尾崎秀実: 歴史学者(日本近現代史研究者)の今井清一は娘婿にあたる。
大江志乃夫: 『近代日本史の基礎知識 - 史実の正確な理解のために』(藤原彰, 今井清一、有斐閣) 1972
斎藤真: (細谷千博・今井清一・蝋山道雄)『日米関係史開戦に至る10年――1931-1914年(1-4)』(東京大学出版会、1971年-1972年)
安藤彦太郎: 「中国の会」は、尾崎秀樹が普通社主宰で1960年ごろに立ち上げ、野原四郎、竹内好、橋川文三、安藤、新島淳良、今井清一らをメンバーとした。
藤原彰: 遠山茂樹・今井清一との共著で『昭和史』(岩波書店、1955年)を発表し、亀井勝一郎による批判に端を発する昭和史論争が展開された。
尾崎秀樹: 歴史学者・政治学者の今井清一は義理の甥(秀実の娘の夫)。
三木清: 遠山茂樹・今井清一・藤原彰共著『昭和史(旧版)』(岩波新書、1959年)には、昭和研究会の革新メンバーとして、三輪寿壮、蠟山政道、笠信太郎など5人の名前は挙げておきながら、三木の名前だけは挙げていない。
尾崎秀樹: また、「日本の中の中国」を考える研究会「中国の会」を普通社主宰で立ち上げ、野原四郎、竹内好、橋川文三、安藤彦太郎、新島淳良、今井清一らをメンバーとした。