桜井和寿の情報(さくらいかずとし) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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桜井 和寿さんについて調べます
■名前・氏名 |
桜井和寿と関係のある人
小林武史: 2001年に桜井和寿、田原健一とACID TESTとして活動したことがきっかけとなり、2003年に櫻井、坂本龍一らと共に環境プロジェクトへの非営利融資機関「ap bank」を設立。 寺岡呼人: 他アーティストと共作をすることがあり、Mr.Childrenの桜井和寿と「星になれたら」(Mr.Childrenの2ndアルバム『Kind of Love』に収録)と「妄想満月」(Mr.Childrenの26thシングル「Sign」C/W)を、プロデュースしているゆずと組んだユニット・The Little Monsters Familyのシングル「星がきれい」を岩沢厚治と共作している。 原口あきまさ: 桜井和寿 つんく♂: Mr.Childrenの桜井和寿、ウルフルズのトータス松本、T.M.Revolutionの西川貴教、お笑いでは雨上がり決死隊、FUJIWARA、元ほっしゃん。 ガリベンズ矢野: 桜井和寿(Mr.Children) 櫻井海音: 父親はMr.Childrenの桜井和寿。 中川敬輔: このような経緯から桜井和寿はMusic Loversで、「田原と中川の二人がMr.Childrenの原型です」と言っている。 浜田省吾: 同年7月18日、桜井和寿や小林武史らが主催する「ap bank fes '05」に、最終日の大トリとして出演する。 寺岡呼人: ソロ作品制作にはこれまでに、松任谷正隆(共同プロデュース)、藤井謙二(MY LITTLE LOVER)、中山加奈子、奥居香、布袋寅泰、かまやつひろし、桜井和寿 (Mr.Children) らが参加した。 甲斐よしひろ: 桜井和寿およびBank Bandとステージ初共演し、漂泊者(アウトロー)、翼あるもの、破れたハートを売り物に、HERO(ヒーローになる時、それは今)〔演奏順〕の4曲を披露。 布施辰徳: 桜井和寿 大橋光: また他にB'z(稲葉浩志)、Mr.Children(桜井和寿)、ポルノグラフィティ(岡野昭仁)、氷室京介、福山雅治等のものまねを得意とし『ひとりB’z軍団』という独自ネタ等で、ものまねショーの営業も受けている。 忌野清志郎: 桜井和寿 - 『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2005』のトリで清志郎が桜井を呼び込み、『ぼくの好きな先生』をセッション。 奥田民生: 特に同年代のアーティストとはよく絡み、トータス松本、草野マサムネ、山崎まさよし、斉藤和義、桜井和寿、岡野昭仁、吉井和哉とはしばしばテレビ、雑誌などで共演することがある。 吉野美佳: 夫はMr.Childrenのボーカル・桜井和寿、長男は元インナージャーニーのドラマー兼俳優・櫻井海音。 ジョニー志村: 桜井和寿 小田嶋政志: 桜井和寿 鈴木英哉: また、口を大きく開けながら恍惚とした表情で演奏する事も多く、桜井和寿からはライブのMCで「顔で歌うドラマー」と評されている。 早川信行: 桜井和寿に夫婦2人で会うのが芸能界最後の夢だと語っていたが、ONE OK ROCKのTAKAの計らいで桜井本人の家に招待されたことを明かした。 奥重敦史: Mr.Childrenの桜井和寿とGACKTの物真似が得意。 山本シュウ: この啓発イベントは、山本シュウ本人が声をかけたGLAYのTERUやTAKURO、Mr.Childrenの桜井和寿、小田和正、アンジェラ・アキ、絢香、加藤ミリヤ、一青窈、Skoop On SomebodyのTAKE、湘南乃風の若旦那、ケツメイシのRYO、YANAGIMANなどの協力のもと、立ち上げられた。 中山加奈子: 「12月のメリーゴーランド」(作詞:中山加奈子 / 作曲:寺岡呼人・桜井和寿 / 編曲:寺岡呼人・飯尾芳史) 野田洋次郎: また、野田本人も敬愛するMr.Childrenの桜井和寿は、RADWIMPSのデビュー前にデモを聴かせてもらい、ほとんどの楽曲が英語詞だった中に1曲だけあった日本語詞の楽曲がとても良く、それをRADWIMPSの所属事務所社長に伝えたという。 