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伊藤野枝の情報 (いとうのえ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【4月10日】今日誕生日の芸能人・有名人

伊藤野枝の情報(いとうのえ) 社会運動家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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伊藤 野枝さんについて調べます

■名前・氏名
伊藤 野枝
(読み:いとう のえ)
■職業
社会運動家
■伊藤野枝の誕生日・生年月日
1895年1月21日 (年齢1923年没)
未年(ひつじ年)、水瓶座(みずがめ座)
■出身地・都道府県
福岡出身

伊藤野枝と同じ1895年生まれの有名人・芸能人

伊藤野枝と同じ1月21日生まれの有名人・芸能人

伊藤野枝と同じ出身地福岡県生まれの有名人・芸能人


伊藤野枝と関係のある人

平塚明: また、伊藤野枝、堺真柄、山川菊栄などの社会主義者は赤瀾会を結成し、『新婦人協会と赤瀾会』(『太陽』大正10年7月号)を皮切りに新婦人協会およびらいてうを攻撃する。


大杉栄: 関東大震災から僅か2週間後の1923年(大正12年)9月16日、自宅近くから妻の伊藤野枝、甥で6歳の橘宗一と共に憲兵隊特高課に連行され、憲兵隊司令部で憲兵大尉(分隊長)の甘粕正彦らによって殺害され、遺体が井戸に遺棄された(甘粕事件)。


甘粕正彦: 1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災の混乱時に、9月16日、東京憲兵隊麹町分隊長の甘粕はアナキストの大杉栄・伊藤野枝とその甥・橘宗一(6歳)の3名を憲兵隊本部に連行し、最終的に殺害、同本部裏の古井戸に遺体を遺棄した、いわゆる甘粕事件を起こした。


藤原智子: 大杉栄・伊藤野枝夫妻の四女・伊藤ルイの活動を追った作品。


小笠原早紀: 相州戦神館學園 八命陣 天之刻(伊藤野枝


平塚明: 独立後、奥村との家庭生活と『青鞜』での活動の両立が困難になり始めると、1915年(大正4年)1月号から伊藤野枝に『青鞜』の編集権を譲った。


松下竜一: 彼女が甘粕事件によって殺害された大杉栄と伊藤野枝の娘であることを知り、その半生をたどる『ルイズ - 父に貰いし名は』を執筆。


綱島郷太郎: “マキノノゾミと宮田慶子が生み出す新作、伊藤野枝描く青年座「ケエツブロウよ」”.


大杉栄: 同年には伊藤野枝との恋愛も始まり、大杉は次第に研究会への参加も減っていく。


山川菊栄: 1915年〜1916年『青鞜』誌上において伊藤野枝との間に「廃娼論争」を交わし、野枝の上中流階級の女性たちによる慈善的・恩恵活動を欺瞞的とする批判に賛意を表する一方、公娼制度容認を徹底的に批判した。


吉高由里子: 風よ あらしよ 劇場版(2024年2月9日公開) - 伊藤野枝


小倉清三郎: 会員には文化人も多く、坪内逍遥、芥川竜之介、大杉栄、金子光晴、平塚雷鳥、伊藤野枝などがいた。


遠藤好: ケエツブロウよ-伊藤野枝ただいま帰省中(2024年5月24日 - 6月2日、紀伊國屋ホール) - キチ 役


大杉栄: 『乞食の名誉』1920年伊藤野枝との共著


森まゆみ: 『伊藤野枝集』編 (岩波文庫 2019.9


エレン=ケイ: 『恋愛と道徳』(伊藤野枝訳)、「大杉栄全集」別冊 1926年で刊行


横堀悦夫: ケエツブロウよ-伊藤野枝ただいま帰省中


松熊つる松: ケエツブロウよ-伊藤野枝ただいま帰省中(ウメ)


頭山満: 一方、中江兆民や吉野作造などの民権運動家や、遠縁のアナキストの伊藤野枝や大杉栄とも交流があった。


吉高由里子: 特集ドラマ「風よ あらしよ」(2022年3月31日、NHK、NHK BS8K / 2022年秋、BSプレミアム・BS4K)- 伊藤野枝


遠藤好: “マキノノゾミと宮田慶子が生み出す新作、伊藤野枝描く青年座「ケエツブロウよ」”.


江刺昭子: 女社会主義者の誕生、堺真柄・為子、高津多代子、橋浦はる子・りく、仲宗根貞代、山川菊栄、伊藤野枝、九津見房子、北川千代、山口小静・林てる、秋月静枝・中村しげ


大杉栄: 『二人の革命家』 1922年伊藤野枝との共著


エレン=ケイ: 井手文子・堀切利高編『定本伊藤野枝全集』4巻、 學藝書林、2000年。


津田匠子: 驚きももの木20世紀 大杉栄と伊藤野枝 〜愛と自由への闘争〜(1996年、ABC)


平塚らいてう: 独立後、奥村との家庭生活と『青鞜』での活動の両立が困難になり始めると、1915年(大正4年)1月号から伊藤野枝に『青鞜』の編集権を譲った。『青鞜』は従来の文芸雑誌+αとは別の、強いて言えば「無政府主義者の論争誌」として活気付いたが、その1年後には、伊藤野枝と交際を始めた大杉栄が、以前より大杉と交際していた神近市子に刺される日蔭茶屋事件があり、休刊することになった。


平塚らいてう: また、伊藤野枝、堺真柄、山川菊栄などの社会主義者は赤瀾会を結成し、『新婦人協会と赤瀾会』(『太陽』大正10年7月号)を皮切りに新婦人協会およびらいてうを攻撃する。


綱島郷太郎: 『ケエツブロウよ-伊藤野枝ただいま帰省中』(劇団青年座公演:紀伊國屋ホール) - 与吉 役


大杉栄: 『労働運動』1924年3月大杉栄・伊藤野枝追悼号


後藤新平: 大杉によれば、伊藤野枝の遠縁にあたる頭山満から紹介された杉山茂丸に、台華社での交渉で山口孤剣と白柳秀湖を例に挙げて「国家社会主義ぐらいのところになれ」と軟化を迫られ、すぐその家を辞したものの、杉山の口から後藤新平の名前が度々出たことから後藤への無心を思いついたと語っている(『大杉栄自叙伝』より)


