那須田稔の情報(なすだみのる) 児童文学作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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那須田稔の情報まとめ
那須田 稔(なすだ みのる)さんの誕生日は1931年4月10日です。静岡出身の児童文学作家のようです。
卒業、事件に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2023年に亡くなられているようです。
那須田稔のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)那須田 稔(なすだ みのる、1931年4月10日 - 2023年7月11日)は、日本の児童文学作家。 静岡県浜松市出身。幼少期を満州で過ごす。浜松第二中学校(現静岡県立浜松西高等学校)卒業後、東洋大学文学部国文科卒業、愛知大学文学部中国文学科中退。詩人として活動した後、1962年に「ぼくらの出航」で児童文学作家としてデビュー。1965年「シラカバと少女」で日本児童文学者協会賞、サンケイ児童出版文化賞、「おとぎばなしシリーズ」で毎日出版文化賞を受賞。1978年、浜松市でひくまの出版を創立、1988年より「忍者サノスケじいさん」シリーズを書き継いでいる。 作家の那須田淳は息子で、児童文学作家の岸川悦子は実妹。 2023年7月11日、胆のうがんのため静岡県湖西市の病院で死去。92歳没。 『ぼくらの出航』(講談社) 1962 『ふくざわゆきち』(小峰書店、幼年偉人ものがたり) 1963 『拳銃の町』(金の星社、西部小説選集) 1963 『ガガーリン』(三十書房、少年少女世界探検家物語) 1964 『二宮金次郎 / 豊田佐吉 / 井上でん / 和井内貞行』(講談社、幼年世界伝記全集10) 1965
『シラカバと少女』(実業之日本社、解説:小内一明) 1965
『自由民権』(盛光社、少年少女人物日本百年史5) 1965 『デモクラシー 民本主義と普通選挙』(盛光社、少年少女人物日本百年史9) 1965 『マスコミ誕生 ひろがる国民の目と耳』(盛光社、少年少女人物日本百年史11) 1966 『良寛』(国土社、子ども伝記全集) 1967 『もうひとつの夏』(実業之日本社、創作少年少女小説) 1967 『本田宗一郎 オートバイ王』(盛光社、ファイトマン・ブックス) 1967 『ガンジー』(国土社、子ども伝記全集) 1968 『アルプスにダムができる』(鈴木勇共著、鹿島研究所出版会、少年の科学) 1968 『南極大陸のたんけん』(岩崎書店、おはなしノンフィクション) 1968 『チョウのいる丘』(講談社) 1968
『星と少年』(講談社)1969 『ワシリィのむすこ』(大日本図書、子ども図書館、解説:渋谷清視) 1969 『一郎作、がんばる』(あすなろ書房、あすなろ創作童話) 1970 『小さな草の歌』(偕成社、少年少女創作文学、解説:渋谷清視) 1970
『土の童子』(金の星社、創作児童文学、解説:清水達也) 1970 『ひめゆりの少女たち 沖縄戦にちった女生徒隊の悲げき』(偕成社、解説:代田昇) 1970
『文彦のふしぎな旅 すばらしい少年時代(第1部)』(ポプラ社) 1970 『船ぞこの人々 すばらしい少年時代(第2部)』(ポプラ社) 1970 『野にわたる風 すばらしい少年時代(第3部)』(ポプラ社) 1970 『風小屋』(童心社、童心社創作シリーズ) 1971 『クレビックはげんきかい?』(ポプラ社) 1971 『サンタフェから来た男』(金の星社、ウエスタン・ノベルズ) 1971 『小さな町の中で』(実業之日本社、少年少女愛の小説選) 1971 『月の出村の夏休み』(小峰書店) 1971 『きつねの花火』(ポプラ社、おはなし名作絵本) 1972 『でえだらぼっち』(岩崎書店、創作絵本) 1972 『でえだらぼっちものがたり』(文研出版、創作わたしの民話) 1972 『雪割草のように』(偕成社、少年少女創作文学、解説:横谷輝) 1972 『いいかおしてごらん』(新日本出版社) 1972 『のぐちひでよ』(小峰書店、幼年伝記ものがたり) 1972 『おじいさんのさくらえび』(ポプラ社、しゃかいの絵本) 1972 『砂漠の墓標 ある15歳の物語』(講談社、児童文学創作シリーズ) 1976 『南極大陸のたんけん』(岩崎書店、こどもノンフィクション) 1977 『とべマリン!』