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浅香唯の情報 (あさかゆい)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

浅香唯の情報(あさかゆい) 歌手、女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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浅香 唯さんについて調べます

■名前・氏名
浅香 唯
(読み:あさか ゆい)
■職業
歌手、女優
■浅香唯の誕生日・生年月日
1969年12月4日 (年齢54歳)
酉年(とり年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
宮崎出身

(昭和44年)1969年生まれの人の年齢早見表

浅香唯と同じ1969年生まれの有名人・芸能人

浅香唯と同じ12月4日生まれの有名人・芸能人

浅香唯と同じ出身地宮崎県生まれの有名人・芸能人


浅香唯と関係のある人

森雪之丞: 浅香唯


吉元由美: 浅香唯


林哲司: 浅香唯


松田聖子: これはピンク・レディーが当時持っていた9曲連続を大幅に塗り替える記録であり、1980年代当時「アイドル四天王」と呼ばれた南野陽子・中山美穂・浅香唯・工藤静香の1位獲得記録の合計を上回るものであった。


前田克樹: 浅香唯 「Dawn Dawn」「約束」「Somebody Loves Me」「Don't Tell Her About Me」


安田信二: 浅香唯


高田耕至: 浅香唯


キンタロー。: 浅香唯


鮎川麻弥: 浅香唯


青田恵子: 浅香唯シューティングスターショーオーディションにて東京地区代表になり、その際見学に来ていた事務所より声が掛かりドラマのオーディションを受けドラマデビュー。


大西結花: 風間三姉妹の3人は今でも親交があり、中村由真が仕事と里帰りを兼ね一時帰国した際には、浅香唯とともに3人で会食している。


水島康宏: 浅香唯 「人魚の涙」


湯川れい子: 浅香唯


酒井法子: 女性アイドルでは南野陽子、工藤静香、中森明菜、浅香唯、中山美穂、荻野目洋子、松田聖子に次ぐ記録であった。


菊池桃子: ヒット曲が多数あるが『NHK紅白歌合戦』の出場は、2023年現在一度もない(1980年代後半当時同じく人気アイドル歌手だった南野陽子・浅香唯なども同様)。


土方隆行: 浅香唯 AL『Candid Girl』(1988年)ギター、AL『Nude Songs』(1990年)ギター


中崎英也: 浅香唯


中村由真: バラエティー番組などでドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』出演時をはじめとするアイドル時代の懐かしいエピソードを振り返ったり、同ドラマから誕生したユニット・風間三姉妹(ほかに大西結花、浅香唯)として不定期でのライブ活動等にとどまっている。


松本明子: 2021年1月にライブコンサート「黄金の80年代アイドルうたつなぎ ―うれしなつかし胸キュンコンサート―」として本人の他に布川敏和、森尾、浅香唯、西村知美も出演する予定だった。


高橋里奈: 同期アイドルデビューに中山美穂、南野陽子、浅香唯、井森美幸、森口博子、本田美奈子、森川美穂など。


井森美幸: 同期には本田美奈子.、森川美穂、中山美穂、芳本美代子、斉藤由貴、南野陽子、森口博子、浅香唯、若林志穂、森下恵理、佐野量子、おニャン子クラブなどがいる。


本田美奈子: 同期デビューに、森川美穂・中山美穂・南野陽子・森口博子・斉藤由貴・大西結花・橋本美加子・芳本美代子・井森美幸・浅香唯、石野陽子・松本典子・森下恵理・おニャン子クラブなど、のちにトップアイドルになる華々しい顔ぶれと並んでのデビューだった。


柿原朱美: 浅香唯


大谷和夫: 浅香唯「夏少女」「一人ぼっちのランデブー」「その気☆不思議」「渚のセカンド・デイト」「WEEKEND GIRLS」「星空のディスコティック」「ひとりぼっちの卒業式」「April Dreamer」「Don't You Know?」「贈りもの」


松井五郎: 浅香唯


木原敏雄: 1983年公開の映画『里見八犬伝』では音楽を担当し、その後アン・ルイスや吉川晃司、浅香唯など様々なアーティストへの楽曲提供、サウンドプロデュースを行いヒットメーカーとしても活躍する。


ソエジマ隊員: 「首位 首位 ガール」(元ネタは浅香唯「C-Girl」のサビの歌詞)


若林志穂: 同時期のアイドルに本田美奈子、中山美穂、南野陽子、斉藤由貴、井森美幸、浅香唯、森口博子らがいる。


鈴木英哉: 浅香唯のファンで、THE WALLSに加入する前に浅香唯専属ドラマーのオーディションを受けたが、書類選考の段階で落ちてしまった。


酒井法子: 同じく第9位で『STAR』の浅香唯と二人一緒に当番組へ初出演を果たしている。


浅香唯の情報まとめ

もしもしロボ

浅香 唯(あさか ゆい)さんの誕生日は1969年12月4日です。宮崎出身の歌手、女優のようです。

もしもしロボ

人物、ディスコグラフィなどについてまとめました。ドラマ、卒業、テレビ、姉妹、映画、結婚、退社、解散、引退、離婚、子役、母親に関する情報もありますね。去年の情報もありました。浅香唯の現在の年齢は54歳のようです。

浅香唯のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

浅香 唯(あさか ゆい、1969年〈昭和44年〉12月4日 - )は、日本の歌手・アーティスト・女優・タレント。競技麻雀のプロ雀士。本名、西川 亜紀(にしかわ あき、旧姓:川崎)。夫はロックバンド・THE KIDSのメンバーでドラマーの西川貴博。身長151cm、血液型A型。宮崎県宮崎市出身。デビュー時のキャッチコピーは、「フェニックスから来た少女」であった。

