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尾崎秀実の情報 (おざきほつみ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月23日】今日誕生日の芸能人・有名人

尾崎秀実の情報(おざきほつみ) 社会運動家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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尾崎 秀実さんについて調べます

■名前・氏名
尾崎 秀実
(読み:おざき ほつみ)
■職業
社会運動家
■尾崎秀実の誕生日・生年月日
1901年4月29日 (年齢1944年没)
丑年(うし年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
東京出身

尾崎秀実と同じ1901年生まれの有名人・芸能人

尾崎秀実と同じ4月29日生まれの有名人・芸能人

尾崎秀実と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


尾崎秀実と関係のある人

リヒャルト=ゾルゲ: そこでゾルゲは、当時大阪朝日新聞に勤務していた尾崎秀実をその任に充てることとし、1934年春に奈良の猿沢池で尾崎と再会、尾崎はゾルゲの依頼を受け入れた。


笠信太郎: 昭和研究会には稲葉秀三や勝間田清一ら企画院の革新官僚とソ連スパイ尾崎秀実をはじめとする転向左翼ら所謂「国体の衣を着けたる共産主義者(近衛上奏文)が結集しており、彼らはマルクス主義に依拠して戦争を利用する上からの国内革新政策の理念的裏付けを行い、国家総動員法の発動を推進し、近衛新体制生みの親として大政翼賛会創設の推進力となった。


尾崎秀樹: ゾルゲ事件の尾崎秀実は異母兄。


竹内謙: 祖父・竹内金太郎は尾崎秀実、阿部定らの弁護にあたった刑事弁護士。


笠信太郎: 同じく朝日新聞社論説委員の佐々弘雄や記者の尾崎秀実らとともに近衛文麿のブレーン組織「昭和研究会」に参加してその中心メンバーの一人となり、近衛を取り巻く朝食会(水曜会)のメンバーともなった。


白洲次郎: またこの頃、牛場友彦や尾崎秀実とともに近衛文麿のブレーンとして行動する。


汪兆銘: これに対して、支那問題の権威として盛んに「東亜新秩序」を美化し、東亜協同体論を提唱していた朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実は、『公論』昭和14年11月号に「汪精衛政権の基礎」を発表、日本の当局者に向かって「汪精衛運動が支那再建の唯一の方策であり日本としては全力を挙げてこれを守る以外に良策なきこと、あらゆる問題の中で何が一番大切かといえばともかくも多くの困難なる条件によって発展の可能性を縮小されている汪精衛政権の誕生と発展とをはからなければならない」ことを力説した。


宮城与徳: 宮城はゾルゲの自宅には日本語教師という名目で、また尾崎秀実の自宅には娘の絵の教師として出入りし、両者の連絡役をおこなっていた。


佐々淳行: またゾルゲ事件で逮捕された尾崎秀実と父の弘雄は朝日新聞の同僚記者として親交があり、ともに近衛文麿のブレーンとして昭和研究会、朝食会に参加していた。


近衛文麿: ソ連によるスパイ事件、いわゆるゾルゲ事件に連座していた近衛内閣嘱託の尾崎秀実と西園寺公一が10月14日に検挙された。


木下順二: 解説尾崎秀実


寺内大吉: その中でも『化城の昭和史』は、満州事変あるいは五・一五事件や二・二六事件から始まる昭和初期以降の軍部独裁やそれに関連した様々な事象に対して、石原莞爾や北一輝らの日蓮主義者がどのように関知したかを中心に、ゾルゲ事件で刑死することとなる尾崎秀実に扮した主人公の視点から描いた、宗教関連小説の代表作ともいえる。


尾崎秀樹: 1959年に『生きているユダ』を刊行して以来、尾崎は特別高等警察の資料やチャールズ・ウィロビーによる事件の報告書、川合貞吉の証言などをベースに、伊藤律が兄の尾崎秀実を裏切って警察の手先となり、事件の検挙を招いた「ユダ」であると非難する立場を取った。


西園寺公一: このとき、牛場から引き合わされて公一と同じ船室に入ったのが牛場の第一高等学校時代の同級生で、ゾルゲ事件で同じく逮捕され有罪となった尾崎秀実だった。


汪兆銘: 駐華ドイツ大使オスカー・トラウトマンを中心とするトラウトマン工作の失敗を受けた近衛内閣は、尾崎秀実による工作や軍部の強硬論の影響もあって、1938年1月に「今後は蔣介石の国民政府を交渉の相手にしない」という趣旨の近衛声明(第一次)を発表した。


和田耕作: 朝食会には犬養健、尾崎秀実、帆足計などが出席して、日独伊三国同盟問題、南進問題、新国民組織問題などが議論されており、和田は佐々弘雄・江藤夏雄などと共に活動していた。


近衛文麿: 5月には現地日本軍が徐州を占領しており、7月には尾崎秀実・松本重治・犬養健・西園寺公一・影佐禎昭らの工作により、中国国民党左派の有力者である汪兆銘に接近して、国民党から和平派を切り崩す工作を開始し、石原莞爾らの独自和平工作を完全に阻止した。


近衛文麿: 後にゾルゲ事件において絞首刑に処せられる尾崎秀実もメンバーの一人であった。


尾崎秀樹: なお、同じ親族でも、尾崎秀実の妻は伊藤が「スパイ」として日本共産党を除名された後も伊藤端緒説やスパイ説に同意せず、尾崎秀樹とは対立した立場にいた。伊藤は生前の書簡で、尾崎秀真が尾崎秀実から絶縁されたのちに尾崎秀樹が生まれ、秀樹と秀実との間には文通すらなかったと記している。また、尾崎秀樹が「伊藤がゾルゲ事件研究会を解散させた」と主張している点については、この集まりに尾崎秀実の他の近親者や知人が「ハナをつまみ」寄りつかずに潰れたことをそう言っているのだと述べている。


リヒャルト=ゾルゲ: 上海におけるゾルゲ諜報団の日本人は、尾崎秀実、鬼頭銀一、川合貞吉、水野成、山上正義、船越寿雄であった。


宮城与徳: ゾルゲ事件でともに検挙されたマックス・クラウゼンは「宮城は丸っきり(引用者注:尾崎秀実とは)反対な人間で非常に単純な善い人である。


武藤章: 尾崎秀実と親しかった。


和田耕作: 和田は昭和研究会に入会して笠信太郎、佐々弘雄、尾崎秀実らとの交友を深めている。


宮城与徳: 逮捕が政界や国際関係に影響を与えかねないゾルゲや尾崎秀実を避けて、そうした点での懸念の薄い北林や宮城が、特高から検挙の糸口に選ばれたのである。


風見章: 尾崎秀実をマルクス主義の殉教者と評し、「わが尾崎が、絞首台にはこべる足音は、天皇制政権にむかって、弔いの鐘の響きであり、同時に、新しい時代へと、この民族を導くべき進軍ラッパではなかったか、どうか。


