矢沢永吉の情報(やざわえいきち) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
矢沢 永吉さんについて調べます
■名前・氏名 |
矢沢永吉と関係のある人
山寺宏一: 矢沢永吉 木原敏雄: 1975年、先に相沢が加入し、遅れて木原が加入し、ともに矢沢永吉のバックメンバーとなる。 矢沢洋子: 矢沢永吉の長女。 木原敏雄: 矢沢永吉のバックメンバーを担当していた相沢 行夫(あいざわ ゆきお)と木原 敏雄(きはら としお)の2名で構成されている。 伊秩弘将: 「FM ROCK KIDS」と「FM福岡」でラジオDJ番組を1年間務め、念願の矢沢永吉をゲストに迎える。 野崎森男: 11月16日-12月14日まで矢沢永吉のライブツアー「EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2019『ROCK MUST GO ON』」にサポートとして全行程参加。12月20日-25日まで矢沢永吉のスペシャルライブ「EIKICHI YAZAWA SPECIAL NIGHT 2019 『Dreamer』」にサポートとして全行程参加。 たかの友梨: 矢沢永吉の「成り上がり」と藤田田の「ユダヤの商法」が愛読書で、矢沢の大ファンである。 内海利勝: 宇崎は「矢沢永吉って人間には常に先に行かれたって気があった」と話している。 モーリー・ロバートソン: 矢沢永吉の大ファン。 藤岡和賀夫: 「時間よ止まれ」歌手は矢沢永吉。 宮本侑芽: 3~4歳の頃に父親の影響で矢沢永吉のパフォーマンスを見て感銘を受け「ダンスと歌がやりたい!」と母親に伝えた結果、劇団ひまわりに所属することになる。 秀島史香: JALスペシャル機内放送 『SOUNDTRACK CHANNEL』『矢沢永吉 40th Anniversary』『DO YOU DERAMS COME TRUE? スペシャルLIVE特番』『春の旅』『クラシック・ミーツ・ポップス』(日本航空) - 機内放送のプレゼンター よっぴ: ビーチで?大忘年会!(フジテレビ)矢沢永吉隊の一人として出演 相沢行夫: 1975年、先に相沢が加入し、遅れて木原が加入し、ともに矢沢永吉のバックメンバーとなる。 内海利勝: 藤井と横山は、少年期に初めてキャロルを観て、藤井「心をレイプされた」、横山「矢沢永吉が龍に見えた」などと大きな衝撃を受けたと話している。 細川凌平: 矢沢永吉の大ファン。 岡口貴志: 矢沢永吉 - 2003年 ツアーダンサー 青森伸: 忍たま乱太郎(矢沢永吉) マックスウェル・パワーズ: 矢沢永吉50周年 伊秩弘将: 2019年、矢沢永吉のアルバム『いつか、その日が来る日まで…』に、M-1とM−9の2曲を作詞提供し、オリコン史上初70歳で週間オリコンチャート1位を記録する。 高久光雄: 矢沢永吉の楽曲「Mr.T」のモデルとしても知られる。 布施辰徳: 矢沢永吉 内海利勝: 1972年4月、矢沢永吉が川崎駅近くのイトウ楽器店に自ら書いた貼り紙で募集をかけ、ジョニー大倉、内海利勝、今井英雄と矢沢の4人で、同年6月結成される。 岩城滉一: 矢沢永吉がリーダーだったロックバンド「キャロル」の親衛隊として有名となり、キャロルの解散コンサートのDVDは、当時の岩城がキャロルとの出会いを語る場面から始まる。 糸井重里: 他にも、タモリ、萩本欽一、矢沢永吉、松本人志、イチロー、谷川俊太郎、明石家さんまなど、多数の有名人との対談も掲載されている。 大津あきら: 矢沢永吉 - 心花よ / Under The Moon / Risky Love / the NAME IS... / "カサノバ"と囁いて / ゆきずり / 奴に… / 切り札を探せ / LONELY WARRIOR / 優しさの跡 / BITCH(message from E) / 共犯者 / ニューグランドホテル / ラスト・シーン 鈴木亮平: 生きる上で影響を受けた本として矢沢永吉の『成りあがり』を挙げ、「若き日の僕は血気盛んだったので、『成りあがり』を読んで、夢を叶えるためには人の何十倍もの情熱が必要だということを学びました。 きたがわ翔: 2008年 - 『成りあがり〜矢沢永吉物語』の連載が『コミックチャージ』(角川書店)にて開始(上と同時連載)。 山川啓介: 「めざめたら」(作曲:矢沢永吉) ネイサン=イースト: 社交的で人懐っこい性格で、英国のライブで一緒になった初対面の矢沢永吉にも気さくに話しかけた。 |
矢沢永吉の情報まとめ
矢沢 永吉(やざわ えいきち)さんの誕生日は1949年9月14日です。広島出身のミュージシャンのようです。
テレビ、ドラマ、映画、現在、父親、再婚、母親、卒業、解散、事件、引退、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。矢沢永吉の現在の年齢は75歳のようです。
矢沢永吉のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)矢沢 永吉(やざわ えいきち、1949年〈昭和24年〉9月14日 - )は、日本のロックミュージシャン、俳優。広島県広島市仁保(現南区)出身。身長180cm、血液型はB型。 愛称は「永ちゃん」「ボス」 矢沢ファンは、ロック界でも屈指の熱狂ぶりで知られるが、他のアーティストのファンとの決定的な違いは“矢沢になろうとする”こと。素肌に白スーツ&リーゼント姿の筋金入りはもちろんのこと、生きざまを人生の針路とする人が多い。2006年には、NHKスペシャルにて矢沢本人ではなくファンにスポットを当てた番組が放映された。キャロルがデビューした1972年から、ソロデビュー以降、今日まで人気を維持し、独特のファン層を形成している。 ほぼ全曲にわたる作曲、および数曲における作詞を手掛ける。クールス「紫のハイウェイ」など他のアーティストには「五大洋光」名義で楽曲を提供したこともある。 1975年のソロデビュー以降、ライブを大事にしたいという考えから、特にテレビ媒体に露出することは少なかった。1978年、資生堂のCMソングに採用された「時間よ止まれ」が大ヒットした際も『ザ・ベストテン』を初め、当時の音楽番組にはほとんど出演せず。ラジオは1970年代に何度か出ている。このため1980年2月10日にNHK教育の『若い広場』に出演した際は大きな反響を呼んだ。同じ1980年に自身がCMソングを手掛けた「THIS IS A SONG FOR COCA-COLA」のCMは出演し、曲もヒットしたが、この時も音楽番組には出演しなかった。ただ、CMソングは1976年9月のSONYラジカセ「リズムカプセル9000」から多数手掛ける。近年のようにテレビ媒体に露出が増えたのは1992年に新発売されたサントリー缶コーヒー「BOSS」の初代CMキャラクターに起用されてからである。1980年代もテレビに出演することは少なかったが、ロックのカリスマのイメージを覆す冴えないサラリーマンを演じて世間を驚かせた。事務所の人間の殆どが「ボスのイメージに合わない」と難色を示したが、矢沢が「面白いじゃない、やろうよ」と鶴の一声で出演が決まったものだが、お茶の間への知名度を拡げた。1994年には『アリよさらば』でテレビドラマの主役を演じ、その後、ドラマ数本と映画に出演している。 活字メディアにもキャロル時代からしばしば登場した。『週刊プレイボーイ』は、キャロル時代から矢沢を応援しており、誌面への登場はミュージシャンでトップの32回に及ぶ。アルバム『Last Song』が発売された2012年夏には、多くの雑誌で表紙を飾った。 多くのアルバムをセルフ・プロデュース。コンサート興行や演出なども自身の会社が行い、自らがそれら全てを取り仕切る。 自らの奇想天外な人生を基に、数多くの名言を残している。 声以上の楽器はないと話しており、レコーディングの際には、ほとんど1テイクで完成することが多い。 2012年現在、楽曲数約400曲・ライブ総数約1800本・総動員数約600万人を超える。 オリコンアルバムランキングベスト10入り最多記録(51作)を保持。 オリコンDVDミュージック部門で最年長首位記録更新、60歳代での首位獲得は男女・洋楽邦楽含め史上初であった。 1970年代から1990年代までの3つの西暦10年代連続で、スタジオ・アルバム首位を獲得した男性ソロアーティスト。 1977年8月26日、日本人ソロ・ロックアーティストとして初めて日本武道館でコンサートを行う。以降2023年まで武道館最多公演記録153回と更新中。日本武道館を"ロックの殿堂"に押し上げる。 1978年、1980年、1982年で長者番付歌手部門第1位。1981年、所得約2億4000万円。 ソロ歌手史上初のインディーズ作品によるオリコンアルバムランキング首位を獲得。 1978年、資生堂のCMソングとしてヒットした「時間よ止まれ」が、2014年再び同社のCM曲として復活した。 ホットドッグ・プレスの1982年5月号の独占インタビューにおいて「日本のミュージシャンはストーンズを観るべき。だが横浜銀蝿のようなガキは観てもダメ。坂本龍一とかは観たほうがいい」と辛口なコメントをしている。同時に紅白歌合戦を「年越しそば歌合戦」と皮肉を込めて述べた(紅白については後の2009年に第60回NHK紅白歌合戦でサプライズゲストとして初出場)。 2015年12月2日にリリースしたライブDVD『ROCK IN DOME』が、同年12月14日付のオリコン週間DVDランキングにおいて総合1位(初登場)初週売上1.7万枚を獲得した(Blu-rayの売上枚数初週売上9805枚と合算した「総合ミュージック映像ランキング」も1位獲得)。 また、前作『TREASURE BOX』で自ら樹立した“DVD首位獲得最年長記録”(2014年5月当時64歳8ヶ月)を66歳3ヶ月に自ら塗り替えた。 2018年7月13日、平成30年7月豪雨の発生を受け、自身のホームページ内の動画にて、同年9月11日に行われる広島グリーンアリーナ公演で得た収益を被災地に寄付することを表明した。 2019年9月、アルバム『いつか、その日が来る日まで...』が、初週11.2万枚を売り上げ、同年9月16日付オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得。2016年5月16日付に小田和正が『あの日あの時』で1位を獲得した際の68歳8ヶ月を上回り、最年長1位獲得アーティストとなった(1949年9月14日生まれの矢沢にとっては、今回が70歳での1位獲得(9月16日時点の年齢)。「最年長1位獲得アーティスト」記録は、ソロアーティストおよび作品が対象。年齢の月数は、月の過半日数以上で翌月に繰り上げとなる)。また、自身が歴代1位記録を持つ「アルバムTOP10入り作品数」を本作で54作に更新した。 前妻との間に2男1女、現妻は米国人とのクォーターで、2女2男の父親。 次女の矢沢洋子は二番目の妻との娘で歌手である。洋子とはサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のCMで親子共演をしている(2009年、2016年)。2017年、洋子と入籍したベーシストU.G(元ギターウルフ)は義理の息子に当たる。2021年1月22日、洋子が第一子となる女児を出産、2022年10月12日に第二子となる女児を出産。孫娘は矢沢を「じいじ」と呼び、矢沢もまた孫娘を愛でている。 父・永一は戦前、当時は高価だった自転車の販売店を営み、7–8人の丁稚を雇うような大きな店舗を構えていた。永一には妻と二人の子供がいたが、広島原爆で自分以外は全員死んで、一人だけ生き残り、以降は酒に溺れるようになった。戦後に永一は10歳以上年の離れた若い女性と再婚、永吉が生まれた。永一は酒を止めず、ろくに働かずあちこちに借金を作り、そんな生活に耐えられなくなり、愛想を尽かした母親は、永吉が3歳の時、夫と息子を捨てて蒸発した。広島で被爆した父親は、永吉が小学校2年生の時に原爆症で病死。このため幼少期は親戚中をたらい回しにされ、その後は父方の祖母に育てられ、極貧の少年時代を過ごした。この頃、近所の裕福な家の子供に「お前の家は貧乏でケーキなんか買えないだろう」とケーキの一部を顔に投げつけられるなどのいじめを体験した。このような経験が積み重なり「BIGになる」との思いが芽生えたと語っている。矢沢は「晴れた日に海を見ていると広島を思い出すよ。やたら天気よくてね。広島ってヤクザとか原爆とか色々言われるけど、ボクにとっては一地方都市ね。悲しいことも楽しいこともあるけど、全部含めてね、淋しかーったって記憶しかないね。広島にいた子供の頃って、一人だったなって記憶しかない。かき氷が食いたかったけど、食えなくて、水だけジャブジャブ飲んでた。そんなことしか覚えてないよ」などと述べている。当時のモータリゼーションもあって、将来は板金工になって金を稼いでやろうと考えていたが、中学時代、ラジオから流れるビートルズを聴いてロックに目覚め、さらにザ・ベンチャーズの広島公演に行ったことで感化され、スターになることを夢見るようになる。東京で歌手になる夢を周りに語ったが、日本にロックという文化が根付いていなかった60年代に於いて、ましてや広島の片田舎では「お前、頭、大丈夫か?」という反応しか得られなかった。 1968年 - 1972年
