もしもし情報局 > 1966年 > 4月8日 > タレント

松本明子の情報 (まつもとあきこ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

松本明子の情報(まつもとあきこ) タレント 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

松本 明子さんについて調べます

■名前・氏名
松本 明子
(読み:まつもと あきこ)
■職業
タレント
■松本明子の誕生日・生年月日
1966年4月8日 (年齢58歳)
午年(うま年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
香川出身

(昭和41年)1966年生まれの人の年齢早見表

松本明子と同じ1966年生まれの有名人・芸能人

松本明子と同じ4月8日生まれの有名人・芸能人

松本明子と同じ出身地香川県生まれの有名人・芸能人


松本明子と関係のある人

灰地順: 生徒には江藤潤、石田えり、山咲千里、松本明子、若村麻由美、森口博子、谷英美らがいた。


大沢逸美: 2018年11月19日・11月20日、東京・銀座博品館劇場にてデビュー35周年を記念して、同期デビューの桑田靖子、森尾由美、小林千絵、松本明子、徳丸純子、木元ゆうこを集めライブイベント~不作と言われた私たち「お神セブンと申します」~を開催。


松井五郎: 松本明子


徳永英明: 同じ日に松本明子(渡辺プロダクションからスカウト)、本田美奈子も出場していた。


森口博子: 抜群のノリとその明るさで、当時既にバラドルとして活躍していた後輩の山瀬まみや、同期で親友の井森美幸、先輩の松本明子らと名を連ねる。


国安わたる: 松本明子 『夏色のギャルソン』


原田龍二: この年、弟の本宮が結婚し、松本明子が義妹となる。


上田純子: 松本明子の家族で韓国弾丸ツアー


燕奈緒美: Mプロジェクト ひとりじゃないの(feat. 石川ひとみ, 伊藤蘭, 太田裕美, 大島花子, 桑江知子, サエラ, ザ・リリーズ, ラヴァーズソウル, 広谷順子, 中尾ミエ, 松本明子, michiko, 山下久美子)(2011年5月25日 ネット配信)


松村邦洋: 同年7月からは松本明子とともに『進め!電波少年』で司会を務め「アポ無し取材」で人気を博した。


徳丸純子: 2018年11月19日・11月20日、東京銀座博品館劇場にてデビュー35周年を記念して、同期デビューの大沢逸美、森尾由美、桑田靖子、松本明子、小林千絵、木元ゆうこ(所謂「83年組」)を集めライブイベント『―不作と言われた私たち「お神セブンと申します」―』を開催。


燕真由美: Mプロジェクト ひとりじゃないの(feat. 石川ひとみ, 伊藤蘭, 太田裕美, 大島花子, 桑江知子, サエラ, ザ・リリーズ, ラヴァーズソウル, 広谷順子, 中尾ミエ, 松本明子, michiko, 山下久美子)(2011年5月25日 ネット配信)


本田美奈子.: この時の出場者の5人の中には松本明子と徳永英明がおり、3人とも決戦大会へ進んでいる。


金子美香: フェンス(1998年) 日本テレビ連続ドラマ(松本明子主演)「サービス」エンディングテーマ曲


森尾由美: 同年にデビューした歌手としては他に、大沢逸美、徳丸純子、松本明子、小林千絵、THE GOOD-BYE、岩井小百合、いとうまい子、原真祐美、桑田靖子、木元ゆうこなどがいた。2018年11月19日、11月20日東京銀座博品館劇場にてデビュー35周年を記念して、同期デビューの大沢逸美、桑田靖子、小林千絵、松本明子、徳丸純子、木元ゆうこを集めライブイベント~不作と言われた私たち「お神セブンと申します」~を開催。


井森美幸: 1987年(昭和62年)頃から山瀬まみが、三枚目的な受け答えもこなすタレント性を有しバラエティー番組等で重宝されるアイドル、いわゆるバラドルと呼ばれ始め、それを追随するように松本明子・森口博子らと共にクローズアップされ『元祖バラドル』『バラドルのパイオニア』の一人として名を連ねるようになった。


七谷明日香: ブラマヨ衝撃ファイル!世界のコワーイ女たち(2011年、TBS) - 再現VTR 松本明子 役・北陽 虻川美穂子 役


中山秀征: 事務所の先輩である松本明子とは公私に渡り交友関係にあり、失言により謹慎していた松本を励ましバラエティー班に誘ったのが中山であった。


笑福亭鶴光: 当時の女性アイドルもアシスタントとして出演しており(深夜4時台にアシスタント単独のコーナーもあった)、芦川よしみ・日髙のり子・榊みちこ・川島なお美・松本明子、坂上とし恵・浜田朱里がいる。


中村光一: タレントの松本明子は従妹にあたる。


灰地順: 石田えり、若宮優子、新藤栄作、江藤潤、山咲千里、松本明子、桑江知子、森口博子、若村麻由美、谷英美、栗生二稲、その他を演技指導する。


高田文夫: メンバーは春風亭昇太、春風亭勢朝、桂竹丸、立川ボーイズ(立川志らく+立川談春)、浅草キッド、松村邦洋、相馬ひろみ(現・藤本芝裕)、大川興業(大川豊、江頭2:50など)、松本明子、早坂好恵であった。


天地真理: 2011年5月25日、天地の代表曲の一つ「ひとりじゃないの」が東日本大震災復興支援チャリティーソングとして、石川ひとみ、伊藤蘭、太田裕美、大島花子、桑江知子、サエラ、ザ・リリーズ、ラヴァーズソウル、広谷順子、中尾ミエ、松本明子、michiko、山下久美子による歌唱で発表された。


原田龍二: その妻でタレントの松本明子は義妹になるが、年上なので、「姉さん」と呼んでいる。


篠塚満由美: 1980年代後半、フジテレビ『ものまね王座決定戦』でものまねタレントとして脚光を浴び、松居直美、松本明子、斉藤ルミ子とともに「ものまね女四天王」としてブレーク。


原真祐美: 当人はいわゆる「不作の83年デビュー組」の一人ではあるが、同じくその一人である松本明子の呼び掛けにより2018年に東京銀座・博品館劇場で行われたデビュー35周年の合同ライブイベントには、当人が消息不明状態であるため参加していない。


ポール=モーリア: 日本テレビ系バラエティー番組「進め!電波少年」の企画により、松本明子がアポイントなしでモーリアを訪れて作曲を懇願、ノーギャラで『ネコなんだもん』(原案・松村邦洋、作詞・ジェームス三木)が作曲された。


安藤芳彦: 松本明子


松方弘樹: 梅宮辰夫、ビートたけし、里見浩太朗、五木ひろし、森喜朗、高橋英樹、中尾彬、大和田伸也、北島三郎、小松政夫、白竜、デヴィ・スカルノ、錦野旦、南野陽子、モト冬樹、山本リンダ、千葉真一、高橋克典、岩城滉一、浜田雅功、太田光代、水谷八重子、松本明子、徳光和夫、テリー伊藤、堀田眞三、三田佳子、十朱幸代らが参列した。


森雪之丞: 松本明子


松本明子の情報まとめ

もしもしロボ

松本 明子(まつもと あきこ)さんの誕生日は1966年4月8日です。香川出身のタレントのようです。

もしもしロボ

エピソード、人物などについてまとめました。卒業、事件、テレビ、ドラマ、結婚、父親、趣味に関する情報もありますね。今年の情報もありました。松本明子の現在の年齢は58歳のようです。

松本明子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

松本 明子(まつもと あきこ、1966年〈昭和41年〉4月8日 - )は、日本の歌手、バラエティアイドル、お笑いタレント、司会者、女優・コメディエンヌ。

本名、平井 明子(ひらい あきこ)。

デビュー時のキャッチコピーは「アッコ、とんがってるね」。

ワタナベエンターテインメント所属。

高松市立屋島中学校卒業後の1982年3月25日にアイドル歌手を志して上京。1982年、オーディション番組『スター誕生!』第44回決戦大会で松田聖子の曲、「Summer Beach~オレンジの香り~」を歌って合格。これを契機に渡辺プロダクション(当時)入りする。上記オーディションの他の出場者に本田美奈子、徳永英明がいた。

