柴田昌弘の情報(しばたまさひろ) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
柴田昌弘さんについて調べます
■名前・氏名 |
柴田昌弘と関係のある人
山本夜羽音: 自身にとって特別な漫画家として、吾妻ひでお、山本直樹、よしもとよしとも、南Q太、村上もとかの名前を挙げており、自身の絵柄については松苗あけみ、柴田昌弘、ひかわきょうこといった漫画家たちの「華のある絵柄」を基礎に、森山塔(山本直樹)や南Q太らの「乾いた絵柄」が加わったものだと認識していた。 藤沢とおる: 影響を受けたマンガ家は、大友克洋、上條淳士、藤原カムイ、柴田昌弘、たがみよしひさなど。 菅野ひろゆき: 『YU-NO』や『エクソダスギルティー』に登場する異世界・未来世界などの設定は、漫画家柴田昌弘の世界観を参考にしている。 鈴木雅久: イラストレーターとしてのデビュー前には、漫画家の柴田昌弘の元アシスタントも務めていた。 高河ゆん: 共同で同人誌を制作したメンバーは、後藤星、加藤明日香、結城惺、源氏のお町、JUN、須賀邦彦、おおや和美、岩崎翼、風祭壮太、千蔵マキ、喬塔寧、那州雪絵、立野真琴、厦門潤、島田ひろかず、裏千家さとみ、尾崎芳美、新田一実、えみこ山、くりこ姫、橘しいな、石澤夕花、藤原志津子、もこなあぱぱ、CLAMP、Dr.モロー、門井亜矢、松ゆたこ、萩原一至、三途川よりまし、麻宮騎亜、柴田昌弘、中津賢也、栗本薫、月夜野 亮、たつねこ、霜月旬、美杉果林、こいでみえこ、箱田真紀、尾崎南、橘皆無、大日向基、榎木らいざ、真由良、うたたねひろゆき、南野ましろ、森永ミルク、那月由之介、和泉八雲、香上由高、篁みづき、氷川へきる、武内直子、なるしまゆり、峰倉かずや、三輪士郎、影木栄貴、つだみきよ、などである。 和田慎二: また、当時の『マーガレット』や『花とゆめ』の漫画家たちとコラボレーションしていた事もある(例:『スケバン刑事』と『ガラスの仮面』美内すずえ、『超少女明日香』と『紅い牙』柴田昌弘など)。 水野純子: 影響を受けた漫画家に松本零士、よく模写していた作品に柴田昌弘の「ブルーソネット」を挙げている。 西山優里子: 小学生のころ、三原順や和田慎二、柴田昌弘らに憧れ、漠然と漫画家になりたいと思うようになる。 市川ジュン: 夫は漫画家の柴田昌弘。 |
柴田昌弘の情報まとめ
柴田昌弘(しばた まさひろ)さんの誕生日は1949年12月26日です。
卒業、引退、事件、現在に関する情報もありますね。柴田昌弘の現在の年齢は74歳のようです。
柴田昌弘のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)柴田 昌弘(しばた まさひろ、1949年12月26日 - )は、日本の元漫画家。 妻は漫画家の市川ジュン。2015年より京都精華大学ストーリーマンガコース教員。 三重県松阪市出身。成蹊大学卒業。 「別冊マーガレット」(集英社)1973年6月号に掲載された「白薔薇の散る海」でデビュー(投稿3作目)。投稿時代より鈴木光明主宰の「三日月会」に入会した縁で仲間となった和田慎二のアシスタントをデビュー後に一時期務める。少女漫画にメカニックやハードなSF・サスペンスの要素を大いに取り込み、人気を博した。少年漫画を経て、青年漫画を中心に活動していた。代表作に『紅い牙 ブルーソネット』など。 浅香晶原作の「スーパー★ノバ」シリーズなどライトノベルの挿絵も複数担当している。 フォア・ナインから発売されたアダルトゲーム『リリス』ではキャラクターデザインを担当している。 「サライ」の長期連載完結を迎え、公式サイトにて今後の予定を発表。以下本人言 2008年5月6日、公式サイト閉鎖。少年画報社「ヤングキング」誌での『サライ』がプロ漫画家としての最後の連載作品となった。 2009年6月30日発行の菊地秀行・著『ミーくんの番長日記』のイラストを担当。その後漫画家を引退。 主に超能力、メカニックなどのSF漫画を手がける。長編作品においては、超人的な能力を持つ十代半ばの少年少女が世界の命運をかけて戦うといったストーリーが多く見られ、ヒロインを中心とする女性たちのお色気シーンが頻繁に描かれるのも特徴。 紅い牙シリーズ