近衛文麿: 1928年(昭和3年)6月から内務省警保局、拓務省管理局に勤務し、左翼運動の取締と国際共産主義運動の調査研究に従事した後、衆議院議員となり中野正剛と共に東條内閣倒閣運動に加わった三田村武夫によれば、1941年(昭和16年)10月15日に検挙された尾崎秀実と特別の関係にあった陸軍軍務局関係者は尾崎の検挙に反対であり、特に新聞記者として駐日ドイツ大使オイゲン・オットの信頼を得ることに成功していたリヒャルト・ゾルゲとの関係において、陸軍は捜査打ち切りを要求したが、第3次近衛内閣の総辞職後に首相に就任した東条英機は、尾崎の取り調べによって彼と近衞との密接な関係が浮かび出てきたことを知り、この事件によって一挙に近衞を抹殺することを考え、逆に徹底的な調査を命じた。


宮城与徳: 1934年5月には、ゾルゲから尾崎秀実(当時大阪朝日新聞在職)と接触を取ることを命じられ、その仲介により、ゾルゲは翌月に奈良市で尾崎と再会している。


リヒャルト=ゾルゲ: 朝日新聞記者だった尾崎秀実とは、アメリカ共産党から派遣された鬼頭銀一から紹介を受けて知り合った。


風見章: 書記官長就任以前からの親友であり、書記官長時代に風見が内閣の嘱託に抜擢した尾崎秀実が41年10月にゾルゲ事件で逮捕され、風見自身も証人として検察当局の尋問を受けるなど社会的に苦境に立たされたこともあり、1942年4月の翼賛選挙に翼賛政治体制協議会の推薦を受けるが、総選挙中に立候補を辞退。


緒方竹虎: 近衛文麿のブレーン組織である昭和研究会には、緒方の承認の下、前田多門、佐々弘雄、笠信太郎、尾崎秀実ら中堅・若手論説委員や記者が参加しており、緒方自身も第2次近衛内閣期の新体制準備委員として新体制運動に積極的に関与した。しかしその中から、緒方が可愛がっていた尾崎秀実が1941年(昭和16年)10月にゾルゲ事件で逮捕されたことは、緒方派に大きな打撃を与えた。


尾崎秀実の情報まとめ

もしもしロボ

尾崎 秀実(おざき ほつみ)さんの誕生日は1901年4月29日です。東京出身の社会運動家のようです。

もしもしロボ

事件、現在、結婚、退社、家族、卒業、姉妹、テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。1944年に亡くなられているようです。

尾崎秀実のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

尾崎 秀実(おざき ほつみ、1901年(明治34年)4月29日 - 1944年(昭和19年)11月7日)は日本のジャーナリスト・評論家。朝日新聞社記者、内閣嘱託、満鉄調査部嘱託職員を務める。 共産主義者であり、ソ連のスパイ・扇動者としても活動した。

近衛文麿政権のブレーンとして、政界・言論界に重要な地位を占め、軍部とも独自の関係を持ち、日中戦争(支那事変)から太平洋戦争(大東亜戦争)開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触し国政に影響を与えた。

共産主義者であり、革命家としてリヒャルト・ゾルゲが主導するソビエト連邦の諜報組織「ゾルゲ諜報団」に参加。最終的にゾルゲ事件(「ゾルゲ゠尾崎事件」とも呼ばれる)として1941年(昭和16年)に検挙され、首謀者の1人として裁判を経て死刑に処された。共産主義者としての活動は同僚はもちろん妻にさえ隠し、自称「もっとも忠実にして実践的な共産主義者」として、逮捕されるまで正体が知られることはなかった。

筆名として白川次郎、草野源吉を用いた。

報知新聞記者の父・秀真(ほつま)の子として現在の東京都港区で生まれた。5ヵ月後、父が台湾総督府の後藤新平の招きを受け、台湾日日新報社漢文部主筆として赴任したことから、日本統治時代の台湾で育ち、台北第一中学校(現・台北市立建国高級中学)に進学。父方の尾崎家は、岐阜県加茂郡白川町の旧・苗木藩領にあり、明治時代初期に行われた廃仏毀釈により仏教が廃されて神道のみとなっている地域であった。

コミンテルンの活動家となったきっかけは幼少の頃台湾に住んでいたときに感じた差別であったが、若かりし頃には運動に携わらなかった。たとえば、第一高等学校時代に森戸事件が起きたが、特に社会運動に参加はしていない。しかし、東京帝国大学法学部在学中に起こった「大正十二年夏の第一次共産党検挙事件」・「農民運動者の検挙事件」・「大杉栄とその妻子の殺害事件(甘粕事件)」などから刺激を受け、社会主義を開拓していくことに英雄主義的な使命を感じるようになっていった。マルクスの『資本論』をはじめ、レーニンの『帝国主義論』、『国家と革命』を読むようになった。なお、中国問題に着目するようになったのはカール・ウィットフォーゲルの『目覚めつつある支那』を読んでからである。東大大学院に進学し、大森義太郎経済学部教授によるブハーリンの「史的唯物論」の研究会に参加、共産主義の研究に没頭することになり、完全な共産主義者となった。

1926年(大正15年)5月、東京の朝日新聞社に入社、社会部に籍を置く。同期入社にはのちにゾルゲ事件で検挙された田中慎次郎がいた。この頃は「草野源吉」の偽名で社会主義の研究会や関東出版組合などに所属する。

1927年(昭和2年)10月から翌年まで大阪朝日新聞の支那部に籍を置く。この大阪赴任中、一高の先輩で日本共産党員の冬野猛夫に会い、影響を受ける。上海に渡る直前に、一高、東京帝大で同期でドイツ帰りの羽仁五郎から現地の新聞の研究・分析の重要性について教わる。

この頃、兄・秀波(ほなみ)の妻だった英子と結婚

その後、特派員として同年11月に大阪朝日新聞社上海支局に転勤し、英語とドイツ語に堪能な尾崎は、太田宇之助支局長のもと外交方面を受け持つことになる。上海滞在中、内山書店に通い、店主の内山完造や、そこに出入りする郭沫若や魯迅、中国左翼作家連盟の夏衍と交際する。また中国共産党とも交流した。

