山崎ナオコーラの情報(やまざきなおこーら) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山崎 ナオコーラさんについて調べます
■名前・氏名 |
山崎ナオコーラと関係のある人
みつはしちかこ: かわいい夫(著:山崎ナオコーラ) 福田麻由子: 休みの日は一日中本を読んでるときもあり、好きな作家は村上春樹、川上未映子、山崎ナオコーラなど。 名久井直子: 『論理と感性は相反しない』山崎ナオコーラ 講談社 2008年 穂村弘: ISBN 4-09387-508-1 小学館文庫(解説:山崎ナオコーラ)、2010年8月 ISBN 4-09408-536-X 豊崎由美: ノミネート:堀江敏幸『その姿の消し方』、長嶋有『三の隣は五号室』、山崎ナオコーラ『美しい距離』、戌井昭人『酔狂市街戦』 安藤モモ子: 復興書店「Words&Bonds」 安藤モモ子×山崎ナオコーラ 福永信: (収録:柴崎友香、岡田利規、山崎ナオコーラ、最果タヒ、長嶋有、青木淳悟、耕治人、阿部和重、いしいしんじ、古川日出男、円城塔、栗原裕一郎) 町田康: 『鬱の本』点滅社(2023)年 ※共著者:海猫沢めろん、大槻ケンヂ、大橋裕之、頭木弘樹、切通理作、こだま、杉作J太郎、瀧波ユカリ、 谷川俊太郎、鳥羽和久、友部正人、豊田道倫、七野ワビせん、姫乃たま、pha、枡野浩一、山崎ナオコーラ 等 荒井良二: 『モサ』(作:山崎ナオコーラ、2009年6月、メディアファクトリー) ISBN 978-4-8401-2819-3 |
山崎ナオコーラの情報まとめ
山崎 ナオコーラ(やまざき なおこーら)さんの誕生日は1978年9月15日です。福岡出身の作家のようです。
卒業、映画、姉妹、趣味に関する情報もありますね。今年の情報もありました。山崎ナオコーラの現在の年齢は46歳のようです。
山崎ナオコーラのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山崎 ナオコーラ(やまざき ナオコーラ、yamazaki nao-cola、1978年9月15日 - )は、日本のエッセイスト、小説家。性別非公表。福岡県北九州市生まれの埼玉県育ち、東京都在住。國學院大學文学部日本文学科卒業。卒業論文は、「『源氏物語』浮舟論」。会社員を経て、26歳から作家活動を始める。小説は、芥川賞に5回ノミネートされた。エッセイ『ミライの源氏物語』が、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞している。 2004年、「人のセックスを笑うな」が第41回文藝賞受賞。同作は第132回芥川賞候補にもなる(1回目)。 2006年、『浮世でランチ』が第28回野間文芸新人賞候補。 2008年、「カツラ美容室別室」が第138回芥川賞候補(2回目)、『論理と感性は相反しない』が第30回野間文芸新人賞候補。 2009年、「手」が第140回芥川賞候補(3回目)、『男と点と線』が第31回野間文芸新人賞候補。 2010年、『この世は二人組ではできあがらない』が第23回三島由紀夫賞候補。 2011年、『ニキの屈辱』が第145回芥川賞候補(4回目)。 2013年、『昼田とハッコウ』が第35回野間文芸新人賞候補。 2016年、「美しい距離」が第155回芥川賞候補(5回目)。 2017年、『美しい距離』が第23回島清恋愛文学賞受賞。 2023年、『ミライの源氏物語』が第33回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞 作品の心理描写が高く評価されているが、それには少々驚いており「小説は映画と違って、人物が出てきたときにはそれは紙の上でのインクの染みでしかないんですよね。確固たる顔や性格があるわけではなく、あくまでも読者それぞれの自由な想像に委ねられるんです。私はあえて読者の目に思い浮かびやすい人物を書こうとは思わない。だからこそ小説は自由なものだと思うし、小説でしかできないことがあるはずだと思っています」と語っている。人との関わりは不得意なほうであるという。また、エッセイにも定評がある。抱負として「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」と語っている。 好きなコーラはダイエットコーラである。 『人のセックスを笑うな』(2004年11月、河出書房新社 / 2006年10月、河出文庫、ISBN 9784309408149)
