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杉本苑子の情報 (すぎもとそのこ)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

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杉本 苑子さんについて調べます

■名前・氏名
杉本 苑子
(読み:すぎもと そのこ)
■職業
作家
■杉本苑子の誕生日・生年月日
1925年6月26日 (年齢2017年没)
丑年(うし年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
東京出身

(大正14年)1925年生まれの人の年齢早見表

杉本苑子と同じ1925年生まれの有名人・芸能人

杉本苑子と同じ6月26日生まれの有名人・芸能人

杉本苑子と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


杉本苑子と関係のある人

浅野喜市: 花 万葉集 杉本苑子,相馬大著 光村推古書院 1978.7


伊藤桂一: 1952年、「雲と植物の世界」で芥川賞候補となり『文藝春秋』に転載、「アリラン国境線」で講談倶楽部賞次席、松下忠、永井路子、杉本苑子と四人会を作る。


永井路子: 『「時代」を旅する』杉本苑子 文藝春秋 1997年 のち文庫


永井路子: 『ごめんあそばせ独断日本史』杉本苑子 中央公論社 1985年 のち文庫


浅野喜市: 西山 京の里 杉本苑子文 淡交新社 1967


浅野喜市: 八瀬・大原 京の里 杉本苑子文 淡交新社 1965


ジェームス三木: 『潔い女は美しい 歴史に学ぶ女の生き方』(2002年、致知出版社)共著:杉本苑子


長谷川時雨: 杉本苑子編:『新編近代美人伝 上下』、岩波文庫(1985年)ISBN 9784003110324 & ISBN 9784003110331


永井路子: 『日本史の中の女性』松本清張・金達寿・山本藤枝・杉本苑子・水上勉 毎日新聞社 1979年


浅野喜市: 平家物語 カメラ紀行 杉本苑子文 淡交新社 1964


栃折久美子: 『片方の耳飾り』 杉本苑子 読売新聞社 1979年


水倉久美子: 杉本苑子作 紐の先 峠の道  生と死をテーマとしイメージカラーは白と黒。


杉本苑子の情報まとめ

もしもしロボ

杉本 苑子(すぎもと そのこ)さんの誕生日は1925年6月26日です。東京出身の作家のようです。

もしもしロボ

現在、卒業、ドラマ、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2017年に亡くなられているようです。

杉本苑子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

杉本 苑子(すぎもと そのこ、1925年6月26日 - 2017年5月31日)は、日本の小説家、歴史小説家、文化勲章受章者。

東京府東京市牛込区(現在の東京都新宿区)出身。旧制千代田女子専門学校(現 武蔵野大学)、文化学院卒業

1952年、「燐の譜」で『サンデー毎日』の懸賞小説に入選、選考委員である吉川英治に師事する。吉川死去の翌年、『孤愁の岸』で第48回(1962年下半期)直木賞を受賞。以後、歴史小説家として活躍する。また、一般向けの歴史書も記している。

1985年に、『マダム貞奴』および『冥府回廊』を原作とするNHK大河ドラマ『春の波濤』が放映される。作品が舞台演劇として上演された数も多い。

2017年5月31日、静岡県熱海市の自邸にて老衰のため死去。91歳没。

生涯独身であった。自作の著作権を含む全財産を名誉市民となった静岡県熱海市に寄贈した。

1951年 「申楽新記」でサンデー毎日百万円懸賞小説佳作

1952年 「燐の譜」で第42回サンデー毎日大衆文芸賞入選

1962年 『孤愁の岸』で第48回直木賞

1977年 『滝沢馬琴』で第12回吉川英治文学賞

1977年 『戦乱 日本の歴史』(小学館)