1928年(昭和3年)11月、イレーネ・ワイテマイヤーが経営するツァイトガイスト(ドイツ語で「時代精神」の意)書店でアグネス・スメドレーに会い、コミンテルン本部機関に加わり諜報活動に間接的に協力するようになる。さらに、常盤亭という日本料理店において、スメドレーの紹介で、フランクフルター・ツァイトング紙の特派員「ジョンスン」ことリヒャルト・ゾルゲと出会う。彼を通じてモスクワへ渡った南京政府の動向についてのレポートが高く評価され、南京路にある中華料理店の杏花楼で、ゾルゲから自分はコミンテルンの一員であると告げられ、協力を求められ、承諾する。実際に尾崎をゾルゲに紹介したのはアメリカ共産党員で当時上海にあった太平洋労働組合書記局(PPTUS)に派遣され、満鉄傘下の国際運輸という運送会社に潜り込んでいた鬼頭銀一である。

1931年(昭和6年)春に、「日支闘争同盟」の会合に出席した際、満鉄調査部の上海満鉄公処の小松重雄の紹介で、川合貞吉と出会う。関東軍の動向を探るため、同年6月に川合を満州に派遣する。

1932年(昭和7年)2月末に大阪本社から帰国命令を受けて日本に戻り、外報部に勤務。同年5月末に「南龍一」こと宮城与徳が本社に訪ねてきて、彼を介して奈良において6月初旬にゾルゲと再会、彼から諜報活動に従事するよう要請されて、全面的な支援を約束、ゾルゲ諜報団の一員として本格的に活動するようになる。暗号名は「オットー」である。また、鬼頭銀一と神戸や大阪でたびたび会っていた。

1934年(昭和9年)10月、東京朝日新聞社に新設された東亜問題調査会勤務となり東京朝日新聞に転じる。

1936年(昭和10年)、カリフォルニアのヨセミテで開催された太平洋問題調査会に中国問題の専門家として参加、西園寺公一と出会い親友となる。このとき西園寺公一の通訳であった牛場友彦とも面識を得る。この会議のパーティーに共に出席したゾルゲをオランダ領東インド代表のオランダ人から紹介され、初めてその本名を知ったという(この時まで尾崎にとってゾルゲは「ジョンスン」であった)。

翌1937年(昭和12年)4月から近衛文麿側近の後藤隆之助が主宰する政策研究団体である昭和研究会に佐々弘雄の紹介で参加。7月、東京朝日を退社し、総理大臣秘書官の牛場友彦の斡旋で第1次近衛内閣の内閣嘱託となる。同時に、近衛主催の政治勉強会「朝食会」に参加、この関係は、第2次近衛内閣、第3次近衛内閣まで続いた。1939年(昭和14年)6月1日、満鉄調査部嘱託職員として東京支社に勤務。ゾルゲ事件で逮捕されるまで、同社に勤務する。

評論家としては、中国問題に関して『朝日新聞』『中央公論』『改造』で論陣を張った。 1937年(昭和12年)7月に盧溝橋事件(支那事変)が起こると、『中央公論』9月号で「南京政府論」を発表し、蔣介石の国民政府は「半植民地的・半封建的支那の支配層、国民ブルジョワ政権」であり、「軍閥政治」であるとして酷評し、これにこだわるべきでないと主張した。また、ソ連による中ソ不可侵条約締結と在華ソビエト軍事顧問団やソ連空軍志願隊の派遣に前後し、9月23日付の『改造』臨時増刊号でも、局地的解決も不拡大方針もまったく意味をなさないとして講和・不拡大方針に反対、日中戦争拡大方針を主張した(コミンテルン指令1937年)。11月号では「敗北支那の進路」を発表、「支那に於ける統一は非資本主義的な発展の方向と結びつく」として中国の共産化を予見した。

こうした主張は、当時「暴支膺懲」の標語のもとで盛り上がった反中感情を扇動し、翌1938年(昭和13年)1月16日の第一次近衛声明に影響を与え早期和平を目指したトラウトマン工作も打ち切られた。同年『改造』5月号で「長期抗戦の行方」を発表し、日本国民が与えられている唯一の道は戦いに勝つということだけ、他の方法は絶対に考えられない、日本が中国と始めたこの民族戦争の結末をつけるためには、軍事的能力を発揮して、敵指導部の中枢を殲滅するほかないと主張、また『中央公論』6月号で発表した「長期戦下の諸問題」でも中国との提携が絶対に必要だとの意見に反対し、敵対勢力が存在する限り、これを完全に打倒するしかない、と主張して、講和条約の締結に反対、長期戦もやむをえずとして徹底抗戦を説いた(軍国主義)。さらに、蒋介石政権との講和を完全に断つため、南京に汪兆銘を首班とする新政権の樹立や東亜新秩序建設の主張も行った。ただし、尾崎は当時の蒋介石政権(国民政府)の中国と、中国共産党が指導する(後の)中国のあり方を区別しており、前者によって中国が統一されることを好ましく思わず、後者が確立して(革命後の)日本と提携することを望んでいたと考えられる(尾崎秀実の謀略工作)。 一方、アメリカ国内においてもソ連による反日工作が行われており、後の対日政策に影響を与えた(「第7回コミンテルン世界大会」、『米国共産党調書』および「ヴェノナ文書」)。これら一連の動きは、日中の講和を阻害し、日本軍を中国に張り付け国力の消耗を狙ったものだった(敗戦革命論)。

尾崎はゾルゲに日本政府の南北併進論と独ソに対する中立の決定などの情報(国家機密)を流していたが、尾崎が政治活動において第1次近衛内閣の総理大臣秘書官牛場友彦の推薦で内閣嘱託となり「朝食会」に参加し、昭和研究会などに参加したことから、日本政府の動向について情報を得て、尾崎の助言・提言という形でその政策について影響を与えることができる立場にあった。さらに尾崎の知人で外務省嘱託だった西園寺公一が海軍軍令部の藤井茂と親交があったことから、近衛文麿の側近として軍の首脳部とも緊密な関係を保ち軍部の内情を得ることが可能だった。

また、尾崎が参加した昭和研究会は国策の理念的裏づけを行い、大政翼賛会結成を推進して日本の政治形態を一国一党の軍部・官僚による独裁組織に誘導しているが、昭和研究会のメンバーが同会から発展する形で独自に結成した「昭和塾」のメンバーは尾崎ら共産主義者と企画院グループの「革新官僚」によって構成され、理念的裏づけはことごとくマルクス主義を基にしていた。

さらに、ゾルゲの手記によれば、ゾルゲ諜報団は独ソ開戦で日本の対ソ参戦の可能性が高まった1941年には尾崎の提言により対外政策を南進論(南部仏印進駐)に転じさせる働きかけを積極的におこなったと述べている結果、日本は無謀な太平洋戦争を開戦しアメリカと戦い自滅した。(「第7回コミンテルン世界大会と人民戦線」)。帝国主義国家で相互に戦争を起こし、ブルジョア政府を転覆させる方針はレーニンの敗戦革命論に沿うものだった。