稲葉ちあき: 交友関係が広く、 前述の香川や歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ、桜井和寿、木村拓哉、明石家さんまなどの著名人とプライベートで仲が良い。 青木隆治: 桜井和寿 寺岡呼人: 旧友である宮田和弥や森純太、桜井和寿、奥田民生、ゆずも出演している。 吉井和哉: 奥田民生、スピッツの草野マサムネ、ポルノグラフィティの岡野昭仁、Mr.Childrenの桜井和寿、斉藤和義、ウルフルズのトータス松本、TRICERATOPS、レミオロメン、9mm Parabellum Bullet、毛皮のマリーズの志磨遼平、ONE OK ROCKのTaka、RADWIMPSの野田洋次郎などと親交がある。 藤井謙二: この時、ツアーへ参加していた桜井和寿に出会ったことから、後に小林武史と出会うことになる。 櫻井海音: ^ ミスチル桜井和寿の長男・櫻井海音、“大原櫻子の相手役”抜てき! 「親の名前にテレビ局が食いついているだけ」心ない声に心配の声も 三宅伸治: 仲井戸"CHABO"麗市、ザ・クロマニヨンズ、桜井和寿(Mr.Children)、斉藤和義、ゆず、TOSHI-LOW(BRAHMAN、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)、BEGIN、浅野忠信、大竹しのぶなど、三宅が30年のキャリアの中で親交を深めてきた数多の多彩なアーティスト・著名人が参加。 |
桜井和寿の情報まとめ
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桜井 和寿(さくらい かずとし)さんの誕生日は1970年3月8日です。東京出身のミュージシャンのようです。
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人物、音楽性などについてまとめました。結婚、テレビ、解散、離婚、再婚、引退、ドラマ、映画に関する情報もありますね。去年の情報もありました。桜井和寿の現在の年齢は54歳のようです。
桜井和寿のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)桜井 和寿(さくらい かずとし、1970年〈昭和45年〉3月8日 - )は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター。バンド・Mr.Childrenのボーカリスト兼ギタリスト。本名および別名義は櫻井 和寿(読みは同じ)。 東京都練馬区出身。身長172 cm。アマチュア時代からMr.Childrenの楽曲のほぼ全ての作詞、作曲を手掛ける。Bank Band(本名名義)のボーカル・ギターを担当しているほか、2017年からはコンセプトを変更したReborn-Art Session(本名名義)のボーカルとしても活動する。GAKU-MCとのユニット・ウカスカジーのボーカルも務める。 1983年
1984年
1985年
12月、初のオリジナル曲「クリスマスナイト」を制作。 1987年
1989年
8月、後のデビュー作の音源となる初めての自主制作テープ「Hello, I Love You」を作成。 1991年
『寺岡呼人&ヒズフレンズ 〜かわいい子には旅をさせろツアー〜』に参加。 1992年
7月6日、『オールナイトニッポン』月曜2部(深夜3時 - 5時)のマンスリー・パーソナリティを務める。 1993年
10月2日、AIR-G'『FM ROCK KIDS』のレギュラー・パーソナリティを務める(12月25日まで)。毎週土曜日26時 - 27時55分に放送。 1994年
月刊カドカワ1994年4月号より連載『ささやかなる大発見』がスタート(1995年5月号まで)。 4月10日、FM802『MISIC GUMBO Sunday』のDJを担当。隔週日曜夜10時、KANと交替で担当。翌年の12月10日までの担当となった。 10月27日、フジテレビ系列のバラエティー番組『笑っていいとも!』のコーナー「テレフォンショッキング」に初出演。槇原敬之の紹介で出演し、桜井はKANを紹介した。 1995年
