水島道太郎の情報(みずしまみちたろう) 俳優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
水島 道太郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
水島道太郎と関係のある人
赤木圭一郎: 好きな俳優は水島道太郎、マーロン・ブランド(赤木が日活に提出した身上書にこう記されていた)。 佐伯秀男: 『肉弾挺身隊』 : 監督田中重雄、原作小川忠悳、脚本永見隆二、主演水島道太郎、製作大日本映画製作、配給映画配給社、1944年9月28日公開(紅系) - 出演、30分の上映用プリントをNFCが所蔵 井上梅次: 三っの顔(主演・三國連太郎・伊藤雄之助・水島道太郎、1955年)- 日活 佐伯秀男: 『地獄の顔』 : 監督大曾根辰夫、原作菊田一夫、脚本柳川真一、主演水島道太郎、製作松竹京都撮影所、配給松竹、1947年1月28日公開 - 出演・「蘇州の鉄」役 ディック・ミネ: 戦後、ミネはジャズの復活とともに流行歌の世界でも活躍を再開し、1947年(昭和22年)、水島道太郎と共演した松竹映画『地獄の顔』の主題歌『夜霧のブルース』、『長崎エレジー』がともに大ヒットした。 佐伯秀男: 『地獄の血闘』 : 監督大曾根辰夫、原案菊島隆三、脚本鈴木兵吾・津路嘉郎、主演水島道太郎、製作松竹京都撮影所、配給松竹、1951年1月20日公開 - 出演・「野村」役 月丘夢路: 1942年、『新雪』で水島道太郎と共に主演して大ヒットを記録した(主題歌は灰田勝彦)。 佐伯秀男: 『青春賭博』 : 監督隅田朝二、脚本柳川真一、主演水島道太郎、製作松竹京都撮影所、配給松竹、1949年2月19日公開 - 出演「佐久次郎」役 佐伯秀男: 『モデルと若様』 : 企画絲屋寿雄、監督高木孝一、脚本依田義賢、主演水島道太郎、製作松竹京都撮影所、配給松竹、1947年5月27日公開 - 出演・「白川三郎」役 |
水島道太郎の情報まとめ
水島 道太郎(みずしま みちたろう)さんの誕生日は1912年1月20日です。東京出身の俳優のようです。
映画、卒業、テレビ、事件、ドラマに関する情報もありますね。1999年に亡くなられているようです。
水島道太郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)水島 道太郎(みずしま みちたろう、1912年1月20日 - 1999年3月23日)は、日本の映画俳優。東京市浅草区花川戸出身。 山鳩くるみ(妻・宝塚歌劇団女優) 小林夕岐子(長女・東宝映画女優) 浅草尋常小学校を卒業、早稲田実業学校に進むが中退する。エノケン一座、ムーランルージュ新宿座など軽演劇の舞台を経て、松竹下加茂撮影所で大部屋俳優として経験を積んだ後、1935年に大都映画へ入社、主演スターとして多くの映画に出演する。 1942年に大映で月丘夢路と共演した『新雪』が大ヒットし、大手の映画会社でもスターとなる。戦時中は大映で『肉弾挺身隊』『あなたは狙われている』等の戦争映画、防諜映画に主演、戦後は松竹でアクション映画『地獄の顔』(主題歌「夜霧のブルース」)がヒットし、美空ひばりの『牛若丸』では弁慶に扮した。 以降松竹、新東宝、日活など各社の現代劇・時代劇で1960年頃まで主演スターとして活躍した。時代劇では日活での『丹下左膳』三部作が代表作、現代劇では1952年の『上海帰りのリル』(新東宝)が有名である。 1961年、フリーとなる。以後は脇役に回り、東映や日活のヤクザ映画で悪役として凄味のある演技を見せた。1970年代からはTV時代劇を中心に活躍した。歌手としての活動もあり、晩年の主な活動となっている。1980年代以降は日本歌手協会主催の歌謡祭や「にっぽんの歌」(テレビ東京)へも出演。親交があったディック・ミネのヒット曲であり、自身の主演映画『地獄の顔』主題歌「夜霧のブルース」などを披露していた。 1999年3月23日午前11時22分、老衰のため死去。87歳没。 日の丸若衆(1931年、新興キネマ) - 益本一平 忠臣蔵(1937年、大都映画) - 岡野金右衛門 怪電波の戦慄(1939年、大都映画) - 黒衣の怪人 将軍と参謀と兵(1942年、日活) - 金井中尉 新雪(1942年、大映) - 蓑和田良太 重慶から来た男(1943年、大映) - 落合行介 肉弾挺身隊(1944年、大映) 街の野獣(1946年、松竹) - 竜吉 地獄の顔(1947年、松竹) - 西脇順三 長崎物語(1947年、松竹) - 村井直吉 明日は日本晴れ(1948年、えくらん社・東宝) 暁の追跡(1950年、新東宝) - 山口 高原の駅よさようなら(1951年、新東宝) - 野村俊雄 右門捕物帖 緋鹿の子異変(1952年、新東宝) - 佐太郎 上海帰りのリル(1952年、新東宝) - 山本謙吉 風の噂のリル(1952年、新東宝) - 眞田文吉 牛若丸(1952年、松竹) - 弁慶 清水次郎長伝(1952年、新東宝) - 追分三五郎 次郎長三国志シリーズ(1952年-1954年、東宝) - 小政 ハワイの夜(1953年、新東宝) - 河合隆夫 野戦看護婦(1953年、新東宝) - 長井軍医中尉 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1954年、松竹) - 不破数右衛門 春色お伝の方 江戸城炎上(1954年、新東宝) - 黄昏の吉松 神州天馬侠(1954年、新東宝) - 龍巻四郎右衛門 和蘭囃子(1954年、新東宝) - 貝村谷五郎 猿飛佐助(1955年、日活) - 石川五右衛門 三っの顔つ(1955年、日活)- 志賀英治 丹下左膳 乾雲の巻(1956年、日活) - 丹下左膳 丹下左膳 坤龍の巻(1956年、日活) - 丹下左膳 丹下左膳 完結篇(1956年、日活) - 丹下左膳 ドラムと恋と夢(1956年、日活) 復讐は誰がやる(1957年、日活) - ブランコの龍 最後の突撃(1957年、日活) - 主演・松下参謀 暗黒街の美女(1958年、日活) - 宮本 昼下りの暴力(1959年、日活) - 鈴木定夫 拳銃無頼帖 明日なき男(1960年、日活) - 辻堂 「13号待避線」より その護送車を狙え(1960年) 敵は本能寺にあり(1960年、松竹) - 斎藤内蔵助 幌馬車は行く(1960年、日活) 第三捜査命令 (1961年、松竹) 右門捕物帖 まぼろし燈籠の女(1961年、東映) - 平岩和泉 やくざ判官(1962年、東映) - 原六之進 めくら狼(1963年、東映京都) 人生劇場 飛車角(1963年、東映) - 奈良平 十三人の刺客(1963年、東映) - 佐原平蔵 宿無し犬(1964年、大映) - 青井喜六 昭和残侠伝(1965年、東映) - 岩佐徹造 昭和残侠伝 唐獅子牡丹(1966年、東映) - 左右田寅松 日本侠客伝 雷門の決斗(1966年、東映) - 風間東五郎 昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967年、東映) - 聖天の五郎 続・組織暴力(1967年、東映) 裏切りの暗黒街(1968年、東映) - 松木常吉 緋牡丹博徒 一宿一飯(1968年、東映) 新網走番外地(1968年、東映) - 石津徹 地獄の破門状(1969年、日活) 無頼 殺せ(1969年、日活) - 松永政光 昭和やくざ系図 長崎の顔(1969年、日活) - 斉藤重作 やくざ非情史 血の盃 (1969年、日活) 悪名一番勝負(1969年、大映) - 白石鉄之助 牡丹と竜(1970年、日活) - 猪熊伝七 殺し屋人別帳(1970年、東映) - 黒岩剛蔵 捨て身のならず者(1970年、東映) - 大和田 関東流れ者(1971年、日活) - 立花茂三郎 暴力団・乗り込み(1971年) 女番長ゲリラ(1972年、東映) - 八田正剛 子連れ狼 死に風に向う乳母車(1972年、東宝) - 板倉内膳正 昭和残侠伝 破れ傘(1972年、東映) - 羽黒政太郎 山口組三代目(1973年、東映) - 古川松太郎 直撃! 地獄拳(1974年、東映) - 甲賀白雪斎 狭山裁判(1976年、東映) - 坂本部長 日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群(1988年、アートリンクス) - 水城龍太郎 せんせい(1989年、松竹) - おじいちゃん 浪人街(1990年、松竹) - 太兵衛 など 松本清張シリーズ・黒い断層 第43・44回「反射」(1961年、TBS) 月曜日の男(1961年、TBS) 東芝日曜劇場(TBS)
冬の感情(1962年) 近鉄金曜劇場 / 戦国無残(1964年、TBS) おれは大物(1964年、ABC / 松竹テレビ室) 青年同心隊 第13話「それでも虹を追う」(1965年、TBS)- 矢部八郎太 水戸黄門 第38話「風雲城の鬼」(1965年、TBS / 東伸テレビ映画) ※ブラザー劇場版 ザ・ガードマン(TBS / 大映テレビ室)
第223話「殺し屋四人 海を行く」(1969年) 三匹の侍(CX)
第5シリーズ 第15話「どぶねずみ」(1968年) - 村井甚九郎 新三匹の侍 第4話「血しぶき賽の河原」(1970年) - 末広屋清蔵 太陽野郎(1967年、NTV / 東宝) 日本剣客伝 第1話「宮本武蔵」(1968年、NET / 東映) 絢爛たる復讐 第8話「燃えるバラ色の海」(1969年、NET / 東映) 無用ノ介 第13話「赤い月下の無用ノ介」(1969年、NTV / 国際放映) - 助川 ゼロファイター(1969年、CX / 国際放映) - 矢代中尉 ※1964年制作 水戸黄門(TBS / C.A.L)
第2部 第8話「竹とんぼ -八戸-」(1970年11月16日) - 坂根塔十郎 第4部 第19話「七人の暗殺者 -三戸-」(1973年5月28日) - 笹丹波 第5部
第14話「妖怪の仇討 -姫路-」(1974年7月1日) - 本多内膳 第6部 第23話「あっぱれ武士道 -尾張-」(1975年9月1日) - 柴田大炊 第7部 第14話「八兵衛殿様五万石 -横手-」(1976年8月23日) - 柴田源左衛門 第9部 - 小野塚兵衛
第10話「風雲久保田城 -秋田-」(1978年10月9日) 第13話「黄門様の泥棒ごっこ -長岡-」(1978年10月30日) 第11部 - 石原外記
第6話「奇祭・化け物まつりの対決 -鶴岡-」(1980年9月22日) 第13部 第21話「身代り八兵衛お殿様 -唐津-」(1983年3月7日) - 富田左内 第14部 第1話「水戸黄門 -水戸・江戸-」(1983年10月31日) - 柴田弥左衛門 大岡越前(TBS / C.A.L)
第5部 第23話「裁けなかった恋の道」(1978年7月10日) - 片山茂八郎 江戸を斬る 梓右近隠密帳(TBS / C.A.L)
第16話「悲願の直訴状」(1974年) - 土岐甲斐守 第25話「反乱前夜」(1974年) - 土井大炊頭 隠密剣士(荻島真一版) 第1話「隠密剣士誕生」、第5話「赤目忍法 双忍くずし」(1973年、TBS) - 洞然 けんか安兵衛 第24話「浅き夢見し」(1974年、KTV) - 源右衛門 プレイガールQ 第4話「エデンの熟れた果実」(1974年、12ch / 東映) - 平岡 江戸を斬るII (TBS / C.A.L)
第27話「陰謀の嵐」(1976年5月10日) - 土井大炊頭利位 第28話「天保の夜明け」(1976年5月17日) - 土井大炊頭利位 ベルサイユのトラック姐ちゃん 第10話「どうして裸で誘拐するの?」(1976年、NET / 東映) - 中上竜造 伝七捕物帳 第153話「仇情け 浮世のからくり」(1977年、NTV)- 長崎屋 新選組始末記(1977年、TBS) - 宮部鼎造 破れ傘刀舟 悪人狩り 第131話「さらば刀舟 江戸の街」(1977年、NET / 三船プロ) - 水野忠篤 達磨大助事件帳 第23話「地獄への落し穴」(1978年、ANB / 前進座 / 国際放映) - 水野仁左衛門 新・木枯し紋次郎 第26話「お百度に心で詫びた紋次郎」(1978年、12ch / C.A.L) - 清兵衛 柳生一族の陰謀 第13話「南海の女狐」(1978年、制作:関西テレビ放送・東映、放映:FNS) - 伊集院頼母 破れ新九郎 第15話「盗人宿の女」(1979年、ANB / 中村プロ) - 加助 吉宗評判記 暴れん坊将軍 (テレビ朝日、ANB / 東映)
第146話「ああ! 成敗涙あり」(1981年) - 日向一心斉 ザ・ハングマンII 第28話「影との対決 ハングマン散る!」(1982年、ABC / 松竹芸能) - 大室寛治郎 男なら!(1979年、TBS) 新五捕物帳 第56話「恨みは残る三味の糸」(1979年、NTV / ユニオン映画) - 砂利徳 あんちゃん 第4話「お寺は、ギャルであふれた!」(1982年、NTV / ユニオン映画) 松平右近事件帳 第2話「花の吉原花魁殺し」(1982年、NTV / ユニオン映画)- 秋坂弾正 遠山の金さん(ANB / 東映) ※高橋英樹版
第1シリーズ 第55話「華麗なる追跡! 三味線お蝶」(1983年) 時代劇スペシャル / 隠密くずれ(4) 変幻くの一 黄金城の秘密(1983年、CX / 東映) - 奥村 花王名人劇場 / 寝ぼけ署長(4) 悪徳弁護士編(1984年、KTV) 水曜グランドロマン / 奥能登心中行(1990年、NTV) 静寂の声 乃木希典・静子の生涯(1990年、ABC) など ^ 読売新聞1999年3月24日夕刊23面より 水島道太郎 - 日本映画データベース 水島道太郎 - allcinema 水島道太郎 - KINENOTE Michitaro Mizushima - IMDb(英語) 水島道太郎 - MOVIE WALKER PRESS 水島道太郎 - テレビドラマデータベース この項目は、俳優(男優・女優)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:映画/PJ芸能人)。 ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data アメリカ 日本の男優 日本の舞台俳優 サイレント映画の俳優 剣劇俳優 剣戟俳優 ヤクザ映画の俳優 松竹の俳優 大都映画の俳優 大映の俳優 早稲田実業学校出身の人物 東京都区部出身の人物 1912年生 1999年没 2024/12/02 18:29更新
|
mizushima michitarou
水島道太郎と同じ誕生日1月20日生まれ、同じ東京出身の人
TOPニュース
水島道太郎と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「水島道太郎」を素材として二次利用しています。