堀越高等学校に入学後、1983年、VAPから「♂×♀×Kiss(オス・メス・キッス)」でアイドル歌手デビュー。しかし同曲を含めて2曲目、3曲目のレコードも全く売れないまま1年が過ぎる。また、同期のアイドル歌手も特別売れた者がおらず、松本たちは「不作の83年組」と言われた(83年組について詳しくは後述)。

1984年4月1日、『オールナイトフジ』1周年記念および『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』10周年記念の共同スペシャル番組の本番中に、女性器の俗称として知られる放送禁止用語を叫ぶという通称四文字事件を起こしてしまう(後述)。これが問題となり仕事が激減、一時期活動停止を余儀なくされる。活動停止後2年ほどして中山秀征にバラエティ班移動を勧められ、活動停止解除以後はバラエティ出演が多くなった。

1989年4月より『文夫と明子のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で、放送作家の高田文夫と共にパーソナリティを務める。ビバリー昼ズの担当以降はバラエティー路線に転向。

1990年代前半から始まったバラエティ番組『DAISUKI!』(日本テレビ)、『TVチャンピオン』(テレビ東京)、『電波少年シリーズ』(日本テレビ)にそれぞれ約10年間に渡りMCとして活躍。特に『電波少年シリーズ』の体を張った仕事ぶりで新境地を開き、苦労の末、井森美幸や森口博子と同様に「バラドル」の第一人者として君臨。

1995年、テレビドラマ『たたかうお嫁さま』で主役に抜擢され、その後もドラマに出演。1998年に主演したテレビドラマ『サービス』では、主題歌も担当した。

1998年に6歳年下の俳優・本宮泰風と結婚し、2000年5月に第一子となる長男を出産。同年に育児エッセイ『生んだら無敵』を出版した他、乳幼児医療費無料制度を国に求める全国ネットワークの賛同者となった。

2013年11月20日、歌手デビュー30周年を記念して、エイベックスより初オリジナルアルバム『くとうてん』を発売。製作費は、自身の貯金を切り崩して自費で行った。

2016年に女優の筒井真理子と漫才コンビ「つつまつ」を結成し、同年3月26日の「立川志らら 真打昇進披露興行」で漫才を初披露した。

2017年12月31日、第1回ももいろ歌合戦に出場(翌年以降も連続出場)。

2018年6月1日、デビュー35周年記念ライブを東京渋谷JZ Bratで開催。昼の部、夜の部共に売り切れとなった。同年11月19日・11月20日にはデビュー35周年を記念して、同期デビューの大沢逸美、森尾由美、桑田靖子、小林千絵、徳丸純子、木元ゆうこを集め、ライブイベント~不作と言われた私たち「お神セブンと申します」~を東京銀座博品館劇場で開催した。

2020年、新型コロナウイルス感染症蔓延の現状を鑑み、ツイッターで「アイドルうたつなぎ」を主宰。2021年1月にライブコンサート「黄金の80年代アイドルうたつなぎ ―うれしなつかし胸キュンコンサート―」として本人の他に布川敏和、森尾、浅香唯、西村知美も出演する予定だった。2021年1月8日、新型コロナウイルスの影響を考慮し、開催が1年延期された。

2021年3月頃から所属事務所に了承を得た上で、副業でレンタカー業を始めた。

2022年6月、実家の維持による失敗及び売却までの実体験談と専門家のアドバイスをまとめた著書「実家じまい終わらせました!」を出版し、多くの反響を得た。また、この経験から空き家問題や家の相続などに関するイベントで講演を依頼されるようになった。

2023年9月29日・9月30日、東京銀座博品館劇場にて、83年組デビュー40周年を記念して「お神セブン再結集」開催。

2024年、お神セブンのメンバーのうち、小林千絵(CHIE)、松本明子(AKIKO)、木元ゆうこ(YUKO)の関西由来の3人が、「CHAY(ちゃい)まんねんシスターズ」を結成。2月14日「~CHAYまんねんシスターズ甘く楽しいホワイトデーライブ~」を『ケネディハウス銀座』にて開催。6月1日、第二弾「アイドル☆ナイト#2」を開催