1941年(昭和16年)10月15日にゾルゲ事件の首謀者の一人として逮捕された。訊問には積極的に答えたので、28回分の検事・司法警察官訊問調書、また、28回分の予審判事訊問調書などの、膨大な量の資料を遺した。この時拘置所で一緒だった伊藤律は、回想録で恰幅の良かった尾崎がやせ衰えていたこと、別件の調査で尾崎に面会した予審判事の小林健治は総白髪になっていたことに驚いたと記している。また、近衛は尾崎の正体を知った際に驚愕し、「全く不明の致すところにして何とも申訳無之深く責任を感ずる次第に御座候」と天皇に謝罪している。

逮捕後の取調べでは、「我々のグループの目的・任務は、狭義には世界共産主義革命遂行上の最も重要な支柱であるソ連を日本帝国主義から守ること」と供述している。

1944年(昭和19年)、ロシア革命記念日にあたる11月7日に、国防保安法違反、軍機保護法違反、治安維持法違反により巣鴨拘置所でリヒャルト・ゾルゲと共に絞首刑に処された。死刑の判決が下されていた時期の尾崎に獄中で遭遇した三田村武夫は「何事か大事を為し終わったという感じの、少しも動揺の見えない落着いた態度であった」と回想している。

尾崎の墓は多磨霊園にある。また、獄中の尾崎が家族宛に送っていた書簡が戦後にまとめられ『愛情はふる星のごとく』として出版された。

1901年(明治34年)、東京市芝区伊皿子町(現在の東京都港区高輪)で生まれる。幼少の頃は、日本統治下の台湾台北で育ち、臺北第一中學校(現・台北市立建国高級中学)第一部(6年制)に進学。

1922年(大正11年)、第一高等学校文科乙類を卒業し、東京帝国大学法学部(現・東京大学法学部)に入学。

1925年(大正14年)、卒業後、東大大学院に進学し、一年間在籍する。そこで、大森義太郎が指導する唯物論研究会に参加し、共産主義の研究を行った。

1926年(大正15年)、朝日新聞社に入社し、東京朝日新聞に勤務。社内でヨシフ・スターリンの『レーニン主義の諸問題』をテキストとした研究会を開催。

1927年(昭和2年)、大阪朝日新聞に転ずる。

1928年(昭和3年)

    7月、第6回コミンテルン大会とコミンテルン1928年テーゼ。

    11月、上海支局に転勤し特派記者となり、3年余、上海に在住。その間に中国共産党とも交流。アグネス・スメドレーと出会い、コミンテルン本部機関に加わり、諜報活動に間接的に協力するようになる。さらに、リヒャルト・ゾルゲと出会う。同年、

    1931年(昭和6年)、コミンテルン指令1931年。

    1932年(昭和7年)2月、大阪本社に戻り、外報部に勤務。この時期、ゾルゲから諜報組織に勧誘されて参加。

    1934年(昭和9年)10月、東京朝日に転じ、東亜問題調査会に勤務。

    1935年(昭和10年)7月、第7回コミンテルン大会。

    1936年(昭和11年)、太平洋問題調査会に中国問題の専門家として参加、西園寺公一と出会い親友となり、牛場友彦と会う。

    1937年(昭和12年)、4月から近衛文麿側近の後藤隆之助が主宰する政策研究団体である昭和研究会に佐々弘雄の紹介で参加。

    1938年(昭和13年)7月、東京朝日を退社。第1次近衛内閣の嘱託となり、1939年(昭和14年)1月の内閣総辞職まで勤める。同時に、近衛主催の政治勉強会「朝食会」(朝飯会)のメンバーにもなり、この関係は、第2次近衛内閣、第3次近衛内閣まで続いた。

    1939年(昭和14年)

      6月1日、満鉄調査部嘱託職員として東京支社に勤務。ゾルゲ事件で逮捕されるまで、同社に勤務していた。

      11月、汪兆銘を首班とする新政権の樹立や東亜新秩序建設の主張(謀略工作)も行った。

      1940年(昭和15年)7月22日、第2次近衛内閣発足

      1941年(昭和16年)対外政策を南進論(南部仏印進駐)に転じさせる提言をおこなった。7月18日、第3次近衛内閣発足、第2次近衛内閣を引き継ぎ同年10月18日まで続いた。9月6日の御前会議では、10月上旬までに米国との和平交渉がまとまらない場合、対米英開戦を決定しているが、この件はその開戦を回避するために発足した東條内閣により見直されたため実際の開戦時期は遅くなった。8月、尾崎は関東軍特別演習(いわゆる「関特演」)を視察するため、満州に旅行する。10月15日、ゾルゲ事件の首謀者の1人として逮捕され、改造1941年(昭和16年)11月号「大戦を最後まで戦い抜くために」が尾崎によって公表された最後の戦時論文となった。

      1942年(昭和17年)6月16日、司法省が事件を発表する。

      1943年(昭和18年)9月29日、東京刑事地方裁判所で死刑判決を受ける(一審)。

      1944年(昭和19年)

        4月5日、大審院が上告棄却の判決を下す。

        11月7日、巣鴨拘置所で死刑執行。

        尾崎の死後、戦後の日本では、尾崎は愛国者か売国奴か、その思想は民族主義か国際主義か、などという点で評価が屡々二分される。

        同時代の経済学者堀江邑一は尾崎の著書『嵐に立つ支那』の書評で、尾崎の中国評論全般を「観察の鋭利と分析の透徹」の点で高く評価した。評論家としての権威・評判は共産主義が抑圧されていた言論状況のもとでも高いものであった。

        秀実の異母弟である尾崎秀樹は幼い頃に兄・秀実が逮捕されて以来スパイの弟と罵られ、家族には脅迫状が送られたという経験を語る。

        尾崎が逮捕された当時の司法大臣でもある政治家風見章は尾崎と親しく、事件発覚の後も尾崎を信頼し続けた。尾崎゠ゾルゲ事件を「卑劣なスパイ事件として片づけてしまうのは間違いであることは、公正な批判家ならばだれでも認めるところであろう」とし、江戸時代に弾圧されたキリスト教徒、徳川幕府の方針に反する勤皇思想を説いたことで処刑された吉田松陰や平野国臣など、歴史の変わり目に犠牲になった人々を引き合いに出し、尾崎の処刑も日本を「あたらしい時代へと、この民族をみちびくべき進軍らっぱではなかったか」と評した。

