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時津山仁一の情報 (ときつやまじんいち)
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【11月23日】今日誕生日の芸能人・有名人

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時津山 仁一さんについて調べます

■名前・氏名
時津山 仁一
(読み:ときつやま じんいち)
■職業
相撲
■時津山仁一の誕生日・生年月日
1925年4月13日 (年齢1968年没)
丑年(うし年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
兵庫出身

(大正14年)1925年生まれの人の年齢早見表

時津山仁一と同じ1925年生まれの有名人・芸能人

時津山仁一と同じ4月13日生まれの有名人・芸能人

時津山仁一と同じ出身地兵庫県生まれの有名人・芸能人


時津山仁一と関係のある人

栃錦清隆: 続く同年3月場所では14勝1敗で大関として初優勝を果たすと、同年5月場所でも13勝2敗で全勝の平幕・時津山仁一、14勝1敗で準優勝の横綱・吉葉山潤之輔に次ぐ3位の星を挙げ、その軽量から短命大関で終わってしまうのではないかと不安視する声を一掃し、次の横綱候補と目されるようになる。


緑嶌友之助: 晩年の弟子には後に「立浪四天王」と呼ばれる若羽黒朋明・時津山仁一・安念山治・北の洋昇がいる。


羽黒山政司: 引退後は年寄専任となったが現役時代から後進の育成に熱心で、若羽黒朋明を大関に昇進させたほか、立浪襲名中には時津山仁一・安念山治・若浪順と若羽黒をそれぞれ幕内優勝者に育てた。


安念山治: それでも調子の良い時、悪い時問わず現代的な甘いマスクと筋肉質の身体は女性に人気が高く、若羽黒・安念山・北の洋昇・時津山仁一の四名は「立浪四天王」と呼ばれた。


吉葉山潤之輔: 1953年5月場所は14勝1敗だったが、前頭6枚目の時津山仁一が全勝優勝を果たした。


栃錦清隆: 横綱3場所目となる5月場所は初日から8連勝、9日目の時津山仁一に敗れたのみの14勝1敗で、横綱昇進後初となる5回目の優勝を果たす。


時津山仁一の情報まとめ

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時津山 仁一(ときつやま じんいち)さんの誕生日は1925年4月13日です。兵庫出身の相撲のようです。

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離婚、父親、兄弟、引退に関する情報もありますね。1968年に亡くなられているようです。

時津山仁一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

時津山 仁一(ときつやま じんいち、1925年4月13日 - 1968年11月21日)は、福島県石城郡(現:福島県いわき市、出生地は東京府荏原郡(現:東京都品川区))出身で立浪部屋に所属した大相撲力士。本名は藁谷 純一(わらがい じゅんいち)。最高位は東関脇。

1925年4月13日、東京府荏原郡(現:東京都品川区)で生まれる。子供の時に両親が離婚父親とは死別したために孤児として育ち、親戚に引き取られて全国を転々とした。岩手県花巻で床屋を営む家に嫁いだ叔母に引き取られた際は床屋職人として厳しく指導されたが、当時は小学生で遊びたい時期だったことから逃げ出しては強引に連れ戻され、性格が内気で暗くなっていった。その後、高砂部屋で幕下力士だった沖縄の叔父へ引き取られたが叔父は純一少年の面倒を長く見る気は最初から無く、土地相撲で知り合った時津風(大坂相撲)へ預けることに決め、純一少年には大阪見物の名目で連れて行かれ、そのまま時津風部屋(旧大坂相撲)へ入門した。

当時の時津風部屋は弟子が少なく、その弟子もろくに稽古を行わない酷い状態だったため純一少年の素質を見込んだ時津風は、時津風の現役時代に京都相撲・草風部屋で一緒だった立浪の元へ送り出し、立浪部屋所属として正式入門に至った。四股名「時津山」は見習時代を過ごした時津風部屋に由来する。力士になったものの、新弟子時代は部屋の押し入れに閉じこもって出てこず、引っ張り出されてはすぐ崩れ落ちるほどに弱く、部屋を逃げ出しては兄弟子にすぐ見つかって連れ戻されるなど、序ノ口として番付に名前が記載されるまで2年半を要した。しかし、召集されて会津若松の部隊に入隊して以降は、厳しい訓練を仲間との励まし合いと互いの様々な生い立ちを知ることで相撲部屋より明るく過ごすことが出来たため、心も身体も強く生まれ変わり、立浪部屋へ帰還してからは別人のようになっていた。