伊藤野枝の情報まとめ

もしもしロボ

伊藤 野枝(いとう のえ)さんの誕生日は1895年1月21日です。福岡出身の社会運動家のようです。

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結婚、現在、事件、卒業、離婚、母親、再婚、映画、家族、子役、ドラマに関する情報もありますね。1923年に亡くなられているようです。

伊藤野枝のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

伊藤 野枝(いとう のえ、1895年(明治28年)1月21日 - 1923年(大正12年)9月16日)は、日本の婦人解放運動家、無政府主義者、作家、翻訳家、編集者。戸籍名は伊藤ノヱ。

かつて平塚らいてうが編集長を務めていた雑誌「青鞜」で活躍するも編集作業を放棄して休刊させ、不倫を堂々と行い、結婚制度を否定する論文を発表して戸籍上の夫である辻潤を捨てて大杉栄の妻、愛人と四角関係を演じた。その暮らしから世評に「わがまま」「奔放」と批判された反面、現代的自我の精神を50年以上も先取りして人工妊娠中絶(堕胎)、売買春(廃娼)、貞操など現在においても問題として取り上げられている課題を題材とし、多くの評論や小説、翻訳を発表した。1923年(大正12年)9月16日に発生した甘粕事件によって大杉らと共に殺害された。

1901年(6歳)4月 今宿尋常小学校入学

1904年(9歳)6月6日 叔母・マツの養女となり、榎津尋常小学校に転校

1905年(10歳)3月27日 榎津尋常小学校を卒業

1908年(13歳)4月 周船寺高等小学校3年終了後、長崎に住む叔母・キチのもとへ。西山女児高等小学校に転校

    11月26日 叔父・代準介が事業を始めるため上京、今宿の実家に戻り、周船寺高等小学校に転校

    1909年(14歳) 周船寺高等小学校卒業。今宿郵便局に勤務。

    1910年(15歳)4月 上野高女4年に編入学

    1911年(16歳)4月 辻潤が上野高女の英語教師として赴任する。

      11月 末松家に入る(末松福太郎と入籍)

      1912年(17歳)

        3月26日 上野高女卒業

        3月27日 辻潤に抱擁される。その夜、帰郷

        4月 帰省後9日目に出奔

        4月12日 辻潤が上野高女を辞職し野枝と同棲する。平塚らいてうに手紙を書き、訪問し初対面

        10月 青鞜社に通い始め、『青鞜』10月号に社員として名前が掲載される

        11月 『青鞜』2巻11号に、詩『東の渚』を発表

        1913年(18歳)

          1月 『青鞜』に『新しき女の道』を発表

          2月11日 末松福太郎との協議離婚成立

          2月15日 青鞜社講演会で講演

          9月20日 長男・一(まこと)を出産

          1914年(19歳)

            3月25日 『婦人解放の悲劇』(エマ・ゴールドマン、エレン・ケイ)を刊行

            8月28日 伊藤野枝子編『ウォーレン婦人の悲劇』を刊行

            11月7日 らいてうに『青鞜』をやらせてほしいと手紙を出す

            1915年(20歳)

              1月 らいてうの仕事を引き継ぎ『青鞜』編集兼発行人となる

              5月 辻潤が野枝の従妹と関係を持ったことを知りショックを受ける

              7月20日 婚姻届を出し、辻潤の戸籍上の妻となる

              11月4日 次男・流二を出産

              1916年(21歳)

                2月1日 『青鞜』6巻2号(最終号)

                2月 大杉栄と恋愛関係に

                9月8日 大杉と同棲

                11月9日未明 日蔭茶屋事件

                1917年(22歳)

                  1月 堀保子が大杉との離婚を公告する

                  3月5日 神近市子が殺人未遂で懲役四年の判決(横浜地裁)を受けて控訴する

                  3月7日 神近市子が保釈される

                  6月18日 神近市子に懲役二年の判決(東京控訴院)が下され、上告

                  9月18日 辻潤と協議離婚成立し伊藤家へ復籍

                  9月25日 長女・魔子を出産

                  10月3日 神近市子が上告を取り下げ下獄

                  1918年(23歳)

                    1月1日 大杉と『文明批評』を創刊

                    8月26日 米騒動記念茶話会で、大杉から米騒動の目撃談を聞く

                    1919年(24歳)12月24日 二女・エマ(幸子)を出産

                    1920年(25歳)

                      4月 『自由母権の方へ』を『解放』第2巻第4号、1920年4月号に発表

                      5月28日 大杉との共著『乞食の名誉』を刊行

                      11月5日 大杉との共著『クロポトキン研究』を刊行

                      1921年(26歳)

                        3月13日 三女・エマ(笑子)を出産(戸籍上は2月13日)

                        4月24日 赤瀾会に顧問格として参加

                        6月 赤瀾会について『婦人の反抗』(『労働運動』)と『赤瀾会について』(『改造』)を発表

                        6月11日 赤瀾会の講演会で「婦人問題の難関」と題して講演

                        6月22日 コスモ倶楽部講演会で講演

                        6月20日 赤瀾会の夏期講習会で「職業婦人に就て」と題して講演

                        1922年(27歳)

                          6月6日 大杉との共著『二人の革命家』刊行

                          6月7日 四女・ルイズ(ルイ)を出産

                          12月11日 大杉が日本を脱出しフランスへ向かう

                          1923年(28歳)

                            7月10日 フランスから国外退去処分になった大杉の帰国を神戸で出迎える

                            8月1日 大杉との共訳でファーブルの『科学の不思議』を刊行

                            8月9日 三男(大杉の長男)・ネストルを出産

                            9月1日 関東大地震

                            9月16日夜 大杉・橘宗一とともに虐殺される

                            (死後)

