長島有里枝の情報(ながしまゆりえ) 写真家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
長島 有里枝さんについて調べます
■名前・氏名 |
長島有里枝と関係のある人
蜷川実花: 大学卒業後、写真家として作品を発表し第13回キヤノン写真新世紀優秀賞(1996年)を受け、20代で木村伊兵衛写真賞(2001年・第26回、長島有里枝・HIROMIXと同時受賞)を授かり、国内外で#写真展を開く。 |
長島有里枝の情報まとめ
長島 有里枝(ながしま ゆりえ)さんの誕生日は1973年3月17日です。東京出身の写真家のようです。
家族、卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。長島有里枝の現在の年齢は51歳のようです。
長島有里枝のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)長島 有里枝(ながしま ゆりえ、1973年 - )は、日本の写真家。 本人や家族のセルフヌード作品でデビューし、HIROMIXらとともにその作品が「女の子写真」「ガーリーフォト」とよばれた。 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科在学中に公募展を経てデビュー。1999年、カリフォルニア芸術大学Master of Fine Arts(美術修士)写真専攻修了。 2011年、武蔵大学大学院人文科学研究科社会学専攻に社会人枠で入学しフェミニズムを学ぶ。2015年同研究科前期博士課程修了。 アーティストとして活動する一方、文芸誌や新聞への寄稿、大学で講師を務めるなど活躍は多岐にわたる。 主な著作に『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』(2020)、主な作品集に『Self-Portraits』(2020)などがある。 前夫はアクション監督・ミュージシャンの南辻史人。 東京都中野区に生まれる。10歳のとき埼玉県に転居。1991年、埼玉県立川越女子高等学校卒業。1993年、urbanart#2展パルコ賞受賞。1995年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。1998年、文化庁新進芸術家在外研修員としてアメリカ合衆国に留学。1999年、カリフォルニア芸術大学ファインアート科写真専攻修士課程修了。 2001年、写真集『PASTIME PARADISE』で2000年度の第26回木村伊兵衛写真賞受賞(蜷川実花、HIROMIXと同時受賞)。 2002年、28歳の終わり頃に息子を出産。 2010年、『背中の記憶』で第23回三島由紀夫賞候補、第26回講談社エッセイ賞受賞。 2011年から武蔵大学人文科学研究科博士前期課程にてフェミニズムを学び(社会学者・千田有紀に師事)、2015年に同課程修了。 2020年、第36回東川賞国内作家賞受賞。 2023年、14年ぶりの小説『去年の今日』で第45回野間文芸新人賞候補。 『YURIE NAGASHIMA』風雅書房、1995年。ISBN 978-4-89424-059-9 『empty white room』リトルモア、1995年。ISBN 978-4-947648-17-4 『家族―長島有里枝写真集』光琳社出版、1998年。ISBN 978-4-7713-0334-8 『PASTIME PARADISE』マドラ出版、2000年。ISBN 978-4-944079-23-0 『not six』スイッチパブリッシング、2004年。ISBN 978-4-88418-014-0 『「家族」を探して 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』オフィシャルシネマブック』(構成・文・橋本麻里)扶桑社、2007年。ISBN 978-4-594-05349-9 『背中の記憶』講談社、2009年。ISBN 978-4-06-215896-1
『SWISS』赤々舎、2010年。ISBN 978-4-903545-59-2 『クレマチスガーデン』発行:NOHARA、発売:ヴァンジ彫刻庭園美術館。ISBN 978-4-904257-17-3 ※クレマチスガーデンの四季を撮り下ろしたポストカードブック 『AMERICA:20 Postcards』リトルモア〈リトルモア ポストカード ブック〉、2013年。ISBN 978-4-89815-372-7 『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』大福書林、2020年。ISBN 978-4908465116 『ははとははの往復書簡』山野アンダーソン陽子との共著(晶文社、2022年。)ISBN 978-4-7949-7306-1 『テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記』白水社、2023年。ISBN 978-4-560-09457-0 『こんな大人になりました』集英社、2023年。ISBN 978-4-08-771815-7 『去年の今日』講談社、2023年。ISBN 978-4-06-532742-5 ^ J-WAVE LOHAS SUNDAY ^ 写真家・長島有里枝個展:女性の物語、縫い合わせ - 「毎日新聞」2016年7月13日(大阪夕刊) ^ 中嶋泉「ガーリーフォトの戦術――長島有里枝『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』」note『月刊美術批評WEB』「レビューとレポート」2021年5月25日。 ^ “東京の作りかた 長島有里枝”. 日本経済新聞 (2020年2月20日). 2021年1月8日閲覧。 ^ 日経BP. “長島有里枝 キャリアを積んでも埋まらなかった何か”. 日経DUAL. 2021年1月8日閲覧。 ^ 日経BP. “長島有里枝 「育児の荒波」に翻弄された産後数カ月”. 日経DUAL. 2021年1月8日閲覧。 ^ “写真家・長島有里枝「 "女性"という役割について考え、表現することで社会とゆるやかにつながっていく」|「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン” (2016年7月24日). 2021年1月8日閲覧。
表 話 編 歴 第1回 (1985年) 野坂昭如 「我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ」 ・ 沢木耕太郎 「バーボン・ストリート」 第2回 (1986年) 吉行淳之介 「人工水晶体」 ・ 景山民夫 「One fine mess」 第3回 (1987年) 尾辻克彦 「東京路上探険記」 第4回 (1988年) 嵐山光三郎 「素人庖丁記」 第5回 (1989年) 永倉万治 「アニバーサリー・ソング」 第6回 (1990年) 早坂暁 「公園通りの猫たち」 第7回 (1991年) 伊藤礼 「狸ビール」 ・ 須賀敦子 「ミラノ 霧の風景」 第8回 (1992年) 柴田元幸 「生半可な学者」 ・ 出久根達郎 「本のお口よごしですが」 第9回 (1993年) 林望 「林望のイギリス観察辞典」 ・ 和田誠 「銀座界隈ドキドキの日々」 第10回 (1994年) 池内紀 「海山のあいだ」 第11回 (1995年) 東海林さだお 「ブタの丸かじり」 ・ 高島俊男 「本が好き、悪口言うのはもっと好き」 第12回 (1996年) 鹿島茂 「子供より古書が大事と思いたい」 ・ 関容子 「花の脇役」 第13回 (1997年) 米原万里 「魔女の一ダース」 第14回 (1998年) 六嶋由岐子 「ロンドン骨董街の人びと」 第15回 (1999年) 檀ふみ ・ 阿川佐和子 「ああ言えばこう食う」 ・ いとうせいこう 「ボタニカル・ライフ 植物生活」 第16回 (2000年) 四方田犬彦 「モロッコ流謫」 第17回 (2001年) 小池昌代 「屋上への誘惑」 ・ 坪内祐三 「慶応三年生まれ七人の旋毛曲り」 第18回 (2002年) 該当作なし 第19回 (2003年) 到津伸子 「不眠の都市」 ・ 関川夏央 「昭和が明るかった頃」 第20回 (2004年) 荒川洋治 「忘れられる過去」 ・ 酒井順子 「負け犬の遠吠え」 第21回 (2005年) アーサー・ビナード 「日本語ぽこりぽこり」 第22回 (2006年) 野崎歓「赤ちゃん教育」・福田和也「悪女の美食術」 第23回 (2007年) 青山潤「アフリカにょろり旅」・岸本佐知子「ねにもつタイプ」 第24回 (2008年) 立川談春「赤めだか」 第25回 (2009年) 青柳いづみこ「六本指のゴルトベルク」・向井万起男「謎の1セント硬貨」 第26回 (2010年) 長島有里枝「背中の記憶」・山川静夫「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」 第27回 (2011年) 内澤旬子「身体のいいなり」・内田洋子「ジーノの家 イタリア10景」 第28回 (2012年) 平松洋子「野蛮な読書」 第29回 (2013年) 小川恵「銀色の月 小川国夫との日々」・永田和宏「歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年」 第30回 (2014年) 末井昭「自殺」 第31回 (2015年) ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」 第32回 (2016年) 横尾忠則「言葉を離れる」 第33回 (2017年) 小泉今日子「黄色いマンション 黒い猫」・穂村弘「鳥肌が」 第34回 (2018年) こだま「ここは、おしまいの地」・高橋順子「夫・車谷長吉」 この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オランダ CiNii Books CiNii Research MusicBrainz 写真家識別目録 オランダ美術史研究所データベース ULAN SNAC IdRef 20世紀日本の女性写真家 21世紀日本の女性写真家 木村伊兵衛写真賞受賞者 講談社エッセイ賞受賞者 武蔵野美術大学出身の人物 武蔵大学出身の人物 修士(社会学)取得者 日本のコラムニスト 女性コラムニスト 東京都区部出身の人物 1973年生 存命人物 すべてのスタブ記事 美術家関連のスタブ項目 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 PIC識別子が指定されている記事 RKDartists識別子が指定されている記事 ULAN識別子が指定されている記事 SNAC-ID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/13 09:29更新
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