杉本苑子の情報(すぎもとそのこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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杉本 苑子さんについて調べます
■名前・氏名 |
杉本苑子と関係のある人
浅野喜市: 八瀬・大原 京の里 杉本苑子文 淡交新社 1965 浅野喜市: 花 万葉集 杉本苑子,相馬大著 光村推古書院 1978.7 永井路子: 『ごめんあそばせ独断日本史』杉本苑子 中央公論社 1985年 のち文庫 栃折久美子: 『片方の耳飾り』 杉本苑子 読売新聞社 1979年 水倉久美子: 杉本苑子作 紐の先 峠の道 生と死をテーマとしイメージカラーは白と黒。 浅野喜市: 西山 京の里 杉本苑子文 淡交新社 1967 長谷川時雨: 杉本苑子編:『新編近代美人伝 上下』、岩波文庫(1985年)ISBN 9784003110324 & ISBN 9784003110331 永井路子: 『日本史の中の女性』松本清張・金達寿・山本藤枝・杉本苑子・水上勉 毎日新聞社 1979年 浅野喜市: 平家物語 カメラ紀行 杉本苑子文 淡交新社 1964 伊藤桂一: 1952年、「雲と植物の世界」で芥川賞候補となり『文藝春秋』に転載、「アリラン国境線」で講談倶楽部賞次席、松下忠、永井路子、杉本苑子と四人会を作る。 ジェームス三木: 『潔い女は美しい 歴史に学ぶ女の生き方』(2002年、致知出版社)共著:杉本苑子 永井路子: 『「時代」を旅する』杉本苑子 文藝春秋 1997年 のち文庫 |
杉本苑子の情報まとめ
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杉本 苑子(すぎもと そのこ)さんの誕生日は1925年6月26日です。東京出身の作家のようです。
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受賞歴、作品リストなどについてまとめました。現在、卒業、ドラマ、兄弟に関する情報もありますね。91歳で亡くなられているようです。
杉本苑子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)杉本 苑子(すぎもと そのこ、1925年6月26日 - 2017年5月31日)は、日本の小説家、歴史小説家、文化勲章受章者。 東京府東京市牛込区(現在の東京都新宿区)出身。旧制千代田女子専門学校(現 武蔵野大学)、文化学院卒業。 1952年、「燐の譜」で『サンデー毎日』の懸賞小説に入選、選考委員である吉川英治に師事する。吉川死去の翌年、『孤愁の岸』で第48回(1962年下半期)直木賞を受賞。以後、歴史小説家として活躍する。また、一般向けの歴史書も記している。 1985年に、『マダム貞奴』および『冥府回廊』を原作とするNHK大河ドラマ『春の波濤』が放映される。作品が舞台演劇として上演された数も多い。 2017年5月31日、静岡県熱海市の自邸にて老衰のため死去。91歳没。 生涯独身であった。自作の著作権を含む全財産を名誉市民となった静岡県熱海市に寄贈した。 受賞歴1951年 「申楽新記」でサンデー毎日百万円懸賞小説佳作 1952年 「燐の譜」で第42回サンデー毎日大衆文芸賞入選 1962年 『孤愁の岸』で第48回直木賞 1977年 『滝沢馬琴』で第12回吉川英治文学賞 1977年 『戦乱 日本の歴史』(小学館) 1986年 『穢土荘厳』で第25回女流文学賞 1987年 紫綬褒章 1995年 文化功労者 1997年 熱海市名誉市民 1999年 NHK放送文化賞 2002年 第50回菊池寛賞/文化勲章 作品リスト『船と将軍』(短編集)雪華社 1961 「海の翡翠」角川文庫 『孤愁の岸』(1962年、講談社)のち角川文庫、講談社文庫 