                              1923年
                                10月8日 甘粕正彦らに対する第一回軍法会議公判

                                10月16日 今宿村で三人の葬儀が行われ、今宿松原の墓地で三人一緒に埋葬

                                12月8日 甘粕らへの判決

                                12月16日 谷中斎場にて葬儀

                                1924年(死の翌年)5月25日 静岡市共同墓地(現・沓谷霊園)に三人の密葬

                                  8月4日 今宿松原に墓碑建立

                                  1961年(死後38年目)井手文子が『青鞜 元始女性は太陽であった』を出版、うち一章を伊藤野枝に当て、本格的な伊藤野枝研究の嚆矢を開く

                                  1965年(死後42年目)4月 瀬戸内晴美が『文藝春秋』に『美は乱調にあり』(伝記小説)の連載開始

                                  1976年(死後53年目)8月26日 三人の「死因鑑定書」が発見されたことを『朝日新聞』が報道し、三人は虐殺の直前に激しく暴行されていたことが発覚する

                                  1979年(死後56年目)10月 井出文子が『自由それは私自身 評伝・伊藤野枝』を刊行

                                  1981年(死後58年目)1月 瀬戸内晴美が『文藝春秋』に『諧調は偽りなり』(結果的には評伝となった)の連載開始

                                  2000年(死後77年目)3月15日 『定本伊藤野枝全集』刊行開始

                                    12月15日 『定本伊藤野枝全集』完結。

                                    2003年9月16日 静岡市の沓谷霊園で80回忌墓前祭

                                    2023年 没後100年を迎え、出生地の福岡県内では様々な行事、企画展などが開催された。

                                    辻との間に一(1913-1975)、流二(1915-1998)がいる。一は、辻家にそのまま引き取られ、詩人辻まこととなり、流二は里子に出されて若松流二となった。流二は横浜の貿易会社に勤めながら横浜専修商業高校夜間部で学び、日本郵船の外洋航路の貨物船船員となったが徴兵され、兵隊を南方に送る海軍輸送船の機関員を務めた。戦後は北海道開拓移民団に応募して竹久夢二の息子である不二彦と日高に移住し、開拓農場で働いた。

                                    流二は結婚し3人の子に恵まれ、晩年は横浜に戻って余生を送った。兄であるまこととは小学生の時に会い、21の時には2か月間同居して看病していた上に、葬儀にも立ち会った。まことと子供のころから交流があり、仕事を手伝っていたこともあった。

                                    野枝は祝い着を流二の養家に送ったりしたが、流二は周囲に母親のことは大嫌いだと語っていた。まことは娘に母の名と同音の「野枝」とつけようとしたが、妻の母親に「ああいう死に方をした人の名は付けたくない」と反対され、「野」の字のみ残して野生(のぶ)と命名した。

                                    大杉との間に魔子(1917-1968、2人の死後に引き取られた際に眞子に改名)、エマ(1919-2003、後に幸子に改名)、エマ(1921-2013、笑子に改名)、ルイズ(1922-1996、留意子に改名後、ルイに改名)、ネストル(1923-1924、栄に改名)がいる。魔子は悪魔の子から、エマはエマ・ゴールドマンから、ルイズはルイズ・ミシェル、ネストルはネストル・マフノから命名した。大杉の妹夫婦に養女に出された次女以外は、野枝の叔父が引き取った。

                                    長女の魔子は大杉の実弟の元に移り、横浜紅蘭女学校卒業後、丸の内の日仏同志会でタイピストとして働いたが、福岡に戻り福岡日々新聞社員と結婚、一男三女をもうけたが戦後に離婚、女給や外交員を経て博多人形師の青木仏と再婚し一男一女を設けた。

                                    二女の幸子は長じて菅沼五郎の妻となった。

                                    四女の伊藤ルイを描いたドキュメンタリー「ルイズその旅立ち」(監督・藤原智子)がキネマ旬報・1997年度文化映画部門ベストテン第一位などの賞を獲得した。

                                    曾孫にゲームシナリオライターの正田崇がおり、手掛けた作品では甘粕事件をモチーフにした事もある。

                                    発行年順

                                    大正3年 『婦人解放の悲劇 エンマ・ゴルドマン』(エマ・ゴールドマン)著、伊藤野枝訳、東雲堂書店

                                    大正11年 『二人の革命家』 大杉栄、伊藤野枝著、アルス

                                    大正14年 - 15年 『大杉栄全集』 別冊(伊藤野枝全集)、大杉栄全集刊行会

                                      内容細目: 創作、感想と随筆、事実と批評、翻訳小説: 小数と多数・結婚と恋愛・婦人解放の悲劇(ゴオルドマン著 伊藤野枝訳)、エマ・ゴオルドマン(エマ・ゴールドマン)伝

                                      1970年 『伊藤野枝全集 上』、學藝書林、ISBN 4905640938

                                        細目: 「雑音」、「動揺」、「惑い」、「乞食の名誉」、「転機」、「白痴の母」、「或る男の堕落」、「火つけ彦七」、「わがまま」、「出奔」、 解説: 伊藤野枝小伝(井手文子)、解説対談: 自分に生きた人(瀬戸内晴美、秋山清)、 年譜

                                        1970年 『伊藤野枝全集 下』、學藝書林、ISBN 4905640946

                                          細目:青鞜社時代前期(1912-14年)、青鞜社時代後期(1915-16年)、アナキズム時代(1917-23年) 解題(井手文子) 解説対談 アナキズムを生きる(多田道太郎・秋山清)

                                          1985年1月 『二人の革命家』 大杉栄、伊藤野枝著、黒色戦線社

                                            アルス大正13?年刊の複製

                                            1985年11月 『乞食の名誉』 大杉栄、伊藤野枝著、(叢書 青鞜の女たち 第2巻)、不二出版

                                              社会文芸叢書3(聚英閣大正9年刊)の複製

                                              1986年6月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第1巻、黒色戦線社

                                                『クロポトキン研究』
                                                  内容細目: クロポトキン総序-無政府主義と近代科学,クロポトキンの生物学-相互扶助論,クロポトキンの社会学-人類史上の伝統・中世ギルドの話 大杉栄著. クロポトキンの経済学-田園、工場、職場,クロポトキンの教育論-頭脳労働と筋肉労働の調和 伊藤野枝著. 青年に訴う・革命の研究・自由合意-現社会の無政府・共産食堂 クロポトキン著 大杉栄訳. 無政府の事実 伊藤野枝著. 主な文献:p183 - 185

