永井豪の情報(ながいごう) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
永井 豪さんについて調べます
■名前・氏名 |
永井豪と関係のある人
尾瀬あきら: 当時の石森プロの先輩アシスタントに永井豪、後輩に小山田つとむがいた。 ギレルモ=デル=トロ: 永井豪には2017年のアヌシー国際アニメーション映画祭で初対面し、「(彼は)モーツァルトだ」と評して興奮のあまり、ハグまでしてしまった。 立花未来王: 2000年 小桜エツコ: “批評家大賞アニメ部門で永井豪が最高賞に、功労賞・渡辺宙明を串田アキラが祝福”. 西東栄一: ゲッターロボG(原作:永井豪、石川賢、小学二年生 1975年6月号-1976年4月号 連載) ドクター長谷川: 漫画とアニメと特撮と玩具をこよなく愛している彼の自宅には「漫画専用部屋」があり、松本零士、手塚治虫、石ノ森章太郎、横山光輝、 永井豪,水木しげるの作品を中心に壁3方を埋め尽くす量を所有(本人も数を把握出来ていない)。 桜多吾作: 一時、石森プロの先輩でもある永井豪が率いるダイナミックプロにも合流、同プロ原作アニメ作品のコミック化を数多く手がける。 玉川砂記子: CBキャラ 永井豪ワールド(大魔王サタン) 川又千秋: 魔獣大陸シリーズ(カバー・挿絵担当の永井豪と共著扱い) ひらまつおさむ: ドロロンえん魔くん(原作:永井豪、テレビランド 1973年11月号 - 1974年2月号連載)平松おさむ 名義 安田達矢: サイコアーマー ゴーバリアン(原作:永井豪、構成:安田タツ夫、絵:ナック、『よいこ』1983年8月号-1984年2月号) 西東栄一: 少年サンデーに持込した際、編集者に勧められ 永井豪に師事。 衣谷遊: AMON デビルマン黙示録(原作:永井豪、講談社「月刊マガジンZ」連載、全6巻) 岩本佳浩: 闘神デビルマン 原作/永井豪 - 全1巻。 天津冴: シュルルン雪子姫ちゃん feat.ドロロンえん魔くん(ヤングエース、2010年11月号-2011年4月号連載、原作 永井豪、全1巻 絶版) 小山田つとむ: スィートちゃん(原作:永井豪、週刊少女フレンド 1969年28号 - 51号 みやすのんき: エロティックな描写の基準(怒られないレベル)は「永井豪」としていた。 ギレルモ=デル=トロ: 他の日本の作品では円谷英二『ウルトラシリーズ』、九重佑三子の『コメットさん』、永井豪『マジンガーZ』、『鉄人28号』、『スカイヤーズ5』、宮崎駿、高畑勲、スタジオジブリ作品、谷口ジロー『遥かな町へ』、『攻殻機動隊』、『マグマ大使』、手塚治虫、伊藤潤二、大友克洋、弐瓶勉、韮沢靖などに影響を受けている。 たかや健二: 高校卒業後、専門学校に在学中の1973年から1974年にかけて永井豪のダイナミックプロでアシスタントを務める。 川内康範: 漫画家の永井豪は『月光仮面』の大ファンで、パロディ作品『けっこう仮面』を連載する前に川内に製作許可をもらいに行ったところ、エロ作品であるにもかかわらず快く許可を出してくれたという。 安田達矢: ^ 不知火プロ編『永井豪TVアニメ大全』双葉社、2003年3月25日、ISBN 4-575-29531-0、134-135頁「『鋼鉄ジーグ』安田達矢スペシャルインタビュー」。 架空まさる: 永井豪 - 架空を知る者で、架空が永井豪の大ファンなのを知らない人は少ない。 安田達矢: 構成を安田タツ夫、絵をナックが担当する絵物語であったが、1984年2月号の最終話のみ安田タツ夫の執筆(「原作・永井豪、まんが・安田タツ夫」表記)による絵物語風漫画となっている(1984年1月号も同様に見えるが、表記は「原作・永井豪、構成:安田タツ夫、絵:ナック」のままであった)。 アキラ: 不動明 - 永井豪作の漫画『デビルマン』の主人公。 成清加奈子: 永井豪のこわいゾーン2 戦鬼 (1990年) 藤野美奈子: 真・魔王ダンテ(リイド社)全8巻 原作:永井豪 辻真先: 永井豪の自伝的漫画『激マン!』における回顧によれば、『デビルマン』のアイデア出しに呼ばれた際、永井のアイデアを聞きながら他の作品の脚本を書きあげていたという。 のなかみのる: へんてこオバカー(原作:永井豪、小学一年生、1980年) 伊藤伸平: キューティーハニー a GO GO!(原作:永井豪・企画協力:庵野秀明) 蛭田充: 激マン! - 永井豪の自伝的漫画。 |
永井豪の情報まとめ
永井 豪(ながい ごう)さんの誕生日は1945年9月6日です。石川出身の漫画家のようです。
テレビ、現在、卒業、映画、ドラマ、兄弟に関する情報もありますね。今年の情報もありました。永井豪の現在の年齢は79歳のようです。
永井豪のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)永井 豪(ながい ごう、本名:永井 潔(ながい きよし)、1945年〈昭和20年〉9月6日 - )は、日本の漫画家。石川県輪島市出身。血液型はO型。 石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年『目明しポリ吉』でデビュー。代表作に『ハレンチ学園』『あばしり一家』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』など。少年漫画の世界に性やバイオレンスの表現を大胆に取り入れ、後続の漫画家に大きな影響を与えた。ナンセンスなギャグマンガからシリアスな劇画までシームレスにこなすという点でも異色の存在である。また1972年の『デビルマン』以降、多数のテレビアニメ作品に共同企画者・原作者として関わっている。1980年、『凄ノ王』により第4回講談社漫画賞を受賞した。 1996年より1999年まで日本SF作家クラブ会長、2005年より大阪芸術大学キャラクター造形学科教授を務める。また、2009年より手塚治虫文化賞選考委員を務める。2023年4月時点で、日本漫画家協会理事。 現存する四大週刊少年誌(週刊少年ジャンプ、週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、週刊少年チャンピオン)及び、休刊した週刊少年誌4誌(週刊ぼくらマガジン、週刊少年キング、週刊少年宝島、週刊少年アクション)全てに連載経験を持つ唯一の漫画家でもある。 石川県鳳至郡輪島町(現在の輪島市)に生まれ、1952年から東京都豊島区に住む。豊島区立大塚台小学校(現 豊島区立朋有小学校)から西巣鴨中学校を経て東京都立板橋高等学校卒業。幼少期に手塚治虫の『ロストワールド』を読んだことをきっかけに漫画家を志すようになる。 高校卒業後、早稲田ゼミ(予備校)に通っていたが、3週間止まらない下痢に悩まされて大腸癌と思い込み、自分がこの世に生きていた証として漫画作品を残そうと決意。