鳥たちの午後 - 『別冊マーガレット』(1977年7月号) さよなら雪うさぎ - 『デラックスマーガレット』(1978年冬の号) タロン・闇に舞うタカ - 『別冊マーガレット』(1978年3月号) コンクリート・パニック - 『花とゆめ』(1981年1号 - 2号) ハトの旋律 - 『花とゆめ』(1981年4号 - 5号) ブルー・ソネット - 『花とゆめ』(1981年 - 1986年) 32シャッフル - 『花とゆめ』(1989年13号) 当麻宗三郎シリーズ
宗三郎・あざみ地獄 - 『花とゆめ』(1981年8号) 宗三郎・狂い咲き - 『花とゆめ』(1981年18号) 宗三郎・五月雨慕情 - 『花とゆめ』(1982年11号) 志筑クン 事情(ワケ)ありの午後 - 『別冊花とゆめ』(1982年夏号) 宗三郎・おとこ菖蒲 - 『花とゆめ』(1983年11号) 宗三郎・風のプレッツェル - 『花とゆめ』(1984年11号) 1973年 白薔薇の散る海 - 『別冊マーガレット』(1973年6月号) 魔法のラケット - 『別冊マーガレット』(1973年11月号) 1975年 クラッシュ - 『別冊マーガレット』(1975年6月号) 黒い珊瑚礁 - 『別冊マーガレット』(1975年10-11月号) メデューサ号の秘密 → 貨物船メデューサ号の秘密 - 『デラックスマーガレット』(1975年冬の号) 1976年 凍った時計 - 『別冊マーガレット』(1976年1月号) 雪の紅バラ - 『別冊マーガレット』(1976年2月号) ひびわれた明日 - 『別冊マーガレット』(1976年3月号) ブレンド・ホット作戦 - 『別冊マーガレット』(1976年4月号) 恋人たちの空 - 『別冊マーガレット』(1976年6月号) 人形たちは夜にささやく - 『デラックスマーガレット』(1976年秋の号) 1977年 大雪山の魔女 - 『別冊マーガレット』(1977年2月号) Gパン社長メイ - 『別冊マーガレット』(1977年2月大増刊号) クレオパトラ危機一髪 - 『デラックスマーガレット』(1977年夏の号) 1979年 樹氷館 - 『デラックスマーガレット』(1975年1月号) おれの人魚姫 - 『別冊花とゆめ』(1979年秋の号) わが友カロン・冬の魔犬 - 『別冊マーガレット』(1979年2月増刊号) 1980年 タイタニック'80 - 『花とゆめ』(1980年2号) 海底土人8823(パパにいちゃん) → 海底原人8823 - 『花とゆめ』(1980年5号) 盗まれたハネムーン - 『花とゆめ』(1980年8号)
強風地帯(HC216『花とゆめ』コミックス「盗まれたハネムーン」掲載の描きおろし作品。1980年) 第3の娘 - 『花とゆめ』(1980年14号) 未来都市バラン - 『花とゆめ』(1980年19-20号) 成層圏のローレライ- 『花とゆめ』(1980年夏の増刊号)
ひとりぽっちの戦争 - 『少年少女SFマンガ競作大全集』(1980年7号) 枯葉の街 - 『少年少女SFマンガ競作大全集』(1980年8号) 1981年 村祭りの夜 - 『花とゆめ』(1981年5月増刊号) 戦闘兵アトラス - 『花とゆめ』(1981年9月大増刊号) ラブ♥シンクロイド - 『少年ジェッツ』(1981年 - 1983年)→『月刊コミコミ』(1983年 - 1986年) グリーン・ブラッド - 『少年少女SFマンガ競作大全集』(1981年 - 1982年)→『花とゆめEPO』(1987年 - 1988年) 回転扉 - 『デュオ』(1981年創刊号,1983年1月号,1984年1月号) 1982年 ガレー夢幻航海 - 『リュウ』(1982年1月号) フェザータッチオペレーション - 『ウィングス』(1982年 - 1987年) 1983年 ワフ・ヴァレーの神話 - 『リュウ』(1983年11月号、「ガレー夢幻航海」の美少女クェンティと青年ミンツをメインに氷河期の惑星ペイトラムを描いた作品。) 