幌ドーム)、3回表に増井浩俊から右越ソロ

初盗塁:2017年9月8日、対東北楽天ゴールデンイーグルス20回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、3回表に二盗(投手:岸孝之 捕手:嶋基宏)

100本塁打:2021年5月23日、対福岡ソフトバンクホークス11回戦(福岡PayPayドーム)、9回表に岩嵜翔から左越ソロ ※史上301人目

70四球以上・30三振以下で首位打者:2020年(72四球・29三振) ※2リーグ制以降では長嶋茂雄(1960年・1963年)、張本勲(1974年)以来史上3人目

オールスターゲーム出場:4回(2018年、2019年、2021年、2022年)

初出場・初先発出場:2023年3月30日、対ボルチモア・オリオールズ1回戦(フェンウェイ・パーク)、4番・左翼手で先発出場 ※日本人選手が開幕4番で初出場するのは初

初打席:同上、1回裏にカイル・ギブソンから二ゴロ

初安打・初打点:同上、6回裏にキーガン・アキンから中前適時打

初盗塁:2023年4月2日、対ボルチモア・オリオールズ3回戦(フェンウェイ・パーク)、8回裏に二盗(投手:マイク・バウマン、捕手:アドリー・ラッチマン)

初本塁打:2023年4月3日、対ピッツバーグ・パイレーツ1回戦(フェンウェイ・パーク)、1回裏にヨハン・オビエドから左越2ラン

1000安打:2023年8月5日、対トロント・ブルージェイズ9回戦(フェンウェイ・パーク)、8回裏にティム・メイザから左前安打(NPB:884、MLB:116)

1000試合出場:2024年9月14日、対ニューヨーク・ヤンキース戦(ヤンキー・スタジアム)、4番・DHで先発出場

34(2016年 - 2021年)

    野球日本代表のトップチームでも着用

    7(2022年 - )

    「Power」Hardwell & KSHMR(2018年)

    「Alive」シーア(2019年)

    「Levels」アヴィーチー(2020年 - 2021年)

    「anyone」ジャスティン・ビーバー(2020年 - 2021年)

    「YONA YONA DANCE」和田アキ子(2021年 - )

    「ラストシーン」菅田将暉(2021年)

    「何かひとつ(Producer's Acoustic Version)」若旦那(2017年 - )

    「Macho Man」The Village People(2017年 - 、チャンス時)

    2013年日米大学野球選手権大会日本代表

    2014 ハーレムベースボールウィーク 日本代表

    2015年夏季ユニバーシアード野球日本代表

    2019 WBSCプレミア12 日本代表

    2020年オリンピック野球日本代表

    2023 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表

    アスリートの魂「フルスイングを貫くオリックス・バファローズ吉田正尚」(2017年8月21日、NHK総合)

    25歳~情熱の起点~(2021年7月14日、テレビ朝日)- 吉田正尚選手へのインタビュー

    バース・デイ「WBC侍ジャパン 吉田正尚 2週連続SP」(2023年4月22日・4月29日、TBS)

    スポーツ×ヒューマン「この一振りで超えてゆく 〜メジャーリーガー 吉田正尚〜」(2023年8月14日、NHK BS1・NHK総合)

    奥村組(2024年1月28日 - ) ※テレビCM初出演

    佐藤製薬「ユンケル」シリーズ(2024年3月29日 - )

    日刊スポーツ『頂に駆ける』(2021年2月26日から随時連載)

    ^ オリックスの新人選手が一軍開幕戦のスタメンに起用された事例は2011年の駿太以来5年ぶり(指名打者としての起用は2002年の後藤光尊以来14年ぶり)であった。