                                                  1987年5月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第8巻、黒色戦線社

                                                    『相互扶助論』 / クロポトキン著、大杉栄訳

                                                    1988年2月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第2巻、黒色戦線社

                                                      思索と方法 生の闘争 自序 大杉栄著 ほか42編、解説 大沢正道著

                                                      1988年3月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第3巻、黒色戦線社

                                                        『社会的個人主義』
                                                          内容細目: 社会と個人 社会的個人主義 自序,唯一者-マクス・スティルナー論,意志の教育-マクス・スティルナーの教育論 大杉栄著. 生の道徳 ジャン・マリ・ギュイヨー著 大杉栄訳. 叛逆者の心理 ジョルジュ・パラント著 大杉栄訳. 主観的歴史論-ピョートル・ラヴロフ論,近代個人主義の諸相,物事の考え方,大正五年文壇の予想,最近思想界の傾向,無政府主義の腕 大杉栄著. 必然から自由へ フリードリッヒ・エンゲルス著 大杉栄訳. 史的社会観-孤月君の挑戦に応じ予が社会観を論ず・僕の現代社会観 大杉栄著. 無政府主義と組織 エマ・ゴールドマン著 大杉栄訳. 性の解放 羞恥と貞操・男女関係の進化 大杉栄著. 動物の婚姻と家族 シャルル・J.M.ルトゥルノー著 大杉栄訳. 女学生 -ストリンドベルヒ作・ 婦人解放の悲劇 ・処女と貞操と羞恥と-野枝さんに与えて傍らバ華山を罵る・男女関係について-女房に与えて彼女に対する一情婦の心情を語る文・ザックバランに告白し輿論に答う-新しき男女の一対 大杉栄著. 解説 大沢正道著. 火つけ彦七 伊藤野枝著

                                                          1988年4月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第4巻、黒色戦線社

                                                            『道徳の創造』
                                                              内容細目: 家庭雑誌から 不幸の神 大杉栄著 ほか78編 解説 秋山清著

                                                              1988年7月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第5巻、黒色戦線社

                                                                『労働運動の哲学』
                                                                  内容細目: 労働運動の精神 労働運動の精神 大杉栄著 ほか37編。解説 小松隆二著。彼女の真実-中条百合子氏を論ず・「或る」妻から良人へ 伊藤野枝著

                                                                  1988年12月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第6巻、黒色戦線社

                                                                    『アナキストの見たロシア革命』
                                                                      内容細目: ロシア革命論 無政府主義者の見たロシア革命 自序 大杉栄著 ほか27編. 解説 大沢正道著. クロポトキンの自叙伝に現われたるロシアの婦人運動 伊藤野枝著

                                                                      1988年12月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第13巻、黒色戦線社

                                                                        『ある女の裁判』
                                                                          内容細目: ある女の裁判 山川菊栄論・自由母権の方へ・ある女の裁判・乞食の名誉 伊藤野枝著. 進化について 近代科学の傾向-クロポトキンによる・創造的進化-アンリ・ベルクソン論・『種の起原』について・生物学から観た個性の完成・丘博士の生物学的人生社会観を論ず 大杉栄著

                                                                          1989年4月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第7巻、黒色戦線社

                                                                            『一革命家の思い出』 / クロポトキン著、大杉栄訳

                                                                            1989年5月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第14巻、黒色戦線社

                                                                              『大杉栄書簡集』

                                                                              1989年9月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第10巻、黒色戦線社

                                                                                『自叙伝・死灰の中から』

                                                                                1989年7月 『大杉栄・伊藤野枝選集』 第12巻、黒色戦線社

                                                                                  『文芸評論』

                                                                                  1996年5月 『伊藤野枝全集』 伊藤野枝著、(叢書女性論 23)、大空社、ISBN 475680182X

                                                                                    大杉栄全集刊行会大正14年刊の複製
                                                                                      内容細目: 創作(雑音、動揺、惑ひ、惑ひ、乞食の名誉、転機、白痴の母、或る男の堕落、火つけ彦七)事実と批評(喰ひものにされる女、階級的反感、無政府の事実、堺利彦論、自由合意による結婚の破滅)翻訳(少数と多数・結婚と恋愛・婦人解放の悲劇 ゴオルドマン著、エマ・ゴオルドマン伝 ヒポツト・アヴエル著、付:伊藤野枝年表

                                                                                      1998年2月25日 落合恵子編 『女心』(日本の名随筆 別巻84)、作品社、ISBN 4878936649

                                                                                        「別居」について を収録(四巻本 定本伊藤野枝全集には収録されていない)

                                                                                        2000年3月 『定本伊藤野枝全集』 第1巻、伊藤野枝著、井手文子、堀切利高編、學藝書林、ISBN 4875170521

                                                                                          『創作』
                                                                                            内容細目: 『青鞜』の時代(東の渚、日記より、動揺、わがまま、出奔、惑ひ、遺書の一部より、雑音)、『文明批評』以後(転機、乞食の名誉、惑ひ、白痴の母、監獄挿話面会人控所、ある女の裁判、火つけ彦七、或る男の堕落)、解題:岡野幸江、堀切利高著

                                                                                            2000年5月 『定本伊藤野枝全集』 第2巻、伊藤野枝著、井手文子、堀切利高編、學藝書林、ISBN 487517053X

                                                                                              評論・随筆・書簡 1
                                                                                                『青鞜』の時代

                                                                                                2000年9月 『定本伊藤野枝全集』 第3巻、伊藤野枝著、井手文子、堀切利高編、學藝書林、ISBN 4875170548

                                                                                                  評論・随筆・書簡 2
                                                                                                    『文明批評』以後

                                                                                                    2000年12月 『定本伊藤野枝全集』 第4巻、伊藤野枝著、井手文子、堀切利高編、學藝書林、ISBN 4875170556

                                                                                                      翻訳
                                                                                                        内容細目: 婦人解放の悲劇、ボルシエヴイキの暴政 エマ・ゴオルドマン著、ウォーレン夫人の職業 バァナード・シヨオ著、科学の不思議 アンチイ・ファブル著、大杉栄,伊藤野枝共訳、響の影 マツコア著、解題:山泉進著、著作目録、年譜

                                                                                                        2001年11月 『吹けよあれよ風よあらしよ 伊藤野枝選集』 伊藤野枝著、森まゆみ編、學藝書林、ISBN 4875170572

                                                                                                        2013年5月 『野枝さんをさがしてー定本伊藤野枝全集補遺・資料・解説』堀切利高編著、學藝書林

                                                                                                        2019年 『伊藤野枝の手紙』(大杉豊編、土曜社、2019)

                                                                                                        井手文子 『青鞜 元始女性は太陽であった』 弘文堂、1961年

                                                                                                          (野枝に一章を割いた、野枝研究の先駆け)