1997年
2月、写真週刊誌『FOCUS』によってギリギリガールズの吉野美佳との不倫が報道され、その後も『週刊女性』や『FRIDAY』でも取り沙汰された。 3月、『Mr.Children TOUR "REGRESS OR PROGRESS" '96〜'97 FINAL』の千秋楽となる3月28日の東京ドーム公演を最後に活動休止することを発表。桜井は憶測を呼んでいた解散の噂に対して、ライブのMCで「ちょっとコンビニに行っただけなのに、捜索願いが出されたようなもの」と述べた。 5月、以前よりメンバーはプライベート時の追っかけに悩んでおり、特に桜井はマスコミやファンが自宅や実家に来るため、雑誌のインタビューで「本当にやめてほしい」と伝え、シングルをリリースする度に頻繁に髪型を変えていたが、活動休止を発表したことで追っかけ行為が悪化したため、桜井は「次来たらミュージシャンをやめる」とファンクラブ会員向けの会報で警告した。 6月、活動休止している理由について、同年2月の桜井の不倫報道やプロデューサーである小林武史との不仲説が休止の理由ではないかと噂されたが、ROCKIN'ON JAPANのインタビューで「凄く長期的なスケジュールっていうのを事務所を含めてみんなで考えてて。だから『深海』を作る前から、今の『BOLERO』の計画もあったし。それが出てツアーが終わって休みに入ろうっていうことは、大体1年半か2年ぐらい前から決まってたようなことですね。」「自宅で録音してても楽しいし。ただ、やる限りは人が見てる中でどデカいことをポンとやっていって、それをやる度にもっと多くの人を巻き込んでいかなきゃいけないし、っていうことを考えてて。でもそれを一生続けていくのは物凄くツラくて。だから休みの前までに、ある一つのピークっていうのをもってこようと。そこで作っちゃって、で、ちょっと休んでから、また第二のピークみたいなのを考えていこうっていう計画があって。」と語っており、同インタビューで「解散説も出てるが、ミスチルを続けるかどうかは分からない」「ミスチルの事を考える余裕はなく自分のことで頭がいっぱい」「死にたい」「『深海』の時、本当に自殺しようかと思った」とも述べ、過密なスケジュールによる疲弊で精神的にも肉体的にも休息が必要だと判断し活動休止することとなった。しかし活動休止時期と桜井の不倫騒動の時期が一致しており、今もなお「不倫発覚が原因でミスチルは活動休止した」と言われているが、実際は全く関係なくただの偶然である。 7月、同年2月に報道された不倫騒動について、週刊女性のインタビューで「僕が帰る家は、彼女と一緒の家です。こういうことが表ざたになって、近所とかで騒がれて今のところに住めなくなっても、これからもずっと。」「僕は、いい人なんかじゃない。自分のやっていることはわかってるつもりです。きれいごとでなく、自分が誰をいちばん傷つけているか……」と答え、記者は桜井について「車を出て『全部話しますから彼女は勘弁してほしい。僕がいくらでも対応しますから。』と、嵐のなかTシャツがビショビショの状態で頭を下げられたんですね。不倫をするのは男としてよくないことだと思いますが、その姿は悔しいけどカッコよく映ったんです。」と述べた。 1998年
10月、15thシングル『終わりなき旅』を発売し、音楽活動を再開。 1999年
2000年
6月、前述の吉野と再婚。 2001年
4月、TBSの開局50周年プロジェクトとして坂本龍一が呼びかけ、地雷撲滅を訴えかけるチャリティー企画ユニット・N.M.L.に参加。 10月9日、さいたまスーパーアリーナで開催された音楽イベント『Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ』に出演。田原健一・小林武史と共に一夜限りのユニット・Acid Testとして、ジョン・レノンの楽曲「Mother」をカバーした。 2002年