エピソード

子供時代

幼い頃からテレビ好きで、子供の頃は山口百恵やピンクレディーなどのアイドルが好きだった。ただし、幼稚園の頃から酒と歌が好きな父にスナックに連れられ、父の勧めで「津軽海峡・冬景色」や「越冬つばめ」などの演歌を歌っていた。中学生になると松田聖子に憧れ、「聖子ちゃんのようなアイドルになりたい」と思うようになった。

3年生の頃にアイドル歌手を目指して上京を決意するが、父から芸能界入りを反対された。それまで父に逆らったことがない母が、「娘の夢を応援してあげましょうよ」と助言したおかげで何とか許可をもらう。卒業後の上京時は、瀬戸大橋はまだなかったため高松港から宇高連絡船に乗船し、この模様は『ズームイン!!朝!』でも紹介された。出港時に「哀しみ本線日本海」(原曲は森昌子)を歌唱した後、本人によると「6時間かけて船で上京した」という。

売れないアイドル歌手時代

上京後は父親の親戚宅に下宿し、受験して入った堀越高校普通科に通いながらオーディションを受けては落ちる日々を繰り返した。この頃『ホリプロタレントスカウトキャラバン』や、芸映主催の「HIDEKI(西城秀樹)の弟妹募集!!全国縦断新人歌手オーディション」の全国大会(優勝は石川秀美)にも出場している。その後『スター誕生!』で合格し、渡辺プロからスカウトを受けてようやくデビューが決まった。

高校2年次から念願だった堀越の芸能コースに編入し、渡辺プロの寮で暮らし始める。デビュー曲のジャケット写真とテレビ番組出演衣装は、当時渡辺プロで売れていたアン・ルイスを手本として、大プッシュされた。しかし、このデビュー曲はオリコン週間チャート最高位131位とヒットしなかった。

本人曰く、当時は仕事が少なく休まず学校に通ったため、卒業時に皆勤賞をもらったという。修学旅行(北海道)も全行程参加し、学級委員も務めるなどしており、教師からは大学進学を勧められた。シングルを何枚かリリースしたほか、リポーターなどの芸能活動をするかたわら、スーパーでのアルバイトなどをする。

放送禁止用語発言

1983年、アイドル歌手として伸び悩みを感じていた時に『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の土曜アシスタントに抜擢。1984年4月1日、同番組が『オールナイトフジ』(フジテレビ)とコラボした、テレビとラジオによる2元生放送に出演し、そこで四文字事件を起こす。

四文字事件の発端は、片岡鶴太郎と笑福亭鶴光に「(当時の)付き合っている男の名前をバラされたくなかったら、カメラに向かって四文字言え」とそそのかされたためだった。本人は後年さらに詳細を語り、「当時、交際していた男性タレントがバイセクシャルとして有名な方だった。それを聞いた鶴光さんと鶴太郎さんから『ゲイと付き合っていると公表されたくないだろう』と言われたため、カメラの真正面で放送禁止用語を発した」としている。

本人は四文字について、「私は四国の方で生まれ育ったので、知らない言葉だった。口にすること自体に抵抗は無かったですね」と述べている。このため、当時の彼女は躊躇なく言ったもので、本人は後に「3回大声で叫んだ」とも証言している。ただしこの3回のうちテレビで放送されたのは、ラジオとの同時放送パートにおいて発言した1回のみであった。この発言直後、スタッフたちが一斉に顔色を失い、AD複数に抱えられて有無を言わさずスタジオからつまみ出されたという。

この発言は時のフジテレビ会長・鹿内春雄の怒りを買い、フジテレビからしばらく出入禁止処分を受けた。また、フジテレビだけでなく東京のキー局の生放送に出られない状態が約2年間続くこととなった。さらに、それまで細々とあった他の仕事もほぼゼロという状態となったが、関西のラジオ番組だけが面白がって使ってくれたという。