    ^ プロ野球ドラフト会議導入後の1966年以降のNPBの新人選手の最長タイ記録。

    ^ オリックスの新人選手による一軍公式戦での2打席連続本塁打は阪急ブレーブス時代の1969年に福本豊が記録して以来47年ぶり。

    ^ オリックスの新人選手による一軍公式戦でのシーズン2桁本塁打は阪急時代の1985年に熊野輝光が記録して以来31年ぶりである。

    ^ RC27は糸井嘉男(6.72)に次ぐ「チーム内2位相当」、OPSは糸井(.849)を上回る「チーム内1位相当」の好成績だった。

    ^ オリックス入団3年目以内の日本人選手が一軍公式戦でシーズン20本塁打を記録した事例は前身・阪急ブレーブス時代の1988年に入団3年目の藤井康雄が20本塁打を打って以来30年ぶりであった。

    ^ 推定総額9000万ドル

    ^ 日本プロ野球では、国鉄スワローズ→読売ジャイアンツで一貫して着用し、特に後者では永久欠番となっている金田正一の影響もあり、投手による着用が多い。

    ^ 「Masataka Yoshida Contract Details, Salaries, & Earnings」(英語)、Spotrac。2023年12月21日閲覧。

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    ^ Ian Browne「Why Yoshida chose Sox: 'The best one of all 30 teams'」『MLB.com』(英語)、2022年12月16日。2022年12月22日閲覧。

    ^ 「青学大の飛ばし屋・吉田正尚がドラフトを熱くする」日刊スポーツ、2015年10月9日。2016年12月30日閲覧。

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    ^ 『山本由伸選手・ヌートバー選手・吉田正尚選手など、MLB注目選手が出演佐藤製薬 ユンケル 新TVCM「世界でユンケル!」篇公開』(プレスリリース)佐藤製薬株式会社、2024年3月29日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000050251.html。2024年3月29日閲覧。 

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    個人年度別成績 吉田正尚 - NPB.jp 日本野球機構

    選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)

    選手情報 - 週刊ベースボールONLINE

    吉田正尚 (@BH_MASATAKA34) - X(旧Twitter)

    吉田正尚 (@bh_masataka34) - Instagram

    吉田正尚 - Ameba Blog

    66 ブライアン・ベイオ

    83 ブレナン・バーナーディーノ(英語版)

    71 キャム・ブーザー(英語版)

    44 アイザイア・キャンベル

    50 カッター・クロフォード

    64 クーパー・クリスウェル

    80 リチャード・フィッツ(英語版)

    54 ルーカス・ジオリト

    92 ウィケルマン・ゴンザレス(英語版)

    99 ルイス・ゲレーロ(英語版)

    31 リアム・ヘンドリックス

    78 ベイリー・ホーン(英語版)

    89 タナー・ハウク

    76 ザック・ケリー(英語版)

    55 クリス・マーティン

    79 ブライアン・マタ(英語版)

    72 クリス・マーフィー(英語版)

    67 ザック・ペンロッド(英語版)

    93 ルイス・ペラレス(英語版)

    68 クイン・プリースター

    61 チェイス・シュガート(英語版)

    63 ジャスティン・スレイテン

    57 グレッグ・ワイサート

    22 ギャレット・ウィットロック

    25 ジョシュ・ウィンコウスキー

    12 コナー・ウォン

    36 トリストン・カサス

    11 ラファエル・デバース

    77 ミッキー・ギャスパー(英語版)

    23 ロミー・ゴンザレス

    5 ボーン・グリソム

    70 デビッド・ハミルトン

    75 ニック・ソガード(英語版)

    10 トレバー・ストーリー

    47 エンマヌエル・バルデス(英語版)

    52 ウィルヤー・アブレイユ

    16 ジャレン・デュラン

    43 セダン・ラファエラ

    30 ロブ・レフスナイダー

    7 吉田正尚

    21 アレックス・コーラ(監督)

    60 ラモン・バスケス(ベンチコーチ)

    62 ピーター・ファトシ(英語版)(打撃コーチ)

    -- ディロン・ローソン(英語版)(打撃コーチ補佐)

    85 ベン・ローゼンタール(英語版)(打撃コーチ補佐)

    53 アンドリュー・ベイリー(投手コーチ)

    未定(一塁コーチ)

