桂雀々の情報(かつらじゃくじゃく) 落語家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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桂 雀々さんについて調べます
■名前・氏名 |
桂雀々と関係のある人
滝トール: 宮西直美(アシスタント)、桂小枝(街に出て女性の靴磨き)、桂楽珍(カラオケ大会の司会)、桂雀々(金曜 進行の手伝い)、滝あきら(人生相談)、ひさうちみちお(芸能ニュースのコメンテーター)、横田佳代子(スパーク横ネエの無作法DEゴメン)、たこわい小町(10人)→たこわい若衆(10人) やしきたかじん: 一時期桂雀々や2代目桂春蝶や『MBSヤングタウン』で共演した桂三枝のもとに付いたり、様々な名だたる上方芸人と交流を深め(特に雀々とは北新地の居酒屋「猫八」で出会って以来の付き合いで、かつては天満のマンションに一緒に住んでいた)、しゃべりや遊びの勉強をしていた事がある(祇園の弾き語り時代には、6代目笑福亭松鶴や藤山寛美にお茶屋遊びを教えられ、3代目桂米朝には大阪宗右衛門町の南地大和屋で遊びの基本を学んだ)。 島田奈央子: 桂雀々の大判小判がじゃくじゃく(2014年5月17日、TwellV) 関口まい: 父は落語家でタレントの桂ざこば、叔父は桂雀々、いとこはJAY'ED。 上岡龍太郎: 2007年6月17日に行われた桂雀々芸能生活30周年記念『雀々十八番』(会場:シアターBRAVA!)最終日のパネルトークにサプライズゲストとして出演した。 伊原剛志: 2016年、桂雀々に弟子入り。 桑田佳祐: 2017年に桂雀々の落語会にゲストで出演していたブレイク前の六代目 神田伯山による講談を見たことを自身のラジオ番組で言及し高く評価した。 上岡龍太郎: 2008年11月11日、大阪・中之島のリーガロイヤルホテルで行われた桂雀々の小説出版記念パーティーに出席した。 嘉門達夫: 明石家さんま、桂雀々、北野誠、ワハハ本舗の久本雅美と梅垣義明、スターダストレビュー、きたやまおさむ、押尾コータロー、ET-KINGら芸人や歌手仲間が多数出演した。 桑田佳祐: また、立川志の輔、三代目 桂春蝶、桂雀々らとの共演や交流があることが語られている。桂雀々は桑田の落語を演じる才能を高く評価する発言をしており、『波乗亭米祐』名義で独演会を開催することや新作落語を制作することを桑田にリクエストし、「影響力のある米祐師匠ですから、もっと多くの人に落語の面白さを広めて欲しいと願います」と持ち上げている。 藤田みずき: 桂雀々の大判小判がじゃくじゃく 羽室満: 桂雀々の大判小判がじゃくじゃく(トゥエルビ) 円広志: 2007年6月15日にシアターBRAVA!での桂雀々三十周年記念イベント「雀々十八番」(やしきたかじんオールプロデュース)で20年ぶりに音曲漫才を披露した。 太平サブロー: 落語にも挑戦しており桂雀々指導の下、共に『第1回サブロー&雀々 二人の世界!!』を開催する。 一龍斎貞弥: 桂雀々の大判小判がじゃくじゃく(トゥエルビ) 坂本雅幸: 桂雀々独演会 熱血の還暦公演(2020年2月16日、大阪・新歌舞伎座) 大平サブロー: 落語にも挑戦しており桂雀々指導の下、共に『第1回サブロー&雀々 二人の世界!!』を開催する。 |
桂雀々の情報まとめ
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桂 雀々(かつら じゃくじゃく)さんの誕生日は1960年8月9日です。大阪出身の落語家のようです。
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人物、受賞歴などについてまとめました。母親、父親、テレビ、現在、趣味、姉妹、兄弟に関する情報もありますね。去年の情報もありました。桂雀々の現在の年齢は63歳のようです。
