もしもし情報局 > 1975年 > 8月1日 > 陸上競技/長距離

川上優子の情報 (かわかみゆうこ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

川上優子の情報(かわかみゆうこ) 陸上競技/長距離 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

川上 優子さんについて調べます

■名前・氏名
川上 優子
(読み:かわかみ ゆうこ)
■職業
陸上競技
長距離
■川上優子の誕生日・生年月日
1975年8月1日 (年齢48歳)
卯年(うさぎ年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
熊本出身

(昭和50年)1975年生まれの人の年齢早見表

川上優子と同じ1975年生まれの有名人・芸能人

川上優子と同じ8月1日生まれの有名人・芸能人

川上優子と同じ出身地熊本県生まれの有名人・芸能人


川上優子と関係のある人

弘山晴美: また同1997年10月の日本陸上選手権10000mでは、千葉真子や川上優子など若きライバルらを退けて初優勝。


廣島日出国: ここでは川上優子を見出し、全日本実業団対抗女子駅伝で3度優勝に導いている。


千葉真子: 8月のアトランタオリンピックの女子10000mに出走、惜しくも五輪メダル獲得に届かなかったが、31分20秒62の5位入賞と健闘(川上優子も7位入賞、鈴木は16位)。


渋井陽子: 翌2002年5月には、アメリカのパロアルトの競技会で女子10000mの日本記録更新に挑戦、当時川上優子の持つ31分09秒46のタイムを20秒以上更新する、日本女子で初めて30分台に突入する30分48秒89の日本新記録を達成した(2位のディーナ・カスター(アメリカ合衆国)も当時のアメリカ新記録を樹立)。


福士加代子: 2004年1月11日に京都市で行われた第22回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では、ふるさとの青森県代表として最終の9区10kmを走り、30分52秒の区間最高記録をマークして、1997年に熊本県代表の川上優子(当時沖電気宮崎)がマークした31分01秒の区間記録を7年ぶりに塗り替えた。


千葉真子: 川上優子(熊本信愛3年、のち沖電気)も同区間2区を走り、1区には高橋千恵美(聖和学園3年、のち日本ケミコン)や田中めぐみ(埼玉栄3年、のちあさひ銀行)、木村泰子(尾山台3年、のち京産大)、3区には市河麻由美(市立船橋2年、のち三井海上)などがいた。


福士加代子: 1998年バンコクアジア大会の川上優子以来、2大会ぶりの金メダルをもたらした。


小崎まり: 同区間4区を走った者に川上優子(熊本信愛1年)がいてタイムは9:48であった。


多田このみ: 金田一少年の事件簿R(川上優子


松野明美: そして日本女子長距離界はマラソンでは有森・浅利・安部らを始め、トラックでは志水見千子・千葉真子・川上優子等、同じ1968年生まれの真木和・鈴木博美・弘山晴美、そして高橋尚子・野口みずきへと続く群雄割拠の時代=日本女子マラソン黄金期を迎えた。


川上優子の情報まとめ

もしもしロボ

川上 優子(かわかみ ゆうこ)さんの誕生日は1975年8月1日です。熊本出身の陸上競技
長距離のようです。

もしもしロボ

ベスト記録などについてまとめました。現在、卒業、姉妹、引退に関する情報もありますね。去年の情報もありました。川上優子の現在の年齢は48歳のようです。

川上優子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

川上 優子(かわかみ ゆうこ、1975年8月1日 - )は、1990年代後半から2000年代初期に活躍した、女子陸上競技(長距離走)元選手・指導者。キヤノンアスリートクラブ九州アドバイザー。1996年アトランタオリンピック(7位入賞)と2000年シドニーオリンピック(10位)は共に女子10000m代表として出場した。

熊本県下益城郡松橋町(現在の宇城市)出身。熊本信愛女学院高校卒業

信愛女学院高校在学中の1991年度・1993年度には全国高校女子駅伝に出場した。1991年度の1年時は4区3kmを走り、区間6位(チームは5位)で走り、1993年度の3年時は準エース区間2区4.0975kmを走り、区間3位(チームは6位)であった。3年次の大会では、千葉真子、田中(大島)めぐみ、市河真由美、エスタ・ワンジロなども出走していた。