1984年、宮崎大学教育学部附属中学校3年の夏休み、『少女コミック』主催の「ザ・スカウトオーディション'84」に応募。同誌に連載されていた漫画『シューティングスター』(作:大山和栄)のヒロインの名を冠した”浅香唯賞”を受賞。これにより、芸名が「浅香唯」となる。浅香自身は芸能界には興味が無かったが、受賞者に贈られる副賞“赤いステレオ”欲しさでオーディションに応募した。審査員を務めた漫画の作者は「『浅香唯』はこの子しかいない」と、浅香を一目見た瞬間から決めたという。浅香はステレオとグアム旅行 を手にするという目的を果たし、これで終わるはずだったが、数々の芸能プロダクションから次々とスカウトの電話が来る。

1985年3月、中学卒業と同時に上京した翌日からTBSの生放送番組『EXPOスクランブル』にレギュラー・アシスタントとして出演する。同年6月21日、ハミングバードよりシングル『夏少女』で歌手デビュー。キャッチフレーズは“フェニックスから来た少女”。約1年半の間にシングル5枚、アルバム1枚を発売するも、雪印「ヨグール」のCMソングとなった5枚目のシングル『10月のクリスマス』がオリコンチャート88位にランキングされた以外は、他のシングル・アルバムは100位以内にランキングされなかった。

1986年10月、フジテレビ系連続ドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』で主役の3代目麻宮サキ・風間唯 役を演じて脚光を浴びる。東映とフジテレビが制作した『スケバン刑事』テレビシリーズは、当時の爆発的アイドル・ブームの一端を担う、80年代アイドル・ドラマを代表する作品のひとつで、時代の感覚とマッチした青春アクションドラマとして大映ドラマ同様の熱烈なファン層を生み、主演の浅香が大ブレイクするきっかけとなった。

1987年1月発売のシングル『STAR』が同ドラマの主題歌に起用され、オリコン週間チャート10位にランクイン(最高位9位)。番組主題歌としての集中露出効果もあり一気にブレイクした。TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』にも同曲で初ランクイン。以降NHK『ヤングスタジオ101』、日本テレビ系『歌のトップテン』、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』、テレビ朝日系『ミュージックステーション』『歌謡びんびんハウス』、テレビ東京『ヤンヤン歌うスタジオ』等、多数の音楽番組に出演する。

続く5月発売のシングル『瞳にSTORM』もオリコン4位と順位を上げ、東急百貨店日本橋店での同曲の新曲発表イベントにはデパートの屋上にファン5000人が集まった。8月、大西結花・中村由真と共に『スケバン刑事フェスティバルinつま恋』コンサートを行う。フジテレビ系『第14回オールスター寒中水泳大会』及び『第一回ジャポーン! 女だけの水泳大会』にも出場。平泳ぎ競技で1位、スーパー騎馬戦ではスケバン刑事で鍛えたパワーを発揮しダンプ松本や芳本美代子などと共に活躍。ミス・フォトジェニック賞も受賞し注目を集めた。また同局系『スターどっきり(秘)報告』では田代まさしによる寝起きドッキリの突撃も受けた。

同年9月発売の『虹のDreamer』で初のオリコン週間チャート1位を獲得し、一躍トップアイドルの座を獲得。同月、ファースト・コンサート・ツアー"Over The Rainbow"開催(全国6か所)。東京公演の日比谷野外音楽堂も超満員となる。10月、風間三姉妹(長女:大西結花、次女:中村由真、三女:浅香唯)として発売したシングル『Remember』でもオリコン1位を獲得。

『スケバン刑事III』は当初半年間の放映予定であったが、視聴率好調により延長され、1年間放送された。

翌年2月、映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』に主演。主題歌の『Believe Again』もオリコン2位を獲得するヒット曲となる。同曲の発売告知イベントとして、期間限定でJR新宿駅前に全長7mの巨大な浅香の人形を飾った「浅香神社」が作られた。映画公開に合わせ、風間三姉妹として『スケバン刑事 ファイナル・コンサート』ツアー開催(全国5か所)。各会場で大盛況となり、『スケバン刑事』人気の大きさを改めて示した。同作品でアイドルスターに成長した浅香は、同シリーズ出身の斉藤由貴・南野陽子と共に、当時の日本のアイドル界のトップ戦線を形成していくようになる。

1988年、ドラマ映画、キャンペーン、コンサートと約1年半にわたる『スケバン刑事』関連の仕事が終了した後、3月には、カネボウ化粧品の夏のキャンペーンガールに選ばれる。アイドル歌手を「CFの女王」と言われた化粧品会社の水着キャンペーンガールに起用することは、当時の業界の常識を打ち破るものとして浅香の注目度の高さを窺わせた。また、同CMのキャンペーンソングにシングル『C-Girl』がタイアップされ、大ヒット。オリコンでは2週連続(通算3週)1位、『ザ・ベストテン』でも初の1位を獲得、11週連続(4→3→2→①→2→3→3→3→4→7→10)でランクインした。5月のオリコン月間シングルチャートでも第1位となり、6月発売のスタジオ・アルバム『Candid Girl』も自己最大のヒット作となる。