のち大腸カタルに過ぎなかったことが判明して難なく完治したが、このときの決意をきっかけとして当初予定していた大学進学を断念した上で3か月の浪人生活に終止符を打つ。その後1年半出版社へ原稿の持ち込みをするが掲載にいたらず、編集者から漫画家の先生に見てもらうよう勧められる。手塚プロダクションに赴くも手塚に会えず落胆していたが、石森章太郎(後に「石ノ森章太郎」)に原稿を見てもらうチャンスに恵まれ、すぐに石森の下で働くことになる。石森が持っていたSFテイストやキャラクターメイキングの方法論は非常に永井に近いものだったようで、石森も自分が世に出た時期が早いだけで「同じ感性の中でものを探している」と彼を評している。この時期の石森アシスタントには野口竜、桜多吾作がいた。 永井自身はストーリー漫画、特にSF志望だったが、石森のアシスタントが多忙を極めストーリー漫画を描いている時間がなく、デビューの早道として比較的ページ数の少ないギャグ作品に挑み、アシスタント業の傍ら持ち込みを続けていた。1967年、テレビアニメ『ちびっこ怪獣ヤダモン』(ピープロ)漫画化企画を担当する事となり、この腕慣らしとしてギャグ短編「目明しポリ吉」を『ぼくら』にてデビュー、続いて『〜ヤダモン』の連載とともにギャグ漫画をコンスタントに描く。 この頃、『週刊少年マガジン』の依頼で執筆した『じん太郎三度笠』が、5週連載となり高い人気を獲得するが、これに赤塚不二夫が反発して編集長に抗議した結果、内定していた正式連載の企画が没となってしまう。さらに赤塚は永井を呼び出し、「ギャグの主人公は凄く健全でなきゃいけないのに、何で人殺すのやるんだ」と言って怒ったという。しかし、この経験から「赤塚先生が描かないようなものを突き詰めて描けばよい」と、永井はスラップスティック、エロ・グロ・ナンセンスを多分に織り込んだギャグ・コメディ作品を描き続けることを決意する。その後、デビュー間もない永井の才能を早くから高く評価していた秋田書店の名物編集者で当時『冒険王』の編集長であった壁村耐三は永井に働きかけ、『まんが王』にて初のオリジナル連載である『馬子っこきん太』を掲載する。この時に壁村がアシスタントとして紹介した青年が後に永井の右腕となる蛭田充であった。 デビューの翌年(1968年)、新創刊された『少年ジャンプ』(後の『週刊少年ジャンプ』)に『ハレンチ学園』を発表。奇妙な扮装に身を包んだ教師たちとイタズラを愛する生徒たちの破天荒な日常を描いたこの作品は、本宮ひろ志作品と両輪で同誌を牽引した。ただしこの作品のヒットによりさらにギャグ漫画のイメージが定着し、仕事の依頼もギャグものが多かったという。 この中で当時の小学生を中心とした流行風俗「スカートめくり」を扱った「モーレツごっこの巻」が、サブカルチャー一般に対し行われていたPTAの抗議活動に取り上げられ、子供に悪影響を及ぼすセクシュアルな作品の代表格として糾弾の対象となる。新聞紙上・テレビのワイドショーなどで名指しつつ、時に永井自身を目の前にして、本人曰く「人格否定まで」されるほどの糾弾活動だったという。ちなみに本人が出演していた番組収録が終わると、批判していたPTAの女性陣が、若くて童顔だった永井を見て印象が変わり、サインを貰いに来たという。 しかしこのバッシングが結果的に、永井が時代を掴むきっかけとなる。『ハレンチ学園』で登場人物全てが戦争で殺し合う描写に始まり、『あばしり一家』(1969年 - 1973年)、『ガクエン退屈男』(1970年)などこの時期の発表作品の中で、その糾弾活動そのものをメタフィクション的にパロディ化、権力が奮う「正義」とは自由に生きる個人を押し潰すものとした上で、権力側も抵抗する個人の側も互いに奮うのは暴力だけという、永井作品の根幹を成す地獄絵図を描き出すことになる。 さらにこの時期、シリアスなストーリー作品も手がけ始め、差別とそれに対する復讐を描く『鬼-2889年の反乱-』(1970年)、アイデンティティ崩壊の危機を描く『くずれる』(1971年)、親と子の絆が崩壊する『ススムちゃん大ショック』(1971年)など、いずれも人間自身の存在意義を問い直すようなSFを発表した。その一方、常識を反転させて笑いに結ぶ永井ギャグ漫画としては最も先鋭化したものの一つ『オモライくん』(1972年)も描いている。それとともにSF作家の間で注目され、1970年のSF大会で筒井康隆を初代会長に永井豪ファンクラブが設立される。 永井の更なる飛躍となったのは、東映動画とNET(後のテレビ朝日)にてアニメ化された代表作『デビルマン』(1972年 - )である。前年発表の『魔王ダンテ』を基にした作品との依頼だった。この作品では「神」が必ずしも「絶対善」ではないという着想が描かれていたが、アニメ『デビルマン』は、悪魔と合体しながら苦悩しつつ人間であろうとする斬新な設定の主人公をベースに、ヒーロー作品としてリメイクすることを依頼され、企画したという。ただし、当時『魔王ダンテ』の掲載誌編集長であった内田勝の自著などによると、そもそもヒーローコミックとして位置付けていたという。 アニメと同時に漫画連載(『週刊少年マガジン』)されたこの作品では、悪魔による侵略・種族の存続を賭けたヒーローの戦いを描くゴシックホラー調から、連載中期以降は人間同士の信頼感という常識が崩れていく展開へと移っていく。同じ人間の手によるヒロイン殺害という、『ハレンチ学園』の時すら避けられていた衝撃的な結末をもって、後にSFマンガのスタンダードと数えられる作品となった。 以後、永井を中心としたダイナミックプロの企画陣は、東映動画とのタッグで本格的な操縦者搭乗型ロボット作品のパイオニア『マジンガーZ』(1972年 - )、妖怪モチーフの『ドロロンえん魔くん』(1973年 - )、戦うヒロインの草分け『キューティーハニー』(1973年 - )、初の合体ロボット作品『ゲッターロボ』(1974年 - 、石川賢と共作)などの作品群を生み出し、ヒットキャラクターメーカーとして1970年代を駆け抜ける。 ことに『マジンガーZ』では玩具メーカーバンダイ(ポピー)と出会い、玩具ブランド「超合金」をはじめとした商品展開と、マンガ・アニメ・グラフ記事など連動した講談社『テレビマガジン』の誌上企画として展開され、この分野の推進役としても重要な役割を果たした。ここで毎回の企画記事を構成していたのが、ダイナミックプロとともにアニメ企画・版権管理会社として設立されたダイナミック企画である。無敵の「超合金」や無尽蔵な夢の「光子力エネルギー」などは科学礼賛・成長幻想の産物だが、漫画もアニメも作品自体はそれに冷や水を浴びせるかのような描写がたびたびなされ、その超人的なパワーを敵を倒すために使うか、自分の欲望のために使うかは主人公の自由という、本質的には正義も悪も奮うのは暴力という一貫したテーマが見て取れる。 永井とダイナミックプロのアニメが次々と放送される中、永井自身の漫画作品はむしろ、それとは全く違う展開をしていた。1973年には、後に掲載雑誌を変えながら2005年まで発表され続けている、地震で崩壊した世界が再生の道を探りながら混沌の暴力の渦中にある『バイオレンスジャック』、それとは全く逆に個人の内面が現実世界に影響を与え、鬼の世界を現出させる『手天童子』などの伝奇SFを描く。 その間にギャグ漫画としても、『オモライくん』の学園漫画版として始まりながら、エロチックなギャグと悪乗りで暴走した挙句『デビルマン』のような人類滅亡をまたも起こす『イヤハヤ南友』(1974年 - )や、体罰が日常茶飯事な学園で「顔を隠して体隠さず」とマスクとマフラー以外は全裸という常軌を逸した究極のヒロインが戦う『けっこう仮面』(1974年 - )、男子生徒が女子として学園生活を送って騒ぎを起こす『おいら女蛮』(1974年 - )など、常識をあっけらかんと覆す世界も展開した。 1979年には青年マンガ誌の誕生とともに、得意のエロチックギャグ作品『花平バズーカ』(原作:小池一夫)をいち早く連載する。少年誌では学園漫画という舞台で、初恋の相手がレイプという屈辱を受ける性表現の限界に挑みながら、一個人の内的世界が現実を破壊し尽くしてしまうという超能力漫画『凄ノ王』を発表する。この『凄ノ王』により1980年、講談社漫画賞少年部門を受賞する。しかしこの作品は、主人公の怒りと悲しみが世界を破壊したところで唐突に終了する。永井はそれをあらかじめ決めていた流れと語ったが、読者の間では必ずしもそう受け止めるばかりではなく、賛否両論であった。 このように読者の判断が賛否に分かれる例は、『デビルマン』とつながった『バイオレンスジャック』のラストや、講談社の企画主導で一種のパラレルワールドとして始まりながら、永井の悪魔モチーフ作品を大きく纏め上げた『デビルマンレディー』の展開でも繰り返され、自身の言うように「先を決めずに」連載しながらその後の展開を読者の反応とともに創っていく、永井の作風から生まれる特徴であった。 『プロレスの星 アステカイザー』(1976年)で関わりを持った新日本プロレスとは、1980年代後半にビッグバン・ベイダーのコスチュームデザイン、獣神サンダー・ライガーなどのタイアップを行った。 1997年銀座にて「永井豪原画展」、続く1998年「永井豪と世紀末展」という企画展が催され、それまでの漫画家・アニメ企画者としての永井の業績が初めてまとまった形で再評価された。 またそれ以後、その卓抜したキャラクターを他作家の筆により展開させた『ネオデビルマン』(複数作家競作)、『AMON デビルマン黙示録』(衣谷遊)、『キューティーハニー a GO GO!』(伊藤伸平・庵野秀明)、『マジンガーエンジェル』(新名昭彦)などのプロデュース作品も生まれている。特に『ダイナミックヒーローズ』(越智一裕)は1970年代の永井ヒーロー作品があえて東映動画のタッチで描かれるという試みがなされており、往年の作品の影響力を窺わせた。 永井自身は21世紀に入って還暦を迎えても、少年誌から青年誌と広く作品を発表、それまでに描いてきたホラー調作品やギャグ漫画、ロボット作品などの他、『伊達政宗』『北条早雲』『前田利家』といった戦国時代に実在した人物の漫画化に挑むなど、旺盛な漫画家活動を続けている。 2010年5月からは『週刊漫画ゴラク』にて『デビルマン』執筆時のエピソードを多少の脚色を込めて描く『激マン!』の連載を開始、一時の休載をはさみ、2012年に完結した。基本的に永井は自画像をギャグタッチで描いており、自分自身をシリアスタッチの漫画に描く事には抵抗があったが、編集部より「不動明のようなハンサムに描いてくれ」と言われて承諾した。 2009年、故郷の輪島市に「永井豪記念館」が開館。当地に存在する「いしかわ景観総合条例」そのほか関係条例への適合が図られた町屋風の外観となっているが、中へ入ると雰囲気がガラッと変わり永井豪ワールド全開で来場者を迎え、毎年開館記念日には記念イベントを行っている。 2012年3月10日より、のと鉄道のNT211号車に永井キャラクターが描かれたラッピング車両が運行を開始した。3年間の運行予定だったが、それ以降も運行は継続しており、永井豪記念館の宣伝も兼ねている。 2016年、第25回日本映画批評家大賞・アニメ部門ダイヤモンド大賞を受賞する。 2018年、永井執筆の全作品が第47回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞する。 2018年から2019年にかけて「画業50年”突破”記念 永井GO展」が、上野の森美術館、大阪文化館・天保山、石川県立歴史博物館などで開かれた。 2024年1月1日に発生した能登半島地震に伴う輪島市の大規模火災により、同市河井町の「永井豪記念館」が焼失した。ダイナミックプロは1月2日時点で、現地の対策と安全が最優先として輪島市への連絡を控えていること、東京にいる永井が伝えられる被災地の状況に心痛し案じていることを発表した。永井は1月10日にダイナミックプロを通して地震後初めてのコメントを発表し、輪島の被災した映像と自身の記憶とのギャップに心痛していることと寄せられた言葉への感謝を記すとともに、焼失した記念館の収蔵物については「私は現役のマンガ家ですので、もし失われていたとしても、いくらでもまた描いたり作ったりすることが出来ると思っています」として、それよりは被災者が元の生活に戻れるよう少しでも援助したいという意向を述べた。1月24日、石川県と輪島市にそれぞれ1千万円ずつを寄付することを発表した。1月25日、原画およびフィギュア等の展示物は焼失せずに現存していることが明らかにされた。 永井は一般に「手塚以後」といわれる戦後期に、新聞漫画、書店・貸本店作品といった様々な形態の漫画作品を読者として経験した上で送り手となった最初の世代の漫画家である。例えば自身も影響を受けたと語るように、手塚的なディズニーの影響下にある文法とともに、白土三平的な筋肉を持ち血の出るリアリティを持った形式も等価に受け取っている。永井のデビュー当時にあった他の漫画文法と比較すると、永井のタッチはリアルとギャグ両方の要素を持った独特のデフォルメである。また貸本・赤本時代の、単行本をまとめて「読ませる」タイプの作家とは異なり、主に週刊連載という形式で「引っ張る」作風をメインとしている。 コマ割りが大きく1ページ内のコマ数が少なく、コマ枠も登場人物も線が太い。時にはセリフや擬音ばかりか、登場人物までもがコマからはみ出す。1コマが見開き2ページにも及ぶこともある。ストーリー展開は速く、セリフも分かりやすく明快、メカや背景もリアルに描かれている。それでいて劇画ではない。こういった生産性を上げつつ画面を格好良く見せる手法は石ノ森のアシスタント時代に培われたとされ、永井が一般的にしたともいえる。このような作風に高橋留美子は大いに影響を受けたと後に述べている。 