    84 カイル・ハドソン(英語版)(三塁コーチ)

    -- クリス・ホルト(英語版)(ブルペンコーチ)

    33 ジェイソン・バリテック(ゲームプランニングコーディネイター)

    88 マニ・マルティネス(ブルペン捕手)

    90 チャーリー・マッデン(ブルペン捕手)

    1950 大下弘

    1951 大下弘

    1952 飯島滋弥

    1953 岡本伊三美

    1954 L.レインズ

    1955 中西太

    1956 豊田泰光

    1957 山内和弘

    1958 中西太

    1959 杉山光平

    1960 榎本喜八

    1961 張本勲

    1962 ブルーム

    1963 ブルーム

    1964 広瀬叔功

    1965 野村克也

    1966 榎本喜八

    1967 張本勲

    1968 張本勲

    1969 永淵洋三, 張本勲

    1970 張本勲

    1971 江藤慎一

    1972 張本勲

    1973 加藤秀司

    1974 張本勲

    1975 白仁天

    1976 吉岡悟

    1977 有藤道世

    1978 佐々木恭介

    1979 加藤英司

    1980 L.リー

    1981 落合博満

    1982 落合博満

    1983 落合博満

    1984 ブーマー

    1985 落合博満

    1986 落合博満

    1987 新井宏昌

    1988 高沢秀昭

    1989 ブーマー

    1990 西村徳文

    1991 平井光親

    1992 佐々木誠

    1993 辻発彦

    1994 イチロー

    1995 イチロー

    1996 イチロー

    1997 イチロー

    1998 イチロー

    1999 イチロー

    2000 イチロー

    2001 福浦和也

    2002 小笠原道大

    2003 小笠原道大

    2004 松中信彦

    2005 和田一浩

    2006 松中信彦

    2007 稲葉篤紀

    2008 リック

    2009 鉄平

    2010 西岡剛

    2011 内川聖一

    2012 角中勝也

    2013 長谷川勇也

    2014 糸井嘉男

    2015 柳田悠岐

    2016 角中勝也

    2017 秋山翔吾

    2018 柳田悠岐

    2019 森友哉

    2020 吉田正尚

    2021 吉田正尚

    2022 松本剛

    2023 頓宮裕真

    2024 近藤健介

    1962 張本勲

    1963 ブルーム

    1964 張本勲

    1965 D.スペンサー

    1966 榎本喜八

    1967 張本勲

    1968 張本勲

    1969 張本勲

    1970 張本勲

    1971 江藤慎一

    1972 張本勲

    1973 張本勲

    1974 張本勲

    1975 小川亨

    1976 加藤秀司

    1977 加藤秀司

    1978 佐々木恭介

    1979 加藤英司

    1980 栗橋茂

    1981 門田博光

    1982 落合博満

    1983 スティーブ

    1984 スティーブ

    1985 落合博満

    1986 落合博満

    1987 門田博光

    1988 門田博光

    1989 松永浩美

    1990 清原和博

    1991 白井一幸

    1992 清原和博

    1993 辻発彦

    1994 イチロー

    1995 イチロー

    1996 イチロー

    1997 鈴木健

    1998 片岡篤史

    1999 イチロー

    2000 イチロー

    2001 中村紀洋

