荒正義の情報(あらまさよし) 麻雀(マージャン) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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荒正義の情報まとめ
荒 正義(あら まさよし)さんの誕生日は1952年4月12日です。北海道出身の麻雀(マージャン)のようです。
現在、テレビ、趣味、引退、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。荒正義の現在の年齢は72歳のようです。
荒正義のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)荒 正義(あら まさよし、1952年4月12日 - )は、日本プロ麻雀連盟に所属する競技麻雀のプロ雀士、エッセイスト、漫画原作者。北海道常呂郡留辺蘂町出身(現在は北見市と合併)。現在、日本プロ麻雀連盟副会長。同団体内での段位は九段。 テレビ対局などにおけるキャッチフレーズは「精密機械」、「北海の荒法師」、「最後の裏プロ」。趣味は囲碁でアマチュア七段。 18歳で上京し、23歳でプロ入りを果たす。そのことについて2013年の著書で「それが好いことなのか、能力が乏しいのかいまだにわからない」と述べている。 1976年、最高位戦第一期新人王。 1977年、王位戦優勝。 1981年、麻雀連盟設立、加盟。 1991年、第8期鳳凰戦優勝。 1998年、第10期最強戦で優勝。 2003年、王位戦、マスターズを制覇。この頃プライベートでは作家の白川通などと打っていた。 2011年、瀬戸熊が三連覇を目指した鳳凰戦決定戦で、瀬戸熊のリーチに対し、テンパイから中抜きして、右田プロに差し込みクマクマタイムを防ぎ、優勝。 鳳凰戦が始まった第1期から第32期まで32年連続でA1に所属していたが、2015年12月に32期A1最下位でA2に降級した。 2013年4月、第11回天空麻雀男性大会優勝。 2014年、第5期麻雀グランプリMAX制覇。 2018年、第35期A2で15位となり、B1に降級。 2021年6月、最強戦代表決定戦を制し、最強戦ファイナル進出。 2021年7月、第38期前期でB2降級。 2021年に第38期十段位を獲得。史上初の日本プロ麻雀連盟の五大タイトル戦(鳳凰戦、十段戦、王位戦、麻雀マスターズ、麻雀グランプリMAX)を制覇した(2022年現在、他には三大タイトル制覇までしかいない)。このときに「タイトルは種類より数が大事」と語っている。 2021年12月、第38期後期でC1降級。 将来の夢は「海のそばで港があって美味しい魚を毎日食べられる町に住むこと」らしく、30代の打ち盛りのとき、50歳で引退してその夢をかなえようと思ったことがあるが、突如起きたバブル景気の様々な影響(著書では「湧いた金が人を狂わし破壊した」、「神は金に踊る人間を許さなかった」とある)や、「(もっと働け、もっと(麻雀を)打て!)」と神の声と比喩する言葉を聞き取ったことにより「生涯現役」を決めたという。 動物好きで、爬虫類、犬、猫等を飼っており、2013年に子猫を保護した時に既に5匹の猫がいるとブログに記載されていた事から、多い時には同時に6匹の猫を飼育していた。猫の多さから子猫が増えたことにうんざりした様子だったが、ブログに度々登場させてはとても可愛がっている様子がうかがえる。 雀風は巧みな鳴きを要所要所で使う柔軟型。かつて、近代麻雀誌上で「ジャックナイフ」と形容されたこともある。 ビートたけしに「薄情な麻雀打ちやがんだよなぁこの人は」と言われる冷徹なマシーンのような打ち方をする。しかし小島武夫には、その鳴きについて、「荒は腰が軽くなった」と批判されたこともある。 近年ではメンゼンで戦うことが多く、攻撃型に徹している。荒本人はこれを「自然流」と称している。 鳳凰戦第一期から所属しており、「当時から灘麻太郎さんがダントツに強かった。だからずっと灘さんの麻雀を見てひたすら研究した」と述べている。 