1986年 『穢土荘厳』で第25回女流文学賞

1987年 紫綬褒章

1995年 文化功労者

1997年 熱海市名誉市民

1999年 NHK放送文化賞

2002年 第50回菊池寛賞/文化勲章

『船と将軍』(短編集)雪華社 1961 「海の翡翠」角川文庫

『孤愁の岸』(1962年、講談社)のち角川文庫、講談社文庫

『二条ノ后』(1963年、南北社) のち集英社文庫

『焔の果て』東方社 1964

『華の碑文-世阿弥元清』(1964年、講談社)のち中公文庫

『隠々洞ききがき抄 天和のお七火事』講談社 1965 のち集英社文庫、文春文庫

『西国巡拝記』大法輪閣 1966 のち中公文庫

『歴史を彩った女性たち』華書房 1966 「歴史に咲く花々」集英社文庫

『蝶の谷』人物往来社 1967

『歴史を彩る女たち』新塔社 1968

『傾く滝』(1969年、講談社)のち角川文庫、講談社文庫

『春日局』(1970年、読売新聞社)のち集英社文庫、学陽書房人物文庫

『蚤さわぐ』(短編集)毎日新聞社 1971 「雪中松梅図」集英社文庫、文春文庫

『西鶴置きみやげ』(短編集)月刊ペン社 1971

『平家物語 カメラ紀行』浅野喜市写真 淡交新社 1971 「平家物語を歩く」講談社文庫

『飛鳥路の寺』入江泰吉写真 保育社カラーブックス 1972

『愛憎流転』講談社 1972(「長勝院の萩」静岡新聞 (1970年5月-1972年2月)原題「長勝院の萩」として講談社文庫)

『今昔物語ふぁんたじあ』(1972年、読売新聞社)のち講談社文庫

『鶴渡る』(短編集)(1972年、双葉社)のち文庫、集英社文庫

『江戸芙蓉堂医館』(短編集)講談社 1973 のち文庫

『瑪瑙の鳩』(短編集)朝日新聞社 1973

『孔雀茶屋心中』(短編集)読売新聞社 1973 のち集英社文庫

『夢まぼろしの如くなり 書簡にみる歴史群像』PHP研究所 1974 旺文社文庫 「歴史を語る手紙たち」文春文庫

『埋み火-近松門左衛門の生涯』(1974年、文藝春秋)のち文庫

『玉川兄弟-江戸上水ものがたり』(1974年、朝日新聞社)のち講談社文庫、文春文庫

『元禄歳時記』講談社 1974 のち文庫 (新井白石)

『マダム貞奴』(1975年、読売新聞社)のち集英社文庫

『東京の中の江戸名所図会』北洋社 1975 のち旺文社文庫、文春文庫

『江戸を生きる』中央公論社 1976 のち文庫、講談社文庫

『虚空を風が吹く』(短編集)講談社 1976 のち文庫、文春文庫

『終焉』(1977年、毎日新聞社)のち中公文庫(井戸正明)

『滝沢馬琴』(1977年、文藝春秋)のち文庫、講談社文庫

『江戸散策』毎日新聞社 1978 のち旺文社文庫

『人間紀行 歴史エッセイ』毎日新聞社 1978 のち旺文社文庫、文春文庫

『冬の蝉』(短編集)文藝春秋 1978 のち文庫

『私の万葉集』海竜社 1978 のち光文社文庫、集英社文庫

『片方の耳飾り 随想集』読売新聞社 1979 のち中公文庫

『夜叉神堂の男』(短編集)(1979年、東京文芸社)のち集英社文庫

『対談にっぽん女性史』文藝春秋 1979 のち中公文庫

『逆髪』(短編集)東京文芸社 1980 のち集英社文庫

『開化乗合馬車』(短編集)読売新聞社 1980 のち文春文庫

『杉本苑子の京都』冬樹社 1980 のち旺文社文庫

『影の系譜 豊臣家崩壊』文藝春秋 1981 のち文庫

『橋のたもと』(短編集)東京文芸社 1981 のち集英社文庫

『檀林皇后私譜』(1981年、中央公論社)のち文庫

『二条院ノ讃岐』(1982年、中央公論社)のち文庫

『鳥影の関』(1982年、読売新聞社)のち中公文庫

『干潟の秋』(エッセイ集)文化出版局 1983 のち集英社文庫

『絵島疑獄』(1983年、毎日新聞社)のち講談社文庫

『古典を読む 伊勢物語』岩波書店 1984 のち同時代ライブラリー、「伊勢物語謎多き古典を読む」中公文庫

『信号三回待ち』読売新聞社 1984

『胸に棲む鬼』(短編集)文化出版局 1984

『冥府回廊』(1984年、日本放送出版協会)のち文春文庫(福沢桃介)

『別れ霜』(短編集)朝日文庫 1985

『姿見ずの橋』(短編集)中央公論社 1985 のち文庫

『伯爵夫人の肖像』朝日新聞社 1985 のち文庫 (芳川鎌子)

『わたしの古典 杉本苑子の枕草子』集英社 1986 のち文庫

『穢土荘厳』(1986年、文藝春秋)のち文庫(長屋王)

『残照』(短編集) 旺文社文庫、1987 のち文春文庫

『永代橋崩落』中央公論社 1988 のち文庫

『大和花の寺』中央公論社 1988

『聞き語りにっぽん女性「愛」史』講談社 1988 のち文庫

『月宮の人』朝日新聞社 1988 のち文庫 (お市から東福門院まで)