    2002 A.カブレラ

    2003 小笠原道大

    2004 松中信彦

    2005 松中信彦

    2006 松中信彦

    2007 T.ローズ

    2008 中島裕之

    2009 中島裕之

    2010 A.カブレラ

    2011 糸井嘉男

    2012 糸井嘉男

    2013 E.ヘルマン

    2014 糸井嘉男

    2015 柳田悠岐

    2016 柳田悠岐

    2017 柳田悠岐

    2018 柳田悠岐

    2019 近藤健介

    2020 近藤健介

    2021 吉田正尚

    2022 吉田正尚

    2023 近藤健介

    2024 近藤健介

    1950 飯島滋弥, 大下弘, 別当薫

    1951 飯島滋弥, 大下弘, 別当薫

    1952 飯島滋弥, 大下弘, 別当薫

    1953 大下弘, 別当薫, 堀井数男

    1954 大下弘, 関口清治, 山内和弘

    1955 飯田徳治, 戸倉勝城, 山内和弘

    1956 杉山光平, 戸倉勝城, 山内和弘

    1957 大下弘, 毒島章一, 山内和弘

    1958 杉山光平, 関口清治, 毒島章一

    1959 杉山光平, 高倉照幸, 山内和弘

    1960 田宮謙次郎, 張本勲, 山内和弘

    1961 田宮謙次郎, 張本勲, 山内和弘

    1962 張本勲, 山内一弘, 吉田勝豊

    1963 張本勲, 広瀬叔功, 山内一弘

    1964 高倉照幸, 張本勲, 広瀬叔功

    1965 張本勲, 広瀬叔功, 堀込基明

    1966 高倉照幸, 張本勲, 毒島章一

    1967 土井正博, 長池徳二, 張本勲

    1968 G.アルトマン, 土井正博, 張本勲

    1969 長池徳二, 永淵洋三, 張本勲

    1970 G.アルトマン, 長池徳二, 張本勲

    1971 門田博光, G.アルトマン, 長池徳二

    1972 長池徳二, 張本勲, 福本豊

    1973 長池徳二, 張本勲, 福本豊

    1974 D.ビュフォード, 張本勲, 福本豊

    1975 佐々木恭介, 白仁天, 弘田澄男

    1976 門田博光, 弘田澄男, 福本豊

    1977 門田博光, 福本豊, L.リー

    1978 佐々木恭介, 福本豊, 簑田浩二

    1979 新井宏昌, 栗橋茂, 福本豊

    1980 栗橋茂, 福本豊, L.リー

    1981 島田誠, テリー, 福本豊

    1982 新井宏昌, 栗橋茂, 福本豊

    1983 島田誠, テリー, 簑田浩二

    1984 高沢秀昭, T.クルーズ, 簑田浩二

    1985 金森永時, 熊野輝光, 横田真之

    1986 秋山幸二, 新井宏昌, 横田真之

    1987 秋山幸二, 新井宏昌, T.ブリューワ

    1988 秋山幸二, 高沢秀昭, 平野謙

    1989 秋山幸二, 藤井康雄, R.ブライアント

    1990 秋山幸二, 石嶺和彦, 西村徳文

    1991 秋山幸二, 佐々木誠, 平井光親

    1992 秋山幸二, 佐々木誠, 高橋智

    1993 秋山幸二, 佐々木誠, 藤井康雄

    1994 イチロー, K.ライマー, 佐々木誠

    1995 イチロー, 佐々木誠, D.ジャクソン

    1996 イチロー, 田口壮, 村松有人

    1997 イチロー, 佐々木誠, T.ローズ

    1998 イチロー, 大村直之, 柴原洋

    1999 イチロー, 谷佳知, T.ローズ

    2000 イチロー, 柴原洋, S.オバンドー

    2001 礒部公一, 谷佳知, T.ローズ

    2002 谷佳知, T.ローズ, 小関竜也

    2003 谷佳知, T.ローズ, 和田一浩

    2004 和田一浩, SHINJO, 谷佳知

    2005 和田一浩, 宮地克彦, M.フランコ

