南山宏の情報(みなみやまひろし) 翻訳家、作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
南山 宏さんについて調べます
■名前・氏名 |
南山宏と関係のある人
レイ=カミングス: 南山宏訳『時間ちょう特急』岩崎書店 1968年 山下義韶: 柔道一代 (テレビドラマ) (1962年 - 1964年、TBS) - 山下をモデルにした山上義郎が登場する(演:宇南山宏) 高橋克彦: 超古代文明論 オーパーツが証す神々の存在(1997年11月、徳間書店 / 2001年1月、徳間文庫) - 南山宏との共著 小室孝太郎: パトロールQ (小学館「小学四年生」1975年4月号 - 1977年3月号、協力: 南山宏) 今岡清: 森優(南山宏)が退社した1974年に、長島良三編集長のもとで『S-Fマガジン』の編集者になる。 レイ=カミングス: 南山宏訳『ぬすまれたタイムマシン』岩崎書店 2003年 御米椎: レイ・カミングス; 御米椎 著、南山宏 訳『ぬすまれたタイムマシン』岩崎書店、2003年。 土屋嘉男: 後年、雑誌『S-Fマガジン』編集長でUFO研究家でもあった南山宏にこの話をしたところ、土屋と同年代のSF作家も同じころに同じようなものを目撃していた。 飛鳥昭雄: 作家の南山宏は、1997年に高橋克彦と共著で出した『超古代文明論』で“サイエンスエンターテイナー”の「A氏」を批判している。 平井和正: 「ウルフガイ・シリーズ」は、最初の文庫化時の1971年に、前年に創刊されたばかりのハヤカワSF文庫に収録されているが(当時、ハヤカワ文庫JAは発刊されていない)、これは当時「SFマガジン」2代目編集長であった森優(現・南山宏)の、先代編集長福島正実の「文学路線」とは異なる、「エンターテインメントとしてのSF」路線の一環であった。 伊藤典夫: 当時の編集長の森優(南山宏)さんのお声がかかったのは、岡田英明(鏡明)さんと団精二(荒俣宏)さん、それにぼくの三人。 岩淵慶造: はじめ『ミステリマガジン』編集長の各務三郎に会うが、彼から『SFマガジン』編集長・南山宏のほうへ廻され、そこでイラストレーターとしての初仕事を得る(『SFマガジン』1967年8月号で、掲載された小説レイ・ブラッドベリ「火と霜」および眉村卓「Expo'87」の挿絵を描いた)。 森詠: 兄は元『SFマガジン』編集長、オカルト研究者の南山宏(森優)。 平井和正: SF雑誌「SFアドベンチャー」(徳間書店)の1986年8月号には、「アダルト・ウルフガイ・シリーズ」の主人公である "犬神明" を名乗る人物が登場し、平井和正と対談した(司会:南山宏)。 レイ=カミングス: 南山宏訳『時間けいさつ官』岩崎書店 1976年 伊藤典夫: なぜSFなのか? 奇想天外放談集1 (豊田有恒、平井和正、南山宏、荒巻義雄、田中光二、かんべむさし、堀晃、横田順彌、鏡明、柴野拓美、浅倉久志、都筑道夫、小松左京、半村良、矢野徹、浅倉久志、高齋正、光瀬龍、石上三登志共著) 奇想天外社 1978年 |
南山宏の情報まとめ
南山 宏(みなみやま ひろし)さんの誕生日は1936年7月29日です。東京出身の翻訳家、作家のようです。
人物などについてまとめました。南山宏の現在の年齢は87歳のようです。
南山宏のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)南山 宏(みなみやま ひろし、1936年7月29日 - )は、日本の作家、翻訳家、怪奇現象研究家、編集者。 本名の森 優(もり ゆう)名義での著作もある。 『SFマガジン』編集前記に使用した「M・M」という頭文字は、本名の「ゆう」を「まさる」に読み替えて筆名としたもの。他のペンネームに大山優、森勇軒、森勇謙がある。 東京府東京市(現在の東京都港区)生まれ。筆名は母校の港区立南山小学校に因む。東京外国語大学ドイツ語学科在学中、SF同人誌『宇宙塵』の初期の同人となる。当時から、野田昌宏と共にアメリカSF小説の収集家として名を馳せていた。 『宇宙塵』主催者の柴野拓美の紹介により早川書房でアルバイトを始めたことがきっかけとなり、大学を中退して1961年に早川書房へ入社。SF部門の2人目の社員だったため、福島正実配下で即日副編集長を務める。 1969年に福島正実が作家たちと対立して急遽退社したため、『SFマガジン』2代目編集長となり、また福島が企画していた世界初のSFの全集『世界SF全集』(1968年 - 1971年)を完結させる。 また1970年には、早川書房の初の文庫本であるハヤカワSF文庫を創刊。海外作家のスペース・オペラやヒロイック・ファンタジーなどのシリーズ作品や、平井和正の「ウルフガイ・シリーズ」など、娯楽性が高い作品を刊行。福島の文学路線とは一線を画し、SFのエンターテインメント路線へと舵を切った。特にその文庫ではカバー、口絵、挿絵に当時気鋭のイラストレーター(武部本一郎、斉藤和明、生頼範義、深井国他)や漫画家(石森章太郎、松本零士、坂口尚他)を積極的に起用した。これらは次段階(1974年以降)での『SFマガジン』本誌での連載や掲載分を含めて画集や漫画単行本の企画までを構想したものであり、そのビジュアルを重視した戦略は後の〝SFブーム〟(1977年以降)の先鞭として極めて注目に値する。 また、1971年には筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』でシリーズ「日本SFノヴェルズ」を刊行開始している。このシリーズの2冊目が半村良の初長編『石の血脈』である。森は半村の作風を伝奇ロマンと命名した。 1974年に超常現象研究に専念するため退社して、フリーとなる。以降、超常現象に関する著作や翻訳を多数刊行。「日本における超常現象研究の第一人者」と呼ばれるようになる。 また武田崇元らと共に、オカルト雑誌『ムー』の1979年の創刊以来からの顧問を務める。 英国「フォーティアン・タイムズ」(Fortean Times)特別通信員。日本フォーティアン協会顧問。バベル翻訳外語学院講師。 日本推理作家協会会員。 日本SF作家クラブ会員だったが、2013年、他のベテランSF作家らとともに名誉会員に。 人物「剛の福島正実」に対して「柔の森」と呼ばれる穏やかな人格で、ともすれば対立しがちな作家と福島の間を取り持ったのは両三度にとどまらない。またSF作家の知恵袋的な存在でもあった。ネス湖、マヤ、エジプトのピラミッド、コスタリカの真円球などSF作家の飯の種になりそうな場所を飛び回って取材していた。こうした超常現象に関する資料を教えてもらった経験は、多くのSF作家に共通している。 2024/05/26 18:07更新
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minamiyama hiroshi
南山宏と同じ誕生日7月29日生まれ、同じ東京出身の人
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