虫歯と優しさ(文庫版のみ収録、『西日本新聞』2005年12月5日、13日、19日、26日朝刊) 『浮世でランチ』(2006年9月、河出書房新社 / 2009年8月、河出文庫、ISBN 9784309409764 )
『カツラ美容室別室』(2007年12月、河出書房新社 / 2010年10月、河出文庫、ISBN 9784309018409)
『論理と感性は相反しない』 (2008年3月、講談社 / 2011年6月、講談社文庫、ISBN 9784062769136)
『長い終わりが始まる』(2008年6月、講談社 / 2011年10月、講談社文庫、ISBN 9784062770705 )
『手』(2009年1月、文藝春秋、ISBN 9784163278209 / 『お父さん大好き』に改題 2013年3月、文春文庫)
笑うお姫さま(『よむ花椿』2008年10月号) わけもなく走りたくなる(『M girl 流行通信増刊号』2008年春夏版) お父さん大好き(書き下ろし) 『男と点と線』(2009年4月、新潮社 / 2012年2月、新潮文庫、ISBN 9784101383712 )
スカートのすそをふんで歩く女(『文學界』2009年3月号) 邂逅(『新潮』2008年12月号) 膨張する話(『群像』2006年5月号) 男と点と線(『新潮』2009年3月号) 物語の完結(『新潮』2008年5月号) 『ここに消えない会話がある』(2009年7月、集英社)
ああ、懐かしの肌色クレヨン(『青春と読書』2007年12月号) 『「『ジューシー』ってなんですか?」』(文庫化にあたり改題、2011年11月、集英社文庫、ISBN 9784087467673) 『あたしはビー玉』(2009年12月、幻冬舎、ISBN 9784344017603 / 2013年8月、幻冬舎文庫)
『この世は二人組ではできあがらない』(2010年2月、新潮社 / 2012年12月、新潮文庫、ISBN 9784101383729 )
『ニキの屈辱』(2011年8月、河出書房新社、ISBN 9784309020631 / 2014年6月、河出文庫)
『私の中の男の子』(2012年2月、講談社、ISBN 9784062174589)
『昼田とハッコウ』(2013年9月、講談社、ISBN 9784062180269 / 上下巻、2015年9月、講談社文庫)
『ボーイミーツガールの極端なもの』(2015年4月、イースト・プレス、ISBN 9784781612935) 『可愛い世の中』(2015年5月、講談社、ISBN 9784062194976) 『反人生』(2015年8月、集英社、ISBN 9784087716221) 『ネンレイズム/開かれた食器棚』(2015年10月、河出書房新社、ISBN 9784309024165) 『美しい距離』(2016年11月、文藝春秋、/ 2020年1月、文春文庫 ISBN 9784167914264)
『偽姉妹』(2018年6月、中央公論新社、ISBN 9784120050909)
『趣味で腹いっぱい』(2019年2月、河出書房新社、ISBN 9784309027784)
『リボンの男』(2019年12月、河出書房新社、ISBN 9784309028521)
『肉体のジェンダーを笑うな』(2020年11月、集英社、ISBN 9784087717327)
笑顔と筋肉ロボット(『すばる』2020年11月号) キラキラPMS(または、波乗り太郎)(『すばる』2020年8月号) 顔が財布(『東京中日新聞』2020年8月22日) 『あきらめる』(2024年3月、小学館、ISBN 978-4093801294 ) 「電車を乗り継いで大人になりました」(『恋のかけら』2008年8月 幻冬舎、2012年2月 幻冬舎文庫、ISBN 9784344418172 ) 「私の人生は56億7000万年」(『29歳』2008年11月、日本経済新聞出版社/ 2012年12月、新潮文庫、ISBN 9784101285733) 「あたしはヤクザになりたい」(『小説の家』2016年7月、新潮社、ISBN 9784103540502) 「正直な子ども」(『短編少年』2017年5月、集英社、ISBN 9784087455892) 「喋らないヒロイン」(『鬱の本』2023年12月、点滅社、ISBN 9784991271939) 「最後のストロー」(『文學界』、文藝春秋、2019年1月号) 「あきらめる」(『週刊ポスト』、小学館、 2021年10月から連載中) 『指先からソーダ』(2007年7月、朝日新聞社/2010年8月、河出文庫、ISBN 9784309410357) 『男友だちを作ろう』(2011年6月、筑摩書房、ISBN 9784480815101) 『太陽がもったいない』(2014年7月、筑摩書房、ISBN 9784480815217)
『かわいい夫』(2015年12月、夏葉社、ISBN 9784904816189) 『母ではなくて、親になる』(2017年6月、河出書房新社、ISBN 9784309025803) 『文豪お墓まいり記』(2019年2月、文藝春秋、ISBN 9784163909707)
『ブスの自信の持ち方』(2019年7月、誠文堂新光社、ISBN 9784416519561) 『むしろ、考える家事』(2021年3月、KADOKAWA) 『ミルクとコロナ』(白岩玄との共著)(2021年10月、河出書房新社、ISBN 9784309030005) 『ミライの源氏物語』(2023年3月、淡交社、ISBN 9784473045485) 『かわいいおとうさん』(イラスト ささめやゆき)(2017年10月、こぐま社、ISBN 9784772102377) ^ “親友同士の作家のトークライブをレポート 西加奈子×山崎ナオコーラ|ウォーカープラス”. ウォーカープラス(Walkerplus). 2020年11月2日閲覧。 ^ “島清恋愛文学賞に乙川優三郎さん、山崎ナオコーラさん”. 47NEWS. (2017年2月16日). http://www.47news.jp/localnews/ishikawa/2017/02/post_20170216023849.html 2017年3月18日閲覧。 ^ “ドゥマゴ文学賞に山崎さん”. (2023年9月5日). https://www.asahi.com/articles/DA3S15733786.html 2023年9月20日閲覧。 ^ 「新作ガイド●本 インタビュー 山崎ナオコーラ 男と女のあいまいな関係を描くユニークな名前と世界を持つ新鋭」『日経エンタテインメント!』第12巻第4号、日経BP社、2008年3月、pp.138。 ^ 掲載時「慧眼クアラルンプール」改題 山崎ナオコーラ (@naocolayamazaki) - X(旧Twitter) 山崎ナオコーラ (@yamazaki_nao_cola) - Instagram 微炭酸ニッキ 「WEB本の雑誌」“作家の読書道(第90回)” 「PR誌ちくま」「震災以降、人々は横に繋がるようになった」 指輪は布(2015.6.17) 作家 山崎ナオコーラ インタビュー 2016 - ほぼ日の塾 発表の場 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 表 話 編 歴 第1回 高樹のぶ子『蔦燃』 第2回 山本道子『瑠璃唐草』 第3回 坂東眞砂子『桜雨』 第4回 野沢尚『恋愛時代』 第5回 小池真理子『欲望』 第6回 藤田宜永『求愛』 第7回 阿久悠『詩小説』 第8回 藤堂志津子『ソング・オブ・サンデー』 第9回 岩井志麻子『自由戀愛』 第10回 谷村志穂『海猫』 第11回 井上荒野『潤一』 第12回 小手鞠るい『欲しいのは、あなただけ』 第13回 石田衣良『眠れぬ真珠』 第14回 江國香織『がらくた』 第15回 阿川佐和子『婚約のあとで』 第16回 村山由佳『ダブル・ファンタジー』 第17回 桐野夏生『ナニカアル』 第18回 あさのあつこ『たまゆら』 第19回 桜木紫乃『ラブレス』 第20回 千早茜『あとかた』/ 林真理子『アスクレピオスの愛人』 第21回 島本理生『Red』 第22回 吉村萬壱『臣女』 第23回 乙川優三郎『ロゴスの市』/ 山崎ナオコーラ『美しい距離』 第24回 朝倉宏景『風が吹いたり、花が散ったり』 第25回 三浦しをん『ののはな通信』 ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 日本のコラムニスト 21世紀日本の小説家 國學院大學出身の人物 埼玉県出身の人物 北九州市出身の人物 1978年生 存命人物 編集半保護中のページ Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/23 11:24更新
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