部屋に戻ってからは、左四つで相手を吊り出したり矢柄で振り回す豪快な取り口で、1946年11月場所では幕下優勝を7戦全勝で飾り、1947年6月場所で新十両昇進を決めた。十両でも奮闘し、1949年5月場所で新入幕を果たして以降は、1950年9月場所で12勝3敗の好成績を挙げ、最初の三賞(敢闘賞)を受賞した。幕内定着後は前述のように相手を豪快に振り回す取り口で人気を博し、強靱な足腰を誇る若乃花幹士も土俵中央で振り回すほどだったが、それが逆に成績のムラとなって表れることもしばしばあった。12勝以上を挙げた場所が7場所ありながら大関昇進が果たせなかったのは、その豪快な取り口が持続できなかったのが原因とも言われているが、若羽黒朋明・北の洋昇・安念山治と共に「立浪四天王」と呼ばれ、上位陣にとっては脅威の存在として戦後最強の関脇とも言われた。雷電賞を4度(1955年5月場所、1956年9月場所、1958年9月場所、1960年3月場所)受賞していて、これは史上最多タイである。

1953年5月場所は、幕内最高優勝を15戦全勝で飾る。平幕での全勝優勝となったが、平幕の全勝優勝は昭和20年6月場所に7戦全勝で優勝した備州山大八郎以来7年11ヶ月ぶりの快挙であり、同時に1場所15日制が定着して以降に15戦全勝で平幕優勝を達成した力士の第1号となった。千秋楽の琴ヶ濱戦は吊り出しで勝利。この場所は東前頭6枚目の位置でありながら、対戦相手で最も番付が上だったのは出羽錦忠雄(小結)だけで、1敗で追い掛けていた吉葉山潤之輔・栃錦清隆の両大関との対戦もなかった(この両大関は、千秋楽に対戦して吉葉山が勝利している。)ことから問題視され、これ以降は前頭中位から下位の力士においても、成績次第では本場所の終盤戦に三役、もしくは横綱との対戦を組むように考慮するきっかけとなったとも言われている。その後は1955年1月場所で12勝3敗の好成績を挙げ、同成績で横綱・千代の山雅信との優勝決定戦に出場し、寄り切りで敗れて優勝は逃したものの、以前の全勝優勝が偶然では無かったことを証明した。

35歳となった1960年3月場所でも12勝3敗の好成績を挙げ、同年5月場所で横綱・栃錦から金星を奪ったのが最後の栄光となり(栃錦は、この場所で引退した。)、その後は番付が降下し1961年3月場所を全休したのを最後に現役を引退した。引退後は年寄・押尾川を襲名し勝負検査役を務め、1968年11月21日に肺癌の為急死した。43歳没。

通算成績:432勝390敗55休 勝率.526

幕内成績:359勝336敗40休 勝率.517

現役在位:69場所

幕内在位:49場所

三役在位:15場所(関脇10場所、小結5場所)

三賞:7回

    殊勲賞:3回(1955年5月場所、1958年9月場所、1959年1月場所)

    敢闘賞:4回(1950年9月場所、1951年9月場所、1953年5月場所、1955年1月場所)

    雷電賞:4回(1955年5月場所、1956年9月場所、1958年9月場所、1960年3月場所)

    金星:8個(照國1個、吉葉山1個、栃錦4個、千代の山2個)

    各段優勝

      幕内最高優勝:1回(全勝)(1953年5月場所)

      幕下優勝:1回(1946年11月場所)

