松平定知アナウンサーの情報(まつだいらさだとも,) アナウンサー/NHK→フリー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
松平 定知さんについて調べます
■名前・氏名 |
松平定知と関係のある人
石戸谷健一: NHKニュース11 1996.7 松平定知のリリーフ 久松定武: また、松平定知も遠戚にあたる。 寿美花代: このためアナウンサーの松平定知は遠縁にあたる。 池上彰: 1985年8月12日の日本航空123便墜落事故では、池上が都内で書いた第一報を当時の松平定知が7時の定時ニュースで伝えている。 小泉まき: 『松平定知の藤沢周平を読む』(チャンネル銀河) 小泉まき: 『松平定知の藤沢周平をよむ3』 番外編「たそがれ清兵衛」(チャンネル銀河) はらたいら: 1984年に第6回日本雑学大賞を受賞した他、第13回ベストドレッサー賞の学術・文化部門を松平定知(当時NHKアナウンサー)と共に受賞した。 冨坂和男: 新人時代に『モーニングワイド首都圏』で花畑からの中継をした際、スタジオの松平定知(当時)に「新人です。 磯村尚徳: NHKエグゼクティブアナウンサーを務めた松平定知はいとこ。 |
松平定知の情報まとめ
松平 定知(まつだいら さだとも, )さんの誕生日は1944年11月7日です。東京出身のアナウンサーのようです。
卒業、テレビ、ドラマ、映画に関する情報もありますね。松平定知の現在の年齢は80歳のようです。
松平定知のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)松平 定知(まつだいら さだとも, 1944年〈昭和19年〉11月7日 - )は、日本のフリーアナウンサー。元NHKエグゼクティブアナウンサー、京都造形芸術大学芸術学部通信教育部教授、早稲田大学専門職大学院公共経営研究科客員教授、國學院大學文学部客員教授、立教大学21世紀社会デザイン研究科客員教授。 旧日本陸軍大佐で満洲国の駐チタ総領事をしていた経験を持つ松平定堯を父に、満洲国新京で誕生。徳川家康の異父弟・松平定勝を祖とする伊予松山藩久松松平家の分家旗本の子孫に当たる。 外交評論家で元NHK記者の磯村尚徳は従兄に当たる。東京都文京区で育つ。 東京教育大学附属駒場中学校・高等学校(現:筑波大学附属駒場中学校・高等学校)を卒業、早稲田大学商学部に入学。大学では成績優秀で、学費免除の特待生だったこともある。1969年3月卒業。 1969年4月、NHK入局。NHKの採用試験時に、アナウンサー・記者・放送・経営管理の4項目について志望順位を書くよう求められたが、放送は仕事内容のイメージが湧かず、経営管理は自分に向いていないと考えたため、アナウンサー、記者の順に志望を出した。結果的にそれが通った事がアナウンサーとしてのキャリアの端緒であった。同期に佐々木敦など。2ヶ月間の研修を経て、6月にNHK高知放送局へ赴任し、新人アナウンサーとして勤務し、災害時には現場中継などもおこなった。 1974年、東京アナウンス室へ異動。 1990年、主幹から局次長級エグゼクティブアナウンサーに特進。 1991年、『NHKモーニングワイド』のキャスターを務めていた時に、泥酔してタクシーの運転手に対し車載電話で殴って足蹴りする暴行を働き、その責任を取って『NHKモーニングワイド』を年度途中で降板することになった。その後は『NHKスペシャル』に不定期出演する程度であったが、1995年に『NHKニュース11』で本格的に復帰した。しかし、NHKニュース11での復帰後でもスタッフにペンを投げつけるシーンが放送されたことがあり後日番組で謝罪した。 NHK退職後は後輩の宮本隆治をはじめとするNHK退職アナウンサー設立による有限責任事業組合ことばの杜において、青少年・児童向けの朗読など社会貢献活動にも携わる。衛星放送や愛媛県のローカル番組では民放出演があったが、原則としてフリーランスになってからもNHKの準専属的に出演してきた。2008年5月、放送人の会放送人グランプリ特別賞受賞、2010年7月、財団法人放送文化基金放送文化金賞受賞。2015年10月から放送されたTBSテレビ「日曜劇場・下町ロケット」で、ナレーターながらも在京キー局民放で初レギュラーを果たした。 「“視聴者に伝わるように伝えるためにはどうすればよいか”、ただそのことだけを一心に考え続けたNHKアナウンサー人生でした。」と松平自身は語った。 伊予松山藩主の久松松平氏は明治維新を機に名字を松平から久松に戻しているが、その傍流にあたる定知の家系は松平姓を保った。その松平は「まつだいら」と語頭にアクセントを置くことが正しい発音だとされる。松平本人もそのことに強いこだわりを持っており、NHK時代には部下が「まつだいら」などと異なる発音をしようものなら、その場で「『ま』にアクセントを置くように」と訂正することで有名だったという話が広がっているが、松平本人は「『ま』にアクセントを付けて、高く強く発音して呼ばないと、返事してくれないんですって?」と言われて吃驚し「私は一回もそんなことを言ったこともないし、したことも、ありません」と書いている。 NHK在籍時の局内でのニックネームは「殿」。 身長は165cm。 大河ドラマアーカイブス案内役(時代劇専門チャンネル、スカパー!向けながら、民放デビュー番組) 松平定知の藤沢周平をよむ(チャンネル銀河:案内役) シリーズ世界遺産100(NHK総合テレビジョン、ナレーション:2008年度放送分より)
FMリクエストアワー 大学講座 ケインズ経済学(1974年 - 1976年3月) みんなの茶の間(1975年4月 - 1978年3月) ひるのプレゼント(1978年4月 - 1980年?) 歌のビッグステージ(1980年4月4日 - 1981年3月31日) NHKニュースワイド(スポーツ担当) 連想ゲーム(1981年4月1日 - 1984年3月21日) きょうのスポーツとニュース(平日:1984年4月2日 - 1985年3月31日) NHKニュース(午後7時 平日:1985年4月1日 - 1989年3月31日) イブニングネットワーク首都圏(19884月4日 - 1989年3月31日) NHKモーニングワイド(平日7・8時台:1989年4月3日 - 1991年5月26日(前述)) NHK紅白歌合戦(1989、1990年) トップインタビュー(きき手) NHKワールド・ラジオ日本のニュース(「NHKニュース11」登板前) 連続テレビ小説 かりん(1993年下半期:ナレーション) プライム11(1994年4月9日、4月16日) NHKニュース11(1995年4月3日 - 2000年3月24日) NHKニュース7(制作:1996年度) 選挙開票速報 BSあなたが選ぶ時代の歌1000曲 プロ野球70周年特集 NHKスペシャル・世紀を超えて(1999年1月23日 - 2000年12月26日) NHKスペシャル・アジア古都物語(2002年:大阪放送局新局舎完成記念番組ナレーション) 「同・新シルクロード」(2005年1月1日 - 2008年3月24日:ナレーション) その時歴史が動いた(司会:2000年3月29日 - 2009年3月18日) 昭和天皇が崩御した1989年1月7日夜の昭和時代最後の『NHKニュース』。
「ラジオ深夜便 藤沢周平作品朗読(2005年度『蝉しぐれ』から開始。退職後も出演)
SONGS 第60回(2008年10月17日) - 沢田研二の要望によりナレーションを担当。 NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(ナレーション:2011年1月 - 8月) ザ・プレミアム 華族 150年の旅路~激動を生き抜いた日本の名家~(ナレーション:2016年9月10日) チコちゃんに叱られる!(2020年10月23日(再放:10月24日))「その時 歴史がチコッた」 真田十勇士(2016年9月22日公開) - ナレーション 海賊と呼ばれた男(2016年12月10日公開) - 予告編ナレーション 七つの会議(2019年2月1日公開) - ナレーション 日本のいちばん長い夏(2010年:NHK・アマゾンラテルナ、NHKハイビジョン特集としても放送) - 扇谷正造役。映画初出演。 新春ワイド時代劇「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」(2011年1月2日:テレビ東京) - 徳川家康役
下町ロケット(2015年10月18日 - 12月20日:TBSテレビ)- ナレーション 連続テレビ小説 あさが来た 第146回・147回(2016年3月22日 - 23日:NHK総合) - 富永巌 役 『負けずにキザですが』講談社、1985年11月20日。 『歴史を「本当に」動かした戦国武将』(小学館101新書:2009年)ISBN 978-4098250387 『幕末維新を「本当に」動かした10人』(小学館101新書:2010年)ISBN 978-4098250707 『心を豊かにする言葉術』(小学館101新書:2011年)ISBN 978-4098251148 『松平定知の戦国武将に学ぶ「生き抜く力」DVD BOOK BeeTV』宝島社 別冊宝島 2011年 『アナウンサーの日本語論』毎日新聞社 2013年 『謀る力』小学館新書 2014年 『松平定知さんと歩く全国名城・古戦場めぐり』成美堂出版 2013年 『松平定知の江戸・東京老舗グルメ探訪 "食の歴史"をひも解く名店の味めぐり』「江戸楽」編集部編 メイツ出版 2015年 イタリアの星勲章コンメンダトーレ章 ^ 2004年に役職定年を迎えた後、嘱託契約社員として在籍。 ^ フリーランスとなってからもNHKの多くの番組に出演。これまでスカパー!向けの出演こそあったものの民放(地上波・BS双方)への出演はあまりない。 ^ 通常なら「皆さん今晩は」と言うところを「今晩は皆さん」と言う。 ^ オープニングやエンディングの際の独特なお辞儀の仕方が視聴者やマスメディアから大変好評であった。 ^ 本人著『負けずにキザですが』5頁に「本籍は愛媛県松山市。住んだことはありません。私は仲間から「殿」なんて呼ばれてますが、大したものじゃありません。徳川家康の異父弟・松平定勝を祖とする久松松平の傍流の末裔です。育ちは東京です。」という記述がある。 ^ 東京スポーツ「ワセダ出身アナウンサー三羽烏 松平・久米・逸見」 1985年11月22日より ^ 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科危機管理学演習13 担当:松平定知客員教授。 ^ 会員・各期情報>いきいき卒業生>私の履歴書>松平さん 筑波大学附属駒場中・高等学校同窓会 若葉会 ^ NHK「NHK放送史 アナウンサー編:松平定知さん(元NHKアナウンサー)」 ^ “元NHKアナ松平定知 タクシー運転手を暴行した“殿”のご乱心|プレイバック芸能スキャンダル史”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2020年3月21日閲覧。 ^ 元NHKアナ松平定知 タクシー運転手を暴行した“殿”のご乱心(2012年12月10日) 2017年4月23日閲覧。 ^ 松平定知氏が『下町ロケット』で語り 民放から依頼され驚き[1](ニュースポストセブン) ^ 松平定知『ゆったり、まったり、伊予日和』第2回「父・寡黙な明治人」(『accrete』2014.May Vol.134 愛媛新聞社) ^ “宮根アナ&松平アナ「あさが来た」出演!生保の社長役「存在感」”. スポニチアネックス (2016年2月19日). 2016年2月19日閲覧。 ^ 題名は従兄でNHK先輩の磯村尚徳が著してベストセラーとなった『ちょっとキザですが』にあやかったもの。 ^ Ordine della Stella d'Italia - Congratulazioni al Grand'Ufficiale Utaro DOI e ai Commendatori Sadatomo MATSUDAIRA, Koichi SUZUKI, Takahiro YAMANE e Mari YAMAZAKI. Un riconoscimento per aver contribuito all'amicizia tra Italia e Giappone - Ambasciata d'Italia Tokyo facebook「在日イタリア大使館-東京」アカウント) NHKアナウンサールーム・松平定知 - ウェイバックマシン(2007年12月29日アーカイブ分) 松平定知 - NHK人物録 特集 その時、舞台裏では…アナウンサー編:松平定知さん NHKアーカイブス ことばの杜 久松氏系譜 表 話 編 歴 1951 田辺正晴 1952 田辺正晴 1953(年初)志村正順 1953(年末)北出清五郎 1954 石井鐘三郎 1955 石井鐘三郎 1956 石井鐘三郎 1957 石井鐘三郎 1958 石井鐘三郎 1959 石井鐘三郎 1960 石井鐘三郎 1961 穂坂俊明 1962 石井鐘三郎 1963 石井鐘三郎 1964 石井鐘三郎 1965 石井鐘三郎 1966 石井鐘三郎 1967 北出清五郎 1968 宮田輝 1969 宮田輝 1970 北出清五郎 1971 鈴木文彌 1972 山川静夫 1973 山川静夫 1974 土門正夫、中江陽三 1975 相川浩 1976 相川浩 1977 相川浩 1978 相川浩 1979 中江陽三 1980 中江陽三 1981 生方恵一 1982 生方恵一 1983 タモリ 1984 生方恵一 1985 千田正穂 1986 吉川精一 1987 吉川精一 1988 杉浦圭子 1989 松平定知 1990 松平定知 1991 山川静夫 1992 山川静夫 1993 森田美由紀 1994 宮川泰夫 1995 宮本隆治、草野満代 1996 宮本隆治、草野満代 1997 宮本隆治 1998 宮本隆治 1999 宮本隆治 2000 宮本隆治 2001 三宅民夫 2002 三宅民夫 2003 武内陶子 2004 堀尾正明 2005 みのもんた、山根基世 2006 三宅民夫、黒崎めぐみ 2007 松本和也、住吉美紀 2008 松本和也、小野文惠 2009 阿部渉 2010 阿部渉 2011 阿部渉 2012 有働由美子 2013 有働由美子 2014 有働由美子 2015 黒柳徹子、有働由美子 2016 武田真一 2017 内村光良、桑子真帆 2018 内村光良、桑子真帆 2019 内村光良、和久田麻由子 2020 内村光良、桑子真帆 2021 和久田麻由子 2022 桑子真帆 2023 高瀬耕造 2024 鈴木奈穂子 表 話 編 歴 青木一雄1968 / 野村泰治1968-1973 / 中江陽三1973-1976.3 / 加治章1976.4-1978.3 / 川野一宇1978.4-1981.3 / 松平定知1981.4-1984.3 / 吉川精一1984.4-1987.3 / 佐藤充宏1987.4-1988.3 / 徳田章1988.4-1989.3 / 佐藤充宏(再)1989.4-1990.3 / 徳田章(再)1990.4-1991.3 『NHKニュースワイド』から続投。 渡邊あゆみの旧名。 7:30(首都圏ローカル枠)からの担当。 平日の『NHKニュースおはよう日本』も続投(隔週担当として)。 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 韓国 NHKの元職員アナウンサー NHK紅白歌合戦司会者 日本のニュースキャスター 日本の司会者 放送文化基金賞・放送文化 國學院大學の教員 立教大学の教員 早稲田大学の教員 京都芸術大学の教員 早稲田大学出身の人物 筑波大学附属駒場中学校・高等学校出身の人物 松平隠岐守家 日本の引揚者 満洲国出身の人物 東京都区部出身の人物 1944年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 2024/11/21 21:49更新
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