        鶴見俊輔は尾崎を「国士」と評した。

        文士・新聞記者で戦前の台湾で活躍していた尾崎秀真(尾崎白水)は父。

        娘・楊子の夫は歴史学者(日本近現代史研究者)の今井清一で「著作集」ほかを編。

        作家・文芸評論家で日本ペンクラブ元・会長の尾崎秀樹は異母弟で以下の関連著作を出した。

          生きているユダ ゾルゲ事件 その戦後への証言(八雲書店 1959年/番町書房 1966年/角川文庫 1976年、改版新編2003年/新人物往来社 1980年/徳間文庫 1986年)

          ゾルゲ事件 尾崎秀実の理想と挫折(中公新書 1963年/中公文庫 1983年)

          立ちどまった時刻 私のうちなる戦後(PHP研究所 1974年、楡出版 1991年)回顧録

          越境者たち―ゾルゲ事件の人びと(文藝春秋 1977年)

          ゾルゲ事件と現代(勁草書房 1982年)

          デザートは死 尾崎秀実の菜譜(集英社 1983年/中公文庫 1998年)

          ゾルゲ事件と中国(勁草書房 1989年)

          上海1930年(岩波新書 1989年)

          歳月 尾崎秀樹の世界(学陽書房 1999年)新編自伝(没後刊)

          妻(英子)は、秀実の兄・秀波(ほなみ)の配偶者であり(不倫の末、結婚した)、また、従姉妹(叔母の娘)でもあった。

          尾崎はアグネス・スメドレーと情交を重ねていた。1946年(昭和21年)2月、アメリカに在住していたスメドレーを石垣綾子が訪ねた際、スメドレーは石垣から、尾崎が1944年(昭和19年)にすでに刑死していると聞いて、「私の夫は亡くなっていたのか」と絶句したという。

          Recent developments in Sino-Japanese relations Japanese Council, Institute of Pacific Relations 1936 (Japanese council papers, no. 14)

          『現代支那批判』 中央公論社 1936年 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272690。再版1938年 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267978

          Recent developments in Sino-Japanese relations / prepared for the sixth conference of the Institute of Pacific Relations to be held at Yosemite, California, August 15th to 29th, 1936 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1678884

          『國際関係から見た支那』 第二国民会出版部 1937年 (支那問題叢書) https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453848

          『嵐に立つ支那 : 転換期支那の外交・政治・経済』 亜里書店 1937年 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1267845

          『支那問題叢書 第1』 第二國民出版部 1937年

          『國民思想パンフレツト』 [第1巻] 第5冊 国民思想研究所 1938年 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1282103

          『現代支那論』 岩波新書 1939年、新装復刊2018年。ISBN 4004000394

            『現代支那論』 勁草書房 1964年 (中国新書)

            『現代支那論』 岩波書店 1982年 (岩波新書 単行版)

            『支那社会経済論』 生活社 1940年 (東亜叢書) https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1441520

            『東亜民族結合と外國勢力』 中央公論社 1941年 (東亜新書) https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1272732 、再版https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451052

            『南京政府の正体』 新日本同盟 編 1937年 (新日本同盟会報) https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094081

            『教養講座 第1輯』教育科学研究会 編 西村書店 1940年

            『太平洋問題資料 第7』日本国際協会太平洋問題調査部 編 日本国際協会 1940年

            『事變處理と國際關係支那の現状と國際政局』松本忠雄 [述], 尾崎秀實 [述] 東洋經濟新報社 1940年 (經濟倶樂部講演 ; 1940年(昭和15年) 第20輯)

            『東亜民族結合と外国勢力』満鉄弘報課 編 中央公論社 1941年 (東亜新書)

            女一人大地を行く アグネス・スメドレー/白川次郎 譯(名義) 改造社 1934年 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1086042

              女一人大地を行く アグネス・スメドレー/尾崎秀実 訳 酣燈社 1951年、新版1971年

              女一人大地を行く アグネス・スメドレー/尾崎秀実 訳 角川文庫 上下 1957-58年、改版 全1巻 1962年、新版1971年

              『スメドレー パール・バック 世界文学全集4』学研、1979年。尾崎秀樹解説

              世界政治と東亜 G.F.ハドソン/尾崎秀実 訳 生活社 1940年 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1877927

              『尾崎秀實選集 第1巻 中國社會の基本問題-現代中國論、中國社会経済論』世界評論社、1949年(序文細川嘉六、解説堀江邑一) 。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1153462 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8795359

              『愛情はふる星のごとく : 獄中通信』尾崎英子 編註 世界評論社 1946年

                『愛情はふる星のごとく : 獄中通信』尾崎英子 編註 大月書店 1947年

                『愛情はふる星のごとく』上下 三笠書房 1951年 (三笠文庫)

                『愛情はふる星のごとく』上下 青木書店 1953年 (青木文庫)、改版1975年

                『愛情はふる星のごとく : 獄中から妻と娘への手紙』 光文社・カッパブックス 1960年。ダイジェスト版

                『愛情はふる星のごとく』 上下 青木書店 1985年。新装版1998年

                『新編 愛情はふる星のごとく』 岩波現代文庫 2003年 (今井清一 編)

                『尾崎秀実著作集』全5巻、勁草書房 1977年 - 1979年、再版1985年

                嵐に立つ支那 ほか初期評論57編

                現代支那批判、現代支那論、評論(1937-39)

                支那社会経済論、最近日支関係史、評論(1940-41)

                愛情はふる星のごとく、上申書、書簡

                ルポルタージュ、エッセー、時評ほか

                『開戦前夜の近衛内閣 : 満鉄『東京時事資料月報』の尾崎秀実政治情勢報告』今井清一 編著 青木書店 1994年

                『ゾルゲ事件 上申書』岩波現代文庫 2003年(松本健一 解説)

                『尾崎秀実時評集 : 日中戦争期の東アジア』米谷匡史 編 平凡社東洋文庫 2004年

                運命を変えた手紙 : あの人が書いた34通 「文藝春秋」編集部 編 大和書房 2013年

                香港都市案内集成 (香港関係日本語論文集 第11巻) 濱下武志・李培德 監修・解説 ゆまに書房 2014年

                侮中と抗日(日中の120年文芸・評論作品選 3)張競・村田雄二郎 編 岩波書店 2016年

                木下順二『オットーと呼ばれる日本人』(初演は、1962年(昭和37年)劇団民藝)

                太田尚樹『赤い諜報員 ゾルゲ、尾崎秀実、そしてスメドレー』(講談社 2007年)

                愛は降る星のかなたに(1956年、日活/監督:斎藤武市/演:森雅之)※役名は坂崎秀美

                スパイ・ゾルゲ/真珠湾前夜(1961年、フランス・日本合作/監督:イヴ・シャンピ/演:山内明)

