石橋貴俊の情報 （いしばしたかとし）
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石橋貴俊のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

石橋 貴俊（いしばし たかとし、1968年9月26日 - ）は、北海道石狩支庁浜益郡浜益村（現:石狩市）出身のプロバスケットボール選手、指導者。身長210cm、体重140kg、ポジションはセンター。選手としては1992年から2007年までプレイし、アトランタ五輪予選の日本A代表に選ばれた。引退後は指導者に転身し、2017年1月より東京八王子ビートレインズの指揮を執る。マネジメントは吉本興業。

浜益村立浜益中学校（現:石狩市立浜益中学校）卒業後、札幌開成高校に進学し、北海学園大学に進学。

北海学園大学を卒業後、日鉱共石（後のジャパンエナジー）に入社、同社のバスケットボール部に入部。1992年には日本リーグ男子1部の新人王を受賞。 1995年にはアトランタ五輪予選の日本A代表に選出。

後、大日本印刷イーグルスへ移籍するが、2000年に廃部したため、クラブチームの富山グラウジーズに加入。

2006年度に富山グラウジーズがプロチーム化して、日本初のプロバスケットボールリーグbjリーグに新規参入。ドラフト会議では富山から4巡目、全体で18番目の指名を受けて、引き続き富山に所属。

bjリーグ参入当初はレギュラーだったが、シーズン前にジェロッド・ワードが加入し出場機会が減少。しかし、bjリーグの日本人ビッグマンで、富山グラウジーズ屈指の人気選手の一人であった。

朱鷺メッセには、深い思い入れがあるという。当時JBLスーパーリーグに所属していた新潟アルビレックスBBの試合を堀川竜一ら当時のチームメートと観戦し、「他のJBLのチームと違い、演出、客の盛り上がり、試合内容どれをとっても僕が夢見た空間」と自身のブログで語っている。

2000年、大日本印刷所属時に『笑っていいとも!』に出演。富山グラウジーズ入団後の2007年2月15日にも、『笑っていいとも!』の「人間プロファイリング ハメ込みナンバーズ」に出演し、ゲスト解答者の辻希美（身長151cm）との身長59cm差の共演を果たす。

2006-07シーズンをもって現役を引退した後は、バスケットの技術指導を行ったり、キッザニア東京のイベントに参加するなど、バスケットボールの普及活動を中心に行っている。また、2007年11月10日に沖縄テレビで生中継された、琉球ゴールデンキングスVS埼玉ブロンコスの解説を担当し、解説者としての初仕事を行った。また、12月2日には、GAORAで生中継された大阪エヴェッサ対新潟アルビレックスBBの試合の解説も担当した。富山グラウジーズ関係では、育成コーチとして、グラウジーズが主催するイベントに参加したり、公式戦の暫定アリーナDJ（通称MCバシ）としても活躍している。

2008年12月9日、富山グラウジーズヘッドコーチに就任。就任直後にチーム史上初のbjリーグ戦4連勝を達成した。シーズン終了後に退団。

2009年、滋賀レイクスターズアシスタントコーチに就任。2010年よりヘッドコーチに昇格。シーズン中一時期首位に立ったがその後陥落、後半戦に入り5連敗を喫したところで解任された。

2011年オフ、信州ブレイブウォリアーズのコーチに就任。2012年よりヘッドコーチに昇格。

2013年オフ、信州のヘッドコーチを退任し、埼玉ブロンコスのヘッドコーチに就任するも、1シーズンのみで退任。

2014年7月1日付でNBL・和歌山トライアンズPR大使に就任。9月にはアシスタントコーチとしても契約することとなった。シーズン開幕後の11月30日にヘッドコーチに昇格した。

2014-15シーズンをもって和歌山がNBLを退会し、リーグ無所属となった後も、引き続き和歌山のアンバサダーを務める。2016年2月・3日に広島ライトニングのHC代行を務め、3月5日・6日にはライジング福岡のHC代行を務めた。両チームとも前HC退団に伴う応急措置で、石橋は和歌山に籍を残したまま短期契約で両チームの指揮を執った。

2017年1月、石橋は和歌山との契約を終え、東京八王子トレインズのヘッドコーチに就任した。2017-18シーズンにB3リーグ優勝と、入替戦に勝利してB2リーグ昇格を達成した。2018-19シーズン限りでHCを退任し、八王子のアンバサダーに就任した。2020年4月から八王子U15のヘッドコーチに就任。2020-21シーズン途中の4月からシーズン終了まで八王子のヘッドコーチを務めた。7月からU15のヘッドコーチに復帰予定。

^ “石橋貴俊 プロフィール｜吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2024年4月1日閲覧。

^ “石橋ヘッドコーチ契約満了のお知らせ”. 埼玉ブロンコス TOPICS最新情報 (2014年5月27日). 2014年6月4日閲覧。

^ 元バスケットボール日本代表石橋貴俊氏和歌山トライアンズPR大使就任のお知らせ和歌山トライアンズ2014年6月27日

^ 『石橋貴俊 2014-2015シーズン 和歌山トライアンズ アシスタントコーチ就任のお知らせ』（プレスリリース）和歌山トライアンズ、2014年9月4日。http://www.trians.jp/news/detail/2014-09-01/2833。2014年9月5日閲覧。 

^ 『石橋貴俊アシスタントコーチ　和歌山トライアンズヘッドコーチ昇格のお知らせ』（プレスリリース）和歌山トライアンズ、2014年11月30日。http://www.trians.jp/news/detail/2014-11-30/2985。2014年11月30日閲覧。 

^ 『和歌る？紀になる！：バスケットボール　トライアンズ、新リーグ参入２９日に可否発表　実績重ね再建一歩ずつ』（プレスリリース）毎日新聞、2015年8月23日。http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20150823ddlk30050259000c.html。2015年8月24日閲覧。 

^ プロバスケットボール運営委員会2016年3月7日

^ 『石橋貴俊HC契約終了のお知らせ』（プレスリリース）和歌山トライアンズ、2017年1月5日。http://w-trians.com/2017/01/05/news-21/。2017年1月5日閲覧。 

^ 『【ヘッドコーチ交代のお知らせ】』（プレスリリース）東京八王子トレインズ、2017年1月5日。http://trains.co.jp/team-info/2180/。2017年1月5日閲覧。 

^ 石橋貴俊氏アンバサダー就任のお知らせ2019年7月2日

日本のバスケットボール選手一覧

北海学園大学の人物一覧

北海道出身の人物一覧

210cm石橋コーチの Big Man's Eye（日本語）

210cm石橋コーチの “B-Life Report”（日本語）

石橋貴俊公式ブログ （日本語）

富山グラウジーズ-石橋貴俊- （日本語）

タレント詳細(石橋貴俊)-吉本興業 （日本語）

石橋貴俊 (@kenou210) - X（旧Twitter）

身長210cmのビッグマン 石橋貴俊　YouTubeチャンネル

表

話

編

歴

ヘッドコーチ 三木力雄

アソシエイトコーチ 石橋貴俊

アシスタントコーチ 亀崎光博

3 髙岡圭汰朗(SG)

6 髙橋祐二(PG)

14 伊藤修人(PG)

17 渡嘉敷温人(PG)

77 大金広弥(PG)

99 大城侑朔(PG)

5 タレン・サリバン(SF)

8 土居光(SF)

10 髙橋浩平(PF)

13 東祐太(F)S

26 ギル・ジュニア・チャールズ・アレン(PF)

24 クベマ・ジョセフ・スティーブ

31 デイビッド・ドブラス

表

話

編

歴

2015-2016 早水将希

2016 フランソワ・ペロネット

2017-2019 石橋貴俊

2019-2020 ミオドラグ・ライコビッチ

2020-2021 マルコ・フィリポビッチ

2021 石橋貴俊

2021-2022 早水将希

2022-2023 廣瀬慶介

2023 亀崎光博

2023-2024 タイラー・ガトリン

2024- 三木力雄

表

話

編

歴

2007-2009 カール・ジョン・ニューマン

2009-2012.2 小川忠晴

2012.2-2013 金澤篤志

2013.10 マック・タック

2013.10-2014.1 佐野公俊

2014.1-2014.12 ジェームス・ダンカン

2014.12-2015.1浜中謙（代行）

2015 ジョー・ブライアント

2015-2016.3 森山知広

2016.3 石橋貴俊（代行）

2016.3-2016.5 ジョゼップ・クラロス

2016.6-2017.2 金澤篤志

2017.2-2017 堀健太郎

2017-2018.10 河合竜児

2018.10-2019 ボブ・ナッシュ

2019-2020.1 ユーギ・カミノス

2020.1-2021 ジョゼップ・クラロス

2021-2022 梅嵜英毅

2022- ラモン・ロペス・スアレス

表

話

編

歴

2005-2006 チャールズ・ジョンソン

2006-2007 山根謙二

2007-2009 デービッド・ベンワー

2009-2010 福島雅人

2010-2011 ボブ・ナッシュ

2011.10-11 ディーン・マーレイ

2011.11-2012 ナタリー・ナカセ

2012-2013 トレイシー・ウィリアムズ

2013-2014 石橋貴俊

2014-2015 下地一明

2015-2016 小野寺龍太郎

2016-2019.3 コリアー・セントクレア

2019.3-2019.7 楠本和生

2019.8-10 リー・タオ・デイナ

2019.10-2020 ジョン・サンテイトン

2021- 泉秀岳

表

話

編

歴

2011-2012 青木幹典

2012-2013 石橋貴俊

2013-2015 河合竜児

2015-2016 棟方公寿

2016-2018 小野寺龍太郎

2018- 勝久マイケル

表

話

編

歴

2008-2010 ロバート・ピアス

2010-2011.2 石橋貴俊

2011.2-5 根間洋一（代行）

2011-2013 アラン・ウェストオーバー

2013-2014 クリス・ベッチャー

2014-2017 遠山向人

2017-2021 ショーン・デニス

2021-2022 ルイス・ギル

2022-2023 保田尭之（代行）

2023- ダビー・ゴメス

表

話

編

歴

2006-2008.11 福島雅人

2008.12-2009 石橋貴俊

2009-2010 チャールズ・ジョンソン

2010-2011.2 衛藤晃平

2011.2-2012 下地一明

2012-2017 ボブ・ナッシュ

2017-2018 ミオドラグ・ライコビッチ

2018-2020 ドナルド・ベック

2020-2023 浜口炎

2023-2024 高岡大輔

2024- 庄司和広

表

話

編

歴

70-71 阿部成章

71-72 三浦真造

72-73 土田真嗣

73-74 藤本裕

74-75 尾鷲邦男

75-76 沼田宏文

76-77 村上一義

77-78 該当者なし

78-79 加藤伸樹/蛭川敏明

79-80 岡山恭崇

80-81 中島康行

81-82 高木寛治

82-83 池内泰明

83-84 永井雅彦

84-85 陸川章

85-86 唐木田司

86-87 山下雄樹

87-88 白浜勝明

88-89 目由紀宏

89-90 外山英明

90-91 渡辺信宏

91-92 宮田幸典

92-93 石橋貴俊

93-94 阿部理

94-95 長谷川誠

95-96 高橋マイケル

96-97 比嘉靖

97-98 庄司和広

98-99 該当者なし

99-00 梶山信吾

プレ 大野篤史

01-02 渡邉拓馬

02-03 田臥勇太

03-04 五十嵐圭

04-05 柏木真介

05-06 川村卓也

06-07 佐藤託矢

07-08 竹内公輔/竹内譲次

08-09 広瀬健太

09-10 西村文男

10-11 小林大祐

11-12 金丸晃輔

12-13 辻直人

13-14 比江島慎

14-15 田中大貴

15-16 中東泰斗

表

話

編

歴

呉屋貴教

石田晃章

高橋憲一

佐藤浩貴

斉藤資

近藤雄治

ディアン・ティエルノ・セイデゥ・ヌロ

陰承民

米本聡

城間修平

池田雄一

田中千尋

菊池宏之

石橋貴俊

野尻晴一

アイザック・ソジャナー

喜多誠

日本の男子バスケットボール選手

バスケットボール男子日本代表選手

ジャパンエナジーグリフィンズの選手

大日本印刷の人物

富山グラウジーズの選手

日本のバスケットボール指導者

Bjリーグのコーチ、ゼネラルマネージャー

滋賀レイクスターズ関連人物

信州ブレイブウォリアーズ関連人物

さいたまブロンコス関連人物

和歌山トライアンズ

広島ライトニング

ライジングゼファーフクオカ関連人物

東京八王子ビートレインズ関連人物

吉本興業

北海学園大学出身の人物

北海道出身のスポーツ選手

1968年生

存命人物

プロジェクトバスケットボール項目

プロジェクト人物伝項目

2024/09/25 07:22更新