『二条ノ后』(1963年、南北社) のち集英社文庫 『焔の果て』東方社 1964 『華の碑文-世阿弥元清』(1964年、講談社)のち中公文庫 『隠々洞ききがき抄 天和のお七火事』講談社 1965 のち集英社文庫、文春文庫 『西国巡拝記』大法輪閣 1966 のち中公文庫 『歴史を彩った女性たち』華書房 1966 「歴史に咲く花々」集英社文庫 『蝶の谷』人物往来社 1967 『歴史を彩る女たち』新塔社 1968 『傾く滝』(1969年、講談社)のち角川文庫、講談社文庫 『春日局』(1970年、読売新聞社)のち集英社文庫、学陽書房人物文庫 『蚤さわぐ』(短編集)毎日新聞社 1971 「雪中松梅図」集英社文庫、文春文庫 『西鶴置きみやげ』(短編集)月刊ペン社 1971 『平家物語 カメラ紀行』浅野喜市写真 淡交新社 1971 「平家物語を歩く」講談社文庫 『飛鳥路の寺』入江泰吉写真 保育社カラーブックス 1972 『愛憎流転』講談社 1972(「長勝院の萩」静岡新聞 (1970年5月-1972年2月)原題「長勝院の萩」として講談社文庫) 『今昔物語ふぁんたじあ』(1972年、読売新聞社)のち講談社文庫 『鶴渡る』(短編集)(1972年、双葉社)のち文庫、集英社文庫 『江戸芙蓉堂医館』(短編集)講談社 1973 のち文庫 『瑪瑙の鳩』(短編集)朝日新聞社 1973 『孔雀茶屋心中』(短編集)読売新聞社 1973 のち集英社文庫 『夢まぼろしの如くなり 書簡にみる歴史群像』PHP研究所 1974 旺文社文庫 「歴史を語る手紙たち」文春文庫 『埋み火-近松門左衛門の生涯』(1974年、文藝春秋)のち文庫 『玉川兄弟-江戸上水ものがたり』(1974年、朝日新聞社)のち講談社文庫、文春文庫 『元禄歳時記』講談社 1974 のち文庫 (新井白石) 『マダム貞奴』(1975年、読売新聞社)のち集英社文庫 『東京の中の江戸名所図会』北洋社 1975 のち旺文社文庫、文春文庫 『江戸を生きる』中央公論社 1976 のち文庫、講談社文庫 『虚空を風が吹く』(短編集)講談社 1976 のち文庫、文春文庫 『終焉』(1977年、毎日新聞社)のち中公文庫(井戸正明) 『滝沢馬琴』(1977年、文藝春秋)のち文庫、講談社文庫 『江戸散策』毎日新聞社 1978 のち旺文社文庫 『人間紀行 歴史エッセイ』毎日新聞社 1978 のち旺文社文庫、文春文庫 『冬の蝉』(短編集)文藝春秋 1978 のち文庫 『私の万葉集』海竜社 1978 のち光文社文庫、集英社文庫 『片方の耳飾り 随想集』読売新聞社 1979 のち中公文庫 『夜叉神堂の男』(短編集)(1979年、東京文芸社)のち集英社文庫 『対談にっぽん女性史』文藝春秋 1979 のち中公文庫 『逆髪』(短編集)東京文芸社 1980 のち集英社文庫 『開化乗合馬車』(短編集)読売新聞社 1980 のち文春文庫 『杉本苑子の京都』冬樹社 1980 のち旺文社文庫 『影の系譜 豊臣家崩壊』文藝春秋 1981 のち文庫 『橋のたもと』(短編集)東京文芸社 1981 のち集英社文庫 『檀林皇后私譜』(1981年、中央公論社)のち文庫 『二条院ノ讃岐』(1982年、中央公論社)のち文庫 『鳥影の関』(1982年、読売新聞社)のち中公文庫 『干潟の秋』(エッセイ集)文化出版局 1983 のち集英社文庫 『絵島疑獄』(1983年、毎日新聞社)のち講談社文庫 『古典を読む 伊勢物語』岩波書店 1984 のち同時代ライブラリー、「伊勢物語謎多き古典を読む」中公文庫 『信号三回待ち』読売新聞社 1984 『胸に棲む鬼』(短編集)文化出版局 1984 『冥府回廊』(1984年、日本放送出版協会)のち文春文庫(福沢桃介) 『別れ霜』(短編集)朝日文庫 1985 『姿見ずの橋』(短編集)中央公論社 1985 のち文庫 『伯爵夫人の肖像』朝日新聞社 1985 