7月7日、フジテレビ系列の音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』の収録にMr.Childrenとして参加予定だったが、体調不良により出演をキャンセルした。その後、14日にライブツアーのリハーサルを埼玉県で行い体調は万全と思われたものの、17日に行われる予定だったツアーの初日公演、2日目の公演を前日の16日にキャンセルした。また、22日に大阪府で開催されたライブ『MEET THE WORLD BEAT 2002』への出演も決定していたが、こちらも出演を急遽取りやめる事態となった。 7月22日、所属事務所より「小脳梗塞の疑い」があり、十分な静養がおよそ3ヵ月から4ヵ月必要といった旨が発表され、あわせて桜井からのメッセージもホームページに掲載された。予定されていたライブツアーを含め、半年間の音楽活動を休止。 12月21日、音楽活動を再開、同時に一夜限りのライブ『MR.CHILDREN TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT'S A WONEDERFUL WORLD ON DEC 21』を開催した。 2003年
11月17日、渋谷公会堂で開催された音楽イベント『Golden Circle vol.05』に出演。 12月25日、TBS系音楽番組『クリスマスの約束』に初出演。「言葉にできない」「タガタメ」「HERO」の3曲を披露。 2004年
1月、11thアルバム『シフクノオト』のCM撮影中に肋骨を骨折。1ヵ月程で治癒したという。 2005年
7月、ホワイトバンドプロジェクトに参加。クリッキングフィルムと呼ばれるキャンペーンCMに出演した。 2006年
11月18日にZepp Tokyo、25日にZepp Osakaで開催された音楽イベント『LuckyRaccoonNight Vol.1』にKANとのユニット・パイロットとスチュワーデスとして出演。ユニットのオリジナル曲である「弾かな語り」も初披露した。 11月28日、SHIBUYA-AXで開催された音楽イベント『RED RIBBON LIVE 2006』にシークレットゲストとして出演。桜井はこの年に配信されたRED RIBBONのスピリチュアルソング「生まれ来る子供たちのために」にボーカルとして参加していた。 2007年
2008年
8月8日、NHK特別番組『まもなく開幕!北京オリンピック』にコメント出演。 12月15日、渋谷O-EASTで開催された音楽イベント『FOOTMARK LIVE』にシークレットゲストとして出演。 2009年
10月2日、フジテレビ系音楽番組『僕らの音楽』に、絢香の対談ゲストとして出演。 2010年
3月13日と4月25日、KANのライブツアー『芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010 【ルックスだけでひっぱって】』Zepp Tokyo公演にシークレットゲストとして出演。 7月3・10日、NHK教育テレビ系トーク番組『佐野元春のザ・ソングライターズ』に2週に渡って出演。 10月24日、日本武道館で開催された音楽イベント『Golden Circle vol.15』に出演。 2011年
2012年
2013年
11月9日 - 10日に日本武道館、13日 - 14日に大阪城ホールで開催された音楽イベント『Golden Circle vol.18 ~Yohito Teraoka 20th Anniversary Special~』に出演。寺岡呼人との共作「バトン」も初披露した。 12月25日、TBS系音楽番組『クリスマスの約束2013』に出演。小田和正との共作「パノラマの街」も初披露した。 2014年
2015年
2016年
8月21日、山口きらら博記念公園で開催された音楽フェス『WILD BUNCH FEST. 2016』のチャラン・ポ・ランタンのステージに飛び入り参加(桜井は同日にウカスカジーとして出演していた)。 11月7日、ライブで訪れた街のCDショップに訪問する「I ♥ CD shops!」プロジェクトを開始。 11月、熊本地震支援のチャリティーオークション「mudef Charity Market」に、自身が実際に使用していたギターをサイン入りで出品。なお、オークションの落札金額はmudefを通して「くまもとエンタメ支援金」に寄付された。 2017年