高校卒業後は、実業団の沖電気工業女子陸上部(通称・OKI、2009年3月廃部)に所属した。

尚、1975年度生まれの同学年でライバル・戦友仲間には、社会人入り後も陸上競技長距離走・マラソン選手として活躍した日本女子選手が多く、五輪代表に高橋千恵美と大島めぐみ、世界陸上代表に大南博美・敬美双子姉妹・小﨑まり・橋本康子の他、坂下奈穂美・赤木純子らが存在した。

1996年6月、日本陸上競技選手権大会では女子10000mに出場。当時の日本新記録で優勝した鈴木博美に敗れたが2位に入り、この成績でアトランタオリンピック代表に選ばれた。

その後川上は、同年8月開催されたアトランタ五輪女子10000m本番の予選レースを通過。そして決勝レースでも、五輪初出場とは思えない積極的な走りを見せる。終盤に入ると、川上はさすがに苦しい表情になりながらも粘り強く走り続けた。結果、五輪メダル獲得には届かなかったものの、千葉真子の5位に次いで、川上も31分23秒23の記録で見事7位に食い込んだ(鈴木博美は16位で入賞ならず)。長距離トラック種目で日本女子選手が2人同時に入賞するのは、五輪史上初であった。

このシーズンはロードになっても好調は続き、全日本実業団女子駅伝では、最長の五区(11.6Km)を走り、先頭のリクルートの高橋尚子との40秒差を逆転し(35分56秒の区間新)、沖電気宮崎の初優勝に貢献した。

さらに、都道府県対抗女子駅伝では熊本県チームのアンカーとして、31分01秒の区間新で熊本の初優勝に花を添えた。この時の区間タイムは現在でも歴代3位のタイムである(川上より速く走ったのは福士加世子と新谷仁美だけである)。

その後の大きな飛躍が期待され、10000Mのメダルも期待された。しかし、1997年シーズン中にケガをしてからは、好調を維持することができず伸び悩んだ。それでも、1998年バンコクアジア大会女子10000mでは、優勝を果たして金メダルを獲得。また1997年世界陸上アテネ大会女子5000m代表(15位)、1999年世界陸上セビリア大会女子10000m代表(12位)と、五輪以外の国際大会にも出場を果たしている。又駅伝競走などでも活躍し、1996年、1997年、1999年と12月に岐阜県で行われる全日本実業団対抗女子駅伝大会で、OKI(当時沖電気宮崎)の3度の総合優勝にも貢献した。

1999年3月、名古屋国際女子マラソンへ川上自身初めてフルマラソンに出走する。レース前半はペースメーカーのハイペースについていき、25km地点で先頭に立つも、その後は後続の選手に抜かれ2位に下がるとズルズルと後退し、後半は完全にスローダウン。ゴールタイムは2時間34分台で9位と平凡な成績に終わり、ゴール後本人曰く「もう死にました。地獄を見ました」とマラソンの難しさを痛感する。結局川上のフルマラソンはこの名古屋が最初で最後となった。

翌2000年4月、シドニーオリンピック女子10000mの選考会だった兵庫リレーカーニバルに出走。レース終盤は渋井陽子らとデッドヒートとなったが、最後の100mで川上が抜け出して優勝。アトランタに続く2大会連続の五輪出場を決めた。又同年7月はアメリカの大会で、女子10000mで当時鈴木博美の持つ日本記録を4年ぶりに更新した。

同年9月のシドニー五輪女子10000m本番でも前大会同様に予選レースを通過、決勝レースではメダルも期待されていた。しかし決勝は序盤から超高速なペースとなり、川上も含め日本女子3人は中盤付近で先頭集団から脱落。川上だけ辛うじて周回遅れは免れたがメダル争いに加われず、31分27秒44の記録で10位に終わり、アトランタに続く五輪連続入賞もならなかった(高橋千恵美は15位、弘山晴美は20位)。