      他に優勝決定戦で千代の山に1敗がある。

      ^ ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(4) 立浪部屋』p23

      ^ ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(4) 立浪部屋』p12-13

      ^ 非公開開催

      ^ この非公開開催を除くと昭和14年1月場所に13戦全勝で平幕優勝した出羽湊利吉以来14年4ヶ月ぶりとなる。

      ^ ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(4) 立浪部屋』p43

      ^ 相撲1996年1月号「年寄名跡の代々」押尾川代々の巻(下)、118頁。

      ^ 右肘関節捻挫により5日目から途中休場

      ^ 千代の山雅信と優勝決定戦

      ^ 左腰部及び右股関節捻挫により13日目から途中休場

      ^ 左膝関節及び股関節捻挫により10日目から途中休場

      ^ 両膝関節変形症により7日目から途中休場

      関脇一覧

      高見山酉之助

      常陸山谷右エ門

      太刀山峯右エ門

      鳳谷五郎

      両國勇治郎

      西ノ海嘉治郎 (2代)

      大錦卯一郎

      栃木山守也

      常ノ花寛市

      鶴ヶ濱増太郎

      西ノ海嘉治郎 (3代)

      大蛇山酉之助

      宮城山福松

      常陸岩英太郎

      能代潟錦作

      玉錦三右エ門

      豊國福馬

      山錦善治郎

      武藏山武

      綾櫻由太郎

      清水川元吉

      沖ツ海福雄

      男女ノ川登三

      双葉山定次

      出羽湊利吉

      安藝ノ海節男

      羽黒山政司

      佐賀ノ花勝巳

      前田山英五郎

      備州山大八郎

      東富士欽壹

      増位山大志郎

      千代の山雅信

      照國萬藏

      栃錦清隆

      鏡里喜代治

      時津山仁一

      吉葉山潤之輔

      三根山隆司

      朝潮太郎 (3代)

      若乃花幹士 (初代)

      安念山治

      玉乃海太三郎

      若羽黒朋明

      若三杉彰晃

      大鵬幸喜

      柏戸剛

      佐田の山晋松

      栃ノ海晃嘉

      北葉山英俊

      富士錦猛光

      北の富士勝昭

      若浪順

      玉の海正洋

      琴櫻傑將

      清國勝雄

      栃東知頼

      長谷川勝敏

      輪島大士

      高見山大五郎

      北の湖敏満

      魁傑將晃

      貴ノ花健士

      金剛正裕

      三重ノ海剛司

      若乃花幹士 (2代)

      千代の富士貢

      琴風豪規

      隆の里俊英

      北天佑勝彦

      若嶋津六夫

      多賀竜昇司

      朝潮太郎 (4代)

      北勝海信芳

      大乃国康

      旭富士正也

      小錦八十吉

      霧島一博

      琴富士孝也

      琴錦功宗

      貴乃花光司

      曙太郎

      水戸泉政人

      若乃花勝

      武蔵丸光洋

      貴ノ浪貞博

      千代大海龍二

      出島武春

      武双山正士

      貴闘力忠茂

      魁皇博之

      琴光喜啓司

      栃東大裕

      朝青龍明徳

      白鵬翔

      琴欧洲勝紀

      日馬富士公平

      把瑠都凱斗

      旭天鵬勝

      鶴竜力三郎

      照ノ富士春雄

      琴奨菊和弘

      豪栄道豪太郎

      稀勢の里寛

      栃ノ心剛史

      御嶽海久司

      貴景勝貴信

      玉鷲一朗

      朝乃山英樹

      德勝龍誠

      正代直也

      大栄翔勇人

      若隆景渥

      逸ノ城駿

      阿炎政虎

      霧島鐵力

      豊昇龍智勝

      尊富士弥輝也

      大の里泰輝

      一覧

      年代は初優勝、しこ名は最後の優勝時。

      福島県出身の大相撲力士

      時津風部屋

      立浪部屋

      1925年生

      1968年没

      肺癌で亡くなった人物

      福島県出身の人物

2024/11/19 14:31更新

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