意気揚々と自作曲「アイ・ラヴ・ユー、OK」などのテープを「ビートルズのレコードを出しているから」という理由から東芝EMI(現:EMIミュージック・ジャパン)に持ち込んだが、「いいけど日本じゃウケないみたいよ、これ」、「売れない」などと断られ、CBS・ソニーにも持ち込んだが不採用だった。結局、陸送の仕事に戻る。 血の滲むような生活苦の中で夢を諦めず、「ザ・ベース」「イーセット」を経て、「ヤマト」を結成。「ヤマト」には、後に「矢沢ファミリー」と呼ばれるNOBODYの木原敏雄(ギター)、大森正治(ドラム)がメンバーに名を連ねた。この頃、もう一人のNOBODYメンバーである相沢行夫とも知り合う。「才能の無い奴は去れ」という考えから、無能なメンバーを切り離し、使える者をピックアップすることでバンドの能力向上を図った。「ヤマト」時代に出演した「本牧のライブハウス・ゴールデンカップでメンバーと飲んだ(フレッシュライムではなくシロップを使った)ジン・ライムが忘れられない」とライブのMCで話したため、今もジン・ライムを飲みに矢沢ファンが同店を訪れる。 蒲田、川崎、横浜、横須賀などのライブハウスやキャバレー、兵隊の集まるゴーゴークラブで歌う。 「ヤマト」で芸能界デビューを望んでいたものの、様々な事情により横浜市立大学講堂で解散。 1972年
当時は歌謡曲とフォークが中心で、ロックバンドが商業的に受け入られなかった音楽界に突如として現れ人気を博した。活動は短期間であったが、後の日本のロックシーンに大きな影響を与えた。ソロ転身後の矢沢の奮闘がキャロルをのちに“伝説”にした。 1975年
所属会社の要請で4月13日、日比谷野外音楽堂において解散ライブを行う。ライブには親衛隊としてクールスのメンバーが参加。演出のために使用した爆竹が雨で湿って、その火花が舞台セットに燃え移りステージが炎上、メンバーは楽器を失うだけではなく、多くの借金を抱えるというアクシデントの中、キャロル解散。 1975年
同年9月27日の京都会館を皮切りにソロ初のツアーを行ったが、半年前まで完売だったチケットが全く売れず。キャロルを否定するような曲構成に評判は散々で、"キャロルの矢沢"を期待するファンが一気に離れた。ある地方公演では楽屋がなく、近くの駄菓子屋の6畳一間を借りて着替えたこともある。1975年10月7日、キャパ1400の長崎県佐世保市民会館の公演では、雨の中、スタッフが総出でタダ券を配りまくって、200~300人余りの観客だったエピソードは、"リメンバー・佐世保"として『若い広場』を初め、矢沢の口からよく語られる。思うように仕事が入らず、エネルギーと時間を持て余す矢沢は、小室等の『パックインミュージック』(TBSラジオ)にゲストとして呼ばれてないのに勝手に生放送に乱入し、パワー全開で矢沢節を展開させて小室を驚かせた。小室は「日本のフォークソングをもっと強靭なものに育てていきたい」という考えを持っていたが、意に反して当時、四畳半フォークが流行し、フォークが段々やわになっていく現状に苛立っていたため、力強い矢沢に好感を持ち、矢沢は数度小室の『パックインミュージック』に押しかけ出演した。 1976年
矢継ぎ早にライブツアーを重ねることで、ソロデビューから1年ほどで"元キャロルの矢沢"でなく"ソロシンガー矢沢"として急速に認知を広めていく。作品も1作ごとに新たな挑戦を試み、ライブの動員も着実に増えていった。キャロル解散ライブの舞台であった日比谷野外音楽堂での1976年7月24日のステージ「ザ・スター・イン・ヒビヤ」は、サディスティックスをバックに迎え、最大収容3100人の会場に7000人近くが詰めかけ、ソロアーティストとしての"スーパースター・矢沢永吉"を強く印象づけた。 1977年
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1977「TRAVELING BUS Part1」を1月4日からスタート(8月26日までの日本武道館まで)。 EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1977「TRAVELING BUS Part2」を9月15日からスタート。 1978年
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1978「GOLD RUSH '78 PART-1」を3月20日からスタート。 会場周辺を機動隊が取り囲む厳戒態勢の下、8月28日に東京ドームの前身となる後楽園球場で空前の単独公演を敢行。 5月長者番付歌手部門(1977年度)で、ロックミュージシャンとして初の第1位を獲得。 7月、自叙伝第1弾「成りあがり」を出版。100万部を超えるベストセラーとなり、社会現象となる。ライターを担当したのは糸井重里である。 新聞世論調査におけるこの年の「ヒーローと呼べる人物」として第1位王貞治に次ぎ、第2位に選ばれた。 1980年代に入ると黄金期を迎え、売り上げ・動員数、共にロックスターとしての地位を磐石にする。海外市場に活路を求め、アメリカ西海岸に活動の拠点を移し、現地のプロデューサーやドゥービー・ブラザーズなどのミュージシャンを起用したアルバムを何作か世界・全米で発売する。 この頃より、積極的に交友を広げ、自身が有能と判断した人物に関しては、躊躇なく関わりを持つようになる。古くからの友人であった大野真澄はフォークシンガーであり、ソロになった当初より大野と共に相談相手となっていた吉田拓郎も同様である。以降もフォークの西岡恭蔵、また歌謡曲の分野で活躍していた大津あきらや山川啓介を作詞に起用している。近年でもブリティシュなモッドスタイルのバンド、ザ・コレクターズの加藤ひさしに作詞を依頼している。 1980年
アメリカでの活動を視野に入れ、ワーナーパイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)に移籍。移籍金2億円。 長者番付歌手部門で1978年に続き首位獲得。 1981年
9月25日、第1弾海外版アルバム『YAZAWA』全世界発売。全米での売上げ枚数は約2,000枚だった。以後主なる活動拠点をロサンゼルスに定める。 1982年
ビルボードの推薦曲として、シングル『ROCKIN' MY HEART』がジョージ・ハリスン、バリー・マニロウと共に掲載される。 ドゥービー・ブラザーズのメンバーと共にE.YAZAWA として“来日”し、凱旋武道館ライブ「MILES AND MILES」を敢行。このコンサートの模様はNHKで放送される。 長者番付歌手部門で1980年に続き首位獲得。 1983年
1984年
1985年
「TAKE IT TIME EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR '85」をスタート。 1986年
1987年
「ROCK'N ROLL KNIGHT 2 EIKICHI YAZAWA CONCONCERT TOUR '87」を11/30からスタート 第3弾海外版アルバム『FLASH IN JAPAN』全米発売。全米での売上げ枚数5万枚。MTVスタッフによるPV製作。後に自伝で「FLASH IN JAPAN」の印税が800万円だったと回顧。「FLASH IN JAPAN」のミュージック・ビデオの撮影は、上京以降、ずっと背を向け続けていた広島市の原爆ドームで行われた。 日・米・伊合作映画『グッバイ・ヒーロー』の音楽を担当。サントラが発売される。 1988年
東芝EMI(現:EMIミュージック・ジャパン)に移籍。日本国内を重視した活動になる。それまで一貫してプロモーション活動を積極的に行うことはせずにレコーディングとライヴ活動に専念していたが、大小関わらず様々な雑誌インタビューから全国のテレビ・ラジオ局までプロモーションに回る。地方の放送局やラジオ局からすると「来るはずのない人が来た!」と大騒ぎになった。こうして“よろしくお願いします”と挨拶しながらこまめにを回ることで、再び日本にミュージシャン“矢沢永吉”という芽がしっかり出始める。この試みは大成功であった。 前述のアルバム世界発売であるが、ワーナーブラザーズはほぼ関与しておらずその実態は日本のワーナーパイオニア(当時)との契約であり、エレクトラ、アサイラム・レコードは配給だけを行う契約であった。このことからアメリカでのプロモーションは不十分な物であり、惨憺たる結果となる。第3弾『FLASH IN JAPAN』だけはワーナーブラザーズが全面バックアップを行ったものの、同様の結果に終わった。この一件により、矢沢はワーナーへの不信感を募らせ、同時期、石坂敬一の誘いもあって東芝EMIに移籍することとなる。 「It's Only YAZAWA EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR '88」をスタート。 1989年
「STAND UP '89 Special2 EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR」を12/6からスタート 1990年
1991年
1992年
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1992「Anytime Woman」をスタート。 1993年
1994年
TBS系列のテレビドラマ、アリよさらばで自身初となる、主演(「安部良太」役)と音楽監督を担当。 1995年
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1995「JUST TONIGHT」をスタート。 1996年
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1996「WILD HEART」をスタート。 原宿にてゲリラライブ敢行。 1997年
ウェンブリー・スタジアム(英国ロンドン)で、エルヴィス・プレスリー没後20年を記念して行われたロックフェスティバル「songs and visions」にアジア代表として選ばれ、ロッド・スチュワート、ジョン・ボン・ジョヴィ、ロバート・パーマー、チャカ・カーン等と競演。世界60か国に放映されるが、ロッドから最初「矢沢? 知らないね」とコメントされる。しかしゲスト紹介とともに現れたYAZAWAのパフォーマンスを8万人の観衆は快く受け入れ、ロッド自身もエンディングでYAZAWAをステージ中央に呼ぶなどし、最後には楽屋裏で「君、うまいね。エルヴィスのナンバー最高だったよ。今度いっしょにツアーやろうぜ!」とまで言わしめたが、両者によるツアーは行われていない。この模様をNHKがドキュメント番組"Do You Know YAZAWA?"として制作、放送した。 ヘヴィメタルバンド、BOWWOWのギタリスト、山本恭司がツアーに参加。以後矢沢のツアーに参加する機会が増える。 ウィーンにてゲリラライブ敢行。 1998年
1999年
9月15日、横浜国際総合競技場にて50歳バースデーライブ「TONIGHT THE NIGHT! ありがとうが爆発する夜」開催。 10月、世界最大のヨットレース「アメリカスカップ」のテーマソング(「ヘブンリー・クルーズ」)を担当。 初のアメリカでのツアー「Millennium America Tour」敢行(ホノルル、ロサンゼルス、サンフランシスコ)。 EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1999「LOTTA GOOD TIME」をスタート。 2000年
ナラダ・マイケルウォールデンプロデュースのチャリティ・クリスマスアルバム『music of love〜for tomorrow's children〜』にスティーヴィー・ワンダー、スティング、エンヤなどと参加。 前年同様アメリカツアーを行う(サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨーク)。 2001年
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2001「Z (zi)」をスタート。 FMフェスティバル'01テーマソング『この道の向こうに』を担当。 自著伝第2弾「アー・ユー・ハッピー?」を出版。 2002年
初のアコースティックコンサートツアー「VOICE」、デビュー30周年記念イベント「THE DAY」を敢行。 2003年
ディズニーアニメ『ピノキオ』の主題歌『星に願いを』を担当し、東京ディズニーシーにてゲリラライブを行う。ディズニー社より表彰を受ける。 7月27日、大阪の万博記念公園で開催されたFM802主催の野外ロックフェス「MEET THE WORLD BEAT 2003」にシークレットゲストとして出演。披露したのは「ラブ・ファイター」1曲だけではあったが、突然の登場であったため観客を驚かせた。 2004年
7月24日、25日のPOCARI SWEAT BLUE WAVE THE ROCK ODYSSEY 2004で、エアロスミス、ザ・フー、ブラック・アイド・ピーズ、レニー・クラヴィッツ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズと共に参加。大トリを務める。 2005年
2006年
8月6日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL出演。矢沢を見たことのなかった若い層からの反響が大きく、以降、新しいファン層が広がった。 12月2日、ブルーノート東京にてライヴ。 2007年
10月12日よりEIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2007「THE REAL」をスタート。12月16日には、前人未到の日本武道館100回公演を達成した。当日の公演は最初の武道館公演と同じ服装で登場した。 郵便局会社民営化企画協力第一弾として、日本武道館公演100回記念「You Say YAZAWA矢沢永吉 フレーム切手」販売。 2008年
2009年
7月26日、HIGHER GROUND 2009出演予定だったが、大雨の影響により中止。 8月2日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL出演。 8月19日、新宿のタワーレコード新宿フラッグスビル店屋上で、ソロデビュー初のインストアライブ。 9月19日、東京ドームにて60歳バースデーライブ「ROCK'N'ROLL IN TOKYO DOME」開催。サプライズゲストとして、氷室京介、甲本ヒロト、真島昌利、長女の矢沢洋子が出演。 9月26日、Think the water,Feel the music. LIVE for LOVE we support WaterAid出演。 10月30日よりEIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2009「ROCK'N'ROLL」をスタート。 11月21日より第2弾ドキュメンタリー映画『E.YAZAWA ROCK』公開。 12月31日、「第60回NHK紅白歌合戦」に白組サプライズゲストとして出演。大物歌手揃いの紅白で、一人の歌手が持ち歌を2曲歌うという特例を許され「時間よ止まれ」「コバルトの空」を熱唱。シークレット扱いで、リハーサルもおおっぴらに出来ずで。「時間よ止まれ」の歌詞を間違え、NHK側の配慮で字幕テロップを消された。 2010年
7月24日、HIGHER GROUND 2010に出演。 8月7日、8日のSUMMER SONIC 2010に出演。 8月14日、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZOに出演。 8月28日、音楽と髭達2010 "GENERATION"にサプライズ出演。 10月28日よりEIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2010「TWIST」をスタート。 2011年
2012年
8月20日よりEIKICHI YAZAWA 40th ANNIVERSARY LIVE in LIVE HOUSEを開催。 9月1日、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)にてEIKICHI YAZAWA 40th ANNIVERSARY LIVE「BLUE SKY」を開催。 11月7日よりEIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2012「JAMMIN' ALL NIGHT」をスタート。 12月31日、第63回NHK紅白歌合戦に白組特別出演歌手としてサプライズ出演。「IT'S UP TO YOU」を熱唱。 2013年
12月24日・25日に初のディナーショー、EIKICHI YAZAWA SPECIAL NIGHT「Dreamer」in GRAND HYATT TOKYOを開催。 2014年
5月8日より「Z's START ON TOUR」をスタート。 8月9日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014に出演。 8月16日、SUMMER SONIC 2014に出演。 8月29日、SWEET LOVE SHOWER 2014に出演。 9月6日、第19回東京ガールズコレクションにサプライズ出演。 11月16日よりEIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2014「VERY ROCKS 〜ROAD TO THE LEGEND〜」をスタート。 12月20日・21日にディナーショー、EIKICHI YAZAWA SPECIAL NIGHT 2014「Dreamer」in GRAND HYATT TOKYOを開催。 2015年
9月5日、東京ドームにてソロデビュー40周年を記念したライブ「EIKICHI YAZAWA ROCK IN DOME 2015」開催。その模様はWOWOWプライムにて生中継された。また、本ライブに先駆けて、ファンクラブ・YAZAWA CLUB会員限定のライブ「EIKICHI YAZAWA OPEN REHEARSAL GIG」を行った(8月28日・Zepp Sapporo、8月31日・Zepp Namba(OSAKA)、9月1日・Zepp Nagoya)。本公演の模様は同年12月2日にBlu-ray&DVDで同時リリース。 2016年
2017年
2018年
2019年
7月6日、自身初のロックフェス「E.YAZAWA SPECIAL EVENT "ONE NIGHT SHOW 2019"」を幕張メッセで開催。出演は矢沢の他、氣志團、KREVA、東京スカパラダイスオーケストラ(Guest・奥田民生)、MIYAVI。ライブの模様は動画配信サービス・Huluを通じて生配信された(なお、同年7月25日より1ヶ月限定で、矢沢のライブのみを独占配信。同フェスを開催するにあたっての意気込みやリハーサル風景などに独占密着した映像を、同年7月10日に日本テレビのワイドショー・情報番組「スッキリ」にて放映。翌週17日には独占インタビューが放送された)。ライブ中盤、日本テレビ系列で生放送された音楽番組「THE MUSIC DAY 2019 時代」の中継に出演した。 10月10日、台風19号の接近による公共交通機関の混乱及びそれらに伴う来場者の安全を第一に考慮し、10月12日に日比谷野外大音楽堂で開催予定だったワンマンライブ「EIKICHI YAZAWA SPECIAL LIVE『THE STAR IN HIBIYA 2019』」の中止を発表した。矢沢にとって70歳の誕生日を迎えて初のライブだったこともあり思い入れも深く、また、43年ぶりの日比谷野外音楽堂での公演を楽しみにしていたファンの気持ちを汲み、10月19日夜にチケット当選者に向けてリハーサル風景などを編集した映像をインターネットを通じて限定配信。 11月24日、同年11月16日より行われているライブツアー「EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2019『ROCK MUST GO ON』」マリンメッセ福岡での公演を体調不良(喉)により急遽中止を発表した。札幌公演より喉の調子が思わしくなく、できる限りの対策や治療を施したが回復が見られなかったため。自身の体調不良を理由に公演を取り止めたのは歌手生活47年にして初めてである。27日の浜松アリーナ公演もドクターストップがかかり、中止を余儀なくされた。 5月2日、公式YouTubeチャンネルにて、ファンクラブ会員限定で『EIKICHI YAZAWA MANIAC NIGHT 1』(2015年)、同月3日に『EIKICHI YAZAWA MANIAC NIGHT 2』(2019年)を再配信。また同月5日・6日の2日間、<YAZAWAとSTAY HOME,STAY ROCK!>『EIKICHI YAZAWA MANIAC NIGHT 1、2スペシャルプログラム』と題し、選りすぐりの8曲を一般にも配信した。これは上記「日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況」に基づく「いのちを守る STAY HOME週間」で外出を自粛しているすべての人へ矢沢からの心意気である(配信動画冒頭に矢沢からのスペシャルメッセージが添えられた)。後日、緊急事態宣言が延長されたことを憂慮、また、配信が好評だったこともあり5月9日から24日まで再配信することを発表した。 6月17日、2020年6月現在までに商品化されていない過去のライブ映像の中から厳選した3本を有料配信すると発表した。プロジェクトの名称は代表作のひとつである「SOMEBODY'S NIGHT」に因み『3 BODY'S NIGHT(サンバディーズナイト)』とした。第1弾は6月27日に、2017年の『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR「TRAVELING BUS 2017」』武道館公演の模様をフルバージョンで配信。第2弾は7月に、2019年の『ROCK MUST GO ON』横浜アリーナ公演、第3弾は8月に、1999年の『LOTTA GOOD TIME』日本武道館公演の模様を配信。なお、本配信にあたって、矢沢本人が音源のミックスダウンを行い、少しでも臨場感を伝えられるよう努めた。また、ライブ本編以外にも撮影していたリハーサル風景などを含むメイキング映像も併せて配信した。 9月12日、日本テレビ系列で放送された大型音楽番組「THE MUSIC DAY」にて、矢沢のロングインタビューをもとに『時間よ止まれ』に纏わる逸話をドラマ化した特別企画『矢沢永吉 特別ドラマ』が放送された。矢沢を演じたのは俳優の神尾楓珠。 2021年
12月15日・18日・19日・21日の4日間は東京・日本武道館で行われた。19日の公演は、WOWOWプライムにて生中継された。最終日21日の公演を終え、同会場の単独アーティスト公演回数最多記録(146回)を更新した。12月25日、横浜アリーナで千秋楽を迎え、23会場31公演を完逐した。また、ツアー終了時に72歳3カ月である矢沢は、全国アリーナツアー(ホールを含む31公演)を行った国内男性ソロアーティスト最年長記録を塗り替えた(それまでは2019年に当時71歳10カ月で小田和正が行ったアリーナツアー(64公演)が最年長記録であった)。 2022年
7月2日・3日、ロック・フェスティバル「E.YAZAWA SPECIAL EVENT ONE NIGHT SHOW 2022」を幕張メッセで開催した。 8月27日、『EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY TOUR「MY WAY」』初日。27日・28日は国立競技場で開催され、2日間で延べ12万人のファンを魅了した。27日はスペシャルゲストに歌手のMISIA、28日にはB'zがサプライズゲストとして出演した。本ライブは新しくなった国立競技場で行われた初の有観客音楽ライブである。また、2019年12月以降、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため禁止していた"タオル投げ"が解禁された。9月18日に福岡PayPayドーム、9月25日に京セラドーム大阪でライブを行い、3都市4公演を完遂した。なお、国立競技場公演2日目(8月28日)の模様を収めたBlu-ray&DVDを2022年12月21日にリリースすることが発表された。 9月14日、秋のホール&アリーナツアー『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2022 〜ONE FIFTY〜』(11都市17公演)を開催すると発表した。ツアー最終公演は日本武道館での4DAYSを予定しており、最終日の12月20日には矢沢が日本武道館で行ったライブ通算150回を達成するはずであったが、3日目(12月18日)の公演から喉に不調を感じ、最終日当日となる12月20日まで回復に努めたが好転しなかった。観客に対し真摯に向き合い、最高のパフォーマンスを魅せる姿勢を常としている矢沢は現状ではステージに立つことは出来ないと苦渋の決断を下し、最終日公演中止の告知を公式サイト及びSNSを通じて発表した。これにより150回の記録更新は持ち越しとなった。12月23日、「NHK MUSIC SPECIAL 矢沢永吉 激白!超えられなかったあと1本」に出演。記録達成を目前に断念した武道館公演への思いを語った。また、今夏に行った国立競技場ライブへの道のりを記録したドキュメンタリー映像やキャロル時代からの秘蔵映像も併せて放送された。 2023年
12月14日、全国アリーナツアー『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2023「Welcome to Rock’n’Roll」』東京4Days初日公演を日本武道館にて開催。前年2022年に喉の不調で断念した日本武道館公演通算150回を、本公演を以って達成した。 上述のような逆境に見舞われたが、CMやテレビドラマ、映画への出演により2005年までに借金を完済し、東京・赤坂の一等地に5階建てのスタジオを建設するまでに至る。なお本人はその件に関し「また新たなローンが出来てしまった」と笑い交じりに話している。金融機関から「あなたは返済の優等生ですよ」と評価されているという。 団塊の世代であり、特にザ・ビートルズの影響を強く受けている。最初にプロデビューを飾ったキャロルは、初期ビートルズを模範としたロックンロールをベースにしたもので高い人気を誇った。矢沢は「あと3年、キャロルを続けたかった」が、他のメンバーとの間に大きな溝が生まれ解散に至った。 キャロル解散の後、ソロ活動を始めたが、バラード色を強く押し出した曲調に戸惑いを感じるファンは少なくなかった。1975年9月21日、ロサンゼルスレコーディングによるアルバム『I LOVE YOU,OK』および、シングル「アイ・ラヴ・ユー、OK / セクシー・キャット」でソロデビュー。本アルバムでは、当時まだ日本では珍しかったセルフプロデュースを行い、アレンジも同時に行うというセルフプロデュース方式をとった。外国でアルバムを録音し、外国人のプロデューサーを起用するという、現在では当たり前の手法を行った。『I LOVE YOU,OK』を作り終え「俺はバンドのなかの矢沢永吉と決別して、ひとりでやっていけるかもしれない」という手応えを得る。海外レコーディングの成果に一つにアレンジの習得がある。アレンジーつによって原曲がいろんな顔に変わることに驚いたと述べている。1980年代前半には、レコーディングに参加したドゥービー・ブラザーズのメンバーらを連れてコンサートを行った。 39歳前後のインタビューで「オレは生涯ロックし続けるんだ」という意味のことを繰り返し語った。当時、既にロック界の顔役と言っていい存在であった矢沢に対し、世間が「大人の音楽」を求めたことに対する反発もあったが、当時の日本では40代〜50代になって一線で活躍するロックシンガーは見当たらず、結果的に矢沢がその道を切り拓くことになった。 主に矢沢の音楽活動は、キャロル時代から現在まで、歌番組への出演は極力控え、ライブ・パフォーマンスに重点を置く姿勢を貫いている。毎年欠かさず全国ツアーを行い、大都市圏のアリーナ、スタジアム会場だけでなく、地方都市の市民会館などにも訪れている。 マイクスタンドを振り回す独特のアクションは「マイクターン」と呼ばれ、ソロ・デビュー当時からライブでの見せどころの一つである。ソロデビューした時にベースを弾くのを止めたら、触るものが無くなって手持ち無沙汰になり、ある日、マイクを蹴って、スパーンと決まった。自身もびっくりしたが、観客もびっくりした。「あっ、これはいいな」と気づいて始めた。白い特製のマイクスタンドを使い、マイクは動かないように白いビニールテープで固定、シールドコードも白色に統一してある。ステージ衣装も白のスーツを着用することが多く、ライブ中盤から終盤にかけて矢沢タオルを肩にかけて登場する。コンサート終盤には楽曲(「止まらないHa〜Ha」「トラベリン・バス」等)に合わせてタオル投げが会場全体に起こるのも大きな特色の一つである。この「タオル投げ」は、客側から「トラベリン・バス」演奏時に自然発生で起こったのが最初であるという。 コンサートの広告には、現在に至るまで「特攻服での入場はお断りします。また、他のお客様を威圧する服装・集団も入場をお断りすることがあります」という文言が入っている。キャロル時代から始まり、1975年のソロデビュー以降、1980年代にかけても、矢沢は暴走族やヤンキー、愚連隊などの不良層から支持を受けており、それゆえ会場内はポマードとシンナーの臭いが漂い、コンサート会場周辺は単車の爆音が鳴り響き、毎年不良の集会と化し、血の気の多いファン同士の乱闘もしばしば起こり会場周辺に混乱を引き起こすことも少なくなかった。当時は全国規模で2~3,000人という私設応援団があり、中には特攻服のようなユニフォームの団体もあり、"集団の威圧感"があったことも事実で、これらは社会問題にまでなり、新規ファンや女性客、一般のファンが近寄り難かったためである。他に当時は今日のようにネット販売がなく、チケット売り場(プレイガイドなど)に並ぶしかチケットが取れなかったため、応援団同志でトラブルが多かった。またキャパ2,000の会場で、観客が椅子の上で飛び跳ね、300席椅子を壊したこともあった。1980年前後もフォークはいいがロックには会場を貸さない、洋楽アーティストだったらどんなバンドでもOKなのに「矢沢はNG」という会場が多かった。1980年前後によくいわれたのが「会場拒否」だった。ちなみに、矢沢はこういったことがあった時期に「なんで桑田佳祐には良いファンがいるのに、俺のところにははぐれ者ばっかりくるんだよ」と思っていたことがあったことを1980年代後半から1990年代前半までサザンオールスターズや桑田の作品に関わっていた小林武史とインタビューをした際に明かしている。一連の騒ぎや「会場拒否」が落ち着いたのは1990年代に入ってからであった。また、過去の迷惑行為の多くが飲酒者によって引き起こされていたため、現在では入場時、アルコールチェックが行われ、飲酒者を締め出している。2019年1月には私設応援団なる迷惑ファンの出入り禁止およびファンクラブの強制脱会の措置を下したことを公式サイトで報告した。矢沢がソロデビューした1970年代半ばから1980年にかけては『ぴあ』や『POPEYE』といったカルチャー誌が若者文化を先導し、都会的なアイビースタイルが好まれた時代で、矢沢が一貫してこだわり続けたのはその対極にあるものだった。 1978年刊行の自伝「成りあがり」で綴られたサクセスストーリーは、社会現象を巻き起こす。当時は「音楽をやってる人間が銭金の話をしてはいけない」みたいな風潮があったが、矢沢ははっきり「カネが儲かると聞いたから歌手になった」と話した。 自身をシンガーソングライターではなくメロディーメーカーであると自負をしており、作曲のみを行っている。作詞をしないのは「才能がないから」としている。 1980年代のインタビューでは、洋楽ロックをお手本に「パクリ」を繰り返している同業者を「軽蔑してるね」と批判している。「ロックに詳しい層から見ればダサいモノであっても、本当に自分の内面から生み出した音楽をやる。そうでなければ、恥ずかしくて人前に出られない」「僕はなにひとつ、つくらなかった(捏造しなかった)」という趣旨の発言をしている。 チェコ・ナショナル交響楽団をバックバンドに招聘し、「Rock Opera」を開催した。 日本の「ロックの祖」、日本にロックンロールを定着させた、ロックを日本で初めてビッグビジネスにした、自身の力でロックが市民権を得るところまで引き上げたなどと評される。歌謡曲とフォークソングの全盛だったこの国の音楽シーンに「日本語のロック」という風穴をぶち開け、以降も半世紀以上にわたり最前線で活動を重ね、最高峰として君臨する。たとえ無力の若者でも才能一つで「成りあがる」ことが出来るという"ジャパニーズドリーム"を体現して見せ、ロックに「生き方」という意味づけを行い、日本に於ける「ロック」という価値観を形づくり、日本のロックスター像を形成した。独立独歩のステータスの確立という点において、矢沢は現在のロック系大衆音楽界ビジネスの開祖的存在である。 レコード会社の操り人形ではなく、自身で作曲し、自身でアルバムやステージをプロデュースし、アーティストとしてのロックスター像を確立し、自ら会社を立ち上げて、音楽ビジネスに於けるアーティストの権利を最初に主張し、日本の音楽業界に欠けていたことを片っ端から構造的に変えていった。矢沢はアーティストであると同時に先進的なイノベイターでもあった。 アマチュア時代のキャバレーやナイトクラブから始まり、ライブハウスや地方の公民館、日比谷野音や大都市の大ホールを経て、日本武道館、後楽園球場を制覇。この出世の階段が、そのままロック界の成功の進路として"体系化"させた。 キャロル時代のロックのメジャー化に加え、ソロシンガー・矢沢永吉としての先駆的業績は1977年から1978年にかけてのものが大きい。1977年8月26日、日本人ソロ・ロックアーティストとして初めて日本武道館公演。1978年3月21日に発売した資生堂CMソング「時間よ止まれ」がオリコン1位を獲得しミリオンセラーを記録。 コマーシャルソングが大きな注目を集めたのは、資生堂とカネボウによる、春・夏・秋・冬の化粧品キャンペーンソング合戦であるが、まだまだフォークやロック、ニューミュージックは反商業主義を掲げ、そういうものとは手を組まないという風潮があった時代に於いて、矢沢がCMタイアップという資本主義経済の権化と手を組んだことは、以降の両者の関係に大きな影響を与えた。スージー鈴木は「広島出身ミュージシャンたちはビジネス嗅覚が鋭い」と評価している。80年代の新しい音楽的才能は多くがタイアップから世に出た。「時間よ止まれ」の大ヒットからロック系楽曲のヒットラッシュが始まった。東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)時代から、日本のロック黎明期のプロデュースに携わった石坂敬一は「日本のロックが爆発しないのはシングルヒットがないからだ、などと内田裕也や加藤和彦らと言い合っていたら、自身と関係のないCBS・ソニーで『時間よ止まれ』が当たり"日本"のロックと言わなくてもいい時代に80年代以降なっていった」と述べている。石坂は1988年に矢沢を東芝EMIに引き抜いた。「時間よ止まれ」がオリコン1位を獲得した1978年6月は、アルバム『ゴールドラッシュ』もオリコンアルバム1位で、シングル・アルバムとも矢沢が一位を独占した。またこの年12月に出したライブ・アルバム『LIVE 後楽園スタジアム』もオリコンアルバム1位を獲得している。 同年5月長者番付(1977年度納税分)歌手部門で、ロック歌手として初の歌手部門第1位を獲得。申告所得額は1億7123万円と、2位南こうせつに1億円の差をつける突出したものだった。矢沢は「自分で勝ち取ったんですよ。むしり取ったというのかな、この業界から。びっくりしたと思うよ。こんなヤツが出てきたよって」と述べている。1980年と1982年にも1位となり、最後の公示だった2004年も3位に入る。ロックミュージシャンとして初の1位獲得はそれまでの日本のロックミュージシャン像を打ち破った。当時のロックミュージシャンは「食べられない」「女のヒモ」というイメージであったため、各新聞や雑誌メディアも大きく報道した。自身では「ジャパニーズロックの転機だったんじゃないか」と述べている。7月15日に刊行した自伝本「成りあがり」は、同年12月までに18刷60万部を売り上げ、版を重ねて100万部を超えるベストセラーとなる。矢沢は、音楽スタイルの表面的な部分だけでなく、ロックという生き様を体現した。 8月28日には後楽園球場コンサート。ロックの単独公演で5万人を集めて、この日、ロックはついにメジャーになったとも評された。このコンサートは、日本のミュージシャンによるスタジアム・コンサートの先鞭をつけた。後楽園球場コンサートを控えた1978年当時の雑誌インタビューで矢沢は「トータル性を備えた、実としてのロックは俺から出たと思う。俺がソロになった時から」と自身が、日本のロックの実質的な始祖であると言い切った。1978年、矢沢の名は全国に広まり、アメリカン・ドリームならぬジャパニーズ・ドリームという夢をキャロルを知らない世代にまで与えた。 1975年の初ソロ作『I LOVE YOU, OK』からロサンゼルスでの制作を敢行した。また1981年、米国のレコード会社アサイラム・レコードと契約し、アルバム『YAZAWA』を発売するが、直接アメリカのレコード会社と契約し、曲作りをすべて現地で行った日本人シンガーは矢沢が初めてである。 矢沢は などと述べている。 1975年ソロデビュー以降、「ライブと言えば矢沢永吉」と言われるほどショーマンシップ溢れるライブを展開してきた。自身のロック・スピリッツを明確に表現できるのはステージであると確信し、積極的にツアーを行った。1970年代は21人の"矢沢ファミリー"と4トン半のトラック二台に機材を積み全国を"ドサ回り"した。ツアーを重ねるたびに規模も会場のキャパも大きくなっていったが、同時に新たなファンも確実に獲得していった。2012年まで総ライブ数は1800回を超え、ライブの実績において他の追随を許さない。矢沢は制作や興行という面でも先駆者と呼ぶべきキャリアを歩んできた。矢沢がライブ制作を自前で手掛け始めたのは1990年。音楽業界の常識を破る試みだったが、リーダーシップを発揮し、ステージセットの刷新や音響環境の改善。大規模なホーン隊やストリングスを招聘するなど、ミュージシャンらしい視点を取り入れたライブは、日本の音楽シーンに大きなインパクトを与えた。 AKB商法が話題を呼んだ2012年には「口パクはダメだよ。あと何枚買ったら手を握らせるとかあるかは知らないけど、もしあるなら一緒にしてほしくない。そんなジャンル、俺たち歌手とは別モノでしょ。俺も100枚買ってくれたら×××握られしちゃうよ!」とジョークを交えて力説した。 矢沢はキャロル解散後に、ビートルズが設立したアップル・コアにならって自らの音楽出版社を設立した。当時の音楽業界はアーティストが自分の作品の権利を主張するなど言語道断。レコード会社や音楽出版社が権利を掌握し、レコード・CDの売り上げなどはミュージシャンの懐にほとんど届かない仕組みになっていた。音楽の著作権(出版権)は通常、レコード会社から音楽出版社に管理が委託されるが、出版権だけでなく肖像権にも目をつけた。グッズ販売なども自らの手でコントロールした。1991年、それまでコンサート制作を任せていた大手プロモーターとの契約を解除し、自社でのコンサート制作に切り換える。このため一時、ツアーはどこも満員でも赤字続きだった時期がある。2008年「GARURU RECORDS」設立で、音源制作や流通をすべて自前で行うスタイルを確立した。現在、世界の音楽業界では、CD販売のみに頼ることなく、あらゆる権利を通して収益を得る「360度ビジネス」モデルが主流となっており、矢沢は日本に於ける先駆者であると言われる。こうした銭金の話が日本人に馴染まないこともあって、これまで多くのトラブルが発生した。 矢沢は などと述べている。前述のトラブルの大半が先に挙げた著作権や肖像権に関わることである。矢沢は「結局はただ音楽を作ろうと思っても、納得出来ないことが山ほどあったってだけ。長い物には巻かれず、"F〇〇Y〇〇!"ってやってきたから。他の芸能人が誰もやろうとしないから、オレがやらざるを得なかった」などと述べている。矢沢はコンサートの演出からアルバム制作まで、すべて自身でプロデュースを行っている。 ミュージシャンや歌手では、松任谷由実、桑田佳祐、横浜銀蝿、大友康平、高橋ジョージ、山本恭司、横山剣、氷室京介、松本孝弘、藤井フミヤ、大土井裕二(元チェッカーズ)、甲本ヒロト、セイジ、奥田民生、中森明菜、大木温之、田島貴男、増子直純、湯江タケユキ、横山健、門倉有希、ヒダカトオル、ダイスケはん、上中丈弥、清木場俊介、志磨遼平、今市隆二、片寄涼太、古橋舞悠(アイドリング!!!)、樋口日奈(乃木坂46)ら。文化人など著名人としては、舛添要一、安住淳、松井一郎、古川禎久、武田良太、橋下徹、常見陽平、辻本秀幸、徳光和夫、黒沢年雄、梅沢富美男、明石家さんま、泉ピン子、たかの友梨、ビートたけし、名取裕子、宮崎美子、藤山直美、田中美佐子、大場久美子、野沢尚、平野寿将、秋山博康、とんねるず、柳沢慎吾、小沢仁志、モーリー・ロバートソン、坂本つとむ、重松清、板尾創路、松本人志、リリー・フランキー、伊原剛志、恵俊彰、出川哲朗、五味隆典、高知東生、前田典子、西村和彦、中山秀征、今田耕司、矢沢あい、鈴木京香、薬師寺保栄、吉田栄作、的場浩司、吉田豪、浅野忠信、市原隼人、井岡一翔、三浦大輔、古賀琢麻、石丸伸二、鈴木亮平、神田伯山、市川紗椰、木下優樹菜、金本浩二、那須川天心、ギタウ・ダニエル、竜星涼、細川凌平らがいる。 ジャニーズタレント(元を含む)にも矢沢ファンが多く、田原俊彦、近藤真彦、成田昭次、錦織一清、木村拓哉、松岡昌宏、今井翼、山下智久、生田斗真、藤ヶ谷太輔、ラウールらが矢沢ファン。田原はカラオケでは自分の曲は歌わず、浜田省吾と矢沢を歌うという。少年隊の錦織も矢沢の大ファンで、少年隊のデビュー曲「仮面舞踏会」は矢沢の楽曲の作詞を多く手掛けたちあき哲也に、錦織が作詞を希望し実現したもの。 櫻井翔の父・桜井俊は、東京大学在学中に駒場祭の実行委員長としてキャロルを呼んだという。 作詞家の売野雅勇は矢沢に憧れ、自ら矢沢に長いラブレターを書いて売り込み、会ってハートをガシッ!と掴まれて挑んだ矢沢との競作が「SOMEBODY'S NIGHT」「PURE GOLD」などの楽曲。 小池聰行のカラオケの十八番は「時間よとまれ」だという。 所ジョージは矢沢の著書「成りあがり」のパロディとして「成りさがり」(廣済堂出版、1978年12月)を出版している。所ジョージは1982年の雑誌インタビューで、最も有名な矢沢語録かもしれない「矢沢です、ヨロシク!」を流行らせたのは自分と述べている。所によれば「『矢沢です、ヨロシク!』なんて、ぼくはずいぶん前からやってたんです。それをタモリさんが見て『所がやってるんだから、きっとこれは若者に通じるんだろう』って、タモリさんもやるようになった。でも、タモリさんのは、ちょっと違うんですよね。大阪弁なのね(笑)広島なまりっぽくないんだなあ。そこがまた、いかにもタモリさんらしくて、すごくおかしいですけどね」と話している。ダイアモンド☆ユカイにも「成りさがり」という著書がある。 アルバム未収録曲集を1つにまとめたもの Nishiyamato Academy of California School Song「今日をありがとう」
矢沢永吉『ドアを開けろ: 矢沢永吉』サンライズマッキー、1977年。 楽譜
『矢沢永吉: 最新LP「キス・ミー・プリーズ」まで全曲集 ギター弾き語り』〈ソング・ブック〉1979年。 D-STYLE 編『矢沢永吉 B1』D-STYLE、2018年。ASIN B07FSN79SY。 『バンドスコア 矢沢永吉 ベストスコア』ケイ・エム・ピー、2017年。ISBN 978-4773242263。 『ギター弾き語り 矢沢永吉 ベスト曲集』ケイ・エム・ピー、2018年。ISBN 978-4773243505。 青山しおり, 田嶌道生 編『ギターで歌う 矢沢永吉』ドリーム・ミュージック・ファクトリー、2020年。ISBN 978-4865713398。 矢沢論・伝記資料
アートブック『「矢沢永吉」人生の語録:40周年記念版』スパロウ、2013年。ISBN 978-4860974145。 『俺 矢沢永吉: The History of E.Yazawa』ぴあ、2019年。ISBN 978-4835639147。 浅野暁『1億2000万人の矢沢永吉論』双葉社、2018年。ISBN 978-4575314052。 矢沢永吉(著)、有賀幹夫(写真)『アー・ユー・ハッピー?』角川書店〈角川文庫〉、2004年(原著2001年)。ISBN 4041483026。 音楽・教本
『初心者のロック・ギター入門』協楽社、1973年。 写真集
『矢沢永吉写真集: 19490914 THE LIFE OF EIKICHI YAZAWA』新潮社、1995年。ISBN 4104080012。 その他
横田光弘『矢沢永吉に学ぶ成りあがりマーケティング』角川学芸出版、2013年。ISBN 978-4046539175。 森永博志『原宿ゴールドラッシュ』(1985年、ワニブックス) - 初版本のみ矢沢が登場する。矢沢の件は『成りあがり』番外編といえる優れた逸話が多く、特にヤクザ風の男との対峙は同書の白眉ともいえる。 夜明けの刑事 第2話「キャロル知らない奴はおくれてる」(1974年10月9日、TBS) - 本人 役 アリよさらば(1994年4月15日 - 7月1日、TBS) - 安部良太 役 時よとまれ(1995年8月5日、テレビ朝日「土曜ワイド劇場・戦後五十年特別企画」) - 吉村直之 役 雨に眠れ SLEEP IN THE RAIN(2000年5月29日、TBS「月曜ドラマスペシャル・500回特別企画」) - 小野静夫 役 BG〜身辺警護人〜 最終話(2018年3月15日、テレビ朝日) - 矢沢永吉(本人)役 ※特別出演 ベストヒットUSA(1982年、テレビ朝日) TOKIOロックTV(1984年、テレビ東京) ミュージックフェア(1986年、1996年、2001年、2019年9月7日・14日〈矢沢永吉ミュージックフェアスペシャル前編・後編〉、2024年3月16日〈矢沢永吉 特集〉)、フジテレビ) 夜のヒットスタジオ(1985年、1988年、1989年、フジテレビ) ライヴエイド (1985年7月12日、フジテレビ) - 小田和正、南こうせつと共演 うたばん(1998年、TBS) HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(1997年、1998年、2000年、2001年、フジテレビ) 夢・音楽館(2003年、NHK) SOUND ARENA(1992年、フジテレビ) MJ -MUSIC JOURNAL-(1993年、フジテレビ) SONGS(2007年、2009年、NHK)
NHK紅白歌合戦(NHK)
第63回NHK紅白歌合戦(2012年) - ゲスト出演で正規な出場ではない 僕らの音楽-OUR MUSIC-(2010年、フジテレビ) - 自身の出演CMのライバル会社がスポンサーを務めている番組だったため、番組内のCMはACジャパンに差し替えとなった Music Lovers(2012年、日本テレビ) THE MUSIC DAY 2019 時代(2019年7月6日、日本テレビ) ミュージックステーション(2019年8月30日、テレビ朝日) NHK MUSIC SPECIAL (NHK総合)
「 矢沢永吉 激白!超えられなかったあと1本」(2022年12月23日) 音楽の日 2022(2022年7月16日、TBS) 若い広場(1980年、NHK教育テレビ) YOU(1982年、NHK教育テレビ)
ファンキートマト(1984年、テレビ神奈川) キャッチアップ(1989年、TBS) 私…(1977年4月24日、東京12チャンネル(現:テレビ東京)) ねるとん紅鯨団(1991年、フジテレビ) SMAP×SMAP(1999年、2009年、フジテレビ) EXテレビ(1992年、日本テレビ) ニュースステーション(1988年、1992年、1996年、2003年、テレビ朝日) ザ・スクープ(テレビ朝日) 情報プレゼンター とくダネ!(2000年、フジテレビ) 終わらない夢 情熱大陸 第374回・第1186回(2005年11月20日・2022年1月16日、TBS) K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!(2005年12月31日、TBS) ICHIRO×E.YAZAWA英雄の哲学 NHKスペシャル「永ちゃん 俺たちはもう一度走れるだろうか」(2006年2月26日、NHK) ズームイン!!SUPER(2009年、2010年、日本テレビ) NEWS ZERO(2009年、2012年、日本テレビ) めざましテレビ(2010年、フジテレビ) とんねるずのみなさんのおかげでした(2013年、フジテレビ) スッキリ(2019年7月10日 - 、日本テレビ) - 不定期VTR出演 ドキュメント矢沢永吉〜70歳 最後のレコーディング〜(2019年8月24日、NHK総合) 関ジャム 完全燃SHOW(2019年8月25日・2020年10月18日、テレビ朝日系列)※VTR出演 嵐にしやがれ(2019年8月31日、日本テレビ) 矢沢永吉 CONCERT TOUR 2021「I'm back!! 〜ROCKは止まらない〜」(2021年12月19日、WOWOW) - 不定期再放送あり ザ!世界仰天ニュース「矢沢永吉が語る!35億円詐欺事件の真相」(2022年7月19日、日本テレビ)※VTR出演 E.YAZAWA TALK RADIO FROM LONDON(1997年8月) 矢沢永吉のオールナイトニッポン(2007年9月20日深夜、ニッポン放送) 矢沢永吉 ROCK MUST GO ON(2019年9月7日、ニッポン放送) YAZAWA LOCKS!(2022年4月29日 - 9月30日、エフエム東京) - 「SCHOOL OF LOCK!教育委員会」 毎月第4金曜日に放送。全6回 ほか 番格ロック(1973年、東映)※キャロルのメンバーとして キャロル(1974年、ATG)※キャロルのメンバーとして RUN&RUN(1980年、松竹) お受験(1999年、松竹) - 富樫真澄 役 E.YAZAWA ROCK(2009年、東映) SONY
「ブルーレイディスクレコーダー & BRAVIA」 ハウス食品「シャンメン BIG」 コカ・コーラ コカ・コーラ 「パワーエイド」 サントリー
「角瓶」 「ザ・プレミアム・モルツ」
AXIA カセットテープ・ビデオテープ ジョニーウォーカー 宝酒造「バービカン」 ブリヂストン「GRID II」 ファミリーマート 三菱自動車工業(当時のトラック・バス部門、キャンター・7代目 ユニクロ TBC トヨタ自動車「トヨタケータイ(au)TiMO W44T II」 マンダム ルシード ロッテ キシリトールガム 第一興商
「LIVE DAM」 「LIVE DAM HD」 イー・アクセス「イー・モバイル」 日産自動車
「“NISSAN PRIDE” 日産がやらなくて、ほかに誰がやる。」シリーズ(2018年 - ) 「ぶっちぎれ。技術の日産」シリーズ(2019年 - 2020年) E.YAZAWA “ONE NIGHT SHOW 2019”(2019年7月6日、Hulu) - ライブの模様を生中継(同年7月25日より1ヶ月限定で矢沢の出演部分のみ配信) 学生新聞 ※表紙 第1回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 新人俳優賞(『アリよさらば』) ^ 1978年10月頃、TBSのクイズ番組『ベルトクイズQ&Q』で、「テレビの歌番組に、まだ一度も登場したことのない有名なロック歌手。さて、だれでしょう」答え「矢沢永吉」という問題が出された。 ^ 当時、矢沢永吉はファンにとって絶対的なカリスマであり、そうでない者にとっては滅多にテレビに出ないミステリアスな存在だった。当時の雑誌インタビューでは「歌番組ィーッ?どっこのチャンネルひねっても同じ顔ばかり並んでからに"賄賂"もらってるのか、プロダクションから金ころがしてんのか知らんけど。矢沢のシングルが1位になったからって何で出なくちゃならんの。誤解しないように言っとくけど、テレビ拒否じゃないの。いい番組なら、こっちから頼んででも出たいし、実際出たこともある」「ソロシンガーになって売れなきゃハナもひっかけられないこの世界で自分の道を切り拓いてきた。その中で得た三つの宝、レコード制作、ナマのステージ、そして"矢沢ファミリー"。あのテの番組にハイ、そうですかって出てしまえば、俺がこの数年間やってきたことは、みんなウソになっちゃうわけョ」などと話している。「時間よ止まれ」が大ヒット中の1978年6月にフジテレビの『ザ・ポップ』に出演して「鎖を引きちぎれ」など6曲歌った他、同年11月に日本テレビが矢沢の特番を放送した。 ^ 1970年代後半は仲のよかった『吉田拓郎のセイ!ヤング』に1979年7月7日にゲスト出演した。 ^ 矢沢はキャロル時代からテレビに出なかったわけではないが、歌番組でもない、それもNHKの教育番組で45分もインタビューに答えるというのは、おおげさでなく"事件"だった。やり手のディレクターが、1年以上にわたる出演交渉の末、矢沢をテレビに引っ張り出した。自分のことを語る機会など無かった矢沢が、張りつめた雰囲気の中、インタビューに応じる。今も語り継がれる名言が次々と飛び出した本番組は、記憶に残るテレビ史の名場面となった。この番組が伝説になった理由の一つが、インタビューを受けながらスタジオでの矢沢の喫煙。今日では勿論有り得ないが、矢沢は番組中、切らすことなくタバコを吸い続けた。NHKに出ようが、お行儀よくなることないその姿に見る者は痺れた。実際の放送は45分だが、収録そのものは倍の1時間半だった。レギュラー司会者だった中部博は「キャロル時代から矢沢さんは好きだった。音楽だけじゃなくその言動も含めて興味はあった。楽曲作りからステージまで、すごいこだわりを持っている人だという噂は聞いていたから、相当アクの強い人だろうなと覚悟はしていたけどね(笑)。事前の打ち合わせは一切なしで、収録の始まる前に挨拶しただけです。質問しちゃいけない項目も無かった。収録後も『あそこは使わないでくれ』といった注文はなかったと聞きました。相手の言いたいことだけ話させて『ありがとうございました』じゃ面白くもなんともないと思っていました。僕の質問は彼にとって想定内だったと思うよ。受け答えの際、苦笑い浮かべたりしているけど、カメラにどう撮られているかちゃんと考えていたと思う」等と話した。中部は高校生の時からリベラルな政治運動に参加した。このインタビューが伝説と化した最大の理由は、中部が躊躇なく際どい質問を矢沢にぶつけ、逡巡しながら言葉を選ぶ矢沢の姿だった。中部はこのインタビュー以降、一度も矢沢に会っていないという。ただ一度きりの邂逅だった。増淵健は「めったにテレビに出ないロックのスーパースターを引っ張り出した担当者の得意そうな顔が目に浮かぶ。歌が4曲、矢沢を主人公にしたドキュメンタリー映画が公開日付きで紹介される。矢沢をテレビに出したいばかりに公共放送の矜持を捨て、特定個人に奉仕したNHK。インタビューに答える矢沢も奇態であった。自分自身を『矢沢』と呼び、『わかります?』と聞き手に確認を求めながら話す。よくいえば、ナイーブ、ありていに言ってマンガ的。そして分かりにくい。分かったのは、矢沢がソロ歌手になってまもなくのコンサートを起爆剤にして『ビッグ』になったことだった。人影がまばらな客席に向かって『こんなに才能があるオレ』について訴えた彼は、二年後、同じ会場を超満員にして『オトシマエ』をつけたそうな。『オトシマエ』などという辞書にもない言葉を"教育テレビ"が認めていたとは意外である」などと評した。 ^ 連続ドラマ主演を渋ったが、プロデューサーの遠藤環に「矢沢さん、怖いんですか?」と言われ、「何にも怖くないよ!じゃあやってやるよ」と出演が決まった。 ^ 矢沢がギターを学んだ山中ジャズスクールは、当時のまま、現在も広島市に現存している。建物の外観も当時と変わらない。 ^ 『成りあがり』には、『週刊平凡』と記載。細田の著書では『女性セブン』1978年7月6日号。 ^ 同マネージャーは後に業界の実力者として君臨。 ^ タオルはソロになってから、ステージで動き回り、汗を大量にかくので、途中でスタッフに「ちょっとタオルくれ」って言ったのが始まり。最初は手ぬぐいのような小さいタオルで拭いていたが、「もうちょうと大きいのくれ」とバスタオルを使うようになった。人に使われたくないから、「名前ちゃんと入れとけ」とロゴ入りタオルになった。最初のうちは、汗拭いちゃスタッフに投げ返していたが、めんどくさくなり、タオルを肩にかけて歌ったら、それがサマになった。白のスーツはただ着てみたいと思ったから着た。まだ専属のスタイリストなんていない時代、ファッションにも興味がなく、どこで買えばいいか分からないから、当時住んでいた弘明寺商店街のテイラーで作ってもらった。 ^ 長者番付は翌1979年は2位だったが、美空ひばりが不動産を処分したために1位を明け渡したもので実質は二年連続1位だった。 ^ 1995年の著書では「20年前の日本のロックって、そのへんのジャリが集まってセンズリかいているような音楽だった。エレキギター持って女の子にキャーキャー言われても、コンサートを開けるのは東京、大阪ぐらいでね。まだまだマイナーだったのよ。都会を離れて地方でもやれるようになったのは、キャロルが最初だった。全国ツアーってヤツ。それを具体的に定着させたのは、矢沢だったんじゃないかな」と述べている。 ^ 「成りあがり」の「広島」「横浜」「キャロル」「E・YAZAWA」の四章に対し、「成りさがり」では「所沢」「都内」「有楽町」「スター」「G・TOKORO」「成りさがり」の六章の構成になっている。 ^ アルバム『The Rock』付属のEP盤。 ^ アメリカのみ発売。 ^ リニアPCM、48KHz、20bit、5.1/2CH ^ 『ROCK'N'ROLL IN TOKYO DOME』の映像を使用。 ^ アルバム『この夜のどこかで』に収録されている「予感の雨」の英語詩バージョン。エンドロール曲でありゲームをクリアしないと聴くことができない。 ^ アカペラバージョンを使用。 ^ “矢沢永吉(ヤザワエイキチ)の情報まとめ”. 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- YOKOHAMA二十才まえ - 東京ナイト - FLASH IN JAPAN - 共犯者 - 情事 - 永吉 - Don't Wanna Stop - Anytime Woman - HEART - the Name Is... - この夜のどこかで - MARIA - YES - LOTTA GOOD TIME - STOP YOUR STEP - YOU,TOO COOL - 横顔 - ONLY ONE - ROCK'N'ROLL - TWIST - Last Song - いつか、その日が来る日まで… TEN YEARS AGO - SUBWAY EXPRESS - SUBWAY EXPRESS 2 THE STAR IN HIBIYA - スーパーライブ 日本武道館 - LIVE 後楽園スタジアム - STAND UP!! - LIVE!YES,E - LIVE HISTORY 2000〜2015 THE GREAT OF ALL - THE BORDER EIKICHI YAZAWA THE BEST SELECTION - THE ORIGINAL - THE ORIGINAL 2 - ALL TIME BEST ALBUM - ALL TIME BEST ALBUM II アイ・ラヴ・ユー、OK - トラベリン・バス - 時間よ止まれ - THIS IS A SONG FOR COCA-COLA - 涙のラブレター - 抱かれたい、もう一度 -LOVE THAT WAS LOST- - YES MY LOVE - Last Christmas Eve - THE BORDER - TAKE IT TIME - 止まらないHa〜Ha - ニューグランドホテル - くちづけが止まらない - SOMEBODY'S NIGHT - 愛しい風〜子熊のテーマ〜 - バラードよ永遠に - PURE GOLD - 夢の彼方 - ラスト・シーン - BIG BEAT - 東京 - 黄昏に捨てて - アリよさらば - いつの日か - 夏の終り - 青空 NOBODY - 山川啓介 - 西岡恭蔵 - 秋元康 - 後藤次利 - 矢沢洋子 - 糸井重里 - キャロル(ジョニー大倉・内海利勝・ユウ岡崎) GARURU RECORDS - EMIミュージック・ジャパン - ワーナーミュージック・ジャパン - ソニー・ミュージックレコーズ(旧CBS・ソニー) - アリよさらば - お受験 - ザ・プレミアム・モルツ 表 話 編 歴 11月: RIP SLYME 12月: ROSSO 1月: スピッツ 2月: GLAY 3月: 忌野清志郎 4月: フィッシュマンズ 5月: ゆず 6月: FIRE BALL 7月: ケツメイシ 8月: RIP SLYME 9月: Dragon Ash 10月: サザンオールスターズ 11月: 氣志團 12月: 平井堅 1月: ゆず 2月: KREVA 3月: ASIAN KUNG-FU GENERATION 4月: サンボマスター 5月: レミオロメン 6月: 東京スカパラダイスオーケストラ 7月: くるり 8月: aiko 9月: AI 10月: The Birthday 11月: ELLEGARDEN 12月: 森山直太朗 1月: RHYMESTER 2月: Dragon Ash 3月: Mr.Children 4月: m-flo 5月: BEAT CRUSADERS 6月: Crystal Kay 7月: KREVA 8月: FIRE BALL 9月: Ken Yokoyama 10月: ゆず 11月: ウルフルズ 12月: BUMP OF CHICKEN 1月: 奥田民生 2月: ASIAN KUNG-FU GENERATION 3月: 宇多田ヒカル 4月: 電気グルーヴ 5月: 絢香 6月: SEAMO 7月: ケツメイシ 8月: サザンオールスターズ 9月: MONKEY MAJIK 10月: レミオロメン 11月: PUSHIM 12月: Mr.Children 1月: ストレイテナー 2月: チャットモンチー 3月: RADWIMPS 4月: エレファントカシマシ 5月: 平井堅 6月: 椎名林檎 7月: 加藤ミリヤ 8月: コブクロ 9月: Crystal Kay 10月: ゆず 11月: いきものがかり 12月: flumpool 1月: HY 2月: 木村カエラ 3月: レミオロメン 4月: 9mm Parabellum Bullet 5月: ASIAN KUNG-FU GENERATION 6月: 矢沢永吉 7月: 加藤ミリヤ 8月: RIP SLYME 9月: くるり 10月: 秦基博 11月: いきものがかり 12月: BUMP OF CHICKEN 1月: flumpool 2月: 桑田佳祐 3月: RADWIMPS 4月: 吉井和哉 5月: Superfly 6月: THE BAWDIES 7月: JUJU 8月: 布袋寅泰 9月: サカナクション 10月: 木村カエラ 11月: Perfume 12月: L'Arc~en~Ciel 1月: ASIAN KUNG-FU GENERATION 2月: 絢香 3月: いきものがかり 4月: ゆず 5月: Mr.Children 6月: aiko 7月: 桑田佳祐 8月: 矢沢永吉 9月: Superfly 10月: JUJU 11月: flumpool 12月: YUI 1月: THE BAWDIES 2月: ONE OK ROCK 3月: サカナクション 4月: 凛として時雨 5月: ゆず 6月: きゃりーぱみゅぱみゅ 7月: マキシマム ザ ホルモン 8月: サザンオールスターズ 9月: Perfume 10月: 斉藤和義 11月: ポルノグラフィティ 12月: RADWIMPS 1月: Dragon Ash 2月: MAN WITH A MISSION 3月: BUMP OF CHICKEN 4月: the HIATUS 5月: ウルフルズ 6月: aiko 7月: きゃりーぱみゅぱみゅ 8月: DREAMS COME TRUE 9月: ナオト・インティライミ 10月: ゲスの極み乙女 11月: 椎名林檎 12月: クリープハイプ 1月: SEKAI NO OWARI 2月: ONE OK ROCK 3月: 吉井和哉 4月: サザンオールスターズ 5月: ASIAN KUNG-FU GENERATION 6月: [Alexandros] 7月: DREAMS COME TRUE 8月: BRAHMAN 9月: ウルフルズ 10月: ゆず 11月: 星野源 12月: 秦基博 1月: ゲスの極み乙女 2月: KANA-BOON 3月: flumpool 4月: Perfume 5月: きゃりーぱみゅぱみゅ 6月: 森山直太朗 7月: DREAMS COME TRUE 8月: スピッツ 9月: くるり 10月: [Alexandros] 11月: RADWIMPS 12月: back number 1月: ONE OK ROCK 2月: 電気グルーヴ 3月: エレファントカシマシ 4月: ゆず 5月: THE YELLOW MONKEY 6月: 秦基博 7月: 平井堅 8月: 桑田佳祐 9月: KICK THE CAN CREW 10月: Hi-STANDARD 11月: 10-FEET 12月: スピッツ 1月: WANIMA 2月: BRAHMAN 3月: 東京スカパラダイスオーケストラ 4月: THE BAWDIES 5月: aiko 6月: THE ORAL CIGARETTES 7月: UVERworld 8月: サザンオールスターズ 9月: クリープハイプ 10月: きゃりーぱみゅぱみゅ 11月: [ALEXANDROS] 12月: 星野源 1月: あいみょん 2月: ONE OK ROCK 3月: Suchmos 4月: THE YELLOW MONKEY 5月: aiko 6月: 椎名林檎 7月: BUMP OF CHICKEN 8月: 矢沢永吉 9月: Official髭男dism 10月: スピッツ 11月: WANIMA 12月: King Gnu 1月: Superfly 2月: ゆず 3月: 東京スカパラダイスオーケストラ 4月: THE ORAL CIGARETTES 5月: SEKAI NO OWARI 6月: MAN WITH A MISSION 7月: UVERworld 8月: 米津玄師 9月: あいみょん 10月: 高橋優 11月: JUJU 12月: 福山雅治 1月: [ALEXANDROS] 2月: aiko 3月: sumika 4月: ハナレグミ 5月: 平井堅 6月: 東京事変 7月: Official髭男dism 8月: ユニコーン 9月: Creepy Nuts 10月: 宮本浩次 11月: RADWIMPS 12月: YOASOBI 1月: クリープハイプ 2月: SUPER BEAVER 3月: 藤井風 4月: ゆず 5月: レキシ 6月: マカロニえんぴつ 7月: [ALEXANDROS] 8月: Perfume 9月: ONE OK ROCK 10月: 04 Limited Sazabys 11月: go!go!vanillas 12月: ELLEGARDEN 1月: back number 2月: SHISHAMO 3月: aiko 4月: UNISON SQUARE GARDEN 5月: スピッツ 6月: あいみょん 7月: Saucy Dog 8月: マカロニえんぴつ 9月: GRAPEVINE 10月: WANIMA 11月: Vaundy 12月: ユニコーン カテゴリ 表 話 編 歴 第1回 相対性理論『シフォン主義』 2 THE BAWDIES『THIS IS MY STORY』 3 andymori『ファンファーレと熱狂』 4 ももいろクローバーZ『バトル アンド ロマンス』 5 MAN WITH A MISSION『MASH UP THE WORLD』 6 マキシマム ザ ホルモン『予襲復讐』 7 BABYMETAL『BABYMETAL』 8 星野源『YELLOW DANCER』 9 宇多田ヒカル『Fantome』 10 米津玄師『BOOTLEG』 11 赤 星野源『POP VIRUS』 / 青 折坂悠太『平成』 12 赤 Official髭男dism『Traveler』 / 青 カネコアヤノ『燦々』 13 赤 米津玄師『STRAY SHEEP』 / 青 藤井風『HELP EVER HURT NEVER』 14 赤 Official髭男dism『Editorial』 / 青 WurtS『ワンス・アポン・ア・リバイバル』 15 赤 藤井風『LOVE ALL SERVE ALL』 / 青 羊文学『our hope』 第1回 大橋トリオ『THIS IS MUSIC』 / Perfume『GAME』 2 清竜人『PHILOSOPHY』 / Superfly『Box Emotions』 3 神聖かまってちゃん『友だちを殺してまで。』 4 SEKAI NO OWARI『EARTH』 / 秦基博『Documentary』 / 星野源『エピソード』 5 きゃりーぱみゅぱみゅ『ぱみゅぱみゅレボリューション』 6 (最優秀新人賞) KANA-BOON『DOPPEL』『僕がCDを出したら』 7 (BEST ARTIST賞) ゲスの極み乙女『みんなノーマル』『魅力がすごいよ』 8 水曜日のカンパネラ『ジパング』 / WANIMA『Are You Coming?』 9 Aimer『daydream』 10 台風クラブ『初期の台風クラブ』 / PUNPEE『MODERN TIMES』 宇多田ヒカル『HEART STATION』 HY『HeartY』 SAKEROCK『ホニャララ』 秦基博『ALRIGHT』 pupa『floating pupa』 Mr.Children『SUPERMARKET FANTASY』 阿部真央『ふりぃ』 サカナクション『シンシロ』 椎名林檎『三文ゴシップ』 ハナレグミ『あいのわ』 FACT『FACT』 UNICORN『シャンブル』 RADWIMPS『アルトコロニーの定理』 小林太郎『Orkonpood』 サカナクション『kikUUiki』 ナオト・インティライミ『Shall we travel??』 七尾旅人『billion voices』 FAT PROP『THE DIE IS CAST』 星野源『ばかのうた』 The Mirraz『TOP OF THE FUCK'N WORLD』 熊谷育美『その先の青へ』 サカナクション『DocumentaLy』 高橋優『リアルタイム・シンガーソングライター』 back number『スーパースター』 MAN WITH A MISSION『MAN WITH A MISSION』 クリープハイプ『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』 SEKAI NO OWARI『ENTERTAINMENT』 七尾旅人『リトルメロディ』 back number『blues』 米津玄師『diorama』 クリープハイプ『吹き零れる程のI、哀、愛』 ゲスの極み乙女『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』 サカナクション『Sakanaction』 パスピエ『演出家出演』 Perfume『LEVEL3』 星野源『Stranger』 miwa『Delight』 ONE OK ROCK『人生×僕=』 片平里菜『amazing sky』 きのこ帝国『フェイクワールドワンダーランド』 くるり『THE PIER』 坂本慎太郎『ナマで踊ろう』 椎名林檎『日出処』 back number『ラブストーリー』 MAN WITH A MISSION『Tales of Purefly』 米津玄師『YANKEE』 Acid Black Cherry『L-エル-』 大原櫻子『HAPPY』 cero『Obsure Ride』 back number『シャンデリア』 米津玄師『Bremen』 [Alexandros]『EXIST!』 D.A.N.『D.A.N.』 never young beach『fam fam』 My Hair is Bad『woman's』 RADWIMPS『君の名は。』 欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』 Suchmos『THE KIDS』 竹原ピストル『PEACE OUT』 CHAI『PINK』 Hi-STANDARD『THE GIFT』 BiSH『THE GUERRiLLA BiSH』 My Hair is Bad『mothers』 宇多田ヒカル『初恋』 エレファントカシマシ『Wake Up』 Official髭男dism『エスカパレード』 カネコアヤノ『祝祭』 KID FRESINO『ai qing』 ずっと真夜中でいいのに。『正しい偽りからの起床』 cero『POLY LIFE MULTI SOUL』 WANIMA『Everybody!!』 あいみょん『瞬間的シックスセンス』 THE YELLOW MONKEY『9999』 小沢健二『So kakkoii 宇宙』 King Gnu『Sympa』 サカナクション『834.194』 椎名林檎『三毒史』 スピッツ『見っけ』 sumika『Chime』 Tempalay『21世紀より愛をこめて』 DYGL『Songs of Innocence&Experience』 長谷川白紙『エアにに』 パソコン音楽クラブ『Night Flow』 BiSH『CARROTS and STiCKS』 あいみょん『おいしいパスタがあると聞いて』 Uru『オリオンブルー』 オレンジスパイニクラブ『イラつくときはいつだって』 KALMA『TEEN TEEN TEEN』 King Gnu『CEREMONY』 銀杏BOYZ『ねえみんな大好きだよ』 GEZAN『狂 (KLUE)』 Vaundy『Strobo』 羊文学『POWERS』 マカロニえんぴつ 『hope』 Mr.Children『SOUNDTRACKS』 宮本浩次『宮本、独歩。』 milet『eyes』 ヨルシカ『盗作』 LiSA『LEO-NiNE』 浪漫革命『ROMANTIC LOVE』 レディー・ガガ『ザ・フェイム』 ダイアン・バーチ『バイブル・ベルト(英語版)』 ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート『The Pains of Being Pure at Heart(英語版)』 ザ・ドラムス(英語版)『ザ・ドラムス(英語版)』 マルーン5『ハンズ・オール・オーヴァー』 ヴァンパイア・ウィークエンド『Contra(英語版)』 第4回 フォスター・ザ・ピープル『Torches(英語版)』 5 ミューズ『ザ・セカンド・ロウ〜熱力学第二法則』 6 ポール・マッカートニー『NEW』 7 ファレル・ウィリアムス『ガール』 8 アデル『25(英語版)』 9 ブルーノ・マーズ『24K・マジック』 10 エド・シーラン『÷』 11 トム・ミッシュ『ジオグラフィー(英語版)』 12 ビリー・アイリッシュ『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』 (特別賞) トゥール『フィア・イノキュラム(英語版)』 13 ビーバドゥービー『フェイク・イット・フラワーズ(英語版)』 第4回 山下達郎『Ray Of Hope』 5 矢沢永吉『Last Song』 6 松任谷由実『POP CLASSICO』 7 竹内まりや『TRAD』 8 サザンオールスターズ『葡萄』 9 松任谷由実『宇宙図書館』 10 桑田佳祐『がらくた』 11 サザンオールスターズ『海のOh, Yeah!!』 第5回 SiM『DUSK and DAWN』 6 Hi-STANDARD『Live at TOHOKU AIR JAM 2012』 7 星野源『STRANGER IN BUDOKAN』 8 マキシマム ザ ホルモン『Deka Vs Deka 〜デカ対デカ〜』 9 THE YELLOW MONKEY『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -SAITAMA SUPER ARENA 2016.7.10-』 10 Hi-STANDARD『Live at AIR JAM 2000』 11 サカナクション『SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around』 12 ナンバーガール『LIVE ALBUM『感電の記憶』 2002.5.19 TOUR『NUM-HEAVYMETALLIC』日比谷野外大音楽堂』 13 ASIAN KUNG-FU GENERATION ELLEGARDEN STRAIGHTENER『NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019』 14 藤井風『Fujii Kaze "NAN-NAN SHOW 2020" HELP EVER HURT NEVER』 15 スピッツ『スピッツ コンサート 2020 "猫ちぐらの夕べ"』 第6回海上自衛隊東京音楽隊/ 三宅由佳莉『祈り〜未来への歌声』 7 マルタ・アルゲリッチ・クラウディオ・アバド指揮 モーツァルト管弦楽団『モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番』 8 清水真弓『ファンタジー』 9 反田恭平『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 / パガニーニの主題による狂詩曲』 10 加藤訓子『J.S.バッハ:マリンバのための無伴奏作品集』 11 アリス=紗良・オット『ナイトフォール』 12 河村尚子『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集1 悲愴&月光』 13 佐藤晴真『The Senses ~ブラームス作品集~』 第6回 fox capture plan『Bridge』 7 上原ひろみ『ザ・トリオ・プロジェクト(ALIVE)』 8 fox capture plan『BUTTERFLY』 9 WONK『Sphere』 10 大西順子『Glamorous Life』/『Very Special』 11 Ai Kuwabara the Project『To The End Of This World』 / 纐纈歩美『O PATO』 12 ADAM at『トワイライトシンドローム』 / (特別賞) 渡辺貞夫『SADAO 2019 - ライヴ・アット・ブルーノート・トーキョー』 13 RINA『RINA』 第6回 福田こうへい『響~南部蝉しぐれ~』 7 福田こうへい『煌 (きらめき)』 8 三山ひろし『お岩木山』 9 山内惠介『流転の波止場』 10 葵かを里『葵かを里 全曲集〜雪の兼六園〜』 11 純烈『プロポーズ』 12 (歌謡曲賞) 市川由紀乃「雪恋華」 13 (歌謡曲賞) 朝倉あき『古今唄集〜Future Trax Best〜』 第4回 薫と友樹、たまにムック。『マル・マル・モリ・モリ!』 5 柴田淳『COVER 70's』 6 大友良英他(あまちゃんスペシャル・ビッグバンド)『連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック』 7 『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック』、他 9 Hi-STANDARD『Another Starting Line』 10 安室奈美恵『Finally』 11 安室奈美恵『namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜』 / クイーン『ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック)』、他 2 sleepy.ab『paratroop』 3 サトウヨシアキ『cacoi』 4 サノトモミ『ミッドナイト エクスプローラー』 5 Ao『Trigger of Life』 6 Drop's『DAWN SIGNALS』 7 FOLKS『NEWTOWN』 8 THE BOYS&GIRLS『バックグラウンドミュージック』 9 The Floor『ライトアップ』 10 THE BOYS&GIRLS『拝啓、エンドレス様』 11 金子智也『手をつなごう』 12 爽「Runaway」 13 ズーカラデル「がらんどう」 2 YHE YOUTH『Rain The Rainbow』 3 ソンソン弁当箱『ロマンの日本』 4 熊谷育美『その先の青へ』 5 THE YOUTH『SYNCHRONICITY』 6 ひとりぼっち秀吉BAND『道しるべ』 7 PLASTIC GIRL IN CLOSET『eye cue rew see』 8 朝倉さや『River Boat Song -Future Trax-』 9 zero zero z『musicΔ』 10 アンテナ『モーンガータ』 11 村松徳一『星めぐりの歌』 12 りんご娘『FOURs』 13 Cody・Lee (李)「生活のニュース」 2 harmonic hammock『ハローとグッバイ』 3 SuiseiNoboAz『SuiseiNoboAz』 4 玲里『KISS AND FLY』 5 なつし聡『キャッチボール~ソングブック・オブ・マイ・ライフ』 6 Charisma.com『アイ アイ シンドローム』 7 シャムキャッツ『AFTER HOURS』 8 Suchmos『THE BAY』 9 never young beach『fam fam』 10 SUNNY CAR WASH『週末を待ちくたびれて』 11 KOTORI『CLEAR』 12 ドミコ『Nice Body?』 13 オレンジスパイニクラブ『イラつくときはいつだって』 2 OGRE YOU ASSHOLE『フォグランプ』 3 Coba-U『童謡レゲエII』 4 Negicco『GET IT ON!』 5 a crowd of rebellion『Hydrangea』 7 GLIM SPANKY『焦燥』 8 北園みなみ『Never Let Me Go』 9 NECOKICKS『パパはNewギニア』 10 FAITH『2×3 BORDER』 11 須澤紀信『半径50センチ』 12 NO BRIGHT GIRL『HAPPY』 13 SHE'll SLEEP『AWAKE』 7 Family Basik『A False Dawn And Posthumous Notoriety』 8 POLTA『SAD COMMUNICATION』 9 Kan Sano『k is s』 10 YOCO ORGAN『GOOD BYE』 11 Gen『Singin' and smilin'』 12 tonari no Hanako『切ったら、空』 13 GAME CENTER『さよならサバーバン』 2 OGRE YOU ASSHOLE『フォグランプ』 3 小林太郎『Orkonpood』 4 cinema staff『cinema staff』 5 みそっかす『異次元からの来訪者』 6 THREE LIGHTS DOWN KINGS『LiVERTY』 7 04 Limited Sazabys『monolith』 8 Qaijff『organism』 9 鳴ル銅鑼『文明開化』 10 ビッケブランカ『FEARLESS』 11 崎山蒼志『いつかみた国』 12 Suspended 4th『GIANTSTAMP』 13 Maki『RINNE』 2 モーモールルギャバン『野口、久津川で爆死』 3 chaqq『Pleasure』 4 N'夙川BOYS『PLANET MAGIC』 5 tricot『小学生と宇宙』 6 THE ORAL CIGARETTES『オレンジの抜け殻、私が生きたアイの証』 7 フレデリック『oddloop』 8 夜の本気ダンス『By My Side』 9 yonige『かたつむりになりたい』 10 ナードマグネット『MISS YOU』 11 ハンブレッダーズ『純異性交遊』 12 ドラマストア『DRAMA STORE』 13 asmi『bond』 7 RED in BLUE『NEW AGE』 8 カナヤ『藍のうた』 9 丸本莉子『誰にもわからない〜何が幸せ?〜』 10 ゆるふわリムーブ『芽生』 11 CRAZY VODKA TONIC『書を灯す』 12 H!dE『STORIES』 13 藤井風『HELP EVER HURT NEVER』 7 四星球『もはやCDではない』 8 LONGMAN『tick』 9 Cold Retriever『carry on』 10 sympathy『海鳴りと絶景』 11 STU48『暗闇』 12 LONGMAN「Wish on」 13 古墳シスターズ『スチューデント』 2 CHEESE CAKE『強がり虫*寝グセ』 3 awamok『ミチノセカイ』 4 mahos『icicles』 5 LinQ『Love in Qushu 〜LinQ 第一楽章〜』 6 CHEESE CAKE『C』 7 戸渡陽太『プリズムの起点』 8 BLUE ENCOUNT『≒』 9 SIX LOUNGE『東雲』 10 彼女 IN THE DISPLAY『GOLD EXPERIENCE REQUIEM』 11 odol『往来するもの』 12 NYAI『HAO』 13 yonawo『明日は当然来ないでしょ』 6 きいやま商店『ダックァーセ!』 7 Manami『シャングリラ』 8 MONGOL800『People People』 9 安次嶺希和子『TROPICAL GREEN』 10 Anly『anly one』 11 下地イサム『GAFU』 12 HoRookies『HoRookies』 13 キヨサク/thea『想うた』 6 noid『so are millions of us』 3 simploop『unlock』 4 宇宙人『お部屋でミステリーサークル』 5 ひめキュンフルーツ缶『恋愛ミラクル!!』 6 四星球『COMICBAND ~アホの最先端~』 4 Fear, and Loathing in Las Vegas『NEXTREME』 5 Ye Ye『朝を開けだして、夜をとじるまで』 6 WHITE ASH『Quit or Quiet』 KANA-BOON『DOPPEL・僕がCDを出したら』 キュウソネコカミ『ウィーアーインディーズバンド!!』 7 大瀧詠一『Best Always』 8 ビートルズ『ザ・ビートルズ1』 シュガー・ベイブ『SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-』 4 モーモールルギャバン『PINK and BLACK』 5 松任谷由実『日本の恋と、ユーミンと。』 山下達郎『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』 音楽に関する賞 CDショップ/レコード屋 全日本CDショップ店員組合 音楽 日本のレコード会社 レコード会社 レコードレーベル レコード会社一覧 日本レコード協会 蓄音機 レコード カセットテープ MD CD
音楽配信 インディーズ 表 話 編 歴 1. 矢沢永吉 2. 堂本剛 3. 井出薫 4. 中居正広 5. 京野ことみ 6. 矢田亜希子 7. 江角マキコ 8. 酒井美紀 9. 松たか子 10. 広末涼子 11. 小橋めぐみ 12. 濱田マリ 13. 河村隆一 14. 川岡大次郎 15. 鈴木杏 16. MIKI 17. 及川光博 18. 須藤理彩 19. 山崎まさよし 20. 田中麗奈 21. 吉田智則 22. 千秋 23. 後藤理沙 24. 西川貴教 25. 優香 26. 宮本浩次 27. 鈴木あみ 28. ユンソナ 29. 田中直樹 | 30. ゴリ 31. 中島美嘉 32. 松岡充 33. 山咲トオル 34. 高野志穂 35. 市川実日子 36. ソニン 37. 山内菜々 38. 石井智也 39. ミムラ 40. 美山加恋 41. 近野成美 42. 田中幸太朗 43. 小林涼子 44. 大泉洋 45. - 46. 志田未来 47. ウエンツ瑛士 48. 村川絵梨 49. 村上知子 50. 加藤ローサ 51. 河本準一 表 話 編 歴 こもり校長 COCO教頭 アンジー教頭 やましげ校長 やしろ教頭 よしだ教頭 あしざわ教頭 とーやま校長 さかた校長 ぺえ教頭 Mrs. GREEN APPLE Saucy Dog 宮世琉弥 賀喜遥香(乃木坂46) SUPER BEAVER 井上和(乃木坂46) SEVENTEEN 髙塚大夢(INI) 新しい学校のリーダーズ ミセスLOCKS! RIP SLYME BUMP OF CHICKEN ASIAN KUNG-FU GENERATION 氣志團 ゆず YUI RADWIMPS チャットモンチー くるり Perfume 絢香 木村カエラ 加藤ミリヤ 9mm Parabellum Bullet Base Ball Bear flumpool(THE TURTLES JAPAN) SEKAI NO OWARI クリープハイプ 長渕剛 [Alexandros] ゲスの極み乙女 きゃりーぱみゅぱみゅ KANA-BOON BLUE ENCOUNT UNISON SQUARE GARDEN LiSA Aqours SHISHAMO Eve Official髭男dism 豆柴の大群 sumika 平手友梨奈 森七菜 矢沢永吉 サカナクション 上白石萌歌 ヨビノリたくみ アイナ・ジ・エンド 景井ひな Perfume LOCKS! flumpool LOCKS! セカオワLOCKS! Aqours LOCKS! 平手LOCKS! サカナLOCKS! 香椎由宇 榮倉奈々 堀北真希 栗山千明 貫地谷しほり 鈴木杏 成海璃子 新垣結衣 戸田恵梨香 北乃きい 桜庭ななみ ねごと 板野友美 剛力彩芽 日南響子 川口春奈 能年玲奈 橋本愛 広瀬すず 小芝風花 橋本奈々未 永野芽郁 平手友梨奈 髙橋ひかる 山之内すず 森七菜 上白石萌歌 景井ひな ねごと The SALOVERS 片平里菜 Galileo Galilei Little Glee Monster ストレイテナー よしだ教頭 PAGE さよならポニーテール 松田部長 BLUE ENCOUNT 味噌汁's オレスカバンド ナイス橋本 DOMINO 海賊先生 カヲル先生 ひっつ 茂木淳一 DJ MATSUDA-BUCHO 安藤全一 林さん 五明くん 大沢たかお 虹のコンキスタドール(鶴見萌・大和明桜・的場華鈴) 閃光ライオット YOUNG FLAG 未確認フェスティバル SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭 ブルボン 信用金庫 JASRAC 全農 カロリーメイト トッポ(TOPPA!) 屋久島おおぞら高等学校 JAF Skyrocket Company 風とロック RADIO DRAGON -NEXT- ロックの学園 TOKYO FM 夜のワイド番組 やまだひさし グランジ サンシャイン カリカ パップコーン 閃光レーベル ※1 ここでは既に『ARTIST LOCKS!』記事内で分割されている記事をリストアップすることとする 日本ポータル 広島県ポータル 音楽ポータル 人物伝ポータル 矢沢永吉 日本のロック・ミュージシャン 日本の男性シンガーソングライター 日本の男性ロック歌手 日本の男性ポップ歌手 日本の作詞家 日本の男性作曲家 日本のベーシスト 日本のロック・ギタリスト 日本のタレント ロックンロール・ミュージシャン ソニー・ミュージックレコーズのアーティスト ワーナーミュージック・ジャパンのアーティスト EMIミュージック・ジャパンのアーティスト NHK紅白歌合戦出演者 ROCK IN JAPAN FESTIVAL出場者 CDショップ大賞受賞者 サマーソニック出演者 フジロック・フェスティバル出演者 広島市出身の人物 広島国際学院高等学校出身の人物 1949年生 存命人物 2024/11/20 01:07更新
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yazawa eikichi
矢沢永吉と同じ誕生日9月14日生まれ、同じ広島出身の人
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