桂雀々のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)桂 雀々(かつら じゃくじゃく、1960年〈昭和35年〉8月9日 - )は大阪市住吉区我孫子出身の上方落語家。所属事務所はラルテ。既婚で、一女一男あり。本名:松本貢一(まつもとこういち)。通称「けい じゃんじゃん」。 大阪市立第二工芸高等学校中退。 子供の頃、母親が蒸発。父親は博打好きで借金取りが毎日家に来ていた。生活に困って借金取りからお金を借りることもあった。後に父親も蒸発し、近所のお世話になったりアルバイトをしながら一人で生活をする。 1975年、中学3年生の時、関根勤、清水アキラ、あご勇、小堺一機らを輩出したTBSテレビ「ぎんざNOW!」の『素人コメディアン道場』に「花より団子」という名で出演。大阪弁での巧妙な喋りが人気となり勝ち抜いてチャンピオンになる。その後、渡辺プロから将来性を見込まれ誘われるが断ったという逸話がある。 1977年6月1日、桂枝雀に入門。同年10月の名古屋雲竜ホール(現在のDIAMOND HALL)「枝雀独演会」にて「浮世根問」で初舞台。2005年2月19日より、一門や所属事務所の異なるメンバー6人で開催している「RG研進会」(現「新鋭・上方落語会」、MZ研進会に由来)発起人。 「ぎんざNOW!」の縁で関根勤・小堺一機が所属する浅井企画と契約していた時期があり、TBSラジオ「コサキンDEワァオ!」にも度々出演し、横山ノックなどのモノマネで関根や小堺を喜ばせた。 2007年に芸能生活30周年を迎えた。それにあたり、やしきたかじんプロデュースおよび出演の『雀々十八番』をシアターBRAVA!で開催して6日間独演会が行い、上岡龍太郎や桂ざこばなどが出演。たかじんは円広志と音曲漫才、また藤山直美と夫婦漫才を披露した。全公演が完売し大成功を収める。たかじんとは米朝一門がよく出入りしていた北新地の居酒屋「猫八」で初めて出会う。その後、天満のマンションに一緒に住む程、親しくなる。 2010年、全国各地の地獄や閻魔にゆかりのある地域で「地獄八景亡者戯」を演じるツアーを開催。12月12日のファイナルでは和歌山・ポルトヨーロッパにて『スーパー落語』と題した高座に地獄のセットを舞台に造り白装束、三角頭巾の姿で演じる落語を披露。 2011年10月、「大阪でやれることは全てやった。51歳をきっかけにリセットして東京で勝負したい」との想いで、活動拠点を東京に移し長年所属した米朝事務所を離れた。東京では2DKのマンションで娘と二人暮らし(妻と息子は大阪在住)。娘の麻生唯はタレントとして活動している。 2017年、芸歴40周年を迎えた。記念公演「地獄八景亡者戯2017」を東京国際フォーラムにて開催。特別ゲストに入門当時から親交があり落語家の先輩でもある明石家さんまが出演。さらにシークレットゲストとして桑田佳祐が出演。連続テレビ小説の「ひよっこ」で使われていた主題歌の「若い広場」を初披露した。 2022年現在は引き続き東京を拠点とし、お江戸上野広小路亭の「しのばず寄席」の常連演者として顔付けされ、落語芸術協会定席興行の上方落語交互枠の演者として時折顔付けされるなど、寄席にも出演している。 人物
噺し方はもっさり。アホな人物や、呆れる婦人をやらせるとうまい。アクションは若干オーバーなところがあり、師匠枝雀を髣髴とさせることがある。礼儀正しい上に大物・先輩芸能人と絡んでもひるむところがなく、大阪ではテレビタレントとしても人気が高い。 学生時代から部活動で卓球部に所属していたこともあり現在でも趣味は卓球。東京活動後はらくご卓球クラブに加入。他にも趣味はゴルフでプライベートで「JAK2杯」を開催している。 夫人同士が姉妹であるため、桂ざこばとは義兄弟(芸の関係では叔父甥になる。ざこばが枝雀の弟弟子) 甥にJAY'EDがいる。(ざこば夫人にとっては弟、雀々夫人にとっては弟or兄の子に当たる) プライベートなどでよくハンチング帽をかぶっている。これは内弟子時代にハンチングの製造工場で働いていたことに由来する。よく枝雀宅に試作品を持ち帰っていたため枝雀も愛用するようになった。 首吊り自殺を図った枝雀の体を降ろしたのは雀々である。 2004年度より園田学園女子大学「非言語コミュニケーション論」非常勤講師。 桑田佳祐(サザンオールスターズ)、山下達郎と親交がある。 メンズデザイナー菊池武夫の大ファン。原宿、明治通り沿いにある本店に足繁く通っている。 受賞歴
1985年 「上方お笑い大賞」銀賞 1986年 「日本放送演芸大賞」新人賞 1987年 「NHK新人演芸コンクール」最優秀賞 2002年 「上方お笑い大賞」最優秀技能賞 2005年 「大阪舞台芸術賞」奨励賞 2007年 「おおさかシネマフェスティバル」新人賞(「かぞくのひけつ」出演に対し) 2024/06/12 22:12更新
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katsura jakujaku
桂雀々と同じ誕生日8月9日生まれ、同じ大阪出身の人
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