7月、小林武史とReborn-Art Sessionを結成(櫻井和寿名義)。1st配信限定シングルの「What is Art?」をリリース。 12月23日、スペースシャワーTVで放送されたスピッツの特別番組『スピッツ結成30周年特別企画 THE HISTORY 1987→ -SPACE SHOWER TV edition-』にコメント出演。 2018年
4月15日、ナオト・インティライミのライブツアー『こんなの初めて!! ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018』北陸電力会館 本多の森ホール公演にシークレットゲストとして出演。 2019年
8月3日 - 4日に石巻市立総合体育館で開催された『Reborn-Art Festival 2019』のオープニングライブ『転がる、詩』に出演(櫻井和寿名義)。 8月17日、千葉マリンスタジアムで開催された音楽フェス『SUMMER SONIC 2019』の東京スカパラダイスオーケストラのステージにゲスト出演。同月発売された「リボン feat. 桜井和寿」をライブで初披露した。 12月21日 - 22日、MIFA Football Cafeで開催された音楽イベント『MIFA CAFE LIVE Xmas Special』に総合司会としてサプライズ出演。 2020年
2021年
5月30日、日比谷公園で開催された音楽イベント『日比谷音楽祭2021』に出演。 6月20日、TBS系列ドキュメンタリー番組『情熱大陸』佐藤涼子回にコメント出演。 7月2日、東京スカパラダイスオーケストラのライブツアー『東京スカパラダイスオーケストラ TOUR 2021 「Together Again!」』東京ガーデンシアター公演にゲスト出演。 8月29日、石巻市芸術文化センター大ホールで開催された『ワン・バイ・ワン・プラス~10年目のフレームより~』に出演。 9月30日、NHK『SONGS』にBank Bandとして初出演。 2023年
6月4日、日比谷公園で開催の音楽イベント『日比谷音楽祭2023』に出演。 人物サッカー愛好家として有名で、「ジュビロ磐田研究会」という草サッカーチームに所属しており、元ジュビロの名波浩の引退試合では国歌独唱を担当したほか、ジュビロチームとして試合に出場した。また、同じくサッカー仲間であるラッパーのGAKU-MCと共に楽曲『手を出すな!』を発表し、2013年からは音楽ユニット『ウカスカジー』を結成。さらに「怖蹴球」(サッカーコワイ)というチームに所属し、「MIFA FC」というチームでも活動している。2008年から2009年にかけてMr.Childrenのサポートメンバーを務めていたナオト・インティライミとの出会いもサッカーがきっかけである。 譜面が読めない。 1998年当時の雑誌のインタビューによれば、好きな曲ベスト10(順不同)は、KANの「MAN」、中島みゆきの「二隻の舟」、the pillowsの「ストレンジカメレオン」、スガシカオの「黄金の月」、浜田省吾の「家路」、UNICORNの「雪が降る街」、ECHOESの「SOME ONE LIKE YOU」、Mr.Childrenの「【es】 〜Theme of es〜」、玉置浩二の「MR.LONELY」、志賀正浩の「わんぱく宣言」。 初めて読んだ本は「ドラえもん」、初めて聴いた音楽は「宇宙戦艦ヤマトのサウンドトラック」。 生まれ変わるとしたら「サル」で、それは「人間から理性を引いて野生をプラスしたようなそんな動物だから」だという。 ツアー中の体調管理について、次の日程まで大きく間が空く際はメンバーと食事に行くこともあるが、そうでない場合はケータリングで夕食をとり、そのままホテルに帰ることがほとんどであるという。 息子はドラマー兼俳優の櫻井海音。 ダボス会議(世界経済フォーラム)2009年度ヤング・グローバル・リーダーの一人。 音楽性楽曲は詞よりも先に曲が生まれることが殆どであるという。2010年のインタビューでは「そのメロディが頭の中で出来て、なんとなくキーを決めて、で、自分の口で適当なラララであったり適当な英語であったり・・叫んでるその口の開き方とかその声のかすれ方でこれは怒りなのか優しさなのか、その音から自分はもらうんですね」、2020年のインタビューでは「僕の曲の作り方としては、まずメロディが頭の中で鳴って、それがどういう感じで声を発しているかをイメージするんです。