(小学館、小学館の創作理科シリーズ) 1977 『西山寺の仁王』(静岡新聞社、静岡県のむかしばなし) 1978 『へっこきじいさま』(静岡県のむかしばなし、静岡新聞社) 1978 『いもほり長者とふしぎな玉』(静岡県のむかしばなし、静岡新聞社) 1979 『源太とコロッペ 少年のイカダ漂流記』(静岡新聞社) 1980 『広重、東海道を行く』(静岡新聞社、静岡県歴史物語) 1981 『デュナン 赤十字の父』(講談社、火の鳥伝記文庫) 1982 『フジヤマのトビウオ 水泳の勇者古橋広之進物語』(ひくまの出版) 1985 『法多山縁起物語』(ひくまの出版) 1988 『しあわせの白いうさぎ』(ポプラ社、愛と心のシリーズ) 1989 『ぼくのカンガルー』(ひくまの出版) 1991 『母さん子守歌うたって 寸越窯・いのちの記録』(岸川悦子共著、ひくまの出版) 2002 『絵本ハルウララ』(ひくまの出版) 2004 『ぼくと風子の夏 屋久島・かめんこ留学記』(ひくまの出版) 2005 『うずまき貝のロケット』(ひくまの出版) 2007 『天馬のように走れ 書聖・川村驥山物語』(ひくまの出版) 2007 『たいこじいさん』(ひくまの出版) 2008 『くじゃくの花火』(ひくまの出版) 2008 『天馬ジョノン・ハル モンゴル馬頭琴ものがたり』(ビャンバサイハン・ツェレンドルジ共著、ひくまの出版) 2008 『王さまのくびかざり』(ひくまの出版) 2008 『忍者サノスケじいさん』1 - 3( ひくまの出版) 1988 - 1989 『忍者サノスケじいさん病院へいく』(ひくまの出版) 1993 『忍者サノスケじいさん・モンゴルへいく』(ひくまの出版) 2003 『忍者サノスケじいさんわくわく旅日記』 1 - 18(ひくまの出版) 2007 - 2009 『こじき王子 / アルプスの少女』(マーク・トウェーン / スピリ、偕成社) 1963 『宝石盗難事件』(キャロリン・キーン、金の星社、少女世界推理名作選集19) 1964 『西遊記』(呉承恩、講談社、世界の名作) 196 『中国の名作ものがたり』(学習研究社) 1964 『悪魔の足の秘密』(コナン・ドイル、岩崎書店、ドイル冒険・探偵名作全集16) 1965 『空をとんだ茶わん 宇治拾遺物語』(小峰書店、日本の古典童話) 1966 『宝のひょうたん 』(張天翼、講談社、世界の名作図書館) 1967 『楊八のさいなん 今古奇観』(小峰書店、中国・インドの古典童話) 1968 『大金持ちのひみつ 今古奇観』(小峰書店、中国・インドの古典童話) 1968 『三国志』(羅貫中、講談社、世界の名作図書館) 1970 『やまねずみジョニーのひみつ』(T・バージェス、金の星社、バージェス・アニマル・ブックス) 1970 「ムスティの絵本」(T.V.スタジオ・デュブイ、榊原晃三共訳、小学館) 1972
^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.460 ^ 「那須田稔さん死去 児童文学作家」『東京新聞 TOKYO Web』2023年7月14日。2023年7月14日閲覧。 ^ 「那須田稔さん死去 92歳 「忍者サノスケじいさん」」『中日新聞しずおか Web』2023年7月14日。2023年7月14日閲覧。 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 日本の児童文学作家 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 東洋大学出身の人物 浜松市出身の人物 1931年生 2023年没 胆嚢癌で亡くなった人物 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/21 21:12更新
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