なお、四文字発言の話題に触れるたび「発言翌日の新聞の社会面に掲載された」と言っているが、新聞の社会面に掲載された事実はない。

謹慎生活となることが分かった直後、両親を心配させるため泣きながら電話をかけた。本人は“いつでも帰っておいで”と言われるかと思ったが、事の顛末を知った母はケラケラ笑いながら「良かったじゃない。有名になれて」と告げた。続けて、母から「これからは歌手やアイドルの肩書は脱ぎ捨てて、いただける仕事をコツコツやっていきなさい」と助言されたという。

仕事がなくなったため、以降高校と寮を往復するだけの日々を送った。その後しばらくは今後の芸能生活に悩み、当時住んでいた渡辺プロの寮の最寄り駅である国立駅前のベンチで毎日のように泣いていた。また、同時期に「公園のトイレで寝泊まりしていた時期がある」と本人が証言している。

なお、実際には数か月の謹慎期間を経て、そのきっかけとなった「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」には同年夏に復帰し、他局のラジオ番組やテレビ番組に曜日レギュラーやコーナーレギュラーなどとして同年秋頃から徐々に出演を始めている。

人物

83年組

松本の歌手デビューは1983年(昭和58年)である。同年にデビューした歌手の同期に、森尾由美、大沢逸美、徳丸純子、桑田靖子、小林千絵、THE GOOD-BYE、岩井小百合、いとうまい子、原真祐美、木元ゆうこ 、井上あずみなどがいる。

デビュー当時、前年(1982年)デビューの多数のアイドルが歌番組やドラマなどで活躍していたため、松本や同期のアイドルたちはその陰に隠れてしまった。82年デビューのアイドルが“花の82年組”と呼ばれたのに対し、83年組は後に“アイドル不作の83年組”と総括されるようになった。

2013年、デビュー30周年を迎えた大沢がある番組で「同期に会いたい」と希望し、翌2014年1月に松本や先述の同期歌手のうち森尾、桑田、小林、徳丸、木元と再会。以来、7人の内の誰か舞台やライブを行うと必ず誰かが駆けつけ、たまに皆で集まって飲み会などをするようになった。以後各自がブログで上記のことを掲載すると、それぞれのファンを刺激したことで、2018年の同期アイドルとのライブイベント~不作と言われた私たち「お神セブンと申します」~の開催へと繋がった。

中山秀征との絆

芸能界での交友関係が広く、その中でも事務所の1年後輩の中山秀征とは特に仲が良い。中山のナベプロ入寮時に最初に出会った所属タレントが、風呂上がりで全裸で出てきた松本だった。中山とはすぐに馬が合い、以降の寮生活では毎晩のように彼と会話を楽しむなど交流を深めた。時には諸事情により寮の女風呂が使えず、彼と一緒に男風呂の湯船に浸かったこともある。

四文字事件の頃、「ABブラザーズ」としてブレイクして一躍スターになっていた中山から心配されており、先述の国立駅前のベンチで悩む姿も目撃されている。後日、中山から「姉さん、歌手班は居心地悪いでしょ。僕のいるバラエティ班に来ない?」と誘われたことで、バラエティ班となった。後日「この時、中山さんが導いてくれなかったら、とっくに四国に帰っていたと思う」とインタビューに答えている。

ただし、いきなりバラエティタレントになるのは大変なため、まずはABブラザーズの営業先に同行して前座で歌うことから始めた。それ以外の日は、バラエティタレントとなるための練習を中山と行い、努力の末バラドルという新しいジャンルを切り開くこととなった。

このため本人にとって、中山は芸能界での恩人である。また中山との関係について本人は、「友達というより姉弟みたいな感じ。タレントとしてはライバルでもあるので、お互いに張り合いながらこれまで頑張ってこれた」と評している。またプライベートでも、結婚の報告を最初に伝えたり、子供が生まれた時は中山家からベビー用品一式を借りるなどしている。他にもお互いに色々と相談事を聞き合うなど、信頼関係はその後も続いている。