最強位 (第10期) 鳳凰位 (第8期・第28期) 十段位 (第38期) モンド21王座 (第6回) モンド王座 (第7回) モンド21名人 (第4回) 王位 (第5期・第29期) 麻雀グランプリMAX (第5期) カミソリ灘と山びこ返しの荒の実戦麻雀 スーパーイラスト 初級編 (共著:灘麻太郎、イラスト:城たけし) (2000年3月25日、松文館) ISBN 978-4944154166 名人カミソリ灘と最強位山びこ返しの荒の実戦麻雀 2 トップ勝ち打法・初級編 (共著:灘麻太郎、イラスト:城たけし) (2001年2月、松文館) ISBN 978-4944154289 麻雀覇王ブックス(7) 荒正義の麻雀 プロの条件 (2003年4月1日、毎日コミュニケーションズ) ISBN 978-4839910556 プロ麻雀魂 其の一 敗れざる者 (2004年6月20日、毎日コミュニケーションズ) ISBN 978-4839915124 麻雀エキサイト〈1〉 荒正義・実戦三十番 (2005年8月24日、毎日コミュニケーションズ) ISBN 978-4839918606 麻雀進化論 (2007年5月25日、毎日コミュニケーションズ) ISBN 978-4839924089 S級麻雀 荒システム (2009年6月24日、毎日コミュニケーションズ) ISBN 978-4839932350 麻雀 虎の穴 (マイコミ麻雀文庫) (2010年7月30日、毎日コミュニケーションズ) ISBN 978-4839936006 麻雀の真理 (マイナビ麻雀文庫) (2011年12月13日、マイナビ) ISBN 978-4839941178 麻雀 神の視点 最強プロが教える勝ち方の極意 (ベスト麻雀文庫) (2013年8月22日、ベストセラーズ) ISBN 978-4-584-39333-8 40年間勝ち組を続ける男 荒正義直伝 麻雀サバキの神髄 (2015年12月31日、マイナビ出版) ISBN 978-4839958107 まんがでズバリ キミの麻雀はこれで強くなる ここを知ったら天下無敵! (漫画:山口勝義) (1985年12月15日、芳文社) ISBN 978-4832200333 麻雀・ひと目の手筋 (MYCOM麻雀文庫EX) (2006年2月1日、毎日コミュニケーションズ) ISBN 978-4839919825 鉄火場のシン(近代麻雀(竹書房) 作画:森遊作、全10巻) リスキーエッジ(近代麻雀(竹書房)作画:押川雲太朗 闘牌協力:須田良規、単行本2巻以降絶版、コンビニ廉価版全5巻) 雀鬼くずれ(2003年2月15日公開、ケイエスエス)監督:服部光則 闘牌指導:荒正義 麻雀最強戦 the movie(2022年11月18日公開、マグネタイズ)監督:原澤遊風 灼熱の闘牌録! 鉄火場のシン 生き残るモノの覚悟(2014年8月6日、竹書房)監督:松岡孝典 原作:荒正義 灼熱の闘牌録! 鉄火場のシン 卓上に賭けた絆(2014年9月3日、竹書房)監督:松岡孝典 原作:荒正義 むこうぶち15 高レート裏麻雀列伝 麻雀の神様(2018年12月25日、GPミュージアム)監督:片岡修二 モンド麻雀プロリーグ(MONDO21 → MONDO TV) 最高位戦八百長疑惑事件 本稿に出てくる、ドラの当り牌を見逃したのが、荒である。 ^ “荒正義(あらまさよし)、時を超え動き続ける「精密機械」”. キンマweb. 竹書房 (2021年11月15日). 2023年7月13日閲覧。 ^ 『麻雀 神の視点』まえがき 3〜5ページより。 ^ “第228回:プロ雀士インタビュー 荒正義 インタビュアー:ケネス徳田 | 日本プロ麻雀連盟”. 2022年4月29日閲覧。 ^ 負けない麻雀サイトこじまーじゃん, 麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の. “瀬戸熊プロに聞いちゃえ!(3) 死闘!第28期 鳳凰戦のウラ側 ① | 麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の 負けない麻雀サイトこじまーじゃん”. 麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の 負けない麻雀サイトこじまーじゃん | 麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の負けない麻雀サイト“こじまーじゃん”. 2022年4月29日閲覧。 ^ 負けない麻雀サイトこじまーじゃん, 麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の. “瀬戸熊プロに聞いちゃえ!(2) 宿敵!荒プロとの攻防 | 麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の 負けない麻雀サイトこじまーじゃん”. 麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の 負けない麻雀サイトこじまーじゃん | 麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の負けない麻雀サイト“こじまーじゃん”. 2022年4月29日閲覧。 ^ “プロリーグ(鳳凰戦)成績表/第32期 A1リーグ 最終節成績表 | 日本プロ麻雀連盟”. 2022年4月29日閲覧。 ^ “プロ雀士インタビュー/第11回天空麻雀男性大会 優勝特別インタビュー:荒正義 | 日本プロ麻雀連盟”. 2022年4月29日閲覧。 ^ “第35期 A2リーグ 最終節成績表 | 日本プロ麻雀連盟”. 2022年4月29日閲覧。 ^ “優勝は荒正義プロ!!【麻雀最強戦2021 男子プロ歴代王者決戦】 | キンマweb |『近代麻雀』の竹書房がおくる麻雀ニュース・情報サイト”. kinmaweb.jp (2021年6月19日). 2022年4月29日閲覧。 ^ “第38期十段位決定戦最終日レポート|十段戦 レポート|日本プロ麻雀連盟”. www.ma-jan.or.jp/ (2021年10月13日). 2021年12月5日閲覧。 ^ “第228回:プロ雀士インタビュー 荒正義 インタビュアー:ケネス徳田 | 日本プロ麻雀連盟”. 2022年4月29日閲覧。 ^ “第38期 Bリーグ 後期最終節成績表 | 日本プロ麻雀連盟”. 2022年4月29日閲覧。 ^ 『麻雀 神の視点』カバー見開き著者コメントより。 ^ 雀鬼くずれ - allcinema 2024年3月7日閲覧 ^ 麻雀最強戦 the movie - allcinema 2024年3月7日閲覧 ^ 灼熱の闘牌録! 鉄火場のシン 生き残るモノの覚悟 - allcinema 2024年3月7日閲覧 ^ 灼熱の闘牌録! 鉄火場のシン 卓上に賭けた絆 - allcinema 2024年3月7日閲覧 ^ むこうぶち15 - allcinema 2024年3月7日閲覧 荒正義 - 龍龍 (ron2.jp) 荒正義のブログ 荒正義 - MONDO TV 表 話 編 歴 1984 島田昭 1985 安藤満 1986 ロッキー堀江 1987 島田昭 1988 安藤満 1989 安藤満 1990 椎名大介 1991 荒正義 1992 伊藤優孝 1993 安藤満 1994 土田浩翔 1995 前原雄大 1996 森谷健 1997 原田正史 1998 石崎洋 1999 古川孝次 2000 古川孝次 2001 古川孝次 2002 阿部孝則 2003 阿部孝則 2004 阿部孝則 2005 土田浩翔 2006 望月雅継 2007 ともたけ雅晴 2008 前原雄大 2009 瀬戸熊直樹 2010 瀬戸熊直樹 2011 荒正義 2012 瀬戸熊直樹 2013 藤崎智 2014 前田直哉 2015 勝又健志 2016 前原雄大 2017 前原雄大 2018 吉田直 2019 藤崎智 2020 佐々木寿人 2021 佐々木寿人 2022 HIRO柴田 2023 佐々木寿人 表 話 編 歴 1973 青木博 1974 青木博 1975 田中貞行 1976 小原亮弘 1977 荒正義 1978 深野浩士 1979 大類達夫 1980 原田進 1981 森山茂和 1982 灘麻太郎 1983 灘麻太郎 1984 灘麻太郎 1985 灘麻太郎 1987 田中幸夫 1988 曽我秀一 1989 安藤満 1990 飯田正人 1991 中島啓之 1992 新津潔 1993 野吹敬三 1995 三好達也 1996 羽山真生 1997 羽山真生 1998 井光一郎 1999 鈴木譲 2000 土田浩翔・高橋利典 2001 清水香織 2002 宮岡宏樹 2003 荒正義 2004 宮崎和樹 2005 多井隆晴 2006 滝沢和典 2007 滝沢和典 2008 大橋良弘 2009 坂本健二 2010 井出一寛 2011 緒方剛 2012 二見大輔 2013 森下剛任 2014 清原継光 2015 石井一馬 2016 樋口徹 2017 野方祐介 2018 魚谷侑未 2019 森下剛任 2020 中止 2021 渡辺史哉 2022 石井良樹 2023 三浦智博 表 話 編 歴 92 海谷善之 93 海谷善之 94 室生述成 95 塩沢正清 96 原浩明 97 河野高志 98 河野高志 99 来賀友志 00 山崎由江 01 水巻渉 02 野吹敬三 03 荒正義 04 岩井健太 05 今里邦彦 06 阿部孝則 07 沢崎誠 08 猿川真寿 09 牧野卓人 10 樋口新 11 奈良圭純 12 石井一馬 13 小車祥 14 西島一彦 15 白鳥翔 16 白鳥翔 17 佐月麻理子 18 沢崎誠 19 真光祐尚 20 中止 21 福田大志 22 奈良圭純 23 浅井裕介 24 本田朋広 表 話 編 歴 1989 片山まさゆき 1990 小島武夫 1991 伊藤優孝 1992 佐々木秀樹 1993 山田英樹 1994 飯田譲治 1995 飯田正人 1996 長谷川和彦 1997 藤谷コマキ / 倉田てつを / 諸永隆平 / 土田浩翔 1998 荒正義 1999 長村大 2000 森山茂和 2001 河合正浩 2002 郷内武広 2003 鈴木たろう 2004 氏家義成 2005 後藤正博 / 二階堂瑠美 2007 小山理則 2008 張敏賢 2009 福田聡 2010 板川和俊 2011 板川和俊 2012 水沼利晃 2013 沢崎誠 2014 藤田晋 2015 前田直哉 2016 近藤千雄 2017 金太賢 2018 近藤誠一 2019 鈴木大介 2020 多井隆晴 2021 瀬戸熊直樹 2022 瀬戸熊直樹 2023 桑田憲汰 表 話 編 歴 1984 畑正憲 1985 鈴木ひろし 1986 畑正憲 1987 畑正憲 1988 瀬田一輝 1989 安藤満 1990 滝石潤 1991 石崎洋 1992 灘麻太郎 1993 石崎洋 1994 田中利春 1995 田中利春 1996 沢崎誠 1997 前原雄大 1998 前原雄大 1999 藤崎智 2000 灘麻太郎 2001 石崎洋 2002 河野高志 2003 河野高志 2004 河野高志 2005 土田浩翔 2006 土田浩翔 2007 前原雄大 2008 前原雄大 2009 前原雄大 2010 堀内正人 2011 瀬戸熊直樹 2012 瀬戸熊直樹 2013 瀬戸熊直樹 2014 櫻井秀樹 2015 柴田吉和 2016 藤崎智 2017 藤崎智 2018 内川幸太郎 2019 伊藤優孝 2020 柴田吉和 2021 荒正義 2022 魚谷侑未 2023 三浦智博 は優勝、 は決勝卓敗退 は優勝、 は決勝卓敗退 は優勝、 は決勝卓敗退 日本プロ麻雀連盟の雀士 最高位戦日本プロ麻雀協会の雀士 北海道出身の人物 1952年生 存命人物 2024/11/18 01:15更新
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ara masayoshi
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