橋本福夫の情報(はしもとふくお) アメリカ文学者、翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


橋本 福夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
橋本福夫と関係のある人
シャーウッド=アンダーソン: 橋本福夫訳 『ワインズバーグ・オハイオ』新潮社(新潮文庫)1959年 野崎孝: なお初訳の訳題は、1952年に橋本福夫訳で、"J・D・サリンガー"『危険な年齢』(ダヴィッド社)だった。 ジェローム=サリンジャー: 『危険な年齢』橋本福夫訳、ダヴィッド社、1952年。 セオドア=ドライサー: 橋本福夫訳 角川書店(角川文庫) 1963年 - 1968年 アースキン=コールドウェル: 『神に捧げた土地』橋本福夫訳 角川書店〈角川文庫〉1958年 大西尹明: 『怪奇小説傑作集 第3』(橋本福夫共訳、創元推理文庫) 1969 浜本武雄: 『ニグロ・エッセイ集』(橋本福夫共編訳、早川書房、黒人文学全集) 1962 イーデン=フィルポッツ: (1921)、橋本福夫訳、創元推理文庫) 1977 浜本武雄: 『黒人作家短篇集』(橋本福夫共編訳、早川書房、黒人文学全集) 1961 シャーウッド=アンダーソン: 橋本福夫訳 新潮社(新潮文庫) 1976年 セオドア=ドライサー: 橋本福夫訳 「ルーシア」 エイモス=チュツオーラ: ブッシュ・オブ・ゴースツ(My Life in the Bush of Ghosts, 1954年) - 日本語訳::橋本福夫(筑摩書房) ソール=ベロー: 橋本福夫訳 新潮社 1974 イーデン=フィルポッツ: 橋本福夫訳、創元推理文庫 1963 イニャツィオ=シローネ: 『パンと葡萄酒』(山室静・橋本福夫訳、月曜書房、1951年) イーデン=フィルポッツ: (1931)、橋本福夫訳、創元推理文庫) 1984 庄司薫: ただしサリンジャーのThe Catcher in the Ryeの日本語への初訳としては『白い瑕瑾』に先立つ1952年、橋本福夫訳の『危険な年齢』がダヴィッド社から出ている。 |
橋本福夫の情報まとめ