                                                                                                          井手文子 『自由それは私自身 評伝・伊藤野枝』(ちくまブックス 20)筑摩書房、1979年、ISBN 4480050205

                                                                                                          井手文子 『自由それは私自身 評伝・伊藤野枝』 パンドラ(→中野理惠)、2000年、ISBN 4768478115

                                                                                                            筑摩書房1979年刊の新装版、解題:香内信子

                                                                                                            伊藤ルイ 『海の歌う日 大杉栄・伊藤野枝へ - ルイズより』 講談社、1985年、ISBN 4062019175

                                                                                                              (伊藤野枝が虐殺されたときに1歳だった遺児ルイズが両親に捧げた作品)

                                                                                                              岩崎呉夫 『伊藤野枝伝 大杉栄の妻 近代日本精神史の一測面』 七曜社、1964年2版

                                                                                                              岩崎呉夫 『炎の女 伊藤野枝伝』 七曜社、1963年

                                                                                                              岩崎呉夫 『炎の女 伊藤野枝伝』(Ace books)、自由国民社、1970年

                                                                                                              江刺昭子 『覚めよ女たち 赤瀾会の人びと』 (大月書店)、1980年、ISBN 4272540238

                                                                                                                主要参考文献: p243 - 246、赤瀾会と江刺さんのこと(絲屋寿雄)

                                                                                                                大杉栄らの墓前祭実行委員会編 『自由の前触れ : 関東大震災七〇年・大杉栄・伊藤野枝・橘宗一虐殺記念誌』 大杉栄らの墓前祭実行委員会、1993年

                                                                                                                  (沓谷だより 特別号)

                                                                                                                  學藝書林編 『定本伊藤野枝全集』 月報:1-2 學藝書林、2000年

                                                                                                                  木村艸太 『魔の宴(抄) - 伊藤野枝との恋』

                                                                                                                    筑摩書房編? 人生読本 4、筑摩書房、1972年、各巻タイトル: 愛について
                                                                                                                      内容細目: 現代人は愛しうるか(福田恆存) 恋愛の失墜(多田道太郎) 藤の実の落ちる季節(藤原審爾) われ深きふちより(島尾敏雄) 母の教えのこしたもの(金達寿) 若き友との別れ(塩尻公明) 情事のうら悲しい報酬について - 私の姦通論(小島信夫) 生れなかった子供(坂口安吾) 魔の宴(抄) - 伊藤野枝との恋(木村艸太) 対談:愛について(多田道太郎、富岡多恵子)

                                                                                                                      近藤富枝 『伊藤野枝』

                                                                                                                        円地文子監修 『人物日本の女性史』 第11巻「自由と権利を求めて」、集英社、1978年
                                                                                                                          内容細目: 福田英子(小山いと子著)、平塚らいてう(竹西寛子著)、管野スガ(山本藤枝著)、伊藤野枝(近藤富枝著)、矢島楫子(吉見周子著)、からゆきさん(池田みち子著)、女工哀史(津村節子著)

                                                                                                                          鈴木裕子監修/東京女性財団編著 『先駆者たちの肖像 明日を拓いた女性たち』、東京女性財団、1994年3月、ISBN 481070386X

                                                                                                                          瀬戸内寂聴 『瀬戸内寂聴伝記小説集成』 第4巻、文藝春秋、1986年、ISBN 4163638903

                                                                                                                            各巻タイトル: 美は乱調にあり・諧調は偽りなり。参考文献:p679 - 680

                                                                                                                            瀬戸内寂聴 『瀬戸内寂聴全集』 第12巻、新潮社、2002年、ISBN 4106464128

                                                                                                                              月報つき、内容細目: 美は乱調にあり、諧調は偽りなり。解説(前者は伊藤野枝の伝記小説、後者は評伝)

                                                                                                                              瀬戸内晴美 『諧調は偽りなり 上・下』、文藝春秋、1984年、上: ISBN 416307600X、下: ISBN 4163076107

                                                                                                                                初出: 雑誌文藝春秋1981年1月号から1983年8月号まで連載

                                                                                                                                瀬戸内晴美 『諧調は偽りなり』(文春文庫)文藝春秋、1987年、ISBN 4167116189

                                                                                                                                瀬戸内晴美 『瀬戸内晴美作品集4』、筑摩書房、1972年

                                                                                                                                  内容細目: 美は乱調にあり、鬼の栖。解説(松原新一)

                                                                                                                                  瀬戸内晴美 『美は乱調にあり』 文藝春秋、1966年

                                                                                                                                    初出: 雑誌文藝春秋1965年4月号から同年12月号まで連載

                                                                                                                                    瀬戸内晴美 『美は乱調にあり』(角川文庫)、角川書店、1969年、ISBN 4041265029

                                                                                                                                    瀬戸内晴美 『美は乱調にあり』 新装版、文藝春秋、1984年、ISBN 4163077405

                                                                                                                                    福田清人 『近代美女伝』(利根文庫、史伝文学新書 第5)利根書房、1960年

                                                                                                                                      内容細目: 岡田嘉子、波多野秋子、藤蔭静枝、春本万竜、松井須磨子、柳原白蓮、伊藤野枝、松旭斎天勝、与謝野晶子、照近江お鯉、平塚雷鳥、原阿佐緒

                                                                                                                                      松下竜一 『ルイズ 父に貰いし名は』 講談社、1982年、ISBN 4061459309

                                                                                                                                        参考図書及び文献:p300 - 301

                                                                                                                                        松下竜一 『ルイズ 父に貰いし名は』(講談社文庫)講談社、ISBN 4061834444

                                                                                                                                          参考図書及び文献:p321

                                                                                                                                          松下竜一 『ルイズ 父に貰いし名は』(松下竜一 その仕事 17)、河出書房新社、2000年、ISBN 4309620671

                                                                                                                                          若槻世都子 『熱情 伊藤野枝の青春』、「熱情」出版プロジェクト、1996年12月(伊藤野枝を主人公にした創作シナリオ)

                                                                                                                                          栗原康『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』岩波書店、2016年、ISBN 4000022318

