安川定男の情報(やすかわさだお) 国文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
安川 定男さんについて調べます
■名前・氏名 |
安川定男と関係のある人
安川定男の情報まとめ
安川 定男(やすかわ さだお)さんの誕生日は1919年6月17日です。福岡出身の国文学者のようです。
家族・親族、著作などについてまとめました。卒業、結婚、家族に関する情報もありますね。
安川定男のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)安川 定男(やすかわ さだお、1919年6月17日 - 2007年1月14日)は、日本の国文学者。中央大学名誉教授。文芸誌『同時代』同人。 福岡県北九州市生まれ。1942年9月、東京帝国大学文学部国文学科卒業、海軍予備学生(兵科2期)となる。1944年、草間加壽子(ピアニスト、安川加壽子)と結婚。戦後、東京都立第九中学・北園高校教諭を経て、1951年中央大学文学部創設と共に助教授、ついで教授として、平安文学、日本近代文学を教えた。雑誌『同時代』同人として文筆活動に携わる。1990年定年退任。有島武郎が専門。阿川弘之とは東大および海軍で同期である。 家族・親族祖父は安川財閥創立者の安川敬一郎。父は安川電機創立者の安川第五郎。母・松子は杉村陽太郎の妻・花子の妹。妻はピアニストの安川加壽子。外交官の安川荘と安川電機第4代社長の安川敬二はともに兄、医師で幾島家の養子となった幾島明は弟。地球物理学者の坪井忠二は幾島明の義父。 著作単著『有島武郎論』(明治書院) 1967 『作家の中の音楽』(桜楓社) 1976 『有島武郎 悲劇の知識人』(新典社、日本の作家) 1983 『楽の音に魅せられた魂 高村光太郎・宮澤賢治など』(おうふう) 2004 共編著『近代文学』(吉田精一、村松定孝共編、東出版) 1966 『日本人の言葉』(数江教一、生松敬三共編、弥生書房、人生の知恵 別巻) 1972 『有島武郎 作品論』(上杉省和共編、双文社出版) 1981 『昭和の長編小説』(至文堂) 1992 翻訳『フランス・ピアノ音楽』全3巻(アルフレッド・コルトー、安川加寿子共訳、かんらん社) 1952 『第十のミューズ 批評の芸術』(ハーバート・リード、宇佐見英治共訳、みすず書房) 1959 その他『近代日本文学の諸相』(安川定男先生古稀記念論文集編集委員会、明治書院) 1990 『高田博厚著作集 第4巻 人間の風景』(高田博厚、朝日新聞社) 1985 ISBN 9784022553447 2024/06/08 12:30更新
|
yasukawa sadao
安川定男と同じ誕生日6月17日生まれ、同じ福岡出身の人
TOPニュース
Hey! Say! JUMPの有岡大貴と松岡茉優が結婚を発表
NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に
King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人ダンスボーカルグループのNumber_iから新曲「BON」のMV公開。
元宝塚トップスターの光原エミカが1000万円詐取の疑いで逮捕
安川定男と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「安川定男」を素材として二次利用しています。