続く8月発売のシングル『セシル』はノー・タイアップながら、オリコン1位、『歌のトップテン』でも1位を飾る。レコードがヒットし、以後歌番組、ドラマ、バラエティ、映画、ラジオ、雑誌、コンサート、イベント等、各種メディアやイベントにも多数出演する。斉藤由貴に代わり富士写真フィルム『AXIA』のイメージキャラクターとなった他、雪印乳業、カネボウ化粧品、鈴木自動車、沖電気工業、カシオ計算機など多くの企業のイメージキャラクターに起用されCMにも出演。中山美穂、工藤静香、南野陽子と共に「アイドル四天王」と称され、「日本一忙しいアイドル」とも称された。

10月、「スケバン刑事Ⅲ」以来となるドラマ、『金太十番勝負!』(フジテレビ系)に主人公(演・田原俊彦)の妹・東かすみ役で出演。11月発売のシングル『Melody 』がオリコン2位となる。1988年のシングル売上枚数は82.7万枚で第7位。女性歌手では南野陽子、工藤静香、中森明菜に次ぐ記録であった。

1989年、1月発売のシングル『TRUE LOVE』で4作目のオリコンチャート1位を獲得。

2月、原宿竹下通りに自身のタレントショップ「PALPITER」(パルピティエ、フランス語で"ときめき"の意)オープン。

3月発売の『MELODY FAIR』がスタジオ・アルバムでは自己最高位のオリコン週間チャート2位を獲得。

4月、2作目の主演映画『YAWARA!』公開。1992年バルセロナオリンピックから柔道女子が正式種目となることから、そのPRとして、講道館と全日本柔道連盟のバックアップの下、柔道家の山下泰裕、山口香、モハメド・ラシュワンが本人役で出演した。挿入歌の『NEVERLAND 〜YAWARA!メインテーマ〜』もオリコン2位を獲得。4月5日、姫路市での同映画関連のイベントに出席した際、混み合っていた通路階段から転落し足首を負傷する。4月6日放送の『ザ・ベストテン』及び4月12日放送の『夜のヒットスタジオDELUXE』には足を引き摺りながらも出演するが、病院で靭帯損傷と診断されギプス固定し入院。ツアー中だった『'89 SPRING CONCERT MELODY FAIR』は2本延期されるが、程なくして復帰する。

7月、NHKの音楽特番『フラッシュ&ジャンプ』出演。少年隊、光GENJI、SMAP、Wink、酒井法子、渡辺満里奈などと共演した。

夏のコンサートツアー『YUI ASAKA SUMMER TOUR '89 ROCK'N ROLL CIRCUS』は24ヶ所48公演という、浅香にとって最も公演数の多いツアーとなったが、初日(7月29日)、東京厚生年金会館での公演中、風邪による高熱で倒れ、6曲歌ったところでコンサートは中断される。開演直前まで点滴を打ち、楽屋に医師をスタンバイさせ、翌日の同会場でのコンサートを予定通り開催した。11月4日、1989年締めくくりのコンサートとして、また浅香の10代最後のステージとして、よみうりランドEASTにて『YUI DREAM POWER in EAST '89』を開催した。11月21日発売のアルバム『PRIDE』ではメッセージ色も強くなり、一部の楽曲の作詞も行う。自ら作詞を手掛けた『NUTS TO YOU!』は音楽番組『ミュージックステーション』の他、年末年始の音楽特番で披露された。

11月、『ザテレビジョン』誌に連載エッセイ「トッピングはペパーミント」開始。当時の人気は凄まじく、連載タイトルを同誌で募集したところ、4万通ものハガキが集まった伝説を持つ。

同年9月、1988年のコンサートでバックバンドの一員だったドラマーの西川貴博(THE KIDS)との交際が発覚し、写真週刊誌に掲載される。事務所は即座に釈明会見を手配するが、浅香は「お付き合いしています」と交際宣言をした。雑誌のインタビューでは「もうすぐ20歳になる女性なのだから、男性とのそんな話のひとつやふたつ、あって当たり前だと思う」と心境を語った。西川とはその後も交際が続き、2002年に結婚した。

別冊宝島の調査によると、1980年代の年間ベスト50位以内ランクイン曲数は4曲と、当時の女性アイドルでは中森明菜、松田聖子、小泉今日子、中山美穂、南野陽子、工藤静香、菊池桃子に次ぐ8位であった。

1990年1月、新曲「Chance!」で『夜のヒットスタジオ』に出演した際、女優活動を休止し音楽活動に専念すると発表する。「ロックをやりたい」という発言に対し周囲からは「脱アイドル宣言」と言われたが、本人は“脱アイドル”を宣言したつもりではなく、浅香にとっての『ロック』とは、当時流行した『ビートロック』的な音楽スタイルを目指すという意味ではなく、自然な自分の自己表現の手段という意味であり、イメージチェンジのつもりはないと語っている。コンサートもそれまでとは異なり、セットリストはアルバム曲中心でヒット・シングルはわずか、また衣装替えもほとんど無しというスタイルになる。1990年10月発売の「Self Control」はシングル作品で初の本人作詞となった。同時期にフジテレビの月9枠ドラマ『キモチいい恋したい!』の主演の話も来ていたが、音楽活動を優先するためにオファーを断った。アルバム制作においては企画段階から浅香自身が携わるようになると同時に、テレビ出演は減り、アルバム制作やライブハウスでの音楽活動が中心になる。

1991年6月、フジテレビ系オムニバス・ドラマ『世にも奇妙な物語』(「ベビーシッター」)に出演、『金太十番勝負!』(1988年10月 - 12月、フジテレビ系にて放送)以来3年振りのドラマ出演となった。また、10月放送開始のTBS系連続ドラマ『ADブギ』にも出演し、あまり笑顔を見せないクールな女性を演じた。