1984年 碧い沈黙 - 『花とゆめEX』(1984年夏の号) 冬に還る - 『花とゆめEX』(1984年冬の号) 1985年 デス・トラップ - 『月刊少年キャプテン』(1985年1月号 - 3月号) バースト - 『少年マガジン』『少年マガジンスペシャル』『フレッシュマガジン』(1985年 - 1987年) 1986年 仏滅FOCUS - 『月刊コミコミ』(1986年1-2月号) 1987年 スレッジ - 『月刊コミコミ』(1987年 - 1988年) 黄色いウサギ - 『月刊コミコミ』(1987年3月号 - 4月号) ハリアー - 『花とゆめ』(1987年11,16,19,20号) 1988年 ミッシング アイランズ-失われた島- - 『花とゆめEPO』(1988年7月号) 闇巡る声-ツクボネ-『花とゆめEPO』(1988年11月号) 1989年 サイキック・トラベラー - 『花とゆめEPO』(1989年3月号) エイプマン - 『ウイングス』(1989年68号 - 73号) 冥界人形レヴィ・ドール『ウィングス』(1989年7月号 - 12月号) 1990年 斎女伝説クラダルマ - 『ヤングキング』(1990年 - 1996年) バージン クルーズ-消えた航跡- - 『別冊花とゆめ』(1990年夏の号) 1991年 魔睡宮 - 『ハロウィン』(1991年 - 1992年) 契りの樹 - 『セリエミステリー』(1991年11月号) 1993年 イズナ - 『少年チャンピオン』(1993年21+22合併号) TRANCE - 『COMICライジン』(1993年 - 1994年)→『COMIC快楽天』(1994年 - 1995年) 1997年 エリカ97 - 『コミックノーラ』(1997年4月号 - 5月号) 闇色の柩 - 『PUTAO』(1997年 - 1998年) 龍の砦 - 『コミックノーラ』(1997年 - 1998年)→単行本書き下ろし 1998年 サライ - 『ヤングキング』(1998年 - 2008年) 2005年 ブラインドホール - 週刊パーゴルフ別冊『コミックビッグゴルフ』(2003年 - 2004年)→最終話書き下ろし 2006年 鵺子鳥 - 『ヤングキング』(2006年) サード・コンタクト (小林 一夫 / ソノラマノベルス) スーパー★ノバ シリーズ (浅香晶 / ハヤカワ文庫HB) ミーくんの番長日記 (菊地秀行 / ISBN 9784022739162) リリス (フォア・ナイン キャラクターデザイン) ^ p.458に本名・出身地・生年月日・現住所・血液型を記載。 ^ 「日本漫画家名鑑500」編集委員会 1992, p. 458-459. ^ 発表当時およびマーガレット・コミックス「紅い牙II 鳥たちの午後」では「みどりの少年ー青木ガ原心中ー」だったが、St comicsに収録の際に改題された。 ^ 宗三郎ではなく、聖蘭学園事件に関わった3人の同志のうち志筑優が主人公となったスピンオフ作品 ^ 発表当時およびマーガレット・コミックス「紅い牙 狼少女ラン」収録時は「メデューサ号の秘密」だったが、St comicsに収録される際に改題された。 ^ 題名は『海底人8823』(はやぶさ)のパロディ。発表当時および花とゆめコミックス「盗まれたハネムーン」収録時は「海底土人8823」であったが、後に改題された。 ^ ソノラマコミック文庫「柴田昌弘傑作集 (4) ミッシングアイランズ」朝日ソノラマ、2005年2月。ISBN 4-257-72274-6。 ^ 『冥界人形レヴィ・ドール』の原型、序章と言うべき読み切り作品。花とゆめCOMICS「ミッシングアイランズ」およびソノラマコミック文庫「冥界人形レヴィ・ドール」に収録。 「日本漫画家名鑑500」編集委員会(委員長:石ノ森章太郎)・加藤昇 編『日本漫画家名鑑500:1945-1992』アクア・プランニング、1992年12月18日、1069頁。全国書誌番号:93037702。 恐慌舎(公式サイト 2008年5月6日閉鎖) 談話室(上述公式サイトに設置されていたBBS,単独運営中)2015年3月1日現在確認できません 講師紹介(京都精華大学ストーリーマンガコース公式サイト) VIAF 日本 韓国 日本の漫画家 SF漫画家 1949年生 存命人物 三重県出身の人物 京都精華大学の教員 成蹊大学出身の人物 ISBNマジックリンクを使用しているページ VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事
2024/11/20 00:48更新
|
shibata masahiro
柴田昌弘と同じ誕生日12月26日生まれの人
TOPニュース
柴田昌弘と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「柴田昌弘」を素材として二次利用しています。