また、永井はギャグ漫画から始めたせいか、シビアなストーリーの途中に、ユニークなキャラクター性を持った登場人物の行動や発言など、主人公すら巻き込んでしまうギャグのシーンを入れてしまうということを、初めて完成された形で持ち込んだ。また、逆にギャグ漫画を基調としながらもアクション的要素を織り込む初期の永井の作風は70年代の『けっこう仮面』などにも継承される一方、赤塚不二夫顔負けの純粋ギャグ漫画も短編を中心に少なくなく、長尺では『オモライくん』が存在する。このように、ギャグ、シリアスそれぞれを突き詰めつつも、混合化も並行してやってのけた作家は、少なくとも永井以前には存在しなかった。 昭和40年代に漫画の書き方として、「キャラクターを作り上げてそれが動き出してストーリーが本格展開する」という概念で説明し、それで自作の展開を説明した。これは一般ファンに向けて明快に語られたものとしてはおそらく初めてであろう。 また一時期の永井は非常に多作であり、さすがに5週で挫折し4本に減らしたものの、週刊連載を5本こなしていた時期もあった。これは永井自身、手塚治虫も石ノ森章太郎も成し遂げていない記録かもしれない、としている。『デビルマン』に重きを置き仕事量を減らした時期でも、月産400-500ページをこなしていた。 筆の速さはやはり多作であった石ノ森章太郎のアシスタント時代に養われたものであるようで、限界まで仕事を受けてしまうことについては、やはり石ノ森の「来た仕事を断らないのがプロだ」と言う矜持の影響と、7歳も年上の師匠に負けていられない、と言う思いがあったと言う。 手塚治虫が多くの原稿を抱えてしめ切りも迫った状況でアメリカのコミックイベントに参加するための旅行に永井も他の漫画家仲間と一緒に参加した時を振り返って。この時手塚は国際電話で日本のアシスタント達に口頭で指示をするという方法を使って無事原稿を間に合わせた。 -「当時 永井先生も相当お忙しかったんじゃないですか?」 永井「えぇ......少年誌だけでも4本抱えていました。でも僕は全部仕上げて行きましたから!!」 -「ええっ〜〜〜!!?」 (インタビューシーン) 元・秋田書店 「あばしり一家」担当 河野 安廣 「豪ちゃん(永井)にしめ切りで苦労させられたことは一度もなかったな。手塚先生とはまた別のタイプの天才だったね。」 元・秋田書店 「キューティーハニー」担当 大和田 俊司(たかし) 「手塚番の番とは『見張り番』の番。『手塚番』『赤塚番』という言葉はあっても『永井番』はありませんでした。あれほど多作なのに必ずしめ切りを守ってくれましたから!!」 -「......豪先生は手塚先生と同じく多作なのにずいぶんちがいますよね。しめ切りを守れるのはどうしてですか.........?」 永井「う〜〜〜ん...どうしてっていわれても...アシスタント時代のトラウマかなあ...僕は石ノ森(章太郎)先生のアシスタントだったんだけど...当時石ノ森先生は本当に忙しくてね...」 (回想シーン、石ノ森が後ろに回した原稿を受け取るアシスタント時代の永井)「(......ヒッ!!)」 (原稿を待ってニラんでいる13人の編集者達の視線に気付き) 「(......26個の視線が痛い〜〜!!)」 永井「年末にしめ切りが重なってね、13人の編集者が怖い顔して待ってるんですよ。一つの雑誌の原稿を手に取ると、それ以外の雑誌の編集者たちがすごい目でニラんできてね.......他にも先生と2人だけで月産200枚を3ヶ月続けたこともありました。......僕が多作で早描きなのは石ノ森先生ゆずりかな。」 -「なるほど!!」 永井「あと、デビューがギャグ漫画だったことも関係あるかも...ページが少ないギャグなら、アシスタントで忙しい中でも描けたんですよ。」 (193ページ - 197ページ) 永井「ギャグ漫画から始まったおかげで、僕はしめ切りを守れるようになった気がします。ギャグって次のコマがどうなるか分からないところがおもしろいじゃないですか。だから僕は、描きながら考えるタイプになって...どうなるか分からないけどとにかく描き出して...自分もワクワクドキドキしながら一気に原稿を完成させるんです!!」 「描き終えておもしろくなかったらもう1本初めから描いたほうがいい。実際あんまり気に入らない作品ができて、時間までにもう1本完成させたこともありましたよ!!」 -「すごい!! そりゃ編集者からすればありがたいです!!」 (203ページ) — 講談社「ブラックジャック創作㊙話〜手塚治虫の仕事場から〜」『第7話 原稿を上げずに手塚先生はアメリカへ飛んだ(後編)』 だがこれだけ仕事をこなしても経費がかさみ、永井自身の収入は恐らく同年齢のサラリーマンよりも低かったとしている。一番の問題は人件費で、1972年頃のダイナミックプロには、マネージャー3名、経理2名、アシスタント15名がおり、さらに漫画家デビューしたアシスタントのアシスタントまで出入りしていたという。永井は漫画家で儲けようと思ったら小規模にコツコツこなした方が良いとしている。 70歳を迎えた2015年の時点では連載3本はつらくなり、2本に減らしている。 これらの他、短編が多数存在する。 鉄の処女(アイアンバージン)JUN アイアンマッスル 赤褌鈴乃介(『赤胴鈴之助』のパロディ) あにまるケダマン あばしり一家 アラーくん イヤハヤ南友 おいら女蛮 鬼 オモライくん ガクエン退屈男 ガルラ 鬼公子炎魔 機神 キッカイくん 吸血温泉へようこそ 吸血鬼狩り キューティーハニー キューティーハニー天女伝説 キングボンバ 金四郎無頼桜 グレートマジンガー 黒の獅士 ゲーム戦士アニマード 激マン! ケダマン けっこう仮面 ゲッターロボ(原作および一部キャラクター・メカニックデザイン) ゲッターロボG(原作および一部キャラクター・メカニックデザイン) 骨法伝説夢必殺拳 ゴエモン先生 ゴッドマジンガー(魔神伝説) さむらいJAPAN サラーキア ザ・バード シャーヤッコホームズ 手天童子 シレーヌちゃん
新デビルマン(協力:辻真先・高円寺博) シンデレラ騎士 じん太郎三度笠 新バイオレンスジャック 神話大戦 ラーマーヤナ編 獣神ライガー スーパー西遊記 凄ノ王(凄ノ王伝説) ススムちゃん大ショック ズバ蛮 スペオペ宙学 戦国武将烈伝 伊達政宗 Zマジンガー 大牙 第三次中華大戦 ダンテ神曲
浄罪編・天国編 チェンジ!さぶ ちびっこ怪獣ヤダモン ちゃかポコ チャンクン 超マン 帝都女記者伝 写・らく 鉄戦士ムサシ THIS IS 大介 デビルマン デビルマン対ゲッターロボ デビルマンレディー デビルマンサーガ 天空の狗 電送人バルバー 髑髏の館 ドジラ先生 ドラグ恐竜剣 どろろん艶靡ちゃん ドロロンえん魔くん どんがら三銃士 永井豪のサムライワールド・豪談 なぞなぞぼうやXくん(『永井ごう』名義) ネオデビルマン 花平バズーカ