                スパイ・ゾルゲ(2003年/監督:篠田正浩/演:本木雅弘)

                ^ 特別高等警察は、尾崎がアグネス・スメドレーの『女一人大地を行く(英語版)』を翻訳(名義は白川次郎訳、初版改造社、1934年(昭和9年))していたことから疑いを持つようになった(宮下弘 1978年(昭和53年))。

                ^ 尾崎は具体的に供述したがゾルゲが鬼頭銀一とのつながりを強硬に否定したために、最初の紹介者はスメドレーということに調書が統一された(加藤哲郎『情報戦と現代史』206頁)

                ^ 南進論への活動の際、モスクワにその意向を確認したところ「不必要」という回答であったが、ゾルゲは自分の権限内の行為として差し支えないと考えたという。またその行動もモスクワから課された制限内でおこなったと述べている。

                ^ 裁判長を務めた高田正は、尾崎と一高・東京帝大を通じて同級生・友人の間柄であった(白井久也『ゾルゲ事件の謎を解く - 国際諜報団の内幕』)

                ^ 平川幸雄 ゾルゲ=尾崎事件 : 歴史社会学的アプローチ

                ^ 三田村武夫 1951, p. 69.

                ^ [1]

                ^ 尾崎秀樹編『回想の尾崎秀実』p.107

                ^ 三田村武夫 1950年(昭和25年), pp.49 - 50

                ^ 市川亮一 尾崎秀実の思想と行動(一橋研究 第26号)

                ^ 三田村武夫 1950, p. 51.

                ^ 『ゾルゲ事件 獄中手記』P230 - 233

                ^ 三田村武夫 1950, pp. 37–38.

                ^ 1942年(昭和17年)3月8日、第22回調書

                ^ 斉藤 勝久 ゾルゲが恋人と眠る多磨霊園:伝説のスパイの足跡を訪ねて(5)

                ^ クルト・ジンガー『スパイ戦秘録』 国際新興社、1953年, p.324

                ^ 尾崎秀樹『ゾルゲ事件』、プロローグ

                ^ 『良書百選 第7輯』「尾崎秀実著 嵐に立つ支那 転換期支那の外交・政治・経済」https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1098707/21

                ^ 尾崎秀樹『ゾルゲ事件』、エピローグ

                ^ 野人政治家 風見章の生涯

                ^ 「改造」昭和二六年八月号 1951 72-83ページ、風見章「尾崎秀実評伝 殉教者への挽歌」

                ^ 尾崎秀樹編『回想の尾崎秀実』、風見章「尾崎秀実評伝 殉教者への挽歌」

                ^ 『対論・異色昭和史』64-67ページ

                ^ 尾崎秀樹『歳月』(学陽書房)P.198

                ^ 竹内春夫『ゾルゲ謀略団』日本教育新聞社出版局、1991年

                『尾崎秀実著作集』全5巻、勁草書房

                『開戦前夜の近衛内閣 満鉄「東京時事資料月報」の尾崎秀実政治情勢報告』今井清一編、青木書店、1994年

                『愛情はふる星のごとく 新編』 今井清一編、岩波現代文庫、2003年

                尾崎秀実『ゾルゲ事件 上申書』 岩波現代文庫、2003年

                『尾崎秀実時評集 日中戦争期の東アジア』 米谷匡史編、平凡社東洋文庫、2004年 ISBN 4582807240

                尾崎秀樹編 『回想の尾崎秀実』勁草書房 初版1979年(オンデマンド版、2005年) ISBN 978-4-326-98041-3

                  太田宇之助「上海時代の尾崎君」

                  笹本駿二 『人間・尾崎秀実の回想』岩波書店、1989年。ISBN 9784000016728

                  風間道太郎 『尾崎秀実伝』「教養選書」法政大学出版局、1995年

                  中里麦外 『尾崎秀実ノート そのルーツと愛』刀水書房、2004年

                  『現代史資料 ゾルゲ事件』(全3巻) みすず書房、初版1962年

                  チャールズ・ウィロビー『赤色スパイ団の全貌 : ゾルゲ事件』福田太郎訳、東西南北社、1953年

                  三田村武夫『戦争と共産主義 : 昭和政治秘録』民主制度普及会、1950年。 

                    新訂版 『大東亜戦争とスターリンの謀略』 自由社、1987年。ISBN 4915237028

                    宮下弘 『特高の回想』 田畑書店、1978年

                    太田尚樹 『尾崎秀実とゾルゲ事件 近衛文麿の影で暗躍した男』吉川弘文館、2016年

                    三田村武夫「赤色アジア革命--尾崎秀実とアルジャー・ヒス」『日本及日本人』第2巻第5号、J&Jコーポレーション、1951年5月、66-73頁、NDLJP:3368122/35。 

                    チャルマーズ・ジョンソン『ゾルゲ事件とは何か』篠崎務訳(加藤哲郎解説)、岩波現代文庫、2013年

                    『ゾルゲ・ファイル1941-1945 赤軍情報本部機密文書』アンドレイ・フェシュン編、名越健郎・名越陽子訳、みすず書房、2022年

                    オーウェン・マシューズ『ゾルゲ伝 スターリンのマスター・エージェント』鈴木規夫・加藤哲郎訳、みすず書房、2023年

                    尾崎秀実の謀略工作 - 汪兆銘を首班とする新政権 - 東亜新秩序 - 南進論

                    ゾルゲ諜報団 - スパイ#ソ連・ロシア - アイノ・クーシネン

                    昭和研究会 - 朝食会

                    諜報活動 - 間接侵略 - シャープパワー

                    対日有害活動 - 日経新聞記者北朝鮮拘束事件 - レフチェンコ事件 - 扇動 - プロパガンダ

                    敗戦革命論 - 日支闘争計画 - 第7回コミンテルン大会

                    近衛上奏文

                    東亜協同体論 - 企画院事件

                    トラウトマン工作

                    中ソ不可侵条約 - 在華ソビエト軍事顧問団 - ソ連空軍志願隊

                    米国共産党調書 - ヴェノナ文書 - ミトロヒン文書

                    ハル・ノート#ソ連陰謀説について

                    ハイブリッド戦争 - サイバー戦争

                    尾崎秀実:作家別作品リスト - 青空文庫

                    「国際情報戦の中のゾルゲ=尾崎秀実グループ - ウェイバックマシン(2006年9月9日アーカイブ分)」(加藤哲郎による第4回ゾルゲ事件国際シンポジウム「ノモンハン事件とゾルゲ事件」 2006年(平成18年)5月(モンゴル)報告)

                    尾崎秀実 遺言

                    ロナルド・ペルトン / ハリー・ホワイト / クラウス・フックス / セオドア・ホール / ジョルジュ・コワリ / ローゼンバーグ夫妻 / デイヴィッド・グリーングラス(英語版) / オルドリッチ・エイムズ / ジョン・アンソニー・ウォーカー / アルジャー・ヒス

                    ジョージ・ブレイク / ケンブリッジ・ファイヴ(キム・フィルビー / ドナルド・マクリーン / ガイ・バージェス(英語版) / アンソニー・ブラント(英語版) / ジョン・ケアンクロス(英語版)) / ルドルフ・アベル

                    赤いオーケストラ(ハロ・シュルツェ=ボイゼン(ドイツ語版) / アルヴィト・ハルナック(ドイツ語版)) / オットー・ヨーン / エドガー・フォイヒティンガー / リヒャルト・ゾルゲ

                    尾崎秀実 / 志位正二 / 朝枝繁春 / 宮城与徳 / 石田博英 / 勝間田清一 / 伊藤茂 / 上田卓三 / 山根卓二 / 野坂参三 / 三浦甲子二 / 山川暁夫 / 宮永幸久

                    ユーリー・ラストヴォロフ / スタニスラフ・レフチェンコ / リヒャルト・ゾルゲ / ゼエフ・アヴニ / アイノ・クーシネン / イレール・ヌーラン / レオポルド・トレッペル

                    Template:ロシアの諜報機関 / Template:ソ連・ロシアスパイ事件

                    連邦保安庁 (FSB)

                    対外情報庁 (SVR)

                    連邦警護庁 (FSO)

                    情報総局 (GRU)

                    軍事測量局 (VTU)

                    共産党中央委員会国際部(ID-CCCPSU)

                    ソ連赤軍参謀本部第2部(GRU)

                    赤軍参謀本部軍事測量部(VTU)

                    スメルシ

                    前身:チェーカー→国家政治保安部 (GPU)→合同国家政治保安部 (OGPU)→内務人民委員部 (NKVD)、国家保安人民委員部(NKGB)→国家保安省(MGB)

                    コミンテルン

                    ソ連情報委員会(KI)

                    軍事産業委員会(VPK)

                    内務省警察部警備局(オフラーナ)(前身:皇帝官房第三部)

                    ロシア帝国憲兵団

                    ヒューミント

                    背乗り

                    乱数表 - 乱数放送

                    扇動

                    分断工作

                    心理戦

                    情報操作(偏向報道 - フェイクニュース - プロパガンダ)

                    ハイブリッド戦争 - サイバー戦

                    不審船(ラズエズノイ号事件 - レポ船)

                    Template:ソビエト連邦のスパイ

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                    ヴェノナ文書

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                          ネムキ

                          朝日選書

                          朝日新書

                          朝日文庫

                          ソノラマ文庫

                          AERA dot.

                          Newton

                          テレビ朝日ホールディングス

                            テレビ朝日

                            BS朝日

                            シーエス・ワンテン

                            日本ケーブルテレビジョン

                            朝日ニュースター

                            朝日放送グループホールディングス

                              朝日放送テレビ

                              朝日放送ラジオ

                              スカイA

                              KBCグループホールディングス

                                九州朝日放送

                                KBCラジオ

                                名古屋テレビ放送

                                北海道テレビ放送

                                東日本放送

                                広島ホームテレビ

                                朝日広告社 (東京都)

                                朝日広告社 (福岡県)

                                朝日ビルディング

                                朝日建物管理

                                朝日新聞東京本社ビル

                                浜離宮朝日ホール

                                有楽町センタービル

                                  有楽町朝日ホール

                                  中之島フェスティバルタワー

                                    フェスティバルホール

                                    ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン

                                      BuzzFeed Japan

                                      朝日インタラクティブ

                                      日刊スポーツPRESS

                                      朝日ネット

                                      朝日新聞総合サービス

                                      朝日プリンテック

                                      学情

                                      朝日新聞社主催の賞

                                      朝日賞

                                      朝日スポーツ賞

                                      朝日作曲賞

                                        合唱部門

                                        吹奏楽部門

                                        朝日学生新聞社児童文学賞

                                        朝日時代小説大賞

                                        大佛次郎賞

                                        大佛次郎論壇賞

                                        明日への環境賞

                                        木村伊兵衛写真賞

                                        手塚治虫文化賞

                                        朝日新聞社のイベント

                                        全国高等学校野球選手権大会

                                        全日本大学駅伝対校選手権大会

                                        福岡国際マラソン

                                        日本スリーデーマーチ

                                        全国ミニバスケットボール大会

                                        全日本バレーボール大学男女選手権大会

                                        全国ママさんバレーボール大会

                                        ツアー・オブ・ジャパン

                                        全日本学生柔道体重別選手権大会

                                        全国レディーステニス大会

                                        朝日杯フューチュリティステークス

                                        セントライト記念

                                        朝日新聞社杯競輪祭

                                        名人戦 (将棋)

                                          順位戦

                                          朝日杯将棋オープン戦

                                          名人戦 (囲碁)

                                          朝日アマチュア囲碁名人戦

                                          全日本学生囲碁十傑戦

                                          横浜トリエンナーレ

                                          全日本吹奏楽コンクール

                                          全日本合唱コンクール

                                          全日本アンサンブルコンテスト

                                          全日本マーチングコンテスト

                                          全日本おかあさんコーラス大会

                                          全日本小学校バンドフェスティバル

                                          朝日新聞の記事

                                          天声人語

                                          素粒子

                                          朝日新聞グローブ(日曜版)

                                          三谷幸喜のありふれた生活

                                          Be(土・日曜版)

                                          Asahi+C(名古屋本社版)