シドニー五輪後は足腰の故障に泣き、出走予定レースの欠場や、ケガをおして出場するも不本意な成績が続いていた。2002年3月に山口県で行われた全日本実業団ハーフマラソンでは自己最高記録で優勝、復活の兆しを見せたが、長くは続かなかった。同年6月の日本陸上選手権でも不甲斐ない結果と成り、同年9月に陸上競技選手としての現役引退を表明。当時の川上は27歳、まだ年齢的にもこれからという時の早過ぎる引退劇だった。引退会見時、川上の好敵手として頭角を現し始めた渋井陽子や福士加代子らに対して、「どこまでやれるか是非挑戦し続けて欲しい」と笑顔でエールを送っている。

引退後はプロゴルファー・増田哲仁の指導の下、女子プロゴルファーを目指し特訓していた時期もあったが、その傍らで元オリンピック代表選手として、陸上競技の指導やマラソン大会のゲストランナー等も並行して活動していた。

2018年4月、キヤノンアスリートクラブ九州のコーチを経て、2019年1月からキヤノンアスリートクラブ九州の監督に就任した。2023年4月より監督を退き、アドバイザーに就任した。

ベスト記録

5000m 15分17秒34 国際グランプリ大阪大会 1997年6月10日

10000m 31分09秒46 ニューバランスメインディスタンスクラシック(米メーン州) 2000年7月1日

ハーフマラソン 1時間09分38秒 全日本実業団ハーフマラソン 2002年3月10日

マラソン 2時間34分09秒 名古屋国際女子マラソン 1999年3月14日

2024/06/07 05:26更新

kawakami yuuko


川上優子と同じ誕生日8月1日生まれ、同じ熊本出身の人

沢村 真(さわむら まこと)
1865年8月1日生まれの有名人 熊本出身

沢村 真(さわむら ただし、旧字体:澤村 眞、慶応元年6月10日(1865年8月1日) - 昭和6年(1931年)1月4日)は、日本の農学者、文部官僚。農学博士。位階および勲等は従三位・勲三等。 …

宮本 誠二(みやもと せいじ)
1950年8月1日生まれの有名人 熊本出身

8月1日生まれwiki情報なし(2024/06/08 22:42時点)

ネスミス(ねすみす)
1983年8月1日生まれの有名人 熊本出身

8月1日生まれwiki情報なし(2024/06/09 14:26時点)

豊永 隆盛(とよなが りゅうせい)
1947年8月1日生まれの有名人 熊本出身

豊永 隆盛(とよなが りゅうせい、1947年8月1日 - )は、熊本県出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)・打撃投手・スコアラー。引退後暫くは名を章敬(あきのり)と名乗っていた。 八代第一高校で…


TOPニュース

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去

立憲民主党の蓮舫氏が東京都知事選に出馬

平野紫耀神宮寺勇太岸優太の3人ダンスボーカルグループのNumber_iから新曲「BON」のMV公開。

結婚・離婚・再婚・年の差婚まとめ

元宝塚トップスターの光原エミカが1000万円詐取の疑いで逮捕

超有名女優と結婚した人気歌手が不倫の噂

藤原さくらYouTubeで新曲公開!『初恋のにおい』ショートアニメ

「つばさの党」代表の黒川敦彦ら3人を逮捕


川上優子と近い名前の人

川上 信夫(かわかみ のぶお)
1947年10月4日生まれの有名人 埼玉出身

川上 信夫(かわかみ のぶお、1947年10月4日 - )は、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身の日本の元サッカー選手。ポジションはDF。 浦和西高校、立教大学を経て、1971年から1978年までJ…

川上 礼奈(かわかみ れな)
【NMB48】
1995年9月16日生まれの有名人 香川出身

川上 礼奈(かわかみ れな、1995年〈平成7年〉9月16日 - )は、日本のタレント、カフェプロデューサーであり、女性アイドルグループ・NMB48の元メンバーである。香川県丸亀市出身。K3エンターテ…