橋本 福夫(はしもと ふくお)さんの誕生日は1906年3月4日です。兵庫出身のアメリカ文学者、翻訳家のようです。

事件に関する情報もありますね。1987年に亡くなられているようです。
橋本福夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)橋本 福夫(はしもと ふくお、1906年3月4日 - 1987年1月13日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。 兵庫県宍粟郡(現・宍粟市)出身。実家は田路家だが、直ぐに叔母の橋本家へ養子に出る。1930年、同志社大学英文科卒。パン屋、英語教師等の職を転々とし、戦後長野県追分にコミューンを建てる。1951年東邦大学講師、1953年聖書学園短期大学助教授、1954年専修大学商経学部専任講師、1956年助教授、1960年青山学院大学文学部第二部専任講師、1963年助教授、1966年教授。1976年定年退職。 サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を『危険な年齢』の題で初訳した。またアメリカ黒人文学等の数多くの優れた翻訳で知られる。 没後に『橋本福夫著作集』が刊行された。 『黒人文学の世界』(未來社) 1967 『橋本福夫著作集』全3巻(早川書房) 1989
『アーネスト・ヘミングウェイ』(研究社、現代作家論) 1980 『マンスフィールドの手紙』(マンスフィールド、大観堂) 1941 『日記と感想』(キヤサリン・マンスフイールド、大観堂) 1942 『南海の仙郷』(ハーマン・メルヴィル、大観堂) 1943 『若き人々のために』(ロバート・ルイス・スティーヴンスン、南北書園) 1948、のち角川文庫ほか 『モヒカン族の最後』(ジェイムズ・フェニモア・クーパー、早川書房) 1951 『木曜日の男』(G.K.チェスタートン、早川書房) 1951 『パンと葡萄酒』(イグナチオ・シローネ、山室静共訳、月曜書房) 1951 『赤い中国の横顔』(リン・ランドマン,アモス・ランドマン、月曜書房) 1952 『危険な年齢』(J・D・サリンガー、ダヴィッド社) 1952 『冬来りなば』(ハッチンソン、三笠書房) 1954 『疑わしい戦い』(ジョン・スタインベック、ダヴィッド社) 1954 『私が見たと蠅は云う』(エリザベス・フェラーズ、早川書房) 1955 『失楽の孤独』(リチャード・ライト、新潮社) 1955 『間にあった殺人』(エリザベス・フェラーズ、早川書房) 1955 『バトラー弁護に立つ』(ディクスン・カー、早川書房) 1957 『愛のさまざま』(デイヴィッド・ガーネット、新潮社) 1957、のち改題新版『アスペクツ・オブ・ラブ』 1991 『まだ死んでいる』(ロナルド・ノックス、早川書房) 1958 『神に捧げた土地』(アースキン・コールドウェル、角川文庫) 1958 『見えない人間』(ラルフ・エリソン、パトリア) 1958、早川書房、黒人文学全集 1961、ハヤカワ文庫 1974 『ブラウン神父の純智』(G・K・チエスタトン、新潮文庫) 1959 『ワインズバーグ・オハイオ』(シャーウッド・アンダスン、新潮文庫) 1959 『世界恐怖小説全集 第7』 (東京創元社) 1959
『マギル卿最後の旅』(フリーマン・クロフツ、新潮文庫) 1960 『フローテ公園殺人事件』(クロフツ、新潮文庫) 1960、創元推理文庫 2014 『アメリカの息子』(リチャード・ライト、早川書房、黒人文学全集) 1961 『ヒトラー最期の日』(H.R.トレヴァ=ローパー、筑摩書房、世界ノンフィクション全集) 1961、筑摩叢書 1975 『ジャングル放浪記 アフリカの幽鬼と幻想』(エイモス・チュツオーラ、新潮社) 1962、改題『ブッシュ・オブ・ゴースツ』(ちくま文庫) 1990 『アメリカの悲劇』(セオドア・ドライサー、角川文庫) 1963 - 1968 『武装せる予言者 トロッキー』(アイザック・ドイッチャー、田中西二郎・山西英一共訳、新潮社) 1964 『武力なき予言者 トロツキー』(アイザック・ドイッチャー、共訳、新潮社) 1964。新評論(3冊組)1992 『白人へのブルース』(ジェイムズ・ボールドウィン、新潮社) 1966 『馬に乗った水夫 - 大いなる狩人、ジャック・ロンドン』(アーヴィング・ストーン、早川書房) 1968、新版2006、のちハヤカワ文庫 『ベトナムを越えて』(エドウィン・O・ライシャワー、新潮選書) 1968 『修理屋(フィクサー)』(バーナード・マラムード、早川書房) 1969 『野生の棕櫚』(ウィリアム・フォークナー、新潮社、新潮世界文学42) 1970 『アウトサイダー』(リチャード・ライト、新潮社) 1972 『サムラー氏の惑星』(ソール・ベロー、新潮社) 1974 『巷に名もなく 闘争のあいまの手記』(ジェームズ・ボールドウィン、平凡社) 1975 『偉大なるM・C』(ヴァージニア・ハミルトン、岩波書店) 1980 『小説フロイト』全3巻(アーヴィング・ストーン、早川書房) 1984 『赤毛のレドメイン家』(イーデン・フィルポッツ、新潮社) 1956、新潮文庫 1958 『闇からの声』(イーデン・フィルポッツ、創元推理文庫) 1963 『灰色の部屋』(イーデン・フィルポッツ、創元推理文庫) 1977、新版 2016 『溺死人』(イーデン・フィルポッツ、創元推理文庫) 1984 『おしどり探偵』(アガサ・クリスティー、早川書房) 1960、のち文庫 『鳩のなかの猫』(アガサ・クリスティー、早川書房) 1960、のち文庫 『クリスマス・プディングの冒険』(アガサ・クリスティー、早川書房) 1961、のち文庫 『蒼ざめた馬』(アガサ・クリスティー、早川書房) 1962、のち文庫 『複数の時計』(アガサ・クリスティー、早川書房) 1965、のち文庫 『鏡は横にひび割れて』(アガサ・クリスティー、ハヤカワ・ミステリ文庫) 1977 FAST ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の英語文学研究者 アメリカ文学者 20世紀日本の翻訳家 英語からの翻訳者 ミステリに関連する人物 青山学院大学の教員 専修大学の教員 東邦大学の教員 兵庫県出身の人物 同志社大学出身の人物 1906年生 1987年没 2025/04/04 17:41更新
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hashimoto fukuo
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