ハマグリどっせ〜!! 青春(はる)一番 バイオレンスジャック バラバンバ バラバンバ2 ハレンチ学園 ハレンチ紅門マン遊記 ハレンチゴルファー十べえ パンジーちゃん ひどい巨塔 フルメタルレディ ブラボー!!先生 へんき〜んタマイダー へんちんポコイダー まいるど7 魔王ダンテ 馬子っこきん太 魔神王ガロン マジンガーZ マジンカイザー マシンガン刑事さぶ マジン・サーガ マシンザウラー 真夜中の戦士 まろ ミストストーリー 目明しポリ吉(デビュー作) メモリーグラス 柳生裸真剣 闇の宴 酒天童子異聞 勇士ダンダン UFOロボ グレンダイザー よくふか頭巾 ラブリーエンジェル ランボー・センセー ロボチョイA 若バカさま
一発百万申し受け候(原作:高橋三千綱) 株式会社徳川家康(原作:新宮正春) カーマスートラ(構成:長谷邦夫)
戦群(原作:吉川英治) 花平バズーカ(原作:小池一夫)
学園番外地(共作:石川賢) テクノロGメン(共作:石川賢) リョコー少年団(共作:石川賢) 心霊探偵オカルト団(共作:高円寺博・石川賢) まぼろしパンティ(原作:高円寺博) 00学園スパイ大作戦 …(共作:安田達矢) 翼の人(原作:団龍彦)
無頼・ザ・キッド(高円寺博・石川賢らダイナミックプロ作品として共作) バイオレンスカー炎の鷹 …(共作:蛭田充) ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい(作画:真樹村正) おなり〜っ ボロッ殿だい(作画:真樹村正) 魔獣大陸(共作:川又千秋) シュルルン雪子姫ちゃん feat.ドロロンえん魔くん(作画:天津冴) LS愛ちゃん(画:安田タツ夫)
それいけスイート - デビュー作以前の未発表作品。映画007のパロディ漫画。発表こそしなかったが編集長の目に留まりデビューのきっかけとなる。 ビジンマン(作画:近藤豪志) けっこう仮面 バラバンバ おいら女蛮 平成ハレンチ学園 デビルマン
デビルマンレディー 魔王ダンテ 宇宙円盤大戦争 マジンガー・シリーズ
グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゴッドマジンガー マジンカイザー
バイオレンスジャックシリーズ 鉄の処女(アイアンバージン)JUN ハレンチ紅門マン遊記 あばしり一家 キューティーハニー
キューティーハニーF(フラッシュ) 魔女っ子チックル サイコアーマー・ゴーバリアン 獣神ライガー ドロロンえん魔くん
CBキャラ 永井豪ワールド 夢次元ハンターファンドラ
ゲッターロボ・シリーズ
ゲッターロボG ゲッターロボ號
鋼鉄ジーグ
これ以外に1990年代末期に制作された「デビルマンレディー」のテレビ放映を契機として、「ゲッターロボ・シリーズ」や「マジンガー・シリーズ」など漫画のアニメ化や、大人が見ても耐えうるOVA作品の制作も順次行われている。 ハレンチ学園 プロレスの星 アステカイザー バトルホーク Xボンバー(人形劇) キューティーハニー THE LIVE 世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春 〜人気マンガ家競演編〜「面」 他 キューティーハニー デビルマン 兜王ビートル あばしり一家 けっこう仮面 新生 CUTIE HONEY -TEARS- 唐獅子仮面/LION-GIRL 永井豪のこわいゾ〜ン
よみがえる闇(早川光監督作品) 永井豪のこわいゾ〜ン2
吸血鬼狩り(早川光監督作品) 空想科学任侠伝 極道忍者ドス竜(永井豪監督作品) けっこう仮面シリーズ 美少女探偵 まぼろしパンティ おいら女蛮 決戦!パンス党 まぼろしパンティVSへんちんポコイダー 銀河の三人 - PCゲーム「地球戦士ライーザ」のファミコン移植版/キャラクターデザイン・パッケージ スーパーロボット大戦30 - タイトルロゴデザイン 小説挿絵
戦国自衛隊 著:半村良 角川文庫(角川書店) 但し初期版のみ 魔界水滸伝 著:栗本薫 カドカワノベルズ版&角川文庫(角川書店) ぼくはエイリアン 著:田中光二 徳間文庫(徳間書店) カバーイラストのみ 魔獣大陸 著:川又千秋・永井豪 ノヴェル&コミック(角川書店)小説と劇画がドッキングしたSFビジュアル・ノベル 暗黒の序章 マシンガイ竜 著:山田正紀・永井豪 角川文庫(角川書店) 夢次元ハンターファンドラ 著:水出弘一 講談社X文庫(講談社) オリジナル・アニメの完全小説化 ゲームブック デビルマン 誕生編 著:伊吹秀明・構成、編集:スタジオ・ハード 講談社X文庫(講談社) OVA第1作目のゲームブック版 巨人伝説 著:笠井潔 徳間文庫(徳間書店) 雷獣伝説 1 〈闇の咆哮〉 著:斉藤英一朗 トクマ・ノベルズ・ミオ(徳間書店) 雷獣伝説 〈雪雷篇〉 著:斉藤英一朗 トクマ・ノベルズ(徳間書店) 女戦士(アマゾネス)フレア伝 著:友成純一 勁文社〈ケイブンシャノベルズ〉 TARO! 東京大魔界 著:石井てるよし・森幸也 朝日ソノラマ〈ソノラマ文庫〉 映画『TARO! MOMOTARO IN TROUBLE』の小説化 魏志倭神伝 著:永井泰宇 講談社ノベルス(講談社) 絵本挿絵
画集
CD・BOXデザイン
「Janne Da Arc 10th Anniversary INDIES COMPLETE BOX」(Janne Da Arc作品) テレビアニメ
自伝書
1970年代から1980年代にかけての永井豪原作のアニメ作品の多くは、既に発表された漫画作品をアニメ化したものではない。まず、テレビアニメの企画が最初にあって、アニメ制作会社などからの依頼を受けた永井がストーリーや設定を考案し、原作者の役割を果たした。 永井の作品のアニメは、明らかにロボットものを含めSF作品が多い。それらは子供向け作品であってもセクシュアルさや過激なバイオレンスの要素を充分に含んだものであり、若年層の抱く欲求を空想科学作品というオブラート付きで満たすものだった。『マジンガーZ』が当時スペインでの最高視聴率80%を、『UFOロボ グレンダイザー』が、フランスで放送された際には最高視聴率100%を記録した、という逸話もあるほど、当時日本で放映されたテレビアニメ作品ですら、諸外国にとっては新鮮で画期的で、かつセンセーショナルであった。 東映自体の企画なのか、永井やダイナミック・プロ側の発想なのかは不明ではあるが、映画版のみの特別編『マジンガーZ対デビルマン』『グレートマジンガー対ゲッターロボ』などといった一連の諸作品も、当時の子供心をくすぐる企画であった。こういった、異なった番組の主人公が同じドラマのストーリーの中でからむ、という発想は手塚治虫ゆずりであり、それ以上に自作のキャラクターを自在に弄ぶスターシステムは彼の売りとなった。 永井の率いる漫画プロダクションが、1968年設立の株式会社ダイナミック・プロダクション(ダイナミックプロ)である。それまで漫画家による製作組織は、個人事業主である漫画家が外注としてのアシスタントを雇う方式や、徒弟制度としての師匠と弟子の関係のものが協力し合って製作する方式が一般的であった。しかし、ダイナミックプロでは一般の会社と同じように弟子の漫画家も社員として対等に扱い、雑誌社とのマネジメントも行って社員に自らの作品を発表するチャンスを与えるという、当時としては画期的なシステムであった。そのため、ダイナミックプロからは数多くの優れた漫画家が輩出される事になった。時期や作品により永井とダイナミックプロとの距離感は様々であるが、初期においては永井自身の志向で、最初の読者であり、作家性に激しく影響を与え合うプロ作家集団であり、アシスタントもするという位置づけだった。また、作品によっては永井名でありつつも、かなりシステマティックに互いの得意領分を担当しあいながら作られたものもある。極端な例では、「幻六郎」というプロ内の特定ユニットとしての集団ペンネームを用いた場合もある。 実際には、漫画家だけでなく文筆家としての作家もダイナミックプロには所属しており、例えば永井の実兄である永井泰宇(高円寺博)や、永井豪ファンクラブからプロとなった団龍彦も漫画原作者・作家としてダイナミックプロの一翼を担ってきた。 永井の多くの作品に「とダイナミックプロ」と付けられているのは、彼らプロ集団が全体として企画を形作り、作品を生み出す作家表現へと収斂してきたことを意味する。ただ、その関わり方としては、着想の1アイデアから場合によっては「原作」やペン入れ、通常のアシスタントなど多岐に渡り、一つのメソッドに基づいたものがあるというわけではない。 石川賢(石川賢一・幻六郎) 風忍 安田達矢(安田 タツ夫・幻六郎) 田中成治 野口竜(野口太陽) 秋本シゲル(早田光茂・幻六郎)…不知火プロ所属 石綿周一(パンチョス石綿) 五十子勝(五十子涼・風子瞳) 岩沢友高 桜多吾作(おうたごさく・太田順一・北川賢・北川寛・幻六郎) 岡崎優(岡田義弘) おのまこと(小野誠・村祭誠・村祭まこと・むらまつり誠・おのエントツ・邑祭誠・壮野睦) 小野寺克彦 小山田つとむ 白六郎 西東栄一(斉藤栄一・おりはるこん)…不知火プロ所属 坂本雄恒 佐々木和志 新宅よしみつ
杉山孝幸(キタロー) 高島茂 高梨順一 高梨鉄平 たかや健二 滝川健市(おりはるこん) 田中正仁 田村浩一 どろんぱ(真樹村正・槇村 ただし・幻六郎) 二宮博彦 のなかみのる はまだよしみ(幻六郎) 蛭田充(ひるた充・浅井ゆきお・浅井幸雄・旭日充)…初代アシスタント 蛭田未来雄(立花未来王)…蛭田充の息子 星和弥 丸山功一(ハガネ功一) むつ利之 やまと虹一 よしかわ進(葭川進・幻六郎)
兄の永井泰宇(高円寺博)は小説家、漫画原作者。弟の永井隆はダイナミック・プロ及びダイナミック企画社長。 悪魔の毒々モンスター 東京へ行く (1989年、アメリカ) - 本人 役 の・ようなもの(1981年、日本ヘラルド映画) - エリザベス(秋吉久美子)に挨拶される男 役 二十世紀少年読本(1989年) - 警官 役 未来の想い出 Last Christmas(1992年、東宝) - 本人 役(カメオ出演) メトロポリス(2001年、東宝) - 声優として特別出演 デビルマン(2004年、東映) - 神父 役 けっこう仮面(2004年) - 永井先生 役 キューティーハニー(2004年、ワーナー・ブラザース) - 車のドライバー 役(カメオ出演) キューティーハニー THE LIVE(2008年) - 如月光史郎博士 役(DVD第26話) DEVILMAN crybaby(2018年、Netflix) - 民衆13 役(声の出演) 前田建設ファンタジー営業部(2020年) - 本人 役 ナンバルンバ 私ヤリたいんです 永井豪のホラー劇場 マネキン おいら女蛮 決戦!バンス党 ^ ただし、のと鉄道七尾線の穴水 - 輪島間はすでに廃止されており、記念館までは穴水駅からバスの移動となる。 ^ 『週刊少年ジャンプ』は永井のやり方に危機感を覚え「契約制度」を得る。この後に契約制度は漫画界のみならず、小説業界でも行うようになり、平成以降は別出版会社での同時連載は非常に難しくなっている。 ^ 日刊スポーツ 漫画革命40年 永井豪特集 ^ 『激マン!』11話(2巻収録)では、17歳の頃とされている。 ^ 永井豪『漫画家』p.35(1992年、実業之日本社) ^ 『GO NAGAI ALL HIS WORKS』より ^ 『激マン!』デビルマン編第1話(単行本第1巻収録) ^ 『激マン!』デビルマン編第2話(単行本第1巻収録) 永井曰く「意外とセンスがあった」とのこと。 ^ 赤塚不二夫が永井豪の過激なギャグに「怒った!?」という意外な話 - Togetter ^ 週刊少年チャンピオン 2011年29号「ブラック・ジャック創作秘話」より ^ 『激マン!』デビルマン編第1話、第4話(単行本第1巻収録) ^ 『激マン!』12話(2巻収録) ^ NHK『SWITCHインタビュー 達人達「園子温×永井豪」』永井の発言(2015年7月11日) ^ “漫画文化発信に期待 輪島市 永井豪記念館オープン”. 北國新聞社 (2009年4月25日). 2013年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月15日閲覧。 ^ 石川県HP内:土木部都市計画課>いしかわ景観づくりガイドブック:4章に「エコサイン事例」として当館の写真が掲載されている ^ 【のと鉄道】永井豪キャラクターラッピング列車登場 - 鉄道ホビダスRMニュース、2012年3月12日 ^ “批評家大賞アニメ部門で永井豪が最高賞に、功労賞・渡辺宙明を串田アキラが祝福”. 映画ナタリー. (2016年5月25日). https://natalie.mu/eiga/news/188463 2016年5月25日閲覧。 ^ “2018年度 第47回日本漫画家協会賞 発表”. 日本漫画家協会公式サイト. (2018年5月7日). http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/?tbl=event&id=7182 2018年6月24日閲覧。 ^ “【能登半島地震】永井豪記念館全焼 朝市通り火災で”. 北國新聞社 (2024年1月2日). 2023年1月2日閲覧。 ^ “「マジンガーZ」原画燃失、軍艦島は崩落…能登の観光名所大打撃”. 毎日新聞 (2024年1月10日). 2024年1月10日閲覧。 ^ ダイナミックプロ [@Dynamicpro_info] (2024年1月2日). "ご心配くださっているみなさまへ". X(旧Twitter)より2024年1月3日閲覧。 ^ ダイナミックプロ [@Dynamicpro_info] (2024年1月10日). "#永井豪 と #ダイナミックプロ よりみなさまへ". X(旧Twitter)より2024年1月11日閲覧。 ^ “永井豪さん、能登半島地震で記念館被災も「また描いたり作ったり出来る」「それよりも今は」と被災者に心寄せる”. 