1992年8月に発売された13枚目のオリジナルアルバム『joker』はシングル曲を収録せず、また浅香の念願だったアルバム全楽曲を女性作家陣のみで作った作品になった。1992年10月、『ADブギ』のスペシャル版『AD・リターンズ』出演。

1993年2月をもって8年間所属した事務所・六本木オフィス、所属レコード会社・マイカルハミングバードとの契約が切れるのを機に、両社との契約延長をせずに退社した。「自分を見つめ直し、音楽活動の幅を広げるための勉強をしたい」という理由で、3月14日のクラブチッタ川崎でのライブを最後に無期限休業に入ることをファンクラブ会報にて発表。突然の休業宣言となり、前触れもなしにその会報の発行をもってファンクラブは解散する。引退ではなく、あくまでも休業であることを強調していたが、後日「浅香唯引退」と報じる記事が新聞や雑誌に掲載され、「引退はしません」と釈明会見を行った。

1990年から3年間続けていたレギュラー番組TOKYO-FM『スーパーFMマガジン 浅香唯のNORU SORU』は、局側の強い希望もあり、当初は休業後も続ける意向だったが、完全休業をしたいという希望から1993年4月1日の放送をもって降板し、完全休業に入る。所属事務所とレコード会社との契約を延長せずに退社した上での休業だったことで、前述の引退否定会見の後も、引き続き報道各社は「引退」の記事を掲載し続け、事務所とのトラブルで休業に入らざるを得なかったという旨の記事が多く出たが、実際には1990年頃から、浅香は事務所に「(あまりにも忙しすぎることから)休業をしたい」という意向を伝えていたことを後に明らかにしており、「そもそも事務所とのトラブルなどなかった」と発言している。

浅香は後に休業宣言当時の自身の心情について「一番は気持ちですね。ずっと駆け抜けてきて、もうこのままでは私はダメになるっていうぐらいの限界がきていて、体も壊れそうだったんです」「(仕事の責任やプレッシャーが)すごく重かったし、全部背負っていたものを下ろさないと無理だなって。何をやっても100パーセントの表現ができなくて、客観的に自分が見られない。もうギリギリのところでしたね。事務所に籍を残したまま休業する方法もありましたが、中途半端な気持ちで休んでも絶対にリセットされないって分かっていたから、まっさらな気持ちで考えてみたいと」と語っている。

1994年1月25日、休業宣言から1年後、本名の「川崎亜紀」名義で写真集『FAKE LOVE』(KKベストセラーズ)を出版した。芸術性を謳ったヘアヌード写真集出版ブームの時期に加え、センセーショナルな写真を撮ることで有名なカメラマン・荒木経惟が撮影を担当したという情報が先行したため、「浅香唯がヘアヌードで衝撃のカムバックか!?」などと一部で報じられた。憶測が憶測を呼び、「アラーキーが縄を持って現場に現れた」「内容が大人しすぎて発売延期」「お蔵入り」等様々な噂が飛び交った。実際にはヌード写真は1枚も掲載されていなかったが、初版の3万部が完売。

しかし、休業宣言中に撮影されたこの写真集の出版が契約不履行であるとして、同年2月4日、元所属事務所側が芸名『浅香唯』の使用禁止などを求め日本音楽事業者協会に提訴したと報じられる。音事協からは双方に和解勧告がなされ、元所属事務所側とは交渉が続けられ、後に和解する。

1996年2月、雑誌、週刊誌の表紙モデルとして芸能活動を再開する。しかし歌手としての本格的な復帰までは更に1年半を要し、ラジオ番組の「消息を知りたい有名人」のアンケートではビートきよしに次ぐ2位となった。1997年8月、個人事務所「Y-Chord(ワイコード)」 を設立し、YUI名義で音楽活動を再開する。

休業宣言とその後の復帰に際し、浅香はインタビューで「仕事を離れたのは休みたかったのもあるし、とにかく疲れちゃったんですよ、いろんなことに。それで一度普通の生活をしてみよう。そしたら、やりたいことが何か見つかるんじゃないかと思ったんです。でも、私にはやっぱり芸能界かなと。それで今度復活宣言しようって」と語っている。また、休業中に見たお笑いコンビ・アンジャッシュのコントに感銘を受け、「それまでも、「楽しんでもらいたい」という気持ちはあったんですけど、浅香唯=アイドルだから、その夢を壊さないようにして、ファンの人たちのために歌いたいという感じだったんですよね。その殻を破ったというか、それだけじゃないなって思うようになって。アイドル=浅香唯じゃなくて、浅香唯という人間そのもので、みんなを楽しませたいーーそんな思いが、その4年半のあいだに生まれてきたんです。」「誰かの心をほぐしたり、誰かを笑顔にしたり、幸せにしたり、何かそういうことができる人になりたいんだと気づいたんですよね。復帰するなら、アイドルや歌手、俳優じゃなくてもいいから、何かそういうことができる人になりたいって思いました。4年半の間に考え方がガラリと変わりましたね。」と当時の心情を語っている。

1997年9月、メルダックから4年半振りに新曲「Ring Ring Ring」を発売する。また、12月には渋谷Egg-manにて復帰ライブを開催する。

1998年8月に復帰第2弾シングル「不器用な天使」を発売、12月には名古屋HeartLand STUDIO、心斎橋ミューズホール、渋谷Egg-manで『Well, Well, Well '98』と銘打ったライブツアーを行う。10月、THE YELLOW MONKEYが参加した三国義貴のアルバム『Kirihito 霧人』収録の「水〜pied piper come down〜」でボーカルを担当。その後、『Well, Well, Well 2000 〜扉〜』に三国がキーボーディストとして参加、演奏曲のアレンジも行った。会場限定で配布された新曲「白の扉〜I wish a Merry Christmas〜」では浅香が作詞を、三国が作曲と編曲を手掛けた。

前所属事務所とも和解し、芸名を『浅香唯』に戻し、女優・タレントとしての芸能活動も再開。ドラマやバラエティー番組に出演するようになる。

2000年3月、新宿シアターサンモールで上演された、朝倉薫演劇団 春の特別公演『0021 〜僕は君のために雨を降らそう〜』で舞台初主演を果たす。1度歌を辞めたアイドル歌手が再び歌い出すまでを描いたこの作品は、浅香自身とダブるところがあるが、実際に浅香のために書かれた脚本である。同年4月、TBS系ドラマ『QUIZ』出演。『ADブギ』以来8年振りの連続ドラマ出演となった。

2001年4月から9月までフジテレビ系『笑っていいとも!!』に隔週木曜レギュラーとして出演する。12月のライブで、解散していたファンクラブを再結成することを発表。12月30日、『ザ・ベストテン2001』に出演し「セシル」を歌唱。

2002年4月から2004年9月までテレビ東京系バラエティー番組『やるヌキッ!』にレギュラー出演し、活動の幅を広げる。

2002年7月21日、先述のようにドラマーの西川貴博と入籍。7月23日に所属事務所が明らかにし、浅香も公式ウェブサイトで報告した。2人の交際は14年間に亘り、浅香は「そろそろけじめをつけたいというお互いの気持ちの結果」と説明した。

2004年、PlayStation 2『塊魂』のサウンドトラック『塊フォルテッシモ魂』に「カタマりたいの」で参加。CBC制作・TBS系列のドラマ30『冗談でしょッ!離婚予定日』で初の昼帯ドラマ主演を務め、翌2005年には同じCBC制作・TBS系列のドラマ30『ママ!アイラブユー』で2年連続の昼ドラマ主演を果たし、同時に主題歌も担当、インペリアルレコードから7年4ヶ月振りのシングル「笑顔の私」を発売した。

2007年9月12日、長女(陽舞莉:ひまり)を出産したことを公式ウェブサイトにて発表した。

2008年11月21日、ベネッセチャンネル『げんきすくすく』(DVD+CD) に「はだかでピース」(本人作詞)で参加。

2009年5月20日、シングル「マジ?マジ!マジカル☆ジュエル」をテレビ東京系列のアニメ『ジュエルペット』のオープニング・テーマとして発売。多数の子供向けイベントに参加。

2010年6月19日、20日の2日間にわたってSHIBUYA BOXXにてデビュー25周年を記念したライブ『25th Anniversary LIVE「9132」』を開催。12月4日、5日には同じくSHIBUYA BOXX、12月25日には大阪・南堀江knaveにて、25周年記念のアンコールライブ『25th Anniversary「9132」Encore LIVE』を開催。

2012年、自身初のNHK大河ドラマ『平清盛』に藤原朝子役で出演。

2014年、自身初のミュージカル『アニー』にハニガン役で出演。

2015年6月17日に『浅香唯 30周年記念コンプリートBOX』を発売。新曲「ありがとう」(本人作詞)とライブで演奏してきた「Shake Love」(本人作詞)も収録された。6月21日(浅香のデビュー日)に芸能活動30周年を記念して、『Yui Asaka 30th PREMIUM LIVE』を、7月19日と20日に、『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』で共演した大西結花、中村由真と「唯・結花・由真 三姉妹コンサート」を開催。3人による新曲「Anniversary」のCDが同コンサートの会場限定で販売され、同コンサートの映像も収録した同曲のミュージックビデオが9月23日に発売された。12月5日、6日には『Yui Asaka 30th Memorial Live 2015 〜感謝をこめてリクエストパーティー〜』を開催。

2017年、『CR花の慶次10周年記念アルバム』に「涙桜」で参加。同アルバム参加アーティストによるライブイベントに参加し、その模様はライブストリーミングで配信された。

2018年5月から8月にかけて、歌謡ポップスチャンネル『しゃべくりDJ 浅香唯のミュージックアワー!!』に出演。7月から8月にかけて大阪、東京、愛知で上演された志村けん一座 第13回公演「志村魂『一姫二太郎三かぼちゃ』」で、初のコントに挑戦した。

2019年4月、ラジオ大阪『浅香唯のDream Believe』がスタート。同月29日、『SHOW-YA PRODUCE「NAONのYAON 2019」』に出演。8月10日および11日には、4年ぶりとなる「唯・結花・由真 三姉妹コンサート 〜Remember 2019〜」を開催。

2020年6月、テレビ宮崎開局50周年ドラマ『ひまわりっ 〜宮崎レジェンド〜』に主人公の母親役で出演。9月9日、デビュー35周年を記念した新曲「LIGHT A SHINE 〜月はずっと見ている」が音楽配信サイトにて配信され、9月23日には同曲を含む4枚組BOX『YUI ASAKA 35th Anniversary 〜君がずっと見ている〜』を発売。また、8月5日よりRIZAPのCMに出演し、4ヶ月で8.8キロ減量した姿を披露しており、RIZAPとのコラボレーションによる新曲のMVが公開された。

2021年8月、トベタ・バジュンの新作ソロアルバム『すばらしい新世界 ~RELAX WORLD~』に参加し、「Sweet Memories(Original Song by 松田聖子)」を歌唱した。

