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猪熊弦一郎の情報 (いのくまげんいちろう)
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猪熊 弦一郎さんについて調べます

■名前・氏名
猪熊 弦一郎
(読み:いのくま げんいちろう)
■職業
洋画家
■猪熊弦一郎の誕生日・生年月日
1902年12月14日 (年齢1993年没)
寅年(とら年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
香川出身

猪熊弦一郎と同じ1902年生まれの有名人・芸能人

猪熊弦一郎と同じ12月14日生まれの有名人・芸能人

猪熊弦一郎と同じ出身地香川県生まれの有名人・芸能人


猪熊弦一郎と関係のある人

檀ふみ: 猪熊弦一郎 抽象の世界(NTV) - ナレーション


ホンマタカシ: (2011年1月8日 - 3月21日 金沢21世紀美術館、2011年4月9日 - 6月26日 東京オペラシティアートギャラリー、2012年7月15日 - 9月23日 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)


首藤康之: 『KANNON』杉本博司 アートの起源プログラム/宗教  首藤康之振付  丸亀市猪熊弦一郎現代美術館


大竹伸朗: 個展「大竹伸朗展: ニューニュー」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川)。


小磯良平: 東京美術学校(現在の東京芸術大学美術学部)西洋画科に進み、猪熊弦一郎・岡田謙三・荻須高徳らの同級生と画架を並べる。


鈴木悦郎: 中原淳一、猪熊弦一郎、松本かつぢを3人の師と仰ぐ。


谷口吉生: 1994年 村野藤吾賞 (丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・丸亀市立図書館)


神谷宏治: 神谷が設計段階から特に力を注いだのが施工段階で追加発注された庭園部分で、コア部分に設えられた猪熊弦一郎の陶版に呼応する近代的な日本庭園を如何に生み出すかが焦点となった。


中山ダイスケ: 2000年 「FULL CONTACT」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川)


服部良一: 政治家の森清、洋画家の脇田和、猪熊弦一郎、実業家の橋本兵蔵(月光荘画材店創業者)、小林利雄、御木本美隆、建築家の谷口吉郎などとは家族ぐるみの付き合いで(絵画好きの共通点から)、1955年には彼らで長野県軽井沢町に長屋形式の別荘「画架の森」を建てている(谷口の設計)。


勅使河原宏: 国内での活動も目覚しく、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館や広島市現代美術館など、全国各地で個展を開催。


中川幸夫: 巡回展「花人 中川幸夫の写真・ガラス・書  いのちのかたち」宮城県美術館・宮城、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・丸亀


藤城清治: この頃、先輩の縁で、猪熊弦一郎のアトリエに出入りし、モダニズム絵画に影響を受ける。


やなせたかし: 三越時代、やなせは包装紙のデザインを猪熊弦一郎に依頼している。


相原求一朗: 同年、猪熊弦一郎に師事する。


大竹伸朗: 大竹伸朗展ニューニュー(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館との共著、ソリレス書店、2015年3月) ISBN 9784990665661


谷口吉生: 資生堂アートハウス(1978年)や土門拳記念館(1983年)、東京都葛西臨海水族園(1989年)の他にも、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、東京国立博物館の法隆寺宝物館、ニューヨーク近代美術館の新館などを手掛けた。


風間完: 1939年(昭和14年)に東京高等工芸学校を卒業後、2年間兵役に服し、病を得て帰還後、内田巖、猪熊弦一郎、荻須高徳に師事した。


大倉舜二: 『画家のおもちゃ箱』猪熊弦一郎著, 写真. 文化出版局 1984


田村セツコ: 松本の知人の紹介で、猪熊弦一郎のスタジオにて絵の基本も学んだ。


金子正則: イサム・ノグチや猪熊弦一郎らの芸術家と交遊があり、1958年の香川県庁舎(現・東館)建設にあたっては猪熊の助言で丹下健三に設計を任せ、壁画を猪熊が制作している。


浅田政志: 6月14日~9月23日:拡張するファッションに出展(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)


田淵安一: 終戦直後の1945年には東京大学文学部美術史学科に入学して猪熊弦一郎に師事し、1948年には東京大学大学院に進学した。


鈴木悦郎: 1950年(昭和26年)、猪熊弦一郎絵画研究所で絵画の基礎を学ぶ。


猪熊弦一郎の情報まとめ

もしもしロボ

猪熊 弦一郎(いのくま げんいちろう)さんの誕生日は1902年12月14日です。香川出身の洋画家のようです。

もしもしロボ

卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。1993年に亡くなられているようです。

猪熊弦一郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

猪熊 弦一郎(いのくま げんいちろう、1902年〈明治35年〉12月14日 - 1993年〈平成5年〉5月17日)は、昭和期の洋画家。新制作協会創立会員。

「絵を描くには勇気がいる」とよく口にし、新しいものへ挑戦し続けた彼の画業は多くの人の心を捉えている。

丸亀市にある猪熊弦一郎現代美術館(設計:谷口吉生)には、猪熊の作品が常設展示されている。建築家・丹下健三が設計した香川県庁舎の壁画は、猪熊の作である。

1902年 - 香川県高松市に生まれ、丸亀市に転居。丸亀東幼稚園、城北小学校に通う。小学校の時から絵がうまく、学校の美術の授業で教師の代わりをする事もあった。

1921年 - 旧制丸亀中学校(現・香川県立丸亀高等学校)卒業

1922年 - 東京美術学校(現・東京芸術大学)洋画科に入学し、藤島武二に師事する。のちに同学校を中退。

1926年 - 「婦人像」で帝展初入選を果たす。その後、「座像」で特選に選ばれるなどし、帝展無鑑査となる。

1936年 - 帝展改組をきっかけに小磯良平、脇田和らと新制作派協会を設立する。

1938年 - フランスに移り、アンリ・マティスの指導を受ける。この時、マティスに自分の絵の批評を請うと「お前の絵はうますぎる」と言われ、これを自分の画風が出来ていないと捉えて愕然とする。以来、自らの画風を模索する歳月を過ごすが、マティスの影響からなかなか抜け出せなかった。

1940年 - 第二次世界大戦が勃発し、最後の避難船となった白山丸で帰国する。

1941年 - 中国に文化視察として派遣され、その後もフィリピン(1942年)、ビルマ(1943年)に従軍画家として戦地へ赴いた。

1944年 - 陸軍美術展で戦争画の「◯◯方面鉄道建設」を発表。

終戦後、田園調布純粋美術研究室を発足し、後進の指導にあたる。

1950年 - 白地に赤で有名な三越の包装紙「華ひらく」のデザインを行い(このデザイン画を受け取りに赴いたのが当時三越に勤務していたやなせたかしである)、当時としては破格の報酬でも話題となった。

1951年 - 上野駅に壁画「自由」を完成。また、慶應義塾大学大学ホールの壁画「デモクラシー」と名古屋丸栄ホテルホール壁画「愛の誕生」で、第2回毎日美術賞を受賞する。

1955年 - 活動の拠点をニューヨークに移す。この時期から画風は一気に抽象の世界に移っていった。また、この時期は、マーク・ロスコ、イサム・ノグチ、ジョン・ケージ、ジャスパー・ジョーンズなどさまざまな著名人と交友関係を深めたことでも知られる。

1973年 - 脳血栓で倒れてニューヨークを離れ、1975年からは温暖なハワイで毎年冬をすごしながら創作活動を続けた。

1980年 - 勲三等瑞宝章を受章する。

1991年 - 丸亀市名誉市民。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館開館。

1993年 - 「祝90祭猪熊弦一郎展」で第34回毎日芸術賞を受賞する。同年 逝去。90歳没。墓所は所沢聖地霊園。

『猪熊弦一郎のおもちゃ箱』小学館、新版2018年

『マチスのみかた』作品社、2023年

『仮面の告白』(三島由紀夫著)(河出書房、1949年)

『純白の夜』(三島由紀夫著)(河出書房、1955年)

東京地下鉄半蔵門線三越前駅壁画デザインパネル「21世紀をめざす創造の街」(1989年)

^ 丸亀市(名誉市民).

^ “創立百二十周年記念式典”. 香川県立丸亀高等学校 (2013年11月17日). 2017年12月2日閲覧。

^ 山陽新聞 2017.

^ “新制作派協会結成”. 日本美術年鑑. 東京文化財研究所 (2015年11月20日). 2017年12月2日閲覧。

^ “荻須高徳等仏蘭西より帰朝”. 日本美術年鑑. 東京文化財研究所 (2015年11月20日). 2017年12月2日閲覧。

^ “上野駅に大壁画”. 日本美術年鑑. 東京文化財研究所 (2015年11月20日). 2017年12月2日閲覧。

^ “毎日美術賞第二回受賞者決る”. 日本美術年鑑. 東京文化財研究所 (2015年11月20日). 2017年12月2日閲覧。

^ “毎日芸術賞決定”. 日本美術年鑑. 東京文化財研究所 (2015年11月20日). 2017年12月2日閲覧。

“名誉市民”. 丸亀市. 2017年12月2日閲覧。

“猪熊弦一郎の戦争画を戦後初公開 9月、丸亀で画業検証の展覧会”. 山陽新聞 (2017年8月12日). 2017年12月2日閲覧。

“猪熊弦一郎の戦時下の画業に迫る 丸亀市現代美術館で展覧会”. 産経新聞 (2017年10月22日). 2017年12月2日閲覧。

マサアカシ(明石マサ) - 猪熊弦一郎に師事した画家・イラストレーター

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(公式サイト)

猪熊弦一郎 - 東京文化財研究所

猪熊弦一郎 - NHK人物録

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2024/11/21 19:07更新

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