中日スポーツ. (2024年1月10日). https://www.chunichi.co.jp/article/835565 2024年1月11日閲覧。 ^ “輪島出身の永井豪さんが義援金2000万円…焼失した原画「自分が生きていれば復活できる」”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2024年1月24日). 2024年1月24日閲覧。 ^ “「永井豪記念館」原画など展示物は無事 プロダクション公表 増築時の耐火策功奏「市のみなさんにお礼を」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2024年1月25日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/25/kiji/20240125s00041000535000c.html 2024年1月25日閲覧。 ^ 「サイボーグ009VSデビルマン [インタビュー]永井豪」『宇宙船』VOL.150(2015 autumn)、ホビージャパン、2015年10月1日、pp.122-123、ISBN 978-4-7986-1099-3。 ^ 『激マン!』1話(1巻収録) ^ 『激マン!』22話(3巻収録) ^ 『激マン!』10話(2巻収録) 永井豪、2010、『激マン!』1-2、日本文芸社 - 永井豪の自伝漫画。1 - 6巻は、主にデビルマンの製作について収録。40年前の事象について記述しているため、記憶に自信が持てない部分があることから、「事実を元にしたフィクション」または「ノンフィクションにきわめて近いフィクション」としている。 「永井豪激白」(インタビュー記事、頁134-135)「永井豪50年の歩み」(グラビア、頁153-157)、週刊朝日、2017年12月8日増大号に掲載。 ロボットアニメ アニメの歴史 東京都青少年の健全な育成に関する条例 - 2010年の改正に対する反対を表明する記者会見をちばてつや、里中満智子、竹宮惠子らとともに行なった。 永井豪記念館
ダイナミック・グループ ダイナミック企画株式会社 ホーム 永井豪記念館 オフィシャルサイト 「デビルマン」など漫画家・永井豪さんに仏勲章「一生懸命漫画描く」 フランス政府から芸術文化勲章シュバリエを贈られる(2019年7月)。 産経新聞:話の肖像画 マンガ家・永井豪 永井豪が語る 漫画のタブーを破り続けた原動力「人間の純粋な気持ちを表現しただけ」(日刊ゲンダイDIGITAL 2023年6月19日) 表 話 編 歴 デビルマン
マジンガーZ
ゲッターロボ
キューティーハニー
永井豪の実写作品 ダイナミック企画のロボットアニメ ダイナミックプロの人物 アイアンマッスル あばしり一家 イヤハヤ南友 ガクエン退屈男 ガルラ キングボンバ 黒の獅士 激マン! けっこう仮面
骨法伝説夢必殺拳 獣神ライガー 手天童子 凄ノ王 ズバ蛮 スペオペ宙学 ちびっこ怪獣ヤダモン 電送人バルバー ドロロンえん魔くん
Satanikus ENMA ケルベロス バイオレンスジャック バラバンバ ハレンチ学園 ビジンマン(漫画原作) へんき〜んタマイダー へんちんポコイダー 魔王ダンテ 魔女っ子チックル 真夜中の戦士 柳生裸身剣 デビルマンレディー Dororonえん魔くん メ〜ラめら Xボンバー LS愛ちゃん グロイザーX 鋼鉄ジーグ
サイコアーマー ゴーバリアン サイボットロボッチ 大空魔竜ガイキング ダイナミックヒーローズ CBキャラ 永井豪ワールド プロレスの星 アステカイザー バトルホーク マシンザウラー 石川賢 桜多吾作 風忍 永井泰宇 蛭田充 真樹村正 安田達矢 よしかわ進 スーパーロボット大戦シリーズ マグネロボシリーズ 東映アニメーション 永井豪記念館 獣神サンダー・ライガー ビッグバン・ベイダー 兜王ビートル 表 話 編 歴 マジンガーZ グレートマジンガー グレンダイザー 真マジンガー 衝撃! Z編 グレンダイザーU 対デビルマン 対暗黒大将軍 INFINITY 対ゲッター 対ゲッターG 対グレートマジンガー 決戦! 大海獣 ダイナミックスーパーロボット総進撃!! マジンカイザー マジンカイザーSKL ゴッドマジンガー CBキャラ 永井豪ワールド マジンガーZIP! ゴッド・マジンガー マジンガーZ MAZINGER ゴッドマジンガー マジン・サーガ Zマジンガー 真マジンガー 衝撃! H編 グレンダイザー ギガ 桜多吾作版 真マジンガーZERO マジンガーエンジェル ボスボロットだい ボロッ殿だい ダイナミックヒーローズ マジンガー乙女 CBキャラウォーズ 失われたギャ〜グ スーパーロボット大戦 ショーグン・ウォリアーズ ロボットガールズZ 兜甲児 ガミアQ 永井豪 石川賢 桜多吾作 真樹村正 新名昭彦 団龍彦 感じてKnight Brand New World 強き者よ 守護神-The guardian The ETERNAL SOLDIERS フジテレビ 日本テレビ テレビ東京 東映アニメーション 旭通信社 東京ムービー ブレインズ・ベース バンダイビジュアル ダイナミック企画 電通 ランティス アクタス ショウゲート エモーション 光子力 ドリルミサイル ロケットパンチ 超合金Z デビルマン ゲッターロボ ゲッターロボG 激マン!マジンガーZ編 激マン!Z&グレート編 フジテレビ系列日曜夜7時台枠のアニメ 日本テレビ系列日曜朝10時台枠のアニメ テレビ東京の深夜アニメ枠 集英社(週刊少年ジャンプ) ZIP! 表 話 編 歴 デビルマン デビルマンレディー デビルマン DEVILMAN crybaby マジンガーZ対デビルマン サイボーグ009VSデビルマン REBIRTH 〜女神転生〜 MAN HUMAN デビルマン 光の中で デビルマン デビルマンレディー 闘神デビルマン デビルマンG デビルマンサーガ バイオレンスジャック デビルマン対ゲッターロボ 不動明 飛鳥了 シレーヌ 不動ジュン 永井豪 蛭田充 風子瞳 槙村ただし 岩本佳浩 衣谷遊 高遠るい 辻真先 テレビ朝日 MBS 東映アニメーション トムス・エンタテインメント ビーメディア / アクタス サイエンスSARU デビルマンII 悪魔復活 魔王ダンテ マジンガーZ ゲッターロボ ススムちゃん大ショック 激マン!デビルマンの章 テレビ朝日系列土曜夜8時台枠のアニメ Netflix 講談社(週刊少年マガジン) 表 話 編 歴 ゲッターロボ ゲッターロボG ゲッターロボ號 ゲッターロボ アーク グレートマジンガー