2022年4月、木梨憲武の呼びかけで開催された「第二回 木梨フェス 大音楽会」に出演し、C-Girlを熱唱。5月、ドラマ『ひまわりっ 〜宮崎レジェンド2〜』に出演。6月21日、デビュー37周年記念日に、これまでリリースした全シングル&アルバムを音楽サブスクリプションサービス/音楽ダウンロード配信にて解禁。9月、東京、大阪で「浅香唯 ビルボードライブ」を開催。10月、『ママホリ2022~Genking Live』に中村あゆみ、NOKKO、相川七瀬、MAX、斉藤由貴と共に出演。

2023年5月、フジテレビ系『オールスター合唱バトル』出演。「80年代アイドル合唱団」のリーダーとなる。7月、日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2023』の「アイドルメドレー」に出演。C-Girlで日向坂46とコラボする。

人物

中学の後輩に俳優の堺雅人とモデル・タレントの神戸蘭子がいる。

明大中野の夜学の先輩に芳本美代子がおり、授業が終わった後の学生食堂の一番乗りを競っていたという。

夫のドラマー西川と交際に至ったきっかけはゲームのマリオシリーズだったということを映画『ピクセル』ブルーレイ&DVD発売記念イベントで明かしている。

『スケバン刑事III』で風間三姉妹として共演した大西結花、中村由真とは親交が深く、不定期にライブ活動を行っている。

共にアイドル四天王と呼ばれた中山美穂とは同学年であり、歌手デビューした年月日も一緒だった(1985年6月21日)。中山が浅香のラジオ番組にゲスト出演したこともある。

昔から嫌いな食べ物は餃子だったが、めちゃくちゃ空腹時に食べてみたら美味しくて、今では好きな食べ物になっている。他には、レーズンとワンタンが苦手。

23歳で麻雀を始めたが、2022年6月4日に浅香唯メロウエイジチャンネルで公開された、RMU代表でMリーグ渋谷ABEMASの多井隆晴、麻将連合-μ-でU-NEXT Piratesの小林剛、日本プロ麻雀協会の綱川隆晃との麻雀対局において、小四喜と字一色のダブル役満を小林剛からの放銃で上がる。その後、日本プロ麻雀協会の第21期後期プロテストに合格し、プロ雀士の認定を受けた。

普段は右利きで文字を書くのもお箸を持つのも右手だが、左手では難しい漢字でも鏡文字が書ける。

逸話

『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』では撮影に入る二か月前から大野剣友会の道場に通い、殺陣の訓練を重ねた。アクションシーンの撮影では運動神経の良さを生かし、通常ならスタントマンを使うところも自らこなした。

1989年の消費税導入に際し、大丸東京店で開かれた『くらしのなかの間接税展』のイベントにゲスト出演した。出席者は大蔵省の官僚や関係者などお堅い人達ばかりであったが、浅香が会場に登場したところ、「オオ~ッ、浅香唯!」と会場が大きくどよめき、テープカット後のミニ・サイン会では人が集まり大混乱となり、税金の催しのはずが浅香のイベントのようになったという。

ディスコグラフィ

順位はオリコン週間ランキング最高位。

シングル

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位 規格品番
ハミングバード
1 1985年6月21日 A面 夏少女 三浦徳子 小杉保夫 大谷和夫 120位 7HB-16
B面 一人ぼっちのランデブー
2 1985年9月21日 A面 ふたりのMoon River 矢野立美 105位 7HB-21
B面 モダンボーイ白書 松井五郎 中崎英也
3 1986年1月21日 A面 ヤッパシ…H! 森雪之丞 馬飼野康二 111位 7HB-23
B面 ピンクの結晶 中崎英也 船山基紀
4 1986年5月21日 A面 コンプレックスBANZAI!! 神沢礼江 三浦一年 西本明 121位 7HB-25
B面 乙女のX day 森雪之丞 中崎英也
5 1986年9月21日 A面 10月のクリスマス 森浩美 吉実明宏 若草恵 88位 7HB-27
B面 こんなに涙がこぼれるなんて 松井五郎 井上ヨシマサ
6 1987年1月21日 A面 STAR 有川正沙子 タケカワユキヒデ 鷺巣詩郎 9位 7HB-31
B面 もう一度逢えるなら 松井五郎 中崎英也
7 1987年5月27日 A面 瞳にSTORM 湯川れい子 井上大輔 新川博 4位 7HB-33
B面 エスケイプの夏 吉元由美 鷺巣詩郎
8 1987年9月9日 A面 虹のDreamer 湯川れい子 井上大輔 新川博 1位 7HB-34
B面 Blue Horizon 阿部孝夫 都志見隆 若草恵
9 1988年1月27日 01 Believe Again 麻生圭子 中崎英也 萩田光雄 2位 10HD-1
02 19時のLunar 石川あゆ子 来生たかお
10 1988年4月20日 01 C-Girl 森雪之丞 NOBODY 井上鑑 1位 10HD-38
02 Stay by Me 麻生圭子 中崎英也
11 1988年8月18日 01 セシル NOBODY 戸塚修 1位 10HD-40
02 哀しみの翼 佐藤純子 天野滋 鷺巣詩郎
12 1988年11月2日 01 Melody 森雪之丞 木根尚登 萩田光雄 2位 10HD-41
02 フレンド A.Hamilton魚住勉 J.Harnell 石倉重信
13 1989年1月25日 01 TRUE LOVE 吉元由美 井上ヨシマサ 井上鑑 1位 10HD-42
02 NIGHT DANCER 真名杏樹 天野滋 鷺巣詩郎
14 1989年3月22日 01 NEVERLAND〜YAWARA!メインテーマ〜 麻生圭子 NOBODY 井上鑑 2位 10HD-43
02 笑顔はどうしたの
15 1989年7月5日 01 恋のロックンロール・サーカス 売野雅勇 4位 10HD-44
02 愛の元気主義 西平彰
16 1989年9月27日 01 DREAM POWER 森浩美 吉実明宏 中村哲 3位 10HD-45
02 Be Yourself 亜伊林 NOBODY 戸塚修
17 1990年2月7日 01 Chance! 麻生圭子 織田哲郎 井上鑑 7位 10HD-47
02 Smile Away 伊藤心太郎
18 1990年6月6日 01 ボーイフレンドをつくろう 羽田一郎 10位 HBDL-2040
02 僕らの独立記念日 浅香唯 宮手健雄
19 1990年10月31日 01 Self Control 鎌田ジョージ 13位 HBDL-2049
02 孤独〜この声が聞こえても〜 辻仁成 鎌田ジョージ
20 1991年6月26日 01 恋のUpside-Down 森雪之丞 鎌田ジョージ 32位 HBDL-2060
02 START IT ALL AGAIN 浅香唯 西木栄二 井上鑑
21 1992年1月29日 01 愛しい人と眠りたい 松本隆 大森隆志 42位 HBDL-1008
02 黒い鳥 原由子 加藤和彦
22 1993年2月24日 01 ひとり 穂早菜 安田信二 - HBDL-1015
02 この手を伸ばして 帆苅伸子 鮎川麻弥 和泉一弥
メルダック
23 1997年9月26日 01 Ring Ring Ring YUI 安田信二 129位 MEDR-11109
02 シュールリアクション HALNEN 安田信二
24 1998年8月26日 01 不器用な天使 都志見隆 野中則夫 - MEDR-11118
02 もっと誰よりも輝いて H.Killy
テイチクエンタテインメント
25 2005年12月16日 01 笑顔の私 上地等 196位 TECI-98
02 幸せの色

タイトル 配信開始日 備考
LIGHT A SHINE 〜月はずっと見ている 2020年9月9日 「ありがとう」「Shake Love」 と抱き合わせでの配信限定シングル

タイトル 発売日 順位 備考
Remember 1987年10月14日 001位 風間三姉妹名義で発売フジテレビドラマ『スケバン刑事III』主題歌
マジ?マジ!マジカル☆ジュエル 2009年5月20日 141位 コロムビアミュージックエンタテインメントよりアニメソング盤として発売テレビ東京系アニメ『ジュエルペット』主題歌カップリングは同アニメのエンディング・テーマ「笑顔のループ」(歌: 堀江美都子)

アルバム

# タイトル 発売日 順位 収録シングル曲
1 Crystal Eyes 1986年2月21日 N/A 夏少女、ふたりのMoon River、ヤッパシ…H!
2 Star Lights 1987年2月28日 08位 コンプレックスBANZAI!! (Special Mix Version)、10月のクリスマス、STAR
3 Rainbow 1987年9月23日 04位 瞳にSTORM、虹のDreamer(共にRainbow Mix)
4 Candid Girl 1988年6月1日 03位 Believe Again、C-Girl
5 HERSTORY 1988年12月1日 03位 なし(6曲入り企画ミニ・アルバム)
6 MELODY FAIR 1989年3月1日 02位 セシル、Melody(共にAlbum Version)、TRUE LOVE
7 PRIDE 1989年11月21日 07位 恋のロックンロール・サーカス (PRIDE VERSION)、DREAM POWER
8 Nude Songs 1990年2月28日 04位 Chance! (Nude Version)
9 OPEN YOUR EYES -Nude Songs Vol.2- 1990年7月4日 10位 ボーイフレンドをつくろう
10 NO LOOKIN' BACK 1990年12月5日 19位 Self Control (Remix)
11 硝子の都 1991年8月21日 23位 恋のUpside-Down
12 STAY 1992年2月26日 28位 愛しい人と眠りたい
13 joker 1992年8月21日 47位 なし
14 CONTRAST 1993年2月24日 63位 ひとり

# タイトル 発売日 順位 備考
1 Present 1987年12月1日 004位 「夏少女」から「虹のDreamer」までのシングル全曲に「Remember」ソロ・バージョンと新曲を収録
2 Thanks a lot 1991年2月27日 018位 「C-Girl」以降のシングルとアルバムから選曲、全曲リミックス及びボーカル再録
3 シングル・コレクション 1992年11月25日 069位 「夏少女」から「愛しい人と眠りたい」までのシングル全曲に、オリジナルアルバム未収録のカップリング、ビデオのみの収録楽曲を含む2枚組
4 究極のベスト! 浅香唯 2005年6月22日 N/A 売上上位9曲(「虹のDreamer」から「DREAM POWER」まで)をリマスタリングで収録
5 CRYSTALS 〜25th Anniversary Best〜 2010年6月9日 236位 デビュー25周年を記念した全シングル収録の全30曲2枚組ベスト盤

# タイトル 発売日 順位 備考
1 ANNIVERSARY 2824 1993年5月1日 117位 1993年3月14日にクラブチッタ川崎で行われた休業前の記念ライブ盤、このライブのために作られた「誘う春の風」収録

曲名 発売日 収録アルバム
水 〜pied piper come down〜 1998年10月7日 KIRIHITO 〜霧人〜(三國義貴)
カタマりたいの 2004年5月19日 PS2「塊魂」『塊魂サウンドトラック』
はだかでピース 2008年11月21日 ベネッセチャンネル すくすくのうた(本人作詞)
涙桜 2017年12月20日 CR花の慶次10周年記念アルバム
Sweet Memories feat. 浅香唯(Original Song by 松田聖子) 2021年8月18日 『すばらしい新世界 ~RELAX WORLD~』(トベタ・バジュン)

BOXセット

# タイトル 発売日 順位 備考
1 浅香唯大全集 THE COMPLETE BOX 1993年7月21日 - バージョン違い、カセットのみ収録のメッセージ含む全楽曲を収録した11枚組CD-BOX(『Thanks a lot』の音源は未収録)特典ディスクに1989年8月の大阪でのライブ音源を収録
2 紙ジャケットCD-BOX 2010年7月7日2020年9月23日 - 25周年を記念して、LPで発売された初期アルバム7作品を紙ジャケットCDとして再発したものをBOX化BOX限定特典として『Fun!Fan!Fun! Yuiグラフィティ』を初DVD化
3 浅香唯 30周年記念コンプリートBOX 2015年6月17日 135位 全スタジオ音源を2015年デジタル・リマスターにて収録したCD15枚+DVD1枚のBOX1993年発売のBOXには未収録だった『Thanks a lot』の音源の他、新曲「ありがとう」(本人作詞)とライブのみで演奏してきた「Shake Love」(本人作詞)を収録DVDには、初DVD化となるビデオクリップ集『Self Control』と、初商品化となる「Ring Ring Ring」のプロモーションビデオを収録
4 YUI ASAKA 35th Anniversary〜君がずっと見ている〜 2020年9月23日 13位 35周年を記念した4枚組BOXDisc 1: 映像作品全5タイトルおよび特典映像『雪印とってもゼリー'90 CM MAKING YUI ASAKA in 7 day's Girl』(非売品の初商品化)をBlu-rayに一括収録Disc 2: ライヴCD『1989.8.23 Yui Asaka Special Live in Osaka』Disc 3: ライヴCD『ANNIVERSARY 2824』Disc 4: 35周年記念曲「LIGHT A SHINE 〜月はずっと見ている」の他、未発表ライヴ音源5曲 を収録したCD

映像作品

# タイトル 発売日 形態 備考
1 ONLY YUI 1987年7月3日 VHS/LD 「夏少女」から「瞳にSTORM」までのイメージビデオ、東急日本橋店でのミニライブ映像あり
2010年6月23日 DVD
2 Candid Girl 1988年7月1日 VHS/LD アルバム『Candid Girl』のイメージビデオ、オーストラリア・ハミルトン島周辺とシドニーにて撮影
2010年6月23日 DVD
3 Fun!Fan!Fun! Yuiグラフィティ 1989年1月1日 VHS/LD 浅香の1日を追う構成、1988年夏のツアー「VITAMIN "C"ツアー」の映像あり『紙ジャケットCD-BOX』で初DVD化
4 ロックンロール・サーカス'89 浅香唯スパークリング・ライブ 1989年12月16日 VHS/LD 初のライブビデオ、1989年10月25、26日に東京厚生年金会館にて収録
2010年6月23日 DVD
5 Self Control 1990年11月18日 VHS/LD ビデオ・クリップ集、自身のラジオ番組エンディング・テーマ「夜が明けるまで」を初商品化『浅香唯 30周年記念コンプリートBOX』で初DVD化
6 YUI ASAKA LIVE 2020 〜Happy Birthday 35th Anniversary 2021年6月23日 Blu-ray 完全生産限定3枚組(Blu−ray+2CD+フォト・ブックレット)、自身2作目となるライブ映像作品2020年12月4日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催された無観客配信ライブを完全収録

※上記作品のうち1〜5がBOX作品『YUI ASAKA 35th Anniversary 〜君がずっと見ている〜』で初Blu-ray化

タイトル 発売日 形態 備考
VINBO No.6 1988年11月 VHS 月刊ビデオ雑誌11月号(ローソン限定販売)
Fun!Fan!Fun! Yuiグラフィティ ファンクラブ限定版 1989年1月1日 VHS ファンクラブ会員向けの特別版
Yui Asaka in 7 day's Girl 〜雪印とってもゼリーCMメイキング〜 1990年 VHS CD『Nude Songs』購入者に抽選でプレゼント
Anniversary 2015年9月23日 配信 浅香唯 大西結花 中村由真 名義による同曲のミュージックビデオ

タイアップ曲

楽曲 タイアップ
1986年 ヤッパシ…H! 松下電工「Love eye」CMソング
コンプレックスBANZAI!! 雪印「ヨグール」CMソング
10月のクリスマス 雪印「ヨグール」CMソング フジテレビテレビドラマ 月曜ドラマランド スペシャル 「一休さんII」 ED曲
1987年 STAR フジテレビテレビドラマ「スケバン刑事III」主題歌
瞳にSTORM
虹のDreamer
1988年 Believe Again 東映映画「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」主題歌
C-Girl カネボウ'88 夏のプロモーション・イメージソング
フレンド AXIA・イメージソング
1989年 TRUE LOVE 東宝映画「YAWARA!」挿入歌
NEVERLAND 〜YAWARA!メインテーマ〜 東宝映画「YAWARA!」主題歌
笑顔はどうしたの 東宝映画「YAWARA!」挿入歌
恋のロックンロール・サーカス AXIA・イメージソング
1990年 7 day's Girl 雪印「とってもゼリー」CMソング
Self Control テレビ朝日系「こだわりTV PRE★STAGE」OPテーマ
2005年 笑顔の私 TBS系テレビドラマ「ママ!アイラブユー」主題歌

2024/06/14 17:12更新

asaka yui


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