比嘉祐介の情報 （ひがゆうすけ）
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増田卓也: 同期に山村和也・比嘉祐介・中里崇宏・堀河俊大などがおり、乾大知とは後に長崎で同僚となる。

久場光: 高校の一学年先輩に、大前元紀、比嘉祐介、中里崇宏がいる。

大前元紀: 高校の同級生には比嘉祐介、中里崇宏、村瀬勇太、関田寛士が、一学年後輩には田口泰士、久場光がいた。

田口泰士: 高校の一学年先輩に、大前元紀、比嘉祐介、中里崇宏がいる。

中里崇宏: 同級生に大前元紀、比嘉祐介がいる。

関戸健二: 元U-23日本代表の山村和也、比嘉祐介らとしのぎを削り、素質を開花させた。

比嘉祐介のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

比嘉 祐介（ひが ゆうすけ、1989年5月15日 - ）は、沖縄県名護市出身のサッカー選手。ポジションはサイドバック。

名護市立大宮中学校を卒業後、流通経済大柏高校へ進学した。高校3年時に、左サイドバックとして、高円宮杯全日本ユース選手権、全国高校選手権の2冠達成に貢献した。高校の同級生には、大前元紀と中里崇宏が、一学年後輩には、田口泰士、久場光がいる。

高校卒業後は、流通経済大学へ進学。3年時には2010年アジア競技大会のメンバーに選ばれ大会優勝に貢献した。ユニバーシアード日本代表にも継続して招集され、2009年ベオグラード大会と2011年深圳大会に出場した。

2012年に横浜F・マリノスに入団することが公式サイトにより発表された。名護市出身者としては初のJリーガーとなる。同年1月15日の新体制発表会において、昨年11月15日に入籍していたこと、5月に第一子誕生予定であることを明かした。

2014年1月10日、京都サンガF.C.に期限付き移籍することが発表された。同年3月2日、J2開幕戦、北九州市立本城陸上競技場でのギラヴァンツ北九州戦で自身のJリーグ公式戦初ゴールを決めた。

2015年1月13日、京都サンガF.C.への期限付き移籍満了ならびに横浜F・マリノスへの復帰が発表された。

2016年よりジェフユナイテッド千葉へ完全移籍した。2017年12月5日、2017シーズンをもって千葉を契約満了となったことが発表された。

2018年、東京ヴェルディへ完全移籍。天皇杯1試合のみの出場に終わり、同シーズン限りで退団した。2019年2月14日、現役引退を発表。

2022年1月26日、地頭薗雅弥が創設したSETAGAYA UNITEDに加入し、現役復帰。

ロンドン五輪世代の世代別代表としてアジア予選などでチームに貢献していたが、五輪本戦ではメンバーから落選した。落選後、密かに本戦に臨むメンバーを盛り上げるため自作DVDを作成し、英国で直前キャンプ中だった五輪代表にサプライズで披露された。比嘉のDVDの効果もあってチームは一体感を増し、4位入りを果たした。

非常に陽気な性格であり、横浜FMでチームメイトだった中村俊輔と大の仲良しであることで知られている。2014年に横浜から京都への移籍が決まった際には、中村が「最悪、自腹で（横浜に）買い戻す」と冗談を飛ばした。

名護市立大宮中学校

2005年 - 2007年 流通経済大柏高校

2008年 - 2011年 流通経済大学

2012年 - 2015年 横浜F・マリノス

2014年 京都サンガF.C. (期限付き移籍)

2016年 - 2017年 ジェフユナイテッド千葉

2018年 東京ヴェルディ

2022年 SETAGAYA UNITED

その他の公式戦

2017年 J1昇格プレーオフ 1試合0得点

U-20日本代表 (2009年)

アルクディア国際ユーストーナメント2009 (8月15日-21日) / 5試合0得点

第5回東アジア競技大会 (12月2日-12日) / 3試合0得点

U-21日本代表 (2010年)

第38回トゥーロン国際大会 (5月18日-27日) / 3試合0得点

第16回アジア競技大会 (11月8日-25日) / 7試合0得点

U-22日本代表 (2011年)

中東遠征 (2月3日-2月12日) / 2試合0得点

ウズベキスタン遠征 (3月26日、29日) /

U-23日本代表 (2012年)

ロンドン五輪アジア最終予選

トゥーロン国際大会

ロンドンオリンピック (予備登録メンバー)

^ 長友2世・比嘉、沖縄初の五輪代表目指す 日刊スポーツ、2011.06.17

^ 2012横浜Ｆ・マリノス新体制発表会」レポート

^ “比嘉祐介選手 期限付き移籍加入のお知らせ”. 京都サンガF.C.オフィシャルサイト. (2014年1月10日). http://www.sanga-fc.jp/news/detail/23929 2014年1月10日閲覧。 