川上 未遊(かわかみ みゆう)
2月8日生まれの有名人 千葉出身

川上 未遊(かわかみ みゆう、1969年2月8日 - )は、日本の女性タレント、女優、声優、歌手。千葉県佐倉市出身。 友人に勧められたコンテストで優勝し、篠山紀信によるポスター撮影をきっかけに数々…

川上 愛(かわかみ まな)
1993年2月6日生まれの有名人 兵庫出身

川上 愛(かわかみ まな、1993年〈平成5年〉2月6日 - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント。愛称は、まなてぃー。かつてオスカープロモーション、プラチナムプロダクションなどに所属していた…

川上 洋平(かわかみ ようへい)
1982年6月22日生まれの有名人 出身

川上 洋平(かわかみ ようへい、1982年6月22日 - )は、日本のミュージシャン、作詞家、作曲家、俳優。ロックバンド・[Alexandros]のボーカリスト兼ギタリスト。身長181 cm。血液型A…

川上 麻衣子(かわかみ まいこ)
1966年2月5日生まれの有名人 出身

川上 麻衣子(かわかみ まいこ、1966年〈昭和41年〉2月5日 - )は、日本の女優。 スウェーデン・ストックホルム生まれ。ステージUPスタジオ所属。 ともにインテリアデザイナーである両親が改…

川上 貞奴(かわかみ さだやっこ)
7月18日生まれの有名人 東京出身

川上 貞奴(かわかみ さだやっこ、戸籍名 川上 貞(旧姓:小山)、明治4年7月18日(グレゴリオ暦1871年9月2日) - 昭和21年(1946年)12月7日)は、戦前の日本の女優。 東京・日本橋…

川上 裕子(かわかみ ゆうこ)
1975年9月3日生まれの有名人 広島出身

川上 裕子(かわかみ ゆうこ、1975年9月3日 - )は、広島県を拠点に活動する日本のフリーアナウンサー。 広島県尾道市で生まれ、広島市で育つ。学生時代に打ち込んでいたスポーツは柔道で、学校の柔…

川上 政行(かわかみ まさゆき)
1956年10月26日生まれの有名人 広島出身

川上 政行(かわかみ まさゆき、1956年10月26日 - )は福岡県を拠点に活動しているフリーアナウンサー。 ハートリンク代表で、キャスト・プラス(TBSスパークル)と業務提携している。福岡アナウ…

河上 幸恵(かわかみ ゆきえ )
1967年10月26日生まれの有名人 兵庫出身

河上 幸恵(かわかみ ゆきえ、1967年10月26日 - )は 、日本のラジオパーソナリティ、ボーカリスト。元アイドル歌手・女優。兵庫県神戸市出身。堀越高等学校卒業。身長:162cm、血液型:B型。株…

河上 丈太郎(かわかみ じょうたろう)
1889年1月3日生まれの有名人 東京出身

河上 丈太郎(かわかみ じょうたろう、1889年〈明治22年〉1月3日 - 1965年〈昭和40年〉12月3日)は、日本の政治家。右派社会党委員長、日本社会党委員長を歴任した。息子は衆議院議員・社会党…

川上 莉央(かわかみ りお)
11月20日生まれの有名人 広島出身

川上 莉央(かわかみ りお、11月20日 - )は、日本の声優。 広島県出身、東京都育ち。 早稲田大学文学部心理学コース修了。 A&Gアカデミー13期生。青二プロダクションに所属。 『学…

川上 夏代(かわかみ なつよ)
1924年4月25日生まれの有名人 北海道出身

川上 夏代(かわかみ なつよ、1924年4月25日 - 2006年4月27日)は日本の女優。本名は村上美瑛子。俳優座所属。 ほらふき丹次(1954年) どさんこ(1958年) 小さな仲間(1958…

注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
川上優子
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

藤井祐眞 吉成名高 平埜生成 五十嵐カノア 清原翔 大山健司 萩原利久 早瀬憩 浅野典子_(競泳選手) 石山順征

グループ

猿岩石 Travis Japan BABYMETAL HEADS WEST. A.B.C-Z カスタマイZ FLAME まなみのりさ フェアリーズ 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「川上優子」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました