宇佐見英治の情報(うさみえいじ) 詩人、フランス文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
宇佐見 英治さんについて調べます
■名前・氏名 |
宇佐見英治と関係のある人
粟津則雄: 『ファン・ゴッホ書簡全集』全3巻(二見史郎・宇佐見英治, 島本融共訳、みすず書房) 1963(限定版) ジョルジュ=サンド: 宇佐見英治訳.河原書店,1948 のち角川文庫 鷲巣繁男: 『歴程』1982年12月号、特集鷲巣繁男追悼〔執筆:山室静、内村剛介、高橋睦郎、多田智満子、渋沢孝輔、長谷川龍生、日高てる、新藤千恵、川崎浹、宇佐見英治、中村健之介、粟津則雄、田村雅之、長光太、支倉隆子、風山瑕生、入澤康夫、柴田恭子、岡安恒武、山田今次、山本太郎、鷲巣きみ、福田真弓、草野心平〕 安藤元雄: 1960年(昭和35年、26歳) 宇佐見英治のすすめでアランの『芸術について』を矢内原伊作と共訳、白水社から刊行。 アルベルト=ジャコメッティ: 宇佐見英治『見る人 ジャコメッティと矢内原』みすず書房、1999年 アルベルト=ジャコメッティ: 矢内原は、ジャコメッティのアトリエでの様子について詳細な記録を残しており、それらを矢内原と宇佐見英治らが創刊した文芸誌『同時代』で発表し続けた。 ジョルジュ=サンド: 魔が沼 宇佐見英治訳.角川書店,1955 志村ふくみ: 『一茎有情 対談と往復書簡』宇佐見英治 用美社 1984、ちくま文庫 2001 安藤元雄: このころ宇佐見英治、山崎榮治、矢内原伊作らの「黒の会」に出席。 ガストン=バシュラール: (J. Corti). 宇佐見英治訳 『空と夢--運動の想像力にかんする試論』 法政大学出版局(叢書・ウニベルシタス 002), 1968年. 物質についての想像力論第3巻(「大気(風)」の想像力) 吉田加南子: 『エクリ』(ジャコメッティ、矢内原伊作・宇佐見英治共訳、みすず書房) 1994、新装版2008 安藤元雄: 1982年(昭和57年、48歳) 宇佐見英治との共編で『山崎榮治詩集』を沖積舎から出版。 串田孫一: また矢内原伊作や宇佐見英治らが創刊した文芸誌『同時代』にも同人として参加。 山口薫: 『山口薫 歳月の記録』宇佐見英治編 用美社 1983 ISBN 978-4946419041 アルベルト=ジャコメッティ: ジャコメッティ『私の現実』矢内原伊作・宇佐見英治編訳、みすず書房、1976年、新版1984年 アルベルト=ジャコメッティ: 宇佐見英治・武田昭彦編 アルベルト=ジャコメッティ: ミシェル・レリスほか解説『ジャコメッティ エクリ』矢内原伊作・宇佐見英治・吉田加南子訳(みすず書房、1994年、新版2017年) 安川定男: 『第十のミューズ 批評の芸術』(ハーバート・リード、宇佐見英治共訳、みすず書房) 1959 |
宇佐見英治の情報まとめ
宇佐見 英治(うさみ えいじ)さんの誕生日は1918年1月13日です。大阪出身の詩人、フランス文学者のようです。
2002年に亡くなられているようです。
宇佐見英治のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)宇佐見 英治(うさみ えいじ、1918年1月13日 - 2002年9月14日)は、日本の詩人・フランス文学者・美術評論家。明治大学名誉教授。 大阪府出身。1941年(昭和16年)東京帝国大学卒。1948年(昭和23年)『同時代』の創刊に矢内原伊作らと参加。『歴程』にも参加。明治大学教養部教授を務め、1988年(昭和63年)定年。1982年(昭和57年)『雲と天人』で藤村記念歴程賞、1997年宮沢賢治賞受賞。 加藤周一によれば、矢内原にアルベルト・ジャコメッティを紹介したのは宇佐見であったという。 『ピエールはどこにいる』(東京創元社) 1957年 『縄文の幻想 先史芸術と現代芸術』(淡交社) 1974年、田枝幹宏写真。平凡社ライブラリー 1998年6月 『迷路の奥』(みすず書房) 1975年 『石を聴く』(朝日新聞社) 1978年12月 『辻まことの思い出』(湯川書房) 1978年12月。増訂版(みすず書房) 2001年9月 『夢の口』(湯川書房) 1980年4月 『雲と天人』(岩波書店) 1981年10月 『三つの言葉』(みすず書房) 1983年1月 『芸術家の眼』(筑摩書房) 1984年5月 『方円漫筆』(みすず書房) 1992年12月 『石の夢 自選随筆集』(筑摩書房) 1994年12月 『樹と詩人 自選随筆集』(筑摩書房) 1994年12月 『明るさの神秘』(みすず書房) 1997年9月 『死人の書 小説とエッセー』(東京創元社) 1998年11月 『見る人 ジャコメッティと矢内原』(みすず書房) 1999年9月 『海に叫ばむ 戦中歌集』(砂子屋書房) 1999年6月 『言葉の木蔭 詩から、詩へ』(堀江敏幸編、港の人) 2018年3月 『古寺巡礼京都 妙法院 三十三間堂』(淡交社) 1977年6月。他は三崎義泉(住職) 『古寺巡礼奈良 円成寺』(淡交社) 1979年2月。他は田畑賢住(住職) 『対談 ジャコメッティについて』(矢内原伊作、用美社) 1983年10月
『一茎(いっきょう)有情 対談と往復書簡』(志村ふくみ、用美社) 1984年10月、ちくま文庫 2001年2月 『彼女と彼』(ジョルジュ・サンド、河原書店、西洋文芸思潮叢書) 1948年、角川文庫 1953年 『恋愛論』(スタンダール、原亨吉共訳、角川文庫) 1951年、改版1969年 『モダン・アートの哲学』(ハーバート・リード、増野正衛共訳、みすず書房) 1955年、新版1980年 『魔が沼』(La mare au diable、ジョルジュ・サンド、角川文庫) 1955年 『日本彫刻史』(ラングドン・ウォーナー、みすず書房) 1956年 『現代絵画』(リオネロ・ヴェントゥリ、みすず書房) 1956年 『道徳思想史』(フランソワ・グレゴワール、白水社・文庫クセジュ)1956年 『イコンとイデア 人類史における芸術の発展』(ハーバート・リード、みすず書房) 1957年、新版1976年ほか 『うたかたの恋 / アリアーヌの青春』(クロード・アネ、東京創元社、世界大ロマン全集26) 1957年。前者は岡田真吉訳 『彫刻の芸術 批評の芸術』(ハーバート・リード、安川定男共訳、みすず書房) 1957年 『第十のミューズ』(ハーバート・リード、みすず書房) 1959年 『手帖 サン・テグジュペリ著作集』(サン・テグジュペリ、みすず書房) 1963年 『ファン・ゴッホ書簡全集』二見史郎・粟津則雄ほか 分担共訳(限定版全3巻、みすず書房)1963年
『モディリアニ』(アルフレッド・ヴェルナー、美術出版社) 1967年、新版1990年7月 『神のくに』(テイヤール・ド・シャルダン、みすず書房) 「著作集」1968年、新版1984年 『空と夢 運動の想像力にかんする試論』(ガストン・バシュラール、法政大学出版局、叢書・ウニベルシタス)1968年、新版2016年ほか 『旅の手紙』(テイヤール・ド・シャルダン、美田稔共訳、みすず書房) 「著作集」1970年 『コラ・ブルニョン』(Кола́ Брюньо́н、ロマン・ロラン、主婦の友社、ノーベル賞文学全集) 1970年 『幼児殺しの世界 過密をいかに救うか』(ガストン・ブートゥール、みすず書房) 1973年 『ロートレックとキャバレーのパリ』(ジャック・ラセーニュ、「現代の絵画」平凡社) 1975年 『私の現実』(ジャコメッティ、矢内原伊作共編訳、みすず書房) 1976年 『彫刻とはなにか 特質と限界』(ハーバート・リード、日貿出版社) 1980年、新版1995年 『ラウル・デュフィ』(ジャン・コクトー、「全集6」東京創元社) 1985年 『エクリ』(ジャコメッティ、矢内原伊作・吉田加南子 分担共訳、みすず書房) 1994年、新版2017年ほか ^ 岩波書店編集部 編『近代日本総合年表 第四版』岩波書店、2001年11月26日、367頁。ISBN 4-00-022512-X。 ^ 加藤周一『高原好日』信濃毎日新聞社、2004年、P215
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2024/11/17 14:03更新
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