山本徹矢の情報 （やまもとてつや）
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石岡諒太: 在学中の2学年上に山本徹矢、同期生に岡本健、2学年下に宗接唯人がいた。

武田一浩: 2013年オフ、ロッテから戦力外通告を受けた山本徹矢から相談を受けたことをきっかけに、引退直後から抱いていた「プロ野球選手のセカンドキャリアをサポートするシステムをつくりたい」という構想を具現化すべく、同年12月20日に人材派遣会社「株式会社ヒューマンリンク」 を設立し、代表取締役に就任。

山本徹矢のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

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山本 徹矢（やまもと てつや、1990年6月6日 - ）は、兵庫県高砂市出身の元プロ野球選手（投手）。人材派遣会社・W-TK代表取締役。

2008年のプロ野球ドラフト会議において千葉ロッテマリーンズに5位指名を受け2009年よりプロ選手となる。以後一軍で11試合に登板し、2013年に引退した。

神戸国際大附高2年時の2007年に夏の全国高等学校野球選手権兵庫大会決勝のマウンドに登板する。

2008年のドラフトで千葉ロッテマリーンズから5位指名を受けて11月14日に契約金2000万円、年俸500万円で仮契約を結んだ。

2011年、春季キャンプで初めての一軍スタートとなった。同年8月24日、対福岡ソフトバンクホークス戦で一軍初登板を果たし、1回を無失点に抑えた。以後11試合に登板した後は故障が続いて一軍での登板は無く、2013年は右肩痛のため二軍でも投げることができなかった。

2013年10月3日に球団から戦力外通告を受ける。山本は12球団合同トライアウトを受験し、打者4人に対し無安打1四球の成績を残したものの、自らの能力に限界を感じ引退を決意した。

現役引退後に、テレビ番組の制作会社へ就職。日本テレビへの派遣扱いで、『ナカイの窓』のアシスタントディレクターを務めていた。2014年3月19日放送分の『中居正広VS芸能人100人　3時間スペシャル!』では、ロッテのレプリカユニフォーム姿で、「100人の1人」として出演。司会の中居正広に対して自己紹介を披露するシーンが放送された。AD時代は薄給で過酷な労働環境で、不眠不休の状態で働き続けたことが多々あったという。

その後はNHKの関連会社に転職し、サッカーやMLBのスポーツディレクターを担当した。

約6年間の社会人経験を経て、2020年2月に人材派遣会社「W-TK」を起業。

2007年秋に右ひじを痛めボールも満足に投げられず、一時は野球をやめることも考えた。しかし高校の先輩である坂口智隆の活躍に刺激を受け闘志を取り戻し、2008年の東兵庫大会で復活を果たした。そのため、プロで対戦したい打者に坂口を挙げていた。

『ナカイの窓　中居正広VS芸能人100人　3時間スペシャル!』では、ロッテのファンであるトータルテンボスと共演。彼らがリポーターとして取材していた2012年の春季キャンプで右肩を痛めたことが、現役引退につながったことを告白した。

引退前からセカンドキャリアについて考えて、経営者などの本をよく読み、起業する意志を強く持っていた。しかし、まずは人の下で働くことを経験した方がよいという考えから、引退後は一度、ADの仕事に就いた。山本がAD職を選んだのは社会の中で一番厳しい仕事、色々な人に会えるというイメージからであり、特にテレビが好き、番組を作りたいという気持ちは持っていなかった。

初登板：2011年8月24日、対福岡ソフトバンクホークス16回戦（福岡Yahoo! JAPANドーム）、8回裏に3番手で救援登板・完了、1回無失点

初奪三振：同上、8回裏に松田宣浩から空振り三振

56 （2009年 - 2013年）

^ “【セカンドチャレンジ(2)】ロッテ・山本元投手、テレビ制作会社ADに”. サンケイスポーツ (産経新聞社). (2013年12月11日). https://www.sanspo.com/article/20131211-5RN5BUOPTBO6BPH7IPM6DS7UVA/ 2013年12月11日閲覧。 

^ 『来季契約について』（プレスリリース）千葉ロッテマリーンズ、2013年10月3日。http://www.marines.co.jp/news/detail/12295.html。2013年12月11日閲覧。 

^ 『元ロッテ投手が「ナカイの窓」ADに』（プレスリリース）デイリースポーツ、2014年3月19日。https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/03/19/0006792037.shtml。2014年3月19日閲覧。 

^ “番組AD経験した元ロッテ選手、過酷な仕打ちを回顧　「もう二度としたくない」”. しらべぇ. (2020年3月14日). https://sirabee.com/2020/03/14/20162273624/ 2020年12月28日閲覧。 

^ “トライアウト受験→別業種に転身。「あの人」たちは今どこで何をしているか”. Sportiva (2020年12月13日). 2020年12月13日閲覧。

兵庫県出身の人物一覧

千葉ロッテマリーンズの選手一覧

個人年度別成績 山本徹矢 - NPB.jp 日本野球機構

山本徹矢 (@tetsu_yama_1990) - X（旧Twitter）

山本 徹矢 (yamamototetsuya66) - Facebook

表

話

編

歴

1位：木村雄太

2位：長野久義（入団拒否）

3位：上野大樹

4位：坪井俊樹

5位：山本徹矢

6位：香月良仁

1位：木本幸広

2位：鈴江彬

3位：角晃多

4位：生山裕人

5位：西野勇士

6位：岡田幸文

7位：吉田真史

8位：田中崇博

日本の野球選手

日本のテレビディレクター

21世紀日本の実業家

神戸国際大学附属高等学校出身の野球選手

千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の選手

兵庫県出身のスポーツ選手

1990年生

存命人物

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