『太閤さまの虎』(短編集)読売新聞社 1989 のち中公文庫

『埠頭の風』(短編集) 講談社 1989 のち文庫

『歌舞伎のダンディズム』日本放送出版協会 1989 のち講談社文庫

『新とはずがたり』(1990年、講談社)のち文庫

『古典の旅 更級日記』講談社 1990 「「更級日記」を旅しよう」文庫

『菜摘ます児 杉本苑子自選短篇集』学芸書林 1990

『利休 破調の悲劇』講談社 1990 のち文庫

『決断のとき 歴史にみる男の岐路』文藝春秋 1990 のち文庫

『鶴屋南北の死』文春文庫 1990

『散華-紫式部の生涯』(1991年、中央公論社)のち文庫

『はみだし人間の系譜』読売新聞社 1991 のち中公文庫

『引越し大名の笑い』講談社文庫 1991

『大江戸ゴミ戦争』文藝春秋 1991 のち文庫

『汚名 本多正純の悲劇』毎日新聞社 1992 のち講談社文庫、中公文庫

『秋蘭という女』(短編集)講談社文庫 1992

『霧の窓 随筆集』光風社出版 1992

『女人古寺巡礼』講談社 1992 のち文庫

『竹ノ御所鞠子』(1992年、中央公論社)のち文庫

『小鳥の食卓』(エッセイ集)中央公論社 1993 のち文庫

『少年少女古典文学館 今昔物語集』講談社 1993

『悲劇の風雲児』講談社文庫 1994(源義仲)

『天智帝をめぐる七人』(1994年、文藝春秋)のち文庫

『銀の猫』(短編集)読売新聞社 1995 のち中公文庫

『落とし穴 鎌倉釈迦堂の僧たち』PHP研究所 1996 のち文庫

『私家版かげろふ日記』文化出版局 1996 のち講談社文庫

『万葉に生きた女性たち』(CD)アートデイズ 1996年9月収録

『春風秋雨』読売新聞社 1997 のち文春文庫

『杉本苑子全集』全22巻 中央公論社(1997年~1998年)

『じじばばの記』(短編集)双葉ノベルス 1997

『杉本苑子歴史エッセイ』全2巻 小学館、1997

『風の群像』(1997年、日本経済新聞社)のち講談社文庫(足利尊氏)

『悲華水滸伝』(1998年、中央公論社)のち文庫

『一夜の客』読売新聞社 1998 のち文春文庫

『万葉の女性歌人たち』日本放送出版協会(NHKライブラリー) 1999

『女性はどう学んできたか 卑弥呼から江戸庶民の女まで』集英社新書 1999

『山河寂寥 ある女官の生涯』(1999年、岩波書店)のち文春文庫(藤原淑子)

『能の女たち』文春新書 2000

『流されびと考』文藝春秋 2002

『愛に生きた女たち・男たち にっぽんラブストーリーズ』日本放送出版協会 2002

『戦国二人三脚 まつと又左と子どもたち』日本放送出版協会 2002

『おくのほそ道人物紀行』文春新書 2005

『ごめんあそばせ独断日本史』永井路子対談 中央公論社 1985 のち文庫

『「時代」を旅する』永井路子 文藝春秋 1997 のち文庫

『潔い女は美しい 歴史に学ぶ女の生き方』ジェームス三木 致知出版社 2002 「日本の歴史を動かした女たち」中経の文庫 

^ 一方で、自著『女優貞奴』での描写が共同原作もしくは原案に含まれないことを不満として、作家山口玲子がNHKおよび脚本家に訴訟を提起したが、1998年に上告が棄却されている。

^ “作家の杉本苑子さん死去 91歳 歴史小説「孤愁の岸」”. アサヒ・コム. 朝日新聞社. (2017年6月2日). http://www.asahi.com/sp/articles/ASK625G1HK62UCLV00T.html 2017年6月2日閲覧。 

^ “受賞作家の群像 杉本苑子(Sugimoto Sonoko)”. 直木賞のすべて. 2017年6月2日閲覧。

^ “杉本苑子さんが死去 作家、「孤愁の岸」”. 日本経済新聞. (2017年6月2日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02H8R_S7A600C1000000/ 2020年2月18日閲覧。 

^ “杉本苑子さん死去、91歳=歴史小説「滝沢馬琴」、文化勲章”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2017年6月2日). http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060201062&g=soc 2017年6月2日閲覧。 

^ “平成14年度 文化功労者及び文化勲章受章者(五十音順)”. 文部科学省 (2002年11月3日). 2011年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月31日閲覧。

日本の小説家一覧

時代小説・歴史小説作家一覧

直木賞のすべて[1]

