清水真砂子の情報(しみずまさこ) 評論家、翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
清水 真砂子さんについて調べます
■名前・氏名 |
清水真砂子と関係のある人
八木田宜子: 『英米児童文学年表・翻訳年表』(清水真砂子共編、研究社出版) 1972 小浜逸郎: 芹沢俊介、村瀬学、清水真砂子、最首悟共著『家族の現在』大和書房、1986年5月。 マーガレット=マーヒー: 『めざめれば魔女』 The Changeover(英語版)(1984) (清水真砂子訳 岩波少年文庫ISBN 978-4001146097 (2013年)) :1985年カーネギー賞受賞 マーガレット=マーヒー: 『ゆがめられた記憶』 Memory (1987)(清水真砂子訳1996年、岩波書店 ISBN 978-4001156140 ) :2007年フェニックス賞受賞 |
清水真砂子の情報まとめ
清水 真砂子(しみず まさこ)さんの誕生日は1941年5月27日です。東京出身の評論家、翻訳家のようです。
卒業、現在に関する情報もありますね。今年の情報もありました。清水真砂子の現在の年齢は83歳のようです。
清水真砂子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)清水 真砂子(しみず まさこ、旧字体:淸水 眞砂子、1941年5月27日 - )は、日本の翻訳家・児童文学研究者。青山学院女子短期大学名誉教授。 アーシュラ・K・ル=グウィン『ゲド戦記』の翻訳で知られる。ほか児童文学に関する評論もある。夫は科学技術ジャーナリストの菅沼純一。 1941年朝鮮生まれ。1946年、内地に引き揚げ、静岡県の掛川で育つ。 1960年静岡県立掛川西高等学校卒業。1964年静岡大学教育学部卒業。大学卒業後、静岡県立島田高等学校の英語教諭となる。 1968年より児童文学の翻訳を始め、1974年に「石井桃子論」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。 1976年青山学院女子短期大学講師、1980年助教授、1988年児童教育学科教授。2010年定年退職、名誉教授。 1981年:第28回産経児童出版文化賞(マヤ・ヴォイチェホフスカ「夜が明けるまで」) 1993年:第33回日本児童文学者協会賞受賞(「子どもの本のまなざし」) 2004年:日本翻訳文化賞受賞(ル=グウィン「ゲド戦記」全6巻) 『子どもの本の現在』(大和書房) 1984、のち岩波同時代ライブラリー 『子どもの本のまなざし』(JICC出版局) 1992 『幸福の書き方』(JICC出版局) 1992 『もうひとつの幸福 - 挫折と成長』(岩波書店) 1994 『学生が輝くとき - 何か、こわい、この時代に』(岩波書店) 1999 『子どもの本とは何か』(川崎市生涯学習財団かわさき市民アカデミー / シーエーピー出版) 2003 『幸福に驚く力』(かもがわ出版) 2006 『「ゲド戦記」の世界』(岩波ブックレット) 2006 『そして、ねずみ女房は星を見た』 (テン・ブックス、大人が読みたい子どもの本) 2006 『青春の終わった日 ひとつの自伝』(洋泉社) 2008 『本の虫ではないのだけれど』(かもがわ出版) 2010 『大人になるっておもしろい?』(岩波ジュニア新書) 2015 『子どもの本のもつ力 - 世界と出会える60冊』(大月書店) 2019 『英米児童文学年表・翻訳年表』(八木田宜子共編、研究社出版) 1972 「ゲド戦記」(アーシュラ・K・ル=グウィン、岩波書店)
『こわれた腕環』(The Tombs of Atuan(1971)) 1976、のち少年文庫 『さいはての島へ』(The Farthest Shore(1972)) 1977、のち少年文庫 『帰還 -ゲド戦記最後の書-』(Tehanu, The Last Book of Earthsea(1990)) 1993、のち少年文庫 『アースシーの風』(The Other Wind(2001)) 2003、のち少年文庫 『ゲド戦記外伝』(Tales from Earthsea(2001)) 2004、のち改題『ドラゴンフライ - アースシーの五つの物語』(少年文庫) 『空にのこったおばあさん』(モード&デロス・ラブレイス、あかね書房、こども世界の民話 南アメリカ編) 1970 『ふしぎな時計』(ハワード・パイル、講談社、こどもの世界文学) 1972 『かぎっ子たちの公園』(エリック・アレン、大日本図書) 1972 『大地に歌は消えない』(ウイリアム・H・アームストロング、大日本図書) 1975 『だまされたおおどろぼう』(ハロルド・バースン、アリス館牧新社) 1975 『くまくんのじてんしゃ』(エミリー・ウォレン・マクラウド、アリス館牧新社) 1976 『はのいたいくま』(デイビッド・マクフェイル、アリス館牧新社) 1976 『のんきなかりゅうど マザー・グースのうた』(スーザン・ジェファース、アリス館牧新社) 1976 『わすれられたたんじょうび』(R・ハイムラー, A・ハイムラー、あかね書房) 1977 『クリスマスのつぼ』(ジャック・ケント、ポプラ社) 1977 『あかいかさ』(ロバート・ブライト、ほるぷ出版、海外秀作絵本) 1977 『クリスマスのつぼ』(ジャック・ケント、ポプラ社、世界のほんやくえほん) 1977 『オギーのぼうけん旅行』(A・ローレンス、あかね書房) 1979 『月はだれのもの』(ソニア・レヴィティン、佑学社) 1979 『ふうがわりなたまご』(ソニア・レヴィティン、佑学社) 1979 『ハル』(ジーン=マクギボン、偕成社) 1980 『オギーのゆかいな友だち』(A・ローレンス、あかね書房) 1980 『ジャクソンねこのほんとうの家』(ブリアン・ボール、大日本図書) 1980 『ごきげんなライオンのおくさんがんばる』(ルイーゼ・ファティオ、佑学社) 1981 『モリスのたからもの』(ポーラ・フォックス、大日本図書) 1981 『アウトサイダーズ』(スーザン・E・ヒントン、大和書房) 1983 『ジャクソンねこの休日』(ブリアン・ボール、大日本図書) 1983 『魔法のオレンジの木 ハイチの民話』(ダイアン・ウォルクスタイン、岩波書店) 1984 『はじめてのともだち ジョーとティモシーのおはなし』(ドロシー・エドワーズ、福音館書店) 1984 『森の精』(バージニア・ハビランド、学校図書、世界のむかし話 チェコスロバキア) 1984 『エルクの日記』(アン・K・ローズ、あかね書房、あかね世界の文学シリーズ) 1985 『ジャクソンねこのほんとうの家』(ブリアン・ボール、キャロリン・ハリソン絵、童話館出版、子どもの文学・青い海シリーズ) 1999 『トーク・トーク カニグズバーグ講演集』(岩波書店) 2002 『大きいゾウと小さいゾウ』(アニタ・ヒューエット(Anita Hewett)、大日本図書、子ども図書館) 1968 『ジャングルの黄色いカエルたち』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、子ども図書館) 1969 『ギターねずみ』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、子ども図書館) 1970 『ファクシミリさんととら』(アニタ・ヒューエット、ほるぷ出版) 1976 『ゴリラぼうやのパセリさがし』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、ヒューエット・どうぶつのお話) 1986 『はんてんをなくしたヒョウ』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、ヒューエット・どうぶつのお話) 1986 『かげをみつけたカンガルーぼうや』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、ヒューエット・どうぶつのお話) 1986 『コアラのぼうけんりょこう』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、ヒューエット・どうぶつのお話) 1986 『ジャングルのしあわせなムクドリ』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、ヒューエット・どうぶつのお話) 1986 『ナマケモノをすくったアルマジロ』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、ヒューエット・どうぶつのお話) 1986 『花をかざったサイのぼうし』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、ヒューエット・どうぶつのお話) 1986 『ペカリぼうやはくびわがほしい』(アニタ・ヒューエット、大日本図書、ヒューエット・どうぶつのお話) 1986 『ひとすじの光』(マイア・ヴジェコフスカ(ヴォイチェホフスカ)(en:Maia Wojciechowska)、ポプラ社) 1970、のち偕成社文庫 『夜が明けるまで』(マヤ・ヴォイチェホフスカ、岩波少年文庫) 1980 『わんぱくきょうだい大さくせん』(マヤ・ヴォイチェホフスカ、岩波書店) 1981、のち少年文庫 『LSD - 兄ケビンのこと』(マヤ・ヴォイチェホフスカ、岩波書店) 1983 『神さまがやってきた』(マヤ・ヴォイチェホフスカ、すぐ書房) 1989 『めざめれば魔女』(マーガレット・マーヒー、岩波書店) 1989 『ゆがめられた記憶』(マーガレット・マーヒー、岩波書店、世界の青春ノベルズ) 1996 『ヒーローのふたつの世界』(マーガレット・マーヒー、岩波書店) 1997 『紙人形のぼうけん』(マーガレット・マーヒー、岩波書店) 1998 こころの時代「己の影を抱きしめて 清水眞砂子」(2024年1月26日、NHK Eテレ) ^ “ぐるっと東日本・母校をたずねる:静岡県立掛川西高/1 児童文学者・翻訳家 清水真砂子さん /東京”. 毎日新聞. 2023年3月15日閲覧。 ^ "己の影を抱きしめて 清水眞砂子". NHK. 2024年1月26日. 2024年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月28日閲覧。 静岡大学の人物一覧 児童文学研究者一覧 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の女性翻訳家 21世紀日本の女性翻訳家 英語からの翻訳者 日本の児童文学研究者 日本の文学研究者 青山学院女子短期大学の教員 日本の中等教育の教員 静岡県立掛川西高等学校出身の人物 静岡大学出身の人物 日本の引揚者 朝鮮半島出身の人物 1941年生 存命人物 2024/11/21 19:05更新
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