    2006 稲葉篤紀, 松中信彦, 和田一浩

    2007 稲葉篤紀, 森本稀哲, 大村直之

    2008 稲葉篤紀, 栗山巧, リック

    2009 鉄平, 糸井嘉男, 稲葉篤紀

    2010 多村仁志, T-岡田, 栗山巧

    2011 糸井嘉男, 内川聖一, 栗山巧

    2012 糸井嘉男, 角中勝也, 内川聖一

    2013 長谷川勇也, 内川聖一, 中田翔

    2014 柳田悠岐, 糸井嘉男, 中田翔

    2015 秋山翔吾, 柳田悠岐, 清田育宏

    2016 角中勝也, 糸井嘉男, 西川遥輝

    2017 柳田悠岐, 秋山翔吾, 西川遥輝

    2018 柳田悠岐, 秋山翔吾, 吉田正尚

    2019 荻野貴司, 秋山翔吾, 吉田正尚

    2020 柳田悠岐, 吉田正尚, 近藤健介

    2021 杉本裕太郎, 吉田正尚, 柳田悠岐

    2022 松本剛, 柳田悠岐, 島内宏明

    2023 近藤健介, 万波中正, 柳田悠岐

    1975 長池徳二

    1976 大田卓司

    1977 高井保弘

    1978 土井正博

    1979 C.マニエル

    1980 C.マニエル

    1981 門田博光

    1982 T.ソレイタ

    1983 門田博光

    1984 L.リー

    1985 L.リー

    1986 石嶺和彦

    1987 石嶺和彦

    1988 門田博光

    1989 門田博光

    1990 O.デストラーデ

    1991 O.デストラーデ

    1992 O.デストラーデ

    1993 R.ブライアント

    1994 R.ブライアント

    1995 T.ニール

    1996 T.ニール

    1997 D.マルティネス

    1998 N.ウィルソン

    1999 P.クラーク

    2000 N.ウィルソン

    2001 F.ボーリック

    2002 和田一浩

    2003 A.カブレラ

    2004 F.セギノール

    2005 松中信彦

    2006 F.セギノール

    2007 山﨑武司

    2008 T.ローズ

    2009 山﨑武司

    2010 福浦和也

    2011 J.フェルナンデス

    2012 W.ペーニャ

    2013 M.アブレイユ

    2014 中村剛也

    2015 李大浩

    2016 大谷翔平

    2017 A.デスパイネ

    2018 近藤健介

    2019 A.デスパイネ

    2020 栗山巧

    2021 近藤健介

    2022 吉田正尚

    2023 G.ポランコ

     投  菊池雄星

     捕  森友哉

     一  山川穂高

     二  浅村栄斗

     三  松田宣浩

     遊  源田壮亮

     外  秋山翔吾 / 柳田悠岐 / 吉田正尚

     指  近藤健介

     投  千賀滉大

     捕  森友哉

     一  山川穂高

     二  浅村栄斗

     三  中村剛也

     遊  源田壮亮

     外  秋山翔吾 / 吉田正尚 / 荻野貴司

     指  A.デスパイネ

     投  千賀滉大

     捕  甲斐拓也

     一  中田翔

     二  浅村栄斗

     三  鈴木大地

     遊  源田壮亮

     外  柳田悠岐 / 吉田正尚 / 近藤健介

     指  栗山巧

     投  山本由伸

     捕  森友哉

     一  B.レアード

     二  中村奨吾

     三  宗佑磨

     遊  源田壮亮

     外  杉本裕太郎 / 吉田正尚 / 柳田悠岐

     指  近藤健介

     投  山本由伸

     捕  甲斐拓也

     一  山川穂高

     二  浅村栄斗

     三  宗佑磨

     遊  今宮健太