声のイメージが優しければ優しい言葉が付くし、叫ぶ感じであれば、怒りなのか苦しみなのか、そういう感情を表現する言葉になっていく。メロディだけではなく、そのメロディを歌っている自分の声が鳴っていて、その中にある感情を通訳するような感じで歌詞を書いている。」と語っている。 楽曲制作について、2004年のインタビューでは「音楽を作ってるというのはちょっと違って『自分を通して音楽が降りてくる』と言う感覚」、2015年のインタビューでは「歌詞書く作業は乗ってくると凄い、自分でも思いもよらなかったことを書いてる瞬間があって。自分は本当に天才なんじゃないかと思う瞬間がある。」と語っている。また、映画『バケモノの子』の監督の細田守との対談では「できるだけ作るということから遠いところに自分の意識を置くほうがよくて。自転車乗っているときとかお風呂に入っているとき、まったく何も余計なことを考えていないときに、ふとメロディーが流れ出すんですよね。」「夢占いってあるじゃないですか。見た夢が人間の潜在意識のなかでどういう意味を持つのかがわかる占い。あれとすごく似ているかもしれないです。」と述べた。 歌詞について、「そもそも1番というのは、聴いてくれる人の耳に飛び込んでいく表現が必要で、そこで手を差しのべて、もし自分の手を握り返して好きになってくれたのなら、今度は2番で、より深く伝えたいことを書くようにしている」と語っている。また、2004年に『WHAT's IN?』の創刊200号記念特別企画で行われた宇多田ヒカルとの対談では「自身が書いた歌詞が予言めいたものになる経験が結構ある」と互いに共感していた。 自身にとって音楽は「宗教みたいなもの」であるといい、反戦などのメッセージ性を込めた楽曲も制作しているが、自身がMCなどでそうしたメッセージを表明をすることには否定的で、「ミュージシャンがライヴ会場などでメッセージを発信する、みたいなのも、自分が信頼されてんのは、自分に降ってきた音楽があってこその信頼なのに、それを勘違いして、自分が信頼されてると思って、自分の言葉を発信するみたいなことが謙虚じゃないなって気がして。だから音楽に向き合って、音楽に誠実にいたい」と理由を述べている。 基本的にボーカル、ギターを担当することが殆どだが、Mr.Childrenの楽曲「Reflection」ではピアノを演奏している。また、2000年ごろからピアノで作曲をすることも増え、インタビューでは「とにかくもう、何にも考えないで良い曲を作ろうと。で、ピアノ買って。ギターだとどうしてもコードがあって、コードの上にのっかるみたいな、これは1つのバンドなんですよね。まずピアノで曲を書くようにしようと思って。そこから全てが始まりましたね。」と語っている。さらに、ウカスカジーの楽曲「でも、手を出すな!」や「勝利の笑みを 君と」ではベースを、「My Home」ではオルガンを担当。その他にもドラムスを演奏する様子が映像作品『regress or progress '96-'97 DOCUMENT』内で確認できる。 社会現象になり大ブレイクを果たした1994年から1997年までの時期は「ミスチル現象」とも呼ばれ、桜井は自身に対するアイドル視を悩んでいた。当時、そのような"現象"についてどう思うか聞かれ「どんなに売れようがギャーギャー言われようが、そのことが嬉しいとか、そのことに対して何を思うとか、それはないですね。こうした『現象』を、けっこう僕らって、冷静に見てるもんなんですよね。人気もセールスも、やがて落ちていくもの。今が『異常』なんだという考え方だって、できるかもしれない。」とコメントしている。また、2001年のインタビューでは「プロでやると『スター稼業』というのがあるじゃないですか。それがホントにイヤでしょうがなかったというか。」「ファンからキャーキャー言われて自分が天狗になるのが嫌だった」「成功を収めたことですごく何かが、自分の中での物事に対する考え方が変わって」とも振り返っている。 