                                                                                                                                          村山由佳『風よ あらしよ』集英社 2020年9月、ISBN 4087717224

                                                                                                                                          雑誌特集号

                                                                                                                                          1971年11月 『第4次 労働運動』 第4巻第2号(大杉栄・伊藤野枝追悼号)、労働運動社、1924年3月

                                                                                                                                          2000年2月 『彷書月刊』 第16号第3号/通巻174号(特集=わたしは伊藤野枝)、弘隆社、2000年2月、ISBN 4846002306

                                                                                                                                          2002年12月 『初期社会主義研究』 第15号(特集=大杉栄)、堀切利高解題「堀保子・伊藤野枝・神近市子 - 資料」

                                                                                                                                          1960年 小森白監督 『大虐殺』 新東宝作品、天知茂、北沢典子主演。野枝役を宮田文子が演じる。

                                                                                                                                            甘粕事件を題材にしている。主人公はギロチン社の古田大次郎がモデルで天知茂が演じている。ビデオ発売時のタイトルは『暴圧 関東大震災と軍部』。

                                                                                                                                            1970年 吉田喜重監督 『エロス+虐殺』 ATG作品、岡田茉莉子、細川俊之主演。野枝役は岡田茉莉子、大杉役は細川俊之。

                                                                                                                                              日蔭茶屋事件を題材にした映画

                                                                                                                                              1988年 深作欣二監督 『華の乱』 東映(京都)作品、吉永小百合(与謝野晶子役)、松田優作(有島武郎役)主演。野枝役は石田えり、大杉役は風間杜夫。

                                                                                                                                                永畑道子著 『華の乱』『夢のかけ橋』を映画化。大正期の社会運動、芸術運動の群像映画

                                                                                                                                                2022年『風よ あらしよ』NHK、吉高由里子主演(野枝役)。大杉役は永山瑛太。

                                                                                                                                                  村山由佳著の同名小説をドラマ化。NHK BS8Kで3月31日に放送。NHK BSプレミアムとNHK BS4Kで9月4日から全3回で放送。

                                                                                                                                                  1984年 地人会第8回公演 「美しきものの伝説」

                                                                                                                                                    作:宮本研 演出:木村光一 於:本多劇場

                                                                                                                                                    野枝役を真行寺君枝が演じる

                                                                                                                                                    2002年 劇団青年座162回公演 「美しきものの伝説」

                                                                                                                                                      作:宮本研 演出:鈴木完一郎 於:紀伊國屋サザンシアター

                                                                                                                                                      野枝役を川先宏美が演じる

                                                                                                                                                      2006年 劇団俳小32回本公演 「美しきものの伝説」

                                                                                                                                                        作:宮本研 演出:入谷俊一 於:東京芸術劇場小ホール2

                                                                                                                                                        野枝役を俳優座・伊勢佳世が演じる

                                                                                                                                                        1987年 地人会第22回公演 「ブルーストッキングの女たち」

                                                                                                                                                          作:宮本研 演出:木村光一 於:本多劇場

                                                                                                                                                          1992年初演 青年団 「走りながら眠れ」

                                                                                                                                                            作:平田オリザ

                                                                                                                                                            大杉栄と伊藤野枝の最期の2か月を繊細に綴った、大人の会話劇。

                                                                                                                                                            2019年 二兎社 「私たちは何も知らない」

                                                                                                                                                              作・演出:永井愛

                                                                                                                                                              野枝役を藤野涼子が演じる

                                                                                                                                                              ^ 辻潤は次のように述べている。「卒業して国へ帰って半月も経たないうちに飛び出してきた野枝さんは、僕のところへやってきて身のふり方を相談した。野枝さんが窮鳥でないまでも、若い女からそういう話を持ち込まれた僕はスゲなく跳ねつけるわけにはいかなかった。親友のNや教頭のSに相談して、ひとまず野枝さんを教頭のところへ預けることにきめたが、その時は校長初めみんなが僕らの間に既に関係が成立していたものと信じていたらしかった。そして、野枝さんの出奔はあらかじめ僕との合意の上でやったことのように考えているらしかった。国の親が捜索願いを出したり、婚約の男が怒って野枝さんを追いかけて上京するというようなことが伝えられた。一番神経を痛めたのは勿論校長で、もし僕があくまで野枝さんの味方になって尽す気なら、学校をやめてからやってもらいたいと早速切り出してきた。いかにももっとも千万なことだと思って早速学校をやめることにした。こう簡単にやッつけては味もソッケもないが、実のところ僕はこんなつまらぬ話はあまりやりたくないのだ。高々三十や四十の安月給をもらって貧弱な私立学校の教師をやっておふくろと妹とを養っていた僕は、学校をやめればスグと困るにはきまった話なのだ」(「ふもれすく」 辻潤)

                                                                                                                                                              ^ 著作のほか、伝記作家・森まゆみによる評伝ともなっている。

                                                                                                                                                              ^ 伊藤野枝をはじめ95人の女性を紹介する。

                                                                                                                                                              ^ 「大杉の子、野枝の娘」と呼ばれて育ったルイズの逼塞した生活状況から伊藤ルイとして自らを解き放つまでの過程を、作家・松下竜一が伊藤ルイから取材して書いたルポルタージュ、ノンフィクション。伊藤ルイが祖母の伊藤ムメについて書くことを条件に取材に応じた。

                                                                                                                                                              ^ 1971年11月、ギロチン社・ネビース社・黒色戦線社の共同出版として復刻発行。

                                                                                                                                                              ^ 米田佐代子「『青鞜』の創刊」『近代日本の転機:明治・大正編』鳥海靖編、吉川弘文館、2007年、211頁。

                                                                                                                                                              ^ 『定本伊藤野枝全集 第4巻』, p. 515.

                                                                                                                                                              ^ 『日録・大杉栄伝』, p. 417, 426.

                                                                                                                                                              ^ 『日録・大杉栄伝』, p. 458.