     外  松本剛 / 柳田悠岐 / 島内宏明

     指  吉田正尚

    1957 豊田泰光

    1958 中西太

    1959 杉山光平

    1960 近藤和彦

    1961 塩原明

    1962 岩下光一

    1963 王貞治

    1964 K.ハドリ

    1965 林俊彦

    1966 長嶋茂雄

    1967 D.スペンサー

    1968 柴田勲

    1969 足立光宏

    1970 黒江透修

    1971 黒江透修

    1972 長嶋茂雄

    1973 高田繁

    1974 山崎裕之

    1975 中沢伸二, 外木場義郎

    1976 B.ウイリアムス

    1977 福本豊

    1978 若松勉

    1979 水谷実雄

    1980 木下富雄, 山根和夫, 平野光泰

    1981 平田薫, 江川卓, 河埜和正

    1982 大田卓司, スティーブ, 中尾孝義

    1983 田淵幸一, テリー, 中畑清

    1984 山本浩二, 高橋慶彦, 福本豊

    1985 R.ゲイル, 真弓明信, 長崎啓二

    1986 清原和博, 石毛宏典, 津田恒実

    1987 石毛宏典, 秋山幸二, 槙原寛己

    1988 清原和博, 森山良二, 郭源治

    1989 岡崎郁, 香田勲男, 阿波野秀幸

    1990 渡辺久信, 辻発彦, 伊東勤

    1991 工藤公康, 渡辺久信, 野村謙二郎

    1992 石毛宏典, 秋山幸二, 飯田哲也

    1993 飯田哲也, 高津臣吾, 潮崎哲也

    1994 桑田真澄, H.コトー, 辻発彦

    1995 T.ブロス, 池山隆寛, 高津臣吾

    1996 大島公一, 鈴木平, イチロー

    1997 石井一久, 稲葉篤紀, 池山隆寛

    1998 斎藤隆, 石井琢朗, 駒田徳広

    1999 工藤公康, 永井智浩, 城島健司

    2000 仁志敏久, 村田真一, 高橋尚成

    2001 岩村明憲, 石井一久, 真中満

    2002 清原和博, 上原浩治, 斉藤宜之

    2003 井口資仁, 城島健司, 桧山進次郎

    2004 A.カブレラ, 和田一浩, 谷繁元信

    2005 渡辺俊介, サブロー, 李承燁

    2006 ダルビッシュ有, F.セギノール, 森本稀哲

    2007 山井大介, 森野将彦, 荒木雅博

    2008 中島裕之, 平尾博嗣, 鈴木尚広

    2009 亀井義行, D.ゴンザレス, 小谷野栄一

    2010 内竜也, 清田育宏, 大島洋平

    2011 杉内俊哉, B.ファルケンボーグ, 和田一浩

    2012 長野久義, 阿部慎之助, J.ボウカー

    2013 田中将大, 銀次, 内海哲也

    2014 柳田悠岐, D.サファテ, 武田翔太

    2015 明石健志, R.バンデンハーク, 武田翔太

    2016 A.バース, 西川遥輝, 中田翔

    2017 柳田悠岐, 内川聖一, 濵口遥大

    2018 森唯斗, 柳田悠岐, 中村晃

    2019 高橋礼, A.デスパイネ, 松田宣浩

    2020 M.ムーア, 中村晃, 柳田悠岐

    2021 高橋奎二, D.サンタナ, 杉本裕太郎

    2022 吉田正尚, 山﨑福也, 塩見泰隆

    2023 森下翔太, S.ノイジー, 山本由伸

    2024 筒香嘉智, A.ジャクソン, A.ケイ

    2005 小林宏之

    2006 小林雅英

    2007 R.グリン

    2008 川﨑宗則

    2009 杉内俊哉

    2010 T-岡田

    2011 内川聖一

    2012 内海哲也

    2013 長谷川勇也

    2014 亀井善行

    2015 柳田悠岐

    2016 城所龍磨

    2017 柳田悠岐

    2018 吉田正尚

    2019 松田宣浩

    2020 (中止)