城と古戦場-史料批判

杉本苑子 - NHK人物録

第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

第5回 該当作品なし

第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

第9回 該当作品なし

第10回 該当作品なし

第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

第12回 村上元三『上総風土記』他

第13回 木村荘十『雲南守備兵』

第14回 該当作品なし

第15回 該当作品なし

第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

第20回 該当作品なし

第21回 富田常雄『面』『刺青』他

第22回 山田克郎『海の廃園』

第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

第27回 藤原審爾『罪な女』他

第28回 立野信之『叛乱』

第29回 該当作品なし

第30回 該当作品なし

第31回 有馬頼義『終身未決囚』

第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

第33回 該当作品なし

第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

第38回 該当作品なし

第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

第43回 池波正太郎『錯乱』

第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

第45回 水上勉『雁の寺』

第46回 伊藤桂一『螢の河』

第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

第49回 佐藤得二『女のいくさ』

第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

第51回 該当作品なし

第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

第53回 藤井重夫『虹』

第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

第55回 立原正秋『白い罌粟』

第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

第57回 生島治郎『追いつめる』

第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

第59回 該当作品なし

第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

第62回 該当作品なし

第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

第64回 豊田穣『長良川』

第65回 該当作品なし

第66回 該当作品なし

第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

第68回 該当作品なし

第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

第70回 該当作品なし

第71回 藤本義一『鬼の詩』

第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

第73回 該当作品なし

第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

第75回 該当作品なし

第76回 三好京三『子育てごっこ』

第77回 該当作品なし

第78回 該当作品なし

第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

第82回 該当作品なし

第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

第88回 該当作品なし

第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

第92回 該当作品なし

第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

第95回 皆川博子『恋紅』

第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

第107回 伊集院静『受け月』

第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

第112回 該当作品なし

第113回 赤瀬川隼『白球残映』

第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

第115回 乃南アサ『凍える牙』

第116回 坂東眞砂子『山妣』

第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

第118回 該当作品なし

第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

第120回 宮部みゆき『理由』

第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

第125回 藤田宜永『愛の領分』

第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

第127回 乙川優三郎『生きる』

第128回 該当作品なし

第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

第132回 角田光代『対岸の彼女』

第133回 朱川湊人『花まんま』

第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

第136回 該当作品なし

第137回 松井今朝子『吉原手引草』

第138回 桜庭一樹『私の男』

第139回 井上荒野『切羽へ』

第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

第141回 北村薫『鷺と雪』

第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

第143回 中島京子『小さいおうち』

第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

第145回 池井戸潤『下町ロケット』

第146回 葉室麟『蜩ノ記』

第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

第151回 黒川博行『破門』

第152回 西加奈子『サラバ!』

第153回 東山彰良『流』

第154回 青山文平『つまをめとらば』

第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

第159回 島本理生『ファーストラヴ』

第160回 真藤順丈『宝島』

第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

第162回 川越宗一『熱源』

第163回 馳星周『少年と犬』

第164回 西條奈加『心淋し川』

第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して

第2回 山岡荘八『徳川家康』

第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』

第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して

第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して

第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して

第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して

第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して

第9回 城山三郎『落日燃ゆ』

第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか)

第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して

第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』

第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』

第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』

第15回 船山馨『茜いろの坂』

第16回 南條範夫『細香日記』

第17回 宮尾登美子『序の舞』

第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』

第19回 結城昌治『終着駅』

第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』

第21回 宮本輝『優駿』

第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して

第23回 早乙女貢『會津士魂』

第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』

第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』

第26回 陳舜臣『諸葛孔明』

第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』

第28回 受賞作なし

第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』

第30回 高橋治『星の衣』

第31回 野坂昭如『同心円』

第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』

第33回 白石一郎『怒濤のごとく』

第34回 高橋克彦『火怨』

第35回 宮城谷昌光『子産』

第36回 伊集院静『ごろごろ』

第37回 原田康子『海霧』

第38回 北方謙三『楊家将』

第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』

第40回 受賞作なし

第41回 宮部みゆき『名もなき毒』

第42回 浅田次郎『中原の虹』

第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』

第44回 重松清『十字架』

第45回 森村誠一『悪道』

第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』

第47回 小池真理子『沈黙のひと』

第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』

第49回 逢坂剛『平蔵狩り』

第50回 赤川次郎『東京零年』

第51回 藤田宜永『大雪物語』

第52回 帚木蓬生『守教』

第53回 篠田節子『鏡の背面』

第54回 受賞作なし

第55回 村山由佳『風よ あらしよ』

第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』

第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』

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2024/11/18 13:04更新

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