                                                                                                                                                              ^ 「無名碑の墓石山中に」『読売新聞』2023年9月9日九州版27面

                                                                                                                                                              ^ “静岡)大杉栄らの墓前祭、色とりどりのバラ献花”. 朝日新聞DIGITAL (2019年9月16日). 2023年9月12日閲覧。

                                                                                                                                                              ^ “昔は「触っても拝んでもいかん」伊藤野枝の墓石ひっそり 福岡市、旧今宿村出身の女性解放運動家”. 西日本新聞 (2023年5月23日). 2023年9月12日閲覧。

                                                                                                                                                              ^ “「権力の横暴は忘れない」甘粕事件から100年 静岡で最後の墓前祭”. 西日本新聞 (2023年9月17日). 2023年9月18日閲覧。

                                                                                                                                                              ^ “地元で再評価、フェス開催 伊藤野枝、没後100年【スクランブル】”. あなたの静岡新聞 (2023年9月7日). 2023年9月11日閲覧。

                                                                                                                                                              ^ 『伊藤野枝の手紙』伊藤野枝、 大杉豊、土曜社, 2019/04/26、「余話・辻まこと、若松流二のこと」の項

                                                                                                                                                              ^ 『歴史と人物』中央公論社、1976年10月号「アナーキズムの星 大杉魔子」千谷道雄

                                                                                                                                                              ^ “吉高由里子が伊藤野枝役で主演に 永山瑛太、稲垣吾郎も出演『風よ あらしよ』制作決定”. リアルサウンド (株式会社blueprint). (2022年1月14日). https://realsound.jp/movie/2022/01/post-947600.html 2022年9月6日閲覧。 

                                                                                                                                                              ^ “プレミアムドラマ「風よ あらしよ」9月4日(日) 夜10時放送スタート!”. NHK (2022年7月29日). 2022年9月6日閲覧。

                                                                                                                                                              伊藤野枝『定本伊藤野枝全集 第4巻』學藝書林、2000年12月25日。 

                                                                                                                                                              大杉豊『日録・大杉栄伝』社会評論社、2009年9月16日。ISBN 9784784505869。 

                                                                                                                                                              矢野寛治『伊藤野枝と代準介』弦書房、2012年10月30日。ISBN 978-4863290815。 

                                                                                                                                                              絲屋寿雄 著「赤瀾会と江刺さんのこと」、江刺昭子 編『覚めよ女たち : 赤瀾会の人びと』1980年、243-246頁。 

                                                                                                                                                              浦辺登『玄洋社とは何者か』弦書房、2020年。ISBN 978-4-86329-154-6。 

                                                                                                                                                              辻潤

                                                                                                                                                              大杉栄

                                                                                                                                                              神近市子

                                                                                                                                                              日陰茶屋事件

                                                                                                                                                              甘粕事件

                                                                                                                                                              大杉栄遺骨奪取事件

                                                                                                                                                              菅沼五郎

                                                                                                                                                              女性解放運動

                                                                                                                                                              青鞜

                                                                                                                                                              伊藤 野枝:作家別作品リスト - 青空文庫

                                                                                                                                                              林尚男、「伊藤野枝について(<特集>大正五年前後の文学)」『日本文学』 1975年 24巻 9号 p.13-23, doi:10.20620/nihonbungaku.24.9_13, 日本文学協会

                                                                                                                                                              art rando - 人生のセイムスケール - age 28 - ウェイバックマシン(2016年7月31日アーカイブ分)

                                                                                                                                                              『伊藤野枝』 - コトバンク

                                                                                                                                                              FAST

                                                                                                                                                              ISNI

                                                                                                                                                              VIAF

                                                                                                                                                              WorldCat

                                                                                                                                                              ノルウェー

                                                                                                                                                              スペイン

                                                                                                                                                              フランス

                                                                                                                                                              BnF data

                                                                                                                                                              ドイツ

                                                                                                                                                              アメリカ

                                                                                                                                                              日本

                                                                                                                                                              韓国

                                                                                                                                                              CiNii Books

                                                                                                                                                              CiNii Research

                                                                                                                                                              IdRef

                                                                                                                                                              19世紀日本の女性著作家

                                                                                                                                                              20世紀日本の女性著作家

                                                                                                                                                              19世紀日本の女性翻訳家

                                                                                                                                                              20世紀日本の女性翻訳家

                                                                                                                                                              19世紀日本の編集者

                                                                                                                                                              20世紀日本の編集者

                                                                                                                                                              19世紀日本の活動家

                                                                                                                                                              20世紀日本の活動家

                                                                                                                                                              日本の女性編集者

                                                                                                                                                              日本の女性活動家

                                                                                                                                                              日本の無政府主義者

                                                                                                                                                              日本の社会主義の人物

                                                                                                                                                              日本の社会主義フェミニスト

                                                                                                                                                              アナルカ・フェミニスト

                                                                                                                                                              性に肯定的なフェミニスト

                                                                                                                                                              日本のフェミニスト・ライター

                                                                                                                                                              日本のフェミニズム史

                                                                                                                                                              大杉栄

                                                                                                                                                              暗殺された人物

                                                                                                                                                              拷問被害者

                                                                                                                                                              上野学園中学校・高等学校出身の人物

                                                                                                                                                              福岡市出身の人物

                                                                                                                                                              1895年生

                                                                                                                                                              1923年没

                            2025/04/09 13:33更新

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伊藤野枝と同じ誕生日1月21日生まれ、同じ福岡出身の人

西田 奈津美(にしだ なつみ)
1989年1月21日生まれの有名人 福岡出身

西田 奈津美(にしだ なつみ、1989年1月21日 - )は、日本のグラビアアイドル、女優。 福岡県福岡市東区出身。堀越高等学校卒業。ケイファクトリー所属。 福岡のモデル事務所「ノアール」所属時は…

細川 潤一(ほそかわ じゅんいち)
1913年1月21日生まれの有名人 福岡出身

細川 潤一(ほそかわ じゅんいち、1913年〈大正2年〉1月21日 - 1991年〈平成3年〉2月26日)は、日本の作曲家。本名:浅川 正躬。 福岡県三潴郡城島町(現・久留米市)出身。旧制三潴中学(…

江崎 誠致(えざき まさのり)
1922年1月21日生まれの有名人 福岡出身

江崎誠致(えさき まさのり、1922年1月21日 - 2001年5月24日)は、日本の小説家。福岡県出身。フィリピンでの戦争体験を題材にした『ルソンの谷間』で直木賞受賞。囲碁愛好家としても知られ、呉清…

藤田 大吾(ふじた だいご)
1979年1月21日生まれの有名人 福岡出身

1月21日生まれwiki情報なし(2025/04/09 08:31時点)

KENZO(けんぞう)
1985年1月21日生まれの有名人 福岡出身

ケンゾー (KENZO)は、デザイナー高田賢三 (Kenzo Takada)が設立したファッションブランドである。仏パリ1区サントノレ通り北側ヴィクトワール広場界隈に本店がある。 1970年: 高田…


藤木 俊(ふじき しゅん)
1974年1月21日生まれの有名人 福岡出身

藤木 俊(ふじき しゅん、1974年1月21日 - )は、日本の漫画家。福岡県大牟田市出身。血液型はA型。 2000年、『忍セキュリティ」で第47回新人コミック大賞少年部門佳作受賞。 2001年、『…