^ “Theプレーバックサンガ　第1節VS北九州　3-1勝利”. 京都新聞. (2014年3月4日). http://www.kyoto-np.co.jp/info/sports/sanga/20140304_7.html 2014年3月5日閲覧。 

^ “比嘉 祐介選手 復帰のお知らせ”. 横浜F・マリノス 公式サイト. (2015年1月13日). http://www.f-marinos.com/news/detail/2015-01-13/180000/143552 2015年1月13日閲覧。 

^ 『比嘉祐介選手加入のお知らせ』（プレスリリース）ジェフユナイテッド千葉、2015年12月29日。http://jefunited.co.jp/news/2015/12/top/14513522405915.html。2015年12月30日閲覧。 

^ 『契約満了選手のお知らせ』（プレスリリース）ジェフユナイテッド千葉、2017年12月5日。http://jefunited.co.jp/news/2017/12/top/151243920011032.html。2017年12月7日閲覧。 

^ 『比嘉 祐介選手移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）東京ヴェルディ、2018年1月5日。http://www.verdy.co.jp/lancelot/cms/siteuser/newsdetail/user_id/f98c078b5e46cce02fd686fadbff9929/id/d82d278b07b4e13f45564c05070bf61f。2018年1月5日閲覧。 

^ 『比嘉祐介選手契約満了のお知らせ』（プレスリリース）東京ヴェルディ、2019年1月15日。https://www.verdy.co.jp/news/7591。2019年1月15日閲覧。 

^ 『比嘉祐介選手引退のお知らせ』（プレスリリース）東京ヴェルディ、2019年2月14日。https://www.verdy.co.jp/news/7758。2019年2月14日閲覧。 

^ 比嘉祐介 (2022年1月26日). “みなさんこんにちは！現役復帰しました。がーひーです。”. 2022年1月30日閲覧。

^ 五輪代表に一体感生んだ「落選組」比嘉の自作DVD (2012年7月28日)

^ DF比嘉は先輩・俊輔へ感謝、「夢にも思わなかった」 ゲキサカ (2016年1月2日)

^ 比嘉さんを諦めない！横浜FM・中村俊輔が京都レンタルの比嘉さんを奪回宣言(2014年1月19日)

^ U-20日本代表：スペイン遠征（アルクディア国際ユーストーナメント2009）メンバー 日本サッカー協会オフィシャルサイト

^ U-21日本代表：第5回東アジア競技大会（2009/香港）メンバー 日本サッカー協会オフィシャルサイト

^ U-21日本代表：第38回トゥーロン国際大会（2010年）メンバー 日本サッカー協会オフィシャルサイト

^ U-21日本代表：第16回アジア競技大会（2010/広州）メンバー 日本サッカー協会オフィシャルサイト

^ U-22日本代表：中東遠征メンバー（2011年2月） 日本サッカー協会オフィシャルサイト

^ U-22日本代表：ウズベキスタン遠征（2011年3月）メンバー 日本サッカー協会オフィシャルサイト

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横浜F・マリノスの選手一覧

京都サンガF.C.の選手一覧

ジェフユナイテッド市原・千葉の選手一覧

東京ヴェルディ1969の選手一覧

比嘉祐介 - Soccerway.com (英語)

比嘉祐介 - FootballDatabase.eu (英語)

比嘉祐介 - WorldFootball.net (英語)

比嘉祐介 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)

比嘉祐介 - FIFA主催大会成績 (英語)

比嘉祐介 - J.League Data Siteによる選手データ

公式ブログ

表

話

編

歴

1 大谷幸輝

2 大野和成

3 比嘉祐介

4 菅沼駿哉

5 當間建文

6 吉田勇樹

7 山田拓巳

8 木暮郁哉

9 大迫勇也

10 山崎亮平

11 登里享平

12 阿部浩之

13 丸谷拓也

14 大塚翔平

15 横竹翔

16 牟田雄祐

17 清水航平

18 原裕太郎

19 押谷祐樹

20 林容平

監督 西村昭宏

表

話

編

歴

1 増田卓也

2 實藤友紀

3 薗田淳

4 當間建文

5 比嘉祐介

6 鎌田翔雅

7 山崎亮平

8 山村和也

9 黒木聖仁

10 水沼宏太

11 永井謙佑

12 菅沼駿哉

13 鈴木大輔

14 大塚翔平

15 東慶悟

16 山口螢

17 登里享平

18 安藤駿介

19 工藤壮人

20 富山貴光

監督 関塚隆

表

話

編

歴

1 増田卓也

2 酒井高徳

3 扇原貴宏

4 吉田豊

5 比嘉祐介

6 山本康裕

7 大津祐樹

8 山村和也

9 大迫勇也

10 東慶悟

11 水沼宏太

12 濱田水輝

13 鈴木大輔

14 大岩一貴

15 齋藤学

16 村松大輔

17 指宿洋史

18 安藤駿介

19 宇佐美貴史

20 高木善朗

監督 関塚隆

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