のち文庫 (芳川鎌子) 『わたしの古典 杉本苑子の枕草子』集英社 1986 のち文庫 『穢土荘厳』(1986年、文藝春秋)のち文庫(長屋王) 『残照』(短編集) 旺文社文庫、1987 のち文春文庫 『永代橋崩落』中央公論社 1988 のち文庫 『大和花の寺』中央公論社 1988 『聞き語りにっぽん女性「愛」史』講談社 1988 のち文庫 『月宮の人』朝日新聞社 1988 のち文庫 (お市から東福門院まで) 『太閤さまの虎』(短編集)読売新聞社 1989 のち中公文庫 『埠頭の風』(短編集) 講談社 1989 のち文庫 『歌舞伎のダンディズム』日本放送出版協会 1989 のち講談社文庫 『新とはずがたり』(1990年、講談社)のち文庫 『古典の旅 更級日記』講談社 1990 「「更級日記」を旅しよう」文庫 『菜摘ます児 杉本苑子自選短篇集』学芸書林 1990 『利休 破調の悲劇』講談社 1990 のち文庫 『決断のとき 歴史にみる男の岐路』文藝春秋 1990 のち文庫 『鶴屋南北の死』文春文庫 1990 『散華-紫式部の生涯』(1991年、中央公論社)のち文庫 『はみだし人間の系譜』読売新聞社 1991 のち中公文庫 『引越し大名の笑い』講談社文庫 1991 『大江戸ゴミ戦争』文藝春秋 1991 のち文庫 『汚名 本多正純の悲劇』毎日新聞社 1992 のち講談社文庫、中公文庫 『秋蘭という女』(短編集)講談社文庫 1992 『霧の窓 随筆集』光風社出版 1992 『女人古寺巡礼』講談社 1992 のち文庫 『竹ノ御所鞠子』(1992年、中央公論社)のち文庫 『小鳥の食卓』(エッセイ集)中央公論社 1993 のち文庫 『少年少女古典文学館 今昔物語集』講談社 1993 『悲劇の風雲児』講談社文庫 1994(源義仲) 『天智帝をめぐる七人』(1994年、文藝春秋)のち文庫 『銀の猫』(短編集)読売新聞社 1995 のち中公文庫 『落とし穴 鎌倉釈迦堂の僧たち』PHP研究所 1996 のち文庫 『私家版かげろふ日記』文化出版局 1996 のち講談社文庫 『万葉に生きた女性たち』(CD)アートデイズ 1996年9月収録 『春風秋雨』読売新聞社 1997 のち文春文庫 『杉本苑子全集』全22巻 中央公論社(1997年~1998年) 『じじばばの記』(短編集)双葉ノベルス 1997 『杉本苑子歴史エッセイ』全2巻 小学館、1997 『風の群像』(1997年、日本経済新聞社)のち講談社文庫(足利尊氏) 『悲華水滸伝』(1998年、中央公論社)のち文庫 『一夜の客』読売新聞社 1998 のち文春文庫 『万葉の女性歌人たち』日本放送出版協会(NHKライブラリー) 1999 『女性はどう学んできたか 卑弥呼から江戸庶民の女まで』集英社新書 1999 『山河寂寥 ある女官の生涯』(1999年、岩波書店)のち文春文庫(藤原淑子) 『能の女たち』文春新書 2000 『流されびと考』文藝春秋 2002 『愛に生きた女たち・男たち にっぽんラブストーリーズ』日本放送出版協会 2002 『戦国二人三脚 まつと又左と子どもたち』日本放送出版協会 2002 『おくのほそ道人物紀行』文春新書 2005 共著『ごめんあそばせ独断日本史』永井路子対談 中央公論社 1985 のち文庫 『「時代」を旅する』永井路子 文藝春秋 1997 のち文庫 『潔い女は美しい 歴史に学ぶ女の生き方』ジェームス三木 致知出版社 2002 「日本の歴史を動かした女たち」中経の文庫 2024/06/24 16:56更新
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sugimoto sonoko
杉本苑子と同じ誕生日6月26日生まれ、同じ東京出身の人
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