    2021 山本由伸

    2022 村上宗隆

    2023 岡本和真

    2024 水谷瞬

    2007 第1S:サブロー, 第2S:ダルビッシュ有

    2008 涌井秀章

    2009 T.スレッジ

    2010 1st:里崎智也, Final:成瀬善久

    2011 内川聖一

    2012 糸井嘉男

    2013 田中将大

    2014 吉村裕基

    2015 内川聖一

    2016 中田翔

    2017 内川聖一

    2018 柳田悠岐

    2019 今宮健太

    2020 中村晃

    2021 杉本裕太郎

    2022 吉田正尚

    2023 杉本裕太郎

    2024 山川穂高

    1999 松井秀喜

    2000 片岡篤史

    2001 中村紀洋

    2002 飯田哲也

    2003 井上一樹

    2004 赤星憲広

    2005 ボビー・バレンタイン

    2006 和田毅

    2007 三浦大輔

    2008 岩隈久志

    2009 小笠原道大

    2010 ダルビッシュ有

    2011 山﨑武司

    2012 藤川球児

    2013 宮本慎也

    2014 栗山巧

    2015 今江敏晃

    2016 内海哲也

    2017 岩田稔

    2018 井口資仁

    2019 秋山翔吾

    2021 矢野燿大

    2022 吉田正尚

    2023 宮西尚生

    日本の旗 大谷翔平

    投手:日本の旗 大谷翔平, キューバの旗 ミゲル・ロメロ, メキシコの旗 パトリック・サンドバル

    捕手:ベネズエラの旗 サルバドール・ペレス

    一塁手:チャイニーズタイペイの旗 張育成

    二塁手:プエルトリコの旗 ハビアー・バエズ

    三塁手:キューバの旗 ヨアン・モンカダ

    遊撃手:アメリカ合衆国の旗 トレイ・ターナー

    外野手: メキシコの旗 ランディ・アロサレーナ,アメリカ合衆国の旗 マイク・トラウト, 日本の旗 吉田正尚

    指名打者:日本の旗 大谷翔平

    台中 : チャイニーズタイペイの旗 張育成

    東京 : 日本の旗 大谷翔平

    フェニックス : メキシコの旗 ランディ・アロサレーナ

    マイアミ : ベネズエラの旗 サルバドール・ペレス

    88 善波達也

    50 横井人輝

    40 鈴木英之

    55 鳥山泰孝

    11 六埜雅司

    14 大瀬良大地

    15 山﨑康晃

    16 田中豊樹

    17 山﨑福也

    18 杉浦稔大

    19 関谷亮太

    21 石田健大

    10 梅野隆太郎

    12 坂本誠志郎

    22 嶺井博希

    27 石川良平

    1 三木亮

    2 中村奨吾

    3 河合完治

    4 大城滉二

    5 藤岡裕大

    6 西浦直亨

    7 峰下智弘

    25 岡大海

    8 水本弦

    9 大城戸匠理

    24 江越大賀

    26 吉田正尚

    30 善波達也

    50 横井人輝

    40 大久保哲也

    55 生田勉

    11 山﨑福也

    14 濵口遥大

    15 吉田侑樹

    16 浜田智博

    17 田中大輝

    18 山﨑康晃

    19 熊原健人

    20 加藤拓也

    21 田中正義

    12 坂本誠志郎

    27 千葉義浩

    1 中村奨吾

    2 北村祥治

    3 武藤風行

    4 田中俊太

    5 茂木栄五郎

    6 長谷川拓真

    9 柴田竜拓

    10 福田周平

    28 山足達也

    7 佐藤拓也

    8 畔上翔

    24 谷田成吾

    26 吉田正尚

    77 善波達也

    73 横井人輝

    69 生田勉

    72 鈴木英之

    11 上原健太

    18 吉田侑樹

    19 井口和朋

    14 濵口遥大

    15 柳裕也

    20 澤田圭佑

    21 田中正義

    16 高橋礼

    2 北村祥治

    10 坂本誠志郎

    22 宇佐見真吾

    1 柴田竜拓

    3 藤岡裕大

    5 茂木栄五郎

    6 横尾俊建

    28 山足達也

    4 下石涼太

    8 桝澤怜

    9 髙山俊

    24 谷田成吾

    26 吉田正尚

    7 佐藤拓也

    80 稲葉篤紀

    88 金子誠(ヘッド兼打撃)

    81 建山義紀(投手)

    84 村田善則(バッテリー)

    82 井端弘和(内野守備・走塁)

    87 清水雅治(外野守備・走塁)