2015年のインタビューで今の音楽についてどんな印象を抱いているのかを聞かれ、自身の子どもが「カゲロウプロジェクト」が好きなためPVを見る機会があり、VOCALOIDについて「それらは情報量や刺激が多くて違うプロレス団体を見ている感じがするが、自分の中で取り込めない分野ではない」と話し、昨今のランキング上位をアイドルが占める現状について「それまでブロマイドを売っていた職種の人たちがCDを売ったというだけの話であり、音楽界の話ではない」とコメントし、話題となった。なお、アイドルに関しては「どう捉えていいのかよく分からない」とも語っている。 2015年から2016年にかけて自らのボーカルの好不調の波を実感することが多く、「それまでの僕は、テクニックで歌うタイプではなく、心に寄り添う歌を大切にしてきた。でも、気分が乗らずに声も出ない、ということも経験した。」といい、ボイス・トレーニングを行うようになった。2020年11月30日放送の日本テレビ系『news zero』で嵐の櫻井翔と対談した際には、「僕、20年ぐらい前までは結構調子に乗っていて『シンガーとして日本代表というものがもし選考されるとしたら、絶対選ばれるだろうな』と思っていたんですよ。ところがここ最近のうまいシンガーを目の当たりにして『俺、絶対に無理』って5年ぐらい前に思ったのかな。そこからボイストレーニングの先生について歌を習って。『スタメンじゃないけど、入れてもらえるんじゃないかな』ぐらいな自信にやっと戻ってきました。」と明らかにした。 影響を受けたミュージシャンは浜田省吾、甲斐バンド、サザンオールスターズ、岡村靖幸、ECHOES、ユニコーン、長渕剛、尾崎豊、KAN、玉置浩二、レディオヘッドなど。なかでも浜田への憧憬は相当なもので、子供の頃からコンサートに通って部屋にスポットライトを作って真似をしたエピソードを紹介したり、浜田との対談で「世界でいちばん浜田さんの物真似が上手いミュージシャン」を自称したりした。音楽イベント『ap bank fes '05』でゲスト出演した浜田を「僕が中学の時から憧れてた人です」と紹介した。サザンオールスターズ(桑田佳祐)に関しては、「サビへの盛り上げ方は桑田さんから」と、音楽性に多大な影響を受けたことを公言している。また、桑田のソロアルバムの中では『孤独の太陽』が好きであり、その中でも「漫画ドリーム」を特に気に入っている。一方の桑田も桜井のことを「個人的に日本で一番才能があるライターでありシンガーです」と高く評価している。ECHOESに関しては初期の曲をほとんどコピーし、THE WALLS時代の楽曲はその影響を色濃く受けている。ユニコーンはアマチュア時代に出場したオーディションのゲストで観て「ユニコーンの"華"を自分なりに研究した」「アレンジ面で大きな影響を受けた」などと話している。KANに関してはライブのMCで「メロディに関して物凄く影響を受けている部分がある」と語ったことがある。 BUMP OF CHICKENとスガシカオは熱心に聴いたり歌ったりするほど好きで、特に(レーベルメイトでもある)BUMP OF CHICKENに関しては「人生で最も好きになったバンド」などと発言しているほか、2000年代の自らを最も象徴する曲として「ロストマン」を挙げ、「いっつも、ことあるごとに歌ってる」と告白している。「ファスナー」はスガの作風を意識して作曲されており、スガのアルバム『SugarlessII』内にも共演したものが収録されている。 西野カナに関して、2010年のインタビューで「声がいい。声量がありすぎないからバランスがいい。」「ラジオで流れていいなと思うと、やっぱりこの子かと耳に止まる」と絶賛していた。また、2014年のインタビューでは「好きを通り越して尊敬の念を抱いている」「本番でつい余計な力が入り、不安定になることが多い自分と比べ、彼女はCDクオリティでライブやテレビで歌えるという凄さを持っている」と語った。 アイドルグループである乃木坂46のアルバム収録曲「きっかけ」について、2016年のインタビューで「小林武史プロデュースのミスチル的なアレンジを感じる」と語っている。 2024/07/01 16:35更新
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sakurai kazutoshi
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