藤原新也の情報(ふじわらしんや) 写真家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
藤原 新也さんについて調べます
■名前・氏名 |
藤原新也と関係のある人
高橋マリ子: ダイワハウススペシャル 沖ノ島 ~藤原新也が見た祈りの原点~ BS朝日 - 2017年7月25日(火)よる9:00~9:54 針谷桂樹: わたしが子どもだったころ(藤原新也) 山口文憲: 沢木耕太郎、藤原新也、山口、末常卓郎、平岡正明、辻邦生、アグネス・チャン、可児弘明、梶山季之、邱永漢、中嶋幹起、村岡伊平治 松岡正剛: 山口小夜子、柳家花緑、田中泯、高橋睦郎、森村泰昌、真行寺君枝、内田繁、浅葉克己、しりあがり寿、井上鑑、井上ひさし、押井守、岡野弘彦、いとうせいこう、川崎和男、藤原新也、といったジャンルをこえた多彩なゲストとともに対話を深めてきた。 菅波栄純: 好きな作家は藤原新也で、愛読書は『メメントモリ』。 麻原彰晃: 藤原新也は、「麻原兄弟の視覚障害が水俣病の影響であり、それゆえに同じく視覚障害を起こすサリンを使ったのではないか」という仮説を立て、全盲の長兄に事件後インタビューしている。 安岡あゆみ: 『渋谷』(原作:藤原新也 / 監督:西谷真一)ピン子 役 中島らも: 対談集は藤原新也、山岸凉子、南伸坊、石毛直道、田村隆一と。 |
藤原新也の情報まとめ
藤原 新也(ふじわら しんや)さんの誕生日は1944年3月4日です。福岡出身の写真家のようです。
事件、現在、テレビに関する情報もありますね。藤原新也の現在の年齢は80歳のようです。
藤原新也のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)藤原 新也(ふじわら しんや、1944年3月4日 - )は、日本の作家・随筆家、写真家・旅人である。麻原彰晃の研究家としても知られる。 福岡県門司市(現:北九州市門司区)の門司港地区生まれ。生家は旅館を営んでいた。旅館を廃業後、大分県別府市に移り住み多感な中学・高校時代を過ごす。この間の事情は著作『鉄輪』(2000年)に詳しく述べられている。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻中退。 アフリカ、中近東、インド、東南アジア、台湾、東京、アメリカ、アイルランドなどを対象に、写真とエッセイを組み合わせた作品を発表。1972年の処女作『印度放浪』は単行本になる前にアサヒグラフで連載され、インド放浪記として大きな反響呼び、当時の学生運動の終息後、精神的支柱を失くした青年層のバイブル的な存在となった。 1977年、『逍遙游記』で第3回木村伊兵衛写真賞。1981年に発表した『全東洋街道』で第23回毎日芸術賞を受賞。 1983年に発表した『東京漂流』は、大宅壮一ノンフィクション賞及び日本ノンフィクション賞に推挙されたが、本人の意思により辞退となった。同じ年に発表された『メメントモリ』(ラテン語で”死を想え”)は現代に生きる私たちのおぼろげなる「生」を強烈に覚醒させるほどのインパクトをあたえ、作中の人間の死体を犬が食べるシーンの写真でキャプションの ”ニンゲンは犬に食われるほど自由だ” が有名になった。2008年に『メメントモリ』21世紀エディションとして再編集して再発刊された。 近年は作家の石牟礼道子や瀬戸内寂聴との共著も出す。 2022年9月10日より北九州市立美術館にて「祈り・藤原新也」展開催。 同年、11月26日より世田谷美術館にて「祈り・藤原新也」展開催。 宗教や権威に染まることを拒絶し、インドの旅では自身の肉眼で確認できる事実や存在のひとつひとつのみを信じ見ようとした。オウム真理教事件後、麻原彰晃の熊本県八代の実家を訪ね、マスコミを一切遠ざけていた麻原の兄との接触を試みる。全盲の長兄は全盛期には1日に300人の患者を診たといわれるほどの手かざし治療の秘儀を持つ人物であり、藤原はそれを受け継いだ麻原がイニシエーションを施した相手から受ける負のエネルギーをどう浄化しているのかと、目の疾患(身体障害)がオウムの本質にどのような影響を及ぼしたかを長兄に会い知る目的であった。 麻原の世間に対する遠離と怨嗟の感情を決定付けたのは、巷間で言われるような選挙での惨敗よりもむしろ、郷里で住民票受理を拒否され、村八分に会ったことではないかと推測し、九州の辺境をさまよう。「オウム神仙の会」発足時には、教祖になってほしいとまで言わせた長兄の経営する松本鍼灸院を客を装い訪ねたものの、もぬけの殻であった。麻原の兄には会えなかったが、釣りをする目的で赴いた不知火海で偶然に麻原の目の障害は、チッソの水俣病が原因ではないかいう、新たな疑問を抱く。さらに、この国から受けたとも言うべき宿命的な身体障害が世間へ対する憎悪となり、事件へ結びついたのではないかという仮説を立てる。 この考えにとりつかれた藤原は東京に戻ると、多くの資料を読み漁り、水俣病に長くたずさわった弁護士後藤孝典の著書を目にし、編集者の仲立ちで後藤に会い、意見を聞く。後藤は、麻原の目の疾患が国家や天皇への憎悪に結びつくことはありえないと一蹴し、不快感を示すとともに、後にこれ以上、麻原と水俣病の関係について書くことは許さないとの抗議を受ける。 藤原は後に偶然に大阪に潜んでいた麻原の長兄に会う機会を持つ。長兄のアパートに一泊し、麻原が幼少期に不知火海で水銀に汚染されたと思われる魚介類を多く食べていたことや、水俣病患者として役所に申請したが、却下された事実を聞き出す。八代では水俣病の申請を出すと「アカ」との風評が広がり、それ以上は戦わなかったこと、また、早川紀代秀が教団に入ってきてから麻原の態度が急激に変わったことなどを聞き出す。最後に、自分の目の黒いうちは話すな、と釘を打たれる。藤原は、著書の中でこの誇大妄想は、すべて現実の重さを直視し、消化できない場合の自己保存のための現実逃避であると言い切っている。 ガーデニング雑誌『BISES』(ビズ)に、写真付きのエッセイを長期連載した。 写真雑誌『SWITCH』に随時、写真付きのエッセイを掲載。 2011年5月より、会員制の有料Webマガジンサイト『CATWALK』の運営を開始したが、このサイトは入会希望者が多く、欠員が出た時に設けられる募集期間待ちの状態である。 印度放浪(1972年) 西蔵放浪(1977年) 七彩夢幻(1978年)写真集 逍遙游記(1978年) ゆめつづれ(1979年)写真集 藤原新也印度拾年(1979年)写真集 全東洋街道(1981年)写真集 印度行脚(1982年) 東京漂流(1983年) メメント・モリ(1983年)ISBN 978-4795801820 乳の海(1986年) 幻世(1987年) 南冥(1988年)写真集 丸亀日記(1988年) ノア-動物千夜一夜物語-(1983年) アメリカ(1990年) アメリカンルーレット(1990年)写真集 アメリカ日記(1991年) 少年の港(1992年)写真集 平成幸福音頭(1993年) 南島街道沖縄(1993年)写真集 日本景伊勢(1994年)写真集 全東洋写真(1996年)写真集 沈思彷徨(1996年) ディングルの入江(1998年) 風のフリュート(1998年)写真集 藤原悪魔(1998年) 千年少女(1999年)写真集 俗界富士(2000年)写真集 ロッキー・クルーズ(2000年) バリの雫(2000年)写真集 鉄輪(2000年)写真集 映し世のうしろ姿(2000年) 末法眼蔵(2000年) ショットガンと女(2000年) 空から恥が降る(2002年) 花音女(2003年)写真集 なにも願わない手を合わせる(2003年) 藤原新也の聖地(2004)写真集 渋谷(2006年) 黄泉の犬(2006年) 名前のない花(2007年) 日本浄土(2008年) メメント・モリ 21世紀エディション(2008年)写真集 Memento-Mori 英語版 メメント・モリ(2008年)写真集 コスモスの影にはいつも誰かが隠れている(2009年) 死ぬな生きろ(2010年) 書行無常(2010年)写真集 なみだふるはな(2012年)石牟礼道子と共著 神の島 沖ノ島(2013年)写真集 安部龍太郎と共著 若き日に薔薇を摘め(2013年)瀬戸内寂聴と共著 たとえ明日世界が滅びようとも(2013年) 大鮃(2017年) 沖ノ島 神坐す海の正倉院(2017年)写真集 ^ 藤原新也『鉄輪』(2000年) ^ 藤原新也『メメントモリ』(2008年) ^ 北九州市立美術館「祈り・藤原新也」 ^ ファッションプレス - 藤原新也の大規模個展が世田谷美術館で -「祈り」をテーマに初期〜現在の写真作品・文章を紹介 ^ 藤原新也『黄泉の犬』(2006年10月30日発刊、文藝春秋社) ^ “よくあるご質問”. 藤原新也ウェブマガジン『Cat Walk(キャットウォーク)』. 2020年4月9日閲覧。 写真家 藤原新也オフィシャルサイト -fujiwara shinya official site- 藤原新也ウェブマガジン『Cat Walk(キャットウォーク)』 駒ヶ根高原美術館(常設展示室有) 藤原新也 - NHK人物録 表 話 編 歴 第1回
八代目松本幸四郎 間宮芳生 第2回
土門拳 第3回
小林正樹 安川加壽子 第4回
内村直也 八代目坂東三津五郎 第5回
新藤兼人 第6回
三島由紀夫 第7回
市川崑 第8回
滝沢修 岡田謙三 第9回
第10回
茂木草介 東山魁夷 岩田藤七 第11回
平野謙 棟方志功 第12回
山田洋次 第13回
白川義員 第14回
宇野重吉 第15回
第16回
山田五十鈴 第17回
倉本聰 第18回
森繁久彌 第19回
黒川紀章 第20回
飯沢匡 林忠彦 第21回
篠山紀信 前進座 第22回
篠田一士 若杉弘 越路吹雪 第23回
藤原新也 第24回
八代目松本幸四郎 林康子 第25回
朝比奈隆 三代目市川猿之助 磯崎新 第26回
佐々木昭一郎 山本安英 第27回
第28回
安藤忠雄 NHK交響楽団 第29回
深町幸男 第30回
吉田簑助 渥美清 第31回
木下順二 第32回
本多秋五 森光子 第33回
第34回
佐々木昭一郎 山田太一 第35回
松村禎三 橋田壽賀子 第36回
幸田弘子 横尾忠則 第37回
江成常夫 ひょうご舞台芸術「GHETTO」 第38回
小栗康平 黒柳徹子 馬場あき子 第39回
入沢康夫 五代目坂東玉三郎 宮崎駿 第40回
森澄雄 十三代目片岡仁左衛門 第41回
岡井隆 河野多惠子 高倉健 第42回
大島渚 吉永小百合 第43回
麻実れい 鷹羽狩行 第44回
小澤征爾 清岡卓行 第45回
七代目竹本住大夫 第46回
前登志夫 観世栄夫 沼尻竜典 第47回
三木卓 奈良岡朋子 西村朗 李禹煥 第48回
篠弘 司修 二代目中村吉右衛門 篠原有司男 第49回
野田秀樹 平岩弓枝 細江英公 森山良子 第50回
舟越桂 永井路子 七代目尾上菊五郎 石内都 第51回
隈研吾 関正人 辻原登 遠山慶子 金子兜太 第52回
大峯あきら 村上龍 森村泰昌 吉田都 加山雄三 第53回
菊畑茂久馬 津島佑子 豊竹咲大夫 坂茂 由紀さおり 第54回
辰野登恵子 谷村新司 テレビマンユニオン 十代目坂東三津五郎 荒木経惟 第55回
平幹二朗 青木野枝 佐伯一麦 永六輔 第56回
鍵和田秞子 隠崎隆一 船本芳雲 柳家小三治 松浦寿輝 第57回
桐竹勘十郎 庄司紗矢香 菅木志雄 宮城谷昌光 是枝裕和 第58回
河口龍夫 黒沢清 筒井康隆 堤剛 坂本冬美 第59回
遠藤利克 髙村薫 仲川恭司 山路和弘 熊川哲也 第60回
栗木京子 内藤礼 永井愛 宮本輝 大林宣彦 第61回
逢坂剛 草笛光子 佐藤俊介 塩田千春 今野勉 第62回
西澤徹夫 鵜山仁 鴻池朋子 高樹のぶ子 水原紫苑 「半沢直樹」 第63回
皆川博子 下谷洋子 高橋睦郎 三島喜美代 吉野直子 第64回
遠藤彰子 加藤健一 桐野夏生 永田和宏 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 チェコ 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research MusicBrainz 写真家識別目録 IdRef この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の写真家 21世紀日本の写真家 20世紀日本の随筆家 21世紀日本の随筆家 日本の男性著作家 旅行家 オウム真理教 研究員 木村伊兵衛写真賞受賞者 北九州市出身の人物 大分県出身の人物 1944年生 存命人物 編集半保護中のページ ウィキデータにないNHK人物録ID FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NKC識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 PLWABN識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 PIC識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ カメラ関連のスタブ項目 美術家関連のスタブ項目
2024/11/01 23:33更新
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fujiwara shinya
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