                                          朝日新聞に連載された漫画

                                          サザエさん

                                          フジ三太郎

                                          ペエスケ

                                          ののちゃん

                                          地球防衛家のヒトビト

                                          朝日新聞の歴史

                                          大阪朝日新聞

                                          東京朝日新聞

                                          野球害毒論

                                          白虹事件

                                          本庄事件

                                          伊藤律事件

                                          村山事件

                                          朝霞自衛官殺害事件

                                          赤報隊事件

                                          珊瑚事件

                                          新党日本事件

                                          アサヒる問題

                                          2ちゃんねる書込事件

                                          橋下徹問題

                                          慰安婦報道問題

                                          吉田調書

                                          朝日新聞社の人物

                                          村山龍平

                                          村山長挙

                                          村山美知子

                                          上野理一

                                          上野精一

                                          上野淳一

                                          上野尚一

                                          西村天囚

                                          池辺三山

                                          鳥居素川

                                          夏目漱石

                                          石川啄木

                                          二葉亭四迷

                                          高原操

                                          下村宏

                                          緒方竹虎

                                          石井光次郎

                                          美土路昌一

                                          笠信太郎

                                          佐々弘雄

                                          尾崎秀実

                                          田中慎次郎

                                          野村秀雄

                                          長谷部忠

                                          信夫韓一郎

                                          永井大三

                                          広岡知男

                                          渡辺誠毅

                                          三浦甲子二

                                          白石凡

                                          森恭三

                                          秦正流

                                          一柳東一郎

                                          中江利忠

                                          松下宗之

                                          箱島信一

                                          秋山耿太郎

                                          木村伊量

                                          渡辺雅隆

                                          横田武夫

                                          中川英造

                                          田代喜久雄

                                          桑田弘一郎

                                          伊藤邦男

                                          広瀬道貞

                                          君和田正夫

                                          船橋洋一

                                          若宮啓文

                                          荒垣秀雄

                                          入江徳郎

                                          深代惇郎

                                          本多勝一

                                          筑紫哲也

                                          むのたけじ

                                          小西作太郎

                                          オールニッポン・ニュースネットワーク(ANN)

                                          朝日新聞ニュース

                                          朝日新聞信用組合

                                          朝日新聞文化財団

                                          全日本合唱連盟

                                          全日本吹奏楽連盟

                                          こどもの国

                                          アスパラクラブ

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                                          ソビエト連邦のスパイ

                                          戦前の朝日新聞社の人物

                                          ゾルゲ事件の人物

                                          日本の共産主義者

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                                          20世紀日本の評論家

                                          刑死した日本の人物

                                          東京大学出身の人物

                                          旧制第一高等学校出身の人物

                                          東京都区部出身の人物

                                          白川町の歴史

                                          1901年生

                                          1944年没

                                          多磨霊園に埋葬されている人物

                                          プロジェクト人物伝項目

2024/11/17 12:27更新

ozaki hotsumi


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舟山 久美子(ふなやま くみこ)
1991年4月29日生まれの有名人 東京出身

舟山 久美子(ふなやま くみこ、1991年〈平成3年〉4月29日 - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント。東京都出身。TRUSTAR所属。愛称はくみっきー。 2008年、17歳の時に渋谷で…

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和 由布子(かず ゆうこ)
1959年4月29日生まれの有名人 東京出身

和 由布子(かず ゆうこ、1959年〈昭和34年〉4月29日 - )は、日本の元女優。本名:松山 佐知子(旧姓:富屋)。東京都豊島区出身。夫は歌手の五木ひろし。 香蘭女学校卒業。 1981年のミス…


一色 紗英(いっしき さえ)
1977年4月29日生まれの有名人 東京出身

一色 紗英(いっしき さえ、1977年〈昭和52年〉4月29日 - )は、日本の女優、タレント。東京都杉並区出身。ボックスコーポレーション所属。旧姓 : 畠山 紗英(はたけやま さえ)。 …

原元 美紀(はらもと みき)
1969年4月29日生まれの有名人 東京出身

原元美紀オフィシャルウェブサイト 原元 美紀(はらもと みき、1969年4月29日 - )は、日本のフリーアナウンサー・声優およびアナウンサー育成講師である。東京都新宿区出身。血液型:A型。元中部日…

大村 絵美(おおむら えみ)
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大村 絵美(おおむら えみ、1977年4月29日 - )は、東京と神奈川で活動しているフリーアナウンサー。 プロフィール オフィスキイワード所属(2010年4月~) 東京都世田谷区出身 血液型:A型…

河原木 志穂(かわらぎ しほ)
4月29日生まれの有名人 東京出身

河原木 志穂(かわらぎ しほ、1976年4月29日 - )は、日本の女性声優、歌手、ナレーター。東京都出身。ケンユウオフィス所属。 子供の頃は、可哀想なくらい声が悪く、親戚や祖母に「どうしてこんな子…

矢口 雄(やぐち ゆう)
4月29日生まれの有名人 東京出身

矢口 雄(やぐち ゆう、4月29日 - )は、日本の男性声優。ディーカラー所属。以前はオフィス野沢、メディアフォース、ディーカラー所属していた。東京都出身。 2024年8月1日、ディーカラーとアミュ…


三津田 健(みつだ けん)
1902年4月29日生まれの有名人 東京出身

三津田 健(みつだ けん、1902年〈明治35年〉4月29日 - 1997年〈平成9年〉11月28日)は、日本の俳優。本名は満田 健児(みつだ けんじ)。別名に高須 健児。 文学座創立メンバーの1人…


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尾崎 放哉(おざき ほうさい)
1885年1月20日生まれの有名人 鳥取出身

尾崎 放哉(おざき ほうさい、本名:尾崎 秀雄〈おざき ひでお〉、1885年〈明治18年〉1月20日 - 1926年〈大正15年〉4月7日)は、日本の俳人。『層雲』の荻原井泉水に師事。種田山頭火らと並…

尾崎 秀樹(おざき ほつき)
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尾崎 秀樹(おざき ほつき、1928年(昭和3年)11月29日 - 1999年(平成11年)9月21日)は、日本の文芸評論家。ゾルゲ事件の研究や、大衆文学評論に尽くした。 ゾルゲ事件の尾崎秀実は異母…

尾崎 行雄_(野球)(おざき ゆきお)
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■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート 尾崎 行雄(おざき ゆきお、1944年9月11日 - 2013年6月13日)は、大阪府泉大津市出身のプロ野球選手(投手)。 同姓の政…

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尾崎 ななみ(おざき ななみ、1988年2月17日 - )は、日本のファッションモデル、タレントである。ホリ・エージェンシーに所属(2012年退社)。 三重県伊勢市出身。2007年「ミス東京ガールズ…

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尾崎 亜衣(おざき あい)
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尾崎 亜衣(おざき あい、1984年2月25日 - )は、日本の女優。東京都出身。身長158cm、体重42kg、B81cm、W57cm、H82cm、靴のサイズ24.5cm。血液型はA型。女優の尾崎由衣…

尾崎 朋美(おざき ともみ)
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尾崎 朋美(おざき ともみ、1981年4月18日-)は、フリーアナウンサー、気象予報士。ウェザーマップに所属していた。 愛知県名古屋市 出身。高校生時代はモデルとして、テレビCMや雑誌広告に出演。津…


尾崎 千秋(おざき ちあき)
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尾崎 千秋(おざき ちあき、男性、1937年〈昭和12年〉6月2日 - )は元京都放送・ラジオ大阪アナウンサー・フリーアナウンサー・ラジオパーソナリティー。 京都府京都市出身。1960年同志社大学卒…

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