対ゲッターロボG 空中大激突 グレンダイザー ゲッターロボG 決戦! 大海獣 真ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 新ゲッターロボ ゲッターロボ ゲッターロボG ゲッターロボ號 真ゲッターロボ ゲッターロボ アーク ゲッターロボ飛焔 偽書 ゲッターロボDASH/ダークネス 真ゲッターロボ!! 異聞 Try to Remember ゲッターロボDEVOLUTION ゲッターロボ牌 ダイナミックヒーローズ デビルマン対ゲッターロボ 魔王ダンテ対ゲッターロボG ゲッターロボ大決戦! ダイノゲッター スーパーロボット大戦 グレートマジンガー グレンダイザー ショーグン・ウォリアーズ ロボットガールズZ 石川賢 永井豪 フジテレビ テレビ東京 テレビせとうち 東映アニメーション フジテレビ系列木曜夜7時台枠のアニメ テレビ東京平日夕方6時枠のアニメ STORM 表 話 編 歴 鋼鉄ジーグ - マグネロボ ガ・キーン - 超人戦隊バラタック - ゴワッパー5 ゴーダム マシンザウラー(改造怪獣マシンドラゴン) ミクロマン・タイタン - ミクロマン・マグネパワーズ - ピコリーノの冒険 - 宇宙海賊キャプテンハーロック ジシャックチェンジシリーズ - ダイナマイトアクションシリーズ タカラ(タカラトミー) - シーエムズコーポレーション - エヴォリューション トイ 東映アニメーション - 永井豪 - 池原成利 - 渡辺宙明 - 小森昭宏 - タツノコプロ - 鳥海永行 - 大河原邦男 - ボブ佐久間 鋼鉄神ジーグ - 東映ロボットガールズ - ロボットガールズZ - 永久磁石 - スーパーロボット大戦シリーズ - テレビ朝日 - ANB日曜18:00アニメ - NET日曜19:00アニメ - 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ 表 話 編 歴 キューティーハニー OVA「新・キューティーハニー」 キューティーハニーF OVA「Re:キューティーハニー」 Cutie Honey Universe キューティーハニー (映画) キューティーハニー THE LIVE CUTIE HONEY -TEARS- キューティーハニーFX パチスロ キューティーハニー ラブ・フラッシュ キューティーハニー (曲) 泣けちゃうほど せつないけど LOVE & HONEY Re:キューティーハニー オリジナル・サウンドトラック BUT,metamorphosis キューティーハニー THE LIVE O.S.T BELIEVE 増山江威子 根谷美智子 永野愛 堀江由衣 坂本真綾(通常時) 内田真礼(ハリケーンハニー) 田村ゆかり(ミスティーハニー) 黒沢ともよ(フラッシュハニー) 花澤香菜(アイドルハニー) 三森すずこ(ファンシーハニー) 本多真梨子(キューティーZちゃん) 佐藤江梨子 西内まりや 原幹恵(ハニー) 水崎綾女(2人目のハニー:ミキ) 竹田真恋人(3人目のハニー:ユキ) 永井豪 岩崎富士男 渡辺岳夫 テレビ朝日 東映アニメーション(東映) 日本テレビ テレビ東京 魔女っ子大作戦 ロボットガールズZ 激マン!キューティーハニー編 テレ朝土曜19時台アニメ NET土曜20時台アニメ テレ朝日曜18時台アニメ 秋田書店(週刊少年チャンピオン) 小学館(ちゃお・別冊コロコロコミック) カテゴリ 表 話 編 歴 イナズマン(カテゴリ) 仮面ライダーシリーズ(カテゴリ) 仮面ライダー(カテゴリ) がんばれ!!ロボコン(カテゴリ) 幻魔大戦(カテゴリ) サイボーグ009(カテゴリ) 人造人間キカイダー(カテゴリ) 石ノ森章太郎の実写作品 石ノ森章太郎のアニメ作品 石ノ森章太郎の映像作品の音楽 石ノ森章太郎が制作した楽曲 イナズマン おかしなおかしなおかしなあの子 さるとびエッちゃん 快傑ハリマオ 怪人同盟 家畜人ヤプー 仮面ライダー 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーBlack がんばれ!!ロボコン ギルガメッシュ 草壁署迷宮課おみやさん くノ一捕物帖 恋縄緋鳥 原始少年リュウ 幻魔大戦 幻魔大戦 神話前夜の章 サイボーグ009 佐武と市捕物控 猿飛佐助 ジュン 少年同盟 新幻魔大戦 人造人間キカイダー スカルマン 009ノ1 千の目先生 ゼルダの伝説 多羅尾伴内 チックンタックン 鉄面探偵ゲン 天敵 トッポジージョ となりのたまげ太くん ドンキッコ 二級天使 2001年野球の旅 Knight andN day 八百八町表裏 化粧師 番長惑星 バンパイラ 秘密戦隊ゴレンジャー ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ 平賀源内 解国新書 風鈴捕物帳 変身忍者 嵐 星の子チョビン HOTEL ボンボン マンガ日本経済入門 ミュータント・サブ 未来救助隊アスガード7 ミラクルジャイアンツ童夢くん ゆうれい船 酔いどれ探偵 鉄面ゲン リュウの道 レインボー戦隊 ロボット刑事 ワイルド・キャット ワルカロー 仮面ライダーシリーズ 人造人間キカイダー ロボット刑事 がんばれ!!ロボコン ロボット110番 秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 イナズマン 変身忍者 嵐 快傑ズバット アクマイザー3 宇宙からのメッセージ・銀河大戦 宇宙鉄人キョーダイン 大鉄人17 星雲仮面マシンマン 兄弟拳バイクロッサー TVオバケてれもんじゃ 好き! すき!! 魔女先生 透明ドリちゃん 東映不思議コメディーシリーズ ボイスラッガー レインボー戦隊ロビン フィンガー5の大冒険 正義だ!味方だ!全員集合!! レッドビッキーズ 燃えろアタック 大恐竜時代 玉ねぎむいたら… 石ノ森章太郎ふるさと記念館 石ノ森萬画館 石巻駅 水野英子 永井豪 竹宮惠子 桜多吾作 すがやみつる 早瀬マサト 山田ゴロ 細井雄二 野口竜 成井紀郎 安土じょう シュガー佐藤 石川森彦 土山よしき ひおあきら 河あきら かがみあきら 津原義明 渡辺電機(株) 手塚治虫 赤塚不二夫 寺田ヒロオ 藤子不二雄
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Trove(オーストラリア)
IdRef 永井豪 20世紀日本の教育者 21世紀日本の教育者 日本のマンガ・アニメ教育者 日本の漫画家 SF漫画家 日本のキャラクターデザイナー 大阪芸術大学の教員 ダイナミックプロの人物 永井泰宇 新日本プロレスの元関係者 東京都立板橋高等学校出身の人物 石川県出身の人物 1945年生 存命人物 2024/11/10 20:20更新
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nagai gou
永井豪と同じ誕生日9月6日生まれ、同じ石川出身の人
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