    11 岸孝之

    13 山岡泰輔

    17 大竹寛

    18 山口俊

    19 山﨑康晃

    20 甲斐野央

    21 今永昇太

    22 大野雄大

    28 高橋礼

    43 山本由伸

    47 中川皓太

    57 嘉弥真新也

    90 田口麗斗

    10 小林誠司

    27 會澤翼

    62 甲斐拓也

    1 山田哲人

    2 源田壮亮

    3 浅村栄斗

    4 菊池涼介

    5 外崎修汰

    6 坂本勇人

    7 松田宣浩

    8 近藤健介

    9 丸佳浩

    23 周東佑京

    34 吉田正尚

    51 鈴木誠也

    80 稲葉篤紀

    88 金子誠(ヘッド兼打撃)

    81 建山義紀(投手)

    84 村田善則(バッテリー)

    82 井端弘和(内野守備・走塁)

    87 清水雅治(外野守備・走塁)

    12 青柳晃洋

    13 岩崎優

    15 森下暢仁

    16 伊藤大海

    17 山本由伸

    18 田中将大

    19 山﨑康晃

    20 栗林良吏

    21 千賀滉大

    22 大野雄大

    61 平良海馬

    7 梅野隆太郎

    10 甲斐拓也

    1 山田哲人

    2 源田壮亮

    3 浅村栄斗

    4 菊池涼介

    6 坂本勇人

    55 村上宗隆

    8 近藤健介

    9 柳田悠岐

    31 栗原陵矢

    34 吉田正尚

    51 鈴木誠也

    89 栗山英樹

    90 白井一幸(ヘッド)

    77 吉村禎章(打撃)

    79 城石憲之(内野守備・走塁兼作戦)

    81 吉井理人(投手)

    87 清水雅治(外野守備・走塁)

    75 厚澤和幸(ブルペン)

    74 村田善則(バッテリー)

    11 ダルビッシュ有

    12 戸郷翔征

    13 松井裕樹

    14 佐々木朗希

    15 大勢

    16 大谷翔平

    17 伊藤大海

    18 山本由伸

    20 栗林良吏(途中離脱)

    21 今永昇太

    22 湯浅京己

    26 宇田川優希

    28 髙橋宏斗

    29 宮城大弥

    47 高橋奎二

    63 山﨑颯一郎(追加招集)

    10 甲斐拓也

    24 大城卓三

    27 中村悠平

    1 山田哲人

    2 源田壮亮

    3 牧秀悟

    5 牧原大成

    7 中野拓夢

    9 周東佑京

    25 岡本和真

    33 山川穂高

    55 村上宗隆

    8 近藤健介

    23 ラーズ・ヌートバー

    34 吉田正尚

    1位:吉田正尚

    2位:近藤大亮

    3位:大城滉二

    4位:青山大紀

    5位:吉田凌

    6位:佐藤世那

    7位:鈴木昂平

    8位:角屋龍太

    9位:赤間謙

    10位:杉本裕太郎

    1位:塚田貴之

    2位:赤松幸輔

    日本の野球選手

    MLBの日本人選手

    在アメリカ合衆国日本人の野球選手

    敦賀気比高等学校出身の野球選手

    青山学院大学硬式野球部の選手

    オリックス・バファローズ及びその前身球団の選手

    ボストン・レッドソックスの選手

    首位打者 (NPB)

    ゴールデンスピリット賞受賞者

    NPBオールスターゲーム選出選手

    野球日本代表選手

    WBSCプレミア12日本代表選手

    2019 WBSCプレミア12選手

    WBSCプレミア12優勝選手

    オリンピック野球日本代表選手

    日本のオリンピック金メダリスト

    野球のオリンピックメダリスト

    2020年東京オリンピックのメダリスト

    ワールド・ベースボール・クラシック日本代表選手

    ワールド・ベースボール・クラシック優勝選手

    2023 ワールド・ベースボール・クラシック選手

    ユニバーシアード野球日本代表選手

    日本のユニバーシアード金メダリスト

    日米大学野球選手権大会日本代表選手

    福井県出身のスポーツ選手

    1993年生

    存命人物

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