恵良 敏彦(えら としひこ)
1975年1月21日生まれの有名人 福岡出身

恵良 敏彦(えら としひこ、1975年1月21日 - )は、日本のプロボクサー・ユーチューバー・会社経営者。福岡県北九州市出身。タイ国ライセンスでアジアボクシング連盟(ABF)5階級制覇など多くの地域…

伊豆 美沙子(いず みさこ)
1959年1月21日生まれの有名人 福岡出身

伊豆 美沙子(いず みさこ、1959年〈昭和34年〉1月21日 - )は、日本の政治家。福岡県宗像市長(2期)。 福岡県宗像町(現・宗像市)出身。生家は1717年(享保2年)創業の蔵元の伊豆本店。伊…


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伊藤野枝と近い名前の人

斉藤 のぞみ(さいとう のぞみ)
1981年1月18日生まれの有名人 東京出身

斉藤 のぞみ(さいとう のぞみ、1981年1月18日 - )は、日本の女優、グラビアアイドルである。 東京都出身。サンミュージックプロダクション所属。 1995年にサンミュージック新人タレントオー…

いとう のいぢ(いとうのいぢ)
1977年8月9日生まれの有名人 兵庫出身

いとう のいぢ(1977年8月9日 - )は、日本のゲームクリエイター、グラフィッカー、原画家、イラストレーター。ソフパルのアダルトゲームブランド・ユニゾンシフト所属。兵庫県加古川市出身、大阪市在住。…


斎藤 昇(さいとう のぼる)
1921年1月10日生まれの有名人 静岡出身

齋藤 昇(さいとう のぼる、1903年〈明治36年〉1月28日 - 1972年〈昭和47年〉9月8日)は、日本の内務官僚、政治家。位階は正三位。 運輸大臣、厚生大臣、警察庁長官を務めた。参議院議長を…

伊藤 雅俊_(1947年生の実業家)(いとう まさとし)
1947年9月12日生まれの有名人 東京出身

伊藤 雅俊(いとう まさとし、1947年(昭和22年)9月12日 - )は、日本の実業家。味の素・代表取締役取締役社長最高経営責任者(CEO)を経て、代表取締役取締役会長になる。公益財団法人味の素食の…

伊藤 雅俊_(1924年生の実業家)(いとう まさとし)
1924年4月30日生まれの有名人 東京出身

伊藤 雅俊 (いとう まさとし、1924年4月30日 - 2023年3月10日)は、日本の実業家。イトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパン、デニーズジャパンの設立者である。元日本チェーンストア協会会…

伊藤 薫_(ドラマー)(いとう かおる)
1954年4月10日生まれの有名人 福岡出身

伊藤 薫(いとう かおる、1954年4月10日 - )は、日本のドラマー、舞台監督。福岡県出身、身長183cm、血液型O型。なお、「ラヴ・イズ・オーヴァー」などで知られる作詞家・作曲家の伊藤薫とは同姓…

伊藤 薫_(プロレスラー)(いとう かおる)
1971年10月20日生まれの有名人 京都出身

伊藤 薫(いとう かおる、1971年10月20日 - )は、日本の女子プロレスラー、総合格闘家、飲食店経営者。 全日本女子プロレス(1989年 - 2003年) フリーランス(2003年 - 201…


伊藤 美紀_(声優)(いとう みき)
1962年10月21日生まれの有名人 東京出身

伊藤 美紀(いとう みき、1962年10月21日 - )は、日本の女性声優。東京都江東区深川出身。大沢事務所所属。 代表作に『ドラゴンボールZ』(人造人間18号)、『マリア様がみてる』(小笠原祥子)…

伊藤 美紀_(女優)(いとう みき)
1971年4月9日生まれの有名人 愛知出身

伊藤 美紀(いとう みき、1971年4月9日 - )は、日本の元女優・歌手・アイドル・タレント。出生名同じ。 愛知県名古屋市出身。現役時代の所属事務所はホリプロ。堀越高等学校卒。血液型はB型。 1…

伊藤 洋一_(ミュージシャン)(いとう よういち)
1978年7月2日生まれの有名人 埼玉出身

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伊藤 明日香_(アナウンサー)(いとう あすか)
1983年6月4日生まれの有名人 大阪出身

伊藤 明日香(いとう あすか、1983年6月4日 - )は、奈良県出身のフリーアナウンサー。ボイスワークス所属。 小中学校時代までは奈良で過ごすが、大阪桐蔭高等学校から関西大学法学部法学政治学科に進…

伊藤 圭介_(アナウンサー)(いとう けいすけ)
1956年8月13日生まれの有名人 静岡出身

伊藤 圭介(いとう けいすけ、1956年8月13日 - )は、元静岡放送(SBS)の浜松総局局次長、同局アナウンサー。 静岡県伊豆市(旧修善寺町)出身。静岡県立韮山高等学校、立教大学法学部卒業。19…


伊藤 圭介_(理学博士)(いとう けいすけ)
1803年2月18日生まれの有名人 愛知出身

伊藤 圭介(いとう けいすけ、1803年2月18日〈享和3年1月27日〉 - 1901年〈明治34年〉1月24日)は、幕末から明治期の本草学者・蘭学者・博物学者・医学者。日本初の理学博士。男爵(従四位…

伊藤 喜一郎_(銀行家)(いとう きいちろう)
1929年4月23日生まれの有名人 愛知出身

伊藤 喜一郎(いとう きいちろう、1929年4月23日 - 2002年11月21日)は、日本の経営者。愛知県名古屋市西区出身。 1953年に京都大学経済学部を卒業し、同年に東海銀行に入行。1979年…

伊藤 博之_(実業家)(いとう ひろゆき)
1965年3月11日生まれの有名人 北海道出身

伊藤 博之(いとう ひろゆき、1965年3月11日 - )は、バーチャルシンガー「初音ミク」を創出したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の代表取締役。専門分野は「コンピュータと音を接点としたソ…

伊藤 博之_(総合格闘家)(いとう ひろゆき)
1976年9月11日生まれの有名人 静岡出身

伊藤 博之(いとう ひろゆき、1976年9月11日 - )は、日本の男性プロレスラー、総合格闘家。静岡県清水市出身。ALLIANCE所属。 高校2年の時、泊親会空手を始めた。 1996年、正道会館…

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