その他

趣味は、料理、節約、登山。

特技は、茶道、ピアノ、手芸、節約料理 さぬきうどん作り。

高松に住んでいた頃にNHKの『NHKのど自慢』に出場したことがある。その直後、ビクターレコードから「演歌歌手になりませんか?」と声をかけられたが、後日その人が急逝したためこの話はなくなった。

高校2年次(芸能コース)の同じクラスには、堀ちえみや早見優がいた。四文字騒動以後の高校生活では、親切心から同級生アイドルたちのために色々と世話をした。一例として、堀の上靴がファンの生徒に盗まれたと知った時は不憫に思い、購買部で代わりの上履きを買って下駄箱に入れてあげたことがある。また定期テスト前には、授業に来られない複数の同級生アイドルたちのためにテスト範囲をまとめた紙を作り、FAXで各芸能事務所に送っていた。

謹慎中だった1986年、「読売巨人軍の原辰徳選手(当時)が“松本明子”と結婚」と報じられた。この女性は同姓同名の別人だったが、当時松本は地元の友人や親戚から「よくやった」、「でかした」などとお祝いの電話をもらい、その都度別人と説明した。

日本テレビのあるスタッフは、ある日フジテレビの『ものまね王座決定戦』で松本と松村邦洋の絡みトークを見て「この2人の組み合わせは面白い」と感じた。これにより松本と松村は、日本テレビの新番組『進め!電波少年』のMCとして起用が決まった。

『ラジオビバリー昼ズ』では当初、高田文夫は「松本典子と共演する」と思っていたため、スタジオで松本明子の顔を見た途端ズッコケたという。

『進め!電波少年』で話題となった企画として、1995年2月の「アラファト議長とてんとう虫のサンバをダジャレたい!」というものがある。当時紛争地帯であるガザ地区へ向かい、パレスチナ自治政府初代大統領を務めたヤーセル・アラファートと日本の芸能人で初めて本人に直接接触した。その後2004年にアラファートが死去した際、日本の要人以外ではナオト・インティライミ(2003年)と並んで当人と接触した人物として話題となった。

家ではほぼ全裸。夫も息子も呆れているが「仕方ないよね」と諦めている。息子の服を着たり私生活ではあまり贅沢はしない。

2024/06/12 23:03更新

matsumoto akiko


松本明子と同じ誕生日4月8日生まれ、同じ香川出身の人

小松 範任(こまつ のりひで)
1936年4月8日生まれの有名人 香川出身

小松 範任(こまつ のりひで、1936年〈昭和11年〉4月8日 - 2018年〈平成30年〉2月22日)は、日本のテレビドラマ監督・脚本家。 香川県高松市出身。声優の小松由佳は娘。 幼少期から榎…


TOPニュース

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去

立憲民主党の蓮舫氏が東京都知事選に出馬

平野紫耀神宮寺勇太岸優太の3人ダンスボーカルグループのNumber_iから新曲「BON」のMV公開。

結婚・離婚・再婚・年の差婚まとめ

元宝塚トップスターの光原エミカが1000万円詐取の疑いで逮捕

超有名女優と結婚した人気歌手が不倫の噂

藤原さくらYouTubeで新曲公開!『初恋のにおい』ショートアニメ

「つばさの党」代表の黒川敦彦ら3人を逮捕


松本明子と近い名前の人

松本 龍_(アナウンサー)(まつもと りゅう)
1976年11月4日生まれの有名人 東京出身

松本 龍(まつもと りゅう、1976年11月4日 - )は、東日本放送(khb)のアナウンサー。 早稲田実業学校を経て早稲田大学卒業。早実時代には硬式野球部に所属していた。3年夏の背番号は14番。…

松本 龍_(政治家)(まつもと りゅう)
1951年5月17日生まれの有名人 福岡出身

松本 龍(まつもと りゅう、1951年〈昭和26年〉5月17日 - 2018年〈平成30年〉7月21日)は、日本の政治家、部落解放運動家。位階は従三位。 衆議院議員(7期)、環境大臣(第15代)、内…

松本 典子_(女優)(まつもと のりこ)
1935年8月9日生まれの有名人 東京出身

松本 典子(まつもと のりこ、1935年(昭和10年)8月9日 - 2014年(平成26年)3月26日)は、日本の女優。本名、清水 和子(しみず かずこ)。夫は劇作家の清水邦夫。 東京出身。劇団俳…

松本 暁司(まつもと ぎょうじ)
1934年8月13日生まれの有名人 埼玉出身

松本 暁司(まつもと ぎょうじ、1934年8月13日 - 2019年9月2日)は、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはゴールキーパー。 埼玉県教育委員会時代…

松本 育夫(まつもと いくお)
1941年11月3日生まれの有名人 栃木出身

松本 育夫(まつもと いくお、1941年11月3日 - )は、栃木県宇都宮市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。日本サッカー後援会現理事長。現役時代のポジションはFW。1968年メキシコシティーオリ…

松本 暢章(まつもと のぶあき)
1931年8月10日生まれの有名人 大阪出身

松本 暢章(まつもと のぶあき、1931年8月10日 - 1998年3月14日)は、大阪府出身の元フリーアナウンサー。 登校拒否・不登校問題全国協議会の代表者・松本弘義は実兄。 旧制天王寺中学時…

松本 和也(まつもと かずや)
1967年4月15日生まれの有名人 兵庫出身

松本 和也(まつもと かずや、1967年4月15日 - )は、日本の音声表現コンサルタント、ナレーター、司会者、実業家。元NHKアナウンサー、兵庫県神戸市出身、マツモトメソッド代表取締役、以前はナレー…

松元 真一郎(まつもと しんいちろう)
1956年6月3日生まれの有名人 兵庫出身

松元 真一郎(まつもと しんいちろう、1956年6月3日 - )は、アトミックモンキー所属のフリーアナウンサーである。元福島放送、中京テレビ、ニッポン放送、フジテレビのアナウンサー。 兵庫県西宮市…

松本 正之(まつもと まさゆき)
1944年4月14日生まれの有名人 三重出身

松本 正之(まつもと まさゆき、1944年4月14日 - )は、日本の経営者。東海旅客鉄道(JR東海)特別顧問。元同社代表取締役社長、副会長。第20代日本放送協会(NHK)会長。 三重県伊勢市出身…

松本 一路(まつもと いちろ)
1947年10月29日生まれの有名人 香川出身

松本 一路(まつもと いちろ、1947年10月29日 - )は、NHKの元エグゼクティブアナウンサーで、2007年11月から嘱託職、現在日本体育大学体育学部講師を兼務。 香川県立高松高等学校、早稲田…

松本 玲奈(まつもと れいな)
1989年8月17日生まれの有名人 神奈川出身

松本 玲奈(まつもと れいな、1989年8月17日 - )は、神奈川県出身の元女性ファッションモデル、歯科医師。元レプロエンタテインメント所属。血液型B型。 小学校5年生だった2000年に女子小中…

松本 ゆん(まつもと ゆん)
1992年7月29日生まれの有名人 東京出身

松本 ゆん(まつもと ゆん、1992年7月29日 - )は、日本のタレント・グラビアアイドル・レースクイーン。 東京都出身、クレメンテ所属。ネットアージュと業務提携している。 2012年6月、2…

松本 裕見子(まつもと ゆみこ)
1968年12月23日生まれの有名人 広島出身

松本 裕見子(まつもと ゆみこ、1968年12月23日 - )は、広島県広島市出身の広島ローカルタレント。 広島市立三篠小学校、広島市立仁保中学校(第7期)、広島県立広島皆実高等学校(第38期生)…

注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
松本明子
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

りんごちゃん_(ものまねタレント) 藤井祐眞 吉成名高 平埜生成 五十嵐カノア 清原翔 大山健司 萩原利久 早瀬憩 浅野典子_(競泳選手)

グループ

9nine DA PUMP 純烈 predia AKB48G AeLL. KAT-TUN アリス十番 夢みるアドレセンス CheekyParade 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「松本明子」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました