もしもし情報局 > 1965年 > 5月22日 > 歌手、俳優

錦織一清の情報 (にしきおりかずきよ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

錦織一清の情報(にしきおりかずきよ) 歌手、俳優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

錦織 一清さんについて調べます

■名前・氏名
錦織 一清
(読み:にしきおり かずきよ)
■職業
歌手、俳優
■錦織一清の誕生日・生年月日
1965年5月22日 (年齢59歳)
巳年(へび年)、双子座(ふたご座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和40年)1965年生まれの人の年齢早見表

錦織一清と同じ1965年生まれの有名人・芸能人

錦織一清と同じ5月22日生まれの有名人・芸能人

錦織一清と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


錦織一清と関係のある人

東山紀之: 1982年に錦織一清、植草克秀とともに少年隊のメンバーとなり、1985年12月12日に少年隊として「仮面舞踏会」でレコードデビュー。


一色洋平: 『飛龍伝2022 〜愛と青春の国会前〜』主演 山崎一平 役(作:つかこうへい/演出:錦織一清/脚本協力:羽原大介)紀伊國屋ホール


戸塚祥太: 先輩である錦織一清がつかこうへい作品を演出した舞台に出演し、役者として経験を積んできたため、錦織の“イズム”が原動力になっている。


笑福亭銀瓶: サラリーマンナイトフィーバー(2022年、作・演出:錦織一清、松竹)


森山奈歩: 結婚以降は表舞台から遠ざかっていたが、2021年から少年隊で、錦織一清と植草克秀に「俺らの滝川クリステル(司会進行役)」になってほしいと言われ、彼らのYOUTUBEチャンネル『ニッキとかっちゃんねる』に出演開始。


内海賢二: 少年隊の錦織一清とは、ミュージカル『ゴールデンボーイ』で共演したことがきっかけとなり交遊があった。


東山紀之: 当時合宿所は原宿にあり、川崎麻世、田原俊彦、近藤真彦、そして錦織一清、植草克秀ら10人ほどが暮らしていた。


石井ふく子: 池内淳子、吉永小百合、佐久間良子、若尾文子、三田佳子、淡島千景、京マチ子、中田喜子、坂口良子、山田五十鈴、森光子、いしだあゆみ、小川知子、松坂慶子、一路真輝、長山藍子、泉ピン子、竹下景子、野村真美、藤田朋子、赤木春恵、乙羽信子、杉村春子、山岡久乃、奈良岡朋子、京塚昌子、大原麗子、香川京子、草笛光子、河内桃子、山村聡、藤岡琢也、宇津井健、大空眞弓、石坂浩二、佐良直美、波乃久里子、井上順、前田吟、角野卓造、沢田雅美、三田村邦彦、船越英一郎、徳重聡、植草克秀、東山紀之、錦織一清、高島礼子、音無美紀子、熊谷真実、東てる美、岡本信人、松村雄基、渋谷飛鳥、清水由紀などを起用した。


井上梅次: あいつとララバイ(主演・錦織一清、1983年) - 東宝 ※脚本兼任


浜中文一: 錦織一清×内博貴×浜中文一「〈〈『ザ・オダサク』てい談1〉〉」『ミュージカル』2013年5・6月号、ミュージカル出版社、58-59頁。


伊吹謙太朗: 藤山直美・林与一・錦織一清ほか / おたふく物語(2016年9月、明治座)


神田うの: 晩晩五星「錦織一清と神田うののザ・ライブ」(1995年4月10日 - 10月2日、MBSラジオ)


岡本健一: ニッキと岡本のパニックラジオ(文化放送、『ラジオDE ME HER』水曜) - 錦織一清との共演


谷村ひとし: 1985年に同作品を原案とした単発ドラマ・月曜ドラマランド『少年隊ショーアップ★ハイスクール』(1985年3月4日、フジテレビ)が放送された(キャスト / 田倉裕:錦織一清、沢部良:東山紀之、小林宏:植草克秀、樋口しのぶ:MIE)。


梶雅人: 鬼の鎮魂歌(レクイエム) (2020年6月7日 -2021年8月15日 作/羽原大介 演出/錦織一清 音楽監督・作曲/岸田敏志) - ジョンミン 役


パパイヤ鈴木: 少年隊やシブがき隊のメンバーとは同じクラスになったことがあり、東山紀之と三田寛子は席が一番前の勉強が出来るグループ、錦織一清、植草克秀、布川敏和、本木雅弘らは鈴木と連む“悪友”で、学校へ遊びに来る不真面目なグループ、薬丸裕英はその中間だったと話している。


辻谷耕史: シーブック役は、少年隊だった錦織一清が演じることにほぼ決まっていたが、急遽白紙になり、後に候補に上がっていた緒形直人の当時所属していた事務所が「声優出演はまだ考えてない」ということでキャスティングは暗礁に乗り上げ、制作は進行していたが、主役が決まらない事態となっていた。


パパイヤ鈴木: 2023年、錦織一清とダンス・ボーカル・ユニット「Funky Diamond 18」を結成。


岡村俊一: 蒲田行進曲(主演:錦織一清・草彅剛)(1999年、Bunkamuraシアターコクーン、プロデュース)(2000年、青山劇場、プロデュース)


岡本健一: ニッキと健一のリズム・オブ・ザ・ナイト(文化放送、『ラジオDE ME HER』水曜) - 錦織一清との共演


室龍太: “室龍太が錦織一清演出の舞台で大阪松竹座に凱旋 室「僕の原点」錦織「新しい出逢い」”.


西寺郷太: 2016年、錦織一清演出のミュージカル「横浜 JAM TOWN」の音楽を担当、ドラマーとしても出演する。


梶雅人: よろこびのうた (2018年1月27日 - 12月16日、作/羽原大介 演出/錦織一清 音楽監督・作曲/岸田敏志) - マイスナー 役


東山紀之: 2020年9月20日、同年内に錦織一清と植草克秀がジャニーズ事務所を退所することが明らかにされた。


加藤虎ノ介: カルメン故郷に帰る(作:羽原大介/演出:錦織一清、2024年、新橋演舞場 他)


浜中文一: “内博貴主演「オダサク」がミュージカル化で再演 錦織一清、内のぎっくり腰のきっかけを暴露”. TVfanWeb (2014年2月21日). 2016年5月21日閲覧。


コング桑田: “「グレイト・ギャツビー」の内博貴に錦織一清「レッドフォードとクロスオーバー」”.


徳重聡: カルメン故郷に帰る(2024年、新橋演舞場ほか 錦織一清・演出) - 田口春雄 役


植草克秀: 1985年、錦織一清と東山紀之とともに少年隊のメンバーとして『仮面舞踏会』でレコードデビューする。


大島さと子: キラリ!!美少女(1988年4月 - 9月、テレビ朝日) - 錦織一清と共に司会


錦織一清の情報まとめ

もしもしロボ

錦織 一清(にしきおり かずきよ)さんの誕生日は1965年5月22日です。東京出身の歌手、俳優のようです。

もしもしロボ

人物、参加ユニットなどについてまとめました。映画、テレビ、ドラマ、現在、父親、結婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。錦織一清の現在の年齢は59歳のようです。

錦織一清のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

錦織 一清(にしきおり かずきよ、1965年5月22日 - )は、日本のダンサー、歌手、俳優、声優、タレント、演出家。愛称は、「ニッキ」(古くからのジャニーズ事務所の仲間は「ニシキ」)。

東京都世田谷区に生まれ、江戸川区の下町で育つ。12歳でジャニーズ事務所に入所し、アイドルグループ「少年隊」のリーダーとして『仮面舞踏会』でレコードデビュー。『君だけに』『ABC』『まいったネ 今夜』などのヒット曲を生み、主演のミュージカルショー「PLAYZONE」の公演は23年間続いた。

俳優として東宝ミュージカルをはじめとした数多くの舞台に出演する一方で、演出家としてもキャリアを築き、つかこうへいの芝居からファミリーミュージカルまで幅広い舞台作品の演出を手掛けている。

2020年12月31日にジャニーズ事務所を退所してからは、インディーズレーベルを立ち上げ、音楽活動も本格化させた。

特に別の脚注がある部分を除き、出典は『錦織一清 演出論』(2022年11月28日刊、日経BP、ISBN 978-4-296-20139-6)

ジャニーズ事務所への入所は、郷ひろみのファンだった姉が事務所に錦織の履歴書を送ったことがきっかけ。オーディションを受けると、その場でジャニー喜多川から「YOU、天才だね」と認められる。

1977年7月、小学校6年生の夏休みにジャニーズ事務所に入所。翌1978年、教育映画『さようなら ぼくの犬ロッキー』に出演。芸能活動をスタートさせる。

高校受験を終えた1981年3月、のちに少年隊として共に活動することになる植草克秀、東山紀之と出会い、同年「 ジャニーズ少年隊」を結成。近藤真彦や田原俊彦のバックダンサーを務め、コンサートにも同行した。また、ジャニーズ少年隊としてテレビの歌番組やバラエティ番組に出演する機会も増え、知名度が上がる。

1982年、NHK大河ドラマ『峠の群像』の清水一学役でテレビドラマに初出演。

東京都立南葛飾高等学校から明治大学付属中野高等学校の定時制に転入。高校2年生を2回経験し、その後中退。2回目の2年生時の文化祭で、同級生となったパパイヤ鈴木や植草克秀らとつかこうへいの『蒲田行進曲』を上演し、演出を務める。

1985年4月、少年隊ミュージカル『ザ・サスケ』にて主演を務める。

1985年12月12日、少年隊はシングル『仮面舞踏会』でレコードデビュー。一躍トップアイドルとなる。

少年隊は1986年から2008年までの23年間にわたり毎年夏に青山劇場で少年隊主演ミュージカル「PLAYZONE」を上演した。1995年上演の10作目『 PLAYZONE'95 KING&JOKER』にて、初めて舞台作品の脚本、演出を務める。

1988年上演のミュージカル『GOLDEN BOY』の主演を皮切りに、2010年頃までの間、東宝ミュージカルをはじめとする数多くの舞台作品に出演した。

1992年、アニメ『バトルファイターズ 餓狼伝説』で主役のテリー・ボガードの声を担当する。

1999年、つかこうへい演出舞台作品『蒲田行進曲』で主演の倉岡銀四郎を演じる。その後、2000年、2006年の再上演の際も銀四郎役を担う。

少年隊が主演するミュージカル「PLAYZONE」が終了した翌年2009年、ジャニー喜多川の勧めで、後輩のジャニーズJr.が出演する舞台PLAYZONE『太陽からの手紙』と東宝ミュージカル『SHE LOVES ME』の2作の演出を担当。以来、演出の仕事が途切れることなく続き、演出家としての肩書が付くようになる。

2016年、オリジナルのミュージカル『JAM TOWN 〜A NEW MUSICAL〜』を上演。3年をかけてオーディションやトライアウト公演の開催、凝った舞台美術や関連企画などに取り組み、実験的な舞台づくりを行った。

2018年、一つの作品を通年上演する四国・愛媛の坊っちゃん劇場にてミュージカル『よろこびのうた』の演出を担当。この作品は、All About ミュージカル・アワードでファミリー・ミュージカル賞を受賞した。以降、2023年現在、坊っちゃん劇場では4作品を演出している。

2020年12月31日をもって、43年間在籍したジャニーズ事務所を退所。フリーランスとなる。

2021年4月23日、公式ファンクラブ『Uncle Cinnamon Club』(アンクル シナモン クラブ)が発足、同年4月29日より運営が開始された。また、Twitterにアカウントを取得。ファンクラブ命名については「先日まで"少年"をやっていたが、今度は"おじさん"のコンセプト」としており、錦織自身も参加をしてファンからの意見にも耳を傾ける方針を掲げた。

2021年9月16日、植草克秀と共にYouTubeチャンネル「ニッキとかっちゃんねる」を開設。

ソロとしての音楽活動も本格的に始動させ、ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション内にインディーズレーベル「Uncle Cinnamon Records」を立ち上げて、2021年10月29日、シングル「Song for you」をリリース。

2022年11月、株式会社アンクル・シナモンを設立。2023年2月、自作の舞台『サラリーマンナイトフィーバー』東京公演(三越劇場)を主催・制作した。

2023年、明治大学付属中野高等学校の同級生であるパパイヤ鈴木とともに新プロジェクト「Funky Diamond 18(ファンキー・ダイヤモンド・ワン・エイト)」を始動。7月12日にミニアルバム『PRIMEMAX』を発売して、全国4都市・5公演の『LIVE TOUR 2023 PRIMEMAX』を行った。

人物

ダンス

錦織のダンスについて、多くのダンサーや振付師が分析をしている。その特長は、関節の柔らかさ、体幹の強さにより、動きの一つ一つが大きく、足のスタンスが広いこと。重心が低く、姿勢を保ちながら腰を落として踊る。目線の使い方、キレ、緩急のつけ方などに独特のセンスがあり、グルーヴを感じさせる。ボビー吉野は、「卓越した身体能力とセンス、表現力の才能を持つうえに、圧倒的な練習量。羽生結弦選手ぐらいの表現ができる才能はある。」と評している。また、東山紀之は、「重力を感じないのよ。あそこまで軽くできる人はなかなかいない。あの軽さを出すのは非常に難しい」「あのしなやかさは、日本の人では見たことない」と語っている。

錦織のダンスの源流は、アメリカのソウル、ディスコ・グループ「シャラマー」のジョディ・ワトリーとジェフリー・ダニエル。10代のころ、ブレイクダンスを習得するためにジャニー喜多川とニューヨークに行ったが、当時、ストリートダンスを教えるスクールは存在しなかったため、路上で踊っている人に直接声をかけて指導を受けた。その後、坂見誠二に師事し、横浜などのディスコに通ってアンダーグラウンドダンス界でオールドスクールダンスのキャリアを重ねていく。パパイヤ鈴木は錦織について、「(ダンサーが言うところの)『ニオイ』を持っている人。ビンテージな感じを出せる人はなかなかいないが、そういうニオイ、オーラを持っているから、(錦織と対面する)若いダンサーたちは、そこに緊張する。」と語っている。

アングラ系を愛する一方で、錦織のダンスは幅広い。少年隊のヒット曲でも見られるバレエの要素を含むジャズダンスをはじめ、ミュージカルショーでのパフォーマンスとして、タップ、チャールストン、コンテンポラリーダンスなど様々なジャンルを研究し、踊り分けている。少年隊の舞台『PLAYZONE』でのソロナンバーの代表作に、『Replicant,Resistance』(「PLAYZONE'92 さらばDiary」、「PLAYZONE 2001 “新世紀" EMOTION」)、『迷い』(「PLAYZONE2000 THEME PARK」)などがある。また、数々の東宝ミュージカルの舞台に立ち、大地真央(「Lady, Be Good!」、1993年)、涼風真世(「42ND STREET」、1997年、1999年、2000年、2002年)、愛華みれ(「チャーリー・ガール」、2002年)などの元宝塚スターとダンスの共演をしている。

ボードビル

「僕の芝居のスタイルは、ボードビリアンタイプ」と自己分析するとおり、バスター・キートンやチャールズ・チャップリンの喜劇風の演技を得意とする。また、少年隊の舞台『PLAYZONE』でも、アクロバティックなダンスのほか、ジャグリング、帽子やステッキを使ったダンス、截拳道(ジークンドー)などの武道の型、ものまね、アドリブの寸劇など、多彩な芸を見せた。

ブルース・リーに憧れるあまり、子どもの頃からヌンチャクを振るだけでなく、レプリカを自作している。それはあくまでも、映画や舞台の小道具としてのヌンチャクであり、軽量でクッション性があることを旨とする。またそのヌンチャクの振りは、敵と戦う武道ではなく、カメラを意識してよりよく映えるよう独自の振り付けを加えたものである。

ジャグリングについては、シルク・ドゥ・ソレイユがサルティンバンコを上演している時期に、そのテントの中で天才ジャグラーの少女に習うなどして3カ月で習得した。少年隊ミュージカル『PRAYZONE '98 5night's』や『PLAYZONE '99 Goodbye & Hello 世紀末 新世紀』などで、5個のボールを操るバウンスジャグリング(床でバウンドさせる技)やグローボールを使った暗闇でのパフォーマンスなどを見ることができる。

演出

エンターテインメントショーを創るということについて、ジャニー喜多川の薫陶を受けて育った。「自分のことだから自分でやるんだよ」というジャニー喜多川の言葉を受け、10代の頃から、楽曲やショーの製作現場でスタッフに交じってアレンジや見せ方のアイディアを出した。その後も長年にわたりジャニー喜多川のアシスタント的な立場で脚本づくりや演出に携わり、その積み重ねが、いまの演出家としての土台となったと振り返っている。

高校生の頃、つかこうへいの本を読み、映画『蒲田行進曲』を観て芝居に目覚めた。33歳のとき、舞台『蒲田行進曲』の主演でつかこうへい本人に出会い、「それまで培ってきた自尊心をボキボキにへし折られ」る体験をする。そこからつかに役者として鍛えられ、「生半可に考える表現を壊し、本人に備わっている素材を生かす」芝居を学んだ。40代で、つか本人から「つかこうへいという演出家の二代目を継がせるとしたら錦織だ」と"後継指名"されるに至り、つかこうへい亡き後もつかイズムを継承して、数々の作品を手掛ける演出家となった。

エピソード

「一清(かずきよ)」という名前は父親が命名した。父親は、自分の名前の「清(きよし)」に「一」を付けて「清一(せいいち)か(きよかず)」と名づけようと思っていた。届出に訪れた区役所で、ふと「『一』を自分(清)の下に付けちゃいけない。自分を超えるように、上につけて『一清』にしよう。」と「一清」と名付けたという。

結婚歴はなく、少年隊のメンバーの中では唯一の独身である。

6歳年上の姉の影響で、小学生のときから自分の年齢よりかなり上の人が好む音楽、洋楽を聴いていた。初めて買ったシングルレコードは、西城秀樹の「ちぎれた愛」。自分もカラダを動かすことが大好きな体育会系なので、アクションのカッコいい西城に憧れたという。2023年4月にリリースしたカバー・アルバム『歌謡 Style Collection』のラストには西城の「ブルースカイ ブルー」を選んだ。小学校のとき放送部で、お昼の放送でKISSのデトロイト・ロック・シティを流したところ、先生から「小学生らしい曲をかけるように」と注意された。洋楽好きは後年活かされている。ジャニーズ事務所の後輩たちに歌い継がれている「ビークルメドレー」は、錦織が構成を考えたメドレー。特に曲と曲のつなぎに拘り、アイディアを口三味線で伝えたという。

矢沢永吉の大ファンである。中学時代は日本語の歌≒歌謡曲はミーハー、アイドルと思っていたが「こういう歌だったら男が歌ってもおかしくない」と感じ、矢沢の著書『成りあがり』などを読み「俺もサクセスしたい!」とすっかり感化され、スターとして成功を目指すことを決めた。

好きな映画俳優はロバート・デ・ニーロ、好きな映画は「ミーン・ストリート」「ゴッドファーザー」「摩天楼はバラ色に」などを挙げている。また、ブルース・リーにも憧れており、ブルース・リーが考えだした武術「ジークンドー」の心得がある。また、ジークンドーの国内最高指導者でもある御舘透と知り合い、自費援助を手助けジークンドー道場「ミタチ・アカデミー」を開校させた。

幼い頃は体育の先生になりたいと思っていた。また美術が得意で、画家になりたいと思ったこともある。江戸川区立小松川第二中学校に通っていたときに技術の授業で書いた設計図は見事につくられていたため、ごく最近まで同中学校の壁に模範として貼られていた。

少年隊のデビュー曲「仮面舞踏会」は錦織の希望でちあき哲也に依頼したものである。

「仮面舞踏会」のイントロにある《Tonight ya ya ya……tear》という歌詞、「デカメロン伝説」の始まりのフレーズ「ワカチコ、ウーワカチコ」は、錦織のアイディア。ワカチコの由来は、錦織が大好きなブラス・ロックバンド「スペクトラム」の楽曲『トマト・イッパツ』をリスペクトしたもの。コーラス部分の「ワッチコン、ワッチコン〜」を錦織が気に入り、それをアレンジして「ワカチコン、ワカチコン」と発したのが採用された。

参加ユニット

ジャニーズ少年隊

少年隊

Funky Diamond 18

2024/06/25 23:20更新

nishikiori kazukiyo


錦織一清と同じ誕生日5月22日生まれ、同じ東京出身の人

佐々木 心音(ささき ここね)
1990年5月22日生まれの有名人 東京出身

佐々木 心音(ささき ここね、1990年5月22日 - )は、日本の女優、シンガーソングライター。元グラビアアイドル。 女優としての所属事務所は、FilMoa(フィルモア)。シンガーソングライターと…

黒澤 美澪奈(くろさわ みれな)
2001年5月22日生まれの有名人 東京出身

その他のテレビ番組 バラエティ 黒澤 美澪奈(くろさわ みれな、2001年5月22日 - )は日本の俳優、タレント、元アイドル。放映新社・アンドラフ所属。以前はアミューズに所属していた。さくら学院…

赤澤 巴菜乃(あかざわ はなの)
2003年5月22日生まれの有名人 東京出身

赤澤 巴菜乃(あかざわ はなの、2003年5月22日 - )は、日本の女優、タレント。東京都出身。ホリプロ所属。 2018年、第43回 ホリプロスカウトキャラバンにてファイナリストに選出される。以…

原 史奈(はら ふみな)
1981年5月22日生まれの有名人 東京出身

原 史奈(はら ふみな、1981年5月22日 - )は、日本の女優、タレント、元グラビアアイドル。愛称はハラフミ(名づけ親は内村光良)。東京都出身。スターダストプロモーション所属。 昭和女子大学附…

彩 イリス(あや いりす)
1989年5月22日生まれの有名人 東京出身

彩 イリス(あや いりす、1989年5月22日 - )は、スリーライズに所属していた元女性ファッションモデル、元レースクイーン。 旧芸名は「青山 イリス」(あおやま いりす)。フランス人と日本人のハ…

珠 めぐみ(たま めぐみ)
1950年5月22日生まれの有名人 東京出身

珠 めぐみ(たま めぐみ、1950年5月22日 - 2013年)は、日本の女優、歌手。 東京都新宿区出身。生前は松竹、東京俳優生活協同組合、蛭川企画に所属していた。東京都立鷺宮高等学校卒業。姪はタレ…

伊達 正隆(だて まさたか)
1971年5月22日生まれの有名人 東京出身

伊達 正隆(だて まさたか、1971年5月22日 - )は、NHKの元アナウンサー、ラジオプロデューサー、ディレクター。 東京都立戸山高等学校を経て早稲田大学卒業後、1995年入局。 アナウンス…

藤山 愛一郎(ふじやま あいいちろう)
1897年5月22日生まれの有名人 東京出身

藤山 愛一郎(ふじやま あいいちろう、1897年〈明治30年〉5月22日 - 1985年〈昭和60年〉2月22日)は、日本の政治家、実業家。 外務大臣、経済企画庁長官、衆議院議員(6期)、日本商工会…

立花 みほ子(たちばな みほこ)
1970年5月22日生まれの有名人 東京出身

立花 みほ子(たちばな みほこ、1970年5月22日 - )は、日本の女性声優。夫は声優の梁田清之。 東京都武蔵野市出身。玉川学園卒業。 学生時代は運動会では短距離で1位、高跳び、跳び箱など、記…

阪口 あや(さかぐち あや)
1959年5月22日生まれの有名人 東京出身

阪口 あや(さかぐち あや、本名:二川 文〈ふたがわ あや、旧姓阪口〉、1959年5月22日 - )は、日本の女性声優、歌手。所属事務所は大沢事務所。東京都出身。血液型はO型。学習院大学法学部卒業。 …


TOPニュース

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去

立憲民主党の蓮舫氏が東京都知事選に出馬

平野紫耀神宮寺勇太岸優太の3人ダンスボーカルグループのNumber_iから新曲「BON」のMV公開。

結婚・離婚・再婚・年の差婚まとめ

元宝塚トップスターの光原エミカが1000万円詐取の疑いで逮捕

超有名女優と結婚した人気歌手が不倫の噂

藤原さくらYouTubeで新曲公開!『初恋のにおい』ショートアニメ

「つばさの党」代表の黒川敦彦ら3人を逮捕


錦織一清と近い名前の人

錦織 めぐみ(にしきおり めぐみ)
7月5日生まれの有名人 神奈川出身

錦織 めぐみ(にしきおり めぐみ、7月5日 - )は、日本の女優、歌手。神奈川県横浜市出身。アイドルグループ「マリーメトロノーム*」の元メンバー。 年齢非公開、身長は147cmのB型。蟹座。 …

錦織 健(にしきおり けん)
1960年1月23日生まれの有名人 島根出身

錦織 健(にしきおり けん、本名:にしこおり けん、1960年1月23日 - )は、日本のテノール歌手である。島根県出雲市出身。国立音楽大学声楽科を卒業。田口興輔に師事。文化庁オペラ研修所修了。血液型…

錦織 育子(にしこおり いくこ)
1980年1月5日生まれの有名人 島根出身

錦織育子(にしこおり いくこ、1980年1月5日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は棒高跳。屋外元日本記録保持者、室内日本記録保持者である。2005年アジア選手権・東アジア競技大会日本代表。2006…

錦織 篤(にしこり あつし)
1978年5月22日生まれの有名人 山口出身

5月22日生まれwiki情報なし(2024/06/23 19:07時点)

錦織 圭(にしこり けい)
1989年12月29日生まれの有名人 島根出身

錦織 圭(にしこり けい、1989年〈平成元年〉12月29日 - )は島根県松江市出身の男子プロテニス選手。松江市立乃木小学校、開星中学校、青森山田高校卒業。 身長178cm、体重73kg。右利き、バ…

注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
錦織一清
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

りんごちゃん_(ものまねタレント) 藤井祐眞 吉成名高 平埜生成 五十嵐カノア 清原翔 大山健司 萩原利久 早瀬憩 浅野典子_(競泳選手)

グループ

Silent Siren でんぱ組.inc Prizmmy☆ ライムベリー 愛乙女★DOLL LinQ Especia 乙女新党 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「錦織一清」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました