辻村深月の情報(つじむらみづき) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
辻村 深月さんについて調べます
■名前・氏名 |
辻村深月と関係のある人
名久井直子: 『光待つ場所へ』辻村深月 講談社 2010年 我孫子武丸: 辻村深月選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎008(2013年10月 講談社文庫)「猟奇小説家」 山内圭哉: 『ハケンアニメ!』(原作:辻村深月、脚本・演出:G2)(大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール10月12日 - 16日、東京・紀伊國屋ホール10月31日 - 11月14日) 遠藤さくら: 読書は中学生時代から小説を好み、湊かなえ、辻村深月の愛読者。辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』、中村航『僕の好きな人が、よく眠れますように』、イギリス小説『フランケンシュタイン』などを読む。 成井豊: 『かがみの孤城』(2020年/2022年) - 辻村深月原作 桂明日香: “霜月かよ子「ポワソン」完結、ハツキスで桂明日香が辻村深月の小説をマンガ化”. 朝井リョウ: 辻村深月 - 光待つ場所へ(講談社文庫):解説、帯文 大槻ケンヂ: 若手作家では滝本竜彦や遠藤徹、辻村深月などが影響を公言しており、また中沢健のデビュー作はグミ・チョコレート・パインにインスパイアを受けて書かれた童貞青春小説『初恋芸人』であった。 今日マチ子: すきって いわなきゃ だめ? 恋の絵本(岩崎書店、2019年5月 文・辻村深月/絵・今日マチ子による絵本) 辻永ひつじ: 」まいた菜穂×「かがみの孤城」辻村深月が対談”. 赤塩正樹: 甥の妻は小説家の辻村深月。 高橋李依: 新刊ラジオ第1849回 「文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦」(2016年、辻村深月) 桜井玲香: 好きな本は辻村深月の短編集『ふちなしのかがみ』、理由はとても雰囲気があって一話読み終わるごとに不思議な気持ちになるからである。 きたむらゆうか: 」まいた菜穂×「かがみの孤城」辻村深月が対談”. 藤田香織: 辻村深月『ぼくのメジャースプーン』(講談社文庫) 及川由美: オーダーメイド殺人クラブ(原作:辻村深月、2013年 - 2014年、good!アフタヌーン、講談社、全2巻) 北村有香: 」まいた菜穂×「かがみの孤城」辻村深月が対談”. 岡田達也: 『かがみの孤城』- 伊田先生 役 / 『ぼくのメジャースプーン』- 秋山一樹 役(2022年、辻村深月シアター) 成井豊: 『ぼくのメジャースプーン』(2022年) - 辻村深月原作 赤塩正樹: “辻村深月さんが直木賞を受賞しました!”. A.K.A. Planet (2012年7月18日). 2021年1月31日閲覧。 髙橋ひかる: 好きな本に辻村深月『かがみの孤城』、住野よる『また、同じ夢を見ていた』、九井諒子『ダンジョン飯』を挙げている。 麻耶雄嵩: 収録作家:北村薫→法月綸太郎→殊能将之→鳥飼否宇→麻耶雄嵩→竹本健治→貫井徳郎→歌野晶午→辻村深月 原恵一: 2022年12月23日に辻村深月の小説をアニメ映画化した『かがみの孤城』が全国公開。 成井豊: 『スロウハイツの神様』(2017年/2019年) - 辻村深月原作 加藤昌史: 『スロウハイツの神様』(2017年) - 辻村深月原作 今邑彩: 辻村深月選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎008(2013年10月 講談社文庫)「音の密室」 幾原邦彦: 辻村深月の小説『ハケンアニメ!』の中心人物の一人であるアニメーション監督・王子千晴のモデルと言われ、単行本には幾原による謝辞も掲載されている。 北山猛邦: 2005年10月、笠井潔、辻村深月、米澤穂信と座談会を行う。 高橋李依: 文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(辻村深月) 榎木さりな: サクラ咲く(2016年、NOTTV、辻村深月原作、池田千尋監督)- 川本芽衣役 |
辻村深月の情報まとめ
辻村 深月(つじむら みづき)さんの誕生日は1980年2月29日です。山梨出身の作家のようです。
卒業、結婚、ドラマ、母親、映画、家族、兄弟、姉妹、テレビ、事件、離婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。辻村深月の現在の年齢は44歳のようです。
辻村深月のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)辻村 深月(つじむら みづき、1980年2月29日 -)は、日本の小説家。山梨県笛吹市出身。 公務員の両親のもと、山梨県の石和町に生まれる。笛吹市立石和東小学校、笛吹市立石和中学校へ通う。 幼い頃から読書好きで、「シャーロック・ホームズシリーズ」や「少年探偵団シリーズ」などのミステリーから、『ズッコケ三人組』や『クレヨン王国』などのジュブナイルなどを読んでいた。小学校3年生で「悪霊シリーズ」でホラー小説に出会い、夢中になる。クラスで同シリーズも入っている講談社X文庫ティーンズハートが流行して、感化された小説を書き始めたので、自分も「小説は書いてもいい」と気付き、ノート数冊にホラー調の習作小説を書く。 小学校6年生の時に綾辻行人の『十角館の殺人』を読んで衝撃を受けて以来大ファンとなる。その後、綾辻の作品を読み漁り、何度もファンレターを送り、編集部の厚意で綾辻本人と手紙やメールを交わす間柄となったほど。ペンネームの「辻」も綾辻から取られた。また、17歳の時には自宅から埼玉県の書店まで京極夏彦のサイン会に友人と2人で出かけ、違反だと知りつつ思わず握手もするほどはしゃいでしまったという。 1998年に山梨学院大学附属高等学校特進コース、2002年に千葉大学教育学部卒業。千葉大学を選んだのはミステリ研究会があったから。卒業後は甲府にある県庁村会事務所で団体職員として働きながら執筆を続け、2004年「冷たい校舎の時は止まる」で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。同作は高校生の頃から書き始め、その後大学4年間で書き上げた作品。かなりの長編であったため、この枚数を受け入れてくれること、『十角館の殺人』と同じレーベルから出版されるということを考え、メフィスト賞に応募した。受賞は、打ち合わせの編集者に聞いた綾辻本人からの電話で知った。同作のヒロインに自分と同じ「辻村深月」と付けたのは、多くのミステリ作家に倣ったためである。2008年に退職し、専業作家となる。そしてこの頃、山梨で学生生活を送っていた頃から知っていた男性と結婚した。 2012年、『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞を受賞。山梨県から直木三十五賞受賞者が出たのは林真理子以来26年ぶりで、大変な騒ぎとなり、笛吹市庁舎には垂れ幕が掛けられ、地元紙「山梨日日新聞」でも、多数の記事や特集が組まれた。その後、笛吹市は2012年8月17日に行われた市制施行8周年記念式典で辻村に「笛吹市市民栄誉賞」第1号を授与し、表彰した。 2019年、「第12回ベストマザー賞2019」の文芸部門を受賞。同年3月15日から山梨日日新聞紙上で「琥珀の夏」(画 はるな檸檬)の連載を開始した。 2025年1月から直木賞の選考委員を務める。11月11日に、「anan AWARD 2024 クリエイティブ部門」を受賞。 幼少期から『ドラえもん』や『パーマン』など藤子・F・不二雄作品のファンであり、『凍りのくじら』では各章にひみつ道具の名前を付けるというスタイルをとった。 また、ゲーム好きでもあり、『女神転生』や『天外魔境』のファンである。特に前者からは「絶対的なものがない世界観に衝撃を受けた」と語り、強い影響を受けていることを公言している。 『凍りのくじら』以降、装画をたびたび担当しているイラストレーターの佐伯佳美は大学時代からの親友で、デビュー前から絵をもらったり、「必ずプロになれるよ」と励まされていたりした。 NHKが、直木賞候補作の「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」のNHK BSプレミアムチャンネルでのドラマ化の撮影直前の拒否による損害で、辻村深月の著作権管理委託者の講談社を相手に約5980万円の損害賠償を求め、2012年6月21日東京地方裁判所に提訴。東京地方裁判所は、2015年4月28日にNHKの訴えを棄却する判決を下した。
2013年のインタビューでは「紙の書籍でも、電子書籍でも、それぞれの方に合った形でお届けできればと思っています。まずは、幅広い方に作品を読んでいただきたい」と回答している。 2004年 - 『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞受賞。 2006年 - 『凍りのくじら』で第27回吉川英治文学新人賞候補。 2007年 - 『ぼくのメジャースプーン』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補。 2008年 - 『名前探しの放課後』で第29回吉川英治文学新人賞候補。 2009年 - 『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』で第142回直木三十五賞候補。 2010年 - 『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』で第31回吉川英治文学新人賞候補。 2011年
「芹葉大学の夢と殺人」で第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補。 『本日は大安なり』で第24回山本周五郎賞候補。 『オーダーメイド殺人クラブ』で第145回直木三十五賞候補。 『水底フェスタ』で第2回山田風太郎賞候補。 2012年
『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞受賞。 2014年 - 『島はぼくらと』で第11回本屋大賞候補。 2015年 - 『ハケンアニメ!』で第12回本屋大賞候補。 2016年 - 『朝が来る』で第13回本屋大賞候補。 2018年 - 『かがみの孤城』で第15回本屋大賞受賞。 2019年 - 『傲慢と善良』で第7回ブクログ大賞(小説部門)受賞。 週刊文春ミステリーベスト10
2021年 - 『琥珀の夏』9位 このミステリーがすごい!
2018年 - 『かがみの孤城』8位 2019年 - 『噛みあわない会話と、ある過去について』43位 2022年 - 『琥珀の夏』23位 本格ミステリ・ベスト10
ミステリが読みたい!
冷たい校舎の時は止まる(2004年6月 - 8月 講談社ノベルス【上・中・下】 / 2007年8月 講談社文庫【上・下】 / 限定愛蔵版:2019年6月 講談社) 子どもたちは夜と遊ぶ(2005年5月 講談社ノベルス【上・下】 / 2008年5月 講談社文庫【上・下】) 凍りのくじら(2005年11月 講談社ノベルス / 2008年11月 講談社文庫 / 限定愛蔵版:2024年6月 講談社) ぼくのメジャースプーン(2006年4月 講談社ノベルス / 2009年4月 講談社文庫 / 限定愛蔵版:2024年6月 講談社) スロウハイツの神様(2007年1月 講談社ノベルス【上・下】 / 2010年1月 講談社文庫【上・下】) 名前探しの放課後(2007年12月 講談社【上・下】 / 2010年9月 講談社文庫【上・下】) - 『メフィスト』2007年5月号 - 2008年1月号 連載(第6章まで) 太陽の坐る場所(2008年12月 文藝春秋 / 2011年6月 文春文庫) - 『別册文藝春秋』2008年1月号 - 11月号 連載 ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。(2009年9月 講談社 / 2012年4月 講談社文庫) V.T.R.(2010年2月 講談社ノベルス / 2013年2月 講談社文庫) - 「スロウハイツの神様」のチヨダ・コーキのデビュー作という設定 本日は大安なり(2011年2月 角川書店 / 2014年1月 角川文庫) - 『野性時代』2009年8月号 - 2010年8月号 連載 オーダーメイド殺人クラブ(2011年5月 集英社 / 2015年5月 集英社文庫)-『小説すばる』2009年11月号 - 2010年11月号 連載 水底フェスタ(2011年8月 文藝春秋 / 2014年8月 文春文庫) - 『別册文藝春秋』2010年1月号 - 2011年5月号 連載 島はぼくらと(2013年6月 講談社 / 2016年7月 講談社文庫) 盲目的な恋と友情(2014年5月 新潮社 / 2017年1月 新潮文庫) ハケンアニメ!(2014年8月 マガジンハウス / 2017年9月 マガジンハウス文庫) - 『an・an』No.1830 2012年11月7日号 - No.1917 2014年8月13日・20日合併号
朝が来る(2015年6月 文藝春秋 / 2018年9月 文春文庫) - 『別册文藝春秋』2014年1月号 - 2015年3月号 連載 東京會舘とわたし(2016年7月 朝日新聞出版【上(旧館)・下(新館)】 / 2019年9月 文春文庫【上(旧館)・下(新館)】) - 『サンデー毎日』2014年6月8日号 - 2015年8月2日号 連載
クローバーナイト(2016年11月 光文社 / 2019年11月 光文社文庫) - 『VERY』2014年4月号 - 2016年6月号 連載 かがみの孤城(2017年5月 ポプラ社 / 2021年3月 ポプラ文庫【上・下】 / 2022年3月 ポプラキミノベル【上・下】) - 『asta*』2013年11月号 - 2014年10月号 連載 青空と逃げる(2018年3月 中央公論新社 / 2021年7月 中公文庫) - 『読売新聞』夕刊 2015年5月27日 - 2016年5月21日 連載 小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年2月 小学館 / 2019年2月 小学館ジュニア文庫 / 2022年3月 小学館文庫) - 同映画の脚本も担当
傲慢と善良(2019年3月 朝日新聞出版 / 2022年9月 朝日文庫) - 『週刊朝日』2017年3月3日号 - 2018年2月16日号 連載 琥珀の夏(2021年6月 文藝春秋 / 2023年9月 文春文庫) - 『山梨日日新聞』2019年3月15日 - 2020年4月18日 連載 闇祓(やみはら)(2021年10月 KADOKAWA / 2024年6月 角川文庫) - 『小説 野性時代』2019年3月号 - 2021年3月号 連載 この夏の星を見る(2023年6月 KADOKAWA) - 『東京新聞』『中日新聞』『北海道新聞』『西日本新聞』夕刊 2021年6月21日 - 2022年8月22日 連載 ロードムービー(2008年10月 講談社 / 2010年9月 講談社ノベルス / 2011年9月 講談社文庫 / 2013年8月 講談社青い鳥文庫 絵:toi8)
道の先(『esora』vol.5) トーキョー語り(『メフィスト』2009年1月号) - ノベルス版と文庫版にのみ追加収録 雪の降る道(『メフィスト』2005年1月号) 街灯(書き下ろし) - ノベルス版と文庫版にのみ追加収録 ふちなしのかがみ(2009年6月 角川書店 / 2012年6月 角川文庫)
ブランコをこぐ足(『野性時代』2006年12月号) おとうさん、したいがあるよ(『野性時代』2008年1月号) ふちなしのかがみ(『野性時代』2007年2月号) 八月の天変地異(『野性時代』2008年11月号) 光待つ場所へ(2010年6月 講談社 / 2012年6月 講談社ノベルス / 2013年9月 講談社文庫)
アスファルト(書き下ろし) - ノベルス版と文庫版にのみ追加収録 チハラトーコの物語(『esora』vol.8 「『嘘』という美学」改題) 樹氷の街(『esora』vol.9) ツナグ(2010年11月 新潮社 / 2012年9月 新潮文庫)
長男の心得(『yom yom』vol.13) 親友の心得(『yom yom』vol.14) 待ち人の心得(『yom yom』vol.15) 使者の心得(『yom yom』vol.16) サクラ咲く(2012年3月 光文社 / 2014年3月 光文社文庫)
サクラ咲く(進研ゼミ『中一講座』2010/2011年度) 世界で一番美しい宝石(『小説宝石』2011年7月号) 鍵のない夢を見る(2012年5月 文藝春秋 / 2015年7月 文春文庫)
美弥谷団地の逃亡者(『オール讀物』2010年1月号) 石蕗南地区の放火(『オール讀物』2010年4月号) 芹葉大学の夢と殺人(『オールスイリ2011』) 君本家の誘拐(『オールスイリ2012』) 家族シアター(2014年10月 講談社 / 2018年4月 講談社文庫)
サイリウム(『小説すばる』2011年6月号) 私のディアマンテ(『小説現代』2011年5月号) タイムカプセルの八年(『別册文藝春秋』2012年7月号) 1992年の秋空(『We are 宇宙兄弟』vol.01 「宇宙姉妹ー1992年の秋空ー」改題) 孫と誕生会(書き下ろし) タマシイム・マシンの永遠(『Pen+ 大人のための藤子・F・不二雄』2012年 10/1号) きのうの影踏み(2015年9月 KADOKAWA / 2018年8月 角川文庫)
手紙の主(『Mei(冥)』2013年10月号) 丘の上(『Mei(冥)』2012年10月号) 殺したもの(『Mei(冥)』2013年4月号) スイッチ(『Mei(冥)』2014年4月号) 私の町の占い師(『そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>』2014年7月) やみあかご(『Mei(冥)』2013年4月号) だまだまマーク(『きっと、夢にみる 競作集 <怪談実話系>』2015年4月) マルとバツ(『Mei(冥)』2013年4月号) ナマハゲと私(『Mei(冥)』2014年11月号) タイムリミット(『小説現代』2007年2月号) 噂地図(書き下ろし) 七つのカップ(『怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集』2013年11月) 噛みあわない会話と、ある過去について(2018年6月 講談社 / 2021年10月 講談社文庫)
パッとしない子(Kindle Singles 2017年7月) ママ・はは(『宮辻薬東宮』2017年6月) 早穂とゆかり(『小説トリッパー』2014年夏号) ツナグ 想い人の心得(2019年10月 新潮社 / 2022年7月 新潮文庫) - 連載時のタイトルは『ツナグ2』
歴史研究の心得(『yom yom』vol.33) 母の心得(『yom yom』vol.37) 一人娘の心得(『yom yom』vol.42) 想い人の心得(『yom yom』vol.52) レジェンドアニメ!(2022年3月 マガジンハウス)
声と音の冒険(『an・an』No.2232 2021年1月13日号 - No.2235 2月3日号) 夜の底の太陽(『an・an』No.1951 2015年4月22日号) 執事とかぐや姫(『ハケンアニメ!』文庫版に収録) ハケンじゃないアニメ(書き下ろし) 次の現場へ(『an・an』No.2204 2020年6月17日号 - No.2207 7月8日号「次の現場、SPECIAL」改題) 嘘つきジェンガ(2022年8月 文藝春秋)
五年目の受験詐欺(『オール讀物』2022年7月号) 2020年のロマンス詐欺(『神様の罠』2021年6月) すきって いわなきゃ だめ?(絵:今日マチ子 2019年5月 岩崎書店) ネオカル日和(2011年11月 毎日新聞社 / 2015年10月 講談社文庫) - エッセイ33編、ルポ10編、ショートショート及び短編小説「彼女のいた場所」「写真選び」「さくら日和」「七胴落とし」収録 図書室で暮らしたい(2015年11月 講談社 / 2020年10月 講談社文庫) - エッセイ79編、短編小説「おじいちゃんと、おひさまのかおり」収録 あなたの言葉を(2024年4月 毎日新聞出版) Another side of 辻村深月(2023年3月 KADOKAWA)- 短編小説「薄明の流れ星」(書き下ろし)・「影踏みの記憶」(「KADOKAWAアプリ」2018年8月)収録 ドラことば 心に響くドラえもん名言集(2006年9月 小学館)- 6編のコラムを収録 本題 西尾維新対談集(2014年9月 講談社 / 2016年10月 講談社文庫) - 西尾維新との対談「『今』しか書けない物語」を収録 戦後文学を読む(2016年3月 講談社) - 奥泉光・佐伯一麦との合評「椎名麟三を読む」を収録 シークレット 綾辻行人ミステリ対談集in京都(2020年9月 光文社) 辻村深月選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎008(2013年10月 講談社文庫) 江戸川乱歩傑作選 蟲(2016年11月 文春文庫) 「」内が辻村深月の作品 こどものころにみた夢(2008年6月 講談社 / 2022年12月 講談社文庫)「タイムリミット」 - 絵・吉田尚令 9の扉(2009年7月 マガジンハウス / 2013年11月 角川文庫)「さくら日和」 - 北村薫・麻耶雄嵩他らによるリレー短編集 神林長平トリビュート(2009年11月 早川書房 / 2012年4月 ハヤカワ文庫JA)「七胴落とし」 - 神林長平へのトリビュート作品集、神林の同題作品のリメイク 暗闇を見よ(2010年11月 光文社カッパ・ノベルス / 2015年4月 光文社文庫)「十円参り」 ザ・ベストミステリーズ 2011 推理小説年鑑(2011年7月 講談社)「芹葉大学の夢と殺人」
宇宙小説(2012年3月 講談社文庫)「宇宙姉妹ー1992年の秋空ー」 いつか、君へ Boys(2012年6月 集英社文庫)「サイリウム」
驚愕遊園地(2013年11月 光文社 / 2016年5月 光文社文庫)「美弥谷団地の逃亡者」 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集(2013年11月 角川文庫)「七つのカップ」 時の罠(2014年7月 文春文庫)「タイムカプセルの八年」 そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>(2014年7月 角川文庫)「私の町の占い師」 きっと、夢にみる 競作集 <怪談実話系>(2015年4月 角川文庫)「だまだまマーク」 日本文学100年の名作 第10巻2004-2013 バタフライ和文タイプ事務所(2015年6月 新潮文庫)「仁志野町の泥棒」 謎の放課後 学校の七不思議(2015年8月 角川文庫)「踊り場の花子」 「いじめ」をめぐる物語(2015年9月 朝日新聞出版 / 2018年8月 朝日文庫)「早穂とゆかり」 宮辻薬東宮(2017年6月 講談社 / 2019年11月 講談社文庫)「ママ・はは」 ショートショートドロップス(2019年2月 キノブックス / 2021年1月 角川文庫)「さくら日和」 あなたの不幸は蜜の味 イヤミス傑作選(2019年7月 PHP文芸文庫)「石蕗南地区の放火」 Day to Day(2021年3月 講談社 / 2021年3月 講談社【愛蔵版】)「4/1 今日からはじまる物語」 Story for you(2021年3月 講談社)「8/30 明日にひろがる物語」 神様の罠(2021年6月 文春文庫)「2020年のロマンス詐欺」 はじめての(2022年2月 水鈴社)「ユーレイ」 あなたの涙は蜜の味 イヤミス傑作選(2022年9月 PHP文芸文庫)「パッとしない子」 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集(2023年12月 角川ホラー文庫)「七つのカップ」 時ひらく(2024年2月 文春文庫)「思い出エレベーター」 日本の作家60人 太鼓判!のお取り寄せ(2011年6月 講談社)「『西之門』酒蔵吟醸甘酒」 作家の放課後(2012年2月 新潮文庫)「メンクイのすゝめ」 とっさの方言(2012年8月 ポプラ文庫)「くじら」 忘れられない一冊(2013年9月 朝日文庫)「鞄を壊した子」 作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法(2014年2月 KADOKAWA / 2016年4月 角川文庫) - インタビュー・アンケート 直木賞受賞エッセイ集成(2014年4月 文藝春秋)「十七歳のサイン会」 つやつや、ごはん(2014年9月 河出書房新社)「祖母の味噌むすび」 3時のおやつ ふたたび(2016年2月 ポプラ文庫)「二色ムースのしあわせ」 ベスト・エッセイ2016(2016年6月 光村図書出版)「作家になって十年」 まるまる、フルーツ(2016年8月 河出書房新社)「くだもの絶品料理」 作家の口福 おかわり(2016年9月 朝日新聞出版)- 4編のエッセイを収録 十歳までに読んだ本(2017年7月 ポプラ社)「モモ」 奇想天外 21世紀版アンソロジー(2017年10月 南雲堂)「デビュー前夜の思い出」 学校に行きたくない君へ(2018年8月 ポプラ社)「楽しいことがあれば、それを生きる理由に」 - インタビュー 何げなくて恋しい記憶 随筆集 あなたの暮らしを教えてください1(2023年3月 暮しの手帖社)「墨の香る教室の先で」 少女の国(『少女の国 今井キラ作品集』2014年6月 ステュディオ・パラボリカ) 化粧は女を嫉妬させる。(『an・an』No.2020 2016年9月21日号) こどもかいしゅうしゃ(『小学一年生』2019年1月号付録) - 絵本、絵:加藤カトヲ ファイア・ドーム(『STORY BOX』2019年6月号 - 2023年8月号) 罪と罰のコンパス(『メフィスト』2021 AUTUMN VOL.1 - 連載中) 「彼方のノック」(第87回・第88回NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部 課題曲) - 作曲は土田豊貴 よる★ドラ
世にも奇妙な物語'13 春の特別編
オトナの土ドラ(東海テレビ制作)
連続ドラマW
サクラ咲く(2016年3月6日 - 27日、全4話、主演:新井愛瞳、新田真剣佑、神尾楓珠、戸塚純貴、小園凌央、高橋愛) ツナグ(2012年10月6日公開、配給:東宝、監督:平川雄一朗、主演:松坂桃李) 太陽の坐る場所(2014年10月4日公開、監督:矢崎仁司、主演:水川あさみ) ドラえもん のび太の月面探査記(2019年3月1日公開、監督:八鍬新之介、主演:水田わさび)
朝が来る(2020年10月23日公開、監督:河瀬直美、主演:永作博美) ハケンアニメ!(2022年5月20日公開、監督:吉野耕平、主演:吉岡里帆) かがみの孤城(2022年12月23日公開、監督:原恵一、主演:當真あみ) 傲慢と善良(2024年9月17日公開予定、監督:萩原健太郎、主演:藤ヶ谷太輔・奈緒) ドラえもん&Fキャラオールスターズ『月面レースで大ピンチ!?』(2019年3月9日 - 2020年1月30日公開、藤子・F・不二雄ミュージアムにて公開、監督:寺本幸代、主演:水田わさび)
冷たい校舎の時は止まる(作画:新川直司、『月刊少年マガジン』2008年1月号 - 2009年5月号、講談社 全4巻 2008年11月 - 2009年5月・講談社文庫 上下巻 2012年9月) オーダーメイド殺人クラブ(作画:及川由美、『good!アフタヌーン』30号 - 43号、講談社 全2巻 2013年11月・2014年7月) スロウハイツの神様(作画:桂明日香、『ハツキス』2016年11月号 - 電子版11号、講談社 全4巻 2017年7月 - 2019年6月) かがみの孤城(作画:武富智、『ウルトラジャンプ』2019年7月号 - 2022年3月号、集英社 全5巻 2019年12月 - 2022年5月) 傲慢と善良(作画:鶴谷香央理、『web TRIPPER』2024年6月20日 - 、朝日新聞出版 既刊1巻 2024年9月 - ) スロウハイツの神様(2017年7月5日 - 16日・2019年3月22日 - 4月7日、公演:キャラメルボックス、脚本・演出:成井豊) ハケンアニメ!(2019年10月 - 11月、主催:吉本興業、演出・脚本:G2) かがみの孤城(2020年8月28日 - 9月22日、主催:NAPPOS UNITED、演出・脚本:成井豊、出演:生駒里奈・溝口琢矢 / 2022年5月21日 - 6月4日、公演:キャラメルボックス、出演:田野優花・池岡亮介) ぼくのメジャースプーン(2022年5月20日 - 6月4日、公演:キャラメルボックス、脚本・演出:成井豊) 第87回NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部 課題曲 鬼神伝(2011年4月29日公開、配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) - 町民役 王様のブランチ(2012年7月28日、TBS) - インタビュー。直木賞受賞、『鍵のない夢を見る』について。 宮崎美子のすずらん本屋堂(2012年9月4日、BSイレブン) - インタビュー。『鍵のない夢を見る(君本家の誘拐)』、ドラえもん、綾辻行人、笹本恒子著『お待ちになって、元帥閣下』について。 グレーテルのかまど(2023年9月11日、NHK Eテレ) - 第610回 辻村深月の二色ムース。 タイプライターズ〜物書きの世界〜(2024年2月17日、フジテレビ) - 第31回(最終回)。 ^ 多数の各紙報道による。 ^ 辻村深月(インタビュアー:林真理子)「結婚して幸せな女性作家はいいものが書けない?辻村深月「最初は怖かった(1/3)」『AERA dot.』、2019年7月1日。https://dot.asahi.com/articles/-/117794?page=1。2019年8月13日閲覧。 ^ “辻村深月さん「一生作家で居続けたい」 周囲に支えられ子育てと執筆両立”. Sponichi Annex. (2019年5月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/10/kiji/20190510s00041000292000c.html 2019年8月13日閲覧。 ^ “直木賞受賞に歓声が響く図書館 辻村深月さんに市民栄誉賞を授与” (PDF). 広報 ふえふき. 笛吹市. pp. 2-3 (2012年9月). 2019年8月13日閲覧。 ^ "作家の読書道 第130回:辻村深月さん". WEB 本の雑誌. 2012年10月17日. 2013年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月21日閲覧。 ^ 『野性時代』(角川書店)2009年8月号 辻村深月特集より ^ 『オール讀物』(文芸春秋 刊)2012年9月号 辻村深月「第147回直木賞発表」エッセイ「十七歳のサイン会」 ^ “辻村深月さん(本学附属高校OG)が直木賞受賞!”. 山梨学院大学 (2012年7月18日). 2018年10月21日閲覧。 ^ “CHIBADAI Press No.21”. 広報誌ちばだいプレス. 千葉大学 (2012年9月). 2018年10月21日閲覧。 ^ 『オール讀物』(文藝春秋 刊)2012年9月号 辻村深月「第147回直木賞発表」林真理子との受賞記念対談発言 ^ “15日から連載小説 辻村深月さん語る”. 山梨日日新聞電子版. 2020年3月9日閲覧。 ^ “直木賞選考委員に辻村深月さん 来年1月の次回選考会から”. 共同通信 (2024年9月2日). 2024年9月4日閲覧。 ^ “Snow Man渡辺翔太『anan AWARD 2024』大賞を受賞 2025年は「グループ活動を優先」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年11月11日). 2024年11月12日閲覧。 ^ “講談社文庫『凍りのくじら』講談社100周年記念企画 この1冊!”. 講談社BOOK倶楽部 (2014年6月15日). 2024年4月17日閲覧。 ^ 『光待つ場所へ』特集ページ装画によせて ^ “NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁”. 朝日新聞. (2015年4月28日). http://www.asahi.com/articles/ASH4X4JQJH4XUCLV009.html 2015年4月29日閲覧。 ^ “honto - 辻村深月インタビュー:電子書籍ストア”. honto. 2018年6月24日閲覧。 ^ “『映画ドラえもん』新作に広瀬アリス、柳楽優弥ら参加!辻村深月が脚本を担当「“聖書の続き”を書くような想い」”. 映画ランドNEWS (2018年10月15日). 2018年10月15日閲覧。 ^ 初出と単行本(初版)の柱に書かれているタイトルは「音と声の冒険」 ^ 番組エピソード 仕事&プライベートに奮闘!【働く女性特集】-NHKアーカイブス ^ 安田成美16年ぶり連ドラ主演「人を信頼するという強さ伝えたい」 SANSPO.COM 2016年4月15日発行、同日閲覧。 ^ “新井愛瞳が辻村深月原作「サクラ咲く」でドラマ初主演”. CDJournal ニュース (2016年2月9日). 2016年3月6日閲覧。 ^ “アプガ新井愛瞳と真剣佑が主演、辻村深月の小説「サクラ咲く」連続ドラマ化”. 映画ナタリー (2016年2月3日). 2016年3月6日閲覧。 ^ “辻村深月氏、藤子F作品オールキャラ出演の短編を書き下ろし”. ORICON NEWS. オリコン (2019年1月12日). 2019年2月17日閲覧。 日本の小説家一覧 推理作家一覧 「本の泉」第122回 ~今、注目の作家 辻村深月登場!!~ 「WEB本の雑誌」作家の読書道 第130回:辻村深月さん 『朝が来る』特設サイト|文藝春秋 - ウェイバックマシン(2015年6月10日アーカイブ分) 『朝が来る』インタビュー|ブックショート 表 話 編 歴 冷たい校舎の時は止まる - 子どもたちは夜と遊ぶ - 凍りのくじら - ぼくのメジャースプーン - スロウハイツの神様 - 名前探しの放課後 - 太陽の坐る場所 - ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 - V.T.R. - 本日は大安なり - オーダーメイド殺人クラブ - 水底フェスタ - サクラ咲く - 島はぼくらと - 盲目的な恋と友情 - ハケンアニメ! - 家族シアター - 朝が来る - 東京會舘とわたし - クローバーナイト - かがみの孤城 - 傲慢と善良 ロードムービー - ふちなしのかがみ - 光待つ場所へ - ツナグ - 鍵のない夢を見る - きのうの影踏み 図書室で暮らしたい 映画ドラえもん のび太の月面探査記 メフィスト賞 - 綾辻行人 - ドラえもん 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 表 話 編 歴 2008:黒木瞳 10:江角マキコ 11:石田ひかり 12:渡辺満里奈 13:長谷川京子 14:小倉優子 15:永作博美 16:藤本美貴 17:木村佳乃 18:大島美幸 19:吉瀬美智子 21:篠田麻里子 22:広末涼子 23:仲間由紀恵 24:peco 2008:小渕優子 10:蓮舫 21:三浦瑠麗 22:金子恵美 2008:坂東眞理子 09:俵万智 2008:勝間和代 09:佐々木かをり 14:小室淑恵 16:友利新 17:近藤麻理恵 18:経沢香保子 19:小脇美里 23:丸田佳奈 24:優木まおみ 2008:栗原はるみ 09:黒田知永子 / 安田成美 10:久保純子 11:清原亜希 12:冨永愛 13:辻希美 14:内田恭子 15:高島彩 16:滝沢眞規子 17:佐田真由美 18:和田明日香 19:梨花 21:蛯原友里 22:近藤千尋 23:ヨンア 24:川田裕美 2009:今井絵理子 10:森高千里 11:今井美樹 12:土屋アンナ 13:hitomi 15:渡瀬マキ 17:後藤真希 18:安倍なつみ 22:鈴木亜美 23:AI 24:BENI 2010:小谷実可子 11:山本愛 12:岡崎朋美 13:赤羽有紀子 14:北斗晶 15:小笠原歩 16:浅尾美和 17:荒川静香 18:杉山愛 19:松本薫 21:潮田玲子 22:荒木絵里香 23:登坂絵莉 24:丸山桂里奈 2013:西原理恵子 15:高野優 16:湊かなえ 19:辻村深月 23:綿矢りさ 2021:蜷川実花 2021:タサン志麻 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 チェコ 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 辻村深月 21世紀日本の女性著作家 日本の女性小説家 日本の女性推理作家 山梨県出身の人物 メフィスト賞受賞者 直木賞受賞者 キノベス! 山梨学院高等学校出身の人物 千葉大学出身の人物 1980年生 存命人物 編集半保護中のページ Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NKC識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/20 14:42更新
|
tsujimura miduki
TOPニュース
辻村深月と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「辻村深月」を素材として二次利用しています。